JPS6180257A - 写真像形成システムおよび写真像を形成する方法 - Google Patents

写真像形成システムおよび写真像を形成する方法

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JPS6180257A
JPS6180257A JP60206712A JP20671285A JPS6180257A JP S6180257 A JPS6180257 A JP S6180257A JP 60206712 A JP60206712 A JP 60206712A JP 20671285 A JP20671285 A JP 20671285A JP S6180257 A JPS6180257 A JP S6180257A
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photographic
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hydroquinone
developing reagent
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】  5 一 特許第4,2 1 1,5 6 1号に開示された写真
画像を作成する方法の改良に関する。この改良は,ポリ
マーカプラーをヒドロキノンまたはN−置換アミノフェ
ノール型現像試薬で不溶化することによ)、実質的に無
色の洗い出し画像( washoutimagθ)を形
成することからなる。また、本発明は感光性要素/現像
剤システムにも関する。
米国特許第4,335,197号には、支持体上に光重
合体画像を形成する方法が開示されており、仁の方法は
分散したハロゲン化銀を多官能性ポリマーカプ2−と反
応し得る状態で含有する感光層を化学作用のある放射線
KM光し、潜像を一官能性現像試薬で現像し、現像され
ていない溶解性の部分を水性溶媒で洗浄することによっ
て除去することからなる。
米国特許第4,2 1 1,5 6 1号には、米国特
許第4、3 3 5,1 9 7号の一官能性現像剤の
代わシに多官 6 一 能性現像試薬を用いて光重合体画像を形成する方法が開
示きれている。
米国特許第2,310,943号には、ゼラチン/ハロ
ゲン化銀写真乳剤中に分散させたフェノール性色形成基
を有するポリビニルアセタールの使用が記載さ扛ている
米国%軒梁2,397,864号および第2,397,
865号には、カラーフィルムにおけるハロゲン化銀の
単独フィルム形成担体としてアセタールおよび一連の親
水性ポリマー発色剤が開示されている。
蕗光したゼラチン/ハロゲン化銀層を線光部分のゼラチ
ンのタンニングを起させるような粂件下で現像する方法
が公知でわる。このような方法は、例えば”Tull、
J、Photog、Sc L、 24.158〜167
頁C1976)”に記載される如く、カラー写真のイン
ビビション印刷におけるゼラチンレリーフ画像の形成に
用いられてきた。−官能性現像剤は、通常、このような
方法におけるゼラチンタンニング試薬として用いられる
。米国特許第5,440,049号には、二官能性現像
試薬の使用が記載されている。
米国特許第3,904,418号には、結着剤成分とし
て少なくとも1つの活性メチレン基を含有するモノマー
の重合体の使用が開示されており。
これは銀−色素泳白工相用の写真要素中に使用すること
ができる。
米国特許第4,157,080号には感光性、写真用。
ハロゲン化銀複写材料を用いるカラー写真の作成方法が
開示されており、この方法では多官能性カプラーの存在
下で多官能性カプラーを用いて現像を行っている。
ポリマーカプラーおよびタンニング現像の議論にあたっ
ては、ニューヨーク市、ジエイムズ・マクミラン・ノソ
フリツシング・カンパニー・インコーホレーテッド(J
ames 、Macmillan Publishin
gCo、 、Inc、 、New York)によって
1977年に出版された[ザ・セオリー・オブ・ザ・フ
ォトグラフィック・プロセスJ (”The Theo
ry of thePhotogre、phic Pr
ocess”)、第4版、32Sj4.327頁、64
7頁および348貞を参照ざ扛たい。
本発明は (i)分散したハロゲン化銀粒子をポリマーカプラーの
連続フィルム形成相と作用し得る状態で含有する感光層
を塗布した支持体からな)、該カプラーが約2,000
〜100,000の数平均分子量を有し、ポリマーカプ
ラー1002当りカプラー基を約10〜100ミリグラ
ム当量、ならびにカP当υ約15〜175ミリグラム当
量含有し、構成要素(i1)の酸化ヒドロキノンまたは
N−1it換アミノフェノール−型現像試薬とカップリ
ングし得ることを特徴とする写真現像用の感光性要素;
および (if)  ヒドロキノンまたはN−置換アミノフェノ
ール−型現像試薬; の構成要素からなる写真現像システムに関するものであ
如、このシステムは、さらに、構成要素(i)および(
i1)が共に作用し、トナー、顔料または染料を用いる
発色をよび潤色処理を複雑化させることのない低色調の
固有色を有する写真画像を提供することをも特徴として
いる。
また本発明は写真画像を形成するための改良された方法
にも関し、この方法は (a)゛分散したハロゲン化銀粒子をポリマーカプラー
の連続フィルム形成相と作用し得る状態で含有する感光
趨を塗布した支持体からなる感光性要素を1画像状に化
学作用のある放射線に絽光すること; (b)  #像部分のノ・ロケン化銀を選択的に還元す
ることができ、且つ、酸化した伏線で潜像部分のポリマ
ーカプラーとカップリングしてカプラーを画像状に不溶
化し得る現像試薬を用い、a像を含有する層を現像する
こと;および(cl  ポリマーカプラーの未現像の溶
解性部分を水性媒質で洗浄J−ることによって除去する
こと:からなり、該カブジーは (i)  約2,000〜10t]、000の数平均分
子量を有するとと; (i1)  ポリマーカプラー100g当りカプラー基
を約10〜100ミリグラム当量、ならびにカルボン酸
、スルホン酸およびホスホン酸基の少なくとも1柿をポ
リマーカプラー100g当り約15〜175ミリグラム
当量含有するとと;および(i1D  酸化ヒドロキノ
ンまたはN−置換アミノフェノール−型現像試薬とカッ
プリングして水性媒質中で不溶性となり得ること; を特徴とし1本方法における改良点は工程(b) にお
いてヒドロキノンまたはN−置換アミノフェノール−型
現像試薬を用いると七にある。
本発明の改良(タンニング)方法によシ、実質的に無色
の洗い出し画像が得られるが、これは種々の技術1例え
ば前着色およびカスタム調色等を必要とするカラープル
ーフィング(colorproofing)における応
用面で特に有用な特性である。
カプラーはポリマーカプラー100g当りロ0〜80ミ
リグラム当量のカプラー基、およびポリマーカプラー1
ooj1当り20〜165ミリグラム当量のカルボン酸
基を含有することが好ましい。好ましいカプラーは、/
ピラゾロンカプリング基を含有し、且つ、分子量が約5
.000〜70.000のものである。好ましい現像試
薬はヒドロキノン、N−メチル−p−アミノフェノール
、カテコール、およびピロガロールである。
支持体2よび感光性要素 ここに記載される感光性要素は種々の支持体に塗布され
た塗布物からなる。「支持体」とはあらゆる天然または
合成支持体を意味し、好ましくは、’rT(撓性または
硬質フィルムまたはシート状とし得るもので套る。例え
ば支持体をガラス、金属シートまたは箔、例えば銅、ア
ルミニウムまたはステンレススチール;ファイバーボー
ド;あるいはこれらの2種類以上の材料の合板である。
その他の支持体としては、木、布、およびセルロースエ
ステル、例エバ酢酸* ル’ −スs フロピオン酸セ
ルロース、酪酸セルロース等が含まれる。また、種々の
フィルム形成合成樹脂lたは高重合体、例えば付加1合
体、特に、ビニリデンポリマー、例えば塩化ビニルポリ
マー、塩化ビニリデンと塩化ビニル、酢酸ビニル、スチ
レン、イソブチレンおよびアクリロニトリルとの共重合
体;塩化ビニルと後者の重合可能なモノマーとの共重合
体;ポリエステルを含む鎖状縮重合体、例えばポリエチ
レンテレフタレート;ポリアミド、例えばポリへキサメ
チレンセバカミドiポリエステルアミド、例えばポリヘ
キサメチレンアジパミド/アジペート等で構成されたフ
ィルムまたはプレートも好適である。
好ましい支持体としては、配向ポリエチレンテレフタレ
ートフィルム、ポリビニリデンクロライド共重合体を塗
布した配向ポリエステルフィルム、およびゼラチンを塗
布した配向ポリニスチルフィルムが含まれる。
合成樹脂またはポリマー基質中KVi充填剤または補強
剤が存在していてもよく、これらには合成、変性または
天然繊維1例えば綿、酢酸セルロース、ビスコースレー
ヨンおよび紙等のセルロース系繊維が含まれる。また、
ガラスウール、ナイロン等も使用することができる。こ
れらの強化基質は、積層体状で用いることができる。
支持体の選択は、通常、その使用形態に応じて行う0例
えば、配向ポリエステルフィルム上の本発明の感光性要
素は特にカラー試し焼きシステムおよび平版フィルムの
調製に有用である。
感光性要素は支持体上の1またはそれ以上の層からなる
。この要素は上塗F) (top−coat)または保
護層を含むこともできる。このような上塗シは透明で光
を透過するものでなくてはならず。
また塩基性現像液溶液に対し透過性でなくてはならず、
アルカリ性水溶液に可溶性で必ることが好ましい。この
1以上の層は1通常、担体溶媒中の溶液または分散液と
して支持体上に塗布される。この溶液または分散液は、
スプレーするかブラシで塗るか、ローラーまたは浸漬コ
ーティング装置で塗布するか、表面に流して塗布するか
、浸漬によって付着させるか、またはスピン−コート(
spin−coateci)するか、またはその他の方
法を用いて支持体に塗布することができる。溶媒はその
後蒸発させる。
一般に、常圧で揮発する溶媒が用いられる。
好適な溶媒の例として、水、アンモニア水溶液、強塩基
性有機アミンを含有する水溶液、および水と水に混和す
る有機溶媒、例えばメタノール、エタノール、ブタノー
ル、2−メトキシエタノール、2−エトキシエタノール
、2−ブ)キシエタノール等との混合物等がめる。感光
性要素が分離したハロゲン化銀の層を有する場合、有機
溶媒2例えば塩素化炭化水素、ケトンまたはアルコール
を用いてポリマーカプラ一層を支持体に塗布することが
でき、次いでノ・ロケン化銀乳剤を水溶液から塗布する
。また、水中のハロゲン化銀乳剤をアセトン等の水に混
合する溶媒で希釈することによfi AgX粒子の周囲
に乳剤結合剤、即ちゼラチンを沈殿せしめ、かくして乳
剤を崩壊せしめる方法により、ハロゲン化銀をアルコー
ル分散液から塗布することもできる。ゼラチンで被覆さ
れたAgX粒子は次いで濾過し1例えばサリチル酸を用
いてアルコール中に再分散させる。
乾燥後の感光性要素の厚さは1通常約0.02〜0.6
ミル(0,5〜15μm)である。これは約5〜801
By/dm2の塗布量に相当する。感光性要素をマスキ
ングフィルム、例えば平版フィルムの製−1’F− 造に使用する場合は、塗布量を約10〜50■/dm2
とすることが好ましい。この塗;f5jtはハロゲン化
銀の含有量が約4〜22■/am2でめることを表わす
ハロゲン化銀 本発明のシステムおよび方法において写真画像の形成の
ために用いられる感光性ハロゲン化物としては、塩化銀
、臭化銀、ヨウ化銀、クロロ臭化銀、ヨード臭化S%お
よびクロロヨード臭化銀の単独またはこれらの混合物が
含まれる。
ハロゲン化物の調製はゼラチン中での従来方法で行うこ
とができ、また、ポリマーカプラーの溶液中で真接ハロ
ゲン化物を生成することもできる。ハロゲン化物はゼラ
チン中に生成せしめることができるが、その場合、ゼラ
チンを除去し、そしてハロゲン化物をポリマーカプラー
の溶液中に再分散させる。カプラー基1当電当り少なく
とも約2当菫のハロゲン化銀が用いられる。存在する全
てのハロゲン化銀を現像し得ないような像形成システム
では、カプラー基1当量当り約2当量を越えるハロゲン
化銀、場合によっては約15当量までも使用する必要が
ある。
粒子の大きさの分布およびハロゲン化銀の増感をコント
ロールすることによシ、ハロゲン化銀をめらゆる種類の
写真材料、例えば一般的な連続色調sXffMb平版、
マイクロ写真、真接ポジ等、に適用せしめることができ
る。通常、ハロゲン化銀分散液を硫黄、金、ロジウム、
セレニウム号の化合物で化学的に増感させる。また。
これらはハロゲン化銀を種々の増感色素1例えばシアニ
ン、  1.1’−uエチル−4,4′−シアニンヨウ
化物、  1.1″−ジエチル−2,2′−カルボシア
ニンヨウ化物、  1’、3−ジエチルチア−4′−カ
ルボシアニンヨウ化物、ならびにその他のメチンおよび
ポリメチンシアニン染料、クリプトシアニン、メロシア
ニン、フッイドシアニン、ソの他を用い1分光増感する
こともできる。
ポリマーカプラー ポリマーカプラーは、ポリマーカプラー相自体の中、ま
たはポリマーカプラー相に隣接する結着剤の層中に分散
したハロゲン化銀粒子と作用し得る状態で、連続相とし
て存在する。この結着剤層はポリマーカプラー相を嫌う
ゼラチン層であることが好ましい。カプラーが連続相を
維持する限シ、少童のゼラチンがポリマーカプラー相中
に存在していてもよい。
ポリマーカプラーの分子量(数平均)は、ゲル透過クロ
マトグラフィーで測定して、約2,000〜100.0
00の範囲内にある。種々の用途に要求される特定の分
子量は、可溶性部分の洗い流し易さと良好な機械的特性
とを比較考量することによって定められる。例えば、低
分子蓋のアセトアセテートポリマーカプラーは現像後の
可溶性部分の商去が容易であるが、フィルムが多少弱く
なるイ頃向がある。一方、高分子量のアセトアセテート
ポリマーカプラーはフィルムに良好な機械的特性を付与
するが、可溶性部分の洗い流しによる隙去が困難になる
。低分子量の一ポリマーカプラーを用いる場合、含有せ
しめる酸性基の濃度を比較的低くすることによシ、像が
形成された領域が水性溶媒中で充分に不溶性になるよう
にしなくてはならない。一方、高分子量のポリマーカプ
ラーを用いる場合、像が形成されていない領域に水性溶
媒中での充分な溶解性を付与するためには、比較的高濃
度の酸性基が必要でおる。好ましい酸性基はカルボキシ
ル基である。
酸化した現像剤とカプラー基との塩基性溶液中でのカッ
プリングによシ、水溶液中における現像および未現像ポ
リマーカプラーの溶解性に効果的な差が生じる。最良の
結果を得るためには、カプラー基対酸性基の最小限の割
合が約10/175でなくてはならず、最大限で約10
0/15でなくてはならないことが見出された。
カプラー基は、酸化ヒドロキノン−型またはN−置換ア
ミノンエノールー型現像試薬とカップリングし得るあら
ゆるカプラー基であってよい。有用なカプラー基として
は、下記の構造〔式中、nは0または1fある〕 を有するカプラー基が含まれる。この構造は反応性非環
式または環内メチレン基を含有するカブ2−内、および
芳香族ヒドロキシ化合物内に見出される。これらの基は
フェノール(ナフトールt−[む)、アミン、アミノフ
ェノール、ビスーフェノール、アシルアセトアリーリド
、シアノアセトアリーリド、ベーターケトエステル。
ピラゾロン、N−ホモフタリルアミン、クマラノン、イ
ンドキシル、チオインドキシル等の中に存在する。この
反応基は反応性メチレン、反応性エタノールおよび反応
性4−ヒドロキシ−1,3−ブタジェニル基と呼ぶこと
もできる。これらの全てのカプラー核において、カプリ
ング位置の水素原子は、カプリング反応で容易に脱離し
得る基、例えば0犯およびBrの如きハロゲン。
スルホン酸、カルボン酸等で置換することができる。好
ましいカプラー基はピラゾロンテアル。
本発明に使用し得るポリマーカプラーが得られる限り、
これらのカプラー基をめらゆる好適な基体ポリマーに結
合させることができる。好ましい基体ポリマーにはアク
リル酸、メタクリル酸、メタクリルアミド、アクリル酸
エチルおよび2−ヒドロキシエチルメタクリレートとそ
の他の従来のビニルモノマーとの共重合体が含まれる。
カプラー基を含有するポリマーの調製は、通常、カブ2
−基を含有するエチレン不飽和モノマー、例工ば1−フ
ェニル−3−メタクリをアミド−5−ピラゾロン、また
はβ−ヒドロキシエチルメタクリレートのアセト酢酸エ
ステル。
とその他のモノマー、例えばメタクリル酸メチル、メタ
クリル酸エチル、アクリル酸エチル、アクリル酸プロピ
ル、メタクリル酸、アクリル酸、ビニルホスホン酸、ビ
ニルスルホン酸、ビニル安息香酸% p−ビニルベンゼ
ンスルホン酸、メタクリルアミド、2−ヒドロキシエチ
ルメタクリレート等とを共重合せしめ、ポリマー鎖に結
合したピラゾロン基またはアセトアセテート−基を含有
するポリマーを調製することによって行われる。1−p
−アミノフェニル−5−メチル−5−ピラゾロンをポリ
マー頭内の無水物&、例えばスチレン/無水マレイン酸
共重合体と反応させることによシ、ピラゾロンカプラー
基をポリマー鎖に結合させることができる。その他の使
用し得る発色カブ2−基を含有するエチレン不飽和モノ
マーは英国特許第875,248号に開示されたもので
あり、これらにはm−メタクリルアミドフェノール、5
−メタクリルアミド−1−ナフトール、p−メタクリル
アミドフェノール、0−メタクリルアミドフェノール、
p−メタクリルアミドアニリン、p−メタクリルアミド
フェニルアセトニトリル、1−フェニル−3−メタクリ
ルアミド−5−ピラゾロン、2,4−ジメタクリルアミ
ドフェノール、およびm−メタクリルアミド−α−ベン
ゾイルアセトアニリドが含まれる。
カプ2−基を、エステル化、アミド化、エーテル化、ア
セタール生成等の如き従来の化学反応を用い、基体ポリ
マーの主鎖上にv4++ 順置換基として結合させるこ
とができる。従って、ポリマー置換反応により、ケトメ
チレンカプラー基を含有するポリマーを調製することが
できる。
例えば、エステル交換反応でアセト酢酸エチルとカルボ
キシル−含有ポリビニルアルコールとを反応させること
により、多数のケトメチレン基を含有するポリマーが得
られる。カルボキシル−含有ポリビニルアルコールとア
ミンおよびヒドロキシ−置換芳香族アルデヒド七の同様
の反応によ)、カプラー基が結合したポリビニルアセタ
ールが得られる。
ポリマーカプラーへ、酸性基を導入する典型的な方法は
、酸性基−含有モノマーとの共重合によるものである。
また、ポリマー碩に結合したエステル基の選択的加水分
解によっても酸性基を得ることができる。予め調製され
たスチレン共電合体をスルホン化することにより、必要
な酸性基を予め調製されたポリマー顧内に導入すること
もできる。
従来のハロゲン化銀乳剤に用いられてきた通常の増感剤
および増感色素に加え、ポリマーカプラー相に染料およ
び拳料を含有せしめることにより、最終画像に要求され
る写真濃度を得ることができる。極めて高い写真濃度が
要求される場合には、カーボンブラックの如き顔料が好
ましい。この層には無色透明の染料用媒染剤を含有せし
めることもできる。媒染剤が存在する場合には、可溶性
部分を除去した後に不溶化層を染料溶液で処理すること
によシ染料を媒染剤に吸着せしめ、写真濃度を高めるこ
とができる。
このようなシステムを用いることにより、放射線に露光
する時に感光層に染料または顔料が存在した場合に起シ
得る像形成速度の損失を防ぐことができる。
写真濃度の高い画像が要求される場合1例えば平版フィ
ルムの製造にあたっては、高い写真濃度をもたらす染料
または顔料をポリマーカプラー相に混入せしめることが
でき、この場合はこの相上に感光性ハロゲン化銀層を上
塗りすることができる。ハロゲン化銀は未硬化ゼラチン
層内に担持されていることが最も好ましい。このような
配置によシ1本質的に全ての露光用光線をハロゲン化銀
が受けることとなシ1着色剤の吸収による損失は全く生
じない。現像中、酸化した現像試薬は発色したポリマー
カプラー相内に拡散し、これを不溶化する。
共同出願である米国特許出願、第575,062号、出
願日1984年1月30日、には1本発明の写真現1較
システムの(i)に記載されている型の感光性要素が開
示されてお9、この感光性4M累には、光増感によって
光学濃度のばらつきが約0,5以下でわり、少なくとも
約2.0の光学濃度を有する中性黒色画像(neutr
al black image)を得るための特定の色
Pよび濃度の顔料が分散されている。タンニング現像試
薬、即ちヒドロキノンまたはN−置換アミノフェノール
−型現像試薬を用いる本発明の方法にこの要素を使用す
ることによ〕、中性黒色画像を得ることができる。
この感光性要素には1種々の従来の写真添加剤2例えば
塗布助剤1例えばサポニン、アルキルアリールスルホン
酸またはスルホアルキルコハク酸;可塑剤、例えばグリ
セロールまたは1,5−ベンタンジオール;静電防止剤
;スポットの形成を防止するための試薬、ハレーション
防止用着色剤;等を含有せしめることもできる。
現像試薬 従来の白黒写真に使用される置換または未置換ヒドロキ
ノンおよびN−置換アミノフェノール−型のものを現像
試薬とすることができる。
好適な現像試薬は第一アミノ基を含有しないものでめる
。しかしながら、全ての場合において、少なくとも2個
の活性カップリング位が現像剤中に存在しなくてはなら
ない。例えば、トリメチルヒドロキノンは効果的なハロ
ゲン化銀現像試薬ではあるが、不溶化した画像を作成す
ることはない。本現像試薬はノ・ロケン化銀潜像を選択
的に還元することができ、且つ、(その酸化した状態で
)ポリマーカプラーのカプラー基と反応することのでき
る基を含有する。露光後。
ポリマーカプラーを塩基性溶液中の現像試薬で処理する
ことによ)不溶化する(tanned)。同時に、現像
および未現像部の両方のポリマーカブラーの酸性基が、
現像液m液中の塩基と反応することによシ、イオン塩の
基に転化する。カプラー基がポリマー鎖に結合すること
によシ、カップリング反応の結果、現像部におけるポリ
マー鎖の水溶液中での不溶化が起こる。
好ましい現像試薬には、ヒドロキノン−型、特にヒドロ
キノン、メチルヒドロキノン、2,6−シメチルヒドロ
キノン、クロロヒドロキノン。
2−メチル−3−クロロヒドロキノン、ジクロロヒドロ
キノン、ブロモヒドロキノン、ヒドロキシヒドロキノン
、ナトリウムヒドロキノンモノスルホネート、ピロガロ
ール、およびカテコールが含まれる。ヒドロキノンが特
に好ましい。
好ましいN−置換アミノフェノール現像剤には、N−メ
チル−p−アミノフェノールが含まれる。
ヒドロキノン−型現像試薬を含む現像剤につき、さらに
議論するにわたっては、既に引用した[ザ・セオリー・
オブ・ザ・フォトグラフィック・プロセス」(“The
 Theory of the Photograph
ic Process”)600〜311頁を参照され
たい。
露光処理工程(a) 感光層の画像露光は、カメラ、陰極線管、発光ダイオー
ド、引伸ばし、密着またはレーザープロセスを含むハロ
ゲン化銀写真材料に用いられる通常の方法のいずれかに
よって層を露光することによシ、好都合に行うことがで
きる。レーザー放射波長に分光増感されたハロゲン化銀
を用いる組成物においては、レーザー現像が最も有効で
ある。分光増感により、所望の波長におけるハロゲン化
銀の光吸収を増進せしめることができる。
はとんどの場合、カメラ露光用に用いられる原画は黒お
よび白の部分のみからな);あるいは密着または引伸ば
し焼き付けに用いる場合には、不透明および透明部分か
らなる(プロセススライド)。露光は1通常、直接感光
性要素上に対して行われる。しかしながら、高濃度の着
色剤がハロゲン化銀−含有層に存在する場合は、支持体
に画像を充分に固定させるために、透明な支持体管通し
て露光する。感光性要素が色素沈着したポリマーカプラ
一層、2よび分離した上部ハロゲン化銀乳剤層を含む場
合には、ハロゲン化銀層上に直接露光することができる
。光が感光性要素を通過するにつれて減少するように適
当な量の光−吸収染料または顔料を感光性要素の厚み全
体に存在せしめである場合には、透明な支持体を通して
露光を行うことにより。
連続階調の複写を行うことができる。別法として、露光
および現像した層全、未現像の可溶性部分を除去する前
に、他の支持体に移すことが・できる。得られる画像は
遅l的に変化するノ4みと連続階肖とを有する。
現像処理工@(b) 現像剤は1通常、水または水溶性有機溶媒中の現像試薬
からなる溶液として用いられる。また、現像試薬を下塗
シ剤、上塗り剤として感光性喪素内に組み入れ、あるい
はポリマーカプラーと混合することもでき、そうするこ
とにより現像剤を含有する積層構造が得られる。現像試
薬を感光層内に組み入れる場合は、一般的には保護処理
をした現像剤または現像剤前駆体、例えばマスキングし
た現像剤を用い、現像剤の早期の酸化および反応を防止
することが好ましい。
現像試薬の種類によっては、酸塩とすることが好適なも
のもある。現像剤溶液は活性剤溶液(現像試薬用)例え
ば水性塩基を含有していて吃よい。
現像剤溶液に従来の添加剤を含有せしめることができる
。例えば、アルカリ性試薬、例えば水酸化ナトリウム、
水酸化アンモニウム、炭酸カリウム、重炭酸カリウム、
および炭酸ナトリウムを現像促進剤として使用すること
ができる。
亜硫酸ナトリウムを約0.51未満のレベルで使用する
ことによシ、貯蔵安定性を増進することができる。また
、従来の現像剤の超加成剤(developer 5u
peradditives)1例えば1−フェニル−6
−ピラゾリドン、も添加することができる。超加成剤は
現像剤溶液に直接添加するが。
あるいは感光性要素内に組み入れることができる。ヒド
ロキシルアミンおよび置換ヒドロキシルアミンも、多く
の場合、現像促進剤として機能する。好ましい組成物は
ヒドロキシルアミンを現像促進剤として用いたものであ
り、現像試薬対ヒドロキシルアミンの割合は約1oz1
〜1:2.5%最も好ましくは約1:1でめる。
一方、現像試薬を感光性要素内に組み入れる場合は、超
加成剤を活性化剤溶液に添加することができる。Wt#
ナトリウムを膨潤抑制剤として使用することができる。
ヒドロキシルアミン塩および亜硫酸ナトリウムを酸化防
止剤として使用する。かぶ〕防止剤には6−ニドロベン
ズイミダゾール塩およびアルカリ金属ハロゲン化物1例
えば臭化カリウムが含まれる。可溶化剤トシてハ、ヘン
シルアルコール、2−エトキシエタノール、2−メトキ
シエタノール、2−ブトキシェタノールおよび2−(2
−ブトキシエトキシ)エタノールが含まれる。水軟化剤
、湿潤剤、−緩衝剤等を加えることもできる。現像剤溶
液の−は好ましくは約9〜12.5.最も好ましくは約
94〜11.5である。
現像剤溶液の−Iおよび塩含量は、現像工程中に感光層
が溶解することなく膨潤する程度に調節する。水に不溶
性のポリマーカプラーを使用する場合は1現像剤溶液の
−を高くシ、且つ、塩のa度を調節することによシ、ポ
リマ一層が溶解することなく膨潤するようにする。
現像剤の置は限定されない。現像剤溶液を使用する場合
、現像試薬の量は1通常、溶液の約1〜509/β、好
ましくは約5〜259Aである。
現像試薬対多官能性カプラーの割合は限定され々いが、
充分なカップリングおよび不溶化を生ぜしめるに足る瞳
の現像試薬が存在しなくてはならない。好ましくは、カ
プラー基1当量に対し、少なくとも約1.0モルの現像
試薬を使用する。
洗い出し工程(0) ポリマーカプラ一層の未現像の可溶性部分を水、固形物
1例えばアルカリ金属の炭酸塩、水酸化物、ケイ酸塩、
リン酸塩、硫酸塩およびノ1ロケン化物、の水溶液、ま
たは水と水に混和する有機溶媒との生水溶液で洗浄する
ことにより。
除去する。好適な有機溶媒には、メタノール。
エタノール、2−プロパツール、2−エトキシエタノー
ル、2−ブトキシェタノール、2−(ブトキシエトキシ
)エタノール、およびグリセロールが含まれる。未現像
部分の除去には、スプレーによる洗い出しおよびブラッ
シングが好ましい。分離したハロゲン化銀乳剤層を用い
る場合は、洗浄工程中に層全体を除去することができる
本発明の実施態様によっては、必要に応じ。
1以上の従来の仕上げ工程を加えると七ができる。この
ような工程には、現像後または洗浄中もしくは前の定着
、酸化剤による処理、酸処理。
多原子価金属イオン、例えばカルシウム、マグネシウム
またはホウ酸塩イオン、にょる硬化、表面活性剤による
処理等が含まれる。この要素を従来方法で乾燥する。
本発明の方法により、カメラ速度を含む広い範囲の露光
速度にわたり、良好な解像力を有する水−不溶性ポリマ
ーレリーフ画像が得られる。
さらに、この方法は約2”&/dm2という低いノ10
ゲン化銀窪布量で実施することができる。この方法は広
範な用途に適用することができるが、平版フィルムおよ
び試し焼きフィルム(proofingfil、m)の
製造に特に有用であり、それは、これらのフィルムの製
造にあたっては、トナーまたは創料または染料等による
色の作成および調整を複雑化させないために、低色調の
固有色の画像が望まれるからである。
本発明の方法は、ネガおよびポジ画像の両方の形成に用
いることができる。ネガ像の作成においては、不溶化し
た部分は光に露光した部分に対応し、一方、ポジ揮では
、不溶化した部分は未露光部分に対応する。得られる画
像の種類は用いるハロゲン化録の性質によって決まる。
従って、通常のネガ機能ハロゲン化銀はネガポリマー画
像を形成し、一方、ポジ機能ノ・ロケン化銀1例えば周
知のソラリゼーションまたは化学的かぶり技法によって
調製されたものは、ポジポリマー画像を形成する。
本発明を説明するだめの下記の実施例において、別記し
ない限シ、全ての部およびノで一センテージは重量によ
シ、全ての温度はセ氏温度である。
実施例 1 感光性要素 A、ピラゾロンポリマーカプラーの調製メタクリル酸1
0部、メタクリル酸メチル35部、アクリル酸エチル4
6部および1−7エ二ルー6−メチルアクリルアミドー
5−ピラゾリン−2−オン12部の混合物のt−ブチル
アルコール溶液をアゾビスイソブチロニトリル開始剤の
存在下で還流下で8時間加熱することによ勺、ピラゾロ
ンカプラー基を含有するアクリル共重合体を調製した。
溶液を水中に注ぎ入れて共重合体を沈殿させ、沈殿した
共重合体を水蒸気処理して揮発成分を除去した。ポリ(
メチルメタクリラート)標準を用いたゲル透過クロマト
グラフィーで測定した数平均分子量は、約70.000
であることが見出された。ポリマー102を蒸留水70
m1および濃水酸化アンモニウム1、25 mff1の
混合物に溶解し、ポリマー溶液を調製した。
B、乳剤の調製および塗布 写真安全光下でA節のポリマー溶液419を平均相当辺
長0.28μm(0,02μm5容量)のオルト増感し
たネガ機tie AgBro、9ssIo、o15粒子
からなる水中のハロゲン化釦分散液(固体10%)50
9と混合することによシ、塗布組成物を調製した。この
塗布組成物をドクターナイフを用いて25μm配向ポリ
エステルフィルム上に塗布した。
塗布物を暖気流下で乾燥し、塗布量約30〜/dm2の
感光性要素を得た。
露光および現像 フィルム表面から1.4mに設置した白熱電球(30,
5crnでj[1ft−燭(i081m/yy+2 )
)を用い、V/ヲ階段光学くさびプロセススライドを通
して塗布フィルムを5秒間密着露光(真空フレーノ、)
した。
露光後、フィルムを現像剤A溶液中に26°で2分間浸
漬した。現像後、フィルムをペイントスプレーガンから
の空気/水スプレーで約275kPaでスプレー洗浄し
、未露光部を除去し、次いで2%酢酸水溶液中で1分間
停止させた。フィルムを空気乾燥した。0.72のDm
aXを有する現像画像を陽極処理したアルミニウム表面
に122°で積層した(約50%の移動)。
現像剤A 炭酸カリウム        5.42西炭酸カリウム
         5.4Fヒドロキノン      
  1.02亜硫酸ナトリウム           
0.05 g臭化カリウム        0.015
110[1mQの溶液を調製するだめの蒸留水実施例 
2A、2Bおよび2C 実施例1の感光性要素を実施例1に記載した白熱電球を
用い、2%、5%150%、95チおよび98−の15
0列のハーフトーンドツトを有するプロセススライドを
通して2〜15秒間露光した。露光後、フィルムを26
°において現像剤B溶液中で現像時間1分および現像時
間2分で現像した。現像フィルムを上記の如く洗#、定
着、および乾燥した。結果を表に示す。
現像剤B 水酸化カリウム      5.42 炭酸カリウム       5.4jl亜@酸ナトリウ
ム       0.059臭化カリウム      
 0.01151ヒドロキノン        o、1
9PMHMP            (3,0111
00−の溶液を調製するための蒸留氷衣 2A    2    2   98−ドツトの穴が埋
まった2B   2   1   良好な画像’ DI
naI 0862C41良好な画像’ Dmaz 1.
1実施例  6 本実施例は塩酸ヒドロギシルアミンの現像剤溶液への添
加を説明するものである。約90秒の初期誘導期がm察
されたが、−住開始された後は、梼像は急速に進んだ。
現像フィルムは著るしく改良された洗#特性を有した。
誘導期はP)J(MPを約0.0551/β〜1.19
/β、好ましくは約019/ρの疾度で現像剤溶液に添
加することによシ、短縮することができる。
本実−レUでは、現像剤Aを現像剤Cに代えることを除
き、実施例1に記載したと同様にして実施例1の感光性
要素を露光し、現像し、処理した。約60秒の誘導期が
観察された。露光時間2秒、現像時間30〜60秒で優
れた画像が得られた。現像画像(現像時間60秒)のI
)maxは2でめった。
現像剤C 試粟を下記の順序で添加した。
蒸留水     600mff1 炭酸カリウム       54.0部1重炭酸カリウ
ム       54.Ojl塩酸ヒドロキシルアミン
     10.0jl臭化カリウム       0
.109亜硫酸ナトリウム−0,5υ2 水和物 ヒドロキノン       10.OjIPMHMP 
           0.1191(の溶液を調製す
るための蒸留水 実施例 4 感光性要素 A、アセト酢酸エステルポリマーカプラーの調製アセト
酢酸エステルカプラーを含有スルアクリル酸エステル共
重合体を下記の方法で調製した。t−ブチルアルコール
633mQ中のメタクリル酸メチル17.5部、アクリ
ル酸エチル21.5部、メタクリル酸5.0部、および
2−ヒドロキシエチルメタクリレートのアセト酢酸エス
テル5゜4部の溶液を還流下で加熱した。アゾビスイソ
ブチロニトリルを1時間間隔で0.01部ずつ4回添加
し、最後に1時間還流した。粘稠なポリマー溶液を混合
器内の氷に少量部ずつ添加し。
激しく混合し、濾過した。空気乾燥した後、白色の自由
流動性ポリマー23.2Fが得られた。ポリ(メタクリ
ル酸メチル)標準品を用いたゲル透過クロマトグラフィ
ーによシ、数平均分子量が94,300であることが見
出された。90%ギ酸/水中で測定した固有粘度は0.
548 D1.’Gでめった。
B、乳剤の調製および塗布 実施例1のカプラーについて記載したと同様にして、水
酸化アンモニウム水溶液中に、ポリマーを溶解し1次い
でとのポリマー溶液をハロゲン化銭分散喉と混合するこ
とにより、A節のポリマーカプラーの塗布組成物を調製
した。この塗布組成’#に、硬化したゼラチン下塗りを
有し、ハレーション防止バッキング層を有する102μ
m配向ポリエステルフィルム上に塗布した。乾燥したフ
ィルムは約20〜/d口2の塗布量を有した。
露光pよび現像 乾燥したフィルムを実施例1のフィルムについて記載し
た一般的方法を用いて露光し、現像剤0中で現像し、洗
浄し、停止した。露光時間18秒、現像時間60秒でD
max=0.6を有する良好な洗浄画像が得られた。
実施例 5 実施例1に記載した方法で感光性要素を調製し、約3s
gv/am2の塗布量を有する要素を得た。
実施例1のフィルムについて記載した一般的な方法を用
い、塗布フィルムを露光し、現像剤り中で現像し、洗浄
し、停止させた。露光時間1秒および現像時間30秒で
得られた画像は洗浄中の良好なねれ強さを有した。Dm
ax ” 0.85゜現像剤り 試薬を下記の順序で添加した。
蒸留水     60〇− 炭酸カリウム      54.09 重炭酸カリウム       54.Op塩酸ヒドロキ
シルアミン     10.Ojl亜硫酸ナトリウム 
      0.509臭化カリウム       0
.10jlカテコール        io、opPM
HMP           O,11j11βの溶液
を調製するための蒸留水 実施例 6 感光性要素 A、 ピラゾロンポリマーカプラーの調製メタクリル酸
50部、1−フェニル−3−メタクリルアミド−5−ピ
ラゾリン−2−1260部、メタクリル酸メチル175
部、アクリル酸エチル215部およびt−ブチルアルコ
ール3333部の溶液を還流下で加熱した。アゾビスイ
ソブチロニトリルを1時間間隔で0.10部ずつ4回添
加し、最後に1時間還流した。粘稠なポリマー溶液を少
量部ずつ混合器内の氷に添加し、激しく混合し、濾過し
た。空気乾燥した後、白色の自由流動性ポリマー28′
1j1を得た。ポリ(メタクリル酸メチル)標準品を用
いたゲル透過クロマトグラフィーにより、数平均分子量
が69,600であることが見出された。
B、乳剤の11製および塗布 実施例1のカプラーについて記載したと同様にして、A
節のポリマーカプラーを水酸化アンモニウム水溶液に溶
解し1次いでこのポリマー溶液金ハロゲン化銀分散液と
混合することによ!0.Amのポリマーカプラーの塗布
組成物を調製した。塗布組成物をハレーション防止バッ
キング層を含有する102μmゼラチン下塗り配向ポリ
1づチルフィルム支持体−ヒに塗布した。乾券したフィ
ルムは約5[1m17dm2の塗布量を有した。
露光2よび現像 実施例1のフィルムについて記載した一般的方法を用い
、乾燥したフィルムを2〜98%のハーフトーンドツト
を有するプロセススライドを通して露光し、現液剤E中
で現像し、洗浄し。
2%酢酸水溶液中で32秒間停止した。露光時間05秒
、現像時間5秒で、2〜98俤の1インチ尚9150列
のハーフトーンドツトを有する良好な画像が得られた。
処理中のぬれ強さは極めて良好であシ、また乾燥引っか
き抵抗性も同様であった。2回目の実験では、PMHM
Pを現像剤溶液中に加えなくても良好な画像が得られる
ことが見出された。
現像剤E     ′ 試薬を下記の順序で添加した。
蒸留水     600m1! 炭酸カリウム       54.1 重炭酸カリウム       54.Ojl塩酸ヒドロ
キシルアミン     io、o9臭化カリウム   
    o、1op亜硫酸す) IJウムー水和物  
   [1,509PMi(MP          
  ’    D、11j11℃の溶液を調製するため
の蒸留水 実施例 7 本実施例は感光性要素内に現像剤を組込んだ例を説明す
るものである。実施例1のB節で記載したものと同様に
調製したハロゲン化銀含有塗布組成物102にヒドロキ
ノン60sIを添加し、得られた塗布組成物をハレーシ
ョン防止バッキング層を含有する102μmゼラチン下
塗9配向ポリエステルフイルム支持体上に直ちに塗布し
た。
乾燥した要素を、実施例1のフィルムについて記載した
一般的方法を用い、2〜98%ハーフトーンドツトのプ
ロセススライドを通して1秒間露光し、活性剤(溶液)
Aで60秒間処理し、洗浄し、2優酢酸水溶液中で60
秒間停止した。
得られた画像は洗浄が容易であ)、良好なぬれ強さおよ
び極めて優れた乾燥引っかき抵抗性を有した。解像は極
めて良好であル、2〜98俤の1インチ当り150列の
ハーフトーンドツトが存在した。
活性剤A 蒸留水     800峨 炭酸カリウム      387F 水酸化カリウム      112P 亜硫酸ナトリウム       9. Op臭化カリウ
ム       0.909フエニルメルカプトチ) 
2     0.28 j1ゾールナトリウム塩 ベンゾトリアゾール         1.061実施
例 8 本実施例は二層感光性要素の調製および使用を説明する
ものである。
A、乳剤の調製および塗布 水35峨中の実施例乙のピラゾロンポリマーカプラー5
,09および濃水酸化アンモニウム0.75目の溶液を
調製した。このポリマー溶液の一部に硫酸N−メチル−
p−アミノフェノールの75俤水溶液を固体総量に基づ
いて約0.8%とするに充分な量を添加した。仁の現像
剤を混入したポリマー溶液をハレーション防止バッキン
グ層を含有する102μmゼラチン下塗)配向ポリエス
テルチルフィルム支持体上に塗布した。乾燥したフィル
ム上に標準ハロゲン化M/ゼ2チン乳剤層を上塗りし、
ハロゲン化鋏塗布量を17■/dm2とした。
B・ 露光および現像 乾燥した要素を、実施例1のフィルムについて記載した
一般的方法を用いて% 2〜98%ハーフトーンドツト
のプロセススライドを通して3秒間露光し、活性剤(溶
液)Bで30秒間処理し、洗浄し、2%酢酸水溶液中で
1分間停止した。実質的に無色の画像が得られた。フィ
ルム支持体の密度が約001であるのに対し5画像の密
度は約003であった。
活性剤B 炭酸カリウム       5.OjJ重炭酸カリウム
        5.Oji塩酸ヒドロキシルアミン1
、oP 臭化カリウム       0.0151亜硫酸ナトリ
ウム       0.0551100mffiの溶液
を調製するための蒸留水実施例 9 実施例10B節に記載した如くして調整した塗布組成物
を、ハレーション防止バッキング層を含有する102μ
mゼラチン下塗シ配向ポリエステルフィルム支持体上に
塗布した。乾燥したフィルムは約50■/dm2の塗布
量を含有した。
乾燥した要素を、実施例1のフィルムについて記載した
一般的方法を用いて、10秒間露光し、現像剤F中で1
分間処理し、洗浄し、2優酢限水溶液中で1分間停止し
た。得られた画像は良好な乾燥引っかき抵抗性を有した
。現像剤Fはヒドロキノンをピロガロール10jlに代
えた点を除き、現像剤Cと同じものである。
実施例 10 実施例10B節で記載したと同様に調製したハロゲン化
銀含有塗布組成物109にカテコール60■を添加し、
得られた塗布組成物をハレーション防止バッキング層を
含有する102μmゼラチン下塗シ配向ポリエステルフ
ィルム支持体上に塗布した。乾燥したフィルムは塗布量
約50■/dm2を含有した。
乾燥した要素を、実施例1のフィルムについて記載した
一般的方法を用いて、2〜98嘩ハーフトーンドツトの
プロセススライドを通して1秒間露光し、活性剤(溶液
)Aで10秒間処理し、洗浄し、2%酢酸水溶液中で1
分間停止した。得られた画像は極めて優れたぬれ強さと
解像力、および許容し得る乾燥引っかき抵抗性を有した
。1〜99%の1インチ当り150列のハーフトーンド
ツトを有した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)(i)分散したハロゲン化銀粒子をポリマーカプラ
    ーの連続フィルム形成相と作用し得る 状態で含有する感光層を塗布した支持体か らなり、該カプラーが約2,000〜100,000の
    数平均分子量を有し、ポリマーカプラー 100g当りカプラー基を約10〜100ミリグラム当
    量、ならびにカルボン酸、スルホ ン酸およびホスホン酸基から選ばれる少な くとも1種の酸基をポリマーカプラー100g当り約1
    5〜175ミリグラム当量含有し、つぎの構成要素(i
    i)の酸化ヒドロキノンまたはN−置換アミノフェノー
    ル−型現像試薬 とカップリングして水性媒体中で不溶性と なり得ることを特徴とする写真現像用の感 光性要素;および (ii)ヒドロキノンまたはN−置換アミノフェノール
    型現像試薬; の構成要素からなる写真現像システムであって、構成要
    素(i)および(ii)が共に実質的に無色の画像を提
    供する働きをすることを特徴とする写真現像システム。 2)カプラー基が下記の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、nは0または1である〕 を有する特許請求の範囲第1項記載の写真現像システム
    。 3)現像試薬がヒドロキノン、カテコール、N−メチル
    −p−アミノフェノールおよびピロガロールから選ばれ
    たものである特許請求の範囲第1項記載の写真現像シス
    テム。 4)現像試薬がヒドロキノンである特許請求の範囲第3
    項記載の写真現像システム。 5)ヒドロキシルアミンを現像促進剤としてさらに含む
    特許請求の範囲第1項記載の写真現像システム。 6)写真画像を形成するための改良された方法であって
    、 (a)分散したハロゲン化銀粒子をポリマーカプラーの
    連続フィルム形成相と作用し得る 状態で含有する感光層を塗布した支持体か らなる感光性要素を、画像状に化学作用の ある放射線に露光すること; (b)潜像部分のハロゲン化銀を選択的に還元すること
    ができ、且つ、酸化した状態で潜 像部分のポリマーカプラーとカップリング してカプラーを画像状に不溶化し得る現像 試薬を用い、潜像を含有する層を現像する こと;および (c)ポリマーカプラーの未現像の溶解性の部分を水性
    溶媒で洗浄することによって除去 すること; からなり、該カプラーが (i)約2,000〜100,000の数平均分子量を
    有すること; (ii)ポリマーカプラー100g当りカプラー基を約
    10〜100ミリグラム当量、ならびにカルボン酸、ス
    ルホン酸およびホスホン酸 基の少なくとも1種をポリマーカプラー 100g当り約15〜175ミリグラム当量含有するこ
    と;および (iii)酸化ヒドロキノンまたはN−置換アミノフェ
    ノール−型現像試薬とカップリングし て水性溶媒に対して不溶性となり得ること;を特徴とす
    る方法において、改良点が工程(b)においてヒドロキ
    ノンまたはN−置換アミノフェノール−型現像試薬を用
    いることにある方法。 7)現像試薬が置換された、および置換されていないヒ
    ドロキノンおよびN−置換アミノフェノールから本質的
    になる群から選ばれたものである特許請求の範囲第6項
    記載の方法。 8)カプラー基が下記の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、nは0または1である〕 を有する特許請求の範囲第6項記載の方法。 9)特許請求の範囲第1項の写真現像システムによって
    得られる実質的に無色の写真画像。 10)特許請求の範囲第6項記載の方法によって得られ
    る実質的に無色の写真画像。
JP60206712A 1984-09-24 1985-09-20 写真像形成システムおよび写真像を形成する方法 Expired - Lifetime JPH0690458B2 (ja)

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US06/653,593 US4576894A (en) 1984-09-24 1984-09-24 Tanning development in low silver photoimaging using polymeric couplers

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