JPS6180021A - 放射熱遮断形温度検出器 - Google Patents

放射熱遮断形温度検出器

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JPS6180021A
JPS6180021A JP59201464A JP20146484A JPS6180021A JP S6180021 A JPS6180021 A JP S6180021A JP 59201464 A JP59201464 A JP 59201464A JP 20146484 A JP20146484 A JP 20146484A JP S6180021 A JPS6180021 A JP S6180021A
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JP
Japan
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duct
radiant heat
gas
flowing
temp
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JP59201464A
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Shigeo Takanashi
高梨 滋雄
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Azbil Corp
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Azbil Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K13/00Thermometers specially adapted for specific purposes
    • G01K13/02Thermometers specially adapted for specific purposes for measuring temperature of moving fluids or granular materials capable of flow

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は空Cyi制御装置における流通気体の温度検出
に用いて好適な放射熱遮断形温度検出器に関する。
〔従来の技術〕
従来からピルや工場等の各種システムにおいて室内の空
気調和を行うために加熱用熱交換器および冷却用熱交換
器が用いられている。一般に、この加熱用熱交換器およ
び冷却用熱交換器は一つのダクト内に並設配置されてお
シ、この加熱用熱交換器と冷却用熱交換器との間にはダ
クト内を流通する気体の温度制御を図るために第11図
に示すようにパイプ状の挿入式温度検出器1が配設され
ている。
すなわち、例えば第11図において風上に冷却用熱交換
器2を、風下に加熱用熱交換器3を配置し、除湿冷房を
行う場合は、冷却用熱交換器2を通過し、除湿冷却され
た流通気体の温度をこの挿入式温度検出器1で検出し、
冷却用熱交換器2を制御することによシこの流通気体の
温度を所定の温度に保っている。また、この除湿冷房の
場合は加熱用熱交換器3を作動させる必要があシ、この
加熱用熱交換器3で除湿のために必要以上に冷却された
流通気体の温度を昇温させ風下に送っている。しかしな
がら、近年の軽薄短小化に伴い冷却用熱交換器2と加熱
用熱交換器3との間隔が徐々に狭まってきつつある。こ
のため、上述のような例えば除湿冷房の場合等において
は、挿入式温度検出器1で除湿冷却された流通気体の温
度のみ全検出したいにもかかわらず、風下側の加熱用熱
交換器3の放射熱が挿入式温度検出器1に直接影響を与
えてしまい、挿入式温度検出器1の温度検出に誤差が生
じてしまうという不具合が生じてきた。
このような不具合を改善するために従来から第12図に
示すような略「コJ字状に曲げ加工の施された放射熱遮
断用仕切板4aと支持板4bとからなる放射熱遮断ダク
ト4を第13図のように挿入式温度検出器1に装着し、
取シ付けるべきダクト5の壁面に外側から取付ボルトに
よシ締結固定する放射熱遮断形態度検出器が考えられて
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような放射熱遮断ダクト4で加熱用
熱交換器3の放射熱を遮ろうとすると、ダクト5内を流
通する気体の速度は一般に高速であるため、気体との接
触面積の大きいこのような放射熱遮断ダクト4では流体
抵抗が著しく増大してしまい、流体抵抗の脈動等により
振動、騒音が発生し、大流量時等においては損傷事故に
継がる虞れがあった。また、このよう女問題を解消しよ
うとして補強対策等をとると多大な費用が必要となり高
価な温度検出器になってしまうものであった。さらに、
このような放射熱遮断形態度検出器をダクト5に取付け
るためには、ダクト5に放射熱遮断用仕切板4aを挿入
できるような大きな貫通孔を開設しなければならず、ま
た支持板4bとダクト5との気密性を保持するためにガ
スケット材の追加等を施さなければならなかった。また
、この放射熱遮断形態度検出器をダクト5に取υ付ける
ためには支持板4bの4隅の取付用孔4eよシ取付ボル
トを挿入し締結固定しなければならず、取付作業が繁雑
になってしまうものであった0本発明はこのような点に
鑑みてなされたもので、その目的とするところは、補強
対策等を施すことなく簡単な構造で安価に振動、騒音等
を抑制すると共に、ダクトへの取付を容易に可能とする
放射熱遮断形態度検出器を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
このような目的を達成するために本発明は、流通気体の
温度を検出する温度検出器と、この温度検出器の温度検
出部を被うと共に流通気体に対面してこの流通気体を導
入可能とする第1の開口部およびこの導入される流通気
体を進行方向に対して略直角に流出せしめる第2の開口
部を有する筒状の放射熱遮断ダクトとで放射熱遮断形態
度検出器を構成したものである。
〔作 用〕
したがって、この発明によると温度検出器の温度検出部
を被う筒状の放射熱遮断ダクトの第1の開口部から流通
気体を導入し、この流通気体を進行方向に対して略直角
に第2の開口部から流出させるようにしたので、例えば
冷却用熱交換器と加熱用熱交換器との間に配設した場合
、風下側にある加熱用熱交換器からの放射熱を遮断する
と共に放射熱遮断ダクトの流体抵抗の脈動と増大とを抑
制することができる。
〔実施例〕
以下、本発明に係る放射熱遮断形態度検出器を詳細に説
明する。第1図はこの放射熱遮断形態度検出器の一実施
例を示す正面図である。この放射熱遮断形態度検出器は
挿入式温度検出器6と放射熱遮断ダクト7とで構成され
てオシ、挿入式温度検出器6は第2図に示す様に棒状の
感温バイブロ&と、この感温バイブロAの後端に螺着さ
れたターミナル部6bと、挿入式温度検出器6をダクト
の取り付は面に螺合可能とする雄ネジ部6Cを有する嵌
合部材6dとで形成されている。感温パイプ5mの先端
側内部には温度検出素子6eが内蔵されておυ、この素
子の抵抗変化に応じて感温バイブロ轟の外部に取シ巻く
気体の温度をリード線6f  を介して検出できるよう
になっている。
一方、放射熱遮断ダク)7は第3図に示す様に、断熱性
に優れる合成樹脂材よりなる円筒状の遮断ダクト8と、
この遮断ダクト80両端に圧入されたステンレス鋼材よ
シなる第4図に示すようなブツシュ9とで構成されてお
シ、このブツシュ9の外周面と遮断ダクト8の外周面と
を貫通して第5図(第3図の■−v線断面図)に示すよ
うに対向して2組のタップ加工の施された取付ネジ部7
aが形成されている。また、この放射熱遮断ダクトTの
全長tは第2図の挿入式温度検出器6の感温バイブロa
の先端から嵌合部材6dまでの距離りに略等しく形成さ
れてお9、ブツシュ9の中空部9aの内径は放射熱遮断
ダク)7を挿入式温度検出器6の感温バイブロ&に挿入
することができるように感温バイブロaの外径よりも若
干大きく形成されている。また、この放射熱遮断ダクト
7の遮断ダクト8の外周面には流通気体を導入すること
のできる第1の開口部としての長孔状の開口8&と、第
6図に平面図を、第7図に第3図の■−■線断面図を示
す様に開口8aより導入される流通気体を進行方向に対
して略直角に上下に流出させることのできる第2の開口
部としてのスリット状の開口8bおよび8Cとが夫々所
定ピッチで複数個開設されている。このスリット状の開
口8bおよび8Cの全合計開口面積は長孔状の開口8a
の全開口面積よりも小さくなるように形成されている0 しかして、この放射熱遮断ダクト7を挿入式温度検出器
6の感温バイブロaの先端から嵌合部材6dの端面に当
接するまで挿入し、放射熱遮断ダクト7の両端の取付ネ
ジ部7mに取付ネジ10を螺着して第1図の如く放射熱
遮断形温度検出器を形成している。
以下、このようにして形成された本発明の放射熱遺断形
温度検出器の装着方法および動作について説明する。す
なわち、第8図に示す様に風上側に設置された冷却用熱
交換器2と風下側に設置された加熱用熱交換器3との間
に長孔状の開口81を冷却用熱交換器2に対面させて配
置し使用する。
この放射熱遮断形温度検出器のダクト5への固定はダク
ト5に開設されタップ加工の施された貫通孔に挿入式温
度検出器6の嵌合部材6dの雄ネジ部6cを螺合させて
行う。したがって、従来のように大きな貫通孔を開設せ
ずともよく、ガスケット材等を追加しての取付ボルトに
よる締結作業を行なわなくてもよい。
さて、このように配置された状態で、例えば除湿冷房を
させるために冷却用熱交換器2と加熱用熱交換器3とを
作動させると、冷却用熱交換器2を通過し除湿冷却され
た流通気体は第9図に示す様に遮断ダクト8の前縁部8
dに当接じ外周表面に沿って風下に流れるものと、遮断
ダクト8の前面の開口8&から導入されるものとに分か
れる。
開口8&から導入された流通気体は挿入式温度検出器6
の感温バイブロaに接触し測温された後、導入される流
通気体の進行方向に対して略直角に遮断ダクト8の外周
面に開設された開口8bおよび8cよシ流出する。この
時、開口8bおよび8cの全合計開口面積は開口81の
全開口面積よシも小さくなるように形成されているので
、開口8bおよび8Cよシ流出する測温された流通気体
の速度は導入される流通気体の速度に比して高速となる
。この結果、遮断ダクト8の外周表面に沿って流れる流
通気体の境界層を遮断ダクト8の後縁部8e  よシも
前方上流位置で強制的にはく離させることができ、遮断
ダクト8の流体抵抗が小さくなると共に流体抵抗の脈動
が抑制される。
侑1ゆd、笛10MのrらV前面の開口8良π対向して
後面に開口8fを開設した様な場合は、遮断ダクト8の
外周表面に沿って流れる流通気体の境界層は遮断ダクト
8の後縁部8eではく離するため流体抵抗が大きくなる
。また、このような場合流体抵抗が脈動的になシ易く振
動、騒音等を生じ易くなシ、大流量時等においては損傷
事故に継がる虞れがある。さらに、遮断ダクト8の後縁
部8eK開口8fがあるため、加熱用熱交換器3からの
放射熱の影響を直接受けてしまうという欠点がある。
したがって、第9図の様な遮断ダクト8にすることによ
シ、流体抵抗を小さくすると共に流体抵抗の脈動も抑制
することができ、振動、騒音等を抑えることができる。
さらに、遮断ダクト8の後縁部8@は確実に遮熱されて
いるので測温する流通気体に加熱用熱交換器3の放射熱
の影響を与えることはなく、冷却用熱交換器2によって
除湿冷却された流通気体のみの正確な測温が可能となる
また、振動、騒音等を補強対策を施すことなく簡単な構
造で抑制することができるので安価な放射熱遮断形温度
検出器とするととができる0尚、本実施例においてスリ
ット状の開口8bおよび8Cの全合計開口面積は長孔状
の開口8aの全開口面積よシも小さいものとしたが、略
同等でも同様の効果を得ることができる。また、本実施
例では除湿冷房時を例にとシ説明したが、除湿冷房時の
みだけではなく、測温する流通気体が他の熱交換器の影
響を受ける場合すべてに適用することができる。さらに
、空調制御装置に限定されるものではなく測温したい気
体が他の熱源の影響を受ける場合に用いるのであれば、
どのような装置にも適用することができるものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明による放射熱遮断形温度検出
器によると、流通気体に対面してこの流通気体を導入可
能とする第1の開口部とこの導入された流通気体を進行
方向に対して略直角に流出させる第2の開口部とを有す
る筒状の放射熱遮断ダクトで温度検出器の温度検出部を
被うようにしたので、簡単な構造で放射熱遮断ダクトの
流体抵抗の増大および脈動を抑制することができ、振動
騒音等を抑えると共に流通気体の正確な測温か可能とな
る。また、振動、騒音等の補強対策をあらためて施す必
要がないので、トータルコス)t−下げることができる
。さらに、取付面への取付作業は挿入式温度検出器の嵌
合部材を螺合するようにすれば容易に可能となる等数多
くの優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る放射熱遮断形温度検出器の一実施
例を示す正面図、第2図はこの放射熱遮断形温度検出器
に用いる挿入式温度検出器の一部破断正面図、第3図は
この放射熱遮断形温度検出器に用いる放射熱遮断ダクト
の正面図、第4図はこの放射熱遮断ダクトに用いるブツ
シュの外観斜視図、M5図は第3図のV−v線断面図、
第6図はこの放射熱遮断ダクトの平面図、第7図は第3
図の■−)■線断面図、第8図はこの放射熱遮断形温度
検出器を冷却用熱交換器と加熱用熱交換器との間に設置
した状態を示す概略平面図、第9図はこの放射熱遮断形
温度検出器に導入する流通気体の流れを示す概略断面図
、第10図は放射熱遮断ダクトの後縁部に開口を設けた
場合の流通気体の流れを示す概略断面図、第11図は従
来の挿入式温度検出器の設置状態を示す概略平面図、第
12図は従来の放射熱遮断ダクトの外観斜視図、第13
図は従来の放射熱遮断形温度検出器をダクト内に挿入支
持した状態を示す概略断面図である06・・・・挿入式
温度検出器、5a・・・−感温バイブ、6e・・−・温
度検出素子、γ・・拳・放射熱遮断ダクト、8e1+働
・遮断ダクト、8a・・・・第1の開口部、8b、8C
11・・・第2の開口部、9・番・・ブツシュ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 流通気体の温度を検出する温度検出器と、この温度検出
    器の温度検出部を被うと共に流通気体に対面してこの流
    通気体を導入可能とする第1の開口部およびこの導入さ
    れる流通気体を進行方向に対して略直角に流出せしめる
    第2の開口部を有する筒状の放射熱遮断ダクトとを具備
    した放射熱遮断形温度検出器。
JP59201464A 1984-09-28 1984-09-28 放射熱遮断形温度検出器 Granted JPS6180021A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59201464A JPS6180021A (ja) 1984-09-28 1984-09-28 放射熱遮断形温度検出器

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JP59201464A JPS6180021A (ja) 1984-09-28 1984-09-28 放射熱遮断形温度検出器

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JPS6180021A true JPS6180021A (ja) 1986-04-23
JPH0431050B2 JPH0431050B2 (ja) 1992-05-25

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