JPS6179578A - 緊締ソケット用取付具 - Google Patents
緊締ソケット用取付具Info
- Publication number
- JPS6179578A JPS6179578A JP60208578A JP20857885A JPS6179578A JP S6179578 A JPS6179578 A JP S6179578A JP 60208578 A JP60208578 A JP 60208578A JP 20857885 A JP20857885 A JP 20857885A JP S6179578 A JPS6179578 A JP S6179578A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socket
- structural
- edge
- structural base
- fastener
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 title 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 20
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B37/00—Nuts or like thread-engaging members
- F16B37/04—Devices for fastening nuts to surfaces, e.g. sheets, plates
- F16B37/044—Nut cages
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B39/00—Locking of screws, bolts or nuts
- F16B39/02—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place after screwing down
- F16B39/10—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place after screwing down by a plate, spring, wire or ring immovable with regard to the bolt or object and mainly perpendicular to the axis of the bolt
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
- Dowels (AREA)
- Prostheses (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
産業上の利用分野 ”
本発明は締め具のソケット(受は具)を構造基体へ取付
ける装置に関し、特に固定されたソヶy)L’ltII
g造基体9対讐1回、す□す、置に関するものである。
ける装置に関し、特に固定されたソヶy)L’ltII
g造基体9対讐1回、す□す、置に関するものである。
従゛来技術
ナツト等の締め具ソケットを構造基体に固定するのに使
われる装置は、締め具技術において周知である。例えば
、構造基体の開口に挿着されるグロメット(鳩目)は、
締め具のソケットを構造基体に固定する役割を果す。こ
の点に関する締め具産業のニーズは、新素材が使われる
につれて変化し、強度の増加が要求されている。
われる装置は、締め具技術において周知である。例えば
、構造基体の開口に挿着されるグロメット(鳩目)は、
締め具のソケットを構造基体に固定する役割を果す。こ
の点に関する締め具産業のニーズは、新素材が使われる
につれて変化し、強度の増加が要求されている。
発明が解決しようとする問題点
従って、締め具産業の過去のニーズを満たしてき九従来
の装置は、新しい必要条件をしばしば溝たせな(なって
いる。例えば、従来の装置を設置するには、装置をリベ
ット花笠所定の位置に固定するため、材料に追加の孔を
開けねばならないことが多かったシしかし、かかる孔は
構造基体の強屁を減じ、望ましくない結果をもたらす。
の装置は、新しい必要条件をしばしば溝たせな(なって
いる。例えば、従来の装置を設置するには、装置をリベ
ット花笠所定の位置に固定するため、材料に追加の孔を
開けねばならないことが多かったシしかし、かかる孔は
構造基体の強屁を減じ、望ましくない結果をもたらす。
左の問題を解決するため、リペ・トを使わない締め具ソ
ケット用の取付は具が考え出された。しかしながら、こ
うした新たな設計は1つの要求を満たしたか、複゛合材
料等一定の素材で使用するのに適さガいことが判明した
。解決を必要とする別の問題は、締め具の噛合い部がソ
ケットに固定されるとき、ソケットが構造基体に対して
回転するのを防ぐことである。複合体等材料の固有な特
性、調整可能とする必要性及びスペースとサイズの制限
から、従来技術では問題な解消できないことが認められ
た。その結果、本発明が開発された。
ケット用の取付は具が考え出された。しかしながら、こ
うした新たな設計は1つの要求を満たしたか、複゛合材
料等一定の素材で使用するのに適さガいことが判明した
。解決を必要とする別の問題は、締め具の噛合い部がソ
ケットに固定されるとき、ソケットが構造基体に対して
回転するのを防ぐことである。複合体等材料の固有な特
性、調整可能とする必要性及びスペースとサイズの制限
から、従来技術では問題な解消できないことが認められ
た。その結果、本発明が開発された。
発明の構成
問題点を解決するための手段
本発明は、締め具のソケットと共に使われ。
ソケットの構造基体に対する回転を防止するための調整
可能なトルクアームである。゛トルクアームは、構造基
体の片側下方に位置される第1部分を有する。ソケット
のケージが、トルクアームの第1部分によらて保持され
る。トルクアームの冥2部分が第1部分と一体に形成さ
れ、そこからほぼ直角に延びている。第2部分は、取付
は時、構j−基体の端縁に当接するように構成される。
可能なトルクアームである。゛トルクアームは、構造基
体の片側下方に位置される第1部分を有する。ソケット
のケージが、トルクアームの第1部分によらて保持され
る。トルクアームの冥2部分が第1部分と一体に形成さ
れ、そこからほぼ直角に延びている。第2部分は、取付
は時、構j−基体の端縁に当接するように構成される。
トルクアームのこれら2部分が協働し、締め具の噛み合
い部がソケットに固定されるとき、ソケットの回転を防
止する。
い部がソケットに固定されるとき、ソケットの回転を防
止する。
本発明の別の特徴は、構造基体の端縁からその開口中心
までの距離が所定の範囲内寸変化するような各種の構造
基体設計に用いる際それに合せて調整可能とするトルク
アームの構造及び設計にある。この点は、トルクアーム
の第1部分に細長い開口を設けることによって達成され
る。
までの距離が所定の範囲内寸変化するような各種の構造
基体設計に用いる際それに合せて調整可能とするトルク
アームの構造及び設計にある。この点は、トルクアーム
の第1部分に細長い開口を設けることによって達成され
る。
本発明の更に別の特徴は1組立の際、トルクアームの鋭
いエツジが構造基体と接触して生じる恐れがちる素材へ
の食い込みを防ぐことにある。
いエツジが構造基体と接触して生じる恐れがちる素材へ
の食い込みを防ぐことにある。
本発明の上記及びその他の特徴は、以下の詳細な説明中
に示す。
に示す。
実施例
各図中、本発明の同等又は同様の要素を表わすのに同じ
参照番号が使われている。まず第1〜4図を参照し、本
発明の好ましい実施例の構造を説明する。好ましい実施
例のトルクアーム10は、一体要素として構成される。
参照番号が使われている。まず第1〜4図を参照し、本
発明の好ましい実施例の構造を説明する。好ましい実施
例のトルクアーム10は、一体要素として構成される。
第1部分11はほぼ矩形状で、自由端12、第1又は頂
面13、第2又は底面14、細長い開口15及び対向す
る一対のチャネル部材16.17を有する。各チャネル
部材16,17は頂面13から、第1部分11の底面1
4−下方所定の―離に位置した自由端16 a + 1
7 aへそれぞれ弧状の形状で延びている。第2部分1
8は、自由端12と反対側の第1部分11の端部と一体
に形成しである。第2部分18は所定の高さで、第1部
分110頂面13から上方へ延び、自由端i19に、終
端している。第2部分18は一連の曲げ作用で形成され
石。第1曲げ領域は゛、第1部分11と第2部分18間
の継ぎ目を画成する。
面13、第2又は底面14、細長い開口15及び対向す
る一対のチャネル部材16.17を有する。各チャネル
部材16,17は頂面13から、第1部分11の底面1
4−下方所定の―離に位置した自由端16 a + 1
7 aへそれぞれ弧状の形状で延びている。第2部分1
8は、自由端12と反対側の第1部分11の端部と一体
に形成しである。第2部分18は所定の高さで、第1部
分110頂面13から上方へ延び、自由端i19に、終
端している。第2部分18は一連の曲げ作用で形成され
石。第1曲げ領域は゛、第1部分11と第2部分18間
の継ぎ目を画成する。
第2曲げ領域は、第1曲げ′領域から第”2部分18に
沿って所定の距離だけ上方に位置する。
沿って所定の距離だけ上方に位置する。
この第2曲げ領域は、トルクアーム10の残一部から外
側へ延びるように向いた第2部分18の上端を画成する
。第2部分18の非曲げ領域な゛含む垂Kmと第2曲げ
領域の弧に対する接線方向面との間の挟角人が、好まし
い実施例の構造における曲げ角魁表わす、第3.4曲げ
領域が側縁21,22の各端に形成され、従って第゛2
部分は第2図から明らかなように上方から見て弧状に形
成されている。第2部分18の非曲げ領域を含む面の共
通部分とそれぞれ第3又は“第4曲げ領域に対する接線
方向面との間の挟角が、角度Bである。
側へ延びるように向いた第2部分18の上端を画成する
。第2部分18の非曲げ領域な゛含む垂Kmと第2曲げ
領域の弧に対する接線方向面との間の挟角人が、好まし
い実施例の構造における曲げ角魁表わす、第3.4曲げ
領域が側縁21,22の各端に形成され、従って第゛2
部分は第2図から明らかなように上方から見て弧状に形
成されている。第2部分18の非曲げ領域を含む面の共
通部分とそれぞれ第3又は“第4曲げ領域に対する接線
方向面との間の挟角が、角度Bである。
本発明の利点と特徴は、第5〜8図に示した応用におけ
る好ましい実施例の使い方に関する以下の説明から明ら
かになろう、第5図には、・4ネル締め具産業で広(使
われる周知の締め具ソケットと組合された好ましい実施
例が示して必る。トルクアーム10は、構造基体と締め
具ソケットの中間に位置するように取付けられる。
る好ましい実施例の使い方に関する以下の説明から明ら
かになろう、第5図には、・4ネル締め具産業で広(使
われる周知の締め具ソケットと組合された好ましい実施
例が示して必る。トルクアーム10は、構造基体と締め
具ソケットの中間に位置するように取付けられる。
構造基体24Fiメタル、複合体、プラスチック等から
成る。構造基体24は頂面25.これと反対側の底面2
6.端縁27及び構造基体に形成されその中心が端縁2
7から所定の距離にちる開口又は孔を有する。この開口
に、グロメット(鳩目)28が挿着しそある。チャネル
部材16.17に支持されたケージ30と組付けられた
トルクアーム10は、構造基体の底面に沿って載置され
、グロメット28の一端29がトルクアームの底面14
及びケージ30を越えて延びている。この組体において
、ケージ30はグロメット28に固定しておる。次いで
、ソケット31がケージ30に取付けられる結果、第7
図建水すような構成となる。図示例において、ソケット
はフラットなビームナツトである。
成る。構造基体24は頂面25.これと反対側の底面2
6.端縁27及び構造基体に形成されその中心が端縁2
7から所定の距離にちる開口又は孔を有する。この開口
に、グロメット(鳩目)28が挿着しそある。チャネル
部材16.17に支持されたケージ30と組付けられた
トルクアーム10は、構造基体の底面に沿って載置され
、グロメット28の一端29がトルクアームの底面14
及びケージ30を越えて延びている。この組体において
、ケージ30はグロメット28に固定しておる。次いで
、ソケット31がケージ30に取付けられる結果、第7
図建水すような構成となる。図示例において、ソケット
はフラットなビームナツトである。
両極端におけるソケットのトルクアーム10に対する位
le示した第2..7及び8図を参照すれば明らかとな
ろう。トルクアーム第1部分11の開口15は細長(、
対向する弧状辺15C115dに連続する2つの対向直
−状辺15 a’、 15 bを有する。弧状辺15a
、154間の距離は、対向する直線状辺15 a s
1’S b間の距離と同じく一定でちる。上記開口は、
装置の設置時拡開したグロメット端部29がケージ30
上にきつくN座する際、グロメット端部29が貫通でき
るように充分太き(なければならない。弧状辺15c、
15d間の距離はグロメット28の直径上り大きく、ト
ルクアーム10の直線移動を可能とする。上記距離の正
確な寸法は、所望の調整可能量に従って選ばれる。この
調整可能量は、構造基体の端縁27から基板開口の中心
つまりそこに固定されたグロメットの中心までの距離に
よって決まる。つまり第7図には、構造基体の端縁27
と構造基体の開口中心との間”が最小が与えられたとき
、グロメットはトルクアームの弧状辺15cに当接する
ことが明らかであろう。第8図には、構造基体の端縁2
7と開口中心間が最大長Mとなる構造基体が例示しであ
る。
le示した第2..7及び8図を参照すれば明らかとな
ろう。トルクアーム第1部分11の開口15は細長(、
対向する弧状辺15C115dに連続する2つの対向直
−状辺15 a’、 15 bを有する。弧状辺15a
、154間の距離は、対向する直線状辺15 a s
1’S b間の距離と同じく一定でちる。上記開口は、
装置の設置時拡開したグロメット端部29がケージ30
上にきつくN座する際、グロメット端部29が貫通でき
るように充分太き(なければならない。弧状辺15c、
15d間の距離はグロメット28の直径上り大きく、ト
ルクアーム10の直線移動を可能とする。上記距離の正
確な寸法は、所望の調整可能量に従って選ばれる。この
調整可能量は、構造基体の端縁27から基板開口の中心
つまりそこに固定されたグロメットの中心までの距離に
よって決まる。つまり第7図には、構造基体の端縁27
と構造基体の開口中心との間”が最小が与えられたとき
、グロメットはトルクアームの弧状辺15cに当接する
ことが明らかであろう。第8図には、構造基体の端縁2
7と開口中心間が最大長Mとなる構造基体が例示しであ
る。
!2.7及び8図において、面Pはトルクアーム開口1
5の弧状辺15cと弧状辺15dから等距離の平面を表
わし、面Cは構造基体開口の中心及びグロメット28の
中心を通る平面を表わしている。
5の弧状辺15cと弧状辺15dから等距離の平面を表
わし、面Cは構造基体開口の中心及びグロメット28の
中心を通る平面を表わしている。
すなわち、構造基体の端縁27から開口中心までの距離
が調整の範囲内にある限り、つまり特定のトルクアーム
についてM以下だかL以上である限り、多数の構造基体
設計を満たすことができる。
が調整の範囲内にある限り、つまり特定のトルクアーム
についてM以下だかL以上である限り、多数の構造基体
設計を満たすことができる。
発明の効果
従来の1つの装置によって得られないが本発明で得られ
る利点は次の通りである。第1に、本発明は特定材料の
使用に限定されない。メタル素材から成る構造基体と同
、様、炭素複合材料から成る構造基体にも良好に取付は
使用できる。
る利点は次の通りである。第1に、本発明は特定材料の
使用に限定されない。メタル素材から成る構造基体と同
、様、炭素複合材料から成る構造基体にも良好に取付は
使用できる。
いずれの場合にも、グロメット又は同様の部品に必要な
1つの開口以外、追加の孔は何ら必要としない、この結
果、本発明を用いた設置によっても、材料強度は減少し
ない。
1つの開口以外、追加の孔は何ら必要としない、この結
果、本発明を用いた設置によっても、材料強度は減少し
ない。
第2に、上記のごとく構造基体の端R27と開口中心と
の間の距離に関わりなく、その距離が特定のトルクアー
ムのサイズに関する調整範囲内にある限り、1つのトル
クアームでニーズを満たせる。従って、調整できないト
ルクアームの各種サイズを広く在庫しておく必要、ある
いはトルクアームの形状に従い、開口が構造基体の端縁
から特定の距離にくるよりに構造基体を設計する必要は
除去される。つまり、従来の装置では不可能だったフレ
キシビリティがユーザに与えられる。
の間の距離に関わりなく、その距離が特定のトルクアー
ムのサイズに関する調整範囲内にある限り、1つのトル
クアームでニーズを満たせる。従って、調整できないト
ルクアームの各種サイズを広く在庫しておく必要、ある
いはトルクアームの形状に従い、開口が構造基体の端縁
から特定の距離にくるよりに構造基体を設計する必要は
除去される。つまり、従来の装置では不可能だったフレ
キシビリティがユーザに与えられる。
第3に、トルクアームの第1及び第2部分は、構造基体
の端縁27及び底面26の各隣接部と係合しそれに対し
ほぼ密着する。この結果、締め具の噛合部がトルクアー
ムに挿着されるときソケットの回@を防止するというト
ルクアーム効果が、上記の取囲み形状によって与えられ
る。
の端縁27及び底面26の各隣接部と係合しそれに対し
ほぼ密着する。この結果、締め具の噛合部がトルクアー
ムに挿着されるときソケットの回@を防止するというト
ルクアーム効果が、上記の取囲み形状によって与えられ
る。
加わるトルク負荷はまずソケット31からケージ30へ
、さらに第1部分11を経、構造基体24に当接する第
2部分18へと伝わる。つまり、印加負荷は基板へと伝
達され続けるので、ソケットの回転が防止される。
、さらに第1部分11を経、構造基体24に当接する第
2部分18へと伝わる。つまり、印加負荷は基板へと伝
達され続けるので、ソケットの回転が防止される。
本発明の第4の特徴は、トルクアームの第2部分18に
曲げ領域を含むことである。第2部分18の自由端は、
第2部分18のシャープな領域が全て隣接する構造基体
から外側へそれる方向を向(ように形成されているので
、構造基体24への食い込みやその望ましくない摩損は
最少限に抑えられる。
曲げ領域を含むことである。第2部分18の自由端は、
第2部分18のシャープな領域が全て隣接する構造基体
から外側へそれる方向を向(ように形成されているので
、構造基体24への食い込みやその望ましくない摩損は
最少限に抑えられる。
本発明の第5の特徴は1本トルクアームを使うことで、
・々ネルを構造基体の頂面25と同一面上に装着できる
点にある。トルクアームのどの部分も頂面25より上方
又はそれに沿って延出しないので、同一平面マウントに
干渉を生じない。
・々ネルを構造基体の頂面25と同一面上に装着できる
点にある。トルクアームのどの部分も頂面25より上方
又はそれに沿って延出しないので、同一平面マウントに
干渉を生じない。
ナ−% +IC−大益日口の!fI′b芯外漕浩け 円
軸^従来法で見い出されなかった各種の特徴及び利点の
組合せを与えることが理解されよう。また当業者にとり
ては、上記の説明に照らし本発明の別の実施例が可能な
ことが明らかであろう。従って、発明は特許請求の範囲
に記載の範囲によってのみ限定される。
軸^従来法で見い出されなかった各種の特徴及び利点の
組合せを与えることが理解されよう。また当業者にとり
ては、上記の説明に照らし本発明の別の実施例が可能な
ことが明らかであろう。従って、発明は特許請求の範囲
に記載の範囲によってのみ限定される。
第1図は本発明の好ましい実施例の斜視図;第2図は本
発明の好ましい実施例の平面図;第3図は本発明の好ま
しい実施例の側面図;第4図は再2図の4−4線にほぼ
沿った本発明の断面図; 第5図は本発明の好ましい実施例の側面図で、締め具ソ
ケットと共に構造基体に適用した一例の設置状態を示す
図; 第6図は第5図の平面図; 第7図は第6図の7−7線にほぼ沿った組体の断面図で
、調整範囲の最小端く位置された本発明を示す図;及び 第8図は第7図と同様の図で、調整範囲の最大端に位置
された本発明を示す図である。 10・・・トルクアーム、11・・・第1部分、12・
・・同自由端、13・・・同第1面、14・・・同第2
面。 15・・・同開口(調整手段)、16.17・・・チャ
ネル部材(トルク負荷伝達手段)、18・・・第2部分
、25・・・病造基板、27・・・同端縁、28・・・
グロメット部分、31・・・締め具のソケット。
発明の好ましい実施例の平面図;第3図は本発明の好ま
しい実施例の側面図;第4図は再2図の4−4線にほぼ
沿った本発明の断面図; 第5図は本発明の好ましい実施例の側面図で、締め具ソ
ケットと共に構造基体に適用した一例の設置状態を示す
図; 第6図は第5図の平面図; 第7図は第6図の7−7線にほぼ沿った組体の断面図で
、調整範囲の最小端く位置された本発明を示す図;及び 第8図は第7図と同様の図で、調整範囲の最大端に位置
された本発明を示す図である。 10・・・トルクアーム、11・・・第1部分、12・
・・同自由端、13・・・同第1面、14・・・同第2
面。 15・・・同開口(調整手段)、16.17・・・チャ
ネル部材(トルク負荷伝達手段)、18・・・第2部分
、25・・・病造基板、27・・・同端縁、28・・・
グロメット部分、31・・・締め具のソケット。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、構造基体の端縁近くで構造基体の開口に固定され一
致された締め具ソケットと組合せて使われるトルクアー
ム装置であつて; 自由端、第1面及び該第1面と反対側の第2面を有する
第1部分; 第1部分の自由端の反対側で第1部分に結合され、第1
面と第2面を有し、第1部分から角度を成して延びるよ
うに構成配置された第2部分;及び 第1部分に形成され、構造基体の端縁から開口までの距
離に応じ、ソケットを取付けたとき、第1部分の第1面
が構造基体に接して位置し且つ第2部分の第1面が構造
基体の端縁に当接するように第1及び第2部分を調整す
る手段から成り、トルク負荷が締め具のソケットに加え
られたとき、構造基体に対する締め具ソケットの回転が
防止されることを特徴とする装置。 2、前記調整手段が開口を含む第1部分の一領域で、該
開口が、構造基体の開口に挿着されたソケットのグロメ
ット部分がそこを貫いて延出可能に構成配置されると共
に、構造基体の端縁から開口中心へ至る距離の所定の調
整範囲を許容する所定のサイズを有している特許請求の
範囲第1項記載の装置。 3、前記第1部分が更に、トルク負荷をソケットから第
1部分へ伝達する手段を備えた特許請求の範囲第1項記
載の装置。 4、前記トルク負荷伝達手段が、締め具ソケットの一部
を固定するように構成配置された一対の対向するチャネ
ル部材を備えた特許請求の範囲第3項記載の装置。 5、前記第2手段がそれに隣接した構造基体への食い込
みを防ぐ手段を備えた特許請求の範囲第1項記載の装置
。 6、構造基体の端縁近くで構造基体の開口に固定され一
致された締め具ソケットと組合せて使われるトルクアー
ム装置であつて; 自由端、第1面及び該第1面と反対側の第2面を有する
第1部分; 第1部分の自由端の反対側で第1部分と一体形成され、
第1部分とほぼ直交するように構成配置されると共に、
第1面と第2面を有する第2部分;及び 第1部分に形成され、ソケットを取付けたとき、第1部
分の第1面が構造基体に接して位置し且つ第2部分の第
1面が構造基体の端縁に当接するように第2部分を構造
基体の端縁に対して調整する手段から成り、トルク負荷
が締め具のソケットに加えられたとき、構造基体に対す
る締め具ソケットの回転が防止され; 上記調整手段が開口を含む第1部分の一領域で、該開口
が、ソケットのグロメット部分がそこを貫いて延出可能
なサイズに構成されると共に、構造基体の端縁から開口
中心へ至る距離の所定の調整範囲を許容する所定のサイ
ズを有していることを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US65279884A | 1984-09-21 | 1984-09-21 | |
US652798 | 1984-09-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6179578A true JPS6179578A (ja) | 1986-04-23 |
JPH037805B2 JPH037805B2 (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=24618207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60208578A Granted JPS6179578A (ja) | 1984-09-21 | 1985-09-20 | 緊締ソケット用取付具 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4730967A (ja) |
EP (1) | EP0175636B1 (ja) |
JP (1) | JPS6179578A (ja) |
AU (1) | AU4591385A (ja) |
CA (1) | CA1250771A (ja) |
DE (1) | DE3566019D1 (ja) |
ES (1) | ES296547Y (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8612540D0 (en) * | 1986-05-22 | 1986-07-02 | Armstrong Fastenings | Nuts |
US5020952A (en) * | 1988-06-09 | 1991-06-04 | Martin Marietta Corporation | Rivetless nut plate and fastener |
US4919578A (en) * | 1988-06-09 | 1990-04-24 | Martin Marietta | Rivetless nut plate and fastener |
US4895484A (en) * | 1988-10-25 | 1990-01-23 | Deutsch Fastener Corp. | Fastener with floating nut for use with composite structure |
FR2651817B1 (fr) * | 1989-09-08 | 1991-12-13 | Lebraut Richard | Ferrure reglable permettant la fixation de plaques exterieures de recouvrement de facade. |
US5137406A (en) * | 1991-08-07 | 1992-08-11 | Vsi Corporation | Shear-transfer fastener assembly |
GB2271143B (en) * | 1992-08-28 | 1995-09-27 | Nifco Inc | Fixing device for sheet member |
JP3769802B2 (ja) * | 1996-02-09 | 2006-04-26 | 株式会社日立製作所 | 半導体装置の製造方法 |
US5884980A (en) * | 1996-10-31 | 1999-03-23 | Robert Bosch Technologies Corporation | Vehicle brake and hub attachment system and method |
FR2810378B1 (fr) * | 2000-06-15 | 2003-01-03 | Faure Bertrand Equipements Sa | Systeme de liaison mecanique entre deux pieces |
US6538894B1 (en) * | 2001-02-08 | 2003-03-25 | Unisys Corporation | Front insertion fastener system |
US7296957B2 (en) * | 2004-05-06 | 2007-11-20 | General Electric Company | Methods and apparatus for coupling gas turbine engine components |
US7387285B2 (en) * | 2005-02-24 | 2008-06-17 | Kids Line, Llc | Method and apparatus for attaching an item to a railing |
US8177466B2 (en) * | 2007-06-13 | 2012-05-15 | The Monadnock Company | Apparatus and methods for fastening a panel or other components |
US8353649B2 (en) * | 2007-10-19 | 2013-01-15 | The Monadnock Company | Apparatus and methods for securing a fastener |
US7922433B2 (en) * | 2007-06-14 | 2011-04-12 | Pratt & Whitney Rocketdyne, Inc. | Locking fastening apparatus |
US8277158B2 (en) * | 2007-11-15 | 2012-10-02 | The Monadnock Company | Floating nut plate |
AU2011380338B2 (en) | 2011-10-31 | 2017-04-20 | Rack Studs Limited | Improvements in, or relating to, fasteners |
DE102021132687B4 (de) | 2021-12-10 | 2024-05-23 | Autotech Engineering Deutschland GmbH | Befestigungsanordnung sowie Käfig und/oder Hilfsrahmenkonsole für eine Befestigungsanordnung |
Family Cites Families (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US377714A (en) * | 1888-02-07 | Nut-lock | ||
GB190306107A (en) * | 1903-03-16 | 1903-09-17 | George Washington Harris | Improvements in Nut Locks. |
US850432A (en) * | 1907-02-02 | 1907-04-16 | Mary Francis Livingston | Nut-lock. |
US866279A (en) * | 1907-06-26 | 1907-09-17 | William Wiley Jenkins | Nut-lock. |
US930806A (en) * | 1909-02-20 | 1909-08-10 | William M Smith | Nut-lock. |
US1327435A (en) * | 1917-03-12 | 1920-01-06 | Benjamin F Kurtz | Nut-lock |
US2244427A (en) * | 1938-08-18 | 1941-06-03 | Flex O Tube Company | Method of making fastening devices |
US2278708A (en) * | 1939-01-17 | 1942-04-07 | Flex O Tube Company | Method of making fastening devices |
US2390752A (en) * | 1944-01-31 | 1945-12-11 | Tinnerman Products Inc | Fastening device |
US2748906A (en) * | 1951-11-05 | 1956-06-05 | Tinnerman Products Inc | Fastening device |
US2933970A (en) * | 1956-10-03 | 1960-04-26 | Surelock Mfg Co Inc | U-shaped washers having retaining tabs |
US3020947A (en) * | 1959-09-08 | 1962-02-13 | Boeing Co | Fastener means having supporting means to hold nut element to a workpiece |
DE1232867B (de) * | 1962-05-15 | 1967-01-19 | Friedrich Kanne | Waerme- und schallisolierendes Formteil, insbesondere als Wandelement |
DE1240883B (de) * | 1964-02-27 | 1967-05-24 | Ver Kesselwerke Ag | Zwangdurchlaufkessel mit oben am Kesselgeruest aufgehaengtem Kesselkoerper |
GB1084309A (ja) * | 1964-11-10 | |||
FR1431766A (fr) * | 1965-01-29 | 1966-03-18 | Rapid Sa | Cage d'écrou |
BE759772A (fr) * | 1969-12-02 | 1971-05-17 | Amerace Esna Corp | Dispositif d'assemblage avec ecrou flottant axial captif |
US3695324A (en) * | 1970-01-09 | 1972-10-03 | Deutsch Fastener Corp | Floating nut assembly |
GB1361404A (en) * | 1971-07-20 | 1974-07-24 | Lancashire Ltd A V | Fastening devices |
DE2408837A1 (de) * | 1974-02-23 | 1975-09-04 | Daimler Benz Ag | Massivmutternhalter fuer blechbauteile |
US4440535A (en) * | 1981-05-14 | 1984-04-03 | Eaton Corporation | Sheet metal fastener |
-
1985
- 1985-08-02 CA CA000488012A patent/CA1250771A/en not_active Expired
- 1985-08-08 AU AU45913/85A patent/AU4591385A/en not_active Abandoned
- 1985-09-19 DE DE8585630157T patent/DE3566019D1/de not_active Expired
- 1985-09-19 EP EP85630157A patent/EP0175636B1/en not_active Expired
- 1985-09-20 JP JP60208578A patent/JPS6179578A/ja active Granted
- 1985-09-20 ES ES1985296547U patent/ES296547Y/es not_active Expired
-
1986
- 1986-07-03 US US06/882,021 patent/US4730967A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES296547U (es) | 1987-11-16 |
ES296547Y (es) | 1988-05-16 |
DE3566019D1 (en) | 1988-12-08 |
AU4591385A (en) | 1986-03-27 |
EP0175636B1 (en) | 1988-11-02 |
JPH037805B2 (ja) | 1991-02-04 |
EP0175636A1 (en) | 1986-03-26 |
US4730967A (en) | 1988-03-15 |
CA1250771A (en) | 1989-03-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6179578A (ja) | 緊締ソケット用取付具 | |
US4408262A (en) | Plaster frame for recessed lighting | |
US4597690A (en) | Tube clamps | |
CA2005294A1 (en) | Box support | |
US5234236A (en) | Pawl assembly | |
US6242696B1 (en) | Electrical box with supplemental support for carrying fixtures | |
US4440535A (en) | Sheet metal fastener | |
EP0258049A1 (en) | Rail clip assembly | |
JP2002310127A (ja) | 吊りボルト支持具 | |
US5356103A (en) | Apparatus for providing support on a metal purling | |
US5243802A (en) | Wallboard adaptor bracket | |
JPS6086028U (ja) | 配線取付具 | |
JPS60103913U (ja) | ポール取付装置 | |
JPS62113903A (ja) | 電気装置のためのスナツプ式装着装置 | |
JPS6035404A (ja) | 防虫型照明器具 | |
JP2845763B2 (ja) | 天井パネルの取り付け構造 | |
JPS5961411A (ja) | 器具取付装置 | |
JPH063718Y2 (ja) | ワイヤ−ハ−ネス用クランプ | |
JPS6040106U (ja) | アンテナ方向調整装置 | |
JPH0215071Y2 (ja) | ||
JPS6079064U (ja) | 配線クランプ | |
JPS5882857A (ja) | 結束支持具 | |
JPS6070245A (ja) | 野縁取付金具 | |
JPS587984U (ja) | 電気炉用金属発熱体支持碍子 | |
JPS59177880U (ja) | パイプの支持構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |