JPS6181225A - 自動車の日除け霜除け装置

Info

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

【発明の詳細な説明】この発明は自動車の日除は霜除けに関するものである。

従来屋外の駐車において、夏は窓からの直射日光で車内
が高温となり、ハンドルを握ることが出来ないのでドア
ーを開けて外気で冷やしていた。

また、冬はガラスの霜に湯や水を掛けて拭き取りていた
。

この発明は、自動車の日除は霜除けが簡単に出来ること
を目的とする。

この発明の一実施例を説明すると、窓に合わせた幕（１
）え適宜に設ける吸着部（４）の構造は、磁石（２）を
吸盤＋３１の中に嵌め込み、塗装を傷付けないように、
吸盤（３）の吸着面よりも磁石（２）の吸着面かや＼凹
んだ状態とし、磁力は吸盤（３）の復元力よりも勝る程
度の安価な磁石（２）を使用する。

このように構成した幕（１）を時に応じて必要とする窓
に当てかうと、磁気と吸盤（３）が相まって吸着する。

この吸着部（４）によると、吸盤だけの場合のように、
そのつど吸着箇所をきれいにする必要がなく、磁力によ
って吸盤（３）は常に指先で圧着していると同じ状態を
保つので、幕（１）を確実に張っておくことが出来る。

このように、この発明の日除は霜除は装置によると、炎
暑での不快や酷寒での煩わしさを極めて簡単に解消する
ことが出来る。

なお、吸盤の吸着力に匹敵する強力磁石（−桁高価）の
使用では、磁石のカバーは吸盤以外のものでよい。

また、磁石と吸盤からなる吸着部は、他の分野にも利用
できる。

【図面の簡単な説明】

第１図は吸着部の拡大断面図、第２図は正面図第３図は
側面図である。

【特許請求の範囲】