JPS6182124A - 電子式温度計 - Google Patents

電子式温度計

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Publication number
JPS6182124A
JPS6182124A JP59204724A JP20472484A JPS6182124A JP S6182124 A JPS6182124 A JP S6182124A JP 59204724 A JP59204724 A JP 59204724A JP 20472484 A JP20472484 A JP 20472484A JP S6182124 A JPS6182124 A JP S6182124A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
temp
data
audio data
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59204724A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Masuo
善久 増尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP59204724A priority Critical patent/JPS6182124A/ja
Publication of JPS6182124A publication Critical patent/JPS6182124A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K1/00Details of thermometers not specially adapted for particular types of thermometer
    • G01K1/02Means for indicating or recording specially adapted for thermometers

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の技術分野〉 本発明は、測定された温度データを音声で表出するよう
にした電子式温度計に関する。
〈従来技術とその問題点〉 従来の温度計は、測定された温度データ金メータ表示あ
るいはディジタル表示するものであつ次。
それがために、表示部を温度計本体に設ける必要性から
、本体それ自体を大きくして見易いサイズの表示部にす
る必要があった。又、従来のこの種の温度計は、暗がυ
等での使用が困難であり、殊に全盲者にとってはその使
用は全く不可能であった。更には、表示部乃至は表示手
段に要するコストが高くつき、製品(温度計)の価格を
高騰する一因にもなっていた。
〈発明の目的〉 本発明は、上述したような事情に鑑みなされたもので、
温度計本体を、測温部と測温された温度データ全音声デ
ータ信号に変換し、この信号を送出する手段とで構成し
、音声に変換された温度データを、一般家庭用のAM及
び/又はFM等の受信機で聞き取り得るようにした、電
子式温度計を提供することを目的とする。
〈発明の構成と効果〉 本発明は、上記目的を達成するために、温度センサの出
力情報から温度データ全得る手段と、得られた温度デー
タを音声データ信号に変換する手段と、この音声データ
信号を変調して送信する手段とを備え、この送信された
音声データ信号を受信機で受信し、音声変換され几温度
データを聞き取るように構成した。
上記構成から成る本発明の電子式温度計によれば、温度
計本体には、受信手段や温度表示手段を設ける必要がな
いので、これらの手段に要するコストを省くことができ
、安価かつコンパクトな温度計?提供することができる
又、音声で温度データ情報が聞けるので、暗がり等での
使用は勿論、全盲者等も容易に使用することができるほ
か、被測定者以外の者でも簡易に測定温度の聴取ができ
る。例えば受信可卵な距離を隔てて複数の受信機を配置
することにより、複数の観測者に同時に測定温度データ
を報知できる。
更には、温度データである音声信号のFM変調周波数を
送信温度計毎に任意に設定すれば、1台の受信機で複数
の温度観測ができ、例えば病院等での集団検温測定に偉
力全発揮する。
〈発明の実施例〉 第1図は本発明に係る電子式温度計の基本的構成の一実
施例を示すブロック図で、その構成は、温度センサ1と
、この温度センサ1からのアナログ温度情報をディジタ
ル温度データに変換するA/I)変換器2と、温度デー
タを音声データに変換する処理部3と、ディジタル音声
データをアナログ信号に変換するD/A変換器4と、こ
のアナログ音声データ信号を通過せしめるバンドパスフ
ィルタ5と、このフィルタ5を通過した信号を、FM変
調し送信アンテナ8を介して送出するためのy変調回路
6及びFM変調周波数発生器7とから成る。
第2図は、受信側の基本的構成の一例を示すブロック図
で、受信アンテナ9とFM受信機10とスピーカ11と
よシ成シ、第1図に示した温度計よシ送信される温度デ
ータを、スピーカ11を介して音声で観測し得るように
なっている。
第3図は、第1図に示した基本的構成例を、体温計(具
現化した場合の構成例を示すブロック図で、第1図と同
一部分は同一符号を付して示しである。
第3図において、温度センサ1からの温度情報が〜を変
換器2を介してディジタル温度データに変換された信号
は、中央処理装置(以下、CPUという。)12を介し
て、処理途中の一時記憶メモリであるRAM 13に一
旦スドアされる。同時K、処理プログラム及び音声デー
タを格納したメモリであるROM 14から、先にRA
M 13にストアした温度データに対応した音声データ
を読み出し、この音声データをqう、変換器4を介して
アナログ音声データ信号に変換する。この音声データ信
号は、FM変調され、増幅器15を介して送信アンテナ
8よりFM受信機10側に送出される。
尚、16はFM変調周波数の調整用ボリュームであシ、
このボリューム16の調整によって、音声データのFM
変調周波数を可変できる。17は電源(電池)、18は
電源スィッチ、19は電源スィッチ18のON / O
FF確認用の表示灯(LED)、20は破線で囲む各機
能(構成部品)をワンチップの中にもり込んだチップオ
ンボードである。
上記構成から成る体温計の外観図を示せば、第4図の如
くであシ、その内部構造の概略は築5図に示す通シであ
る。第4図及び第5図において、第3図と同一部分は同
一符号を付して示しである。
尚、21は温度センサ(W!A温センサ)1を収容する
センサ収容部、22はFM変調周波数の調整用ボリュー
ム16の調整つまみ、23は電源(を池)17のバッテ
リー・コンタクト、24はチップオンボード20に固着
されている構成部品である。
次に、上記体温計の動作を、第6図に示すフローチャー
トを用いて、説明する。尚、説明を明確にするために、
測定温度範囲を’r、、 (32,0℃)〜TH(42
,0℃)とし、判定フラッグtが1=0の時検温スター
)、t=1の時検温中であることにする。
先ず、電源スィッチ18をONすると、イニシャライズ
され検温スタートt=0のフラッグが立つ[ST(ステ
ップ)1〕。次いでST2でサンプリングタイミング(
例えば20秒)がタイムアツプしたか否かが判断され、
タイムアツプすると、ST3で判定フラッグ状態が判断
される。先にt=0のフラッグが立っていることから、
この時の判断は、YESとなシ、ST4に進む。こ\で
検温中のフランクt=1が立つ(ST4)。すると、C
PU12は、音声データの格納されたROM 14よシ
、例えば「オンド・ツクティ・カイシ・シマス」等測温
開始メツセージの音声データを読出しく5T5)、この
音声データ信号をFM変調し送信アンテナ8よシ送出す
べく指令を発する(ST6)。そして、この音声データ
信号送出の終了が判断されると(ST7)、ST2に進
み、タイムアツプすると(YES ) 、再度フラッグ
状態が判断される(ST3)。
こ\において、フラッグはt=1が立っているので、N
Oと判断され、温度センサ1からの温度情報のサンプリ
ングを開始すべく指令がされ(ST8)、このサンプリ
ングされたアナログ温度情報は〜う変換器2を介してデ
ィジタル温度データとしてRAM 13に一旦スドアさ
れる(ST9)。こ\に温度データD (TI ) =
 36.8℃とする。次いで、この温度データD(TI
)=36.8℃は、測定温度範囲の下限D(TL)=3
2.0℃と比較判定される(STIO)。
こ\で、D(TI)≧D (Tt、 )の条件を満足し
ておればYESとな夛、更に、この温度データD(TI
)=36.8℃は測定温度範囲の上限D(Ta)=4z
、o°Cと比較判定される(STII)。こ\において
、D(TH)<D(TI)の条件を満足していなければ
、NOとなシSTI 2に進む。
STI 2では、温度データD(T、)=36.8℃に
対応する音声データ「サンジュウロク・テン・ハチ」を
、音声データの格納されたROM 14よシ、読出す。
そして、この音声データをD/、変換器4を介してアナ
ログ音声データ信号に変換し、更にバンドパスフィルタ
5 、FM変W14手段6 、7 、 m幅器15及び
送信アンテナ8を介してFM受信機10側に送出すべく
処理がなされる(ST13)。この送出の終了したこと
が確認されると(ST14のNo)、次いで、STI 
5で、前記ROM14よシ、音声データ「ド・シイ」を
読出し、ST6に進む。
こ\において、この音声データ「ド・シイ」は上述した
と同様にして送信アンテナ8よシ送出すべく処理がなさ
れ(ST6)、この送出の終了が確認されると(ST7
’)、再度ST2 、ST3 、ST8〜STI 5 
、ST6 、ST7と進み、前記同様の処理動作が繰シ
返えされる。これらの一連の処理動作は、電源スィッチ
18のOFFによって停止する。
尚、前記5TIOでの判定処理において、D(T、)≧
D(TL)  の条件を満足しないと判定された場合(
NO)及び、前記5TIIでの判定処理においてD(T
H)<D(TI )の条件を満足すると判定された場合
(YES)には、夫々、5T16で、音声データの格納
されたROM 14よシ、予め定められた測定範囲TL
(32,0°C)〜T)r(42,0℃)外である旨の
メツセージ、例えば「オンド・ツクティ・ハンイガイ・
デス」等の音声データが読出される。そして、この読出
された音声データは、ST6で前記したと同様の処理が
なされ送信アンテナ8よシ送出される。
上述したようにして、送出された各音声データは、受信
アンテナ9を介して一般家庭用のFMラジオ等の受信機
10で受信し、聞き取られる。
尚、上記実施例では、音声データの変調をFM変調した
場合について、説明したが、AM変調して、AM受信機
で音声データを聞き取ることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る電子式温度計の基本的構成の一実
施例を示すブロック図、第2図は受信機の一例を示す構
成ブロック図、第3図は本発明に係る電子式温度計の代
表例として示した体温計の構成プコツク図、第4図は第
3図に示した体温計の外観図、第5図は同じく体温計の
内部構造を示す概略的斜視図、第6図は同じく体温計の
動作を説明するだめのフローチャートである。 1・・・温度センサ、2・・・A/D変換器、3・・・
CPU12 。 RAM13及びROM 14を含む温度・音声変換処理
部、4・・・VA変換器、5・・・バンドパスフィルタ
、6・・・FM変調回路、7・・・FM変調周波数発生
器、8・・・送信アンテナ、9・・・受信アンテナ、1
0・・・y受信機、11・・・スピーカ、15・・・増
幅器、16・・・FM変調同波数の調整用ボリューム、
17・・・電源(電池)、18・・パ覗源スイッチ、1
9・・・表示灯、20・・・チップオンボード、21・
・・センサ収容物、22・・・FM変調周波数調整つま
み、23・・・バッテリー・コンタクト、24・・・チ
ップオンボート20に固着した構成部品。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)温度センサの出力情報から温度データを得る手段
    と、得られた温度データを音声データ信号に変換する手
    段と、この音声データ信号を変調して送信する手段とを
    備え、この送信された音声データ信号を受信機で受信し
    、音声変換された温度データを聞き取るようにしたこと
    を特徴とする電子式温度計。
  2. (2)電源スイッチ投入時測温開始を告げるメッセージ
    を音声信号として送出する手段を備えた特許請求の範囲
    第1項記載の電子式温度計。
  3. (3)温度データが所定の測温範囲内にあるか否かの判
    定を行い、範囲外にある場合に、その旨のメッセージを
    音声信号として送出する手段を備えた特許請求の範囲第
    1項又は第2項記載の電子式温度計。
  4. (4)音声データの変調がFM変調である特許請求の範
    囲第1項乃至第3項の何れか記載の電子式温度計。
  5. (5)FM変調周波数を可変できるようにした特許請求
    の範囲第4項記載の電子式温度計。
JP59204724A 1984-09-29 1984-09-29 電子式温度計 Pending JPS6182124A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2644615A1 (fr) * 1989-03-15 1990-09-21 Seia Thermometre vocal perfectionne
JPH02122335U (ja) * 1989-03-17 1990-10-05
KR20010008886A (ko) * 1999-07-05 2001-02-05 박종안 음성칩을 이용한 다기능 목소리 체온계
US8128339B2 (en) 2006-07-12 2012-03-06 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Bearing support structure and gas turbine

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FR2644615A1 (fr) * 1989-03-15 1990-09-21 Seia Thermometre vocal perfectionne
JPH02122335U (ja) * 1989-03-17 1990-10-05
KR20010008886A (ko) * 1999-07-05 2001-02-05 박종안 음성칩을 이용한 다기능 목소리 체온계
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