JPS6184714A - 2次元位置決め装置 - Google Patents

2次元位置決め装置

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JPS6184714A
JPS6184714A JP20518684A JP20518684A JPS6184714A JP S6184714 A JPS6184714 A JP S6184714A JP 20518684 A JP20518684 A JP 20518684A JP 20518684 A JP20518684 A JP 20518684A JP S6184714 A JPS6184714 A JP S6184714A
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Application number
JP20518684A
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English (en)
Inventor
Yuji Hamazaki
勇二 濱崎
Hajime Hazama
一 狭間
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Publication of JPS6184714A publication Critical patent/JPS6184714A/ja
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/19Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、穴明け、プレス、印刷等を行なうときの位置
決めを設定する2次元位置決め装置に関する。
(ロ)従来技術 従来の2次元位置決め装置は、視覚によるフィードバッ
クはあるものの、ホトトランジスタによる光強度のバラ
ンスによりサーボ系を構成し、位置決めを行っていた。
又かかる位置決め装置は、アナログ処理となるため位置
検出の誤差の要因となるものが数多くあり、精度的に問
題があるのと、位置決めに用いられる対称マークのサン
プルは円に限定されるという欠点があった。
(ハ)目的 本発明は、デジタル処理によって精度の高い位置決めを
行なうことができる2次元位置決め装置を提供すること
を目的としている。
(ニ)構成 本発明はX−Yテーブルに置かれた対称形状のサンプル
を視覚的に認識するテレビカメラと、前記テレビカメラ
からの映像信号をデジタル信号に変換するアナログ/デ
ジタル変換手段と、前記X−Yテーブルの予め定めた座
標に対応した番地の記憶領域を有し、前記デジタル信号
を記憶させる記憶手段と、 前記記憶手段の前記サンプルのYo”Yn一番地にてX
軸方向に対応するデジタル値を加算し、その加算値が所
定値以上になった場合にその番地に対して、論理(「1
」/「0」)を対応せしめ、(rlJ/roj’)の論
理値があらわれるY軸方向の番地の始めと終わりとの番
地数を加算し、その加算値を2で割ってY軸方向におけ
る前記サンプルの中心Y座標を求め、一方前記記憶手段
の前記サンプルのXO〜Xn番地にてY軸方向に対応す
るデジタル値を加算し、その加算値が所定値以上になる
とそのX番地に対して論理(「1」/「0」)を対応せ
しめ、(rlJ/roj)の論理値があらわれるX軸方
向の番地の始めと終わりとの各番地数を加算し、その加
算値を2で割ってX軸方向における前記サンプルの中心
X座標を求めることによって、サンプルの中心位置を計
算する計算手段と、 前記計算手段の出力に基づいて表示を行なう表示手段と
、 前記X−Yテーブルを前記計算手段の出力に基づいて駆
動させる駆動手段とを含むことを特徴とする2次元位置
決め装置である。
(ホ)実施例 第1図は、本発明の一実施例の電気的な構成を示すブロ
ック図である。
第1図においてテレビカメラ1は、X−Yテーブル7に
おかれた対称形状のサンプル8を視覚的に認識するもの
である。アナログ/デジタル変換回路2は、テレビカメ
ラ1からの映像信号をデジタル信号に変換し、メモリ3
にそのデジタル信号を与える。メモリ3は、X−Yテー
ブル1の予め定めた座標に対応した記憶領域を有し、ア
ナログ/デジタル変換回路2からのデジタル信号を記憶
する。表示部6はブラウン管及び表示器を有しテレビカ
メラ1でとらえた画像をミキサー9でCPU4との映像
を合成して表示したり、それを2値化した映像を表示し
たり、表示器に中心座標を表示する。CPU4は、メモ
リ3のデータを読み出したり、メモリ3にデータを書き
込んだりする。
駆動手段5は、CPU4からの情報Gこ基づいてX−Y
テーブル7を駆動させる。尚CPU4及びメモリ3の詳
細な動作については後で説明する。
第2図は、第1図に示すアナログ/デジタル変換回路の
回路構成を示す。この第2図に示す回路の動作を第3図
に示す波形図を参照して説明する。
比較器21は、ライン24を介してテレビカメラ1から
の映像信号、例えば第3図(a)に示す映像信号32を
受信する。又比較器21は、ライン25を介して第3図
(a)に示すしきい値電圧31を受信する。
比較器21は映像信号32をしきい値電圧31でレベル
弁別し、第3図(b)に示す信号をライン26に送出す
る。計数回路22は、第3図(b)に示す信号によりラ
イン27に与えられる第3図(c)に示す映像信号に同
期したクロック信号を計数し、ライン28に第3図(d
)に示す信号を送出する。ライン28に与えられた第3
図(d)の信号はメモリ3に伝送される。
ここで本装置の動作原理について説明する。
本装置は、入力された画像中のサンプルに対応する映像
信号のレベル差から2値化し、そのデー夕を基にしてサ
ンプルの中心を求めるものである。
従ってS/Nがよくサンプルだけを抽出することができ
れば問題はない。しかし実際の画像はノイズを多く含ん
でいることは予想される。このようなノイズにも二通り
あり、電気的なものと、もともとのサンプルの不良によ
るものとがある。本装置では、これらのノイズはともに
不規則なもので、規則的なものは信号であると判断する
このような前提にたち、第4図(a)に示すサンプル4
1を縦横のそれぞれ一方から眺めてみると、サンプル4
1の付近に黒部分が集中することがわかる。本装置では
このことを利用し、黒部分の密度が高い所を縦横それぞ
れ操作することで見つけ、その交点をサンプル41の中
心とする。
このようにして理想的な2値化を行なうと第4図(b)
に示すような画像を再現することができるが、実際には
第4図(c)に示すような画像となる。
第5図は、第1図に示すメモリ3の動作を説明するため
の図である。
第5図に示す参照符51で示すような斜線部−はノイズ
が記憶されている状態を示し、参照符52で示すような
斜線部はサンプル41のデジタル化された映像信号が記
憶される部分を示す。またPはノイズがない場合のデジ
タル化された映像信号を加算したものを示し、Rはノイ
ズを含むデジタル化した映像信号を加算したものを示す
ここでCPU4の動作を説明する。Rは6以上の場合を
高密度とすると、X方向に操作していった時にはL3〜
L5が選ばれ、Y方向に操作していった時にはC4〜C
6が選ばれる。さらに複数番地が選ばれた場合、それの
中央は中心軸だとすれば、L4と05とが選ばれ、その
交点がサンプル41の中心と決定される。
ここで問題となるとは、高密度であるかどうかを判断す
るときのしきい値であって、上記の例でも6もしくは7
でなくてはならない。この値が大きければサンプル41
が少しでも欠けていればその番地をサンプルと認識しな
いし、小さければノイズの多い番地をサンプルと間違う
かもしれない。
従って、このしきい値は、画質によって適宜選択する必
要がある。なお、前記しきい値はデジタルしきい値のこ
という。
次に問題となるのは、画像を2値化する際のしきい値(
アナルグしきい値)である。
例えば、第6図(a)に示すようにサンプル61とその
周辺とのレベル差があまりないときには、第6図(bl
に示すようにしきい値をレベル63に下げないと、周辺
まで黒部分だと判断してしまう。しかししきい値をレベ
ル64まで下げてしまうと、サンプル61と認識される
部分が城ってしまい、ノイズマージンが小さくなる。従
ってアナログしきい値も画質によって適宜に選択する必
要がある。
以下、第7図を参照してCPU4の説明をする。
メモリ3の記憶領域に記憶されているデジタル信号をX
方向から読み出して、デジタルしきい値(5以上を5と
する)で加算する。例えば第7図の場合加算した数値は
、0,3,3,5.5. 5゜3.3.Oとなる。次に
前記加算値をデジタルしきい値4でレベル弁別すると、
0.O,0,1゜1、l、0,0.Oとなる。ここで論
理1が連続している始めと終わりのY軸方向の番地の数
つまり4と6.を算出し、4と6を加算して2で割ると
5という数値がででくる。その数値5はサンプル41の
中心Y座標を示す。
一方、同様にしてY軸方向のデジタル値を加算すると、
0,3,3,5.5.5,3.3.O。
Oとなる。次に前記加算値をデジタルしきい値4でレベ
ル弁別すると、0,0,0.1,1,1゜o、o、o、
oとなる。ここで連続する論理1の始めと終わりに対応
するX軸方向の番地の数、つまり4と6を算出し、その
数値4と6を加算し、2で割ると、数値5が求まる。即
ちその数値5は、サンプル41の中心X座標を示す。従
ってCPU4は、このような計算処理によりサンプル4
1の中心位置座標(5,5)を求めることができる。
なお本実施例では、サンプルとして十文字をもつものを
とり上げたが、この形状に限定されることなく円でも四
角でもよい。
(へ)効果 本発明によれば、デジタル処理によるので位置決めを精
度良く行なうことができ、また位置を決めるサンプルの
種類を限定する必要がなくなる。
また従来温度による伸縮性のある素材(例えばPCB板
)に対してなんらかの加工を加える場合において、教条
的に設計値データによって加工を行った場合には素材の
現実の伸縮のために期待する加工を得られないという不
満があったが、本装置を使用することにより実物による
いわゆる現金加工ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の電気的な構成を示すブロッ
ク図、第2図は第1図に示すアナログ/デジタル変換回
路2の回路図、第3図は第2図の回路を説明するための
波形図、第4図は本発明の詳細な説明するための説明図
、第5図はメモリ3の動作を説明するための図、第6図
はアナログ/デジタル変換回路2の動作を説明するため
の図、第7図はCPU4の動作を説明するための図であ
る。 1・・・テレビカメラ、2・・・アナログ/デジタル変
換回路、3・・・メモリ、4・・・cPU、5・・・駆
動手段、6・・・表示部、7・・・X−Yテーブル、8
,41・・・サンプル。 特許出願人   株式会社島津製作所 代理人  弁理士  大 西 孝 冶 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 ↓ ↓ ↓ ○ ↓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 X−Yテーブルに置かれた対称形状のサンプルを視覚的
    に認識するテレビカメラと、 前記テレビカメラからの映像信号をデジタル信号に変換
    するアナログ/デジタル変換手段と、前記X−Yテーブ
    ルの予め定めた座標に対応した番地の記憶領域を有し、
    前記デジタル信号を記憶させる記憶手段と、 前記記憶手段の前記サンプルのYo〜Yn番地にてX軸
    方向に対応するデジタル値を加算し、その加算値が所定
    値以上になった場合にその番地に対して、論理(「1」
    /「0」)を対応せしめ、(「1」/「0」)の論理値
    があらわれるY軸方向の番地の始めと終わりとの番地数
    を加算し、その加算値を2で割ってY軸方向における前
    記サンプルの中心Y座標を求め、一方前記記憶手段の前
    記サンプルのXo〜Xn番地にてY軸方向に対応するデ
    ジタル値を加算し、その加算値が所定値以上になるとそ
    のX番地に対して論理(「1」/「0」)を対応せしめ
    、(「1」/「0」)の論理値があらわれるX軸方向の
    番地の始めと終わりとの各番地数を加算し、その加算値
    を2で割ってX軸方向における前記サンプルの中心X座
    標を求めることによって、サンプルの中心位置を計算す
    る計算手段と、 前記計算手段の出力に基づいて表示を行なう表示手段と
    、 前記X−Yテーブルを前記計算手段の出力に基づいて駆
    動させる駆動手段とを含むことを特徴とする2次元位置
    決め装置。
JP20518684A 1984-09-29 1984-09-29 2次元位置決め装置 Pending JPS6184714A (ja)

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JPS6184714A true JPS6184714A (ja) 1986-04-30

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