JPS6185593A - リニア蠕動ポンプ - Google Patents
リニア蠕動ポンプInfo
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- JPS6185593A JPS6185593A JP60219027A JP21902785A JPS6185593A JP S6185593 A JPS6185593 A JP S6185593A JP 60219027 A JP60219027 A JP 60219027A JP 21902785 A JP21902785 A JP 21902785A JP S6185593 A JPS6185593 A JP S6185593A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- fingers
- peristaltic pump
- pressure pad
- finger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/14—Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
- A61M5/142—Pressure infusion, e.g. using pumps
- A61M5/14212—Pumping with an aspiration and an expulsion action
- A61M5/14228—Pumping with an aspiration and an expulsion action with linear peristaltic action, i.e. comprising at least three pressurising members or a helical member
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B43/00—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members
- F04B43/08—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having tubular flexible members
- F04B43/082—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having tubular flexible members the tubular flexible member being pressed against a wall by a number of elements, each having an alternating movement in a direction perpendicular to the axes of the tubular member and each having its own driving mechanism
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- Reciprocating Pumps (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、−a的に非経口液、例えば食塩水および薬液
の第4種(IV)投与および栄養液等の液体を腸内投与
するためのりニア蠕動ポンプに関する。
の第4種(IV)投与および栄養液等の液体を腸内投与
するためのりニア蠕動ポンプに関する。
非経口液を投与するときの最も重要なことの一つは、患
者へ与える液体の流量を制御することである。倒立させ
たビンから液体を排出して、透明なプラスチック製第4
種チューブを介して重力によって患者へ送る従来の方法
では、通常第4種チューブ上のロールクランプの位置を
調節することによって液体の流量を制御していた。流量
は、所定時間中の滴下室内の液滴をカウントすることに
より測定され、必要であれば、ロールクランプの位置を
調節して所望の流量を得ていた。しかしながらこのよう
な重力供給式投与システムは、ビン内の液位変化、液体
の温度変化、患者の静脈または動脈圧の変化、患者の運
動およびロールクランプの有効な調節点の変動により流
量が大きく変化する。この結果、医療要員による頻繁な
モニタが必要であり、いまだに変動が生じていた。
者へ与える液体の流量を制御することである。倒立させ
たビンから液体を排出して、透明なプラスチック製第4
種チューブを介して重力によって患者へ送る従来の方法
では、通常第4種チューブ上のロールクランプの位置を
調節することによって液体の流量を制御していた。流量
は、所定時間中の滴下室内の液滴をカウントすることに
より測定され、必要であれば、ロールクランプの位置を
調節して所望の流量を得ていた。しかしながらこのよう
な重力供給式投与システムは、ビン内の液位変化、液体
の温度変化、患者の静脈または動脈圧の変化、患者の運
動およびロールクランプの有効な調節点の変動により流
量が大きく変化する。この結果、医療要員による頻繁な
モニタが必要であり、いまだに変動が生じていた。
患者へ投与される非経口液の所望流計を維持するのに役
立つ電子ポンプシステムおよび車力式点滴流コントロー
ラおよびこれらの(1)合わせは現、′1では広く使用
されている。機械技術の進歩につれて、輸液システムに
対してより困難な要求を応える新しい用途が生じた。そ
の結果、より改良する必要性がこれまでずっと存在して
いる。
立つ電子ポンプシステムおよび車力式点滴流コントロー
ラおよびこれらの(1)合わせは現、′1では広く使用
されている。機械技術の進歩につれて、輸液システムに
対してより困難な要求を応える新しい用途が生じた。そ
の結果、より改良する必要性がこれまでずっと存在して
いる。
従来のポンプシステム、特にリニア傾動ポンプシステム
は特に粘性のある液体により一定の流量を与えるが、重
力式投与システムでは容易に制御できるものではなかっ
た。現在使用されている代表的ポンプシステムは、複数
のカム、同数のカム作動フィンガすなわちカム従動子と
、可撓性チューブを受けてこのチューブをフィンガすな
わちカム従動子に押圧する圧力パッドを有する。フィン
ガすなわちカム従動子がカムにより順次押圧されると、
個々のフィンガが変形し、チューブの長手方向に沿った
複数の連続する点でチューブを閉しるので、チューブの
長手方向に沿ってチューブ内に液体を強制移動する。
は特に粘性のある液体により一定の流量を与えるが、重
力式投与システムでは容易に制御できるものではなかっ
た。現在使用されている代表的ポンプシステムは、複数
のカム、同数のカム作動フィンガすなわちカム従動子と
、可撓性チューブを受けてこのチューブをフィンガすな
わちカム従動子に押圧する圧力パッドを有する。フィン
ガすなわちカム従動子がカムにより順次押圧されると、
個々のフィンガが変形し、チューブの長手方向に沿った
複数の連続する点でチューブを閉しるので、チューブの
長手方向に沿ってチューブ内に液体を強制移動する。
上記のような従来のリニア蠕動ポンプシステムは、ロー
ルクランプによってより一定の流量を与えるが、フィン
ガ自体の間の摩擦およびフィンガを作動させるカムとフ
ィンガとの間の摩擦によりポンプ作用に必要なエネルギ
ーは比較的大きかった。更に従来システムは、漏れまた
は液体の逆流によってポンプ効率が比較的低いことを特
徴としていた。
ルクランプによってより一定の流量を与えるが、フィン
ガ自体の間の摩擦およびフィンガを作動させるカムとフ
ィンガとの間の摩擦によりポンプ作用に必要なエネルギ
ーは比較的大きかった。更に従来システムは、漏れまた
は液体の逆流によってポンプ効率が比較的低いことを特
徴としていた。
更に、多数の変動条件下でも輸液を行うのに充分な力を
フィンガは発生しなければならない。これら条件は、進
入硬直性、輸液の粘性および患者の身体の抵抗に関連す
る。更に例えばチューブのくびれによりシステム内で閉
塞が生じる場合は輸液システム内で生じる圧力を制限す
ることが好ましい。
フィンガは発生しなければならない。これら条件は、進
入硬直性、輸液の粘性および患者の身体の抵抗に関連す
る。更に例えばチューブのくびれによりシステム内で閉
塞が生じる場合は輸液システム内で生じる圧力を制限す
ることが好ましい。
このため所望作動限度内で正確に輸液する高度の機械的
およびポンプ効率を有する比較的簡単な蠕動ポンプに対
する要望があることは明らかである。本発明はこれら要
望を満すものである。
およびポンプ効率を有する比較的簡単な蠕動ポンプに対
する要望があることは明らかである。本発明はこれら要
望を満すものである。
発明の要約
本発明は、改良されたポンプ効率を有し、作動エネルギ
ーが少な(てすみ、排出ラインがブロックされた場合排
出圧力が所定限度を越えない非経口液投与用のリニア蠕
動ポンプに関する。
ーが少な(てすみ、排出ラインがブロックされた場合排
出圧力が所定限度を越えない非経口液投与用のリニア蠕
動ポンプに関する。
本発明に係る蠕動ポンプには複数のカム、同数のカム作
動フィンガすなわち従動子および可撓性チューブを個々
のフィンガに押圧する圧力パッドが設けられ、従来の装
置と同しように液体流を生じさせる。しかしながら本発
明の改良点は、フィンガすなわちカム従動子がカム面の
運動によって作動されると、小さな円弧角だけ回転し、
これによりフィンガをチューブに押圧し、チューブを順
次閉じ、チューブ内で液体を移動させるよう共通軸また
はシャフトにフィンガを回転自在に取付けたことある。
動フィンガすなわち従動子および可撓性チューブを個々
のフィンガに押圧する圧力パッドが設けられ、従来の装
置と同しように液体流を生じさせる。しかしながら本発
明の改良点は、フィンガすなわちカム従動子がカム面の
運動によって作動されると、小さな円弧角だけ回転し、
これによりフィンガをチューブに押圧し、チューブを順
次閉じ、チューブ内で液体を移動させるよう共通軸また
はシャフトにフィンガを回転自在に取付けたことある。
圧力パッドは好ましくはフィンガと同し共通軸すなわち
シャフトに回転自在に取付けられ、個々のカム作動フィ
ンガがそれらの最大走行点に位置するときパッドはチュ
ーブに対して押圧されチューブを閉じるようスプリング
で負荷されている。
シャフトに回転自在に取付けられ、個々のカム作動フィ
ンガがそれらの最大走行点に位置するときパッドはチュ
ーブに対して押圧されチューブを閉じるようスプリング
で負荷されている。
圧カバ、ドは、フィンガがチューブの長手方向に沿って
チューブを順次閉じるときのフィンガのサイン状運動中
に全(揺動しないよう強固に製造され、強固に取付けら
れる。このようにフィンガがチューブを閉じるとき、実
質的に同じ圧力がフィンガの各々に加えられる。各フィ
ンガがその頂点又は最大点に達して、後退し始めると、
次のフィンガがチューブを締めて、次のカム従動子がそ
の最大点に達した時圧力パッドを元の位置まで押し戻す
までスプリング負荷された圧力パッドはチューブを締め
るのに充分な圧力を維持する。このように従来のほとん
どのりニア嬬動ポンプの特徴であった液漏れが除去され
る。更に有効なボンピングに必要なフィンガ又はカム従
動子の数も低減される。
チューブを順次閉じるときのフィンガのサイン状運動中
に全(揺動しないよう強固に製造され、強固に取付けら
れる。このようにフィンガがチューブを閉じるとき、実
質的に同じ圧力がフィンガの各々に加えられる。各フィ
ンガがその頂点又は最大点に達して、後退し始めると、
次のフィンガがチューブを締めて、次のカム従動子がそ
の最大点に達した時圧力パッドを元の位置まで押し戻す
までスプリング負荷された圧力パッドはチューブを締め
るのに充分な圧力を維持する。このように従来のほとん
どのりニア嬬動ポンプの特徴であった液漏れが除去され
る。更に有効なボンピングに必要なフィンガ又はカム従
動子の数も低減される。
本発明の好ましい態様では、第4種チューブと接触し、
これを閉じるフィンガの各々の面にチューブと整合する
71夕が設けられ、所定限度を越える圧力の上昇を防止
する。チューブ内の液圧が所定限度を越えると、液圧は
第4種チューブの壁を溝内へ押圧するので、チューブ内
の逆流をポンプの入口側へ流すことにより圧力のい(っ
がを軽減できる。チューブ内の圧力が所望最大値より低
いレベルまで低下すると、チューブの壁は溝より離間し
て、通常の力横断面となる。
これを閉じるフィンガの各々の面にチューブと整合する
71夕が設けられ、所定限度を越える圧力の上昇を防止
する。チューブ内の液圧が所定限度を越えると、液圧は
第4種チューブの壁を溝内へ押圧するので、チューブ内
の逆流をポンプの入口側へ流すことにより圧力のい(っ
がを軽減できる。チューブ内の圧力が所望最大値より低
いレベルまで低下すると、チューブの壁は溝より離間し
て、通常の力横断面となる。
ポンプ作動に必要なエネルギーを低減するため、フィン
ガはフィンガ間の摺動摩擦を最小にするよう互いに離間
されている。このような所望の間隙は、フィンガのハブ
をフィンガ本体よりも厚くすることにより最良に得られ
る。
ガはフィンガ間の摺動摩擦を最小にするよう互いに離間
されている。このような所望の間隙は、フィンガのハブ
をフィンガ本体よりも厚くすることにより最良に得られ
る。
これらフィンガは、好ましくは、商標「テフロン」で販
売されているポリテトラフルオロエチレンのような低摩
擦係数を有する材料から形成される。
売されているポリテトラフルオロエチレンのような低摩
擦係数を有する材料から形成される。
以下添付図面を参照して本発明の詳細な説明を読めば本
発明の上記およびそれ以外の利点が明らかとなろう。
発明の上記およびそれ以外の利点が明らかとなろう。
添付図面には、本発明の特徴を具体化したリニア傾動ポ
ンプを示す。
ンプを示す。
ハウジング11内に収容されたリニア蠕動ポンプ10は
、第1図に示すようにキャビネット12内に設置されて
おり、このキャビネット内にはポンプ10用の制御装置
も収容されている。一般に番号13で示される制御パネ
ルは、流量およびその他液体投与パラメータの選択を可
能にする。キャビネット12内に設けられた溝15内に
は滴下室14が座着され、滴下室14から蠕動ポンプ1
0を通って可撓性第4種チューブ16が延長し、このチ
ューブはキャビネソ1−12の外へ延び患者(図示せず
)に接続される。キャビネットドア17が設けられてい
るが、このドア17はキャビネット14および第4種チ
ューブ16が設置された後、およびポンプ作動中にポン
プ10を保護するためのものである。
、第1図に示すようにキャビネット12内に設置されて
おり、このキャビネット内にはポンプ10用の制御装置
も収容されている。一般に番号13で示される制御パネ
ルは、流量およびその他液体投与パラメータの選択を可
能にする。キャビネット12内に設けられた溝15内に
は滴下室14が座着され、滴下室14から蠕動ポンプ1
0を通って可撓性第4種チューブ16が延長し、このチ
ューブはキャビネソ1−12の外へ延び患者(図示せず
)に接続される。キャビネットドア17が設けられてい
るが、このドア17はキャビネット14および第4種チ
ューブ16が設置された後、およびポンプ作動中にポン
プ10を保護するためのものである。
第2図は、清掃およびメンテナンスのためのポンプハウ
ジング11の設置および取付けが容易かつN車であるこ
とを示す。ねじ20および21を取外せば、ポンプハウ
ジング11をキャビネット12から取出すことができる
。
ジング11の設置および取付けが容易かつN車であるこ
とを示す。ねじ20および21を取外せば、ポンプハウ
ジング11をキャビネット12から取出すことができる
。
第3図にはポンプ10の構成部品およびその作動が最良
に示されている。共通シャフト24にはハブ23を介し
て個々のフィンガ’12a−1か回転自在に取付けられ
ている。シャツ1−24の両端にはT字状カラー25が
固定され、カラーはブラケット26により支持されブラ
ケット内4こ固定されるようになっており、ブラケット
26はポンプのハウジング11と一体的に形成すること
が好ましい。フィンガ22のハブ23は、フィンガ22
を互いに離間させ、フィンガ間の摺動lr擦を最小にす
るよう本体27よりも厚くなっている。シャフト24に
は圧力パッド28も取付けられ、このパッドはシャフト
24の両端に設けられたらせんスプリング29によりフ
ィンガの方向へ回転するよう押圧されている。スプリン
グ29の各々の一端30は、圧力パッド28のアームの
下に適合し、パッド28を所望方向に押している。スプ
リング29の各々の他端31はカラー25内の孔32に
嵌合している。カラー25には第9図に示すように爪3
3および34が設けられ、これら爪はブラケット26内
に設けられたロケット面35および36に嵌合し、カラ
ー25およびスプリングの端部31をロックする。
に示されている。共通シャフト24にはハブ23を介し
て個々のフィンガ’12a−1か回転自在に取付けられ
ている。シャツ1−24の両端にはT字状カラー25が
固定され、カラーはブラケット26により支持されブラ
ケット内4こ固定されるようになっており、ブラケット
26はポンプのハウジング11と一体的に形成すること
が好ましい。フィンガ22のハブ23は、フィンガ22
を互いに離間させ、フィンガ間の摺動lr擦を最小にす
るよう本体27よりも厚くなっている。シャフト24に
は圧力パッド28も取付けられ、このパッドはシャフト
24の両端に設けられたらせんスプリング29によりフ
ィンガの方向へ回転するよう押圧されている。スプリン
グ29の各々の一端30は、圧力パッド28のアームの
下に適合し、パッド28を所望方向に押している。スプ
リング29の各々の他端31はカラー25内の孔32に
嵌合している。カラー25には第9図に示すように爪3
3および34が設けられ、これら爪はブラケット26内
に設けられたロケット面35および36に嵌合し、カラ
ー25およびスプリングの端部31をロックする。
フィンガ22の各々の端部には半円形ショルダ38が設
けられ、このショルダ38は複数の円形カム40の作動
面39に載る。カム40はカムの中心から偏心したシャ
フト41に取付けられ、シャフト41上にて360°/
nに等しい角度だけ(ここでnはカム40の数)互いに
回転される。
けられ、このショルダ38は複数の円形カム40の作動
面39に載る。カム40はカムの中心から偏心したシャ
フト41に取付けられ、シャフト41上にて360°/
nに等しい角度だけ(ここでnはカム40の数)互いに
回転される。
カムシャフト41は、図示してない手段により駆動され
るギア42により駆動される。
るギア42により駆動される。
カムシャフト41が回転すると、フィンガ22の半円形
ショルダ38内に嵌合している個々のカム40はカムと
接触しているフィンガ22の端部を揺動すなわち順次シ
ャフト24の軸のまわりで小角度だけ前後に回転させる
。この結果、フィンガ22は順次第4種チューブ16を
圧縮し、これにより個々の量の流体をチューブ内で移動
する。
ショルダ38内に嵌合している個々のカム40はカムと
接触しているフィンガ22の端部を揺動すなわち順次シ
ャフト24の軸のまわりで小角度だけ前後に回転させる
。この結果、フィンガ22は順次第4種チューブ16を
圧縮し、これにより個々の量の流体をチューブ内で移動
する。
圧力パッド28は、ポンプ作動中に剛性を保ち、大幅に
屈曲しないよう比較的厚い断面に形成されている。パッ
ド28のアーム32はバノF’ 28がシャフトのまわ
りで軸方向にしか回転しないよう圧縮され、フィンガの
各々が順次間し圧力でチューブ16と接触する際にチュ
ーブ1らを狭搾すなわち閉じるようシャフト24に強固
であるが回転自在に取付けられている。フィンガ22が
順次チューブ16の長手方向に沿って移動するとき1f
fl動することは全くない。チューブ16を圧力パッド
28を正しく位置決めできるようチューブガイド43.
44および45が設けられている。
屈曲しないよう比較的厚い断面に形成されている。パッ
ド28のアーム32はバノF’ 28がシャフトのまわ
りで軸方向にしか回転しないよう圧縮され、フィンガの
各々が順次間し圧力でチューブ16と接触する際にチュ
ーブ1らを狭搾すなわち閉じるようシャフト24に強固
であるが回転自在に取付けられている。フィンガ22が
順次チューブ16の長手方向に沿って移動するとき1f
fl動することは全くない。チューブ16を圧力パッド
28を正しく位置決めできるようチューブガイド43.
44および45が設けられている。
第5図および第6図にポンプ10の蠕動運動が示されて
いる。チューブ16は常時少なくとも一つのフィンガ2
2により閉じられている。フィンガのうちの一つ、例え
ば22fが最大移動点に達して、第5図に示すように後
退を開始し始めると、次のフィンガ22aは第1フイン
ガ22Fがチューブ16の通路を開けるのに充分移動し
てしまう前にチューブ16を閉じる。次のフィンガも最
大移動点に達するが、このとき圧力パッド28によりチ
ューブ16に加えられる圧力はチューブ16を閉しるの
に充分大きい。こうしてチューブの長手方向に沿う異な
る連続位置でフィンガ22がチューブ16を閉じると、
個々の液体はチューブ16内で駆動される。このように
、従来のポンプの特徴であった漏れ又はポンプ10の入
口側に向う逆流は木質上全く生じない。更にポンプ作用
は蠕動状であるが、ポンプの出力圧は比較的一定である
。この出力圧は、チューブおよび排出部品内の流れ抵抗
および患者の血管系からの背圧を克服するのに充分高い
値でなければならない。
いる。チューブ16は常時少なくとも一つのフィンガ2
2により閉じられている。フィンガのうちの一つ、例え
ば22fが最大移動点に達して、第5図に示すように後
退を開始し始めると、次のフィンガ22aは第1フイン
ガ22Fがチューブ16の通路を開けるのに充分移動し
てしまう前にチューブ16を閉じる。次のフィンガも最
大移動点に達するが、このとき圧力パッド28によりチ
ューブ16に加えられる圧力はチューブ16を閉しるの
に充分大きい。こうしてチューブの長手方向に沿う異な
る連続位置でフィンガ22がチューブ16を閉じると、
個々の液体はチューブ16内で駆動される。このように
、従来のポンプの特徴であった漏れ又はポンプ10の入
口側に向う逆流は木質上全く生じない。更にポンプ作用
は蠕動状であるが、ポンプの出力圧は比較的一定である
。この出力圧は、チューブおよび排出部品内の流れ抵抗
および患者の血管系からの背圧を克服するのに充分高い
値でなければならない。
ポンプ作動中にチューブ16の排出側が部分的又は完全
にブロックされると、チューブ内の圧力は好ましくない
レベルまで上昇することがある。
にブロックされると、チューブ内の圧力は好ましくない
レベルまで上昇することがある。
このような所望作動レンジ外の圧力を最小にするため、
第4図に示すようにフィンガ22の各々の作動面に圧力
軽減溝46が設けられ、この溝はチューブ16の中心を
またいでいる。圧力が所定の所望最大レベルを越えると
、可撓性チューブは第4A図に示すように溝を広げるの
で、液体はポンプ10の入口側へ逆流することができ、
圧力をより好ましいレベルまで低下する。溝のζ1°法
およS形状は、チューブ内の最大圧力かある所望限度を
越えないよう予め決定されている。溝の幅と/′A′:
、すは、材料の特性、ポンプのチューブの部分の肉厚、
およびポンプに必要な圧力限度に依存する。圧力が最終
的に低くされると、鋭いJI−ナ一部は一ノー、−−ブ
が完全に閉塞することを防1トする傾向かあ・乙ので溝
の形状はなだらかな弧状であることが好ましい。
第4図に示すようにフィンガ22の各々の作動面に圧力
軽減溝46が設けられ、この溝はチューブ16の中心を
またいでいる。圧力が所定の所望最大レベルを越えると
、可撓性チューブは第4A図に示すように溝を広げるの
で、液体はポンプ10の入口側へ逆流することができ、
圧力をより好ましいレベルまで低下する。溝のζ1°法
およS形状は、チューブ内の最大圧力かある所望限度を
越えないよう予め決定されている。溝の幅と/′A′:
、すは、材料の特性、ポンプのチューブの部分の肉厚、
およびポンプに必要な圧力限度に依存する。圧力が最終
的に低くされると、鋭いJI−ナ一部は一ノー、−−ブ
が完全に閉塞することを防1トする傾向かあ・乙ので溝
の形状はなだらかな弧状であることが好ましい。
圧力パッド28は第7図および第8図に示すようにポン
プのハウジング11に固定されたシャツ)51に支持さ
れたレバー50により上下されるので、チューブ16を
ポンプ10の内外へ挿入、除去できる。レバー50上の
突出機素52はレノ\−50が下方へ押圧されたとき、
圧力パッドがフィンガから離間するように圧力パッド2
8の側面上のショルダ53に載っている。突出機素52
の端部がショルダ53のエツジ上に載ッているとき、圧
力パッド28は第8図に示されるよう開位置にロックさ
れる。突出機素がショルダ53上の摺動するようレバー
が光分離くに押されると、圧力パッド28はそのスプリ
ング負荷により第7図に示すようにチューブ16を押し
てフィンガ22に接触する位置まで移動する。このよう
に一旦チューブ16がポンプ内に挿入され、圧力パッド
28がチューブをフィンガ22に押圧するよう解放され
ると、フィンガ22のうちの少なくとも一つがチューブ
16を閉じるので、ポンプlOが作動していなくてもチ
ューブ16を通る漏れはない。
プのハウジング11に固定されたシャツ)51に支持さ
れたレバー50により上下されるので、チューブ16を
ポンプ10の内外へ挿入、除去できる。レバー50上の
突出機素52はレノ\−50が下方へ押圧されたとき、
圧力パッドがフィンガから離間するように圧力パッド2
8の側面上のショルダ53に載っている。突出機素52
の端部がショルダ53のエツジ上に載ッているとき、圧
力パッド28は第8図に示されるよう開位置にロックさ
れる。突出機素がショルダ53上の摺動するようレバー
が光分離くに押されると、圧力パッド28はそのスプリ
ング負荷により第7図に示すようにチューブ16を押し
てフィンガ22に接触する位置まで移動する。このよう
に一旦チューブ16がポンプ内に挿入され、圧力パッド
28がチューブをフィンガ22に押圧するよう解放され
ると、フィンガ22のうちの少なくとも一つがチューブ
16を閉じるので、ポンプlOが作動していなくてもチ
ューブ16を通る漏れはない。
フィンガ22は、フィンガの厚いハブ23によりシャフ
ト24上で互いに離間されている。この結果、個々のフ
ィンガで摺動接触は全くないので、ポンプを駆動するた
めに必要な動力が大幅に低減できる。低IZ擦特性の材
料からフィンガを製造すれば、必要な動力を大幅に低減
することも可能である。
ト24上で互いに離間されている。この結果、個々のフ
ィンガで摺動接触は全くないので、ポンプを駆動するた
めに必要な動力が大幅に低減できる。低IZ擦特性の材
料からフィンガを製造すれば、必要な動力を大幅に低減
することも可能である。
本発明のポンプ装置は、低コストで生産でき容易に清掃
かつメンテナ、ンスできるよう極めて簡単な構造に設計
されている。この装置はほとんど変動なく、高信頼度で
かつ正確に所望量の流体をポンピングできる。ポンプ効
率は高く、所望の作動限度も維持される。
かつメンテナ、ンスできるよう極めて簡単な構造に設計
されている。この装置はほとんど変動なく、高信頼度で
かつ正確に所望量の流体をポンピングできる。ポンプ効
率は高く、所望の作動限度も維持される。
本発明の原理から逸脱することなく、本)′こ明を変更
、改善できることは当然である。
、改善できることは当然である。
第1図は、本発明に係るポンプおよびそれを収容するキ
ャビネットを示す斜視図、第2図はキャビネットの一部
とポンプとの関係を示す分解斜視図、第3図はポンプの
構成を示す正面図、第・1図はフィンガとカムの関係を
示す第3閣中のl! −4線方向に沿った断面図、第4
A図は第4図中の円形の一点鎖線で囲まれたチューブを
示す拡大断面図、第5図および第6図はポンプの蠕動運
動を示す略図、第7図および第8図は圧力バントとレバ
ーの関係を示す第3図中の7−7線に沿った部分断面図
、第9図はカラーとブラゲソ1−の関係を示す第3図中
の9−9綿方向に沿った図である。 10・・・ポンプ、16・・・チューブ、22・・・フ
ィンガ、24・・・共通シャフト、28・・・圧力パッ
ド、29・・・スプリング、40・・・カム、41・・
・カムシャフト、46・・・溝。
ャビネットを示す斜視図、第2図はキャビネットの一部
とポンプとの関係を示す分解斜視図、第3図はポンプの
構成を示す正面図、第・1図はフィンガとカムの関係を
示す第3閣中のl! −4線方向に沿った断面図、第4
A図は第4図中の円形の一点鎖線で囲まれたチューブを
示す拡大断面図、第5図および第6図はポンプの蠕動運
動を示す略図、第7図および第8図は圧力バントとレバ
ーの関係を示す第3図中の7−7線に沿った部分断面図
、第9図はカラーとブラゲソ1−の関係を示す第3図中
の9−9綿方向に沿った図である。 10・・・ポンプ、16・・・チューブ、22・・・フ
ィンガ、24・・・共通シャフト、28・・・圧力パッ
ド、29・・・スプリング、40・・・カム、41・・
・カムシャフト、46・・・溝。
Claims (12)
- (1)複数のカムと、該カムにより前後に移動される複
数のカム作動フィンガと、可撓性チューブを受けとると
共に個々のフィンガに対して可撓性チューブを押圧する
圧力パッドを有し、フィンガがカムにより順次作動され
てチューブ上の順次異なる複数の位置にて可撓性チュー
ブに接触し、これを閉じることにより、チューブの長手
方向に流体を移動させるリニア蠕動ポンプにおいて、 カムにより作動されると、前記フィンガの各々は共通軸
のまわりで回転して順次チューブに接触してこれを閉じ
るよう共通軸に回転自在に取付けられた複数のカム作動
式フィンガを特徴とするリニア蠕動ポンプ。 - (2)圧力パッドがフィンガと同じ軸に回転自在に取付
けられた特許請求の範囲第(1)項記載のリニア蠕動ポ
ンプ。 - (3)同一シャフトに圧力パッドおよびフィンガが取付
けられた特許請求の範囲第(2)項記載のリニア蠕動ポ
ンプ。 - (4)圧力パッドはフィンガ方向にシャフト上でスプリ
ング負荷された特許請求の範囲第(3)項記載のリニア
蠕動ポンプ。 - (5)圧力パッドは剛性である特許請求の範囲第(2)
項記載のリニア蠕動ポンプ。 - (6)フィンガは可撓性チューブと接触する面に圧力軽
減溝を有する特許請求の範囲第(1)項記載のリニア蠕
動ポンプ。 - (7)フィンガには半円形ショルダが設けられ、これら
ショルダはショルダに隣接する円形カムの作動面に載る
ようになっている特許請求の範囲第(1)項記載のリニ
ア蠕動ポンプ。 - (8)フィンガはフィンガ本体よりも厚い一体的ハブに
より取付シャフトの長手方向に互いに離間された特許請
求の範囲第(1)項記載のリニア蠕動ポンプ。 - (9)フィンガは低摩擦特性の材料から形成された特許
請求の範囲第(7)項記載のリニア蠕動ポンプ。 - (10)ポンプ内のチューブの長手方向に沿って少なく
とも一つのフィンガがチューブを閉じるよう圧力パッド
はカム作動フィンガに向けて可撓性チューブを押圧する
特許請求の範囲第(1)項記載のリニア蠕動ポンプ。 - (11)複数のカムと、該カムにより前後に移動される
複数のカム作動フィンガと、可撓性チューブを受けると
共に個々のフィンガに対して可撓性チューブを押圧する
圧力パッドを有し、フィンガがカムにより順次作動され
て、チューブ上の順次異なる複数の位置にて可撓性チュ
ーブに接触し、これを閉じることにより、チューブの長
手方向に流体を移動させるリニア蠕動ポンプにおいて、 可撓性チューブの挿入時には圧力パッドはカム作動フィ
ンガより離間するよう回転でき、可撓性チューブをポン
プ内に挿入し、圧力パッドを解放した後は圧力パッドは
チューブをカム作動フィンガへ押圧するよう軸のまわり
に回転自在に取付けられ、スプリング負荷された圧力パ
ッドを特徴とするリニア蠕動ポンプ。 - (12)可撓性チューブをポンプ内に挿入し、圧力パッ
ドを解放してチューブをカム作動フィンガに向けて押圧
した後は、フィンガのうちの少なくとも一つはチューブ
を閉じ、ポンプが作動していなくてもチューブを通る液
体の漏れ防止する特許請求の範囲第(11)項記載のリ
ニア蠕動ポンプ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US06/655,758 US4561830A (en) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | Linear peristaltic pump |
US655758 | 1984-10-01 |
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JPS6185593A true JPS6185593A (ja) | 1986-05-01 |
JP2591732B2 JP2591732B2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=24630244
Family Applications (1)
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JP60219027A Expired - Lifetime JP2591732B2 (ja) | 1984-10-01 | 1985-10-01 | リニア蠕動ポンプ |
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Country | Link |
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