JPS6177592A - プロペラ・シヤフトアセンブリ - Google Patents

プロペラ・シヤフトアセンブリ

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JPS6177592A
JPS6177592A JP60089127A JP8912785A JPS6177592A JP S6177592 A JPS6177592 A JP S6177592A JP 60089127 A JP60089127 A JP 60089127A JP 8912785 A JP8912785 A JP 8912785A JP S6177592 A JPS6177592 A JP S6177592A
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JP
Japan
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shaft
propeller
air
assembly
sleeve
Prior art date
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Pending
Application number
JP60089127A
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English (en)
Inventor
エリツク レイモンド メイ
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Vinters Ltd
Original Assignee
Vickers PLC
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Publication date
Application filed by Vickers PLC filed Critical Vickers PLC
Publication of JPS6177592A publication Critical patent/JPS6177592A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H1/00Propulsive elements directly acting on water
    • B63H1/02Propulsive elements directly acting on water of rotary type
    • B63H1/12Propulsive elements directly acting on water of rotary type with rotation axis substantially in propulsive direction
    • B63H1/14Propellers
    • B63H1/18Propellers with means for diminishing cavitation, e.g. supercavitation
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H23/00Transmitting power from propulsion power plant to propulsive elements
    • B63H23/32Other parts
    • B63H23/34Propeller shafts; Paddle-wheel shafts; Attachment of propellers on shafts
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/86268With running joint between movable parts of system

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)
  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
  • Sealing Of Bearings (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は、キャビテーションを消すため、プロペラの羽
根に空気を供給することができる、多羽根プロペラ・シ
ャフトアセンブリに関するものである。 (従来の技術およびその問題点) 回転する船舶用プロペラにおけるキャビテーションは、
不都合な結果を生しるので好ましくない;その主なもの
は、水を通して伝達される騒音と、羽根材の腐食である
。多くの船においては、プロペラの駆動シャフトに沿っ
て空気を圧送し。 制御した圧力及び流速で、羽根のまわりの穴から空気を
放出するのが、通常のやり方であった。従来、空気は、
船内のコンプレフサからスリップリングを通り、シャフ
トの全長に沿って供給されるが、このやり方では多くの
不利益をこうむる。空気供給装置は数多くの交差ジヨイ
ントを要し、そのすべてをシールしなければならない。 水圧システムに沿って通り、空気供給の完全さが失われ
ると、これらのシステムに問題が生じることがある。そ
れゆえ、空気が、他の重要なシステムから充分離れたル
ートにより、いわゆるA−ブラケフトのようなベアリン
グ支持ブラケットを通って送られ、その結果、有効性能
上の問題が少なく、より経済的な装置となるよう、船体
の外側、できる限りプロペラともっとも船尾側のシャフ
トベアリングとの間の場所、に配置されたスリップリン
グに空気を送ることが望まれている。 英国特許明細書第2050278号に記述されているこ
の問題に対する解決法は、船尾側の面にプロペラアセン
ブリの前面をこする2個の環状シール用リングをもつ割
型スリップリングを、シャフトまわりにおくことである
。シール用リングはフェノール樹脂と石綿から成る合成
物でつくられ、プロベラの羽根に達するプロペラハブ内
の通路はシール用リングの間の環の中で回転し、これに
より気密性を与え、放射方向及び軸方向のプロペラの連
動に対して完全さを維持する。 しかし上記に提案された配列は比較的複雑であることか
ら、構造上これ程複雑でなく、しがも最低限同等の効果
をもつ、同様な空気送設備を提供するのが、本発明の目
的である。 (問題点を解決するための手段) 広範に述へれば1本発明は、キャビテーション効果を消
すため、プロペラの羽根に空気を供給することができる
、多羽根プロペラ及びシャフトアセンブリを提供するも
のであり、その特徴は以下の構成を包含する: 多羽根プロペラに達するシャフト; それぞれの羽根に達する通路を形成するシャフトまわり
のスリーブと; 回転止め装置に保持され、前記シャフトスリーブをベア
リングを介して回転自在に内部に配置すると共に、スリ
ップリング本体とともに流入口が回転する環状空間を区
画する。軸方向に間隔をおいて配置された気密シールを
備えたスリップリング手段、前記シールは、スリーブに
向かい弾力的にかたよせられた複数のアーチ形切片とし
て形成され圧力に対し気密性を維持するよう可動的にシ
ールされた端面部分をもち、前記本体は、圧力空気を前
記環状空間へ入れるための放射状流路をもつ、;及び 放射状流路を、船体構造から導いた空気供給路へつなぐ
、フレキシブルな流路連結器。 (実施例) 未発明の実施例を5以下の添付図面を参照しながら述べ
る。 第1〜3図において、内部スリーブ11をその上にもつ
尾部シャフト
【0は、シャフトベアリング13を支持す
るA−ブラケフト12により、船体の下部に保持されて
いる0尾部シャツ)10は、ベアリングI3の船尾へ向
ってのびて尾部フランジI4となり、該フランジは、固
定ボルト(図示されていない)により、及び駆動トルク
をフランジI4からハブポデー15へ伝える駆動だぼ1
6によりプロペラハブポデーに取付けられている。プロ
ペラは可変ピッチであり、各羽根の角度が変えられるよ
うハブポデー15の中で回転するようにすえつけられた
羽根17をもつ、スリーブ11には、尾部フランジ14
の前面に固定されたフランジ19を端部にもつ外9部ス
リーブ16が取付けられている。該スリーブ18の円筒
状側面にある放射方向の流入路20は、内部スリーブl
l内に設けた前部及び船尾部シール22.23により端
部をシールされた、軸方向の流路21へ通じる。流路2
1は、フランジ】9を穿設しかつプラグ25によってそ
の外端を閉じた、放射方向の流路24に通じている。放
射通路24からの流体は、フランジ】9の船尾面にある
流出路26を通って、フランジ14を貫通するライナ2
7に入り、断面が環状である駆動だぼ16を通って、ハ
ブポデー15に放出9される。各ライナ27の前端は、
流路2Bまわりのフランジ19の船尾面にあるくぼみに
はめこむよう28においてフランジがつけられており、
該フランジ28のないよラシールされている。ライナ2
7の船尾側端部は、0−リング30により、ハブポデー
15に対しシールされている。 ハブポデー15は、その中にだぼ16とライナ27が入
る前方の穴で構成され、この前方の穴は、羽根の外周に
通じる船尾側の穴と肩31によって分離されている。船
尾側の穴には1口金32が圧縮ばね33によって羽根1
7の外周に押しつけられ、肩31は、ばね33の受面と
して働く。口金32の口34は、端面が矩形で、その長
辺方向はハブホゾ−I5における羽根I7の回転方向に
対して平行であり、これによってハブの穴と羽根17の
穴35との6Hの流体の連絡が、羽根に対し空気を好ま
しい状態で供給できる比較的狭いピッチ角度範囲におい
ても可能となる。このように、羽根17が稼動ピンチ範
囲にあるとき、流入口20に供給された空気又は他の流
体は、流路21 、24 、28を通り、中空のだぼ1
6を通り抜けてハブポデー15に達し、そこから口金3
2を経て通路35に入り、羽根に供給される。羽根の周
囲の(”)−11ンη′1RI+ 口小+19μ羽市小
川而し小間ハ接触面に海水が進入するのを防ぐため、ハ
ブポデー15に対しシールを行い、これによって海水に
よる弊害(marine growth )を回避する
。フランジ14の外部リング40は、フランジ14への
海水進入に対する防護と、フランジ19及びハブポデー
15間の外部形状の平坦化の両方を果すものであり、 
’111i木の進入を防ぐため、その端部面にO−リン
グ41 、42をもっている。 符号45で指示されているスリップリングアセンブリは
、ハウジング4日の中の前部及び船尾側の割ベアリング
48 、47によって、外部スリーブ18上に回転可能
に支持される。軸方向に間隔をおいて配署された1対の
エアシール49.50も又、スリーブ18とこすり接触
するよう、ハウジング48の中に支持され、これらは、
流入路20が内部で回転するための環状空間51を区画
している。エアシールは分割され、その切片(セグメン
ト)は、ガータースプリング52によってスリーブ18
に押しつけられ、接触する。シール4i3,50の内側
面は、0−リング53によりハウジング48に対してシ
ールされる。回転止めどン44は、シール4!3.50
の個々の切片がハウジング4日の中で回転するのを防ぐ
、空気はA−ブラケットを下り、エルボ55を経る送り
パイプ54を通って、弾力性のあるフレキシブルな材料
でつくられかつハウジング4日にボルトで固定されたカ
ップリング又は“ベローズ°°56へ送られ、それによ
って、A−ブラケフトを下った空気をベローズ5Bへ送
り、更にハウジング48内にある放射方向の穴57を経
由して、環状空間5【へ送ることができる。潤滑剤とし
て作用させるためシール4!3.50へ給水することが
望ましく、この目的のため、A−ブラケット12は更に
、注入ノズル59を経て送気パイプ58につながる送水
パイプを備えている。しかしながらこの送水方法は、以
下に述べる如き、水を直接シールへ送る方法に比べ、あ
まり好ましくない。 スリップリングは、回転止めJJ、iによって、外部ス
リーブ18回りの回転を防止されており、このような装
置の好ましい例が第2図に図解されている。ハウジング
4日は、A−ブラケット12にボルトで固定された回転
止めアーム62の中のゴムブシュ61によりおさえられ
ている。放射方向に突出した1以上のスピゴット60を
備えている。 スリップリングアセンブリ45の詳細は、第4a−4C
図に示されており、端部にフランジをもち、そのフラン
ジを連結するボルト70により互いに固定される、2分
された半割部48a、48bで形成されたハウジングか
ら成ることがわかる。ハウジングは、ボルト71によっ
て互いに固定される3個の同軸リングで形成され、中央
リング72は、気密シール49.50を受入れる溝を外
部リング73.74とともに形づくるため、その前面及
び船尾面にくぼみをもっており、各外部リング73.7
4には、ベア1ナング46,47のうちの1つを受入れ
る溝が形成されている。各ヘアリング46、47は2分
割され、半分のリングの端部面に位置する端部座金75
により、それぞれ半分の外部リングの中に保持される。 シール49.’50を構成するアーチ形状の各セグメン
ト80は、第8図に示す如く、周囲の水゛に対する空気
の潜在的漏洩を最小にするため、両端部においてオーバ
ーランプするような形状の端面81,82に形成されて
いる。セグメントの外周面は、ガータースプリング52
を収容するためくぼみ83がつくられ、セグメントを貫
通する複数の放射方向の通路84が、潤滑水を通してい
る。 シールハウジングアセンブリの好ましい他の構造を、固
定ピッチプロペラに関連させて、第5゜6及び7図に示
す。尾部シャフト10にフランジがないこと、ハブポデ
ー15がボルト90によって外部スリーブ19に直接ボ
ルトで固定されていること。 放射通路24がハブポデー15を通って羽根に達する通
路35に直接通じていること、の点を除けば、この配列
は、全体的に第1図のものと同様である。 スリーブ18の船尾延長部92は、ハブ15のくぼみに
適合し、内部スリーブllとほぼ同空間にわたっている
。A−プラグ、ト12よりシール46、50への給水機
構を:56図に示す、送水は、穴57から離れた位置で
放射方向から流入口83を経てハウジング48に入る別
個のパイプを通り、前方及び船尾方向の611方向の溝
94.95に分岐し、放射方向の溝913.97を通っ
てそれぞれシール49.50の背面に達し、シールにあ
けられた放射方向のきり六84がシールの作用面に水を
導く。 本発明の特許請求の範囲に記載した範囲内であれば、こ
こに述べられている実施例に対し、種々多様な修正が可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による空気供給スリンプーリングをビ
、千制御可能なプロペラと組合わせて図示する。A−ブ
ラケット、尾部シャフト及びプロペラハブアセンブリの
部品の側断面図である;:52図は1回転]ヒめ装置に
支えられた第1図のスリ、ブリング装置を示す、第1図
に示された配夕qの一部分の断面図である: 第3図は、空気口金を示す、プロペラ羽根の外周付近の
水平断面図である; 第4a−4c図は、スリップリングアセンブリの側泊j
、端部、及び断面各図であり、断面図は、第4b図のA
−A線におけるものである; 第5,6及び7図は1本発明の二番目の実施例を示し、
それぞれ、A−ブラケット、固定ピッチプロペラ及びス
リップリング装置の側断面図、スリップリングへの給水
を示すスリップリング装置断面図、及び軸への締付けを
示す断面図である;第8図はエアシールのセグメントの
具体例を示す平面図である。 10・・・プロペラシャフト、15・・・ハブポデー、
17・・・羽根、18・・・ンヤフトスリーブ、20・
・・流入口、21.24・・・放射状通路、45・・・
スリップリング、49.50・・・エアシール、51・
・・環状空間、54・・・エア供給手段、56・・・流
体連結器、62・・・回転止め装置、80・・・アーチ
状セグメント。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)キャビテーション効果を解消させるためプロペラ
    の羽根に空気を供給可能とした多羽根プロペラ及びシャ
    フトアセンブリにおいて、以下のことよりなることを特
    徴とするプロペラ・シャフトアセンブリ: 多羽根プロペラに達するシャフト10と; それぞれの羽根17に達する通路20、21、24を形
    成するシャフト10まわりのスリーブ18と;回転止め
    装置62に保持され、前記シャフトスリーブ18をベア
    リング46、47を介して回転自在に内部に配置すると
    共に、スリップリング本体48とともに流入口20が回
    転する環状空間51を区画する、軸方向に間隔をおいて
    配置された気密シール49、50を備えたスリップリン
    グ手段45、前記シール49、50は、スリーブ18に
    向かい弾力的にかたよせられた複数のアーチ形切片80
    として形成され圧力に対し気密性を維持するよう可動的
    にシールされた端面部分81、82をもち、前記本体4
    8は、圧力空気を前記環状空間51へ入れるための放射
    状流路57をもつ、;及び 前記放射状流路57を船体構造から導びかれる空気供給
    路54へ連結する、フレキシブルな流体連結器56。
  2. (2)冷却及び/又は潤滑のためにシール49、50及
    びベアリング46、47へ水を供給する手段58を設け
    てなる特許請求の範囲第1項記載のアセンブリ。
  3. (3)各シールのいくつかの切片80がガータースプリ
    ング52によってシャフトに押しつけられている、特許
    請求の範囲第1項記載のアセンブリ。
  4. (4)スリップリング手段45が、主ベアリングのシャ
    フトの姿勢や摩耗にかかわらず心合せを維持するよう、
    プロペラシャフト10の放射方向の動きに追随するのを
    拘束されている、特許請求の範囲第1項記載のアセンブ
    リ。
  5. (5)本体48とシール切片49、50、80間を結合
    する回転止め手段44が回転を防止し、各シール49、
    50は本体48にある溝形断面の溝内に挿入され、圧力
    空気にさらされる各シール49、50の端面には該シー
    ル49、50の背後へ空気が逃げるのを防ぐためO−リ
    ング手段53を設け、ベアリング46、47がスリーブ
    18の平坦な部分を保持することによってスリーブ18
    はシャフトの長さの変化に応じスリップリング45の中
    を軸方向に移動することができる、特許請求の範囲第1
    項記載のアセンブリ。
  6. (6)スリーブ18がそれぞれの羽根17に通じる放射
    方向の通路24で終る軸方向の通路21で形成され、プ
    ロペラ羽根のハブ15は、ハブ15及びシャフト10の
    フランジ14に装着されただぼ16を介してシャフト1
    0に連結され、放射方向の通路24は前記だぼ16を通
    って羽根17に通じている、特許請求の範囲第1項記載
    のアセンブリ。
  7. (7)羽根17はハブ15の中で回転できるように支持
    され、羽根の周辺部へ通じる空気通路26は羽根17に
    対する接続を羽根角度が変化する範囲にわたって維持す
    るようばね荷重をかけた口金32、33によって羽根周
    辺部に接続されている、特許請求の範囲第6項記載のア
    センブリ。
  8. (8)各羽根17の周辺部は口金32と羽根周辺部の間
    の接触面まわりから海水が流入するのを防ぐためハブ1
    5に対しシールを行うO−リング36を備えている、特
    許請求の範囲第7項記載のアセンブリ。
  9. (9)スリップリング45がその周囲の1点において回
    転に対し弾力的に拘束されている、特許請求の範囲第1
    項記載のアセンブリ。
  10. (10)キャビテーションの効果を消すためシャフト1
    0、18の中の通路20、21、24を通って空気をプ
    ロペラ羽根17に供給可能とした多羽根プロペラ及びシ
    ャフトアセンブリにおいて、 前記通路はシャフトの側面を通って開口しかつ軸方向に
    間隔をおいて配置された気密シール43、50の間で限
    定される環51の中で回転し、各シールはシャフト18
    に対し弾力的にかたよらせられた複数のアーチ形切片8
    0として形成するとともに圧力に対し気密性を維持する
    よう折重なったあるいは可動的にシールされた端面部8
    1、82をもち、さらに前記気密シール49、50は回
    転止め装置62によりシャフトまわりに支持されたスリ
    ップリング手段45の一部を形成し、空気はスリップリ
    ング45と船体構造から導かれた空気供給路54との間
    のフレキシブルな流体連結器56を経由し前記の環51
    に送られる、プロペラ・シャフトアセンブリ。
JP60089127A 1984-09-17 1985-04-26 プロペラ・シヤフトアセンブリ Pending JPS6177592A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8423433 1984-09-17
GB8423433 1984-09-17

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6177592A true JPS6177592A (ja) 1986-04-21

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ID=10566830

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60089127A Pending JPS6177592A (ja) 1984-09-17 1985-04-26 プロペラ・シヤフトアセンブリ

Country Status (3)

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US (1) US4643642A (ja)
JP (1) JPS6177592A (ja)
GB (1) GB2164306B (ja)

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