JPS6180416A - 入力情報指定制御方式 - Google Patents
入力情報指定制御方式Info
- Publication number
- JPS6180416A JPS6180416A JP59203111A JP20311184A JPS6180416A JP S6180416 A JPS6180416 A JP S6180416A JP 59203111 A JP59203111 A JP 59203111A JP 20311184 A JP20311184 A JP 20311184A JP S6180416 A JPS6180416 A JP S6180416A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- key
- data
- signal
- control
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は端末機と処理装置とが結ばれたシステムにおい
て、端末機からの入力情報を選択制御する入力情報指定
制御方式の改良に関する◇処理システムの応用プログラ
ムが端末機等の入力情報を処理する際、入力清報を選択
できる対策が望まれている。
て、端末機からの入力情報を選択制御する入力情報指定
制御方式の改良に関する◇処理システムの応用プログラ
ムが端末機等の入力情報を処理する際、入力清報を選択
できる対策が望まれている。
従来例を図によりて説明する。第2図は従来例を説明す
るブロック図である。処理装置IK結ばれた端末機2に
おいて、オペレータがキーボード30入力!−4により
、文字rA」、I”BJ及びrCJを入力すると、これ
により入力された文字コードa、l)及びCは、メモリ
5のフィールドF。
るブロック図である。処理装置IK結ばれた端末機2に
おいて、オペレータがキーボード30入力!−4により
、文字rA」、I”BJ及びrCJを入力すると、これ
により入力された文字コードa、l)及びCは、メモリ
5のフィールドF。
K格納される。この文字コードa、b及びCは制御部6
により表示制御部7へ送られ、表示部8の表示フィール
ドf、に文字rAJ 、rBJ及び同が表示される◇然
るのちオペレータが、キーボーデ ド3のエンクキ−1押下すると、信号6が制御部6へ送
られる。
により表示制御部7へ送られ、表示部8の表示フィール
ドf、に文字rAJ 、rBJ及び同が表示される◇然
るのちオペレータが、キーボーデ ド3のエンクキ−1押下すると、信号6が制御部6へ送
られる。
該信号6を受ゆた制御部6は、メモリ5のフイ処理装置
lの送受信部11によって受信されたデータDは応用プ
ログラムP、〜PnKよって処理される。
lの送受信部11によって受信されたデータDは応用プ
ログラムP、〜PnKよって処理される。
〔発明が解決しよ5とする問題点〕
上記のように従来のエンタ中−9は、入力キー4により
て、入力表示されたデータを、処理装置1側へ送出する
機能を備えている。しかし応用プログラム(P I−P
n) icとりては、入力表示されたデータは全て必
要とは限らず、所定の表示フィールドのデータのみでよ
い場合が多い。従来のエンタキーでは、このデータを選
択して送出できないという問題点があった。
て、入力表示されたデータを、処理装置1側へ送出する
機能を備えている。しかし応用プログラム(P I−P
n) icとりては、入力表示されたデータは全て必
要とは限らず、所定の表示フィールドのデータのみでよ
い場合が多い。従来のエンタキーでは、このデータを選
択して送出できないという問題点があった。
C問題点を解決するための手段〕
上記の問題点は、データ入力キー1制御キー及び記憶部
を有する端末機と処理装置とが結ばれ、データを入力し
たのち制御キーを押下することにより、データ入力キー
圧よるデータが処理装置に入力されるシステムにおいて
、所定鈑の入力領域に区分けされた前記記憶部と、前記
入力領域内のデータの入力の可否の情報が設定される制
御テーブルと、該制御テーブルに前記可否の情報を設定
する手段と、該制御テーブルの情報と入力される入力領
域との関係を判別する手段とを備え、前記制御キーが押
下されたとき、前記制御テーブルに設定された情報に基
いて、前記デーカ毎−による入力領域別のデータの前記
処理装置への人力を制御せしめる本発明の入力情報指定
制御方式により解決される。
を有する端末機と処理装置とが結ばれ、データを入力し
たのち制御キーを押下することにより、データ入力キー
圧よるデータが処理装置に入力されるシステムにおいて
、所定鈑の入力領域に区分けされた前記記憶部と、前記
入力領域内のデータの入力の可否の情報が設定される制
御テーブルと、該制御テーブルに前記可否の情報を設定
する手段と、該制御テーブルの情報と入力される入力領
域との関係を判別する手段とを備え、前記制御キーが押
下されたとき、前記制御テーブルに設定された情報に基
いて、前記デーカ毎−による入力領域別のデータの前記
処理装置への人力を制御せしめる本発明の入力情報指定
制御方式により解決される。
データ入力中−とエンタ(制御)キーとを有する端末機
と処理装置とが結ばれたシステムでは、データ入力中−
によるデータはエンタキーの押下により処理装置に入力
される。本発明はフィールド単位でデータが入力される
とき、級フィールド別に1人力の可否な指定する制御テ
ーブルを有するため、エンタ中−の押下時に入力される
フィールド別のデータを取′拾遇択できるので、応用プ
ログラムにおける入力データに関するチェックな簡単化
ならしめる。
と処理装置とが結ばれたシステムでは、データ入力中−
によるデータはエンタキーの押下により処理装置に入力
される。本発明はフィールド単位でデータが入力される
とき、級フィールド別に1人力の可否な指定する制御テ
ーブルを有するため、エンタ中−の押下時に入力される
フィールド別のデータを取′拾遇択できるので、応用プ
ログラムにおける入力データに関するチェックな簡単化
ならしめる。
以下、本発明を図面によって説明する。第1図は本発明
の一実施例を説明するブロック図である。
の一実施例を説明するブロック図である。
端末機2には制御テーブル14.が設けられている。
処理装置1側の応用プログラム、例えばPIは、端末機
1のメモリ5のフィールドF、〜F1のうち、入力〔応
用プログラムへの入力〕を許客するフィールドを予め決
定しておく。例えば、フィールドF、及びFsのみ処理
装置側へのデータの人力を許容する場合には、制御テー
ブル14のd+及びds項に信号「1」をセットし、d
!項には信号「0」をセットしておく。またメモリ5は
、アトリビ為−ト部15を有し、このアトリビ為−ト部
15の各部g、〜gsKは、信号「0」が、予めセット
されている。このg1〜ggは、メモリ5の各フィール
ドF、〜FIK対応し、その表示色を指定する信号(「
0」又は「1」)がセットされる。この信号が制御部6
から表示制御部7の輝度変調部16へ送られることによ
り、表示部(ブラウン管)8の文字は、白色(信号「0
」のとき〕又は黒色(信号「1」)で表示される◇換言
すれば、通常時には、信号「0」がセットされているの
で、文字は白色で表示される。
1のメモリ5のフィールドF、〜F1のうち、入力〔応
用プログラムへの入力〕を許客するフィールドを予め決
定しておく。例えば、フィールドF、及びFsのみ処理
装置側へのデータの人力を許容する場合には、制御テー
ブル14のd+及びds項に信号「1」をセットし、d
!項には信号「0」をセットしておく。またメモリ5は
、アトリビ為−ト部15を有し、このアトリビ為−ト部
15の各部g、〜gsKは、信号「0」が、予めセット
されている。このg1〜ggは、メモリ5の各フィール
ドF、〜FIK対応し、その表示色を指定する信号(「
0」又は「1」)がセットされる。この信号が制御部6
から表示制御部7の輝度変調部16へ送られることによ
り、表示部(ブラウン管)8の文字は、白色(信号「0
」のとき〕又は黒色(信号「1」)で表示される◇換言
すれば、通常時には、信号「0」がセットされているの
で、文字は白色で表示される。
上記の如く制御テーブル14に情報が設定されたのち、
オペレータがキーボード30入力キー4を操作して、文
字rAJ 、 「BJ及び「c」を人力すると、これに
より発せられた文字コードa。
オペレータがキーボード30入力キー4を操作して、文
字rAJ 、 「BJ及び「c」を人力すると、これに
より発せられた文字コードa。
b及びCは、メモリ5のフィールドF1に格納され、こ
れと共忙表示部8の表示フィールドf、には、文字rA
、J 、rBJ及び「C」が表示される。
れと共忙表示部8の表示フィールドf、には、文字rA
、J 、rBJ及び「C」が表示される。
次にオペレータがエンター#−9を押下すると、これに
より発した信号eは、制御部6により、レジスタ17に
セットされる。
より発した信号eは、制御部6により、レジスタ17に
セットされる。
判別部18は、このレジス)り17内の信号eを検出す
ると、制(至)テーブル14の41項を参照し、そこに
信号「1」がセットされていることを確認すると、信号
OKを発して送受信部10を起動せしめる。送受信部1
0は、メモリ5内のフィールドF、のデータD、即ちa
+ b及びCを処理装置lへ送出する。このデータD
は主メモリ13内の応用プログラムP、によって、受取
られて処理される。
ると、制(至)テーブル14の41項を参照し、そこに
信号「1」がセットされていることを確認すると、信号
OKを発して送受信部10を起動せしめる。送受信部1
0は、メモリ5内のフィールドF、のデータD、即ちa
+ b及びCを処理装置lへ送出する。このデータD
は主メモリ13内の応用プログラムP、によって、受取
られて処理される。
次にオペレータが、入力!−4を操作して文字rHJ
、rIJ 、rJJ及びrKJを入力すると、入力さ
れた文字コードh、i、J及びkはメモリ5のフィール
ドFtI/C格納されると共に1表示部8の表示フィー
ルドf嘗に文字rHJ 、rIJ 。
、rIJ 、rJJ及びrKJを入力すると、入力さ
れた文字コードh、i、J及びkはメモリ5のフィール
ドFtI/C格納されると共に1表示部8の表示フィー
ルドf嘗に文字rHJ 、rIJ 。
rJJ及びrKJが表示される。この表示フィールドF
宜に入力表示された情報は、処理装置Allに入力する
必要がない情報である。それKも関らず、誤ってオペレ
ータが、エンタキー9を押下すると、入力された信号e
は、制御部6により、レジスタ17にセットされる0 判別部18は、このレジスタ17に、2&目にセットさ
れた信号eを検出すると、制御テーブル141’)dt
項を参照し、そこに信号「0」がセットされることを確
認すると、信号(NG+F*)を書込部19へ送出する
。
宜に入力表示された情報は、処理装置Allに入力する
必要がない情報である。それKも関らず、誤ってオペレ
ータが、エンタキー9を押下すると、入力された信号e
は、制御部6により、レジスタ17にセットされる0 判別部18は、このレジスタ17に、2&目にセットさ
れた信号eを検出すると、制御テーブル141’)dt
項を参照し、そこに信号「0」がセットされることを確
認すると、信号(NG+F*)を書込部19へ送出する
。
この信号(NG+Fiを受けた書込部19は、アトリビ
ュート部15のg8部(フィールドF倉に対応する部分
)の信号「0」をrlJに書替える。この信号「l」は
、制御部6から勇示制■部7の輝度変調部16へ送られ
るので、表示部8の表示フィールドf、に「白色」で表
示されていた文字rHJ 、rZJ 、 「JJ及び「
K」は、「黒色」K反転して表示される0この表示色の
反転により、端末側に設けたが、これを処理装置111
に設け、処理部12が入力データの取捨選択の判別を行
りてもよい。
ュート部15のg8部(フィールドF倉に対応する部分
)の信号「0」をrlJに書替える。この信号「l」は
、制御部6から勇示制■部7の輝度変調部16へ送られ
るので、表示部8の表示フィールドf、に「白色」で表
示されていた文字rHJ 、rZJ 、 「JJ及び「
K」は、「黒色」K反転して表示される0この表示色の
反転により、端末側に設けたが、これを処理装置111
に設け、処理部12が入力データの取捨選択の判別を行
りてもよい。
以上のように本発明は、エンタキーを有する端末機から
データを受け、これを応用プログラムで逃埋するシステ
ムにおい℃、応用プログラム側から、二ンタ牟−による
データ入力機能を、フィールド単位で、制御しうるよう
に図りたものである。
データを受け、これを応用プログラムで逃埋するシステ
ムにおい℃、応用プログラム側から、二ンタ牟−による
データ入力機能を、フィールド単位で、制御しうるよう
に図りたものである。
以上のように本発明は、フィールド単位で情報で・
の入力可否な処理装置t9[から指定できるのに応用プ
ログラムにおける人力情報のチェック処理の負担が軽減
される効果をもたらすものである。
ログラムにおける人力情報のチェック処理の負担が軽減
される効果をもたらすものである。
第1図は本発明の一実施例を説明するブロック図、
第2図は従来例を説明するブロック図、図において、1
は処理装置、2は端末機、3はキーボード、4は入力キ
ー15はメモリ、6は制御部、7は表示制御部、8は表
示部、9は工:/タギー、io、11は送受信部、12
は処理部、13は王メモリ、14は制御テーブル、15
はアトリビュート部、16は輝度変調部、17はレジス
タ、18は判別部、19は書込部、20は偏向部を示す
0
は処理装置、2は端末機、3はキーボード、4は入力キ
ー15はメモリ、6は制御部、7は表示制御部、8は表
示部、9は工:/タギー、io、11は送受信部、12
は処理部、13は王メモリ、14は制御テーブル、15
はアトリビュート部、16は輝度変調部、17はレジス
タ、18は判別部、19は書込部、20は偏向部を示す
0
Claims (1)
- データ入力キー、制御キー及び記憶部を有する端末機と
処理装置とが結ばれ、データを入力したのち制御キーを
押下することにより、データ入力キーによるデータが処
理装置に入力されるシステムにおいて、所定量の入力領
域に区分けされた前記記憶部と、該入力領域内のデータ
の入力の可否を指定する情報が設定される制御テーブル
と、該制御テーブルに前記可否の情報を設定する手段と
、該制御テーブルの情報と入力される入力領域との関係
を判別する手段とを備え、前記制御キーが押下されたと
き、前記制御テーブルに設定された情報に基いて、前記
データ入力キーによる入力領域別のデータの前記処理装
置への入力を制御せしめることを特徴とする入力情報指
定制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59203111A JPS6180416A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 入力情報指定制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59203111A JPS6180416A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 入力情報指定制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6180416A true JPS6180416A (ja) | 1986-04-24 |
Family
ID=16468578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59203111A Pending JPS6180416A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 入力情報指定制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6180416A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57113140A (en) * | 1980-12-29 | 1982-07-14 | Fujitsu Ltd | Generating device for output format |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP59203111A patent/JPS6180416A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57113140A (en) * | 1980-12-29 | 1982-07-14 | Fujitsu Ltd | Generating device for output format |
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