JPS6184902A - パラボラ反射器 - Google Patents
パラボラ反射器Info
- Publication number
- JPS6184902A JPS6184902A JP20736284A JP20736284A JPS6184902A JP S6184902 A JPS6184902 A JP S6184902A JP 20736284 A JP20736284 A JP 20736284A JP 20736284 A JP20736284 A JP 20736284A JP S6184902 A JPS6184902 A JP S6184902A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radio wave
- layer
- face
- light
- concaved
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q15/00—Devices for reflection, refraction, diffraction or polarisation of waves radiated from an antenna, e.g. quasi-optical devices
- H01Q15/14—Reflecting surfaces; Equivalent structures
- H01Q15/141—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing reflecting surfaces
- H01Q15/142—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing reflecting surfaces using insulating material for supporting the reflecting surface
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
を透過、吸収、あるいは凹曲面側で光を乱反射させて凹
曲面の焦点位置に光が収束するのを防止したパラボラ反
射器に関する。
曲面の焦点位置に光が収束するのを防止したパラボラ反
射器に関する。
器の焦点位置に電波集波体をセラ1−シた構成から<賞
゛〕でおり、パラボラ反rJJ器の凹曲面で反射して(
発明が解決しようどする問題点) しかしながら、前)ホした従来のバラボッ反射器は、電
波のみならず光、すなわち太陽光線をも凹が高温となり
、集波効率を低下さゼるのみならず、高熱によって集波
体が破損することがあった。
゛〕でおり、パラボラ反rJJ器の凹曲面で反射して(
発明が解決しようどする問題点) しかしながら、前)ホした従来のバラボッ反射器は、電
波のみならず光、すなわち太陽光線をも凹が高温となり
、集波効率を低下さゼるのみならず、高熱によって集波
体が破損することがあった。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、かかる従来のパラボラアンテナが有していた
問題点を一挙に解決したものであって、電波の反射効率
を高めると共に、パラボラ反射器の凹曲面に入射した光
を透過、吸収、あるいは凹曲面側で光を乱反射ξせて凹
曲面の焦点位置に光が収束するのを防止したものである
。
問題点を一挙に解決したものであって、電波の反射効率
を高めると共に、パラボラ反射器の凹曲面に入射した光
を透過、吸収、あるいは凹曲面側で光を乱反射ξせて凹
曲面の焦点位置に光が収束するのを防止したものである
。
その具体的手段として、本願の第1の発明は、表面をア
ルミコーティングしたガラスllAMシートまたは炭素
繊維シート等から凹曲面を有する電波反射層を形成し、
該電波反射層の裏面を合成樹脂層またはFRP層で補強
したパラボラ反射器においで、前記電波反!)j層J3
よび補強層に使用する樹脂を光が充分透過する透明なも
のとするか、または電波反射層の凹曲面側に黒あるいは
緑色系統の色彩をHしたものである。
ルミコーティングしたガラスllAMシートまたは炭素
繊維シート等から凹曲面を有する電波反射層を形成し、
該電波反射層の裏面を合成樹脂層またはFRP層で補強
したパラボラ反射器においで、前記電波反!)j層J3
よび補強層に使用する樹脂を光が充分透過する透明なも
のとするか、または電波反射層の凹曲面側に黒あるいは
緑色系統の色彩をHしたものである。
また、第2の発明は、表面をアルミコーティングしたガ
ラスlI維シートまたは炭素繊維シート等から凹曲面を
有する電波反射層を形成し、該電波反射層の裏面を合成
樹脂層またはl”RP層で補強したパラボラ反gA器に
おいて、電波反QI Eの凹曲面側を植毛マット・、ま
たは光に対して不透過性を有するシート等で覆ったもの
である。
ラスlI維シートまたは炭素繊維シート等から凹曲面を
有する電波反射層を形成し、該電波反射層の裏面を合成
樹脂層またはl”RP層で補強したパラボラ反gA器に
おいて、電波反QI Eの凹曲面側を植毛マット・、ま
たは光に対して不透過性を有するシート等で覆ったもの
である。
以下、本発明の具体的構成を実施例に示した図面に基づ
き、詳細に説明する。
き、詳細に説明する。
第1図は、本発明の第1のj?、/Il!i例である)
ヒ透過性を高めたパラボラ反射器の縦断面図、第2図は
本発明の第2の実施例である凹曲面側に色彩を付ったパ
ラボラ反射器の縦断面図、第4図は本発明の第4の実m
例である凹曲面側を光に対して不透過性を有するシート
等で覆ったパラボラ反射器の縦断面図である。
ヒ透過性を高めたパラボラ反射器の縦断面図、第2図は
本発明の第2の実施例である凹曲面側に色彩を付ったパ
ラボラ反射器の縦断面図、第4図は本発明の第4の実m
例である凹曲面側を光に対して不透過性を有するシート
等で覆ったパラボラ反射器の縦断面図である。
(実施例1)
本発明に係わるパラボラ反射器は第1図に示づ如く凹曲
面を有する電波反射層1の裏面に補強層2を配して通常
の標準パラボラ面あるいはオフヒツトパラボラ面を形成
したちのである。この電波反射層1Gよ繊維素の表面を
アルミコーティングしたガラス!1%組シートまたは炭
素繊維シート等の電波反射材からなるもので、これらの
繊維シートは繊IfF素をマット、クロス、あるいは網
状に編んで電波は反射するが光はある程度透過するよう
にしたものである。これら!I維シートには成形時その
片面よIごは両面より光透過性を有する透明な樹脂例え
ばポリエステル樹脂、アクリル変性ポリエステル樹脂が
含浸される。補強層2は、光透過性の良い合成樹脂層ま
たはFRP層からなり、前記電波反tJJ層1を整面を
から補強する。該補強層2に使用りる樹脂としCは前記
電波反射材の充填に使用したPA脂と同UvA脂を使用
すればよいが、これに限られるものではなく、光透過性
が良く補強効果を秦するしのであれば他の樹脂でもよい
。3は前記電波反射層1の凹曲面を被う被覆層で、前記
補強層2と同様な光透過性の良い合成樹脂層またはFR
P層からなっているが、光透過性が良ければよいのでフ
ィルム状のらのを張り合わせて使用しで1)にい。
面を有する電波反射層1の裏面に補強層2を配して通常
の標準パラボラ面あるいはオフヒツトパラボラ面を形成
したちのである。この電波反射層1Gよ繊維素の表面を
アルミコーティングしたガラス!1%組シートまたは炭
素繊維シート等の電波反射材からなるもので、これらの
繊維シートは繊IfF素をマット、クロス、あるいは網
状に編んで電波は反射するが光はある程度透過するよう
にしたものである。これら!I維シートには成形時その
片面よIごは両面より光透過性を有する透明な樹脂例え
ばポリエステル樹脂、アクリル変性ポリエステル樹脂が
含浸される。補強層2は、光透過性の良い合成樹脂層ま
たはFRP層からなり、前記電波反tJJ層1を整面を
から補強する。該補強層2に使用りる樹脂としCは前記
電波反射材の充填に使用したPA脂と同UvA脂を使用
すればよいが、これに限られるものではなく、光透過性
が良く補強効果を秦するしのであれば他の樹脂でもよい
。3は前記電波反射層1の凹曲面を被う被覆層で、前記
補強層2と同様な光透過性の良い合成樹脂層またはFR
P層からなっているが、光透過性が良ければよいのでフ
ィルム状のらのを張り合わせて使用しで1)にい。
(実施i’A 2 )
第2図は、本発明の第2の実施例を承りパラボラ反射器
の縦断面図であって、1は電波反射層、2は補強層であ
る。図中の符号は本発明の第1の実施例と同様の構成を
示すが、樹脂の透明f1等光の透過性は問わない。3′
は電波反射層1の凹曲面を被う!Pl!i層で、合成樹
脂層またはFRP層4からなり、樹脂の組成等は実施例
1と同じであるが、その表面まlこは層内に黒(ちるい
は緑色系統の色彩を(=J してある。すなわら、パラ
ボラ反射器へ人Q1する光のうら、熱作用のある光を吸
収して反射させなければよいのぐあるから、光のずべて
を吸収する黒色あるいは光の熱作用の強い赤外線を吸収
するよう赤の補色ぐある緑色を付したものである。
の縦断面図であって、1は電波反射層、2は補強層であ
る。図中の符号は本発明の第1の実施例と同様の構成を
示すが、樹脂の透明f1等光の透過性は問わない。3′
は電波反射層1の凹曲面を被う!Pl!i層で、合成樹
脂層またはFRP層4からなり、樹脂の組成等は実施例
1と同じであるが、その表面まlこは層内に黒(ちるい
は緑色系統の色彩を(=J してある。すなわら、パラ
ボラ反射器へ人Q1する光のうら、熱作用のある光を吸
収して反射させなければよいのぐあるから、光のずべて
を吸収する黒色あるいは光の熱作用の強い赤外線を吸収
するよう赤の補色ぐある緑色を付したものである。
色彩を付すに際しては被覆層3−を成形時顔料を成形材
T![に混入してもよいし、成形後表面にコーティング
してもよい。これにより、赤外線等の熱線が凹曲面の焦
点位置に収束するのを防止でさ−る。
T![に混入してもよいし、成形後表面にコーティング
してもよい。これにより、赤外線等の熱線が凹曲面の焦
点位置に収束するのを防止でさ−る。
(実施例3)
第3図は、本発明の第3の実施例を示すパラボラ反射器
の縦断面図であって、1は電波反射層、2は補強層、3
は被下層である。図中の符号は本発明の第1の実M例と
同様の構成を示すが、やはり樹脂の透明性等光の透過性
は問わない、、4は凹曲面へに設けた植毛マットで、電
波は通すが光は吸収または散乱さIIC反射しない表面
がケバ立った合成樹脂製シート状らのからなり、これに
より電波の障害になることなく、人!l)4丈る光を散
乱するものである。
の縦断面図であって、1は電波反射層、2は補強層、3
は被下層である。図中の符号は本発明の第1の実M例と
同様の構成を示すが、やはり樹脂の透明性等光の透過性
は問わない、、4は凹曲面へに設けた植毛マットで、電
波は通すが光は吸収または散乱さIIC反射しない表面
がケバ立った合成樹脂製シート状らのからなり、これに
より電波の障害になることなく、人!l)4丈る光を散
乱するものである。
(実施例/I)
第11図は、本発明の第4の実施例を示すパラボラ反射
器のrt1断面図であって、1は電波反射層、2は補強
層ぐある。図中の符号は本発明の第1の実施例と同様の
構成を示すが、やはり樹脂の透明性等光の透過性は問わ
ない。5は光に対して不透′A性を右するシートで例え
ば合成樹脂からなり、パラボラ反射器の周縁間に張りめ
ぐらせて、凹曲面側全体を胃−)たらので、該シートは
黒色等の色彩をfりしたものあるいはスリガラス状のも
の連光に対しである程度不透過性を有すればよい。これ
により、電波反射層1の凹曲面への光の大剣を防止する
ことができる。
器のrt1断面図であって、1は電波反射層、2は補強
層ぐある。図中の符号は本発明の第1の実施例と同様の
構成を示すが、やはり樹脂の透明性等光の透過性は問わ
ない。5は光に対して不透′A性を右するシートで例え
ば合成樹脂からなり、パラボラ反射器の周縁間に張りめ
ぐらせて、凹曲面側全体を胃−)たらので、該シートは
黒色等の色彩をfりしたものあるいはスリガラス状のも
の連光に対しである程度不透過性を有すればよい。これ
により、電波反射層1の凹曲面への光の大剣を防止する
ことができる。
(発明の作用および効果)
本発明は、かかる構成のパラボラアンテナであるのぐ、
電波の反射を妨げることなく、パラボラ反射器の凹曲面
に入Q・1シた光を透過、吸収、c5るいは凹曲面側で
光を乱反射させて凹曲面の焦点位置に光が収束するのを
防止することが可能となっ/C0L、たがって、焦点位
置にヒツトした集波体が高熱により破損することもなく
、反射器が極めて良好な状態ぐ作動することができるb
のC゛ある。
電波の反射を妨げることなく、パラボラ反射器の凹曲面
に入Q・1シた光を透過、吸収、c5るいは凹曲面側で
光を乱反射させて凹曲面の焦点位置に光が収束するのを
防止することが可能となっ/C0L、たがって、焦点位
置にヒツトした集波体が高熱により破損することもなく
、反射器が極めて良好な状態ぐ作動することができるb
のC゛ある。
第1図は、本発明の第1の実施例である光透過性を高め
たパラボラ反射器の縦断面図、第2図は本発明の第2の
実施例である凹曲面側に色彩をf−J1ノたパラボラ反
射器の縦断面図、第3図は本発明の第3の実施例Cある
凹曲面側−植毛マツ1−で覆ったパラボラ反射器のl断
面図、第4図は本発明の第・1の実施例である凹曲面側
を光に対して不透過性を有するシート等で覆ったパラボ
ラ反射器のwL所面図である。 1・・・・・・電波反rJ4層 2・・・・・・補強
層3・・・・・・被覆層 4・・・・・・植毛マット
5・・・・・・光に対して不透過性を5するシート第7
図 晃3図 第2品 第4凪
たパラボラ反射器の縦断面図、第2図は本発明の第2の
実施例である凹曲面側に色彩をf−J1ノたパラボラ反
射器の縦断面図、第3図は本発明の第3の実施例Cある
凹曲面側−植毛マツ1−で覆ったパラボラ反射器のl断
面図、第4図は本発明の第・1の実施例である凹曲面側
を光に対して不透過性を有するシート等で覆ったパラボ
ラ反射器のwL所面図である。 1・・・・・・電波反rJ4層 2・・・・・・補強
層3・・・・・・被覆層 4・・・・・・植毛マット
5・・・・・・光に対して不透過性を5するシート第7
図 晃3図 第2品 第4凪
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 表面をアルミコーティングしたガラス繊維シートま
たは炭素繊維シート等から凹曲面を有する電波反射層を
形成し、該電波反射層の裏面を合成樹脂層またはFRP
層で補強したパラボラ反射器において、前記電波反射層
および補強層に使用する樹脂を光が充分透過する透明な
ものとするか、または電波反射層の凹曲面側に黒あるい
は緑色系統の色彩を付したことを特徴とするパラボラ反
射器。 2 表面をアルミコーティングしたガラス繊維シートま
たは炭素繊維シート等から凹曲面を有する電波反射層を
形成し、該電波反射層の裏面を合成樹脂層またはFRP
層で補強したパラボラ反射器において、電波反射層の凹
曲面側を植毛マット、または光に対して不透過性を有す
るシート等で覆ったことを特徴とするパラボラ反射器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20736284A JPS6184902A (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 | パラボラ反射器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20736284A JPS6184902A (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 | パラボラ反射器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6184902A true JPS6184902A (ja) | 1986-04-30 |
Family
ID=16538475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20736284A Pending JPS6184902A (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 | パラボラ反射器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6184902A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009004736A1 (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-08 | Kenjiro Sakimura | 無指向性回転式レーダー反射器 |
JP2009211396A (ja) * | 2008-03-04 | 2009-09-17 | Kyodo Printing Co Ltd | 無線icタグシステム |
-
1984
- 1984-10-03 JP JP20736284A patent/JPS6184902A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009004736A1 (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-08 | Kenjiro Sakimura | 無指向性回転式レーダー反射器 |
JP2009211396A (ja) * | 2008-03-04 | 2009-09-17 | Kyodo Printing Co Ltd | 無線icタグシステム |
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