JPS6181560A - エンジン駆動システムの消音装置 - Google Patents
エンジン駆動システムの消音装置Info
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- JPS6181560A JPS6181560A JP59203456A JP20345684A JPS6181560A JP S6181560 A JPS6181560 A JP S6181560A JP 59203456 A JP59203456 A JP 59203456A JP 20345684 A JP20345684 A JP 20345684A JP S6181560 A JPS6181560 A JP S6181560A
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- Japan
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- engine
- casing
- tank body
- noise
- heat
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B77/00—Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
- F02B77/11—Thermal or acoustic insulation
- F02B77/13—Acoustic insulation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G5/00—Profiting from waste heat of combustion engines, not otherwise provided for
- F02G5/02—Profiting from waste heat of exhaust gases
- F02G5/04—Profiting from waste heat of exhaust gases in combination with other waste heat from combustion engines
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、水等の熱媒体を満たした槽本体内部にエンジ
ンを収納し、このエンジンの駆動排熱を+iFf記槽本
体内の熱媒体への蓄熱に利用するエンジン駆動システム
に係り、特にその騒音を防止するだめの消音装置に関す
る。
ンを収納し、このエンジンの駆動排熱を+iFf記槽本
体内の熱媒体への蓄熱に利用するエンジン駆動システム
に係り、特にその騒音を防止するだめの消音装置に関す
る。
[背景技術とその問題点]
従来、例えばヒートポンプのコンプレッサをエンジンに
よって駆動させる、謂わゆるエンジンヒートポンプが知
られている。このものは、エンジンを利用していること
から騒音が問題となる。
よって駆動させる、謂わゆるエンジンヒートポンプが知
られている。このものは、エンジンを利用していること
から騒音が問題となる。
そこで、この騒音対策とともに、エンジンの駆動熱や排
気熱等を有効利用する目的から、内部に水等の熱媒体を
満した槽本体内部にエンジンを浸漬し、これによりエン
ジンの騒音を解決するとともに、熱媒体を排気熱等によ
り加熱して給湯等の熱源へ利用するシステムが考えられ
た。
気熱等を有効利用する目的から、内部に水等の熱媒体を
満した槽本体内部にエンジンを浸漬し、これによりエン
ジンの騒音を解決するとともに、熱媒体を排気熱等によ
り加熱して給湯等の熱源へ利用するシステムが考えられ
た。
しかしながら、このようなシステムは、エンジンによっ
て駆動される被駆動機器つまりコンプレッサ等が外部へ
露出した状態であるため、騒音対策としては完全でない
。また、エンジンが槽本体の一部に直接固定されること
になるため、エンジンの駆動による振動が槽本体を伝っ
て外部へ伝達される結果、その振動に起因する騒音が問
題である。
て駆動される被駆動機器つまりコンプレッサ等が外部へ
露出した状態であるため、騒音対策としては完全でない
。また、エンジンが槽本体の一部に直接固定されること
になるため、エンジンの駆動による振動が槽本体を伝っ
て外部へ伝達される結果、その振動に起因する騒音が問
題である。
そこで前記エンジンを前記槽本体に防振材を介して取付
けることにより、エンジンから槽本体への振動伝達を遮
断するとともに、前記エンジンの上部を防音カバーで覆
うことによって騒音低減を図る装置が提案されている。
けることにより、エンジンから槽本体への振動伝達を遮
断するとともに、前記エンジンの上部を防音カバーで覆
うことによって騒音低減を図る装置が提案されている。
しかしながら、この装置にあっても、エンジンの騒音が
槽本体に熱媒体等を介して伝搬することは防止し得す、
その伝搬された騒音によって槽本体がが二次振動体とな
り、それによる騒音が外部に放出される。
槽本体に熱媒体等を介して伝搬することは防止し得す、
その伝搬された騒音によって槽本体がが二次振動体とな
り、それによる騒音が外部に放出される。
また、前記防音カバーが槽本体に取付けられているため
に、槽本体の振動が防音カバーに伝達されて外部に放出
される。このように、従来の装置は何れも、所望の騒音
防止効果を得ることができなかったものである。
に、槽本体の振動が防音カバーに伝達されて外部に放出
される。このように、従来の装置は何れも、所望の騒音
防止効果を得ることができなかったものである。
[発明の目的]
本発明の目的は、前記事実を考慮してなされたもので前
記槽本体が二次振動体となって発する騒音を遮断すると
ともに、槽本体の振動が防音カバーに伝達しないように
して、より完全な騒音防止効果を得ることを可能とした
エンジン駆動シルテムの消音装置を提供することが目的
である。
記槽本体が二次振動体となって発する騒音を遮断すると
ともに、槽本体の振動が防音カバーに伝達しないように
して、より完全な騒音防止効果を得ることを可能とした
エンジン駆動シルテムの消音装置を提供することが目的
である。
[問題点を解決するための手段および作用]前記問題点
を解決するために、本発明では、内部に水等の熱媒体を
収容した槽本体内にエンジンを設置し、このエンジンの
駆動排熱を前記熱媒体への蓄熱に利用するエンジン駆動
システムにおいて、前記エンジンを防振部材を介して前
記槽本体に支持し、前記槽本体を、ケーシングに収納し
、前記槽本体外面と前記ケーシング内面との間に空気層
を形成するとともに、前記ケーシングに前記エンジン上
部を覆う防音カバーを載設したものである。
を解決するために、本発明では、内部に水等の熱媒体を
収容した槽本体内にエンジンを設置し、このエンジンの
駆動排熱を前記熱媒体への蓄熱に利用するエンジン駆動
システムにおいて、前記エンジンを防振部材を介して前
記槽本体に支持し、前記槽本体を、ケーシングに収納し
、前記槽本体外面と前記ケーシング内面との間に空気層
を形成するとともに、前記ケーシングに前記エンジン上
部を覆う防音カバーを載設したものである。
その結果、前記エンジンが槽本体に防振部材を介して槽
本体に支持されているためにエンジンの駆動が直接槽本
体に伝達されることがない。
本体に支持されているためにエンジンの駆動が直接槽本
体に伝達されることがない。
かつ、前記槽本体は、ケーシングに収納され槽本体外面
とケーシング内面との間で空気層が形成されるように構
成されているため、槽本体にエンジンから熱媒体等を介
して伝搬された騒音によって該槽本体が二次振動体とな
って騒音を発しても、その騒音は、前記空気層によって
減衰され、ケーシングで遮断されて外部に放出されるこ
とはない。
とケーシング内面との間で空気層が形成されるように構
成されているため、槽本体にエンジンから熱媒体等を介
して伝搬された騒音によって該槽本体が二次振動体とな
って騒音を発しても、その騒音は、前記空気層によって
減衰され、ケーシングで遮断されて外部に放出されるこ
とはない。
更に、前記防音カバーは、槽本体と切離されて、ケーシ
ングに載設されているため、槽本体の振動が直接防音カ
バーに伝達されることもない。
ングに載設されているため、槽本体の振動が直接防音カ
バーに伝達されることもない。
[実施例]
以下1本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本実施例の全体を示すもので1図において1は
スチール板等の遮音性能の高い材料で形成された有底筒
状のケーシングであり、このケーシング1の内面にはグ
ラスウールその他の材料で形成される断熱吸音部材2が
被着されている0次に、前記ケーシングl内には槽本体
3が収容されている。
スチール板等の遮音性能の高い材料で形成された有底筒
状のケーシングであり、このケーシング1の内面にはグ
ラスウールその他の材料で形成される断熱吸音部材2が
被着されている0次に、前記ケーシングl内には槽本体
3が収容されている。
即ち、前記槽本体3は前記ケーシング1の内径よりも所
定の大きさだけ小さい外径を有する筒状体であり、その
上部開口部近傍には大径部4が形成され、この大径部4
の外面と前記ケージソゲ1の内面との間に弾性ゴムその
他の軟質防振材からなるリング状の吸音部材5が介在さ
れて、音響的には遮断されつつ前記ケーシング内に前記
槽本体3が支持されている。
定の大きさだけ小さい外径を有する筒状体であり、その
上部開口部近傍には大径部4が形成され、この大径部4
の外面と前記ケージソゲ1の内面との間に弾性ゴムその
他の軟質防振材からなるリング状の吸音部材5が介在さ
れて、音響的には遮断されつつ前記ケーシング内に前記
槽本体3が支持されている。
かつ、前記槽本体3はケーシング1の底部に設けられた
複数個の孔7.・・・、7を通して前記槽本体底部外面
と設置面8との間に設けられたゴムその他の材料からな
る防振部材9.・・・、9により支持されてその荷重が
設置面・8に流れるようになっており、ケーシングとは
完全に防振、音響両面から遮断されている。
複数個の孔7.・・・、7を通して前記槽本体底部外面
と設置面8との間に設けられたゴムその他の材料からな
る防振部材9.・・・、9により支持されてその荷重が
設置面・8に流れるようになっており、ケーシングとは
完全に防振、音響両面から遮断されている。
従って、前記槽本体3は、前記ケーシング1内に音響的
には遮断されつつ収納され、前記槽本体3の外面と前記
ケーシングlの内面との間には空気層10が形成されて
いる。
には遮断されつつ収納され、前記槽本体3の外面と前記
ケーシングlの内面との間には空気層10が形成されて
いる。
次に、前記槽本体3の上部において下方から大径部4に
向って形成された段差部11には、防振とシールとを兼
ねる弾性ゴム等から形成されるリング状の防振部材12
が載置され、該防振部材12を介在して前記段差部11
に有孔円板状をなした支持リング13がa置されている
。
向って形成された段差部11には、防振とシールとを兼
ねる弾性ゴム等から形成されるリング状の防振部材12
が載置され、該防振部材12を介在して前記段差部11
に有孔円板状をなした支持リング13がa置されている
。
frI記支持リング13の内孔部には弾性ゴム等の防振
部材14を介して支持プレート16が取付けられており
、該支持プレートの上面にはコンプレッサー17が固設
され、その下面には前記コンプレッサー17を駆動する
ためのエンジン18が固設されている。
部材14を介して支持プレート16が取付けられており
、該支持プレートの上面にはコンプレッサー17が固設
され、その下面には前記コンプレッサー17を駆動する
ためのエンジン18が固設されている。
なお、前記槽本体3には水その他の熱媒体19が満たさ
れており、前記エンジン18が該熱媒体19に浸漬され
ているものである。
れており、前記エンジン18が該熱媒体19に浸漬され
ているものである。
また、前記支持プレート16の上面には前記エンジン1
8の吸気管20が立設され、該エンジン18の排気管2
1は該エンジン下方に接続されて前記熱媒体19内を通
って前記支持プレート16の上面にその開口端が突出す
るように構成されている。
8の吸気管20が立設され、該エンジン18の排気管2
1は該エンジン下方に接続されて前記熱媒体19内を通
って前記支持プレート16の上面にその開口端が突出す
るように構成されている。
なお、前記排気管21には放熱器22及び水抜き管23
が取付けられており、エンジン18から放出される排気
熱が熱媒体19中へ効率よく放出されるとともに、排気
中に含まれる水分が凝縮して生じた水が外部に排出され
るものである。
が取付けられており、エンジン18から放出される排気
熱が熱媒体19中へ効率よく放出されるとともに、排気
中に含まれる水分が凝縮して生じた水が外部に排出され
るものである。
また、前記コンプレッサー17には、既知のヒートポン
プ回路24が接続されている。
プ回路24が接続されている。
前記と一トポンプ回路24は、外部に設置された第1の
熱交換器25.該熱交換器の熱交換を促進するためのフ
ァン26、膨張弁27、前記熱媒体19内に浸漬された
第2の熱交換器28、これらを結合する配管29及び図
示しないが、循環方向切換の4方弁等からなっており、
閉回路を構成している。
熱交換器25.該熱交換器の熱交換を促進するためのフ
ァン26、膨張弁27、前記熱媒体19内に浸漬された
第2の熱交換器28、これらを結合する配管29及び図
示しないが、循環方向切換の4方弁等からなっており、
閉回路を構成している。
次に、前記ケーシング1の上部開口端には内周方向に向
って僅かに水平に延長された棚部30が周設されており
、該棚部には弾性ゴム等の防振部材31を介して防音カ
バー32が着脱可能に冠着されている。
って僅かに水平に延長された棚部30が周設されており
、該棚部には弾性ゴム等の防振部材31を介して防音カ
バー32が着脱可能に冠着されている。
即ち、前記防音カバー32は、上面が密閉され、下面が
開口された筒状体であり、下部開口端には前記ケーシン
グ1の外径より僅かに大きい内径を有する大径部33が
設けられており、この大径部がケーシングに嵌挿される
とともに、上部より大径部に至る間に形成された段差部
34と前記ケーシング1の棚部30との間に前記防振部
材31が介在されているものである。
開口された筒状体であり、下部開口端には前記ケーシン
グ1の外径より僅かに大きい内径を有する大径部33が
設けられており、この大径部がケーシングに嵌挿される
とともに、上部より大径部に至る間に形成された段差部
34と前記ケーシング1の棚部30との間に前記防振部
材31が介在されているものである。
また、前記防音カバー32は仕切り部材35及び36に
よってその内部が仕切られており、図における中央部の
部屋37には前記コンプレッサー17が収容され、紙面
左方の部屋38内部には前記吸気v20が立設されてお
り、該排気管は前記防音カバー32の上面に設けられた
貫通孔39を貫通して、その開口端を外部に突出させて
いるとともに、前記部屋38の外部に接する側面には排
気口40が穿設yれている。
よってその内部が仕切られており、図における中央部の
部屋37には前記コンプレッサー17が収容され、紙面
左方の部屋38内部には前記吸気v20が立設されてお
り、該排気管は前記防音カバー32の上面に設けられた
貫通孔39を貫通して、その開口端を外部に突出させて
いるとともに、前記部屋38の外部に接する側面には排
気口40が穿設yれている。
一方、前記防音カバー32の紙面右方の部屋41内部に
は前記排気管21の開口端が突出されているとともに、
前記仕切り部材35及び36にはそれぞれ相接する部屋
41と37及び37と38とをそれぞれ連通ずる連通管
42及び43が設けられており、前記排気管21の開口
端から放出された排気はこれら連通管を通じて各部屋を
通過して排気口40から外部に排出される。
は前記排気管21の開口端が突出されているとともに、
前記仕切り部材35及び36にはそれぞれ相接する部屋
41と37及び37と38とをそれぞれ連通ずる連通管
42及び43が設けられており、前記排気管21の開口
端から放出された排気はこれら連通管を通じて各部屋を
通過して排気口40から外部に排出される。
なお、前記防音カバー32の内壁面全面にはグラスウー
ルその他の吸音部材44が被着されている。
ルその他の吸音部材44が被着されている。
また、前記仕切り部材35及び36の下縁にはりi性ゴ
ム等で形成される防振シール部材45及び46が嵌着さ
れ、前記支持プレートに設けられた溝47及び48に嵌
合されて防振及びシールがなされている。
ム等で形成される防振シール部材45及び46が嵌着さ
れ、前記支持プレートに設けられた溝47及び48に嵌
合されて防振及びシールがなされている。
次に、前記防音カバー32の上面には、防音ケース49
が着脱可能に載設されている。
が着脱可能に載設されている。
即ち、前記防音ケース49は上面が密閉され、下面が開
口された筒状体であり、前記防音カバー32の径よりも
僅かに小さな径を有するとともに、開口部周縁には外方
へ僅かに屈曲したフランジ部50が形成されており、こ
のフランジ部が前記防音カバー32の上面に接するよう
にして、複数のポルト51.・・・、51によって着脱
可能に載設されているものである。
口された筒状体であり、前記防音カバー32の径よりも
僅かに小さな径を有するとともに、開口部周縁には外方
へ僅かに屈曲したフランジ部50が形成されており、こ
のフランジ部が前記防音カバー32の上面に接するよう
にして、複数のポルト51.・・・、51によって着脱
可能に載設されているものである。
また、前記防音ケース49の内壁面全面にはグラスウー
ルその他の吸音部材52が被着されているとともに、紙
面右方側面には吸気口53が穿設されている。
ルその他の吸音部材52が被着されているとともに、紙
面右方側面には吸気口53が穿設されている。
なお、前記防音ケース49の内部には前記吸気管20の
開口端が突出しており、前記エンジン18の駆動に必要
な空気が前記吸気口53から取入れられるように構成さ
れているものである。
開口端が突出しており、前記エンジン18の駆動に必要
な空気が前記吸気口53から取入れられるように構成さ
れているものである。
また、前記吸気管20が貫通する孔39には、第2図に
示されるよう弾性ゴム等の防振シール材からなるリップ
シール54が取付けられており、防振及びシールがなさ
れている。
示されるよう弾性ゴム等の防振シール材からなるリップ
シール54が取付けられており、防振及びシールがなさ
れている。
更に1図示しないが、前記ヒートポンプ回路24の配管
24及び前記排気管21に接続された水抜き管23が対
応する各部材を貫通する個所は、前記と同様にそれぞれ
防振シール材を用いて防振及びシールの処置が施されて
いるものである。
24及び前記排気管21に接続された水抜き管23が対
応する各部材を貫通する個所は、前記と同様にそれぞれ
防振シール材を用いて防振及びシールの処置が施されて
いるものである。
次に、本実施例の作用を説明する。
いま、エンジン18を始動するとコンプレッサー17が
駆動され、ヒートポンプ回路24が作動して熱媒体19
への蓄熱時には熱交換器25を蒸発器として熱交換器2
8で凝縮放熱するので熱媒体19が温度上昇する。
駆動され、ヒートポンプ回路24が作動して熱媒体19
への蓄熱時には熱交換器25を蒸発器として熱交換器2
8で凝縮放熱するので熱媒体19が温度上昇する。
一方、エンジン18の始動により、その本体自体が昇温
されるとともに、エンジンの排気熱によって排気管21
が加熱され、その熱が放熱器22によって熱媒体19に
放出されるから、熱媒体19は更に温度上昇する。
されるとともに、エンジンの排気熱によって排気管21
が加熱され、その熱が放熱器22によって熱媒体19に
放出されるから、熱媒体19は更に温度上昇する。
このようにして昇温された熱媒体は、給湯や暖房の熱源
として利用され、エネルギーが有効に活用されるもので
ある。
として利用され、エネルギーが有効に活用されるもので
ある。
この場合、エンジンの始動により、エンジン本体と、そ
れに機械的に結合された部分とは激しく振動する。
れに機械的に結合された部分とは激しく振動する。
本実施例ではエンジン18を支持した支持プレート16
が防振部材14を介して支持リング13に取付けられて
いるために、エンジン18の振動が支持リング13に直
接伝達されることばない。
が防振部材14を介して支持リング13に取付けられて
いるために、エンジン18の振動が支持リング13に直
接伝達されることばない。
かつ、支持リング13も防振シール部材12を介して前
記槽本体3に載置されているから、僅かに支持リングに
伝達された振動も前記槽本体3に伝わることがない、な
お、槽本体3の荷重は防振部材9を介して設置面8に支
持されているから。
記槽本体3に載置されているから、僅かに支持リングに
伝達された振動も前記槽本体3に伝わることがない、な
お、槽本体3の荷重は防振部材9を介して設置面8に支
持されているから。
槽本体3の振動が設置面に伝達されることもない。
また、エンジン18から生ずる騒音の多くは熱媒体19
によって減衰されるが、その一部は槽本体3に伝搬され
、その結果槽本体3が二次振動体となって新たな騒音が
生ずる。
によって減衰されるが、その一部は槽本体3に伝搬され
、その結果槽本体3が二次振動体となって新たな騒音が
生ずる。
しかしながら、この騒音は、空気層10によって減衰さ
れるとともに、断熱吸音部材2によって吸収され、ケー
シング1に遮断されて外部には達することがない、同時
に前記空気層10及び断熱吸音部材2によって槽本体3
が有効に保温されるという効果も有する。なお、槽本体
3は防振部材5を介してケーシングlに支持されている
から振動が直接ケーシング1に伝達されることもない。
れるとともに、断熱吸音部材2によって吸収され、ケー
シング1に遮断されて外部には達することがない、同時
に前記空気層10及び断熱吸音部材2によって槽本体3
が有効に保温されるという効果も有する。なお、槽本体
3は防振部材5を介してケーシングlに支持されている
から振動が直接ケーシング1に伝達されることもない。
一方、エンジン18から生ずる騒音は支持プL/−ト1
6、コンプレッサー17等を通じて、支持プレートの上
方にも放出されるが、この騒音も防音カバー32及び防
音ケース49によって減衰、吸収されてほとんど外部に
達することがな1/’。
6、コンプレッサー17等を通じて、支持プレートの上
方にも放出されるが、この騒音も防音カバー32及び防
音ケース49によって減衰、吸収されてほとんど外部に
達することがな1/’。
また、防音カバー32は、はとんど振動することのない
ケーシングlに載置されており、二次振動体である槽本
体3から音響的に切離されているから直接伝達による振
動が生ずることもない。
ケーシングlに載置されており、二次振動体である槽本
体3から音響的に切離されているから直接伝達による振
動が生ずることもない。
更に、エンジン18の騒音は、吸気”管20若しくは排
気管21を通じても外部に放出され、この場合、特に排
気管21から放出される騒音が大きいが、本実施例では
、吸気管20の開口端が防音ケース49内に突出され、
排気管21の開口端が防音カバー32内の右方の部屋4
1内に突出されているから、それぞれ減衰、吸収されて
外部に達することがない。
気管21を通じても外部に放出され、この場合、特に排
気管21から放出される騒音が大きいが、本実施例では
、吸気管20の開口端が防音ケース49内に突出され、
排気管21の開口端が防音カバー32内の右方の部屋4
1内に突出されているから、それぞれ減衰、吸収されて
外部に達することがない。
即ち、排気管21を通じて防音カバー32の部屋41、
連′A管42、部屋37、連通管43、部屋38.を流
通する間に拡散・絞り作用により音のエネルギーが減衰
するからである。
連′A管42、部屋37、連通管43、部屋38.を流
通する間に拡散・絞り作用により音のエネルギーが減衰
するからである。
なお、エンジンの吸気は第1図の矢印Aで示されるよう
に防音ケース49の吸気口53から行われて排気音と同
様に吸気音も減衰させ、排気は矢印Bで示されるように
前述の如く順次流通し、しかる後に排気口40から外部
に排出されるものである。即ち、防音カバーが吸気サイ
レンサーと排気サイレンサーとを同時に構成している。
に防音ケース49の吸気口53から行われて排気音と同
様に吸気音も減衰させ、排気は矢印Bで示されるように
前述の如く順次流通し、しかる後に排気口40から外部
に排出されるものである。即ち、防音カバーが吸気サイ
レンサーと排気サイレンサーとを同時に構成している。
このように、本実施例によれば、防音カバー32と防音
ケース49によって、エンジンからの騒音を遮断すると
同時に吸、排気音の防音も兼ねているからエンジンの騒
音が極めて有効に除去されるとともに、小型に形成でき
る。従って、別に騒音防止の処置を施す必要がなく、か
つ、設置面積も少なくて済むから、設置が極めて容易で
ある。
ケース49によって、エンジンからの騒音を遮断すると
同時に吸、排気音の防音も兼ねているからエンジンの騒
音が極めて有効に除去されるとともに、小型に形成でき
る。従って、別に騒音防止の処置を施す必要がなく、か
つ、設置面積も少なくて済むから、設置が極めて容易で
ある。
:iS3図は、他の実施例を示すもので、ケーシング1
には防振部材60を介して防音カバー61が着脱可能に
載置され、この防音カバー61に防音ケース62が着脱
可能に載設されであるものである。
には防振部材60を介して防音カバー61が着脱可能に
載置され、この防音カバー61に防音ケース62が着脱
可能に載設されであるものである。
即ち、防音カバー61は上、下面とも開口された筒状体
であり、下部間近には前記ケーシング1の外径より僅か
に大きい内径を有する大径部63が設けられており、こ
の大径部がケーシング1に嵌挿され、上部より大径部に
至る間に形成された段差部64と前記ケーシングlの棚
部30との間に前記防振部材60が介在されているもの
である。
であり、下部間近には前記ケーシング1の外径より僅か
に大きい内径を有する大径部63が設けられており、こ
の大径部がケーシング1に嵌挿され、上部より大径部に
至る間に形成された段差部64と前記ケーシングlの棚
部30との間に前記防振部材60が介在されているもの
である。
また、防音カバー61の上部周辺には内側に折曲された
フランジ部65が形成されており、このフランジ部65
の上面に前記防音ケース62が載置され、複数のポルト
66、・・・、66によって着脱可能に取付けられてい
る。
フランジ部65が形成されており、このフランジ部65
の上面に前記防音ケース62が載置され、複数のポルト
66、・・・、66によって着脱可能に取付けられてい
る。
前記防音ケース62は、その内部が仕切り部材67によ
って2つの独立した部屋68及び69に分割されており
、その一方の部ff168の下面には貫通孔70が設け
られ、鎖孔70の内周に取付けられたり7プシール71
を介して防音及びシールが図られつつ、吸気管20が貫
通し、前記部屋6日の内部に突出されているとともに、
前記部屋68の上面には吸気孔72が穿設されている。
って2つの独立した部屋68及び69に分割されており
、その一方の部ff168の下面には貫通孔70が設け
られ、鎖孔70の内周に取付けられたり7プシール71
を介して防音及びシールが図られつつ、吸気管20が貫
通し、前記部屋6日の内部に突出されているとともに、
前記部屋68の上面には吸気孔72が穿設されている。
また、他方の部屋69の下面にも同様に貫通孔73が設
けられ、リップシール74を介して排気管21が貫通し
、前記部屋69の内部にその開口端が突出されていると
ともに、前記部[69の上面には外部に通ずる連通管に
よって形成される排気ロア5が設けられているものであ
る。
けられ、リップシール74を介して排気管21が貫通し
、前記部屋69の内部にその開口端が突出されていると
ともに、前記部[69の上面には外部に通ずる連通管に
よって形成される排気ロア5が設けられているものであ
る。
なお、前記防音カバー61及び防音ケース62の内面全
面には、グラスウールその他の吸音材16及び77がそ
れぞれ被着されている。
面には、グラスウールその他の吸音材16及び77がそ
れぞれ被着されている。
本実施例にあっては、エンジン18が始動されると、:
tS3図の矢印Aで示されるように吸気ロア2から外気
が取入れられて、吸気管20を通じて吸気が行われ、排
気管21を通って部屋69内に一旦排出された排気は、
排気ロア5を通じて外部に排出される。
tS3図の矢印Aで示されるように吸気ロア2から外気
が取入れられて、吸気管20を通じて吸気が行われ、排
気管21を通って部屋69内に一旦排出された排気は、
排気ロア5を通じて外部に排出される。
その間に、排気熱が放熱器22を介して熱媒体19に蓄
熱されるものである。
熱されるものである。
本実施例にあっても、前記第1の実施例と同様の防音効
果を発揮できる。
果を発揮できる。
即ち、防振部材14、熱媒体19、槽本体3゜空気層1
0及びケーシングlによる防音効果は前記第1の実施例
の場合と全く同じであり、また、前記支持プレー)16
の上面から発する騒−音に対しても、防音カバー61及
び防音ケース62によって十分な防音がなされると同時
に、吸気管20若しくは排気管21から発する騒音も各
々部屋68及び69によって減衰吸音される。
0及びケーシングlによる防音効果は前記第1の実施例
の場合と全く同じであり、また、前記支持プレー)16
の上面から発する騒−音に対しても、防音カバー61及
び防音ケース62によって十分な防音がなされると同時
に、吸気管20若しくは排気管21から発する騒音も各
々部屋68及び69によって減衰吸音される。
なお、本実施例の場合は、保守点検の際、防音ケース6
2のみを取外せば良く、防音カバー61は取外す必要が
ないので、保守点検が極めて容易である。なお、前記実
施例にあって1よ、何れもケーシング1内面に断熱吸音
部材が被着されているが、これは必ずしもなくても良い
。
2のみを取外せば良く、防音カバー61は取外す必要が
ないので、保守点検が極めて容易である。なお、前記実
施例にあって1よ、何れもケーシング1内面に断熱吸音
部材が被着されているが、これは必ずしもなくても良い
。
また、ケーシング1は必ずしも有底筒状でなく、上、下
面とも開口したものであっても本発明の効果を発揮でき
るものである。
面とも開口したものであっても本発明の効果を発揮でき
るものである。
[発明の効果]
以上詳述したように、本発明によれば、エンジンが防振
材を介して槽本体に支持されているとともに、この槽本
体が空気層を介してケーシングに収容されているから、
エンジンの振動が直接槽本体に伝達されないとともに、
熱媒体を介して槽本体に伝搬された騒音も空気層等に吸
収され、ケーシングに遮断されて外部に達することがな
い。
材を介して槽本体に支持されているとともに、この槽本
体が空気層を介してケーシングに収容されているから、
エンジンの振動が直接槽本体に伝達されないとともに、
熱媒体を介して槽本体に伝搬された騒音も空気層等に吸
収され、ケーシングに遮断されて外部に達することがな
い。
また、前記ケーシングに吸、排気の消音も行う防音カバ
ーが載置されており、このケーシング自体はほとんど振
動することがないものであるから、防音カバー自体が他
の振動体から直接的に振動を伝達されて振動することが
なく、エンジンから上部に達する騒音も極めて有効に除
去されるものである。
ーが載置されており、このケーシング自体はほとんど振
動することがないものであるから、防音カバー自体が他
の振動体から直接的に振動を伝達されて振動することが
なく、エンジンから上部に達する騒音も極めて有効に除
去されるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、:752図は
、第1図における吸気管20が防音カバー32を貫通す
る際のシール構造を示す断面図、第3図は本発明の他の
実施例を示す断面図である。 ■・・・ケーシング、3・・・槽本体、10・・・空気
層、12・・・防振部材、18・・・エンジン、19・
・・熱媒体、32.61・・・防音カバー。
、第1図における吸気管20が防音カバー32を貫通す
る際のシール構造を示す断面図、第3図は本発明の他の
実施例を示す断面図である。 ■・・・ケーシング、3・・・槽本体、10・・・空気
層、12・・・防振部材、18・・・エンジン、19・
・・熱媒体、32.61・・・防音カバー。
Claims (1)
- (1)内部に水等の熱媒体を収容した槽本体内にエンジ
ンを設置し、このエンジンの駆動排熱を前記熱媒体への
蓄熱に利用するエンジン駆動システムにおいて、前記エ
ンジンを防振部材を介して前記槽本体に支持し、前記槽
本体をケーシングに収容し、前記槽本体外面と前記ケー
シング内面との間に空気層を形成するとともに、前記ケ
ーシングに前記エンジン上部を覆う防音カバーを載設し
たとを特徴とするエンジン駆動システムの消音装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59203456A JPS6181560A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | エンジン駆動システムの消音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59203456A JPS6181560A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | エンジン駆動システムの消音装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6181560A true JPS6181560A (ja) | 1986-04-25 |
JPH0429865B2 JPH0429865B2 (ja) | 1992-05-20 |
Family
ID=16474421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59203456A Granted JPS6181560A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | エンジン駆動システムの消音装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6181560A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BRPI1011945B1 (pt) | 2009-06-30 | 2020-11-10 | Nippon Steel Corporation | aparelho e método de fabricação de uma lâmina de aço laminada a quente |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS504142U (ja) * | 1973-05-14 | 1975-01-17 | ||
JPS59165848A (ja) * | 1984-02-08 | 1984-09-19 | Misawa Homes Co Ltd | エンジン駆動蓄熱システムのエンジン支持構造 |
JPS60187745A (ja) * | 1984-03-06 | 1985-09-25 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 水没式内燃機関 |
JPS60237146A (ja) * | 1984-05-09 | 1985-11-26 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | エンジンを利用した熱交換器 |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP59203456A patent/JPS6181560A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS504142U (ja) * | 1973-05-14 | 1975-01-17 | ||
JPS59165848A (ja) * | 1984-02-08 | 1984-09-19 | Misawa Homes Co Ltd | エンジン駆動蓄熱システムのエンジン支持構造 |
JPS60187745A (ja) * | 1984-03-06 | 1985-09-25 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 水没式内燃機関 |
JPS60237146A (ja) * | 1984-05-09 | 1985-11-26 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | エンジンを利用した熱交換器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0429865B2 (ja) | 1992-05-20 |
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