JPS6178525A - ワイヤメツシユ成形品およびその製造方法 - Google Patents
ワイヤメツシユ成形品およびその製造方法Info
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- JPS6178525A JPS6178525A JP20008884A JP20008884A JPS6178525A JP S6178525 A JPS6178525 A JP S6178525A JP 20008884 A JP20008884 A JP 20008884A JP 20008884 A JP20008884 A JP 20008884A JP S6178525 A JPS6178525 A JP S6178525A
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- temp
- wire
- mesh
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明は、例えば防振緩衝部材などに用いられるワイヤ
メツシュ成形品に関する。
メツシュ成形品に関する。
細い金属ワイヤを編んで得たワイヤメツシュを金型内で
圧縮成形すると、ワイヤが?!Aに絡み合ったメッシュ
絡成体が得られる。第1図はこの絡成体を使用したワイ
ヤメツシュ成形品1の一例を示している。ワイヤメツシ
ュ成形品は耐熱性、耐油性、耐久性、耐放射線性などに
優れているため、配管その他のは器の防振緩衝部材とし
て広い用途が有り、従来の防振ゴムでは対応不可能な環
境でも使用できる。しかも第2図に示されるように荷重
の増加、減少に伴ってヒステリシス現象を呈するため、
浸れた[lJ減減衰性能3揮揮る。
圧縮成形すると、ワイヤが?!Aに絡み合ったメッシュ
絡成体が得られる。第1図はこの絡成体を使用したワイ
ヤメツシュ成形品1の一例を示している。ワイヤメツシ
ュ成形品は耐熱性、耐油性、耐久性、耐放射線性などに
優れているため、配管その他のは器の防振緩衝部材とし
て広い用途が有り、従来の防振ゴムでは対応不可能な環
境でも使用できる。しかも第2図に示されるように荷重
の増加、減少に伴ってヒステリシス現象を呈するため、
浸れた[lJ減減衰性能3揮揮る。
しかし口のようなワイヤメツシュ成形品であっても次の
ような問題がある。
ような問題がある。
一般にこの種のメッシュ絡成体は、ワイヤの材質として
伸線時の加工硬化によって引張り強さを高めたステンレ
ス鋼線が用いられている。モして冷間引抜き時の加工率
が轟くなるほど、引張り強さが高くなることが知られて
いる。これは材料組織が冷間引抜きカ0工によりひずみ
を受けるからであるが、第3図にSUS材の一例を示し
たように、熱を加えると組織が元に戻り、引張り強さが
大幅に低下する。この傾向は冷間加工率が大きいほど顕
著に埠われる。
伸線時の加工硬化によって引張り強さを高めたステンレ
ス鋼線が用いられている。モして冷間引抜き時の加工率
が轟くなるほど、引張り強さが高くなることが知られて
いる。これは材料組織が冷間引抜きカ0工によりひずみ
を受けるからであるが、第3図にSUS材の一例を示し
たように、熱を加えると組織が元に戻り、引張り強さが
大幅に低下する。この傾向は冷間加工率が大きいほど顕
著に埠われる。
従って常温で弾性をもつメッシュ絡成体でも、高温(例
えば400℃以上)になると熱間圧延による同質材料に
比べて強度低下が著しく、第2図に想@線で示したよう
に高温へたりを生じて弾性を元厚できなくなる。
えば400℃以上)になると熱間圧延による同質材料に
比べて強度低下が著しく、第2図に想@線で示したよう
に高温へたりを生じて弾性を元厚できなくなる。
本発明は上記事情に基づきなされたものでその目的とす
るところは、耐熱性が高くしかも高負荷で使用できるワ
イヤメツシュ成形品とその製造方法を提供することにあ
る。
るところは、耐熱性が高くしかも高負荷で使用できるワ
イヤメツシュ成形品とその製造方法を提供することにあ
る。
本発明のワイヤメツシュ成形品の要旨とするところは、
耐熱all@lの小径ワイヤからなるメッシュ絡成体を
その圧縮成形後に使用温度以上の温度で時効処理してな
るメッシュ絡成体を用いたことにあり、このように圧縮
成形後に使用温度以上で時効処理されて析出硬化した耐
熱鋼製のメツシュ絡成体は、冷間用法き材に見られる高
温での引張り強さの低下を充分補うことができ、高温へ
たりの発生がきわめて少なく、かつ高負荷に耐えること
ができる。
耐熱all@lの小径ワイヤからなるメッシュ絡成体を
その圧縮成形後に使用温度以上の温度で時効処理してな
るメッシュ絡成体を用いたことにあり、このように圧縮
成形後に使用温度以上で時効処理されて析出硬化した耐
熱鋼製のメツシュ絡成体は、冷間用法き材に見られる高
温での引張り強さの低下を充分補うことができ、高温へ
たりの発生がきわめて少なく、かつ高負荷に耐えること
ができる。
また本発明方法の要旨とするところは、冷間用法きされ
た耐熱鋼からなるワイヤを編んでワイヤメツシュを作り
、このワイヤメツシュを型などを用いて圧縮成形してメ
ッシュ絡成体を得たのち、上記メッシュ絡成体を使用温
度以上の温度で時効処理を行ない、次いで使用温度また
は使用温度以上でホットセッチングを行なうことを特徴
とするワイヤメツシュ成形品の製造方法にある。
た耐熱鋼からなるワイヤを編んでワイヤメツシュを作り
、このワイヤメツシュを型などを用いて圧縮成形してメ
ッシュ絡成体を得たのち、上記メッシュ絡成体を使用温
度以上の温度で時効処理を行ない、次いで使用温度また
は使用温度以上でホットセッチングを行なうことを特徴
とするワイヤメツシュ成形品の製造方法にある。
このようにメッシュ絡成体を製作するに当ってその材料
と製作工程を選定することにより、高温、高負荷の条件
下で使用してもへたることなく、防@!l!ti機能を
維持可能な優れたワイヤメツシュ成形品を得ることがで
きる。
と製作工程を選定することにより、高温、高負荷の条件
下で使用してもへたることなく、防@!l!ti機能を
維持可能な優れたワイヤメツシュ成形品を得ることがで
きる。
〔発明の実施例)
以下に本発明の一実施例について説明する。耐熱鋼の一
例として、オーステナイト系の5UH660(J I
S G4311参照)を使用し、これを冷間用法き加工
により、冷間加■率50%程度で伸線する。ワイヤの最
終線径は例えば0.2〜0.31111程度にする。
例として、オーステナイト系の5UH660(J I
S G4311参照)を使用し、これを冷間用法き加工
により、冷間加■率50%程度で伸線する。ワイヤの最
終線径は例えば0.2〜0.31111程度にする。
そして上記ワイヤ?Ji/νでワイヤメツシュを作り、
このワイヤメツシュを波付は加工したのち金型に装填し
て所定の形状・密度となるようにメツシュを操り、辺方
向などに圧縮成形することにより、ワイヤを絡み合わせ
たメッシュ絡成体を得る。
このワイヤメツシュを波付は加工したのち金型に装填し
て所定の形状・密度となるようにメツシュを操り、辺方
向などに圧縮成形することにより、ワイヤを絡み合わせ
たメッシュ絡成体を得る。
次いで上記メッシュ絡成体を使用温度以上の温度で時効
処理を行ない、析出硬化を生じせしめる。
処理を行ない、析出硬化を生じせしめる。
−例として、使用温度が400℃であるとし、例えば処
理温度を690℃、処理時間を2時間とする。
理温度を690℃、処理時間を2時間とする。
但し、処理温度と時間の組合わせを種々に変えられるこ
とは研究により判っており、例えば660°C×16時
間などでも所望の析出硬化が得ら机る。
とは研究により判っており、例えば660°C×16時
間などでも所望の析出硬化が得ら机る。
第4図は時効処理後の耐熱鋼に関して冷間加工率く冷間
用法き率)と使用温度および強さの変化の様子を表わし
たものである。冷間加工率が0〜50%の間では使用1
度が上昇してもそれはど引張り強さの低下は顕著ではな
いが、それ以上の加工率になると強さの低下が著しくな
る。すなわち伸線時の冷間加工率を高くするほどワイヤ
の引張り強さを高くとれるが、高温による強度低下を考
慮すると冷間加工率は50%程度にするのが望ましい。
用法き率)と使用温度および強さの変化の様子を表わし
たものである。冷間加工率が0〜50%の間では使用1
度が上昇してもそれはど引張り強さの低下は顕著ではな
いが、それ以上の加工率になると強さの低下が著しくな
る。すなわち伸線時の冷間加工率を高くするほどワイヤ
の引張り強さを高くとれるが、高温による強度低下を考
慮すると冷間加工率は50%程度にするのが望ましい。
以上のように、成形後のメッシュ絡成体に時効処理をj
テなったのら、使用温度またはそれ以上の温度で、使用
荷重以上の荷重を加えてホットセッチングを実施する。
テなったのら、使用温度またはそれ以上の温度で、使用
荷重以上の荷重を加えてホットセッチングを実施する。
こうして得たワイヤメツシュ成形品は、例えば厚さ20
mmのものを400℃以上の雰囲気中で長期にわたり荷
重を負荷しても高温へたりは実質的に生じなかった。こ
れに対し、従来のステンレス鋼メツシュを用いかつ絡成
体に成形したのらの時効処理を行なわなかったものは、
高温での荷重負荷後の厚みが十数mmとなり、実用上無
視することのできない高温へたりを生じた。
mmのものを400℃以上の雰囲気中で長期にわたり荷
重を負荷しても高温へたりは実質的に生じなかった。こ
れに対し、従来のステンレス鋼メツシュを用いかつ絡成
体に成形したのらの時効処理を行なわなかったものは、
高温での荷重負荷後の厚みが十数mmとなり、実用上無
視することのできない高温へたりを生じた。
上述のようにワイヤに耐熱鋼を用いていても、0.2な
いし0.3nun N度の小径ワイヤにするために冷間
加工を行なっている以上、高温では熱による引張り強さ
の多少の低下が認められる。しかしながら本発明では、
ワイヤメツシュを所定形状に圧縮成形してメツシュ絡成
体を得たのらに上述の時効処理を行なうことで冷間引抜
き材の熱による引張り強さの低下を補って余りあり、4
00℃以上の高温゛Cも寅貿的にへたりを生じることな
く島負荷で使用できるものである。更に、時効処理後に
ホットセッチングを実施することで、高温へたりの防止
を更に効果的なものにできる。
いし0.3nun N度の小径ワイヤにするために冷間
加工を行なっている以上、高温では熱による引張り強さ
の多少の低下が認められる。しかしながら本発明では、
ワイヤメツシュを所定形状に圧縮成形してメツシュ絡成
体を得たのらに上述の時効処理を行なうことで冷間引抜
き材の熱による引張り強さの低下を補って余りあり、4
00℃以上の高温゛Cも寅貿的にへたりを生じることな
く島負荷で使用できるものである。更に、時効処理後に
ホットセッチングを実施することで、高温へたりの防止
を更に効果的なものにできる。
なお、耐熱鋼として例えばS U S 631あるいは
5US630 (JI 5J4303)などの析出硬
化系の耐熱鋼を用いることによって析出物を使用温度以
上で析出させ、冷間引抜き材の熱による引張り強度低下
を補うようにしてもよい。また、5US310Sなどを
用いることもできる。これらは−例であり、要するに耐
熱鋼を用いて冷間中央き加工によりワイヤにしたものを
、メッシュ絡成体に圧縮成形したのち使用温度以上で時
効処理を実施すればよい。
5US630 (JI 5J4303)などの析出硬
化系の耐熱鋼を用いることによって析出物を使用温度以
上で析出させ、冷間引抜き材の熱による引張り強度低下
を補うようにしてもよい。また、5US310Sなどを
用いることもできる。これらは−例であり、要するに耐
熱鋼を用いて冷間中央き加工によりワイヤにしたものを
、メッシュ絡成体に圧縮成形したのち使用温度以上で時
効処理を実施すればよい。
〔発明の効果)
上述したように本発明によ机ば、耐熱性が高くしかも高
負荷で使用できるワイヤメツシュ成形品を得ることがで
きる。
負荷で使用できるワイヤメツシュ成形品を得ることがで
きる。
第1図はワイヤメツシュ成形品の一例を示す斜視図、第
2図はワイヤメツシュ成形品のAm−撓み線図、第3図
はSO3材の引張り強さと温度との関係を示す図、第4
図は時効処理後の耐熱鋼の比例限度応力の変化を示す図
である。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 ′第1 図 第3図 J/TIUノ 子、2図 第4図
2図はワイヤメツシュ成形品のAm−撓み線図、第3図
はSO3材の引張り強さと温度との関係を示す図、第4
図は時効処理後の耐熱鋼の比例限度応力の変化を示す図
である。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 ′第1 図 第3図 J/TIUノ 子、2図 第4図
Claims (2)
- (1)耐熱鋼製の小径ワイヤからなるメッシュ絡成体を
その圧縮成形後に使用温度以上の温度で時効処理してな
ることを特徴とするワイヤメッシュ成形品。 - (2)冷間引抜きされた耐熱鋼からなるワイヤを編んで
ワイヤメッシュを作り、このワイヤメッシュを圧縮成形
してメッシュ絡成体を得たのち、このメッシュ絡成体を
使用温度以上の温度で時効処理を行ない、次いで使用温
度または使用温度以上でホットセッチングを行なうこと
を特徴とするワイヤメッシュ成形品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20008884A JPS6178525A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | ワイヤメツシユ成形品およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20008884A JPS6178525A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | ワイヤメツシユ成形品およびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6178525A true JPS6178525A (ja) | 1986-04-22 |
Family
ID=16418652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20008884A Pending JPS6178525A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | ワイヤメツシユ成形品およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6178525A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017032022A (ja) * | 2015-07-30 | 2017-02-09 | 株式会社ブリヂストン | 流体圧アクチュエータ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS445980Y1 (ja) * | 1965-09-15 | 1969-03-04 | ||
JPS52145614A (en) * | 1976-05-28 | 1977-12-03 | Chuo Hatsujo Kk | Exhaust gas purifying catalytic honey comb support cushion body and method of forming |
JPS5992139A (ja) * | 1982-11-17 | 1984-05-28 | Chuo Spring Co Ltd | ワイヤメツシユによる弾性環体成形方法 |
-
1984
- 1984-09-25 JP JP20008884A patent/JPS6178525A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS445980Y1 (ja) * | 1965-09-15 | 1969-03-04 | ||
JPS52145614A (en) * | 1976-05-28 | 1977-12-03 | Chuo Hatsujo Kk | Exhaust gas purifying catalytic honey comb support cushion body and method of forming |
JPS5992139A (ja) * | 1982-11-17 | 1984-05-28 | Chuo Spring Co Ltd | ワイヤメツシユによる弾性環体成形方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017032022A (ja) * | 2015-07-30 | 2017-02-09 | 株式会社ブリヂストン | 流体圧アクチュエータ |
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