JPS6182878A - ヒユ−ム排出装置 - Google Patents
ヒユ−ム排出装置Info
- Publication number
- JPS6182878A JPS6182878A JP60150357A JP15035785A JPS6182878A JP S6182878 A JPS6182878 A JP S6182878A JP 60150357 A JP60150357 A JP 60150357A JP 15035785 A JP15035785 A JP 15035785A JP S6182878 A JPS6182878 A JP S6182878A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- hollow collar
- wall
- orifice
- fume
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D7/00—Apparatus or devices for transferring liquids from bulk storage containers or reservoirs into vehicles or into portable containers, e.g. for retail sale purposes
- B67D7/04—Apparatus or devices for transferring liquids from bulk storage containers or reservoirs into vehicles or into portable containers, e.g. for retail sale purposes for transferring fuels, lubricants or mixed fuels and lubricants
- B67D7/0476—Vapour recovery systems
- B67D7/0478—Vapour recovery systems constructional features or components
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Supply Of Fluid Materials To The Packaging Location (AREA)
- Extraction Or Liquid Replacement (AREA)
- Prevention Of Fouling (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
」
この発明は、容器の充填オリフィス(fillingo
rifice)に隣接した付属物としてのヒユーム排出
装置(fuse extractor device)
に関する。 ゛l米辣歪 多くの化学製品はシリンダ状のドラム中に供給され、該
ドラムは典型的には約200リフドルの容量を有し、そ
の一端部においてオリフィス中にねし止めされたストッ
パ(stopper)により閉鎖されている。ドラムか
ら内容物を取り出す為に、オリフィスを頂部にしてドラ
ムを直立させて、ストッパを外し、ディップチューブ(
dip tube)を挿入して且つ内容物を汲み出す事
が一般的なやり方である。あいに(と、このプロセスの
間、最初にストッパが外された時及び後にはディップチ
ューブの周囲の環状の空間から、ドラム内の化学製品よ
り発生する蒸気(vapour)が大気中に抜け出して
しまう、もしもこれ等の蒸気が可燃性であったり、有毒
であったり、腐食性であったり、あるいは不快な臭いを
をしていたりしたならば、これ等の蒸気は環境危険(e
nviron++ental hazard)を構成す
るであろう、ヒエーム除去システムに取り付けられる大
きな直径の可撓性バイブの開放端がオリフィスを閉鎖す
る様に配置する事により、前記危険を最小にするという
事が一般的に試みられている。
rifice)に隣接した付属物としてのヒユーム排出
装置(fuse extractor device)
に関する。 ゛l米辣歪 多くの化学製品はシリンダ状のドラム中に供給され、該
ドラムは典型的には約200リフドルの容量を有し、そ
の一端部においてオリフィス中にねし止めされたストッ
パ(stopper)により閉鎖されている。ドラムか
ら内容物を取り出す為に、オリフィスを頂部にしてドラ
ムを直立させて、ストッパを外し、ディップチューブ(
dip tube)を挿入して且つ内容物を汲み出す事
が一般的なやり方である。あいに(と、このプロセスの
間、最初にストッパが外された時及び後にはディップチ
ューブの周囲の環状の空間から、ドラム内の化学製品よ
り発生する蒸気(vapour)が大気中に抜け出して
しまう、もしもこれ等の蒸気が可燃性であったり、有毒
であったり、腐食性であったり、あるいは不快な臭いを
をしていたりしたならば、これ等の蒸気は環境危険(e
nviron++ental hazard)を構成す
るであろう、ヒエーム除去システムに取り付けられる大
きな直径の可撓性バイブの開放端がオリフィスを閉鎖す
る様に配置する事により、前記危険を最小にするという
事が一般的に試みられている。
しかしこのやり方では、可燃性であったり、有毒であり
たり、腐食性であったり、あるいは不快なものである蒸
気が、周囲の大気中へ抜け出してしまうのを完全に防止
する事は出来ない、ドラムから外す際にディンブパイプ
の表面に付着している液体の蒸発は、その様な危険を更
に生ずる。
たり、腐食性であったり、あるいは不快なものである蒸
気が、周囲の大気中へ抜け出してしまうのを完全に防止
する事は出来ない、ドラムから外す際にディンブパイプ
の表面に付着している液体の蒸発は、その様な危険を更
に生ずる。
ドラム内容物の最後の微小量まで排出する為に、水蒸気
除去(steam removal)がしばしば使用さ
れる。しかしその様な除去においては、水蒸気排出シス
テムの通常の大きな直径のダクトでは正確に位置させる
事が出来ず、そしてドラムからの水蒸気(s team
)及び蒸気(vapour)を十分に処理し得ないとい
う欠点がしばしば生ずる。
除去(steam removal)がしばしば使用さ
れる。しかしその様な除去においては、水蒸気排出シス
テムの通常の大きな直径のダクトでは正確に位置させる
事が出来ず、そしてドラムからの水蒸気(s team
)及び蒸気(vapour)を十分に処理し得ないとい
う欠点がしばしば生ずる。
化学製品の蒸気を包含するドラムの押し出される空気に
よりその様なドラムを収集する場合にも、同様な問題が
経験され得る。
よりその様なドラムを収集する場合にも、同様な問題が
経験され得る。
素!
本発明に従えば、容器の充填オリフィスに隣接して取り
付けられるヒユーム排出装置が提供され、該排出装置は
相互に接続された内壁及び外壁を有する中空カラー(h
ollow collar) と、ヒエーム除去システ
ムに接続可能な外壁中の出口と、内壁中の少な(とも1
つ、の開口と、そして容器の充填オリフィスの周囲に配
設された内壁と共に中空カラーを容器へ解除可能に場続
する装置とを含み、それにより該排出装置の作動におい
て、中空カラー及び充填オリフィスを介して容器内に挿
入されるディフブチェープによって容器は充填され又は
空にされ得て、そしてオリフィスを介して容器から抜け
出る蒸気はヒエーム除去システムによって内壁中の少な
(とも1つの開口を介して排出され且つ出口を介して中
空カラーより出て行く。
付けられるヒユーム排出装置が提供され、該排出装置は
相互に接続された内壁及び外壁を有する中空カラー(h
ollow collar) と、ヒエーム除去システ
ムに接続可能な外壁中の出口と、内壁中の少な(とも1
つ、の開口と、そして容器の充填オリフィスの周囲に配
設された内壁と共に中空カラーを容器へ解除可能に場続
する装置とを含み、それにより該排出装置の作動におい
て、中空カラー及び充填オリフィスを介して容器内に挿
入されるディフブチェープによって容器は充填され又は
空にされ得て、そしてオリフィスを介して容器から抜け
出る蒸気はヒエーム除去システムによって内壁中の少な
(とも1つの開口を介して排出され且つ出口を介して中
空カラーより出て行く。
容器は如何なる形状、例えば矩形あるいはシリンダ形(
ドラム状)にも為し得て、そして更に充填オリフィスも
如何なる形状にも為し得る。しかしながら、充填オリフ
ィスは最も一般的且つ好都合なのは円形である0円形の
充填オリフィスを有する容器について使用するために、
中空カラーは環状とすべき事が好ましい。
ドラム状)にも為し得て、そして更に充填オリフィスも
如何なる形状にも為し得る。しかしながら、充填オリフ
ィスは最も一般的且つ好都合なのは円形である0円形の
充填オリフィスを有する容器について使用するために、
中空カラーは環状とすべき事が好ましい。
中空カラーの内壁中の少なくとも1つの開口は、好まし
くはメッシェの格子(mesh grid)あるいは内
壁の周囲を等間隔に配置された複数の開口(例えば穴あ
るいはスリット)で構成されている。しかしながら、待
に育利な具体例においては、譲歩なくとも1つの開口は
、環状中空カラーの内壁の周囲を延びている円形スリッ
トで構成されている。
くはメッシェの格子(mesh grid)あるいは内
壁の周囲を等間隔に配置された複数の開口(例えば穴あ
るいはスリット)で構成されている。しかしながら、待
に育利な具体例においては、譲歩なくとも1つの開口は
、環状中空カラーの内壁の周囲を延びている円形スリッ
トで構成されている。
接続装置は如何なる既知の装置、例えば吸収バンド(s
uction pad)、ストラップ(s trap)
あるいはクランプ(clasp)より構成されている。
uction pad)、ストラップ(s trap)
あるいはクランプ(clasp)より構成されている。
排出装置がドラム状の容器を伴って使用されるべき場合
には、中空カラーと一緒になった接続装置は、好ましく
は、ドラム状容器のシリンダ状側壁と解除可能に係合す
る締付装置より構成される。その様な締付装置は、例え
ばドラム周囲の2箇所あるいは3箇所又は4個所のポイ
ントにおいてシリンダ状側壁と係合し得る。
には、中空カラーと一緒になった接続装置は、好ましく
は、ドラム状容器のシリンダ状側壁と解除可能に係合す
る締付装置より構成される。その様な締付装置は、例え
ばドラム周囲の2箇所あるいは3箇所又は4個所のポイ
ントにおいてシリンダ状側壁と係合し得る。
しかしながら、本発明の好ましい実施例においては、中
空カラーと一緒になった接VL装置は、ドラム状容器の
一端部の直径を横断して延びている。
空カラーと一緒になった接VL装置は、ドラム状容器の
一端部の直径を横断して延びている。
中空カラーについては容器とガス密なH様で接続する事
は必要ではないが、しかし中空カラーが容器と係合する
為にオリフィスの周囲に弾性シールを設けるのが一般的
に好都合である事が見い出されている。その様なシール
は、該排出装置が排出しようとする蒸気によっては実質
的に影響を受けない材料で製造されるべきである。
は必要ではないが、しかし中空カラーが容器と係合する
為にオリフィスの周囲に弾性シールを設けるのが一般的
に好都合である事が見い出されている。その様なシール
は、該排出装置が排出しようとする蒸気によっては実質
的に影響を受けない材料で製造されるべきである。
叉l舅
本発明は、以下の好適な実施例の詳細な記載により更に
理解されるであろう、ここで咳実施例は例としてのみ記
載されるものであり、且つ添付図面を参照して記載され
ている。
理解されるであろう、ここで咳実施例は例としてのみ記
載されるものであり、且つ添付図面を参照して記載され
ている。
第1図を参照すると、付属物としてのヒエーム排出装置
(fume extractor device) 1
が示されており、該装置は円形の頂端部4とシリンダ状
の側壁5とを有するドラム状の容器3の円形の充填すリ
フイス2に隣接している。第1図及び第2図において示
されている樟に、装置lは相互に接続されたシリンダ状
の内壁7及び外壁8を有する環状の中空カラー6と、ヒ
ユーム除去システム(図示せず)に接続可能な外壁8中
の出口9とを含み、該出口はヒユーム除去システムと接
続するためパイプとして図示されており、該パイプはホ
ース接続部へ単に押込嵌めされるが、該パイプは選択的
にスクリューねじ山を育するか又はその外方端部におい
て嵌合する差込み(bayonet)を有し得るもので
ある。そして該装置lは、内壁7の周囲に延びている円
形のスリットの形態をした内壁7中の開口lOを含んで
いる。
(fume extractor device) 1
が示されており、該装置は円形の頂端部4とシリンダ状
の側壁5とを有するドラム状の容器3の円形の充填すリ
フイス2に隣接している。第1図及び第2図において示
されている樟に、装置lは相互に接続されたシリンダ状
の内壁7及び外壁8を有する環状の中空カラー6と、ヒ
ユーム除去システム(図示せず)に接続可能な外壁8中
の出口9とを含み、該出口はヒユーム除去システムと接
続するためパイプとして図示されており、該パイプはホ
ース接続部へ単に押込嵌めされるが、該パイプは選択的
にスクリューねじ山を育するか又はその外方端部におい
て嵌合する差込み(bayonet)を有し得るもので
ある。そして該装置lは、内壁7の周囲に延びている円
形のスリットの形態をした内壁7中の開口lOを含んで
いる。
装置lは、オリフィス2の周囲に配設された内壁7と共
に容器3ヘカラー6を解除可能に接続する接続装置を備
えている。カラー−6と一緒になった接続部!は、容器
3のシリンダ状側壁5を解除可能に係合する為に締付装
置を含む。
に容器3ヘカラー6を解除可能に接続する接続装置を備
えている。カラー−6と一緒になった接続部!は、容器
3のシリンダ状側壁5を解除可能に係合する為に締付装
置を含む。
接続装置は、一端部において外壁8に取り付けられた一
対の長手方向部材11を含み、該一対の長手方向部材は
ウェブ片12によってその長さに沿って相互接続されて
且つその端部においてスクリュー取付部13を設けてあ
り、該スクリュー取付部は、側壁5に当接する自由に回
転可能な端部パノ)−14及び取り付けを容易にするた
めのハンドル車15を有している;そして接続装置は固
定フック状部材16を含んでおり、該フック状部材は外
壁8の部材11とは反対の側上に取り付けられている。
対の長手方向部材11を含み、該一対の長手方向部材は
ウェブ片12によってその長さに沿って相互接続されて
且つその端部においてスクリュー取付部13を設けてあ
り、該スクリュー取付部は、側壁5に当接する自由に回
転可能な端部パノ)−14及び取り付けを容易にするた
めのハンドル車15を有している;そして接続装置は固
定フック状部材16を含んでおり、該フック状部材は外
壁8の部材11とは反対の側上に取り付けられている。
使用において、長手方向部材11及びカラー6は容器3
の円形頂端部4の直径を横断して延びており、そして端
部パッド14及びフック状部材16は、容器3のリムに
おけるフランジ状リップ17の下方で、容器3のシリン
ダ状側壁5と係合する。カラー6は弾性シール18を設
けており、該弾性ソールはオリフィス2の周囲で容器3
と係合している。
の円形頂端部4の直径を横断して延びており、そして端
部パッド14及びフック状部材16は、容器3のリムに
おけるフランジ状リップ17の下方で、容器3のシリン
ダ状側壁5と係合する。カラー6は弾性シール18を設
けており、該弾性ソールはオリフィス2の周囲で容器3
と係合している。
作動において、上記の様に装置1は容器3に取り付けら
れる。そして、好ましくは、引き込みファン(extr
action ran)又は例えば蒸気排出器の様な流
体排出器であるヒユーム除去システムが出口9に取り付
けられ、そして開口10を介してオリフィス2の周りか
ら空気を引き込む、この段階に至るまで、オリフィス2
はドラムストッパにより閉鎖されている。ストッパは次
に一般的なタイプのドラムキー(drum key)と
共に外されて、そしてディップチューブ(dip tu
be)がカラー6及びオリフィス2を介して容器3内に
挿入される。オリフィス2を介して容器3から抜け出る
蒸気は、ヒユーム除去システムにより、内壁7中の開口
IOを通って排出され、そして出口9を介して中空カラ
ー6より出て行く、そして大気中へ蒸気が損失する事は
、ディ7ブチユーブの挿入の間及び容器3がディ7ブチ
ユーブを介して充填され又は空にされる間の双方におい
て防止される。
れる。そして、好ましくは、引き込みファン(extr
action ran)又は例えば蒸気排出器の様な流
体排出器であるヒユーム除去システムが出口9に取り付
けられ、そして開口10を介してオリフィス2の周りか
ら空気を引き込む、この段階に至るまで、オリフィス2
はドラムストッパにより閉鎖されている。ストッパは次
に一般的なタイプのドラムキー(drum key)と
共に外されて、そしてディップチューブ(dip tu
be)がカラー6及びオリフィス2を介して容器3内に
挿入される。オリフィス2を介して容器3から抜け出る
蒸気は、ヒユーム除去システムにより、内壁7中の開口
IOを通って排出され、そして出口9を介して中空カラ
ー6より出て行く、そして大気中へ蒸気が損失する事は
、ディ7ブチユーブの挿入の間及び容器3がディ7ブチ
ユーブを介して充填され又は空にされる間の双方におい
て防止される。
容器3が空になった後、ディップチューブをゆっくりと
外す事は、チューブ及び開口10内を通過する空気の流
れにより揮発性材料のディップチューブの洗浄を可能に
するであろう。
外す事は、チューブ及び開口10内を通過する空気の流
れにより揮発性材料のディップチューブの洗浄を可能に
するであろう。
上記操作が安全に為された場合には、ディノプチューブ
を介して水蒸気が通過する事により、空の容器3は水蒸
気洗浄(staam−clean)され得る。
を介して水蒸気が通過する事により、空の容器3は水蒸
気洗浄(staam−clean)され得る。
水蒸気洗浄の間容器3から出る水蒸気及び蒸気は、上記
の様に開口をlOを介して排出される。
の様に開口をlOを介して排出される。
限定するものではない例として、容器3は英国規格(B
ritish 5tandard)の45ガロン(0,
205i) ドラムであり、端部バンド14とフック
状部材16の間の最大距離は典型的には約10cmであ
り、中空カラー6のシリンダ状内壁7の直径は典型的に
は約8.25cmから約11.5cmであり、そして円
形スリット開口lOの面積は約400■細1である0通
常のヒユーム排出ファンは500Paから750Paの
負圧を与え、そして毎分400リツトルから500 ’
) 7 トルの流量は、円形スリット開口lOを通過す
る1500c+*/秒よりも大きな線速度を生じ、その
事は非常に良い結果を与える事が見出されている。
ritish 5tandard)の45ガロン(0,
205i) ドラムであり、端部バンド14とフック
状部材16の間の最大距離は典型的には約10cmであ
り、中空カラー6のシリンダ状内壁7の直径は典型的に
は約8.25cmから約11.5cmであり、そして円
形スリット開口lOの面積は約400■細1である0通
常のヒユーム排出ファンは500Paから750Paの
負圧を与え、そして毎分400リツトルから500 ’
) 7 トルの流量は、円形スリット開口lOを通過す
る1500c+*/秒よりも大きな線速度を生じ、その
事は非常に良い結果を与える事が見出されている。
図解された様に、弾性シール18を除いて、装置lは溶
接された軟鋼の構造であり、該弾性シールはスチレン−
ブタジェンゴム(styrene−butadi−en
e rubber)で製造されている(しかし、当該分
野の技術者により明らかにされるであろう様に、弾性シ
ールはその他の弾性材料より製造され得る。)しかしな
がら、該排出装置はその他の金属、あるいは取り扱われ
るべき蒸気に依存して、ポリプロピレン(polypr
opylene)の様な好適なプラスチック材料から製
造され得る。そして、例えば、該排出装置は軟鋼の締付
装置を設けたポリプロピレン中空カラーで構成され得る
。
接された軟鋼の構造であり、該弾性シールはスチレン−
ブタジェンゴム(styrene−butadi−en
e rubber)で製造されている(しかし、当該分
野の技術者により明らかにされるであろう様に、弾性シ
ールはその他の弾性材料より製造され得る。)しかしな
がら、該排出装置はその他の金属、あるいは取り扱われ
るべき蒸気に依存して、ポリプロピレン(polypr
opylene)の様な好適なプラスチック材料から製
造され得る。そして、例えば、該排出装置は軟鋼の締付
装置を設けたポリプロピレン中空カラーで構成され得る
。
上記された様に、ヒユーム排出装置は液体より蒸気を排
出する事に関連して記載されているが、液体と同様な態
様で容器が微細な粉末体(ρo11der)で充填され
ている場合は、該装置はダスト(dust)排出用とし
て更に使用され得る。この状況において、「ヒユーム」
及び「蒸気」なる語はガス浮揚のダストあるいは空気浮
揚のダスト4含むものとして解釈すべきである。
出する事に関連して記載されているが、液体と同様な態
様で容器が微細な粉末体(ρo11der)で充填され
ている場合は、該装置はダスト(dust)排出用とし
て更に使用され得る。この状況において、「ヒユーム」
及び「蒸気」なる語はガス浮揚のダストあるいは空気浮
揚のダスト4含むものとして解釈すべきである。
第1図は、ヒユーム排出装置及び該装Wが取り付けられ
るべきドラム状容器の頂端部とを通じた横断面図であり
、そして 第2図は第1図の装置のI−”、1線に沿った横断面口
である。 l−・・−ヒユーム排出装置、 2−・−充填
オリフィス、 3− ドラム状容器、4−・頂
端部、 5−・・側壁、6−・・・・カラ
ー、 7−一一一一内壁、8−・・・・外
壁、 9−・・出口、10 ・・・・・開
口、 11−・・長手方向部材、12 ・・・
・−ウェブ片、 13−・−スクリュー取付部、
14 ・−・−・端部パッド、15−・−
ハンドル軍、 16−固定フック状部材、
17−・・−フランジ状リップ、
18− 弾性シール。 代理人の氏名 川原1)−穂 手続ネfit正書 昭f[160年 8月21日 1冗′「庁長官 宇賀道部 殿 1、叫牛の表示 特 願 昭60−150357号
3、7J正をする者 事件との関係 特:l−出願人 4、代理人
るべきドラム状容器の頂端部とを通じた横断面図であり
、そして 第2図は第1図の装置のI−”、1線に沿った横断面口
である。 l−・・−ヒユーム排出装置、 2−・−充填
オリフィス、 3− ドラム状容器、4−・頂
端部、 5−・・側壁、6−・・・・カラ
ー、 7−一一一一内壁、8−・・・・外
壁、 9−・・出口、10 ・・・・・開
口、 11−・・長手方向部材、12 ・・・
・−ウェブ片、 13−・−スクリュー取付部、
14 ・−・−・端部パッド、15−・−
ハンドル軍、 16−固定フック状部材、
17−・・−フランジ状リップ、
18− 弾性シール。 代理人の氏名 川原1)−穂 手続ネfit正書 昭f[160年 8月21日 1冗′「庁長官 宇賀道部 殿 1、叫牛の表示 特 願 昭60−150357号
3、7J正をする者 事件との関係 特:l−出願人 4、代理人
Claims (6)
- (1)容器の充填オリフィスに隣接する付属物としての
ヒューム排出装置において、 相互に接続された内壁及び外壁を有する中空カラーと、 ヒューム除去システムに接続可能な外壁中の出口と、 内壁中の少なくとも1つの開口と、そして 容器の充填オリフィスの周囲に配設された内壁と共に中
空カラーを容器へ解除可能に接続する接続装置とを含み
、それにより該排出装置の作動において、 中空カラー及び充填オリフィスを介して容器中へ挿入さ
れるディップチューブにより、容器は充填され又は空に
され得て、そして オリフィスを介して容器から抜け出る蒸気は、ヒューム
除去システムにより、内壁中の少なくとも1つの開口を
介して排出され、且つ出口を介して中空カラーより出て
行く事を特徴とするヒューム排出装置。 - (2)中空カラーが環状である特許請求の範囲第1項記
載の装置。 - (3)少なくとも1つの開口は、環状中空カラーの内壁
の周囲を延びている円形スリットを含む特許請求の範囲
第2項記載の装置。 - (4)中空カラーと一緒になった接続装置は、ドラム状
の容器のシリンダ状の側壁と解除可能に係合する為に締
付装置を含む特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれ
か1つに記載の装置。 - (5)中空カラーと一緒になった接続装置は、ドラム状
の容器の一端部の直径を横断して延びる様に配置されて
いる特許請求の範囲第4項記載の装置。 - (6)中空カラーは、容器と係合する為に弾性シーをオ
リフィスの周囲に設けている特許請求の範囲第1項乃至
第5項のいずれか1つに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB848417780A GB8417780D0 (en) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | Fume extractor device |
GB8417780 | 1984-07-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6182878A true JPS6182878A (ja) | 1986-04-26 |
Family
ID=10563783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60150357A Pending JPS6182878A (ja) | 1984-07-12 | 1985-07-10 | ヒユ−ム排出装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4708177A (ja) |
EP (1) | EP0168108B1 (ja) |
JP (1) | JPS6182878A (ja) |
DE (1) | DE3562760D1 (ja) |
ES (1) | ES296257Y (ja) |
GB (1) | GB8417780D0 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2628656B1 (fr) * | 1988-03-18 | 1991-05-31 | Polinorsud | Procede et dispositif de confinement dynamique |
US20090016152A1 (en) * | 2007-07-11 | 2009-01-15 | Beaton Joel S | Particulate collector for mixing container |
US20090016151A1 (en) * | 2007-07-11 | 2009-01-15 | Beaton Joel S | Particulate collector for mixing container |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4415924Y1 (ja) * | 1965-12-06 | 1969-07-10 | ||
JPS4925070B1 (ja) * | 1970-10-24 | 1974-06-27 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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