JPS6178298A - ボタン電話システム - Google Patents
ボタン電話システムInfo
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- JPS6178298A JPS6178298A JP20022384A JP20022384A JPS6178298A JP S6178298 A JPS6178298 A JP S6178298A JP 20022384 A JP20022384 A JP 20022384A JP 20022384 A JP20022384 A JP 20022384A JP S6178298 A JPS6178298 A JP S6178298A
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
- H04M9/002—Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems
- H04M9/003—Transmission of control signals from or to the key telephone set; signalling equipment at key telephone set, e.g. keyboard or display equipment
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
主装置および複数のボタン電話機から成り、ボタン電話
機が文字表示器を有するボタン電話システムに関する。
機が文字表示器を有するボタン電話システムに関する。
（従来の技術）
従来のボタン電話システムは多機能電話機であるボタン
電話機を有し、ボタン電話機は通常８桁から１６桁程度
の文字表示器、ダイヤル釦および少数の機能釦を備えて
いる。電話機で表示される文字は単純化され限定された
アルファベット・数字・記号の範囲が一般的である。ま
た、ダイヤル釦操作による表示記号はダイヤル釦台の１
２種類の釦記号に限定されている。従って、内線番号（
ＥＸＴ Ｎｏ、）、局線番号（ＣＯＬＩＮＥ Ｎｏ、）
、加入者話中（ＳＵＢ ＢＵＳＹ）等の文字は別途製造
工程もしくは据付工事工程において電鍵盤から打込まれ
、制御手順の過程において制御装置が呼出して表示され
る。
電話機を有し、ボタン電話機は通常８桁から１６桁程度
の文字表示器、ダイヤル釦および少数の機能釦を備えて
いる。電話機で表示される文字は単純化され限定された
アルファベット・数字・記号の範囲が一般的である。ま
た、ダイヤル釦操作による表示記号はダイヤル釦台の１
２種類の釦記号に限定されている。従って、内線番号（
ＥＸＴ Ｎｏ、）、局線番号（ＣＯＬＩＮＥ Ｎｏ、）
、加入者話中（ＳＵＢ ＢＵＳＹ）等の文字は別途製造
工程もしくは据付工事工程において電鍵盤から打込まれ
、制御手順の過程において制御装置が呼出して表示され
る。
（発明が解決しようとする問題点）
上記のように従来のボタン電話システムはダイヤル釦の
１２種類の釦操作に対して逐次表示され、若しくは記憶
されるだけでアルファベットの記憶・表示はしない。従
って、電話番号と共に加入者名・事務所者等を記憶させ
て文字表示に活用するとき、通常の多機能電話機ではダ
イヤル釦および少数の機能釦だけが設けられているので
使用者名のように変更頻度の多い個人的情報の書込みを
したいとき通常のボタン電話機では不可能でおるという
問題点があった。
１２種類の釦操作に対して逐次表示され、若しくは記憶
されるだけでアルファベットの記憶・表示はしない。従
って、電話番号と共に加入者名・事務所者等を記憶させ
て文字表示に活用するとき、通常の多機能電話機ではダ
イヤル釦および少数の機能釦だけが設けられているので
使用者名のように変更頻度の多い個人的情報の書込みを
したいとき通常のボタン電話機では不可能でおるという
問題点があった。
本発明の目的は上記問題点を解消しダイヤル釦により文
字の書込みを可能とするボタン電話システムを提供する
ことにある。
字の書込みを可能とするボタン電話システムを提供する
ことにある。
（問題点を解決するための手段）
本発明のボタン電話システムはボタン電話機が機能釦、
ダイヤル釦９文字表示器を表面操作部に、また内部に機
能釦回路、ダイヤル釦回路９文字表示器制御回路、を話
回路２文字翻訳装置１文字データ記憶装置、端末機記憶
装置、データ送受信回路および中央処理装置を基本構成
として備え、これらの回路および装置は中央バスによっ
て接続され中央処理装置によって制御される。
ダイヤル釦９文字表示器を表面操作部に、また内部に機
能釦回路、ダイヤル釦回路９文字表示器制御回路、を話
回路２文字翻訳装置１文字データ記憶装置、端末機記憶
装置、データ送受信回路および中央処理装置を基本構成
として備え、これらの回路および装置は中央バスによっ
て接続され中央処理装置によって制御される。
前記機能釦にはダイヤルの数字符号を文字符号に翻訳指
示する切替釦を設け、この切替釦が操作されたとき機能
釦回路からの指定情報により中央処理装置がダイヤル釦
からの操作釦情報を文字翻訳装置へ入力させ、この文字
情報出力を文字データとして文字データ記憶装置に記憶
させる。記憶した文字情報は中央処理装置によシ取出さ
れ文字表示器制御回路を介して文字表示器に文字表示さ
せる一方、データ送受信回路およびデータ路を介し主装
置の所定の記憶領域に記憶させる０また、主装置の主記
憶装置に記憶されるプログラムまたはデータはデータ路
およびデータ送受信回路を介して中央処理装置により処
理され、例えば文字表示するものは文字表示器制御回路
へ転送される。
示する切替釦を設け、この切替釦が操作されたとき機能
釦回路からの指定情報により中央処理装置がダイヤル釦
からの操作釦情報を文字翻訳装置へ入力させ、この文字
情報出力を文字データとして文字データ記憶装置に記憶
させる。記憶した文字情報は中央処理装置によシ取出さ
れ文字表示器制御回路を介して文字表示器に文字表示さ
せる一方、データ送受信回路およびデータ路を介し主装
置の所定の記憶領域に記憶させる０また、主装置の主記
憶装置に記憶されるプログラムまたはデータはデータ路
およびデータ送受信回路を介して中央処理装置により処
理され、例えば文字表示するものは文字表示器制御回路
へ転送される。
また、ダイヤル釦は米国標準ダイヤルによるアルファベ
ットが各数字釦に３文字割当てられておシ、割当てのな
いｒＱＪおよびｒＺＪは数字釦１に割当て、残る三つの
釦を番号指定釦苦２文字指定釦＃、および文字送９釦Ｏ
とする０ 前記文字翻訳装置は受信符号一時メモリ、切替符号識別
回路、数字ゲート、文字ゲート、桁送回路、第１から第
３までの数字メモリ・ゲート・数字翻訳回路、並びに第
１および第２の照合回路を備える。
ットが各数字釦に３文字割当てられておシ、割当てのな
いｒＱＪおよびｒＺＪは数字釦１に割当て、残る三つの
釦を番号指定釦苦２文字指定釦＃、および文字送９釦Ｏ
とする０ 前記文字翻訳装置は受信符号一時メモリ、切替符号識別
回路、数字ゲート、文字ゲート、桁送回路、第１から第
３までの数字メモリ・ゲート・数字翻訳回路、並びに第
１および第２の照合回路を備える。
文字翻訳装置がダイヤル釦の操作釦情報を受信したとき
文字指定釦の操作であれｄ文字ゲートを通過状態にし、
次の数字釦情報でその数字釦に割当てられた文字に翻訳
する。三つの文字に対しては同一数字釦を三回操作する
。第１の文字は第１の数字メモリから第１のゲートを通
過した数字情報を第１の数字翻訳回路によシ翻訳して得
られる。
文字指定釦の操作であれｄ文字ゲートを通過状態にし、
次の数字釦情報でその数字釦に割当てられた文字に翻訳
する。三つの文字に対しては同一数字釦を三回操作する
。第１の文字は第１の数字メモリから第１のゲートを通
過した数字情報を第１の数字翻訳回路によシ翻訳して得
られる。
第２の文字は第１の数字メモリの数字と照合一致した第
２の数字メモリからの数字を第２の数字翻訳回路により
翻訳して得られる。第３の文字の場合は第２の文字の場
合とほぼ同一手順である。所定の文字になったとき次の
所定の釦操作によシ文字の設定が終る。
２の数字メモリからの数字を第２の数字翻訳回路により
翻訳して得られる。第３の文字の場合は第２の文字の場
合とほぼ同一手順である。所定の文字になったとき次の
所定の釦操作によシ文字の設定が終る。
（実施例）
次に本発明のボタン電話システムを実施例によシ図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
第１図は本発明のボタン電話システムの一実施例を示す
機能ブロック図、第２図は第１図に示されるボタン電話
機の表面操作部の一実施例を示す平面図、第３図は第１
図に示されるボタン電話機の一実施例を示す機能ブロッ
ク図、第４図は第３図の文字翻訳装置の一実施例を示す
機能ブロック図である。また、第５図から第７図までは
第１図から第４図までに図示された実施例における主要
動作手順例を示すフローチャートである。
機能ブロック図、第２図は第１図に示されるボタン電話
機の表面操作部の一実施例を示す平面図、第３図は第１
図に示されるボタン電話機の一実施例を示す機能ブロッ
ク図、第４図は第３図の文字翻訳装置の一実施例を示す
機能ブロック図である。また、第５図から第７図までは
第１図から第４図までに図示された実施例における主要
動作手順例を示すフローチャートである。
第１図はボタン電話システムが主装置１０および複数の
ボタン電話機２０によシ構成されることを示す。主装置
１０はボタン電話機２０と内線３０により接続され、交
換機（図示されてない）と外線４０により接続され、内
線３０の通話路３１と外線４０とを収容し切替接続する
スイッチ１１゜内線３０のデータ路３２を収容接続する
電話機インタフェース部１２．電話機インタフェース部
１２を介してボタン電話機２０とデータの授受をすると
共にスイッチ１１の切替接続動作を制御する主制御装置
１３．並びに主制御装置１３の制御によりデータの出入
をされる主記憶装置１４とを備える０ 第２図では機能釦２）として加入者登録切替釦ＣＬ、、
登録釦ＭＥＭ、消去釦ＣＡＮを備え、ダイヤル釦２２と
して米国で汎用となっている「２」から「９」までの釦
に指定されているアルファベットへの不足分子ＱＪ・「
ｚ」および「−」を数字釦１に補充追加すると共に符号
釦矢および＃をそれぞれ数字指定および文字指定の指定
釦に割当て、更にダイヤル釦「０」を文字指定釦＃との
組合せでスペース形成、すなわち文字送シ操作とし、例
えばｌ” Ｔ ＯＫ ５−ＫＡ’Ｉ’ＯＪと文字表示
器２３にダイヤル釦２２から表示させる。
ボタン電話機２０によシ構成されることを示す。主装置
１０はボタン電話機２０と内線３０により接続され、交
換機（図示されてない）と外線４０により接続され、内
線３０の通話路３１と外線４０とを収容し切替接続する
スイッチ１１゜内線３０のデータ路３２を収容接続する
電話機インタフェース部１２．電話機インタフェース部
１２を介してボタン電話機２０とデータの授受をすると
共にスイッチ１１の切替接続動作を制御する主制御装置
１３．並びに主制御装置１３の制御によりデータの出入
をされる主記憶装置１４とを備える０ 第２図では機能釦２）として加入者登録切替釦ＣＬ、、
登録釦ＭＥＭ、消去釦ＣＡＮを備え、ダイヤル釦２２と
して米国で汎用となっている「２」から「９」までの釦
に指定されているアルファベットへの不足分子ＱＪ・「
ｚ」および「−」を数字釦１に補充追加すると共に符号
釦矢および＃をそれぞれ数字指定および文字指定の指定
釦に割当て、更にダイヤル釦「０」を文字指定釦＃との
組合せでスペース形成、すなわち文字送シ操作とし、例
えばｌ” Ｔ ＯＫ ５−ＫＡ’Ｉ’ＯＪと文字表示
器２３にダイヤル釦２２から表示させる。
第３図は第１図のボタン電話機２０の主要機能の一例を
示す。表面操作部２００の機能釦２）は釦操作を識別し
出力する機能釦回路２）１を、ダイヤル釦２２は釦操作
を識別し出力するダイヤル釦回ｗ！２２）を、また文字
表示器２３は文字表示器制御回路２３１を、それぞれ介
して中央バス２０１と接続し、・電話回路２４．中央処
理装置２５９文字翻訳装置２６９文字データ記憶装置２
７．端末機記憶装置２８．およびデータ送受信回路２９
が中央バス２０１と接続し中央処理装置２５が端末機記
憶装置２８および主装置の主記憶装置から得たデータお
よびプログラムに従って機能動作を制御する。電話回路
２４は内線３０の通話路３１を、またデータ送受信回路
２９はデータ路３２をそれぞれ介して主装置と接続し、
端末機記憶装置２８と共に従来と同一の構成要素である
。文字翻訳装置２６は機能釦２）の加入者登録切替釦Ｃ
Ｌ８の操作情報を得た中央処理装置２５の制御によシダ
イヤル釦２２の操作情報を得て文字情報に変換すると共
に出力が文字データ記憶装置２７に記憶される。
示す。表面操作部２００の機能釦２）は釦操作を識別し
出力する機能釦回路２）１を、ダイヤル釦２２は釦操作
を識別し出力するダイヤル釦回ｗ！２２）を、また文字
表示器２３は文字表示器制御回路２３１を、それぞれ介
して中央バス２０１と接続し、・電話回路２４．中央処
理装置２５９文字翻訳装置２６９文字データ記憶装置２
７．端末機記憶装置２８．およびデータ送受信回路２９
が中央バス２０１と接続し中央処理装置２５が端末機記
憶装置２８および主装置の主記憶装置から得たデータお
よびプログラムに従って機能動作を制御する。電話回路
２４は内線３０の通話路３１を、またデータ送受信回路
２９はデータ路３２をそれぞれ介して主装置と接続し、
端末機記憶装置２８と共に従来と同一の構成要素である
。文字翻訳装置２６は機能釦２）の加入者登録切替釦Ｃ
Ｌ８の操作情報を得た中央処理装置２５の制御によシダ
イヤル釦２２の操作情報を得て文字情報に変換すると共
に出力が文字データ記憶装置２７に記憶される。
次に第４図によシ前記文字翻訳装置２６の構成例につい
て説明する０中央処理装置によ）中央バス２０１を介し
てダイヤル符号を受信し一時記憶する受信符号一時メモ
リ６１．受信符号から数字指定情報黄または文字指定釦
情報＃を識別し次の指定釦情報を受信するまで記憶する
切替符号識別回路６２．切替符号識別回路６２から数字
指定情報を受けて受信符号一時メモリ６１が記憶した数
字符号を通過させる数字ゲー）６３１．切替符号識別回
路６２から文字指定情報を受けて受信符号一時メモリ６
１が記憶した数字符号を通過させる文字ゲート６３２．
数字ゲート６３１を通過した数字符号をそのまま数字符
号として符号形成し中央バスに出力する符号形成回路６
４２文字ゲート６３２を通過した数字符号を計数して桁
送９する桁送回路６５９文字ゲート６３２を通過した数
字符号を順次記憶する第１から第３までの数字メモリ６
６１・６６２拳６６３．第２の数字メモリ６６２の書込
記憶があったとき第１の数字メモリ６６１と比較照合し
不一致のとき桁送回路６５の桁送ｐを停止し次の数字符
号を再度第２の数字メモリ６６２に入れるようＫ１１ｌ
かる第１の照合回路６７１、同様な照合回路２７２．第
１ｔたは第２の照合回路６７１・６７２で照合一致した
ときそれぞれの照合回路から不通状態に制御する第１の
ゲート回路６８１または第２のゲート回路６８２゜一方
照合回路６７１・６７２によシ通過状態に制御される第
２のゲート回路６８２または第３のゲート回路６８３．
並びに第１から第３までのゲート回路６８１・６８２・
６８３それぞれを通過して数字釦情報を受信し文字情報
に変換する第１から第３までの数字翻訳回路６９１−６
９２−６９３が文字翻訳装置（第３図２６）Ｋ備えられ
る。数字翻訳回路６９１Φ６９２・６９３の出力は前述
の符号形成回路６４と共に中央バス２０１を介して中央
処理装置（第３図２５）に入力される。
て説明する０中央処理装置によ）中央バス２０１を介し
てダイヤル符号を受信し一時記憶する受信符号一時メモ
リ６１．受信符号から数字指定情報黄または文字指定釦
情報＃を識別し次の指定釦情報を受信するまで記憶する
切替符号識別回路６２．切替符号識別回路６２から数字
指定情報を受けて受信符号一時メモリ６１が記憶した数
字符号を通過させる数字ゲー）６３１．切替符号識別回
路６２から文字指定情報を受けて受信符号一時メモリ６
１が記憶した数字符号を通過させる文字ゲート６３２．
数字ゲート６３１を通過した数字符号をそのまま数字符
号として符号形成し中央バスに出力する符号形成回路６
４２文字ゲート６３２を通過した数字符号を計数して桁
送９する桁送回路６５９文字ゲート６３２を通過した数
字符号を順次記憶する第１から第３までの数字メモリ６
６１・６６２拳６６３．第２の数字メモリ６６２の書込
記憶があったとき第１の数字メモリ６６１と比較照合し
不一致のとき桁送回路６５の桁送ｐを停止し次の数字符
号を再度第２の数字メモリ６６２に入れるようＫ１１ｌ
かる第１の照合回路６７１、同様な照合回路２７２．第
１ｔたは第２の照合回路６７１・６７２で照合一致した
ときそれぞれの照合回路から不通状態に制御する第１の
ゲート回路６８１または第２のゲート回路６８２゜一方
照合回路６７１・６７２によシ通過状態に制御される第
２のゲート回路６８２または第３のゲート回路６８３．
並びに第１から第３までのゲート回路６８１・６８２・
６８３それぞれを通過して数字釦情報を受信し文字情報
に変換する第１から第３までの数字翻訳回路６９１−６
９２−６９３が文字翻訳装置（第３図２６）Ｋ備えられ
る。数字翻訳回路６９１Φ６９２・６９３の出力は前述
の符号形成回路６４と共に中央バス２０１を介して中央
処理装置（第３図２５）に入力される。
次に第５図から第７図までの７０−チャートに第１図か
ら第４図までを併せ参照し本実施例のダイヤル釦による
文字表示と登録との動作手順について説明する。
ら第４図までを併せ参照し本実施例のダイヤル釦による
文字表示と登録との動作手順について説明する。
まず、機能釦２）の加入者登録切替釦ＣＬＳを操作し念
とき中央処理装置２５線機能釦回路２）１から中央バス
２０１を介して切替釦ＣＬｉ９の操作情報を受信（７動
作手順１）し、ダイヤル釦回路２２）から受信するダイ
ヤル釦２２の操作情報を文字翻訳装置２６へ入力し次い
で文字翻訳装置２６の出力を文字データ記憶装置２７へ
書込む経路を形成（動作子Ｍ２）する。文字データ記憶
装置２７は駆動されたとき文字表示器制御回路２３１を
介して例えば文字符号「ＷＲ，ＩＴＥ ＰＬＪ を送シ
文字表示器２３に文字データとして表示（動作手順３）
する。この表示によシ数字釦の文字変換準備が完了した
ことを知り、従ってダイヤル釦２２の例えば文字指定釦
＃が操作されたとき、ダイヤル釦回路２２）がダイヤル
釦操作情報として文字指定の切替符号＃を受信（動作手
順４）し、中央処理２５が文字翻訳装置２６に受信符号
である切替符号＃を記憶（動作手順５）させる。受信符
号が切替符号のときは切替符号識別回路６２が識別記憶
（動作手順６）し、この記憶した切替符号が「＃」のと
きは文字ゲート回路６３２を通過状態Ｋ（動作手順７）
すると共に受信した切替符号＃を第１数字メモリ６６１
に記憶（動作手順８）する。ｔ４１ゲート回路６８１は
通過状態であ多動作手順８で記憶した切替符号＃がその
ｉま第１ゲート回路６８１を通過して文字翻訳装置２６
に入力し文字データ＃として符号形成（動作手順９）さ
れる。一方、切替符号が「苦」のときは数字ゲート６３
１が通過状態と（動作手順１０）なｐ符号形成回路６４
で文字データ苦が符号形成（動作手順１１）される。符
号形成された形成符号＃／苦は文字データ記憶装置２７
の所定順序としてまず第１文字位置に記憶（動作手順１
２）され、従って文字表示器２３の第１文字位置に表示
（動作手順１３）される０ 次いで、ダイヤル釦２２の操作によ）釦操作情報として
例えは数字釦「８」が受信（動作手順２０）されたとき
既に形成された経路で数字情報「８」が文字翻訳装置２
σに転送され受信符号としての数字符号８が記憶（動作
手順之１）され、従来の記憶符号＃または苦は消去され
取替えられる。受信符号が数字符号８なので通過状態の
ゲートが文字ゲート６３２のときは受信符号「８」は第
１数字メモリ６６１に記憶（動作手順２２）され、通過
状態の第１ゲート回路６８１を通過し、更に第１数字翻
訳回路６９１で翻訳され、文字符号（数字符号８に対し
ては「Ｔ」）を形成（動作手順２３）する。一方、通過
状態のゲートが数字ゲート６３１のときは受信符号「８
」をもって数字符号８を形成（動作手順２４）する。符
号を形成した形成符号は文字データ記憶装置２７の第１
文字目に記憶され、このときまで記憶されていた形成符
号＃または苦を消去取替（動作手順２５）する。数字釦
８の場合の文字指定では形成符号としてｒＴＪが文字表
示器２３の第１文字に表示（動作子Ｍ２６）される。
とき中央処理装置２５線機能釦回路２）１から中央バス
２０１を介して切替釦ＣＬｉ９の操作情報を受信（７動
作手順１）し、ダイヤル釦回路２２）から受信するダイ
ヤル釦２２の操作情報を文字翻訳装置２６へ入力し次い
で文字翻訳装置２６の出力を文字データ記憶装置２７へ
書込む経路を形成（動作子Ｍ２）する。文字データ記憶
装置２７は駆動されたとき文字表示器制御回路２３１を
介して例えば文字符号「ＷＲ，ＩＴＥ ＰＬＪ を送シ
文字表示器２３に文字データとして表示（動作手順３）
する。この表示によシ数字釦の文字変換準備が完了した
ことを知り、従ってダイヤル釦２２の例えば文字指定釦
＃が操作されたとき、ダイヤル釦回路２２）がダイヤル
釦操作情報として文字指定の切替符号＃を受信（動作手
順４）し、中央処理２５が文字翻訳装置２６に受信符号
である切替符号＃を記憶（動作手順５）させる。受信符
号が切替符号のときは切替符号識別回路６２が識別記憶
（動作手順６）し、この記憶した切替符号が「＃」のと
きは文字ゲート回路６３２を通過状態Ｋ（動作手順７）
すると共に受信した切替符号＃を第１数字メモリ６６１
に記憶（動作手順８）する。ｔ４１ゲート回路６８１は
通過状態であ多動作手順８で記憶した切替符号＃がその
ｉま第１ゲート回路６８１を通過して文字翻訳装置２６
に入力し文字データ＃として符号形成（動作手順９）さ
れる。一方、切替符号が「苦」のときは数字ゲート６３
１が通過状態と（動作手順１０）なｐ符号形成回路６４
で文字データ苦が符号形成（動作手順１１）される。符
号形成された形成符号＃／苦は文字データ記憶装置２７
の所定順序としてまず第１文字位置に記憶（動作手順１
２）され、従って文字表示器２３の第１文字位置に表示
（動作手順１３）される０ 次いで、ダイヤル釦２２の操作によ）釦操作情報として
例えは数字釦「８」が受信（動作手順２０）されたとき
既に形成された経路で数字情報「８」が文字翻訳装置２
σに転送され受信符号としての数字符号８が記憶（動作
手順之１）され、従来の記憶符号＃または苦は消去され
取替えられる。受信符号が数字符号８なので通過状態の
ゲートが文字ゲート６３２のときは受信符号「８」は第
１数字メモリ６６１に記憶（動作手順２２）され、通過
状態の第１ゲート回路６８１を通過し、更に第１数字翻
訳回路６９１で翻訳され、文字符号（数字符号８に対し
ては「Ｔ」）を形成（動作手順２３）する。一方、通過
状態のゲートが数字ゲート６３１のときは受信符号「８
」をもって数字符号８を形成（動作手順２４）する。符
号を形成した形成符号は文字データ記憶装置２７の第１
文字目に記憶され、このときまで記憶されていた形成符
号＃または苦を消去取替（動作手順２５）する。数字釦
８の場合の文字指定では形成符号としてｒＴＪが文字表
示器２３の第１文字に表示（動作子Ｍ２６）される。
次に、ダイヤル釦２２の操作情報を受信（動作手順３０
）すると、受信符号を従来の記憶符号に取替え文字翻訳
装置２６が記憶（動作手順３１）する。受信符号が数字
のときは文字翻訳装置２６の数字メモリを次の順序に桁
送シして設定（動作手順３２）し、設定された順序の数
字メモリに受信した数字符号を記憶（動作手順３３）す
る。記憶された数字符号は一つ前の順序の数字メモリに
記憶された数字符号と照合（動作手順３４）し、照合一
致したことによシ設定順序のゲート回路だけが通過状態
になり数字翻訳回路を介して文字符号、例えば数字釦６
の二度目の操作で文字符号Ｏ１が形成（動作手順３５）
される。次いで、この形成符号を文字データ記憶装置２
７が所定位置に記憶し従来の記憶符号と取替（動作手順
３６）し、従って文字表示器２３の所定位置に取替えら
れた形成符号が表示（動作手順３７）される。一方、動
作手順３１の受信符号が切替符号のときはこの切替符号
を記憶（動作手順３８）し、前記動作手順７ｔたは１０
に戻ると共に文字データ記憶装置２７で形成符号の記憶
位置を次の順番に設定（動作手順３９）して動作手順１
２の所定位置とする。
）すると、受信符号を従来の記憶符号に取替え文字翻訳
装置２６が記憶（動作手順３１）する。受信符号が数字
のときは文字翻訳装置２６の数字メモリを次の順序に桁
送シして設定（動作手順３２）し、設定された順序の数
字メモリに受信した数字符号を記憶（動作手順３３）す
る。記憶された数字符号は一つ前の順序の数字メモリに
記憶された数字符号と照合（動作手順３４）し、照合一
致したことによシ設定順序のゲート回路だけが通過状態
になり数字翻訳回路を介して文字符号、例えば数字釦６
の二度目の操作で文字符号Ｏ１が形成（動作手順３５）
される。次いで、この形成符号を文字データ記憶装置２
７が所定位置に記憶し従来の記憶符号と取替（動作手順
３６）し、従って文字表示器２３の所定位置に取替えら
れた形成符号が表示（動作手順３７）される。一方、動
作手順３１の受信符号が切替符号のときはこの切替符号
を記憶（動作手順３８）し、前記動作手順７ｔたは１０
に戻ると共に文字データ記憶装置２７で形成符号の記憶
位置を次の順番に設定（動作手順３９）して動作手順１
２の所定位置とする。
次いで、更に書込み表示する文字があシダイヤル釦の操
作がちるときは動作手順３０に戻る。一方、登録が終了
したときは機能釦２）の登録釦を操作した情報を受信（
動作手順４０）することＫよシ、釦回路φ文字翻訳装置
は復旧し、文字データ記憶装置から主装置へデータが送
出（動作手順４１）され、この送出終了によｐ文字デー
タ記憶装置の形成符号記憶位置順序は第１文字目に設定
（、動作手順４２）され、動作手順を終了すると共に次
の動作の動作手順１２に続く。
作がちるときは動作手順３０に戻る。一方、登録が終了
したときは機能釦２）の登録釦を操作した情報を受信（
動作手順４０）することＫよシ、釦回路φ文字翻訳装置
は復旧し、文字データ記憶装置から主装置へデータが送
出（動作手順４１）され、この送出終了によｐ文字デー
タ記憶装置の形成符号記憶位置順序は第１文字目に設定
（、動作手順４２）され、動作手順を終了すると共に次
の動作の動作手順１２に続く。
゛ 途中で文字設定表示のやシ直しのときは、機能釦の
消去釦ＣＡＭによシ初期設定に戻す。第２図の文字表示
器２３のＫと８との間のスペースは切替釦＃に次いで数
字釦Ｏを操作して形成される。
消去釦ＣＡＭによシ初期設定に戻す。第２図の文字表示
器２３のＫと８との間のスペースは切替釦＃に次いで数
字釦Ｏを操作して形成される。
上記実施例では第３図および第４図に具体的な機能ブロ
ック図を実施例として図示し説明したが、ボタン電話機
および主装置がそれぞれマイクロコンピュータまたは所
謂ＣＰＵおよび各種記憶装置によシ構成され、データに
よるプログラム制御が実現できるので、図示された機能
ブロックがプログラム制御となり得る。なお、表面操作
部およびこの制御回路はボタン電話機に備えられるが、
文字翻訳装置および文字データ記憶装置は主装置に集中
設備できるので、機能ブロックの位置は図に限定されな
い。またダイヤル釦への文字割当て並びに機能釦の使用
方法も上記説明には限定されないＯ （発明の効果） 以上説明したように本発明のボタン電話システムによれ
ばダイヤル釦と機能釦とを書込釦としダイヤル釦の複数
回操作によシ文字情報を形成するｈ 文字翻訳装置と、文字表示器に文字表示すると共に表示
された文字を所定の記憶領域に記録する中央処理装置と
を備えることによシ、文字を含む簡潔な情報が書込まれ
表示されるという効果が得られる。
ック図を実施例として図示し説明したが、ボタン電話機
および主装置がそれぞれマイクロコンピュータまたは所
謂ＣＰＵおよび各種記憶装置によシ構成され、データに
よるプログラム制御が実現できるので、図示された機能
ブロックがプログラム制御となり得る。なお、表面操作
部およびこの制御回路はボタン電話機に備えられるが、
文字翻訳装置および文字データ記憶装置は主装置に集中
設備できるので、機能ブロックの位置は図に限定されな
い。またダイヤル釦への文字割当て並びに機能釦の使用
方法も上記説明には限定されないＯ （発明の効果） 以上説明したように本発明のボタン電話システムによれ
ばダイヤル釦と機能釦とを書込釦としダイヤル釦の複数
回操作によシ文字情報を形成するｈ 文字翻訳装置と、文字表示器に文字表示すると共に表示
された文字を所定の記憶領域に記録する中央処理装置と
を備えることによシ、文字を含む簡潔な情報が書込まれ
表示されるという効果が得られる。
前記所定の記憶領域として「加入者登録領域」とすると
きは、例えば発呼者を文字表示器に表示するとき電話番
号だけでなく職場名・氏名などを登録して表示できる。
きは、例えば発呼者を文字表示器に表示するとき電話番
号だけでなく職場名・氏名などを登録して表示できる。
第１口拡本発明のボタン電話システムの一実施例を示す
機能ブロック図、第２図は８１図に示されるボタン電話
機の表面操作部の一実施例を示す平面図、第３図は第１
図に示されるボタン電話機の一実施例を示す機能ブロッ
ク図、第４図は第３図の文字翻訳装置の一実施例を示す
機能ブロック図、第５図から第７図１では第１図から第
４図までに図示する一実施例の主要動作手順例を示すフ
ローチャートである。 １０・・・・・・主装置、２０・・・・・・ボタン電話
機、２）・・・・・・機能釦、２２・・・・・・ダイヤ
ル釦、２３・・・・・・文字表示器、２４・・・・・・
電話回路、２５・・・・・・中央処理装置、２６・・・
・・・文字翻訳装置、２７・・・・・・文字データ記憶
装置、２８・・・・・・端末機記憶装置、２９・・・・
・・データ送受信回路、３０・・・・・・通信回線、３
１・・・・・・通話路、３２・・・・・・データ路、６
１・・・・・・受信符号一時メモリ、６２・・・・・・
切替符号識別回路、６４・・・・・・符号形成回路、６
５・・・・・・桁送回路、２００・・・・・・表面操作
部、２０１・・・・・・中央バス、６３１・・・・・・
数字ゲート、６３２・・・・・・文字ゲート、６６１，
６６２゜６６３・・・・・・数字メモＬ６７１，６７２
・・・・・・照合回路、６８１，６８２，６８３・・・
・・・ゲート回路、６９１．６９２，６９３・・・・・
・数字翻訳回路。
機能ブロック図、第２図は８１図に示されるボタン電話
機の表面操作部の一実施例を示す平面図、第３図は第１
図に示されるボタン電話機の一実施例を示す機能ブロッ
ク図、第４図は第３図の文字翻訳装置の一実施例を示す
機能ブロック図、第５図から第７図１では第１図から第
４図までに図示する一実施例の主要動作手順例を示すフ
ローチャートである。 １０・・・・・・主装置、２０・・・・・・ボタン電話
機、２）・・・・・・機能釦、２２・・・・・・ダイヤ
ル釦、２３・・・・・・文字表示器、２４・・・・・・
電話回路、２５・・・・・・中央処理装置、２６・・・
・・・文字翻訳装置、２７・・・・・・文字データ記憶
装置、２８・・・・・・端末機記憶装置、２９・・・・
・・データ送受信回路、３０・・・・・・通信回線、３
１・・・・・・通話路、３２・・・・・・データ路、６
１・・・・・・受信符号一時メモリ、６２・・・・・・
切替符号識別回路、６４・・・・・・符号形成回路、６
５・・・・・・桁送回路、２００・・・・・・表面操作
部、２０１・・・・・・中央バス、６３１・・・・・・
数字ゲート、６３２・・・・・・文字ゲート、６６１，
６６２゜６６３・・・・・・数字メモＬ６７１，６７２
・・・・・・照合回路、６８１，６８２，６８３・・・
・・・ゲート回路、６９１．６９２，６９３・・・・・
・数字翻訳回路。
Claims (2)
- （１）主装置および複数のボタン電話機から成るボタン
電話システムにおいて、文字表示器、ダイヤル釦および
少くとも一つの機能釦を有する表面操作部と、文字表示
器の文字表示を制御する文字表示器制御回路と、釦情報
を形成し送出するダイヤル釦回路および機能釦回路と、
電話回路と、ボタン電話機と主装置との間でデータ路を
介してデータを授受するデータ送受信回路とを少くとも
前記ボタン電話機が備え、更にダイヤル釦の操作情報を
所定の文字符号に変換する文字翻訳装置と、前記文字符
号を文字データとして記憶する文字データ記憶装置と、
ボタン電話機の稼動に要するデータを記憶する端末機記
憶装置と、前記機能釦の操作から文字書込み指定を受け
たときダイヤル釦からの操作情報を文字翻訳装置へ送出
し文字翻訳装置の出力を文字データ記憶装置に格納する
と共に前記文字データ記憶装置の記憶内容を取出して文
字表示器に送出し所定の条件に対しては文字データ記憶
装置の記憶データを呼出し主装置の主記憶装置の所定の
領域に書込むべく前記データ送受信回路を駆動し且つ端
末機記憶装置および主記憶装置のプログラムおよびデー
タを使用してボタン電話機の機能動作を制御する中央処
理装置と、を前記主装置またはボタン電話機が備えるこ
とを特徴とするボタン電話システム。 - （２）前記文字翻訳装置が受信符号を記憶する受信符号
一時メモリと、受信符号を数字情報か文字情報かに識別
し振分ける所定の切替符号を受信符号から取出す切替符
号識別回路と、切替符号を受けて数字情報としての数字
符号を通過する数字ゲートと、文字情報としての数字符
号を通過する文字ゲートと、前記文字ゲートを通過する
受信数字符号の第１から第３までを計数し桁送りする桁
送回路と、前記文字ゲートを通過した第１、第２および
第３の数字符号それぞれを記憶する第１、第２および第
３の数字メモリと、第１、第２および第３の数字メモリ
のそれぞれの出力を接続する第１、第２および第３のゲ
ートと、第１、第２および第３のゲートを介して数字符
号を入力し対応文字に翻訳する第１、第２および第３の
数字翻訳回路と、第２または第３の数字メモリに記憶さ
れたそれぞれの数字を第１または第２の数字メモリに記
憶されたそれぞれの数字と照合し一致したとき第１また
は第２のそれぞれのゲートを不通にすると共に第２また
は第３のゲートそれぞれを接続し通過させる第１または
第２の照合回路とを備えることを特徴とする特許請求の
範囲第（１）項記載のボタン電話システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20022384A JPS6178298A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | ボタン電話システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20022384A JPS6178298A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | ボタン電話システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6178298A true JPS6178298A (ja) | 1986-04-21 |
Family
ID=16420852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20022384A Pending JPS6178298A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | ボタン電話システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6178298A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54152905A (en) * | 1978-05-24 | 1979-12-01 | Universal Kk | Telephone number memory device |
| JPS58201454A (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-24 | Ricoh Co Ltd | 自動ダイヤル装置 |
-
1984
- 1984-09-25 JP JP20022384A patent/JPS6178298A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54152905A (en) * | 1978-05-24 | 1979-12-01 | Universal Kk | Telephone number memory device |
| JPS58201454A (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-24 | Ricoh Co Ltd | 自動ダイヤル装置 |
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