JPS6184476A - リバ−スギヤ噛合制御装置 - Google Patents
リバ−スギヤ噛合制御装置Info
- Publication number
- JPS6184476A JPS6184476A JP20578284A JP20578284A JPS6184476A JP S6184476 A JPS6184476 A JP S6184476A JP 20578284 A JP20578284 A JP 20578284A JP 20578284 A JP20578284 A JP 20578284A JP S6184476 A JPS6184476 A JP S6184476A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reverse
- lever
- stopper
- play
- rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/30—Constructional features of the final output mechanisms
- F16H63/302—Final output mechanisms for reversing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【IfL業上の+り用分野】
本発明は、車両用変速機などにお(シるリバースギヤ噛
合制御装置に関するものである。 【従来の技術1 この種のリバースギヤ@合1111 tall装置とし
ては、特開昭56−80545号、特開昭53−618
23号などの技術が>B t3 t’tている。ここで
は、変速操作(須(1ηから揺動式のリバースシフタレ
バーを介してアイドラギヤをリバースにシフトするが、
この場合、アイトラギ)7に扱は方向の力が作用しても
リバースシフタレバーが戻らないように、上記リバース
シフタレバーに連動するロック操作子か用意されていて
、これは、1コツクボールなどを用いたノツチ機構で恢
りカに抗した構成になっている。 【技術的課題1 しかし、1友番ツカは、状況によって可成り大さく変動
り゛るので、位置決めをする上記]コックボールの荷重
を大きくしたり、ギ)7の歯面に対してハックテーパを
つりるなどの工夫が必要であり、しかも充分なj友は防
止対策にはなっていない。 (発明の目的] 本発明は上記事情にもとづいてなされたもので、リバー
スシフタレバーのシフト方向の動作に関連してロック操
1′[子のシフト方向のオーバストロ、−りおよびこれ
に起因する遊びを利用して、確実なリバースギヤの扱は
止めが実現できるリバースギヤ噛合制!2(I装置を提
供しようとするものである。 [発明の技術的構成1 この目的のため、本発明はリバースシフタレバーの揺動
方向に遊びのあるガーイドを設けてこれにロック操作子
を係合すると共に、上記リバースシフタレバーの側面か
Iう係合するストッパを板ばねを介して上記リバースシ
フタレバーに係合さける構成とし、L記ストッパの離脱
は、上記ガイドの遊びの範囲での−に記ロツタ操作子の
!lJ作で行えるように構成したことを特徴とするもの
であるつ【実 施 例1 以F、本発明の一実施例を図面を参照して具体的に説明
する。図において、符号1はカウンタシャフトであり、
ここには、駆U [111と従動側とを連繋するための
リバースアイドラギA)2が膚動自在に軸承さhている
。上記アイドラギヤ2にはシフト溝3が形成されていて
、ここにはリバースシフタレバー4の頭部4aが震動自
在に嵌挿しである。 上記リバースシフタレバー4は支点ビン5で框支され、
また、シフト方向に長溝礼状になった遊びのあるガイド
6を具備していて、ここには、ビン状をなしたロック操
作子7が嵌挿しである。このロック操作子7は、シフタ
操作レール8に取付りられており、上記レール8は、軸
方向移動自在にケース9に支承され、変速va作機構に
連繋されている。一方、上記リバースシフタレバー4に
は係合孔10が穿つCあり、ここにはレバー4の側面か
ら係脱自在に係合するビン状のストッパ11が位置され
ている。このビン状のストッパ11は板ばね12に取イ
」けてあり、上記板ばね12は、その基端をケース9側
に固着している。 上記レール8には、ノツチ溝13が形成してあり、これ
に係合するアクじントボール14がケース9に設けた支
持孔15中に位置し、スプリング1Gで弾持されている
。また、上記レール8と直交する方向で、上記ケース9
にはプランジセビン11が1ご動自在に嵌挿してあり、
上記ビン17で板ばね12を押圧できるようになってお
り、この押圧動作は、上記レール8に設けたカム満18
からのせり上りで達成できるようになっている。 このような構成では、ロック操作子7の前後にある遊び
AおよびBが有効に機能する。すなわら、レール8を標
作して、ロック操作子7を介して上記リバースシフタレ
バー4を動作し、アイドラギヤ2を噛合さVると、その
時、係合孔10がストッパ11に一致するので、板はね
12の弾性力で、上記ストッパ11が係合孔10に入り
込み、リバースシフタレバー4の揺動を完全にロックし
てしまう。したがって、アイドラギヤ2を介してリバー
スシフタレバー4に扱は力が作用しても、これは完全に
m市される。そして、アイドラギヤ2を外す時には、レ
ール8を動作すると、遊びAおよびB(オーバストロ1
〜りによってストッパ11は中間に位置する〉があるた
め、レール8はその遊びの範囲でリバースシフタレバー
4に関係なくe作でき、この動作でプランジセビン17
を押し出して、板ばね12を撓わめ、ストッパ11を係
合孔10がら離IBMするのである。その結果、その後
のレール8の動1ヤでリバースシフタレバー4は連動し
て揺動し、シフタ機能をはたすことににρる。 【発明の効果1 本発明は以上詳述したようになるので、アイドラギヤに
1友は力が作用しても、リバースシフタレバーがロック
されていて動作しないので、kkj止めが完全に達成さ
れ、しかも、ロック操作子に操作力を与えた時、ガイド
の遊び分でストッパのロック解除ができ、以後にリバー
スシフタレバーをフリーとしてシフト機OLが発揮でき
る。このようにして、リバースアイドラギヤの噛み合い
状態の完全な推持が、比較的部用な構成で達成できると
いう効果が得られる。
合制御装置に関するものである。 【従来の技術1 この種のリバースギヤ@合1111 tall装置とし
ては、特開昭56−80545号、特開昭53−618
23号などの技術が>B t3 t’tている。ここで
は、変速操作(須(1ηから揺動式のリバースシフタレ
バーを介してアイドラギヤをリバースにシフトするが、
この場合、アイトラギ)7に扱は方向の力が作用しても
リバースシフタレバーが戻らないように、上記リバース
シフタレバーに連動するロック操作子か用意されていて
、これは、1コツクボールなどを用いたノツチ機構で恢
りカに抗した構成になっている。 【技術的課題1 しかし、1友番ツカは、状況によって可成り大さく変動
り゛るので、位置決めをする上記]コックボールの荷重
を大きくしたり、ギ)7の歯面に対してハックテーパを
つりるなどの工夫が必要であり、しかも充分なj友は防
止対策にはなっていない。 (発明の目的] 本発明は上記事情にもとづいてなされたもので、リバー
スシフタレバーのシフト方向の動作に関連してロック操
1′[子のシフト方向のオーバストロ、−りおよびこれ
に起因する遊びを利用して、確実なリバースギヤの扱は
止めが実現できるリバースギヤ噛合制!2(I装置を提
供しようとするものである。 [発明の技術的構成1 この目的のため、本発明はリバースシフタレバーの揺動
方向に遊びのあるガーイドを設けてこれにロック操作子
を係合すると共に、上記リバースシフタレバーの側面か
Iう係合するストッパを板ばねを介して上記リバースシ
フタレバーに係合さける構成とし、L記ストッパの離脱
は、上記ガイドの遊びの範囲での−に記ロツタ操作子の
!lJ作で行えるように構成したことを特徴とするもの
であるつ【実 施 例1 以F、本発明の一実施例を図面を参照して具体的に説明
する。図において、符号1はカウンタシャフトであり、
ここには、駆U [111と従動側とを連繋するための
リバースアイドラギA)2が膚動自在に軸承さhている
。上記アイドラギヤ2にはシフト溝3が形成されていて
、ここにはリバースシフタレバー4の頭部4aが震動自
在に嵌挿しである。 上記リバースシフタレバー4は支点ビン5で框支され、
また、シフト方向に長溝礼状になった遊びのあるガイド
6を具備していて、ここには、ビン状をなしたロック操
作子7が嵌挿しである。このロック操作子7は、シフタ
操作レール8に取付りられており、上記レール8は、軸
方向移動自在にケース9に支承され、変速va作機構に
連繋されている。一方、上記リバースシフタレバー4に
は係合孔10が穿つCあり、ここにはレバー4の側面か
ら係脱自在に係合するビン状のストッパ11が位置され
ている。このビン状のストッパ11は板ばね12に取イ
」けてあり、上記板ばね12は、その基端をケース9側
に固着している。 上記レール8には、ノツチ溝13が形成してあり、これ
に係合するアクじントボール14がケース9に設けた支
持孔15中に位置し、スプリング1Gで弾持されている
。また、上記レール8と直交する方向で、上記ケース9
にはプランジセビン11が1ご動自在に嵌挿してあり、
上記ビン17で板ばね12を押圧できるようになってお
り、この押圧動作は、上記レール8に設けたカム満18
からのせり上りで達成できるようになっている。 このような構成では、ロック操作子7の前後にある遊び
AおよびBが有効に機能する。すなわら、レール8を標
作して、ロック操作子7を介して上記リバースシフタレ
バー4を動作し、アイドラギヤ2を噛合さVると、その
時、係合孔10がストッパ11に一致するので、板はね
12の弾性力で、上記ストッパ11が係合孔10に入り
込み、リバースシフタレバー4の揺動を完全にロックし
てしまう。したがって、アイドラギヤ2を介してリバー
スシフタレバー4に扱は力が作用しても、これは完全に
m市される。そして、アイドラギヤ2を外す時には、レ
ール8を動作すると、遊びAおよびB(オーバストロ1
〜りによってストッパ11は中間に位置する〉があるた
め、レール8はその遊びの範囲でリバースシフタレバー
4に関係なくe作でき、この動作でプランジセビン17
を押し出して、板ばね12を撓わめ、ストッパ11を係
合孔10がら離IBMするのである。その結果、その後
のレール8の動1ヤでリバースシフタレバー4は連動し
て揺動し、シフタ機能をはたすことににρる。 【発明の効果1 本発明は以上詳述したようになるので、アイドラギヤに
1友は力が作用しても、リバースシフタレバーがロック
されていて動作しないので、kkj止めが完全に達成さ
れ、しかも、ロック操作子に操作力を与えた時、ガイド
の遊び分でストッパのロック解除ができ、以後にリバー
スシフタレバーをフリーとしてシフト機OLが発揮でき
る。このようにして、リバースアイドラギヤの噛み合い
状態の完全な推持が、比較的部用な構成で達成できると
いう効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示を縦断測面図、第2図は
要部の横面平面図である。 1・・・カウンタシャフト、2・・・リバースアイドラ
ギヤ、3・・・シフト溝、4・・・リバースシフタレバ
ー48・・・頭部、5・・・支点ビン、6・・・ガイド
、7・・・ロック操(ヤ子、8・・・シフタ操作レール
、9・・・ケース、10・・・係合孔、11・・・スト
ッパ、12・・・板ばね、13・・・〕ツチ満、11・
・・アクヒントボール、15・・・支持孔、16・・・
スプリング、17 プランジセビン、18 カム溝
。 特許出願人 富士重工業株式会社代理人 弁理士
小 矯 (t 滓 量 弁理士 村 月 進ブー5
]
要部の横面平面図である。 1・・・カウンタシャフト、2・・・リバースアイドラ
ギヤ、3・・・シフト溝、4・・・リバースシフタレバ
ー48・・・頭部、5・・・支点ビン、6・・・ガイド
、7・・・ロック操(ヤ子、8・・・シフタ操作レール
、9・・・ケース、10・・・係合孔、11・・・スト
ッパ、12・・・板ばね、13・・・〕ツチ満、11・
・・アクヒントボール、15・・・支持孔、16・・・
スプリング、17 プランジセビン、18 カム溝
。 特許出願人 富士重工業株式会社代理人 弁理士
小 矯 (t 滓 量 弁理士 村 月 進ブー5
]
Claims (1)
- 変速操作機構から揺動式のリバースシフタレバーを介し
てアイドラギヤをリバースにシフトするようにしたもの
において、上記リバースシフタレバーの揺動方向に遊び
のあるガイドを設けてこれにロック操作子を係合すると
共に、上記リバースシフタレバーの側面から係合するス
トッパを板ばねを介して上記リバースシフタレバーに係
合させる構成とし、上記ストッパの離脱は、上記ガイド
の遊びの範囲での上記ロック操作子の動作で行えるよう
に構成したことを特徴とするリバースギヤ噛合制御装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20578284A JPS6184476A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | リバ−スギヤ噛合制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20578284A JPS6184476A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | リバ−スギヤ噛合制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6184476A true JPS6184476A (ja) | 1986-04-30 |
Family
ID=16512580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20578284A Pending JPS6184476A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | リバ−スギヤ噛合制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6184476A (ja) |
-
1984
- 1984-10-01 JP JP20578284A patent/JPS6184476A/ja active Pending
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