JPS6184567A - 電子式表示装置のための異常検出回路 - Google Patents
電子式表示装置のための異常検出回路Info
- Publication number
- JPS6184567A JPS6184567A JP20762184A JP20762184A JPS6184567A JP S6184567 A JPS6184567 A JP S6184567A JP 20762184 A JP20762184 A JP 20762184A JP 20762184 A JP20762184 A JP 20762184A JP S6184567 A JPS6184567 A JP S6184567A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- display device
- pseudo
- vehicle speed
- pulse signal
- Prior art date
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- Pending
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- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子式表示装置のための異常検出回路に関する
。
。
従来、電子式表示装置としては、例えば、半導体集積回
路からなる高度な電子回路により車両の走行速度を演算
し、この演算結果を液晶セルによって表示するようにし
たものがある。
路からなる高度な電子回路により車両の走行速度を演算
し、この演算結果を液晶セルによって表示するようにし
たものがある。
ところで、このような表示装置の異常検出を行うにあた
っては、通常、前記液晶セルの全表示セグメントを一定
時間駆動させ、て正常に動作しているかどうかチェック
している程度であり、前記電子回路の異常の有無のチェ
ックを行うことは前記電子回路固有の複雑さのために非
密に困難であつた。
っては、通常、前記液晶セルの全表示セグメントを一定
時間駆動させ、て正常に動作しているかどうかチェック
している程度であり、前記電子回路の異常の有無のチェ
ックを行うことは前記電子回路固有の複雑さのために非
密に困難であつた。
そこで、本発明は、このようなことに対処してなされた
もので、簡単な論理機能を有効に活用した電子式表示装
置のための異常検出回路を提供しようとするものである
。
もので、簡単な論理機能を有効に活用した電子式表示装
置のための異常検出回路を提供しようとするものである
。
上述の問題をh’l決するにあたり、本発明の構成上の
特徴は、物理量に対応するパルス信号を発生するパルス
信号発生手段と、前記パルス信号に応じて前記物理量を
演算して出力信号として発生する出力信号発生手段と、
前記出力信号に応答して前記物理量を表示する表示手段
とを備えた電子式表示装置において、所定周波数にて擬
似信号を発生する擬似信号発生手段と、接続手段と、こ
の接続手段を介して前記擬似信号発生手段に接続される
第1入力端子と前記パルス信号発生手段に接続した第2
入力端子とを有し、前記擬似信号発生手段と前記第1入
力端子との間に前記接続手段を接続したとき前記擬似信
号発生手段から前記接続手段を通し前記第1入力端子に
て前記擬似信号を受けるとともに前記パルス信号発生手
段から前記第2入力端子にて前記パルス信号を受けて前
記擬似信号と前記パルス信号との排他的論理和を補助信
号として前記パルス信号に代えて前記出力信号発生手段
に付与する補助(g号発生手段とを設けるようにしたこ
とにある。
特徴は、物理量に対応するパルス信号を発生するパルス
信号発生手段と、前記パルス信号に応じて前記物理量を
演算して出力信号として発生する出力信号発生手段と、
前記出力信号に応答して前記物理量を表示する表示手段
とを備えた電子式表示装置において、所定周波数にて擬
似信号を発生する擬似信号発生手段と、接続手段と、こ
の接続手段を介して前記擬似信号発生手段に接続される
第1入力端子と前記パルス信号発生手段に接続した第2
入力端子とを有し、前記擬似信号発生手段と前記第1入
力端子との間に前記接続手段を接続したとき前記擬似信
号発生手段から前記接続手段を通し前記第1入力端子に
て前記擬似信号を受けるとともに前記パルス信号発生手
段から前記第2入力端子にて前記パルス信号を受けて前
記擬似信号と前記パルス信号との排他的論理和を補助信
号として前記パルス信号に代えて前記出力信号発生手段
に付与する補助(g号発生手段とを設けるようにしたこ
とにある。
しかして、このように本発明を構成したことにより、前
記電子式表示装置内の異常の有無をチェックするにあた
っては、予め準備した前記接続手段を前記補助信号発生
手段の第1入力端子と前記擬似信号発生手段との間に接
続すれば、前記補助信号発生手段がその第1入力端子に
て前記接続手段を通し前記擬似信号を受けるとともにそ
の第2入力端子にて前記パルス信号を受けて両者の排他
的論理和を補助信号として発生し、前記出力信号発生手
段が前記補助信号に応じて前記物理量に相当する擬似物
理量を演算して前記出力信号として発生し、これに応答
して前記表示手段が前記擬似物理量を表示するので、前
記擬似物理量を前記擬似信号の周波数、即ち前記補助信
号の周波数との関連で予め算定しておけば、前記電子式
表示装置に異常が発生している場合には、前記表示手段
の表示値が前記擬似物理量とは異なる値となるため、上
述した異常の発生を簡単にチェックできる。かかる場合
、前記補助信号発生手段が前記パルス信号と前記擬似信
号との排他的論理和をとっているため、前記擬似信号の
周波数が、前記パルス信号のレヘル変化とはかかわりな
く、前記補助信号の周波数に一致することとなり、その
結果、前記パルス信号発生手段を前記電子式表示装置内
に接続したままにて前記接続手段を上述のごとく接続す
るのみで、上述の異常発生の有無を簡単にチェックでき
る。
記電子式表示装置内の異常の有無をチェックするにあた
っては、予め準備した前記接続手段を前記補助信号発生
手段の第1入力端子と前記擬似信号発生手段との間に接
続すれば、前記補助信号発生手段がその第1入力端子に
て前記接続手段を通し前記擬似信号を受けるとともにそ
の第2入力端子にて前記パルス信号を受けて両者の排他
的論理和を補助信号として発生し、前記出力信号発生手
段が前記補助信号に応じて前記物理量に相当する擬似物
理量を演算して前記出力信号として発生し、これに応答
して前記表示手段が前記擬似物理量を表示するので、前
記擬似物理量を前記擬似信号の周波数、即ち前記補助信
号の周波数との関連で予め算定しておけば、前記電子式
表示装置に異常が発生している場合には、前記表示手段
の表示値が前記擬似物理量とは異なる値となるため、上
述した異常の発生を簡単にチェックできる。かかる場合
、前記補助信号発生手段が前記パルス信号と前記擬似信
号との排他的論理和をとっているため、前記擬似信号の
周波数が、前記パルス信号のレヘル変化とはかかわりな
く、前記補助信号の周波数に一致することとなり、その
結果、前記パルス信号発生手段を前記電子式表示装置内
に接続したままにて前記接続手段を上述のごとく接続す
るのみで、上述の異常発生の有無を簡単にチェックでき
る。
以下、本発明の一実施例を図面により説明すると、図は
車両用電子式車速表示装置に本発明が適用された例を示
している。この車速表示装置は車速センサ10と、装置
本体20を有しており、車速センサ10は当該車両の車
速を検出してこれに比例する周波数にて一連のパルス信
号を出力導線11から生じる。
車両用電子式車速表示装置に本発明が適用された例を示
している。この車速表示装置は車速センサ10と、装置
本体20を有しており、車速センサ10は当該車両の車
速を検出してこれに比例する周波数にて一連のパルス信
号を出力導線11から生じる。
装置本体20は、マイクロコンピュータ21と、
゛エクスクルーシブORゲート22と、マイクロコンピ
ュータ23と、駆動回路24と、ディジタル表示器25
を備えており、マイクロコンピュータ21は水晶発振器
21aの発振作用のもとにウォ、7チドツク回路21b
から出力導線21Cを通し所定周波数にて一連の擬似パ
ルスを発生する。エクスクル−シブORゲート22は、
その−側入力端子にてプルアンプ抵抗22Gを介し入力
導線22aにより車速センサ10の出力導線11に接続
されており、このエクスクル−シブORゲート22の他
側入力端子は、プルアンプ抵抗22d、入力導線22b
及び後述する操作スイッチ30を介しマイクロコンピュ
ータ21の出力St’X21cに接続されるようになっ
ている。
゛エクスクルーシブORゲート22と、マイクロコンピ
ュータ23と、駆動回路24と、ディジタル表示器25
を備えており、マイクロコンピュータ21は水晶発振器
21aの発振作用のもとにウォ、7チドツク回路21b
から出力導線21Cを通し所定周波数にて一連の擬似パ
ルスを発生する。エクスクル−シブORゲート22は、
その−側入力端子にてプルアンプ抵抗22Gを介し入力
導線22aにより車速センサ10の出力導線11に接続
されており、このエクスクル−シブORゲート22の他
側入力端子は、プルアンプ抵抗22d、入力導線22b
及び後述する操作スイッチ30を介しマイクロコンピュ
ータ21の出力St’X21cに接続されるようになっ
ている。
しかして、マイクロコンピュータ21のウォッチドッグ
回路21bから出力導線21C,操作スイ・7チ30、
入力導線22b及びプルアップ抵抗22dを通し各擬似
パルスがエクスクル−シブORゲート22の他側入力端
子に順次付与されるとともに車速センサ10から出力導
線11、入力導線22a及びプルアップ抵抗22cを通
し各パルス信号がエクスクル−シブORゲート22の一
例入力端子に順次付与されると、エクスクル−シブOR
ゲート22は各擬似パルスのレベルと各パルス信号のレ
ベルとの関連にて排他的論理和をとり論理信号として順
次発生する。かかる場合、この論理信号の周波数は、前
記排他的論理和との関連で、前記擬似パルスの周波数及
び前記パルス信号の周波数の双方に一致している。
回路21bから出力導線21C,操作スイ・7チ30、
入力導線22b及びプルアップ抵抗22dを通し各擬似
パルスがエクスクル−シブORゲート22の他側入力端
子に順次付与されるとともに車速センサ10から出力導
線11、入力導線22a及びプルアップ抵抗22cを通
し各パルス信号がエクスクル−シブORゲート22の一
例入力端子に順次付与されると、エクスクル−シブOR
ゲート22は各擬似パルスのレベルと各パルス信号のレ
ベルとの関連にて排他的論理和をとり論理信号として順
次発生する。かかる場合、この論理信号の周波数は、前
記排他的論理和との関連で、前記擬似パルスの周波数及
び前記パルス信号の周波数の双方に一致している。
マイクロコンピュータ23は、水晶発振器23aからの
各発振パルスの所定周波数を所定分周周波数に分周し分
周信号として発生するとともに、水晶発振器23aから
の各発振パルスに応答してエクスクル−ノブORゲート
22からの各論理信号との関連にて当該車両の現実の車
速または擬似車速を演算し出力信号として発生する。か
かる場合、前記現実の車速は車速センサ10からの各パ
ルス信号に対応し、一方前記擬似車速はウォッチドッグ
回路21bからの各擬似パルスに対応する。
各発振パルスの所定周波数を所定分周周波数に分周し分
周信号として発生するとともに、水晶発振器23aから
の各発振パルスに応答してエクスクル−ノブORゲート
22からの各論理信号との関連にて当該車両の現実の車
速または擬似車速を演算し出力信号として発生する。か
かる場合、前記現実の車速は車速センサ10からの各パ
ルス信号に対応し、一方前記擬似車速はウォッチドッグ
回路21bからの各擬似パルスに対応する。
駆動回路24はマイクロコンピュータ23からの各分周
信号を順次コモン信号としてコモン端子Cから発生し、
かつマイクロコンピュータ23からの出力信号に応答し
てこの出力信号の値に対応する一連の駆動信号を一連の
出力端子01. ・・・、Onからそれぞれ発生する
。ディジタル表示器25は駆動回路24のコモン端子C
からの各コモン信号との関連により駆動回路24の各出
力端子01.・・・、Onからの各駆動信号に応答して
前記現実の車速又は擬似車速をディジタル表示する。操
作スイッチ30は、その一端にて入力導線21bに接続
されるとともに、その他端にて出力導線21cに接続さ
れるようになっている。但し、操作スイッチ30は、車
速表示装置の異常をチェックする者が予めV$備してお
く。また、車速表示装置は当該車両のインストルメント
パネルに配置されており、出力導線21C及び入力導線
22bは操作スイッチ30を接続し易い場所に導出しで
ある。
信号を順次コモン信号としてコモン端子Cから発生し、
かつマイクロコンピュータ23からの出力信号に応答し
てこの出力信号の値に対応する一連の駆動信号を一連の
出力端子01. ・・・、Onからそれぞれ発生する
。ディジタル表示器25は駆動回路24のコモン端子C
からの各コモン信号との関連により駆動回路24の各出
力端子01.・・・、Onからの各駆動信号に応答して
前記現実の車速又は擬似車速をディジタル表示する。操
作スイッチ30は、その一端にて入力導線21bに接続
されるとともに、その他端にて出力導線21cに接続さ
れるようになっている。但し、操作スイッチ30は、車
速表示装置の異常をチェックする者が予めV$備してお
く。また、車速表示装置は当該車両のインストルメント
パネルに配置されており、出力導線21C及び入力導線
22bは操作スイッチ30を接続し易い場所に導出しで
ある。
以上のように構成した本実施例において、車速表示装置
の装置本体20の異常の有無をチェックするにあたって
は、予め準備した操作スイッチ30をマイクロコンピュ
ータ21の出力導線21Cとエクスクル−シブORゲー
ト22の入力導線22bとの間に接続し、車速表示装置
を作動させるとともに当該車両を停止状態に維持する。
の装置本体20の異常の有無をチェックするにあたって
は、予め準備した操作スイッチ30をマイクロコンピュ
ータ21の出力導線21Cとエクスクル−シブORゲー
ト22の入力導線22bとの間に接続し、車速表示装置
を作動させるとともに当該車両を停止状態に維持する。
このとき、車速センサ10の出力導線11はエクスクル
−シブORケート22の入力導線22aに接続されたま
まとなっており、この入力導線22aの電圧はハイレベ
ル信号又はローレベルになっている。
−シブORケート22の入力導線22aに接続されたま
まとなっており、この入力導線22aの電圧はハイレベ
ル信号又はローレベルになっている。
然る後、操作スイッチ30を閉成すると、マイクロコン
ピュータ21のウォッチドッグ回路21bから出力導線
21C,i作スイッチ30、入力導線22b及びプルア
ップ抵抗22dを通し各緊似パルスが順次エクスクル−
シブORゲート22の他側入力端子に付与される。する
と、エクスクル−ツブORゲート22が入力導線22a
の電圧レベルトの関連にて各擬似パルスのレベルとの排
他的論理和をとり順次論理信号として発生する。
ピュータ21のウォッチドッグ回路21bから出力導線
21C,i作スイッチ30、入力導線22b及びプルア
ップ抵抗22dを通し各緊似パルスが順次エクスクル−
シブORゲート22の他側入力端子に付与される。する
と、エクスクル−ツブORゲート22が入力導線22a
の電圧レベルトの関連にて各擬似パルスのレベルとの排
他的論理和をとり順次論理信号として発生する。
かかる場合、前記各擬似パルスのレベルが入力導線22
aの電圧レベルと同一(又は異しベル)であるとき前記
論理信号がローレベル(又はハイレベル)をとるため、
このローレベル信号の周波数は前記擬似パルスの周波数
に一致する。
aの電圧レベルと同一(又は異しベル)であるとき前記
論理信号がローレベル(又はハイレベル)をとるため、
このローレベル信号の周波数は前記擬似パルスの周波数
に一致する。
ついで、マイクロコンピュータ23が、水晶発振器23
aとの協動により、分周信号を発生するとともにエクス
クル−シフORゲート22からの各論理信号との関連に
て緊似車速値を演算して出力信号として発生し、駆動回
路24がマイクロコンピュータ23からの各分周信号を
順次コモン信号としてコモン端子Cから発生し、かつマ
イクロコンピュータ23からの出力信号に応答してこの
出力信号の値(rgち、擬似車速値)に対応する一連の
駆動信号を一連の出力端子01. ・・・、Onから
それぞれ発生し、ディジクル表示器25が駆動回路24
からの各コモン信号との関連により駆りJ回路24から
の各駆動信号に応答して前記擬似車速値をディジクル表
示する。
aとの協動により、分周信号を発生するとともにエクス
クル−シフORゲート22からの各論理信号との関連に
て緊似車速値を演算して出力信号として発生し、駆動回
路24がマイクロコンピュータ23からの各分周信号を
順次コモン信号としてコモン端子Cから発生し、かつマ
イクロコンピュータ23からの出力信号に応答してこの
出力信号の値(rgち、擬似車速値)に対応する一連の
駆動信号を一連の出力端子01. ・・・、Onから
それぞれ発生し、ディジクル表示器25が駆動回路24
からの各コモン信号との関連により駆りJ回路24から
の各駆動信号に応答して前記擬似車速値をディジクル表
示する。
従って、ウォッチドッグ回路21bからの各擬似パルス
の周波数から前記擬似車速値を予め算定しておけば、装
置本体20のマイクロコンピュータ23、駆動回路24
内の各異常、或いは水晶発振器23aからの各発振パル
スの周波数変動等が生じている場合には、ディジタル表
示器25の表示値が前記擬似車速値と異なるため、装置
本体20内に異常が生じている旨をチェックできる。か
かる場合、エクスクル−シブORゲート22により両入
力導線22a、22bの各電圧レベルの排他的論理和を
とっているので、入力導線22aの電圧レベルをローレ
ベル(又はハイレベル)に維持しておけば前記論理信号
の周波数が前記擬似パルスの周波数と常に一致すること
となり、その結果、車速センサ10を装置本体20に接
続したままにても、操作スイッチ30の接続のみによっ
て装置本体20内の異常の有無を簡単にチェックできる
。
の周波数から前記擬似車速値を予め算定しておけば、装
置本体20のマイクロコンピュータ23、駆動回路24
内の各異常、或いは水晶発振器23aからの各発振パル
スの周波数変動等が生じている場合には、ディジタル表
示器25の表示値が前記擬似車速値と異なるため、装置
本体20内に異常が生じている旨をチェックできる。か
かる場合、エクスクル−シブORゲート22により両入
力導線22a、22bの各電圧レベルの排他的論理和を
とっているので、入力導線22aの電圧レベルをローレ
ベル(又はハイレベル)に維持しておけば前記論理信号
の周波数が前記擬似パルスの周波数と常に一致すること
となり、その結果、車速センサ10を装置本体20に接
続したままにても、操作スイッチ30の接続のみによっ
て装置本体20内の異常の有無を簡単にチェックできる
。
、また、装置本体20に異常がない場合には、操作スイ
ンチ30を取外して当該車両を走行させれば、エクスク
ル−シブORゲート22の入力導線22bがプルアップ
抵抗22dとの関連でハイレベルに維持された状態にて
エクスクル−ツブORゲート22が車速センサ10から
の各パルス信号との排他的論理和をとり論理信号として
発生する。
ンチ30を取外して当該車両を走行させれば、エクスク
ル−シブORゲート22の入力導線22bがプルアップ
抵抗22dとの関連でハイレベルに維持された状態にて
エクスクル−ツブORゲート22が車速センサ10から
の各パルス信号との排他的論理和をとり論理信号として
発生する。
このとき、この論理信号の周波数は、車速センサ10か
らの各パルス信号の周波数に一致している。
らの各パルス信号の周波数に一致している。
このため、ディジタル表示器25かエクスクル−シブO
Rゲート22からの論理信号に応答するマイクロコンピ
ュータ23及び駆動回路24との協動により当該車両の
現実の車速を表示する。
Rゲート22からの論理信号に応答するマイクロコンピ
ュータ23及び駆動回路24との協動により当該車両の
現実の車速を表示する。
なお、前記実施例においては、ウォッチドッグ回路21
bからの各擬似パルスをエクスクル−シブORゲート2
2の入力導線22bに付与するようにしたが、これに代
えて、駆動回路24からの各コモン信号をエクスクル−
シブORゲート22の入力導線22bに付与するように
しても、前記実施例と同様の作用効果を達成し得る。
bからの各擬似パルスをエクスクル−シブORゲート2
2の入力導線22bに付与するようにしたが、これに代
えて、駆動回路24からの各コモン信号をエクスクル−
シブORゲート22の入力導線22bに付与するように
しても、前記実施例と同様の作用効果を達成し得る。
また、前記実施例においては、本発明が単連表示装置に
適用された例について説明したが、これに限らず、エン
ジン回転速度表示装置その他の各種電子メータ、表示装
置であって一定周波数の信号を発生するものであれば、
いかなる装置にも本発明を適用できる。
適用された例について説明したが、これに限らず、エン
ジン回転速度表示装置その他の各種電子メータ、表示装
置であって一定周波数の信号を発生するものであれば、
いかなる装置にも本発明を適用できる。
また、前記実施例においては、出力導線21cと入力導
線22bとの接続手段として操作スイッチ30を採用し
たが、これに限らず、コネクタその他各種の雁絡手段を
前記接続手段として採用してもよい。
線22bとの接続手段として操作スイッチ30を採用し
たが、これに限らず、コネクタその他各種の雁絡手段を
前記接続手段として採用してもよい。
図面は本発明の一実施例を示すブロック図である。
符号の説明
10・・・車速センサ、20・・・装置本体、21b・
・・ウォッチドッグ回路、22・・・エクスクル−シブ
ORゲート、22a、22b・・・入力導線、23・・
・マイクロコンピュータ、24・・・駆動回路、25・
・・ディジタル表示器、30・ ・ ・操作スイッチ。
・・ウォッチドッグ回路、22・・・エクスクル−シブ
ORゲート、22a、22b・・・入力導線、23・・
・マイクロコンピュータ、24・・・駆動回路、25・
・・ディジタル表示器、30・ ・ ・操作スイッチ。
Claims (1)
- 物理量に対応するパルス信号を発生するパルス信号発生
手段と、前記パルス信号に応じて前記物理量を演算して
出力信号として発生する出力信号発生手段と、前記出力
信号に応答して前記物理量を表示する表示手段とを備え
た電子式表示装置において、所定周波数にて擬似信号を
発生する擬似信号発生手段と、接続手段と、この接続手
段を介して前記擬似信号発生手段に接続される第1入力
端子と前記パルス信号発生手段に接続した第2入力端子
とを有し、前記擬似信号発生手段と前記第1入力端子と
の間に前記接続手段を接続したとき前記擬似信号発生手
段から前記接続手段を通し前記第1入力端子にて前記擬
似信号を受けるとともに前記パルス信号発生手段から前
記第2入力端子にて前記パルス信号を受けて前記擬似信
号と前記パルス信号との排他的論理和を補助信号として
前記パルス信号に代えて前記出力信号発生手段に付与す
る補助信号発生手段とを設けるようにしたことを特徴と
する電子式表示装置のための異常検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20762184A JPS6184567A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 電子式表示装置のための異常検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20762184A JPS6184567A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 電子式表示装置のための異常検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6184567A true JPS6184567A (ja) | 1986-04-30 |
Family
ID=16542825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20762184A Pending JPS6184567A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 電子式表示装置のための異常検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6184567A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4871993A (en) * | 1987-07-03 | 1989-10-03 | Kanto Seiki Co., Ltd. | Self-diagnostic apparatus for vehicle meter |
US5027640A (en) * | 1989-11-14 | 1991-07-02 | Hugh D. Hinckley | Speedometer/odometer/cruise control tester and related methods |
US5040407A (en) * | 1989-11-14 | 1991-08-20 | Hugh D. Hinckley | Speedometer/odometer/cruise control tester and related methods |
US5532942A (en) * | 1991-07-08 | 1996-07-02 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Automatic apparatus for inspecting powdery product |
Citations (1)
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JPS4878977A (ja) * | 1972-01-25 | 1973-10-23 |
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1984
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