JPS6177592A - プロペラ・シヤフトアセンブリ - Google Patents
プロペラ・シヤフトアセンブリInfo
- Publication number
- JPS6177592A JPS6177592A JP60089127A JP8912785A JPS6177592A JP S6177592 A JPS6177592 A JP S6177592A JP 60089127 A JP60089127 A JP 60089127A JP 8912785 A JP8912785 A JP 8912785A JP S6177592 A JPS6177592 A JP S6177592A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- propeller
- air
- assembly
- sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 10
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 5
- 239000013535 sea water Substances 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 claims 1
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 2
- KXGFMDJXCMQABM-UHFFFAOYSA-N 2-methoxy-6-methylphenol Chemical compound [CH]OC1=CC=CC([CH])=C1O KXGFMDJXCMQABM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010425 asbestos Substances 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000002716 delivery method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 210000003746 feather Anatomy 0.000 description 1
- 230000009931 harmful effect Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000005011 phenolic resin Substances 0.000 description 1
- 229920001568 phenolic resin Polymers 0.000 description 1
- 229910052895 riebeckite Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H1/00—Propulsive elements directly acting on water
- B63H1/02—Propulsive elements directly acting on water of rotary type
- B63H1/12—Propulsive elements directly acting on water of rotary type with rotation axis substantially in propulsive direction
- B63H1/14—Propellers
- B63H1/18—Propellers with means for diminishing cavitation, e.g. supercavitation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H23/00—Transmitting power from propulsion power plant to propulsive elements
- B63H23/32—Other parts
- B63H23/34—Propeller shafts; Paddle-wheel shafts; Attachment of propellers on shafts
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86268—With running joint between movable parts of system
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
- Sealing Of Bearings (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野)
本発明は、キャビテーションを消すため、プロペラの羽
根に空気を供給することができる、多羽根プロペラ・シ
ャフトアセンブリに関するものである。 (従来の技術およびその問題点) 回転する船舶用プロペラにおけるキャビテーションは、
不都合な結果を生しるので好ましくない;その主なもの
は、水を通して伝達される騒音と、羽根材の腐食である
。多くの船においては、プロペラの駆動シャフトに沿っ
て空気を圧送し。 制御した圧力及び流速で、羽根のまわりの穴から空気を
放出するのが、通常のやり方であった。従来、空気は、
船内のコンプレフサからスリップリングを通り、シャフ
トの全長に沿って供給されるが、このやり方では多くの
不利益をこうむる。空気供給装置は数多くの交差ジヨイ
ントを要し、そのすべてをシールしなければならない。 水圧システムに沿って通り、空気供給の完全さが失われ
ると、これらのシステムに問題が生じることがある。そ
れゆえ、空気が、他の重要なシステムから充分離れたル
ートにより、いわゆるA−ブラケフトのようなベアリン
グ支持ブラケットを通って送られ、その結果、有効性能
上の問題が少なく、より経済的な装置となるよう、船体
の外側、できる限りプロペラともっとも船尾側のシャフ
トベアリングとの間の場所、に配置されたスリップリン
グに空気を送ることが望まれている。 英国特許明細書第2050278号に記述されているこ
の問題に対する解決法は、船尾側の面にプロペラアセン
ブリの前面をこする2個の環状シール用リングをもつ割
型スリップリングを、シャフトまわりにおくことである
。シール用リングはフェノール樹脂と石綿から成る合成
物でつくられ、プロベラの羽根に達するプロペラハブ内
の通路はシール用リングの間の環の中で回転し、これに
より気密性を与え、放射方向及び軸方向のプロペラの連
動に対して完全さを維持する。 しかし上記に提案された配列は比較的複雑であることか
ら、構造上これ程複雑でなく、しがも最低限同等の効果
をもつ、同様な空気送設備を提供するのが、本発明の目
的である。 (問題点を解決するための手段) 広範に述へれば1本発明は、キャビテーション効果を消
すため、プロペラの羽根に空気を供給することができる
、多羽根プロペラ及びシャフトアセンブリを提供するも
のであり、その特徴は以下の構成を包含する: 多羽根プロペラに達するシャフト; それぞれの羽根に達する通路を形成するシャフトまわり
のスリーブと; 回転止め装置に保持され、前記シャフトスリーブをベア
リングを介して回転自在に内部に配置すると共に、スリ
ップリング本体とともに流入口が回転する環状空間を区
画する。軸方向に間隔をおいて配置された気密シールを
備えたスリップリング手段、前記シールは、スリーブに
向かい弾力的にかたよせられた複数のアーチ形切片とし
て形成され圧力に対し気密性を維持するよう可動的にシ
ールされた端面部分をもち、前記本体は、圧力空気を前
記環状空間へ入れるための放射状流路をもつ、;及び 放射状流路を、船体構造から導いた空気供給路へつなぐ
、フレキシブルな流路連結器。 (実施例) 未発明の実施例を5以下の添付図面を参照しながら述べ
る。 第1〜3図において、内部スリーブ11をその上にもつ
尾部シャフト
根に空気を供給することができる、多羽根プロペラ・シ
ャフトアセンブリに関するものである。 (従来の技術およびその問題点) 回転する船舶用プロペラにおけるキャビテーションは、
不都合な結果を生しるので好ましくない;その主なもの
は、水を通して伝達される騒音と、羽根材の腐食である
。多くの船においては、プロペラの駆動シャフトに沿っ
て空気を圧送し。 制御した圧力及び流速で、羽根のまわりの穴から空気を
放出するのが、通常のやり方であった。従来、空気は、
船内のコンプレフサからスリップリングを通り、シャフ
トの全長に沿って供給されるが、このやり方では多くの
不利益をこうむる。空気供給装置は数多くの交差ジヨイ
ントを要し、そのすべてをシールしなければならない。 水圧システムに沿って通り、空気供給の完全さが失われ
ると、これらのシステムに問題が生じることがある。そ
れゆえ、空気が、他の重要なシステムから充分離れたル
ートにより、いわゆるA−ブラケフトのようなベアリン
グ支持ブラケットを通って送られ、その結果、有効性能
上の問題が少なく、より経済的な装置となるよう、船体
の外側、できる限りプロペラともっとも船尾側のシャフ
トベアリングとの間の場所、に配置されたスリップリン
グに空気を送ることが望まれている。 英国特許明細書第2050278号に記述されているこ
の問題に対する解決法は、船尾側の面にプロペラアセン
ブリの前面をこする2個の環状シール用リングをもつ割
型スリップリングを、シャフトまわりにおくことである
。シール用リングはフェノール樹脂と石綿から成る合成
物でつくられ、プロベラの羽根に達するプロペラハブ内
の通路はシール用リングの間の環の中で回転し、これに
より気密性を与え、放射方向及び軸方向のプロペラの連
動に対して完全さを維持する。 しかし上記に提案された配列は比較的複雑であることか
ら、構造上これ程複雑でなく、しがも最低限同等の効果
をもつ、同様な空気送設備を提供するのが、本発明の目
的である。 (問題点を解決するための手段) 広範に述へれば1本発明は、キャビテーション効果を消
すため、プロペラの羽根に空気を供給することができる
、多羽根プロペラ及びシャフトアセンブリを提供するも
のであり、その特徴は以下の構成を包含する: 多羽根プロペラに達するシャフト; それぞれの羽根に達する通路を形成するシャフトまわり
のスリーブと; 回転止め装置に保持され、前記シャフトスリーブをベア
リングを介して回転自在に内部に配置すると共に、スリ
ップリング本体とともに流入口が回転する環状空間を区
画する。軸方向に間隔をおいて配置された気密シールを
備えたスリップリング手段、前記シールは、スリーブに
向かい弾力的にかたよせられた複数のアーチ形切片とし
て形成され圧力に対し気密性を維持するよう可動的にシ
ールされた端面部分をもち、前記本体は、圧力空気を前
記環状空間へ入れるための放射状流路をもつ、;及び 放射状流路を、船体構造から導いた空気供給路へつなぐ
、フレキシブルな流路連結器。 (実施例) 未発明の実施例を5以下の添付図面を参照しながら述べ
る。 第1〜3図において、内部スリーブ11をその上にもつ
尾部シャフト
【0は、シャフトベアリング13を支持す
るA−ブラケフト12により、船体の下部に保持されて
いる0尾部シャツ)10は、ベアリングI3の船尾へ向
ってのびて尾部フランジI4となり、該フランジは、固
定ボルト(図示されていない)により、及び駆動トルク
をフランジI4からハブポデー15へ伝える駆動だぼ1
6によりプロペラハブポデーに取付けられている。プロ
ペラは可変ピッチであり、各羽根の角度が変えられるよ
うハブポデー15の中で回転するようにすえつけられた
羽根17をもつ、スリーブ11には、尾部フランジ14
の前面に固定されたフランジ19を端部にもつ外9部ス
リーブ16が取付けられている。該スリーブ18の円筒
状側面にある放射方向の流入路20は、内部スリーブl
l内に設けた前部及び船尾部シール22.23により端
部をシールされた、軸方向の流路21へ通じる。流路2
1は、フランジ】9を穿設しかつプラグ25によってそ
の外端を閉じた、放射方向の流路24に通じている。放
射通路24からの流体は、フランジ】9の船尾面にある
流出路26を通って、フランジ14を貫通するライナ2
7に入り、断面が環状である駆動だぼ16を通って、ハ
ブポデー15に放出9される。各ライナ27の前端は、
流路2Bまわりのフランジ19の船尾面にあるくぼみに
はめこむよう28においてフランジがつけられており、
該フランジ28のないよラシールされている。ライナ2
7の船尾側端部は、0−リング30により、ハブポデー
15に対しシールされている。 ハブポデー15は、その中にだぼ16とライナ27が入
る前方の穴で構成され、この前方の穴は、羽根の外周に
通じる船尾側の穴と肩31によって分離されている。船
尾側の穴には1口金32が圧縮ばね33によって羽根1
7の外周に押しつけられ、肩31は、ばね33の受面と
して働く。口金32の口34は、端面が矩形で、その長
辺方向はハブホゾ−I5における羽根I7の回転方向に
対して平行であり、これによってハブの穴と羽根17の
穴35との6Hの流体の連絡が、羽根に対し空気を好ま
しい状態で供給できる比較的狭いピッチ角度範囲におい
ても可能となる。このように、羽根17が稼動ピンチ範
囲にあるとき、流入口20に供給された空気又は他の流
体は、流路21 、24 、28を通り、中空のだぼ1
6を通り抜けてハブポデー15に達し、そこから口金3
2を経て通路35に入り、羽根に供給される。羽根の周
囲の(”)−11ンη′1RI+ 口小+19μ羽市小
川而し小間ハ接触面に海水が進入するのを防ぐため、ハ
ブポデー15に対しシールを行い、これによって海水に
よる弊害(marine growth )を回避する
。フランジ14の外部リング40は、フランジ14への
海水進入に対する防護と、フランジ19及びハブポデー
15間の外部形状の平坦化の両方を果すものであり、
’111i木の進入を防ぐため、その端部面にO−リン
グ41 、42をもっている。 符号45で指示されているスリップリングアセンブリは
、ハウジング4日の中の前部及び船尾側の割ベアリング
48 、47によって、外部スリーブ18上に回転可能
に支持される。軸方向に間隔をおいて配署された1対の
エアシール49.50も又、スリーブ18とこすり接触
するよう、ハウジング48の中に支持され、これらは、
流入路20が内部で回転するための環状空間51を区画
している。エアシールは分割され、その切片(セグメン
ト)は、ガータースプリング52によってスリーブ18
に押しつけられ、接触する。シール4i3,50の内側
面は、0−リング53によりハウジング48に対してシ
ールされる。回転止めどン44は、シール4!3.50
の個々の切片がハウジング4日の中で回転するのを防ぐ
、空気はA−ブラケットを下り、エルボ55を経る送り
パイプ54を通って、弾力性のあるフレキシブルな材料
でつくられかつハウジング4日にボルトで固定されたカ
ップリング又は“ベローズ°°56へ送られ、それによ
って、A−ブラケフトを下った空気をベローズ5Bへ送
り、更にハウジング48内にある放射方向の穴57を経
由して、環状空間5【へ送ることができる。潤滑剤とし
て作用させるためシール4!3.50へ給水することが
望ましく、この目的のため、A−ブラケット12は更に
、注入ノズル59を経て送気パイプ58につながる送水
パイプを備えている。しかしながらこの送水方法は、以
下に述べる如き、水を直接シールへ送る方法に比べ、あ
まり好ましくない。 スリップリングは、回転止めJJ、iによって、外部ス
リーブ18回りの回転を防止されており、このような装
置の好ましい例が第2図に図解されている。ハウジング
4日は、A−ブラケット12にボルトで固定された回転
止めアーム62の中のゴムブシュ61によりおさえられ
ている。放射方向に突出した1以上のスピゴット60を
備えている。 スリップリングアセンブリ45の詳細は、第4a−4C
図に示されており、端部にフランジをもち、そのフラン
ジを連結するボルト70により互いに固定される、2分
された半割部48a、48bで形成されたハウジングか
ら成ることがわかる。ハウジングは、ボルト71によっ
て互いに固定される3個の同軸リングで形成され、中央
リング72は、気密シール49.50を受入れる溝を外
部リング73.74とともに形づくるため、その前面及
び船尾面にくぼみをもっており、各外部リング73.7
4には、ベア1ナング46,47のうちの1つを受入れ
る溝が形成されている。各ヘアリング46、47は2分
割され、半分のリングの端部面に位置する端部座金75
により、それぞれ半分の外部リングの中に保持される。 シール49.’50を構成するアーチ形状の各セグメン
ト80は、第8図に示す如く、周囲の水゛に対する空気
の潜在的漏洩を最小にするため、両端部においてオーバ
ーランプするような形状の端面81,82に形成されて
いる。セグメントの外周面は、ガータースプリング52
を収容するためくぼみ83がつくられ、セグメントを貫
通する複数の放射方向の通路84が、潤滑水を通してい
る。 シールハウジングアセンブリの好ましい他の構造を、固
定ピッチプロペラに関連させて、第5゜6及び7図に示
す。尾部シャフト10にフランジがないこと、ハブポデ
ー15がボルト90によって外部スリーブ19に直接ボ
ルトで固定されていること。 放射通路24がハブポデー15を通って羽根に達する通
路35に直接通じていること、の点を除けば、この配列
は、全体的に第1図のものと同様である。 スリーブ18の船尾延長部92は、ハブ15のくぼみに
適合し、内部スリーブllとほぼ同空間にわたっている
。A−プラグ、ト12よりシール46、50への給水機
構を:56図に示す、送水は、穴57から離れた位置で
放射方向から流入口83を経てハウジング48に入る別
個のパイプを通り、前方及び船尾方向の611方向の溝
94.95に分岐し、放射方向の溝913.97を通っ
てそれぞれシール49.50の背面に達し、シールにあ
けられた放射方向のきり六84がシールの作用面に水を
導く。 本発明の特許請求の範囲に記載した範囲内であれば、こ
こに述べられている実施例に対し、種々多様な修正が可
能である。
るA−ブラケフト12により、船体の下部に保持されて
いる0尾部シャツ)10は、ベアリングI3の船尾へ向
ってのびて尾部フランジI4となり、該フランジは、固
定ボルト(図示されていない)により、及び駆動トルク
をフランジI4からハブポデー15へ伝える駆動だぼ1
6によりプロペラハブポデーに取付けられている。プロ
ペラは可変ピッチであり、各羽根の角度が変えられるよ
うハブポデー15の中で回転するようにすえつけられた
羽根17をもつ、スリーブ11には、尾部フランジ14
の前面に固定されたフランジ19を端部にもつ外9部ス
リーブ16が取付けられている。該スリーブ18の円筒
状側面にある放射方向の流入路20は、内部スリーブl
l内に設けた前部及び船尾部シール22.23により端
部をシールされた、軸方向の流路21へ通じる。流路2
1は、フランジ】9を穿設しかつプラグ25によってそ
の外端を閉じた、放射方向の流路24に通じている。放
射通路24からの流体は、フランジ】9の船尾面にある
流出路26を通って、フランジ14を貫通するライナ2
7に入り、断面が環状である駆動だぼ16を通って、ハ
ブポデー15に放出9される。各ライナ27の前端は、
流路2Bまわりのフランジ19の船尾面にあるくぼみに
はめこむよう28においてフランジがつけられており、
該フランジ28のないよラシールされている。ライナ2
7の船尾側端部は、0−リング30により、ハブポデー
15に対しシールされている。 ハブポデー15は、その中にだぼ16とライナ27が入
る前方の穴で構成され、この前方の穴は、羽根の外周に
通じる船尾側の穴と肩31によって分離されている。船
尾側の穴には1口金32が圧縮ばね33によって羽根1
7の外周に押しつけられ、肩31は、ばね33の受面と
して働く。口金32の口34は、端面が矩形で、その長
辺方向はハブホゾ−I5における羽根I7の回転方向に
対して平行であり、これによってハブの穴と羽根17の
穴35との6Hの流体の連絡が、羽根に対し空気を好ま
しい状態で供給できる比較的狭いピッチ角度範囲におい
ても可能となる。このように、羽根17が稼動ピンチ範
囲にあるとき、流入口20に供給された空気又は他の流
体は、流路21 、24 、28を通り、中空のだぼ1
6を通り抜けてハブポデー15に達し、そこから口金3
2を経て通路35に入り、羽根に供給される。羽根の周
囲の(”)−11ンη′1RI+ 口小+19μ羽市小
川而し小間ハ接触面に海水が進入するのを防ぐため、ハ
ブポデー15に対しシールを行い、これによって海水に
よる弊害(marine growth )を回避する
。フランジ14の外部リング40は、フランジ14への
海水進入に対する防護と、フランジ19及びハブポデー
15間の外部形状の平坦化の両方を果すものであり、
’111i木の進入を防ぐため、その端部面にO−リン
グ41 、42をもっている。 符号45で指示されているスリップリングアセンブリは
、ハウジング4日の中の前部及び船尾側の割ベアリング
48 、47によって、外部スリーブ18上に回転可能
に支持される。軸方向に間隔をおいて配署された1対の
エアシール49.50も又、スリーブ18とこすり接触
するよう、ハウジング48の中に支持され、これらは、
流入路20が内部で回転するための環状空間51を区画
している。エアシールは分割され、その切片(セグメン
ト)は、ガータースプリング52によってスリーブ18
に押しつけられ、接触する。シール4i3,50の内側
面は、0−リング53によりハウジング48に対してシ
ールされる。回転止めどン44は、シール4!3.50
の個々の切片がハウジング4日の中で回転するのを防ぐ
、空気はA−ブラケットを下り、エルボ55を経る送り
パイプ54を通って、弾力性のあるフレキシブルな材料
でつくられかつハウジング4日にボルトで固定されたカ
ップリング又は“ベローズ°°56へ送られ、それによ
って、A−ブラケフトを下った空気をベローズ5Bへ送
り、更にハウジング48内にある放射方向の穴57を経
由して、環状空間5【へ送ることができる。潤滑剤とし
て作用させるためシール4!3.50へ給水することが
望ましく、この目的のため、A−ブラケット12は更に
、注入ノズル59を経て送気パイプ58につながる送水
パイプを備えている。しかしながらこの送水方法は、以
下に述べる如き、水を直接シールへ送る方法に比べ、あ
まり好ましくない。 スリップリングは、回転止めJJ、iによって、外部ス
リーブ18回りの回転を防止されており、このような装
置の好ましい例が第2図に図解されている。ハウジング
4日は、A−ブラケット12にボルトで固定された回転
止めアーム62の中のゴムブシュ61によりおさえられ
ている。放射方向に突出した1以上のスピゴット60を
備えている。 スリップリングアセンブリ45の詳細は、第4a−4C
図に示されており、端部にフランジをもち、そのフラン
ジを連結するボルト70により互いに固定される、2分
された半割部48a、48bで形成されたハウジングか
ら成ることがわかる。ハウジングは、ボルト71によっ
て互いに固定される3個の同軸リングで形成され、中央
リング72は、気密シール49.50を受入れる溝を外
部リング73.74とともに形づくるため、その前面及
び船尾面にくぼみをもっており、各外部リング73.7
4には、ベア1ナング46,47のうちの1つを受入れ
る溝が形成されている。各ヘアリング46、47は2分
割され、半分のリングの端部面に位置する端部座金75
により、それぞれ半分の外部リングの中に保持される。 シール49.’50を構成するアーチ形状の各セグメン
ト80は、第8図に示す如く、周囲の水゛に対する空気
の潜在的漏洩を最小にするため、両端部においてオーバ
ーランプするような形状の端面81,82に形成されて
いる。セグメントの外周面は、ガータースプリング52
を収容するためくぼみ83がつくられ、セグメントを貫
通する複数の放射方向の通路84が、潤滑水を通してい
る。 シールハウジングアセンブリの好ましい他の構造を、固
定ピッチプロペラに関連させて、第5゜6及び7図に示
す。尾部シャフト10にフランジがないこと、ハブポデ
ー15がボルト90によって外部スリーブ19に直接ボ
ルトで固定されていること。 放射通路24がハブポデー15を通って羽根に達する通
路35に直接通じていること、の点を除けば、この配列
は、全体的に第1図のものと同様である。 スリーブ18の船尾延長部92は、ハブ15のくぼみに
適合し、内部スリーブllとほぼ同空間にわたっている
。A−プラグ、ト12よりシール46、50への給水機
構を:56図に示す、送水は、穴57から離れた位置で
放射方向から流入口83を経てハウジング48に入る別
個のパイプを通り、前方及び船尾方向の611方向の溝
94.95に分岐し、放射方向の溝913.97を通っ
てそれぞれシール49.50の背面に達し、シールにあ
けられた放射方向のきり六84がシールの作用面に水を
導く。 本発明の特許請求の範囲に記載した範囲内であれば、こ
こに述べられている実施例に対し、種々多様な修正が可
能である。
第1図は、本発明による空気供給スリンプーリングをビ
、千制御可能なプロペラと組合わせて図示する。A−ブ
ラケット、尾部シャフト及びプロペラハブアセンブリの
部品の側断面図である;:52図は1回転]ヒめ装置に
支えられた第1図のスリ、ブリング装置を示す、第1図
に示された配夕qの一部分の断面図である: 第3図は、空気口金を示す、プロペラ羽根の外周付近の
水平断面図である; 第4a−4c図は、スリップリングアセンブリの側泊j
、端部、及び断面各図であり、断面図は、第4b図のA
−A線におけるものである; 第5,6及び7図は1本発明の二番目の実施例を示し、
それぞれ、A−ブラケット、固定ピッチプロペラ及びス
リップリング装置の側断面図、スリップリングへの給水
を示すスリップリング装置断面図、及び軸への締付けを
示す断面図である;第8図はエアシールのセグメントの
具体例を示す平面図である。 10・・・プロペラシャフト、15・・・ハブポデー、
17・・・羽根、18・・・ンヤフトスリーブ、20・
・・流入口、21.24・・・放射状通路、45・・・
スリップリング、49.50・・・エアシール、51・
・・環状空間、54・・・エア供給手段、56・・・流
体連結器、62・・・回転止め装置、80・・・アーチ
状セグメント。
、千制御可能なプロペラと組合わせて図示する。A−ブ
ラケット、尾部シャフト及びプロペラハブアセンブリの
部品の側断面図である;:52図は1回転]ヒめ装置に
支えられた第1図のスリ、ブリング装置を示す、第1図
に示された配夕qの一部分の断面図である: 第3図は、空気口金を示す、プロペラ羽根の外周付近の
水平断面図である; 第4a−4c図は、スリップリングアセンブリの側泊j
、端部、及び断面各図であり、断面図は、第4b図のA
−A線におけるものである; 第5,6及び7図は1本発明の二番目の実施例を示し、
それぞれ、A−ブラケット、固定ピッチプロペラ及びス
リップリング装置の側断面図、スリップリングへの給水
を示すスリップリング装置断面図、及び軸への締付けを
示す断面図である;第8図はエアシールのセグメントの
具体例を示す平面図である。 10・・・プロペラシャフト、15・・・ハブポデー、
17・・・羽根、18・・・ンヤフトスリーブ、20・
・・流入口、21.24・・・放射状通路、45・・・
スリップリング、49.50・・・エアシール、51・
・・環状空間、54・・・エア供給手段、56・・・流
体連結器、62・・・回転止め装置、80・・・アーチ
状セグメント。
Claims (10)
- (1)キャビテーション効果を解消させるためプロペラ
の羽根に空気を供給可能とした多羽根プロペラ及びシャ
フトアセンブリにおいて、以下のことよりなることを特
徴とするプロペラ・シャフトアセンブリ: 多羽根プロペラに達するシャフト10と; それぞれの羽根17に達する通路20、21、24を形
成するシャフト10まわりのスリーブ18と;回転止め
装置62に保持され、前記シャフトスリーブ18をベア
リング46、47を介して回転自在に内部に配置すると
共に、スリップリング本体48とともに流入口20が回
転する環状空間51を区画する、軸方向に間隔をおいて
配置された気密シール49、50を備えたスリップリン
グ手段45、前記シール49、50は、スリーブ18に
向かい弾力的にかたよせられた複数のアーチ形切片80
として形成され圧力に対し気密性を維持するよう可動的
にシールされた端面部分81、82をもち、前記本体4
8は、圧力空気を前記環状空間51へ入れるための放射
状流路57をもつ、;及び 前記放射状流路57を船体構造から導びかれる空気供給
路54へ連結する、フレキシブルな流体連結器56。 - (2)冷却及び/又は潤滑のためにシール49、50及
びベアリング46、47へ水を供給する手段58を設け
てなる特許請求の範囲第1項記載のアセンブリ。 - (3)各シールのいくつかの切片80がガータースプリ
ング52によってシャフトに押しつけられている、特許
請求の範囲第1項記載のアセンブリ。 - (4)スリップリング手段45が、主ベアリングのシャ
フトの姿勢や摩耗にかかわらず心合せを維持するよう、
プロペラシャフト10の放射方向の動きに追随するのを
拘束されている、特許請求の範囲第1項記載のアセンブ
リ。 - (5)本体48とシール切片49、50、80間を結合
する回転止め手段44が回転を防止し、各シール49、
50は本体48にある溝形断面の溝内に挿入され、圧力
空気にさらされる各シール49、50の端面には該シー
ル49、50の背後へ空気が逃げるのを防ぐためO−リ
ング手段53を設け、ベアリング46、47がスリーブ
18の平坦な部分を保持することによってスリーブ18
はシャフトの長さの変化に応じスリップリング45の中
を軸方向に移動することができる、特許請求の範囲第1
項記載のアセンブリ。 - (6)スリーブ18がそれぞれの羽根17に通じる放射
方向の通路24で終る軸方向の通路21で形成され、プ
ロペラ羽根のハブ15は、ハブ15及びシャフト10の
フランジ14に装着されただぼ16を介してシャフト1
0に連結され、放射方向の通路24は前記だぼ16を通
って羽根17に通じている、特許請求の範囲第1項記載
のアセンブリ。 - (7)羽根17はハブ15の中で回転できるように支持
され、羽根の周辺部へ通じる空気通路26は羽根17に
対する接続を羽根角度が変化する範囲にわたって維持す
るようばね荷重をかけた口金32、33によって羽根周
辺部に接続されている、特許請求の範囲第6項記載のア
センブリ。 - (8)各羽根17の周辺部は口金32と羽根周辺部の間
の接触面まわりから海水が流入するのを防ぐためハブ1
5に対しシールを行うO−リング36を備えている、特
許請求の範囲第7項記載のアセンブリ。 - (9)スリップリング45がその周囲の1点において回
転に対し弾力的に拘束されている、特許請求の範囲第1
項記載のアセンブリ。 - (10)キャビテーションの効果を消すためシャフト1
0、18の中の通路20、21、24を通って空気をプ
ロペラ羽根17に供給可能とした多羽根プロペラ及びシ
ャフトアセンブリにおいて、 前記通路はシャフトの側面を通って開口しかつ軸方向に
間隔をおいて配置された気密シール43、50の間で限
定される環51の中で回転し、各シールはシャフト18
に対し弾力的にかたよらせられた複数のアーチ形切片8
0として形成するとともに圧力に対し気密性を維持する
よう折重なったあるいは可動的にシールされた端面部8
1、82をもち、さらに前記気密シール49、50は回
転止め装置62によりシャフトまわりに支持されたスリ
ップリング手段45の一部を形成し、空気はスリップリ
ング45と船体構造から導かれた空気供給路54との間
のフレキシブルな流体連結器56を経由し前記の環51
に送られる、プロペラ・シャフトアセンブリ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8423433 | 1984-09-17 | ||
GB8423433 | 1984-09-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6177592A true JPS6177592A (ja) | 1986-04-21 |
Family
ID=10566830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60089127A Pending JPS6177592A (ja) | 1984-09-17 | 1985-04-26 | プロペラ・シヤフトアセンブリ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4643642A (ja) |
JP (1) | JPS6177592A (ja) |
GB (1) | GB2164306B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7950370B2 (en) * | 2008-03-13 | 2011-05-31 | Cummins Inc. | High pressure common rail fuel system with gas injection |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS565296A (en) * | 1979-06-18 | 1981-01-20 | Crane Packing Co | Fluid channel device |
JPS5822787A (ja) * | 1981-08-04 | 1983-02-10 | Tadashi Saito | ねじプロペラにおけるキヤビテ−シヨンの防止方法 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1097991A (en) * | 1913-03-15 | 1914-05-26 | Charles H Sawyer | Boat-propeller. |
US2707388A (en) * | 1950-05-06 | 1955-05-03 | Hydropress Inc | Pipe testing machines |
US4188906A (en) * | 1959-08-25 | 1980-02-19 | Miller Marlin L | Supercavitating propeller with air ventilation |
US3172671A (en) * | 1962-03-12 | 1965-03-09 | Clarage Fan Company | Shaft seal for a fan housing |
US3385374A (en) * | 1967-01-23 | 1968-05-28 | Oceanics Inc | Marine propeller |
SU522782A3 (ru) * | 1969-06-20 | 1976-07-25 | Липс Н.В. (Фирма) | Устройство дл подвода жидкости под давлением через корпус подшипника внутрь гребного вала |
US4218185A (en) * | 1978-04-03 | 1980-08-19 | Trytek Joseph J | Flexible fluid conduit for propeller shaft |
GB2050278B (en) * | 1979-06-06 | 1983-05-18 | Crane Packing Co | Flexible fluid conduit for propeller shaft |
JPS56135393A (en) * | 1980-03-25 | 1981-10-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Air blow-off type propeller |
CH652813A5 (de) * | 1981-03-30 | 1985-11-29 | Glyco Antriebstechnik Gmbh | Einrichtung zur durchfuehrung eines druckmediums von einem feststehenden gehaeuse zu einer drehbaren welle. |
-
1985
- 1985-02-15 GB GB8503934A patent/GB2164306B/en not_active Expired
- 1985-04-26 JP JP60089127A patent/JPS6177592A/ja active Pending
- 1985-04-30 US US06/729,174 patent/US4643642A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS565296A (en) * | 1979-06-18 | 1981-01-20 | Crane Packing Co | Fluid channel device |
JPS5822787A (ja) * | 1981-08-04 | 1983-02-10 | Tadashi Saito | ねじプロペラにおけるキヤビテ−シヨンの防止方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8503934D0 (en) | 1985-03-20 |
GB2164306A (en) | 1986-03-19 |
GB2164306B (en) | 1988-08-24 |
US4643642A (en) | 1987-02-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5156522A (en) | Deflector means for centrifugal pumps | |
US8074995B2 (en) | Low and reverse pressure application hydrodynamic pressurizing seals | |
CN102224069B (zh) | 可调螺距螺旋桨装置以及分配流体到这种可调螺距螺旋桨装置和/或从这种可调螺距螺旋桨装置分配流体的方法 | |
JPS5954860A (ja) | 液体密封装置 | |
CA1277690C (en) | Rotary joint with balanced seals | |
US9233745B2 (en) | Seal apparatus for a ship propeller shaft and method of making the apparatus | |
US2741991A (en) | Pump and packing | |
JP5546469B2 (ja) | 多段タービンインペラ型ポンプ集成体 | |
US2933044A (en) | Turbo monobloc pump | |
US11492090B2 (en) | Jet pump | |
JPS6177592A (ja) | プロペラ・シヤフトアセンブリ | |
US3076656A (en) | Hydrodynamic seal especially for pumps, compressors and turbines | |
US20200062364A1 (en) | Method of Installing Jet Pump | |
US3465523A (en) | Hydraulic power unit | |
EP0175533B1 (en) | Multi-bladed propeller and shaft assembly | |
US2717118A (en) | Turbo-compressor | |
CN111344068B (zh) | 高压喷嘴 | |
CA1082052A (en) | Flexible fluid conduit for propeller shaft | |
KR101701753B1 (ko) | 선박용 추진장치 | |
JP3803920B2 (ja) | ラバーマウント式船尾管シール装置 | |
KR101826746B1 (ko) | 선박용 추진장치 | |
JPH08156888A (ja) | 船舶推進軸用軸封装置 | |
US20050121857A1 (en) | Device for sealing a passage through a wall | |
US20090270000A1 (en) | Exhaust system of a marine vessel | |
KR101722375B1 (ko) | 선박용 추진장치 |