JPS6183121A - 虚血性潰瘍治療剤 - Google Patents
虚血性潰瘍治療剤Info
- Publication number
- JPS6183121A JPS6183121A JP20659284A JP20659284A JPS6183121A JP S6183121 A JPS6183121 A JP S6183121A JP 20659284 A JP20659284 A JP 20659284A JP 20659284 A JP20659284 A JP 20659284A JP S6183121 A JPS6183121 A JP S6183121A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remedy
- perfluorocarbon
- oxygen
- ischemic
- perfluorocarbons
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- Pending
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
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- Pyrrole Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、虚血性潰瘍治療剤に関する。更に詳しくは、
本発明は、パーフルオロカーボンを有効成分として含有
することを特徴とする虚血性潰瘍治療剤に関する。
本発明は、パーフルオロカーボンを有効成分として含有
することを特徴とする虚血性潰瘍治療剤に関する。
本発明の虚血性潰瘍治療剤は、皮膚疾患である虚血性潰
瘍に関して、潰瘍部をパーフルオロカーボン原液または
その高濃度乳液に浸漬することにより治療するというも
のである。
瘍に関して、潰瘍部をパーフルオロカーボン原液または
その高濃度乳液に浸漬することにより治療するというも
のである。
虚血性潰瘍とは病的過程(炎症、血讐111Q害、腫瘍
)による組織の萎縮、変性あるいは情死の結果、外皮(
角膜上皮膚、皮膚表皮層等)あるいは粘膜層のsui、
融解等の物質的欠損を生じ、さらに皮下組織、粘膜下組
織までその欠損が達する疾患をt旨す0本発明の虚血性
潰瘍治療剤の治療対象は、このうち外用的に治療可能な
部位、即ち皮膚疾患に関するものに限定される。
)による組織の萎縮、変性あるいは情死の結果、外皮(
角膜上皮膚、皮膚表皮層等)あるいは粘膜層のsui、
融解等の物質的欠損を生じ、さらに皮下組織、粘膜下組
織までその欠損が達する疾患をt旨す0本発明の虚血性
潰瘍治療剤の治療対象は、このうち外用的に治療可能な
部位、即ち皮膚疾患に関するものに限定される。
皮膚疾患の代表的な例として、バーシャー病、閉塞性動
脈硬化症などの慢性動脈閉塞性疾患が挙げられるが、こ
れらの疾患は末梢血管系の直流障害がその原因であり、
また治療するのが極めて困難な疾患とされている。
脈硬化症などの慢性動脈閉塞性疾患が挙げられるが、こ
れらの疾患は末梢血管系の直流障害がその原因であり、
また治療するのが極めて困難な疾患とされている。
従来、この虚血性潰瘍の治療法としては胸腰部交感神経
切断術、直管拡張法、ステロイド局所動性法、高圧酸素
療法、プロスタグランジンE!投与などが挙げられ、こ
れらの治療法は、虚血性潰瘍の治療とともに患肢の冷感
、安静時疼痛、潰瘍などの融解ないし治癒を目的として
臨床上、応用されている。
切断術、直管拡張法、ステロイド局所動性法、高圧酸素
療法、プロスタグランジンE!投与などが挙げられ、こ
れらの治療法は、虚血性潰瘍の治療とともに患肢の冷感
、安静時疼痛、潰瘍などの融解ないし治癒を目的として
臨床上、応用されている。
ところが、かかる治療法においては、治療の煩雑性およ
び/または副作用の生起などの問題点を有するため、こ
のような問題点のない虚血性潰瘍治療法ないし治療剤が
待望されている。
び/または副作用の生起などの問題点を有するため、こ
のような問題点のない虚血性潰瘍治療法ないし治療剤が
待望されている。
本発明者らは、このような観点から種々研究を重ねて来
たところ、パーフルオロカーボンが虚血性潰瘍に対する
治療作用を有することを見いだして本発明を完成した。
たところ、パーフルオロカーボンが虚血性潰瘍に対する
治療作用を有することを見いだして本発明を完成した。
本発明の目的は、治療の煩雑性および/または副作用の
ない新規虚血性潰瘍治療剤を提供することである。
ない新規虚血性潰瘍治療剤を提供することである。
本発明はパーフルオロカーボンを有効成分とする虚血性
潰瘍に関する。
潰瘍に関する。
パーフルオロカーボンはr!I素f4解性に優れており
、人工血液として注目を集めている。パーフルオロカー
ボンは常温で液状のものが多く、その性質は無色透明、
無臭で比重は1.7〜1.9、化学的に極めて安定(即
ち、不活性)で疎水性が大きいのが特徴である。また、
沸点は大部分のパーフルオロカーボンで100〜200
℃を示し、酸素熔解性はパーフルオロカーボンの種類に
よって若干具なるが、通常的40 (v/v)%を示す
。
、人工血液として注目を集めている。パーフルオロカー
ボンは常温で液状のものが多く、その性質は無色透明、
無臭で比重は1.7〜1.9、化学的に極めて安定(即
ち、不活性)で疎水性が大きいのが特徴である。また、
沸点は大部分のパーフルオロカーボンで100〜200
℃を示し、酸素熔解性はパーフルオロカーボンの種類に
よって若干具なるが、通常的40 (v/v)%を示す
。
本発明においては、パーフルオロカーボン中、好ましく
は酸素をバブリングさせたパーフルオロカーボン原液中
または高濃度乳剤中に患部、即ち皮膚潰瘍部を浸漬する
ことによりrlに素を患部に供給し、それをもって虚血
性潰瘍をいわば外用的に治療しようというものである。
は酸素をバブリングさせたパーフルオロカーボン原液中
または高濃度乳剤中に患部、即ち皮膚潰瘍部を浸漬する
ことによりrlに素を患部に供給し、それをもって虚血
性潰瘍をいわば外用的に治療しようというものである。
従って、本発明で用いられるパーフルオロカーボンは化
学的に不活性で、酸素溶解性に優れ、また室温で液状の
ものであれば特に限定されないことは容易に理解されよ
う、パーフルオロカーボンとしては、たとえばパーフル
オロデカリン、パーフルオロメチルデカリン、パーフル
オロアミルエーテル、パーフルオロトリブチルアミン、
パーフルオロ−4−メチルキノリンジン、パーフルオロ
−N−メチルデカハイドロキノリン、パーフルオロシク
ロへキシルピロリジンなどの他に酸5f4Wi性の優れ
た各種のパーフルオロカーボンを使用することができる
。
学的に不活性で、酸素溶解性に優れ、また室温で液状の
ものであれば特に限定されないことは容易に理解されよ
う、パーフルオロカーボンとしては、たとえばパーフル
オロデカリン、パーフルオロメチルデカリン、パーフル
オロアミルエーテル、パーフルオロトリブチルアミン、
パーフルオロ−4−メチルキノリンジン、パーフルオロ
−N−メチルデカハイドロキノリン、パーフルオロシク
ロへキシルピロリジンなどの他に酸5f4Wi性の優れ
た各種のパーフルオロカーボンを使用することができる
。
なお、本発明にて使用されるパーフルオロカーボンの酸
素熔解性は、一般に液温36℃において35(v/v)
%、好ましくは40〜50(V/V)%である。
素熔解性は、一般に液温36℃において35(v/v)
%、好ましくは40〜50(V/V)%である。
当該パーフルオロカーボンは、酸素を高濃度に含有する
状態で虚血性潰瘍の治療に供せれる。従って、パーフル
オロカーボンは予め高1度に酸素を熔解せしめておくか
、より好ましくは使用時酸素をバブリングした状態で使
用に供される。
状態で虚血性潰瘍の治療に供せれる。従って、パーフル
オロカーボンは予め高1度に酸素を熔解せしめておくか
、より好ましくは使用時酸素をバブリングした状態で使
用に供される。
パーフルオロカーボンは、通常その原液または乳剤(好
ましくは高濃度乳剤)の形態で使用に供される。乳剤は
自体既知の方法で調製すればよい。
ましくは高濃度乳剤)の形態で使用に供される。乳剤は
自体既知の方法で調製すればよい。
本発明の虚血性If!瘍治療治療剤前記の通り、外用と
して使用されるので皮膚性虚血性潰瘍の治療に用いられ
、使用対象はヒトを含む哺乳動物(マウス、イヌ、ウマ
、ウソ等)である。
して使用されるので皮膚性虚血性潰瘍の治療に用いられ
、使用対象はヒトを含む哺乳動物(マウス、イヌ、ウマ
、ウソ等)である。
本発明におけるパーフルオロカーボンの好ましい使用方
法は、例えば以下の通りである。即ち、パーフルオロカ
ーボン原液又は高濃度乳剤を、患部大きさに応じて、1
〜51程度浴槽に浴いでおく、液温は36℃以下であれ
ることが好ましいが、酸素溶解性などを考慮に入れると
、20〜36℃程度に保っておくことが好ましい、そし
て、酸素を気泡として、好ましくは3〜61/分バブリ
ングしておく、上述のパーフルオロカーボン原液または
高1度乳剤中に虚血性潰瘍患部を浸漬する。
法は、例えば以下の通りである。即ち、パーフルオロカ
ーボン原液又は高濃度乳剤を、患部大きさに応じて、1
〜51程度浴槽に浴いでおく、液温は36℃以下であれ
ることが好ましいが、酸素溶解性などを考慮に入れると
、20〜36℃程度に保っておくことが好ましい、そし
て、酸素を気泡として、好ましくは3〜61/分バブリ
ングしておく、上述のパーフルオロカーボン原液または
高1度乳剤中に虚血性潰瘍患部を浸漬する。
パーフルオロカーボンに患部を浸漬する時間は、好まし
くは1日当り2〜3時間であり、そして1〜2週間程度
連続して浸漬を行うことにより所定の効果が達せられる
。
くは1日当り2〜3時間であり、そして1〜2週間程度
連続して浸漬を行うことにより所定の効果が達せられる
。
〔発明の効果〕
本発明によれば、患部をパーフルオロカーボンに浸して
おくだけで患部を治療することができるなど、極めて簡
便に虚血性潰瘍を治療することができる。また、正常細
胞には何等影響を与えることなく患部を治療できるなど
、副作用のない安全な治療方法を提供することができる
。さらに、酸素による効果によりmi層の消滅なども見
られる。
おくだけで患部を治療することができるなど、極めて簡
便に虚血性潰瘍を治療することができる。また、正常細
胞には何等影響を与えることなく患部を治療できるなど
、副作用のない安全な治療方法を提供することができる
。さらに、酸素による効果によりmi層の消滅なども見
られる。
実験例!
右足中指に3 w x 2 amの大きさの潰瘍ができ
た患者(男性、30才)に1日当り2時間、1週間続け
てパーフルオロカーボン浴による治療を行った。パーフ
ルオロカーボンとしてはパーフルオロデカリン100%
を用いた。液温は36℃、酸素のバブリング量は平均5
17分とした。この間患者に対して一切の投薬、点滴等
の治療は行わなかった。13IJtlJt&、潰瘍部に
真皮層の成育が見られ、外見上は正常組織のものと変わ
りなく、虚血性潰瘍は完治していた。
た患者(男性、30才)に1日当り2時間、1週間続け
てパーフルオロカーボン浴による治療を行った。パーフ
ルオロカーボンとしてはパーフルオロデカリン100%
を用いた。液温は36℃、酸素のバブリング量は平均5
17分とした。この間患者に対して一切の投薬、点滴等
の治療は行わなかった。13IJtlJt&、潰瘍部に
真皮層の成育が見られ、外見上は正常組織のものと変わ
りなく、虚血性潰瘍は完治していた。
実験例2
ウィスター系雄性ラット(体重200〜220g)に乳
酸を皮下注射することにより虚血性潰瘍のモデル疾患を
作成した。これらのラットは皮膚に平均8N×8IIm
の潰瘍を生じていた。これらのラットのうち、1群は無
処置のまま放置し、(bの1群は酸素をバブリングした
生理食塩水中に潰瘍部を浸しておき、残りの1群には同
じく酸素をバブリングしたパーフルオロ−N−メチルデ
カハイドロキノリン原液中にif1m部を浸しておいた
。/&温は全て36℃、酸素量は平均317分、時間は
1日当り5時間を1週間続けた。その結果、無処置群、
生理食塩水処理群では鍔環回復のあとが見られなかった
が、パーフルオロカーボン処理群では真皮の成長が見ら
れ、潰瘍部の縮小が認められるなど治癒の傾向がみられ
た。
酸を皮下注射することにより虚血性潰瘍のモデル疾患を
作成した。これらのラットは皮膚に平均8N×8IIm
の潰瘍を生じていた。これらのラットのうち、1群は無
処置のまま放置し、(bの1群は酸素をバブリングした
生理食塩水中に潰瘍部を浸しておき、残りの1群には同
じく酸素をバブリングしたパーフルオロ−N−メチルデ
カハイドロキノリン原液中にif1m部を浸しておいた
。/&温は全て36℃、酸素量は平均317分、時間は
1日当り5時間を1週間続けた。その結果、無処置群、
生理食塩水処理群では鍔環回復のあとが見られなかった
が、パーフルオロカーボン処理群では真皮の成長が見ら
れ、潰瘍部の縮小が認められるなど治癒の傾向がみられ
た。
これらの実験例により本発明の有用性が証明されたと考
える。
える。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)パーフルオロカーボンを有効成分として含有するこ
とを特徴とする虚血性潰瘍治療剤。 (2)有効成分がパーフルオロカーボンに酸素をバブリ
ングした状態にある特許請求の範囲第(1)項記載の虚
血性潰瘍治療剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20659284A JPS6183121A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 虚血性潰瘍治療剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20659284A JPS6183121A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 虚血性潰瘍治療剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6183121A true JPS6183121A (ja) | 1986-04-26 |
Family
ID=16525954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20659284A Pending JPS6183121A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 虚血性潰瘍治療剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6183121A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006511515A (ja) * | 2002-12-02 | 2006-04-06 | アンジェスMg株式会社 | 血管形成依存性症状を治療または予防する方法 |
WO2006059063A3 (en) * | 2004-12-02 | 2006-12-21 | Kaizen Robert Matsumoto | Perfluorocarbon liquids as carcinogen |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57165315A (en) * | 1981-04-06 | 1982-10-12 | Suntech | Perfluorocarbon as burn remedy |
JPS57188514A (en) * | 1981-05-12 | 1982-11-19 | Green Cross Corp:The | Fluorine compound emulsion |
JPS58159409A (ja) * | 1982-03-03 | 1983-09-21 | サンテツク・インコポレイテツド | 傷の治療剤としてのペルフルオロカ−ボンの使用 |
JPS59130813A (ja) * | 1983-01-14 | 1984-07-27 | Green Cross Corp:The | 癌化学療法補助剤 |
-
1984
- 1984-10-01 JP JP20659284A patent/JPS6183121A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57165315A (en) * | 1981-04-06 | 1982-10-12 | Suntech | Perfluorocarbon as burn remedy |
JPS57188514A (en) * | 1981-05-12 | 1982-11-19 | Green Cross Corp:The | Fluorine compound emulsion |
JPS58159409A (ja) * | 1982-03-03 | 1983-09-21 | サンテツク・インコポレイテツド | 傷の治療剤としてのペルフルオロカ−ボンの使用 |
JPS59130813A (ja) * | 1983-01-14 | 1984-07-27 | Green Cross Corp:The | 癌化学療法補助剤 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006511515A (ja) * | 2002-12-02 | 2006-04-06 | アンジェスMg株式会社 | 血管形成依存性症状を治療または予防する方法 |
WO2006059063A3 (en) * | 2004-12-02 | 2006-12-21 | Kaizen Robert Matsumoto | Perfluorocarbon liquids as carcinogen |
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