JPS6182299A - バスの運行情報報知システム - Google Patents
バスの運行情報報知システムInfo
- Publication number
- JPS6182299A JPS6182299A JP13052083A JP13052083A JPS6182299A JP S6182299 A JPS6182299 A JP S6182299A JP 13052083 A JP13052083 A JP 13052083A JP 13052083 A JP13052083 A JP 13052083A JP S6182299 A JPS6182299 A JP S6182299A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation information
- function
- bus
- notification system
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、路上処理装置により各停留所毎のバスの運行
状況を把握し、その情＠全バスの利用者が捩庭内で、あ
るいは団地等で協同受信することにより、利用バスの停
留所通過時刻を容易に予測することを可能にし、雨、雪
、風などの悪天候の中で、長時間停留所で待つような不
合理な状況をステムに関するものである。
状況を把握し、その情＠全バスの利用者が捩庭内で、あ
るいは団地等で協同受信することにより、利用バスの停
留所通過時刻を容易に予測することを可能にし、雨、雪
、風などの悪天候の中で、長時間停留所で待つような不
合理な状況をステムに関するものである。
一般的にバスの運行は、道路の混雑などさまざまな要因
によって遅れが発生し、利用客を停留所で長時間待たせ
る状況がたびたび発生している。
によって遅れが発生し、利用客を停留所で長時間待たせ
る状況がたびたび発生している。
このような状況は比較的バスの便数の多い地域に於いて
も発生しており、その後バスが連続的に到来するという
ようなことは日常である。しかもバスの便数の少ない地
域に於いては、バス通過時刻に対する利用者の気配りは
たいへんなものと思われ、このような状況を無くす為に
、利用客が家庭内のテレビなどによって、現在バスがど
この停留所を何時に通過したかを、路線毎に把握できる
ならば、利用者は、停留所への出発時期を的確に判断す
ることが可能となる。また利用者の利用停留所への移動
ＰｆＴ要時ｊ；ｎを考慮した任意の停留所をバスが通過
した時に、アラーム等により報知するならば、利用者は
より的確に行動することができる。
も発生しており、その後バスが連続的に到来するという
ようなことは日常である。しかもバスの便数の少ない地
域に於いては、バス通過時刻に対する利用者の気配りは
たいへんなものと思われ、このような状況を無くす為に
、利用客が家庭内のテレビなどによって、現在バスがど
この停留所を何時に通過したかを、路線毎に把握できる
ならば、利用者は、停留所への出発時期を的確に判断す
ることが可能となる。また利用者の利用停留所への移動
ＰｆＴ要時ｊ；ｎを考慮した任意の停留所をバスが通過
した時に、アラーム等により報知するならば、利用者は
より的確に行動することができる。
また本ンステムの路上処理装置は、送受（ｍ範囲を考ｊ
寵し、設置Ｍ場所を任意に決定することが可能な為、停
留所毎に路上処理装置を設置したり、電蝕を設けたりす
る必要がなく、また送受信周波数の種類を限定的ＶＣ使
用する為に無線周波数の有効利用全可能とし、−±７ｔ
＋′？Ｉ報の伝達が無線方式である為に、道路にケーブ
ルを布設する必要がないなど、工事を非常に簡素化でき
る１０点がある。
寵し、設置Ｍ場所を任意に決定することが可能な為、停
留所毎に路上処理装置を設置したり、電蝕を設けたりす
る必要がなく、また送受信周波数の種類を限定的ＶＣ使
用する為に無線周波数の有効利用全可能とし、−±７ｔ
＋′？Ｉ報の伝達が無線方式である為に、道路にケーブ
ルを布設する必要がないなど、工事を非常に簡素化でき
る１０点がある。
＠１図ＶＣ本システムの構成例を示す。ＡからＨは既存
の停留所を示し、Ｙは各停留所に於ける通過予定重両の
一日の運行スケジー−ルを系統、行先、車両番号などの
各コードにより管理する路上処理装置であり、Ｘで示す
車両は後述するタイミングで車載装置と情報の授受を行
ない、その情報処理結果ｆｒｚ、からＺｎに示す表示装
置に送信し利用者に報知する。
の停留所を示し、Ｙは各停留所に於ける通過予定重両の
一日の運行スケジー−ルを系統、行先、車両番号などの
各コードにより管理する路上処理装置であり、Ｘで示す
車両は後述するタイミングで車載装置と情報の授受を行
ない、その情報処理結果ｆｒｚ、からＺｎに示す表示装
置に送信し利用者に報知する。
第２図−（１）の路上処理装置の設置例と、第２図−（
２）の路上処理装置の送受信タイミング例により各装置
間の送信周波数の種類を限定的に利用し、しかも無指向
性のアンテナによる送信を可能にする。以下の説明では
同一周波数による実施例を述べる。
２）の路上処理装置の送受信タイミング例により各装置
間の送信周波数の種類を限定的に利用し、しかも無指向
性のアンテナによる送信を可能にする。以下の説明では
同一周波数による実施例を述べる。
通常、バスの路線は駅を中心圧郊外に放射状に伸びてい
る。説明の便宜上路線’！ｒ−ＯＡ、＃Ｂ、ｗ
１ｖ ＠Ｃの三路線とし、番号により示す路上処理装置を各路
線に七箇所ずつ設け、また路線内に示す円は各装置の送
受信範囲を表現し几ものである。各車載装置及び各表示
装置の送信及び受信範囲も同程塵とする。但しその範囲
にない区域は任意に範囲を可変するものとする。そして
Ｗ地点のようにうに路線が交錯する場合は、路上処理装
置がその送受信範囲のすべての停留所を管理するものと
する。
る。説明の便宜上路線’！ｒ−ＯＡ、＃Ｂ、ｗ
１ｖ ＠Ｃの三路線とし、番号により示す路上処理装置を各路
線に七箇所ずつ設け、また路線内に示す円は各装置の送
受信範囲を表現し几ものである。各車載装置及び各表示
装置の送信及び受信範囲も同程塵とする。但しその範囲
にない区域は任意に範囲を可変するものとする。そして
Ｗ地点のようにうに路線が交錯する場合は、路上処理装
置がその送受信範囲のすべての停留所を管理するものと
する。
Ｔａは路上処理装置゛と車載装置との情報授受及び各表
示ｉ！置への情報送信時間を示し、Ｔｂは他の路上処理
装置の送信要求信号によって得られる運行情報受・１８
時間を示す。Ｔｃは路上処理装置内での受信情報処理時
間をボし、Ｔはこれら一連の動作時間を示す。またとの
Ｔは車両が停留所間の通過所要時１１ＪＩを考慮した一
分以内が妥当である。たとえばＷを基点に路線を珈及び
含がら成るブロックセ任１ｒ＜分け、このブロック内の
各路線は番号順に１時間内の一連の動作を行い、また送
受信範囲が近接し混信する恐れのある路線については隣
接路線との動作タイミングをし２参キ４程度遅延させＪ
ることにより防止する。そのタイミングを第２図−（２
）により成功する。なおブロックの数及びその中に設け
る路上処理装置の数は路線の長さなどにより任意である
。
示ｉ！置への情報送信時間を示し、Ｔｂは他の路上処理
装置の送信要求信号によって得られる運行情報受・１８
時間を示す。Ｔｃは路上処理装置内での受信情報処理時
間をボし、Ｔはこれら一連の動作時間を示す。またとの
Ｔは車両が停留所間の通過所要時１１ＪＩを考慮した一
分以内が妥当である。たとえばＷを基点に路線を珈及び
含がら成るブロックセ任１ｒ＜分け、このブロック内の
各路線は番号順に１時間内の一連の動作を行い、また送
受信範囲が近接し混信する恐れのある路線については隣
接路線との動作タイミングをし２参キ４程度遅延させＪ
ることにより防止する。そのタイミングを第２図−（２
）により成功する。なおブロックの数及びその中に設け
る路上処理装置の数は路線の長さなどにより任意である
。
第３図に路上処理装置の構成例を示す。記憶部７には前
述Ｔ１時間内の送信要求信号の送信スケジュール及び車
両番号、系統、行先などを停留所毎に運行スケジー−ル
を管理した固定運行情報を２障する。演算部６では担当
停留所の送信スヶジュ−ルに従った車両の関係コードを
選出し、伯号処理部５でＰ／Ｓ変換、Ｄ／Ａ変換などの
処理を行ない、送信部ｊで変調、電力増巾などを行った
後、任意に送信範囲を限定し、アンテナ切換部１を介し
てＴ、のＴａ１時間内で各車載装置へ順次送信要求信号
を送出する。その後Ｔａ２時間内でアンテナ切換部１を
介して、受信部２で任意に受信範囲を限定し、規定範囲
内ならば復調しこれを信号処理部５でＡ／Ｄ変換、Ｓ／
Ｐ変換などの処理を行ない、演算部６で車両の運行情報
を処理し、処理結果を記憶部７に格納する。１′ｆｃＴ
ｂ時間内て受信する車両の運行情報も後述する処理を行
い記憶部７１Ｃ格納する。
述Ｔ１時間内の送信要求信号の送信スケジュール及び車
両番号、系統、行先などを停留所毎に運行スケジー−ル
を管理した固定運行情報を２障する。演算部６では担当
停留所の送信スヶジュ−ルに従った車両の関係コードを
選出し、伯号処理部５でＰ／Ｓ変換、Ｄ／Ａ変換などの
処理を行ない、送信部ｊで変調、電力増巾などを行った
後、任意に送信範囲を限定し、アンテナ切換部１を介し
てＴ、のＴａ１時間内で各車載装置へ順次送信要求信号
を送出する。その後Ｔａ２時間内でアンテナ切換部１を
介して、受信部２で任意に受信範囲を限定し、規定範囲
内ならば復調しこれを信号処理部５でＡ／Ｄ変換、Ｓ／
Ｐ変換などの処理を行ない、演算部６で車両の運行情報
を処理し、処理結果を記憶部７に格納する。１′ｆｃＴ
ｂ時間内て受信する車両の運行情報も後述する処理を行
い記憶部７１Ｃ格納する。
次にＴａ３で応答車両の運行情報を前述の送信工程に従
い各表示装置に送信する。
い各表示装置に送信する。
以下に演算部６の情報処理概要を述べるー演算部６は、
他の路上処理装置からの送信信号を排除し、車載装置か
らの送信信号のみを受信する信号識別機能を持つ。前述
Ｔｂ時間内で得られる運行情報をこの路上処理装置が担
当する車両の情報のみを処理する為に車両番号、系統、
行先、停留所などの各コードにより比較し、一致し之時
は受信時刻を付加して記憶部７に格納する。まｆｃＴｃ
時間内では、この格納情報と前述送信要求信号の送信ス
ケジュールから決定される車両の関係コードとを比較し
、応答の有無を判定し、車両の通過停留所位置、通過時
間、遅延時間などの表示装置への送信Ｏｒ報と、車両の
運行が著しく遅わた為に、あるいり：１、運行上のアク
シデントなどにより送受信範囲内に到達していない車両
などを処理し、処理結果をそれぞれ、記憶部７に格納す
る。捷たＴａ２時間内では、当該路上処理装置より送信
される送信要求何月によって得られる運行情報音、前述
Ｔｂ二１加！ｌ夙し 時間内と同様の処理を行ない記憶部７に格納し、Ｔａ２
及びＴｂ時間内の両運行情報を記憶部７よりＷｃみ出し
各表示装置に送信する。またこれら一連の動作で車載装
置から応答のない車両は、その運行情報を得る為ｆ、そ
の車両の関係コードを次の送信スケジュールに伺加する
。また、車両の遅延時間が規定時間會越えるか否かによ
り交通事故、ストライキなどによる停止車両を判定し、
その旨を各表水装置に送信するなどの処理を行うことも
可能である。
他の路上処理装置からの送信信号を排除し、車載装置か
らの送信信号のみを受信する信号識別機能を持つ。前述
Ｔｂ時間内で得られる運行情報をこの路上処理装置が担
当する車両の情報のみを処理する為に車両番号、系統、
行先、停留所などの各コードにより比較し、一致し之時
は受信時刻を付加して記憶部７に格納する。まｆｃＴｃ
時間内では、この格納情報と前述送信要求信号の送信ス
ケジュールから決定される車両の関係コードとを比較し
、応答の有無を判定し、車両の通過停留所位置、通過時
間、遅延時間などの表示装置への送信Ｏｒ報と、車両の
運行が著しく遅わた為に、あるいり：１、運行上のアク
シデントなどにより送受信範囲内に到達していない車両
などを処理し、処理結果をそれぞれ、記憶部７に格納す
る。捷たＴａ２時間内では、当該路上処理装置より送信
される送信要求何月によって得られる運行情報音、前述
Ｔｂ二１加！ｌ夙し 時間内と同様の処理を行ない記憶部７に格納し、Ｔａ２
及びＴｂ時間内の両運行情報を記憶部７よりＷｃみ出し
各表示装置に送信する。またこれら一連の動作で車載装
置から応答のない車両は、その運行情報を得る為ｆ、そ
の車両の関係コードを次の送信スケジュールに伺加する
。また、車両の遅延時間が規定時間會越えるか否かによ
り交通事故、ストライキなどによる停止車両を判定し、
その旨を各表水装置に送信するなどの処理を行うことも
可能である。
第４図に車載装置の構成例を示す。
記憶部１１には走行距離などにより決定する停留所コー
ドを記憶する。また停留所間をさらに細分化してコード
化するならば、車両の通過位Ｗｔｔより正確に杷握する
ことができる。車載装置は路上処理装置からの送信要求
信号をアンテナ切換部１を介し、受信部２で受信レベル
を検知し、このレベルが規定以上ならば復調し、受信信
号処理部３で昨変換、Ｓ／Ｐ変換などの処理を行ない、
固定コード比較部４でこの車載装置の車両番月コードを
比較し、一致した時は走行距離データー取出部ｌＯと記
憶部１１に格納されている停留所コードとを、停留所コ
ード判定部９で比較判定し、その結果得られる停留所コ
ード及び車両の関係コードを送信信号処理部８でＰ／Ｓ
変換、Ｄ／Ａ変換などを行ない、送信部７で変調、電力
増１】などを行ない任意に送信範囲を限定し、アンテナ
切換部ｌより送信する。タイミング制御部６はこれらを
制御する為のものである。また送信タイミングは、路上
処理装置からの信号を比較判定し、一定の時間経過後に
行うものとする。
ドを記憶する。また停留所間をさらに細分化してコード
化するならば、車両の通過位Ｗｔｔより正確に杷握する
ことができる。車載装置は路上処理装置からの送信要求
信号をアンテナ切換部１を介し、受信部２で受信レベル
を検知し、このレベルが規定以上ならば復調し、受信信
号処理部３で昨変換、Ｓ／Ｐ変換などの処理を行ない、
固定コード比較部４でこの車載装置の車両番月コードを
比較し、一致した時は走行距離データー取出部ｌＯと記
憶部１１に格納されている停留所コードとを、停留所コ
ード判定部９で比較判定し、その結果得られる停留所コ
ード及び車両の関係コードを送信信号処理部８でＰ／Ｓ
変換、Ｄ／Ａ変換などを行ない、送信部７で変調、電力
増１】などを行ない任意に送信範囲を限定し、アンテナ
切換部ｌより送信する。タイミング制御部６はこれらを
制御する為のものである。また送信タイミングは、路上
処理装置からの信号を比較判定し、一定の時間経過後に
行うものとする。
第５図−（１）に表示装置の構成例を示す。
車両の運行情報をアンテナ１を介して受信し、受信部２
で受信レベルを検知し、このレベルが規定以上ならば復
調し、受信信号処理部３でＡ／／Ｄ変換、Ｓ／Ｐ変換な
どを行ない、固定コード比較部４で当該表示装置が担当
する路上処理装置及び停留所の各固定コードを比較し、
一致した時σ停貿所毎の車両番号、系統、行先及びその
通過時刻、遅延時間などの受信情報を情報処理部１０を
介して配憶部１１に順次格納する。なお、記憶部１１の
内容は、車両の運行状況が時間と共に変化するので、そ
の度に更新される。そして記憶情報は情報処理部１０を
介して、ＴＶ映像変換部８で任意のＴ Ｖ映像周波数に
変換し、これとＴＶ局より到来する映像信号受信部６の
信号をＭＵＸ部７を介して表示部９に混成出力するか、
あるいは車両の運行情報のみを空チャンネルに出力する
などに上り行う。また、アラーム設定部１４に利用者が
任意の停留所全設定し、車両がこの停留所を通過したこ
とを運行情報に上り伺た時に、アラーム出力部１３より
アラームを出力する。表示方法は種々の方法が考えられ
るが第５図−（２）にその−例を示す。
で受信レベルを検知し、このレベルが規定以上ならば復
調し、受信信号処理部３でＡ／／Ｄ変換、Ｓ／Ｐ変換な
どを行ない、固定コード比較部４で当該表示装置が担当
する路上処理装置及び停留所の各固定コードを比較し、
一致した時σ停貿所毎の車両番号、系統、行先及びその
通過時刻、遅延時間などの受信情報を情報処理部１０を
介して配憶部１１に順次格納する。なお、記憶部１１の
内容は、車両の運行状況が時間と共に変化するので、そ
の度に更新される。そして記憶情報は情報処理部１０を
介して、ＴＶ映像変換部８で任意のＴ Ｖ映像周波数に
変換し、これとＴＶ局より到来する映像信号受信部６の
信号をＭＵＸ部７を介して表示部９に混成出力するか、
あるいは車両の運行情報のみを空チャンネルに出力する
などに上り行う。また、アラーム設定部１４に利用者が
任意の停留所全設定し、車両がこの停留所を通過したこ
とを運行情報に上り伺た時に、アラーム出力部１３より
アラームを出力する。表示方法は種々の方法が考えられ
るが第５図−（２）にその−例を示す。
以上に述べた如く、本システムによれば、利用者は停留
所で待つことなく、自宅などのＴＶ受信機によって車両
の運行情報を容易に把握できる。
所で待つことなく、自宅などのＴＶ受信機によって車両
の運行情報を容易に把握できる。
また、前述いずれの装置に於いても、受信情報に含マレ
ルコードにより情報を受信するか否かを判定する為、送
受信範囲を厳密に規定する必要はない。
ルコードにより情報を受信するか否かを判定する為、送
受信範囲を厳密に規定する必要はない。
第１図は本システムの構成例、第２図−（１）は路上処
理装置の路線への設賃例及び送受信範囲を示し、第２図
−（２）は路線に設置する各路上処理装置の送受信タイ
ミング例、第３図に路上処理装置の構成例、第４図に車
両に搭載する車載装置ｉｔの構成例、第５図に運行情報
を表示する表示装置の構成例を示す。？、３目／＋３は
孟信幻御絆、 ８はタイ マー１０路、ｑ＋；ｊｔマＩ
レス全１部、Ｙ４辺りＳ １４ ／マＬ ス斃Ｌ 評、
ｖ’Ｅｒ１ＸＪ （１） ノＥ ＋４９＜ミ＞７’）’
ｌ＃ｎｆｐ、１２１１１ぐ １し又４６主部。
理装置の路線への設賃例及び送受信範囲を示し、第２図
−（２）は路線に設置する各路上処理装置の送受信タイ
ミング例、第３図に路上処理装置の構成例、第４図に車
両に搭載する車載装置ｉｔの構成例、第５図に運行情報
を表示する表示装置の構成例を示す。？、３目／＋３は
孟信幻御絆、 ８はタイ マー１０路、ｑ＋；ｊｔマＩ
レス全１部、Ｙ４辺りＳ １４ ／マＬ ス斃Ｌ 評、
ｖ’Ｅｒ１ＸＪ （１） ノＥ ＋４９＜ミ＞７’）’
ｌ＃ｎｆｐ、１２１１１ぐ １し又４６主部。
Claims (5)
- （１）通過位置などの運行情報を送信する機能を備える
車載装置を、バスなど路線を通過する車両に搭載し、ま
た近接する複数の停留所を一集団として、この通過車両
の標準運行時刻を管理する路上処理装置が、前記車載装
置へ任意に決定する繰り返し周期で送信要求信号を搬送
周波数ｆ＿１で送信し、その後、車載装置から一定のタ
イミングで運行情報を搬送周波数ｆ＿１またはｆ＿２で
受信し、この受信情報を処理し、搬送周波数ｆ＿１また
はｆ＿３で、運行情報を表示する機能を備える表示装置
へ送信する。 以上の構成から成るバスの運行情報報知システム。 - （２）第１項のバスの運行情報報知システムに於いて、
送信機能を備える各装置が任意に送信範囲を決定する可
変リミッターを備え、送信元、送信先を表現する識別用
固定コードを必要に応じて送信情報に含んで送信し、ま
た受信機能を持つ装置は、任意に受信範囲を決定する可
変リミッターを備え、受信情報に含まれる識別用固定コ
ードを比較判定する機能を備えるバスの運行情報報知シ
ステム。 - （３）第１項及び第２項のバス連行情報報知システムに
於いて、近接する路上処理装置間の電波の混信を防止す
る為に、任意に送受信タイミングを制御する機能を備え
ることを特徴とするバス運行情報報知システム。 - （４）第１項から第３項のバスの運行情報報知システム
に於いて、表示装置は受信した運行情報を一旦記憶し、
これをＴＶ映像信号に変換し、通常受信されるＴＶ映像
信号と混成して表示するか、または未使用チャンネルに
表示するなどの機能を備えることを特徴とするバスの運
行情報報知システム。 - （５）第４項の表示装置に、利用者が設定可能で、車両
が基準停留所に対して任意の位置を通過した時に、アラ
ーム等により報知する機能を備えることを特徴とするバ
スの運行情報報知システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13052083A JPS6182299A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | バスの運行情報報知システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13052083A JPS6182299A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | バスの運行情報報知システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6182299A true JPS6182299A (ja) | 1986-04-25 |
Family
ID=15036255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13052083A Pending JPS6182299A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | バスの運行情報報知システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6182299A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01175700A (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 移動体運行管理装置 |
| JPH03296199A (ja) * | 1990-04-13 | 1991-12-26 | Fujitsu Ten Ltd | バスの運行状況表示装置 |
| JP2013109397A (ja) * | 2011-11-17 | 2013-06-06 | Yazaki Energy System Corp | 車載器、運行管理システム及び通過確認方法 |
-
1983
- 1983-07-18 JP JP13052083A patent/JPS6182299A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01175700A (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 移動体運行管理装置 |
| JPH03296199A (ja) * | 1990-04-13 | 1991-12-26 | Fujitsu Ten Ltd | バスの運行状況表示装置 |
| JP2013109397A (ja) * | 2011-11-17 | 2013-06-06 | Yazaki Energy System Corp | 車載器、運行管理システム及び通過確認方法 |
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