JPS6186143A - クランプ装置 - Google Patents
クランプ装置Info
- Publication number
- JPS6186143A JPS6186143A JP20543384A JP20543384A JPS6186143A JP S6186143 A JPS6186143 A JP S6186143A JP 20543384 A JP20543384 A JP 20543384A JP 20543384 A JP20543384 A JP 20543384A JP S6186143 A JPS6186143 A JP S6186143A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame member
- frame
- workpiece
- frame material
- warp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/02—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine for mounting on a work-table, tool-slide, or analogous part
- B23Q3/06—Work-clamping means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、枠材等の浮き上がり部分をクランプするり
２／プ装置に関するものである。
２／プ装置に関するものである。
従来、パネル枠等の枠材に表面板を釘止めする作業等に
際して、第５図に示すようなりう／プ装置で枠材のクラ
ンプを行なっている。図において、３１が枠材であるＯ
枠材３１０両端および中央にシリンダ３２，３３．３４
が下向きに設けられている。また、シリンダ３２．３３
．３４の下端には、枠材３１の表面を押し付ける押付は
板３５゜３６．３７が設けられている。
際して、第５図に示すようなりう／プ装置で枠材のクラ
ンプを行なっている。図において、３１が枠材であるＯ
枠材３１０両端および中央にシリンダ３２，３３．３４
が下向きに設けられている。また、シリンダ３２．３３
．３４の下端には、枠材３１の表面を押し付ける押付は
板３５゜３６．３７が設けられている。
枠材３１のクランプは、各シリンダ３２．゛３３゜３４
のピストンロンド３２ａ 、 ３３ｇ 、 ３４ａを同
時に伸長させ、各押付は板３５．３６．３７で枠材３１
を下方に押し付けて行なうＯ しかし、このように構成されたクランプ装置によって枠
材３１をクランプして表面板の釘止めの加工を行なうと
次の問題が生じるＯすなわち、枠材３１によっては反り
による浮き上が９ｓ分３８゜３９があって、その位置に
ばらつきがあり、７す／ダ３３の片側に片寄ることがあ
る０このような場合、シリンダ３３でクランプしても反
りをなくすることができず、表面板の釘止め加工が不正
確となるという問題があった〇 〔発明の目的〕 この発明の目的は、反りがワークのどの位置くあっても
容易に反りを矯正して、ワークの加工が行なえるクラン
プ装置を提供することである〇〔発明の開示〕 この発明のクランプ装置は、クランプ台に載せた長尺の
ワークの両端の上方にワークを押し付ける押付は板を有
した一対の固定シリンダを設け、ワークの上方にワーク
の長手方向に延びたガイド部材を設け、このガイド部材
に沿ってワークの上方を走行する移動台を設け、この移
動台にワークを押し付ける押付は板を有した移動シリン
ダを設け、かつ移動台にワークの浮き上がりを検出して
前記移動台の走行を停止させる浮き上がり検出装置を設
けたものである。
のピストンロンド３２ａ 、 ３３ｇ 、 ３４ａを同
時に伸長させ、各押付は板３５．３６．３７で枠材３１
を下方に押し付けて行なうＯ しかし、このように構成されたクランプ装置によって枠
材３１をクランプして表面板の釘止めの加工を行なうと
次の問題が生じるＯすなわち、枠材３１によっては反り
による浮き上が９ｓ分３８゜３９があって、その位置に
ばらつきがあり、７す／ダ３３の片側に片寄ることがあ
る０このような場合、シリンダ３３でクランプしても反
りをなくすることができず、表面板の釘止め加工が不正
確となるという問題があった〇 〔発明の目的〕 この発明の目的は、反りがワークのどの位置くあっても
容易に反りを矯正して、ワークの加工が行なえるクラン
プ装置を提供することである〇〔発明の開示〕 この発明のクランプ装置は、クランプ台に載せた長尺の
ワークの両端の上方にワークを押し付ける押付は板を有
した一対の固定シリンダを設け、ワークの上方にワーク
の長手方向に延びたガイド部材を設け、このガイド部材
に沿ってワークの上方を走行する移動台を設け、この移
動台にワークを押し付ける押付は板を有した移動シリン
ダを設け、かつ移動台にワークの浮き上がりを検出して
前記移動台の走行を停止させる浮き上がり検出装置を設
けたものである。
この発明の構成によれば、つざの作用がある〇すなわち
、中央のシリンダが移動してワークの浮き上が９部分を
押し付けるので、反りがワークのどの位置にあっても容
易に矯正できる。
、中央のシリンダが移動してワークの浮き上が９部分を
押し付けるので、反りがワークのどの位置にあっても容
易に矯正できる。
実施例
この発明の一実施例を第１図ないし第４図に基づいて説
明する。図において、１は２２７１台２に載置された枠
材である。枠材１は、第２図に示すような表面板３を載
せた矩形のパネル枠１′であってもよく、また８３図に
示すように１本の長尺の枠材１′であってもよい＠この
枠材ｌの上方に枠材ｌの長手方向に延びてリニアスライ
ドベースである上下２本のガイド棒４，５が設けられて
いる〇なお、ガイド棒４には、長手方向にラック（図示
せず）が設けである◎６．７は枠材１の両端の上方に下
向きにガイド棒４，５に固定した一対の固定シリンダで
ある０固定シリンダ６．７のそれぞれのピストンロッド
６ａ 、７ａの下端には、枠材１を下向きに押し付ける
押付は板８．９が取付けられている。また、１０はガイ
ド棒４，５に移動自在に取付けられた移動台である。１
１は移動台ｌＯの内部に設けられたステップモータであ
り、その回転軸にはガイド棒４のラック（図示せず）に
噛み合う歯車１２が設けである。また、移動台１０の側
面には、下向きに移動シリンダ１３が取付けである０移
動シリンダ１３のピストンロッド１３ａの下端にも枠材
１を下向きに押し付ける押付は板１５が設けである０さ
らに、移動台１０の下面に下向きに突出して浮き上が少
検出装置となる近接スイッチ１４が設けである０近接ス
イツチ１４は、枠材１との間隔が狭くなると、移動台１
ｏを停止させる。
明する。図において、１は２２７１台２に載置された枠
材である。枠材１は、第２図に示すような表面板３を載
せた矩形のパネル枠１′であってもよく、また８３図に
示すように１本の長尺の枠材１′であってもよい＠この
枠材ｌの上方に枠材ｌの長手方向に延びてリニアスライ
ドベースである上下２本のガイド棒４，５が設けられて
いる〇なお、ガイド棒４には、長手方向にラック（図示
せず）が設けである◎６．７は枠材１の両端の上方に下
向きにガイド棒４，５に固定した一対の固定シリンダで
ある０固定シリンダ６．７のそれぞれのピストンロッド
６ａ 、７ａの下端には、枠材１を下向きに押し付ける
押付は板８．９が取付けられている。また、１０はガイ
ド棒４，５に移動自在に取付けられた移動台である。１
１は移動台ｌＯの内部に設けられたステップモータであ
り、その回転軸にはガイド棒４のラック（図示せず）に
噛み合う歯車１２が設けである。また、移動台１０の側
面には、下向きに移動シリンダ１３が取付けである０移
動シリンダ１３のピストンロッド１３ａの下端にも枠材
１を下向きに押し付ける押付は板１５が設けである０さ
らに、移動台１０の下面に下向きに突出して浮き上が少
検出装置となる近接スイッチ１４が設けである０近接ス
イツチ１４は、枠材１との間隔が狭くなると、移動台１
ｏを停止させる。
動作
枠材１をクランプ台２に載せ、移動台１０をガイド棒４
，５に沿って走行させる。近接スイッチ１４が枠材１の
反りによる浮き上が９部分Ａｆ！：検出すると、移動台
１０ｔ−停止させる。シリンダ６゜７．１３のピストン
棒６ ａ 、 ７ ａ 、 １３ａを同時に伸長して、
押付は仮１５で枠材ｌの浮き上がり部分Ａを、押付は板
８．９で枠材１の両端を同時にクランプ台２万回へ押付
ける＠このように１枠材ｌを押付けて反りを矯正しなが
ら、表面＆３を枠材に釘止めしたり（第２図参照）、あ
るいは他の枠材１６に釘止めしたり（第３図参照）して
、枠材１の加工を行なう・さらに、ピストンロッド６ａ
。
，５に沿って走行させる。近接スイッチ１４が枠材１の
反りによる浮き上が９部分Ａｆ！：検出すると、移動台
１０ｔ−停止させる。シリンダ６゜７．１３のピストン
棒６ ａ 、 ７ ａ 、 １３ａを同時に伸長して、
押付は仮１５で枠材ｌの浮き上がり部分Ａを、押付は板
８．９で枠材１の両端を同時にクランプ台２万回へ押付
ける＠このように１枠材ｌを押付けて反りを矯正しなが
ら、表面＆３を枠材に釘止めしたり（第２図参照）、あ
るいは他の枠材１６に釘止めしたり（第３図参照）して
、枠材１の加工を行なう・さらに、ピストンロッド６ａ
。
７ａ、１３ａを短縮し移動台１０？移動し、別の浮き上
が９部分があれば、同様に矯正して枠材１の加工を行な
う。
が９部分があれば、同様に矯正して枠材１の加工を行な
う。
このように構成されたクランプ装置によると、中央の移
動シリンダ１３が移動台１０の移動に伴なって移動し、
かつ近接スイッチ１４で自動的に枠材１の浮き上がり部
分Ａで停止して浮き上がり部分Ａを押し付ける。したが
って、反りが枠材ｌのどの位置にあっても容易に反りを
矯正してワークの加工が行なえる。
動シリンダ１３が移動台１０の移動に伴なって移動し、
かつ近接スイッチ１４で自動的に枠材１の浮き上がり部
分Ａで停止して浮き上がり部分Ａを押し付ける。したが
って、反りが枠材ｌのどの位置にあっても容易に反りを
矯正してワークの加工が行なえる。
また、移動台１０がステップモータ１１で移動するので
、移動シリンダ１３を正確に枠材１の浮き上がり部分Ａ
で停止できる。
、移動シリンダ１３を正確に枠材１の浮き上がり部分Ａ
で停止できる。
なお、ガイド棒４にねじ溝を設けておき、このねじ溝に
螺合するナツトで移動台１０を支持し、ステップモータ
等でガイド棒４を回転して移動台１０１を走行させても
よい〇 〔発明の効果〕 この発明によれば、反りがワークのどの位置にあっても
容易に反りを矯正して、ワークの加工が行なえるという
効果がある。
螺合するナツトで移動台１０を支持し、ステップモータ
等でガイド棒４を回転して移動台１０１を走行させても
よい〇 〔発明の効果〕 この発明によれば、反りがワークのどの位置にあっても
容易に反りを矯正して、ワークの加工が行なえるという
効果がある。
第１図はこの発明の一実施例の正面図、第２図および第
３図は枠材の説明図、第４図は動作説明図、第５図は従
来例の部分正面図である。 １・・・枠材、２・・・クランプ台、４．５・・・ガイ
ド棒、６．７・・・固定シリンダ、８，９．１５・・・
押付は板、１０・・・移動台、１３・・・移動シリンダ
、１４・・・近接スイッチ（浮き上がり検出装置） 第１＠ 第２図
３図は枠材の説明図、第４図は動作説明図、第５図は従
来例の部分正面図である。 １・・・枠材、２・・・クランプ台、４．５・・・ガイ
ド棒、６．７・・・固定シリンダ、８，９．１５・・・
押付は板、１０・・・移動台、１３・・・移動シリンダ
、１４・・・近接スイッチ（浮き上がり検出装置） 第１＠ 第２図
Claims (1)
- 長尺のワークを載せるクランプ台と、このクランプ台上
のワークの両端の上方に下向きに設けられ下端に前記ワ
ークを下向きに押し付ける押付け板を有した一対の固定
シリンダと、前記ワークの上方にワーク４長手方向に延
びて設けられたガイド部材と、このガイド部材に沿って
前記ワークの上方を走行する移動台と、この移動台に下
向きに設けられ下端に前記ワークを下向きに押し付ける
押付け板を有した移動シリンダと、前記移動台に設けら
れ前記ワークの浮き上がりを検出して前記移動台の走行
を停止させる浮き上がり検出装置とを備えたクランプ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20543384A JPS6186143A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | クランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20543384A JPS6186143A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | クランプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6186143A true JPS6186143A (ja) | 1986-05-01 |
Family
ID=16506782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20543384A Pending JPS6186143A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | クランプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6186143A (ja) |
-
1984
- 1984-09-29 JP JP20543384A patent/JPS6186143A/ja active Pending
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