JPS6176897A - 水上目標物 - Google Patents
水上目標物Info
- Publication number
- JPS6176897A JPS6176897A JP19785084A JP19785084A JPS6176897A JP S6176897 A JPS6176897 A JP S6176897A JP 19785084 A JP19785084 A JP 19785084A JP 19785084 A JP19785084 A JP 19785084A JP S6176897 A JPS6176897 A JP S6176897A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- outlet
- inlet
- target
- surface target
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41J—TARGETS; TARGET RANGES; BULLET CATCHERS
- F41J9/00—Moving targets, i.e. moving when fired at
- F41J9/04—Seagoing targets
- F41J9/06—Seagoing targets towed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は1例えは艦船・航空機など目標捜索および追
尾液態を有するレーダ装置の水上における性能を把握す
るだめの試験に供される水上目標物に関するものである
。
尾液態を有するレーダ装置の水上における性能を把握す
るだめの試験に供される水上目標物に関するものである
。
まず従来のこの種の水上目標物について説明する。
第1図は従来の水上目標物について説明するもので1図
にお(・て、(1)は水上目標物、(2)は水上目標物
+1) kえい航するための船(以下えい航船と呼ぶ)
、(3)は水上目標物(1)とえい航船(2)とをつな
ぐケーブル、(4)は水上目標物(1)を追尾するレー
ダ装置、(5)はし〜ダ装置(41を搭載する艦で6す
、射撃機能を有している。
にお(・て、(1)は水上目標物、(2)は水上目標物
+1) kえい航するための船(以下えい航船と呼ぶ)
、(3)は水上目標物(1)とえい航船(2)とをつな
ぐケーブル、(4)は水上目標物(1)を追尾するレー
ダ装置、(5)はし〜ダ装置(41を搭載する艦で6す
、射撃機能を有している。
第2図は@1図に示した水上目標物(1)の拡大図であ
り、水上目標物(1ンは、目標物本体(6)と電波反射
体(7)と支柱(8)と幕的(9)から構成されている
。
り、水上目標物(1ンは、目標物本体(6)と電波反射
体(7)と支柱(8)と幕的(9)から構成されている
。
従来の水上目標物は以上のように構成されているから、
えい航船(2)で水上目標物(11をあるスピードでえ
(・航し、これを艦(5)に搭載してろるレーダ装置(
4)で追尾し、射撃指揮装置であれば、追尾デ−夕等よ
り計算された射撃計算結果を確認するためにこの水上目
標物+11に対して射撃を実施し、データを得ることに
より、射撃指揮装置としての機能・性能の確認評価を実
施している。
えい航船(2)で水上目標物(11をあるスピードでえ
(・航し、これを艦(5)に搭載してろるレーダ装置(
4)で追尾し、射撃指揮装置であれば、追尾デ−夕等よ
り計算された射撃計算結果を確認するためにこの水上目
標物+11に対して射撃を実施し、データを得ることに
より、射撃指揮装置としての機能・性能の確認評価を実
施している。
しかしながら上記の水上目標物(1)は構成上9寸法的
、に欺的にも大きくなるため、試験または助1練海域へ
の進出に時間を要していた。また射撃に使用した場合に
おいては被弾のために破壊・損傷を負い、その修復のた
めにかなりの費用・日数を費していた。
、に欺的にも大きくなるため、試験または助1練海域へ
の進出に時間を要していた。また射撃に使用した場合に
おいては被弾のために破壊・損傷を負い、その修復のた
めにかなりの費用・日数を費していた。
この発明は、このような従来の水上目標物に係る問題点
を改善するためになされたものである。
を改善するためになされたものである。
第3図はこの発明による水上目標物(11を説明する図
であり、従来の目標物と異なるところは水柱and上方
に形成できるように構成されているところにある。
であり、従来の目標物と異なるところは水柱and上方
に形成できるように構成されているところにある。
第4図はこの発明による水上目標物(1)の拡大図であ
ってこの水上目−標物Illは流入口0Dと排出口(1
3°(:1 と吹出口OJとを有する逆T字型の筒状体0ηを基体と
している。
ってこの水上目−標物Illは流入口0Dと排出口(1
3°(:1 と吹出口OJとを有する逆T字型の筒状体0ηを基体と
している。
αυは流入口、O2は排出口、 03は吹出口、(+4
は水量調節板、flFjt′i調節ネジ、α61は浮子
、αDは筒状体である〇 水負1調節板041は流入口αυと排出口Q3とを結ぶ
線上でかつ吹出口に分岐する位置に設けられており。
は水量調節板、flFjt′i調節ネジ、α61は浮子
、αDは筒状体である〇 水負1調節板041は流入口αυと排出口Q3とを結ぶ
線上でかつ吹出口に分岐する位置に設けられており。
このように構成された水上目標物(1)を、えい航船(
2)でえい航すると、そのスピードに応じて筒状体07
1に水圧かかかり、海水は流入口aυより入り、水s調
節&Iを通過してその一部は排出口α2へ、その他は吹
出口03より吹き上がる。従って水圧の強さ、または吹
出口αJからの水しぶきの必要高さに応じて水知調節&
aルの傾き角を調節ネジfisで調節することにより、
所要の高さの水柱員を得ることができる。
2)でえい航すると、そのスピードに応じて筒状体07
1に水圧かかかり、海水は流入口aυより入り、水s調
節&Iを通過してその一部は排出口α2へ、その他は吹
出口03より吹き上がる。従って水圧の強さ、または吹
出口αJからの水しぶきの必要高さに応じて水知調節&
aルの傾き角を調節ネジfisで調節することにより、
所要の高さの水柱員を得ることができる。
以上に説明したようにこの発明によれは、小型かつ軽量
にできるため、え(・航船に収容・搭載することが可能
となり、海域への進出等の時間が短線でざる。また目標
が水柱であるため、射撃時の破壊・損傷の頻度が非常に
少なくなり長寿命となる。費用面においても従来と比較
して製作コストも安価となり、かつ修復灸も制限できる
ため、原価低減、維持費低減につながるものである。
にできるため、え(・航船に収容・搭載することが可能
となり、海域への進出等の時間が短線でざる。また目標
が水柱であるため、射撃時の破壊・損傷の頻度が非常に
少なくなり長寿命となる。費用面においても従来と比較
して製作コストも安価となり、かつ修復灸も制限できる
ため、原価低減、維持費低減につながるものである。
第1図および第2図は従来の水上目標物を説明するだめ
の図、第3図および第4図はこの発明による水上目標物
を説明するだめの図であり9図にお(・て、(1)は水
上目標物、(2)はえ(・航船、(3)はケーブル、
(41Fiレーダ装置、(5)は艦、(6)は目標物本
体、(7)は電波反射体、(8)は支柱、+91f′i
幕的、01は水柱、aeは流入口、+13U排出口、0
は吹出口、04は水量調節板、α9は調節ネジ、aeは
浮子、αηは筒状体である。 なお9図中、同一あるいは相当部分には同一符号を付し
て示しである。
の図、第3図および第4図はこの発明による水上目標物
を説明するだめの図であり9図にお(・て、(1)は水
上目標物、(2)はえ(・航船、(3)はケーブル、
(41Fiレーダ装置、(5)は艦、(6)は目標物本
体、(7)は電波反射体、(8)は支柱、+91f′i
幕的、01は水柱、aeは流入口、+13U排出口、0
は吹出口、04は水量調節板、α9は調節ネジ、aeは
浮子、αηは筒状体である。 なお9図中、同一あるいは相当部分には同一符号を付し
て示しである。
Claims (1)
- レーダ装置の水上における性能を把握するための試験に
供される水上目標物において、海水をとりこむ流入口、
この流入口からとりこんだ一部の水を排出する排出口、
流入口から流入した海水を吹出し水柱を形成する吹出口
、および前記流入口と排出口とを結ぶ線上で、かつ吹出
口に分岐する位置に設けられ、排出口および吹出口へ流
れる海水の流量を調節する水量調節板を設けた逆T字型
の筒状体と、この筒状体を水上に浮かせるための浮子と
で構成され、これらを船でえい航することにより吹出口
から吹出される水によつて水柱を形成し、この水柱をレ
ーダの試験目標とすることを特徴とした水上目標物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19785084A JPS6176897A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 水上目標物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19785084A JPS6176897A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 水上目標物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6176897A true JPS6176897A (ja) | 1986-04-19 |
Family
ID=16381373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19785084A Pending JPS6176897A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 水上目標物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6176897A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05126500A (ja) * | 1991-11-06 | 1993-05-21 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | 熱線可変走行標的 |
-
1984
- 1984-09-21 JP JP19785084A patent/JPS6176897A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05126500A (ja) * | 1991-11-06 | 1993-05-21 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | 熱線可変走行標的 |
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