JPS6185583A - 内燃機関の点火装置 - Google Patents
内燃機関の点火装置Info
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- JPS6185583A JPS6185583A JP60142689A JP14268985A JPS6185583A JP S6185583 A JPS6185583 A JP S6185583A JP 60142689 A JP60142689 A JP 60142689A JP 14268985 A JP14268985 A JP 14268985A JP S6185583 A JPS6185583 A JP S6185583A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition
- plug
- spark
- internal combustion
- combustion engine
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P15/00—Electric spark ignition having characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F02P1/00 - F02P13/00 and combined with layout of ignition circuits
- F02P15/02—Arrangements having two or more sparking plugs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P15/00—Electric spark ignition having characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F02P1/00 - F02P13/00 and combined with layout of ignition circuits
- F02P15/08—Electric spark ignition having characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F02P1/00 - F02P13/00 and combined with layout of ignition circuits having multiple-spark ignition, i.e. ignition occurring simultaneously at different places in one engine cylinder or in two or more separate engine cylinders
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P7/00—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices
- F02P7/02—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices of distributors
- F02P7/03—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices of distributors with electrical means
- F02P7/035—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices of distributors with electrical means without mechanical switching means
-
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- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P9/00—Electric spark ignition control, not otherwise provided for
- F02P9/002—Control of spark intensity, intensifying, lengthening, suppression
- F02P9/007—Control of spark intensity, intensifying, lengthening, suppression by supplementary electrical discharge in the pre-ionised electrode interspace of the sparking plug, e.g. plasma jet ignition
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は点火装置に関し、特に、それぞれのシリンダが
、空気と燃料との混合物に点火するための1つより多く
の点火プラグを有する点火装置に関する。
、空気と燃料との混合物に点火するための1つより多く
の点火プラグを有する点火装置に関する。
[従来の技術とその問題点]
それぞれのシリンダが2千プラグをしった内燃機関は既
に知られている。関連のデイストリヒj−夕は、シリン
ダごとに2つの別ノZの高電ff、 l& jKjを有
する。づなわら、それぞれのプラグ(こス・1シ1つの
高電圧接点が存在する。従って、シリンダのそれぞれの
点火プラグは、別個の点火装置にJ、り付勢される。2
つの点火装置を心電どりるのは、点火モジュールのトリ
ガによって、くれそれのプラグの火花ギャップが絶縁破
壊されて点火が確実に行なわれるようにするためである
。ディストリビュータレス形点火装置(DIS)b同様
に、2重点火装置を必要とする。それゆえ、間開的な2
重プラグ動作を行なわせて、点火装置の1つを省略する
ことが所望される。これら(よ本発明がyr7決しよう
とする問題点の一部である。
に知られている。関連のデイストリヒj−夕は、シリン
ダごとに2つの別ノZの高電ff、 l& jKjを有
する。づなわら、それぞれのプラグ(こス・1シ1つの
高電圧接点が存在する。従って、シリンダのそれぞれの
点火プラグは、別個の点火装置にJ、り付勢される。2
つの点火装置を心電どりるのは、点火モジュールのトリ
ガによって、くれそれのプラグの火花ギャップが絶縁破
壊されて点火が確実に行なわれるようにするためである
。ディストリビュータレス形点火装置(DIS)b同様
に、2重点火装置を必要とする。それゆえ、間開的な2
重プラグ動作を行なわせて、点火装置の1つを省略する
ことが所望される。これら(よ本発明がyr7決しよう
とする問題点の一部である。
Yoshinari等に対してイ1与された米国1h
;’1第4,177.782号には、それぞれのシリン
ダに2つの点火プラグを備えた内燃機関に使用される点
火装置が教示されているが、その’JPNにおいては、
それぞれの点火プラグが1つの点火コイルによって点火
を行なうようになっており、点火コイルの2次コイルの
別個の出力端子が2つのプラグのそれぞれに接続されて
いる。ディストリビュータレス形点火装置においては、
これは4つの2端形コイルを必要とする。装置を簡単化
し、経δ的にづ′るためには、ディスリピユータレス形
点・ 火装置において2端形コイルが2つしか必要で
ないようにづ°ることが望ましい。もし、デイスリビ」
−りに対してこの特許の教示内容を適用すれば、それぞ
れのコイルに対して2つの高雷圧柱接続が必要となるだ
りでなく、それぞれのシリンダにり・1して62つの柱
が必要となる。また、この特許は、シリンダの2つの点
火プラグの同時点火については教示していない。
;’1第4,177.782号には、それぞれのシリン
ダに2つの点火プラグを備えた内燃機関に使用される点
火装置が教示されているが、その’JPNにおいては、
それぞれの点火プラグが1つの点火コイルによって点火
を行なうようになっており、点火コイルの2次コイルの
別個の出力端子が2つのプラグのそれぞれに接続されて
いる。ディストリビュータレス形点火装置においては、
これは4つの2端形コイルを必要とする。装置を簡単化
し、経δ的にづ′るためには、ディスリピユータレス形
点・ 火装置において2端形コイルが2つしか必要で
ないようにづ°ることが望ましい。もし、デイスリビ」
−りに対してこの特許の教示内容を適用すれば、それぞ
れのコイルに対して2つの高雷圧柱接続が必要となるだ
りでなく、それぞれのシリンダにり・1して62つの柱
が必要となる。また、この特許は、シリンダの2つの点
火プラグの同時点火については教示していない。
△bOに対して発行された米国特許
第4.407,259号も、2つの点火プラグの使用を
教示している。この特許は、複数のプラグ?+、、を火
プラグを有するプラズマ点火装置を教示してa5つ、こ
の装置においては、礪械的ディスリピユータを使用する
ことなしに、ブノスマ点火Tネルギを順次それぞれのプ
ラズマ点火プラグへと配分することを教示している。こ
の1“+u’lb、1シリンダ内の2つの点火プラグに
よる同+1.’I 4.:、j、火を(−1なわせるた
めの特別の回路を教示しく(,1い4トい。
教示している。この特許は、複数のプラグ?+、、を火
プラグを有するプラズマ点火装置を教示してa5つ、こ
の装置においては、礪械的ディスリピユータを使用する
ことなしに、ブノスマ点火Tネルギを順次それぞれのプ
ラズマ点火プラグへと配分することを教示している。こ
の1“+u’lb、1シリンダ内の2つの点火プラグに
よる同+1.’I 4.:、j、火を(−1なわせるた
めの特別の回路を教示しく(,1い4トい。
このように、従来技術に(よ数々の問題5:λが(j
イ1していた。
イ1していた。
[発明の目的・(ト1成的特徴・効果の要点1本発明は
、1次巻線および2次を線をしった点火コイルを有げる
、内燃様開用の点火装置について、これらの問題点を解
決づ′ることを目的とりる゛しのである。す/、にわら
、本発明におい−c tJ、 !lj火制御回路が、点
火コイルの1次谷線に充電16流を供給し、また充電電
流の中断をi”J ’、Tう。第1 +t:i J:び
第2点火プラグは、それぞれ第1 J>よび第2クイオ
ードを経て点火コイルに接続されている1、第1および
第2点火プラグのくれぞれのギA7ツヅには、第1およ
び第2キ!パシタが!l& 911に接続されている。
、1次巻線および2次を線をしった点火コイルを有げる
、内燃様開用の点火装置について、これらの問題点を解
決づ′ることを目的とりる゛しのである。す/、にわら
、本発明におい−c tJ、 !lj火制御回路が、点
火コイルの1次谷線に充電16流を供給し、また充電電
流の中断をi”J ’、Tう。第1 +t:i J:び
第2点火プラグは、それぞれ第1 J>よび第2クイオ
ードを経て点火コイルに接続されている1、第1および
第2点火プラグのくれぞれのギA7ツヅには、第1およ
び第2キ!パシタが!l& 911に接続されている。
この結果、2重Jス火プラグを動f1さけるの(こ+:
、1大装置(311つしか必要でなくなる。そのため、
複雑性および装造経費が軽減される。さらに、その接続
によって、両点火プラグの同時点火が促進される。もし
、1つのコイルの出力をあるシリンダの2つの点火プラ
グに単に接続すれば、任意のサイクルにJjいて通常1
つのプラグのみが点火することになる。そのわけは、シ
リンダ内のそれぞれのプラグの火花ギャップの状態は、
2つのプラグの火花ギャップの一方が絶縁破壊を起こす
のにより高い電圧を要するようになっているからである
。
、1大装置(311つしか必要でなくなる。そのため、
複雑性および装造経費が軽減される。さらに、その接続
によって、両点火プラグの同時点火が促進される。もし
、1つのコイルの出力をあるシリンダの2つの点火プラ
グに単に接続すれば、任意のサイクルにJjいて通常1
つのプラグのみが点火することになる。そのわけは、シ
リンダ内のそれぞれのプラグの火花ギャップの状態は、
2つのプラグの火花ギャップの一方が絶縁破壊を起こす
のにより高い電圧を要するようになっているからである
。
従って、絶縁破壊電圧が低い方のプラグが点火し、他方
の点火プラグギャップは多くの場合、無点火状態に留ま
る。
の点火プラグギャップは多くの場合、無点火状態に留ま
る。
[実施例コ
本発明の実施例においては、それぞれの点火プラグギャ
ップを高電圧ダイオードによって点火コイルから絶縁し
、かつそれぞれのプラグギャップに並列キャパシタンス
を接続することによって、2つのプラグの同時点火を促
進している。
ップを高電圧ダイオードによって点火コイルから絶縁し
、かつそれぞれのプラグギャップに並列キャパシタンス
を接続することによって、2つのプラグの同時点火を促
進している。
第1図において、点火装置1oは、点火コイル16の1
次コイル14に接続さ桟た点火しジー1−ル12を有1
−る。点火コイル16の2次コイル18の一方の端部は
接地され、他方の端部はクイオード20とダイオード2
2どの間のm FIL !ujに1g続されている。ダ
イオード20のこの1容続j+’+4と5−:なる側は
、点火プラグのギャップ244杆で接地されている。ダ
イオード22の他の側+、L、も−)1つの点火プラグ
のギャップ26をGV Cl&地され(いる。キャパシ
タ28はギャップ24ど並列に接続され、キャパシタ3
0はギA7ツブ26と並クリに接続されている。キャパ
シタ28 に J、び30は、ギャップ24および26
の間で放電−■ネルギを平衡させる働きをもち、キャパ
シタンスをC12つのギャップの絶縁破壊電圧の低い方
を■とづるとき、1/2 GV2に等しい初!+1J
5槓土ネルギをイjする。ギャップ24および26は、
敢(831によって示されているごとく、光結合が(ゴ
なわれるJ、うに同じシリンダ内に配置される。′Fレ
バシク28および30はまた、放電を増強し、放出され
る紫外線の量を増大させることにより、1!A7ツブ2
4 J> J:び26の間の光結合を変化さじる作用も
イj ?I る 。
次コイル14に接続さ桟た点火しジー1−ル12を有1
−る。点火コイル16の2次コイル18の一方の端部は
接地され、他方の端部はクイオード20とダイオード2
2どの間のm FIL !ujに1g続されている。ダ
イオード20のこの1容続j+’+4と5−:なる側は
、点火プラグのギャップ244杆で接地されている。ダ
イオード22の他の側+、L、も−)1つの点火プラグ
のギャップ26をGV Cl&地され(いる。キャパシ
タ28はギャップ24ど並列に接続され、キャパシタ3
0はギA7ツブ26と並クリに接続されている。キャパ
シタ28 に J、び30は、ギャップ24および26
の間で放電−■ネルギを平衡させる働きをもち、キャパ
シタンスをC12つのギャップの絶縁破壊電圧の低い方
を■とづるとき、1/2 GV2に等しい初!+1J
5槓土ネルギをイjする。ギャップ24および26は、
敢(831によって示されているごとく、光結合が(ゴ
なわれるJ、うに同じシリンダ内に配置される。′Fレ
バシク28および30はまた、放電を増強し、放出され
る紫外線の量を増大させることにより、1!A7ツブ2
4 J> J:び26の間の光結合を変化さじる作用も
イj ?I る 。
ダ、イオード20および22は、高電圧ダイオードであ
るのが有利で、キャパシタ28をギャップ26から、ま
たキャパシタ30をギャップ24から絶縁する機能を有
する。この結果、両キャパシタ28および30はほぼ同
じ電圧まで充電されることになり、この電圧は、絶縁破
壊電圧の低い方のギャップ24.26の電圧に等しくな
る。高い絶縁破壊電圧を必要とする他方のギャップの状
態は、時間またはクランク角と共に絶えず変化し、従っ
てその絶縁破r?J電圧も変動する。その結果、ダイオ
ード20および22は、点火しなかったギA7ツブに並
列に接続されたキャパシタに蓄えられている電荷を、そ
のギA7ツブが絶縁破壊を起こりまでの間、保持するこ
とになる。
るのが有利で、キャパシタ28をギャップ26から、ま
たキャパシタ30をギャップ24から絶縁する機能を有
する。この結果、両キャパシタ28および30はほぼ同
じ電圧まで充電されることになり、この電圧は、絶縁破
壊電圧の低い方のギャップ24.26の電圧に等しくな
る。高い絶縁破壊電圧を必要とする他方のギャップの状
態は、時間またはクランク角と共に絶えず変化し、従っ
てその絶縁破r?J電圧も変動する。その結果、ダイオ
ード20および22は、点火しなかったギA7ツブに並
列に接続されたキャパシタに蓄えられている電荷を、そ
のギA7ツブが絶縁破壊を起こりまでの間、保持するこ
とになる。
直火が行なわれなかったキャパシタ上の電荷の減少(,
1,11純な抵抗とキャパシタとの直列回路にJハブる
電荀減負に類似していると考えられる。例えば、ししプ
ラグの抵抗を5MΩ、キャパシタンスを100μFと仮
定づれば、11″T定数は5μsどなる。このような装
置が、ブラグギ〜7ツブを1.02履(0,04インチ
)、並列1−A7バシクンスを100−200μμ「の
範囲内の1111にして、動作せしめられた。満足すべ
き火花点火【よ、10から50Hzまでの周波数におい
てiうなわれた。
1,11純な抵抗とキャパシタとの直列回路にJハブる
電荀減負に類似していると考えられる。例えば、ししプ
ラグの抵抗を5MΩ、キャパシタンスを100μFと仮
定づれば、11″T定数は5μsどなる。このような装
置が、ブラグギ〜7ツブを1.02履(0,04インチ
)、並列1−A7バシクンスを100−200μμ「の
範囲内の1111にして、動作せしめられた。満足すべ
き火花点火【よ、10から50Hzまでの周波数におい
てiうなわれた。
第2図において、点火装置5oの点火Lジ」−ル52は
点火コイル54に接続されてJjす、■冬、l火コイル
54はざらに、複数のダイオードとJILT火1ヤパシ
タとの組合せ56.57,58.59に接続されている
。それぞれの組合VにJj lる、ダイオード、キャパ
シタ、および火花ギVツブの接δ°Cは、第1図に示さ
れているしのと同様である。しし所望ならば、キャパシ
タンスは点火プラグの一体的部分とすることがでさる1
、そのJ、うな−1ヤバシタンスの大ぎさは、点火プラ
グの形状、および誘電体として選択される拐11の種類
にJ、つ−(変化する。
点火コイル54に接続されてJjす、■冬、l火コイル
54はざらに、複数のダイオードとJILT火1ヤパシ
タとの組合せ56.57,58.59に接続されている
。それぞれの組合VにJj lる、ダイオード、キャパ
シタ、および火花ギVツブの接δ°Cは、第1図に示さ
れているしのと同様である。しし所望ならば、キャパシ
タンスは点火プラグの一体的部分とすることがでさる1
、そのJ、うな−1ヤバシタンスの大ぎさは、点火プラ
グの形状、および誘電体として選択される拐11の種類
にJ、つ−(変化する。
同一シリンダ内の点火ブラグギ17ツブ間の光結合効果
は、点火しなかった−1“11ツノ°にお1Jるj(,
1人をQ++進1Jる。この効果の原因となる物即的W
構は、絶縁破壊を起こした第1ギヤツプからの紫外線放
射であると信じられている。それぞれの点火ギャップに
近接して並列に接続されたキャパシタンスを追加づると
、放電が増強され、それによって第1ギVツブの絶縁破
壊の直後に放射される紫外線のへlb増人する。この放
射の一部は、第2ギヤツプの陰極を照射して光電子を発
生せしめ、この光電r−が、未点火ギA7ツブの絶縁破
壊電圧を交流スレッショルドレベルまで減少させる。
は、点火しなかった−1“11ツノ°にお1Jるj(,
1人をQ++進1Jる。この効果の原因となる物即的W
構は、絶縁破壊を起こした第1ギヤツプからの紫外線放
射であると信じられている。それぞれの点火ギャップに
近接して並列に接続されたキャパシタンスを追加づると
、放電が増強され、それによって第1ギVツブの絶縁破
壊の直後に放射される紫外線のへlb増人する。この放
射の一部は、第2ギヤツプの陰極を照射して光電子を発
生せしめ、この光電r−が、未点火ギA7ツブの絶縁破
壊電圧を交流スレッショルドレベルまで減少させる。
本発明に関連する技術分野に精通した者ならば、さまざ
まな改変および変形が可能であることがわかる(よザで
ある。例えば、点火コイルの特定の椛造は、ここに開示
されたものから変えることができる。これらの改変およ
びその他の全ての改変は、基本的には以上の開示に基づ
くものであり、本来本発明の範囲内に属するものと考え
られる。
まな改変および変形が可能であることがわかる(よザで
ある。例えば、点火コイルの特定の椛造は、ここに開示
されたものから変えることができる。これらの改変およ
びその他の全ての改変は、基本的には以上の開示に基づ
くものであり、本来本発明の範囲内に属するものと考え
られる。
第1図は、本発明の実施例である点火装置の概略図、第
2図は、さらに多くの点火プラグを追加した、第1図の
ものに類叙した本発明の実施1シ1を示している。 符号の説明 10.50・・・点火装置、 12.52・・・点火上ジュール、 14・・・1次コイル、 16.54・・・点火コイル、 18・・・2次コイル、 20.22・・・ダイオード、 24.26・・・火花ギャップ、 28.30・・・キャパシタ、 31・・・放射。
2図は、さらに多くの点火プラグを追加した、第1図の
ものに類叙した本発明の実施1シ1を示している。 符号の説明 10.50・・・点火装置、 12.52・・・点火上ジュール、 14・・・1次コイル、 16.54・・・点火コイル、 18・・・2次コイル、 20.22・・・ダイオード、 24.26・・・火花ギャップ、 28.30・・・キャパシタ、 31・・・放射。
Claims (5)
- (1)少なくとも1つのシリンダを有する内燃機関の点
火装置において、1次巻線および2次巻線を有する点火
コイルであって該2次巻線が第1および第2出力端子を
備えている該点火コイルと、該点火コイルの前記1次巻
線に充電電流を供給し、また該充電電流を中断するため
の点火制御回路と、前記機関のそれぞれのシリンダに配
設された第1および第2火花点火プラグであってそれぞ
れの該点火プラグが間隔をおいた第1および第2電極に
よって形成された少なくとも1つのギャップを有する前
記第1および第2点火プラグと、該第1および第2点火
プラグのそれぞれのギャップにおける前記間隔をおいた
第1電極をそれぞれ接地に接続する第1および第2接続
装置と、前記第1プラグの前記第2電極と前記点火コイ
ルの前記第1出力端子との間に接続された第1ダイオー
ドと、前記第2プラグの前記第2電極と前記点火コイル
の前記第1出力端子との間に接続された第2ダイオード
と、前記第1火花点火プラグの前記間隔をおいた第1お
よび第2電極の間に接続されたキャパシタンスを与える
ための第1キャパシタ装置と、前記第2火花点火プラグ
の前記間隔をおいた第1および第2電極の間に接続され
たキャパシタンスを与えるための第2キャパシタ装置と
、を備えている内燃機関の点火装置。 - (2)特許請求の範囲第1項において、間隔をおいた第
1および第2電極によって形成された少なくとも1つの
ギャップを有する第3火花点火プラグと、該第3点火プ
ラグの該間隔をおいた第1電極を接地に接続する第3接
続装置と、前記第3点火プラグの前記第2電極と前記点
火コイルの前記第1出力端子との間に接続された第3ダ
イオードと、前記第3火花点火プラグの前記間隔をおい
た第1および第2電極の間に接続されたキャパシタンス
を与えるための第3キャパシタ装置と、をさらに備えて
いる内燃機関の点火装置。 - (3)特許請求の範囲第1項において、前記第1および
第2キャパシタ装置がそれぞれ前記第1および第2火花
点火プラグの一体的部分になっている、内燃機関の点火
装置 - (4)特許請求の範囲第1項において、前記第1および
第2キャパシタ装置が前記第1および第2火花点火プラ
グから離れた別個の要素である、内燃機関の点火装置。 - (5)特許請求の範囲第1項において、前記第1および
第2点火プラグが互いに光結合するように前記シリンダ
内に配置されていることによって、最初に点火する該プ
ラグからの紫外放射が他の該プラグに結合して該他のプ
ラグの点火を促進するようになっている、内燃機関の点
火装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/655,269 US4548174A (en) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | Dual plug ignition system |
US655269 | 1996-06-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6185583A true JPS6185583A (ja) | 1986-05-01 |
Family
ID=24628228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60142689A Pending JPS6185583A (ja) | 1984-09-28 | 1985-07-01 | 内燃機関の点火装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4548174A (ja) |
JP (1) | JPS6185583A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE4235204A1 (de) * | 1992-10-19 | 1994-04-21 | Eugen Plaksin | Zündanlage für einen Ottomotor |
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