JPS6179411A - 磁気ヘア−ブラシのブリツスルの製造方法 - Google Patents
磁気ヘア−ブラシのブリツスルの製造方法Info
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- JPS6179411A JPS6179411A JP59202837A JP20283784A JPS6179411A JP S6179411 A JPS6179411 A JP S6179411A JP 59202837 A JP59202837 A JP 59202837A JP 20283784 A JP20283784 A JP 20283784A JP S6179411 A JPS6179411 A JP S6179411A
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Landscapes
- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は磁気ヘアーブラシのブリッスルの製造方法に係
り、磁力発生部を中空状チューブに挿入してブリッスル
を形成するようにしたものである。
り、磁力発生部を中空状チューブに挿入してブリッスル
を形成するようにしたものである。
(発明の背景)
養毛作用を促進させるためのへアープラシとして、磁力
発生部を備えたものが種々提案されている。この種磁気
ヘアーブラシは、一般に頭皮に接触するブリッスルに磁
石などの磁力発生部を配設して形成されている。従来か
かる磁力発生部を備えたブリッスルの形成手段としては
、杆状磁石などの磁力発生部を基板に多数植設し、頭皮
の保護や外観性の向上環のために、その表面に合成樹脂
などのコーテイング材を薄く付着せしめる方法や、ブリ
ッスルを磁粉が混入された軟質合成樹脂やゴムなどにて
形成する方法等が知られている。しかしながら前者のも
のは、コーテイング材は磁力発生部の表面に一体的に薄
(付着しているだけであるから、’R’l−をすく場合
などのプリンスルが屈曲する際に、コーテイング材がブ
リッスル表面から剥げ落ちしやすく、またコーテイング
材が頭髪に付着する養毛剤や整髪剤などにより侵されて
劣化しやすいなど、その耐久性に種々の欠点があった。
発生部を備えたものが種々提案されている。この種磁気
ヘアーブラシは、一般に頭皮に接触するブリッスルに磁
石などの磁力発生部を配設して形成されている。従来か
かる磁力発生部を備えたブリッスルの形成手段としては
、杆状磁石などの磁力発生部を基板に多数植設し、頭皮
の保護や外観性の向上環のために、その表面に合成樹脂
などのコーテイング材を薄く付着せしめる方法や、ブリ
ッスルを磁粉が混入された軟質合成樹脂やゴムなどにて
形成する方法等が知られている。しかしながら前者のも
のは、コーテイング材は磁力発生部の表面に一体的に薄
(付着しているだけであるから、’R’l−をすく場合
などのプリンスルが屈曲する際に、コーテイング材がブ
リッスル表面から剥げ落ちしやすく、またコーテイング
材が頭髪に付着する養毛剤や整髪剤などにより侵されて
劣化しやすいなど、その耐久性に種々の欠点があった。
また後者のものは、ブリッスルに混入された磁粉がこぼ
れやすく、このためプリンスルの磁力が次第に低下し、
また磁粉が頭髪にかかって頭髪を汚しやすい等の欠点が
あった。
れやすく、このためプリンスルの磁力が次第に低下し、
また磁粉が頭髪にかかって頭髪を汚しやすい等の欠点が
あった。
(発明の概要)
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的は耐久性にすぐれた磁気ヘアーブラシのブリッ
スルを面単に製造できる方法を提供することにある。こ
のために本発明は、軟質材料から成る中空状チューブに
磁力発生部を挿入してブリッスルを形成するようにした
ものであり、かくすることにより磁力発生部をチューブ
内に収納して該チューブにより保護するようにし、以っ
て耐久性や外観性にすぐれたブリッスルを得られるよう
にしたものである。
明の目的は耐久性にすぐれた磁気ヘアーブラシのブリッ
スルを面単に製造できる方法を提供することにある。こ
のために本発明は、軟質材料から成る中空状チューブに
磁力発生部を挿入してブリッスルを形成するようにした
ものであり、かくすることにより磁力発生部をチューブ
内に収納して該チューブにより保護するようにし、以っ
て耐久性や外観性にすぐれたブリッスルを得られるよう
にしたものである。
(実施例)
以下、図面を参照しながら本発明の詳細な説明を行う。
第1図はこの発明に係る方法により製造したブリッスル
を備えた磁気ヘアーブラシを示すものであって、1は握
り部であり、その内部には電源部2が内装されている。
を備えた磁気ヘアーブラシを示すものであって、1は握
り部であり、その内部には電源部2が内装されている。
3は握り部1に連設された本体部であって、その内部に
はブリッスル9を振動させるためのモータ4が内装され
ている。5はモータ4の回転軸に取り付けられた重錘、
6は薄いスポンジやゴム等から成るモータ固定板である
。
はブリッスル9を振動させるためのモータ4が内装され
ている。5はモータ4の回転軸に取り付けられた重錘、
6は薄いスポンジやゴム等から成るモータ固定板である
。
7は本体部3の下面に装着されるブラシ部であって、ゴ
ムや合成樹脂などのやや可撓性を有する材料により形成
された板状基板8と、この基板8に多数植設されたブリ
ッスル9から成っている。次に第2図〜第4図を参照し
ながら、ブリッスル9の製造方法を説明する。
ムや合成樹脂などのやや可撓性を有する材料により形成
された板状基板8と、この基板8に多数植設されたブリ
ッスル9から成っている。次に第2図〜第4図を参照し
ながら、ブリッスル9の製造方法を説明する。
第2図において、lOは中空状チューブであって、ナイ
ロン、塩化ビニール樹脂等の合成樹脂やゴムなどの軟質
材料から成っている。11はチューブ10の上部に膨出
形成されたつば部である。
ロン、塩化ビニール樹脂等の合成樹脂やゴムなどの軟質
材料から成っている。11はチューブ10の上部に膨出
形成されたつば部である。
12は略し字状の磁力発生部であって、水平基部121
と、該基部121の両側部から垂直に突出する垂直脚部
122.122から成っている。各磁力発生部12は、
取り扱いの便や作業性の向上のために、個々の磁力によ
り互いに吸着させてトンネル状に形成しである。上記ブ
リッスル9は、チューブ10の孔部13に、磁力発生部
12の脚部122を挿入して形成される。第3図はこの
ようにして形成したブリッスル9を、上記基板8に植設
している様子を示すものであって、基板8には小孔14
が多数形成されており、各小孔14.14に各ブリッス
ル9.9をそのつば部11.11の下面が基板8の上面
に当接するまで挿入する。
と、該基部121の両側部から垂直に突出する垂直脚部
122.122から成っている。各磁力発生部12は、
取り扱いの便や作業性の向上のために、個々の磁力によ
り互いに吸着させてトンネル状に形成しである。上記ブ
リッスル9は、チューブ10の孔部13に、磁力発生部
12の脚部122を挿入して形成される。第3図はこの
ようにして形成したブリッスル9を、上記基板8に植設
している様子を示すものであって、基板8には小孔14
が多数形成されており、各小孔14.14に各ブリッス
ル9.9をそのつば部11.11の下面が基板8の上面
に当接するまで挿入する。
その際基板8上面に接着剤を塗布しておけば、つば部1
1下面を接着させてブリッスル9をしっかりと基板8に
固定することができる。このようにブリッスル9を基板
8に植設してブラシ部7を形成したならば、第4図に示
すようにブリッスル9の抜は止めのために本体部3の底
板31を水平基部121上面に押しつけて、ブラシ部7
を上記本体部3の下面に装着する。このようにして形成
されたブリッスル9は、磁力発生部12をチューブ10
内に収納して成るので、機械的強度や養毛剤や’f12
剤に対する耐薬品性が大きいなど耐久性にすぐれ、また
外観性も良好であり、さらに頭髪との当りもよく、頭髪
をすく際には第4図鎖線にて示すようにかなり自由に屈
曲することができる。
1下面を接着させてブリッスル9をしっかりと基板8に
固定することができる。このようにブリッスル9を基板
8に植設してブラシ部7を形成したならば、第4図に示
すようにブリッスル9の抜は止めのために本体部3の底
板31を水平基部121上面に押しつけて、ブラシ部7
を上記本体部3の下面に装着する。このようにして形成
されたブリッスル9は、磁力発生部12をチューブ10
内に収納して成るので、機械的強度や養毛剤や’f12
剤に対する耐薬品性が大きいなど耐久性にすぐれ、また
外観性も良好であり、さらに頭髪との当りもよく、頭髪
をすく際には第4図鎖線にて示すようにかなり自由に屈
曲することができる。
特に孔部13を貫通孔とせずに脚部122の先端部12
2aをチューブ10の先端部10aにより被うようにす
れば、ブリッスル9内へのごみ類の侵入を防止でき、ま
た頭髪をすく際の頭皮との接触性も向上できる等の利点
がある。
2aをチューブ10の先端部10aにより被うようにす
れば、ブリッスル9内へのごみ類の侵入を防止でき、ま
た頭髪をすく際の頭皮との接触性も向上できる等の利点
がある。
(他の実施例)
第5図は本発明の他の実施例を示すものであって、チュ
ーブ10は基板8の下面に一体的に形成されており、そ
の孔部13に磁力発生部12の脚部122を挿入してブ
リッスル9を形成する。このようにブリッスル9を基板
8と一体形成すれば、ブラシ部7の構造はより強固なも
のとなる。
ーブ10は基板8の下面に一体的に形成されており、そ
の孔部13に磁力発生部12の脚部122を挿入してブ
リッスル9を形成する。このようにブリッスル9を基板
8と一体形成すれば、ブラシ部7の構造はより強固なも
のとなる。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、さらに
種々の設計変更が考えられるのであって、例えば磁力発
生部は上記略U字状の磁力発生部12以外にも、例えば
第6図(a)に示すような直杆状の磁力発生部14であ
ってもよく、この場合該磁力発生部14の直径を孔部1
3のそれよりもやや太き(しておき、孔部13をわずか
に拡開させながら強制的に挿入するようにすれば、磁力
発生部14は孔部13から不要に抜は出しにくいものと
なる。また同図(b)に示すように、チューブ10の下
端部を切除して孔部13を貫通孔としてもよい。さらに
はcd磁力発生部着付は、これをチューブに挿入する前
に行ってもよく、あるいはチューブに挿入した後に行っ
てもよい。またブリッスルを振動させるためのモータを
有しない形式の磁気ヘアーブラシのブリッスルにも適用
できる。
種々の設計変更が考えられるのであって、例えば磁力発
生部は上記略U字状の磁力発生部12以外にも、例えば
第6図(a)に示すような直杆状の磁力発生部14であ
ってもよく、この場合該磁力発生部14の直径を孔部1
3のそれよりもやや太き(しておき、孔部13をわずか
に拡開させながら強制的に挿入するようにすれば、磁力
発生部14は孔部13から不要に抜は出しにくいものと
なる。また同図(b)に示すように、チューブ10の下
端部を切除して孔部13を貫通孔としてもよい。さらに
はcd磁力発生部着付は、これをチューブに挿入する前
に行ってもよく、あるいはチューブに挿入した後に行っ
てもよい。またブリッスルを振動させるためのモータを
有しない形式の磁気ヘアーブラシのブリッスルにも適用
できる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、軟質材料から成る中空状
チューブ10に、磁力発生部12を挿入してブリッスル
9を形成するようにしているので、製造がきわめて簡単
であり、またこのようにして形成されたブリッスル9は
、機械的強度や養毛剤や整髪剤等に対する耐薬品性が強
いなど、耐久性にきわめてすぐれており、また外観性も
良好等の種々の長所を存する。
チューブ10に、磁力発生部12を挿入してブリッスル
9を形成するようにしているので、製造がきわめて簡単
であり、またこのようにして形成されたブリッスル9は
、機械的強度や養毛剤や整髪剤等に対する耐薬品性が強
いなど、耐久性にきわめてすぐれており、また外観性も
良好等の種々の長所を存する。
図は本発明の実施例を示すものであって、第1図は磁気
ヘアーブラシの分解斜視図、第2図はブリッスルを組み
立て中の斜視図、第3図はブリッスルを挿着中の斜視図
、第4図は部分断面図、第5図は他の実施例の側面図、
第6図(a)、(b)は他の実施例の側面図である。 10・・・中空状チューブ 12.14・・・・磁力発生部 出願人 九州日立マクセル株式会社 代理人 弁理士 高 松 利 行 第3図 第4図 第5図 (a) 第6図
ヘアーブラシの分解斜視図、第2図はブリッスルを組み
立て中の斜視図、第3図はブリッスルを挿着中の斜視図
、第4図は部分断面図、第5図は他の実施例の側面図、
第6図(a)、(b)は他の実施例の側面図である。 10・・・中空状チューブ 12.14・・・・磁力発生部 出願人 九州日立マクセル株式会社 代理人 弁理士 高 松 利 行 第3図 第4図 第5図 (a) 第6図
Claims (1)
- 軟質材料から成る中空状チューブに、磁力発生部を挿入
するようにした磁気ヘアーブラシのブリッスルの製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59202837A JPS6179411A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 磁気ヘア−ブラシのブリツスルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59202837A JPS6179411A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 磁気ヘア−ブラシのブリツスルの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6179411A true JPS6179411A (ja) | 1986-04-23 |
Family
ID=16464007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59202837A Pending JPS6179411A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 磁気ヘア−ブラシのブリツスルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6179411A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58198310A (ja) * | 1982-05-14 | 1983-11-18 | 東京医研株式会社 | 歯石,歯垢の附着を防ぐ歯ブラシ |
-
1984
- 1984-09-27 JP JP59202837A patent/JPS6179411A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58198310A (ja) * | 1982-05-14 | 1983-11-18 | 東京医研株式会社 | 歯石,歯垢の附着を防ぐ歯ブラシ |
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