JPS6176389A - 転写印刷物の製造法 - Google Patents

転写印刷物の製造法

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JPS6176389A
JPS6176389A JP59198961A JP19896184A JPS6176389A JP S6176389 A JPS6176389 A JP S6176389A JP 59198961 A JP59198961 A JP 59198961A JP 19896184 A JP19896184 A JP 19896184A JP S6176389 A JPS6176389 A JP S6176389A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/50Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
    • B41M5/52Macromolecular coatings
    • B41M5/529Macromolecular coatings characterised by the use of fluorine- or silicon-containing organic compounds

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  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
  • Decoration By Transfer Pictures (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、昇華性インクを印刷した転写シートを用いて
、キーボード、その他のプラスチックス成形物に、所定
の文字、符号等を転写印刷する方法に関するものである
従来の技術 ]ンピューター、ワードプロセッサー、タイプライタ−
等のキーボードには所定の文字や符号を表示しなければ
ならないが、単に印刷を行うだけではキーボードの文字
、符号が数ケ月で消失してしまう。
そこで、文字、符号の部分を凹に形成し、その凹部を着
色する方法もとられているが、この方法も文字、符号の
消失防止効果は十分でない上、凹部の形成は成形時の金
型が文字、符号の数だけいることになり、コストが極め
て高くなる。
また、いわゆる2色成形により文字、符号を付したキー
ボードを成形する方法も知られており、この方法によれ
ばキーボードを長期間使用しても文字、符号が消失する
ことは防止できるが、成形コストがかなり高くなる上、
細かい文字、符号が得られないという問題がある。
ところで最近、昇華性インクを印刷した転写シートを用
いてキーボードに文字、符号を印刷する方法が注目され
ている。この方法は同一のキーボードを成形し、これに
文字、符号を印刷すればよいので、成形コスト的に極め
て有利であり、また印刷により文字、符号を付するもの
であるから、文字や符号が小さかったり、複雑な字画を
持っていても、キーボード上に鮮明に文字、符号を付す
ることができ、しかも多色とすることも容易である。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、この転写印刷方法も、次に述べるような
問題点があり、その改良が強く要望されていた。
すなわち、との転写印刷方法は、昇華したインクがキー
ボードの内部に浸透する現象を利用するものであるため
、キーボードとして使用できるプラスチックス材料が特
殊な結晶構造を有するポリブチレンテレフタレートに事
実上限られ、他のもっと安価な汎用のエンジニアリング
プラスチックスは、インクが深く浸透しなかったり、転
写印刷時の熱により変形したりするため、使用できない
また、ポリブチレンテレフタレート製のキーボードを使
用しても、その転写条件としては、たとえば200℃、
30秒という比較的厳しい条件が要求され、生産性の点
で必ずしも満足できるものではなかった。さらに、ポリ
ブチレンテレフタレート製のキーボードの使用により昇
華性インクは内部にまで浸透はするが、キーボードを操
作する女性の手指につけであるローション等により、長
期間操作すると、次第に文字、符号かにじんできたり、
薄れてきたりする傾向があった。
本発明は、このような従来の転写印刷法の持つ問題点を
解決することを目的になされたものである。
問題点を解決するための手段 本発明は、予めフッ素系化合物を吸着させてあるプラス
チックス成形物に、昇華性インクを印刷した転写シート
を重ね合せて熱転写することを特徴とする転写印刷物の
製造法、をその要旨とするものであり、特にその際、昇
華性インクを印刷しである転写シートの方も、その印刷
パターンの上からフッ素系化合物をコーティングしたも
のを用いることを特徴とするものであり、これにより上
記のような従来の問題点を一挙に解決するに至った。
フッ素系化合物は一般に撥水・撥油性を有するものとし
て知られており、このようなフッ素系化合物をプラスチ
ックス成形物に吸着させることによって昇華性インクに
よる転写印刷性が著しく向上することは、意外な事実で
あるということカーできる。
本発明におけるプラスチックス成形物としては、従来転
写印刷の目的に使われていたポリブチレンテレフタレー
トはもとより、より安価な汎用のエンジニアリングプラ
スチックスであるポリアセタール、ABS樹脂、ポリア
ミド、エチレン−ビニルアルコール共重合体、ポリカー
ボネートなどを使用することができ、またポリスルフォ
ン1、ポリフェニレンオキサイドなどのエンジニアリン
グプラスチックスも用いることができる。そのほか、ポ
リオレフィン、ポリメチルメタクリレート、ポリ塩化ビ
ニル、ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレート、ニ
トロセルロース、酢酸セルロースなど、さらには、フェ
ノール樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、エポキシ樹脂、
ウレタン樹脂、不飽和ポリエステル樹脂など各種の樹脂
も使用できる。
これらのプラスチックス成形物には、予めフ2ツ素糸化
合物が吸着される。フッ素系化合物としては、テトラフ
ルオロエチレンのホモポリマーまたはコポリマー、フッ
化ビニリデンのホモポリマーまたはコポリマー、クロロ
トリフルオロエチレンのホモポリマーまたはコポリマー
などのフッ素系樹脂あるいはこれらの樹脂の誘導体が好
適に用いられ、フッ素系界面活性剤も用いられる。特に
テトラフルオロエチレンのホモポリマーとそのコポリマ
ーまたは誘導体とを適当な比率、たとえば重量比で95
=5〜5:85の割合で混合して用いることが好ましい
、ここでコモノマーとしては、オレフィン、含フツ素オ
レフィン、パーフルオロオレフィン、フルオロアルキル
ビニルエーテルなどが例示される。また、テトラフルオ
ロエチレンのホモポリマーとフッ素系界面活性剤とを適
当な比率、たとえば、重量比で95:5〜5:95の割
合で混合して用いることも同様に好ましい。
これらのフッ素系化合物は、通常溶液または分散液の状
態で上記の基材の吸着処理に使用されるが、作業性、環
境非汚染性の点から特に水性分散液として用いることが
好ましい、この水性分散液にはさらにケイ素系樹脂、た
とえばシリコーンオイル、シリコーングリス、オイルコ
ンパウンド、シリコーンオイル等を含有させておくこと
が好ましく、そのほかワックス、各種のアニオン系、ノ
ニオン系、カチオン系または両性界面活性剤、 pH調
節剤、溶剤、多価アルコール、柔軟剤、粘度調節剤、光
沢剤、安定剤などが配合されていてもよい。
プラスチックス成形物へのフッ素系化合物の吸着は、含
浸により行うのが通常である。含浸処理は80℃以下、
さらには70℃以下の温度条件下に行うことが好ましい
、このような低温条件下の含浸処理でもフッ素系化合物
は短時間に成形物内部に吸着され、しかも含浸処理条件
が低温であるので、成形物の寸法変化、変質等を起すこ
とが少なく、熱エネルギー的にも有利である。
また、プラスチックス成形物へのフッ素系化合物の含浸
処理は減圧条件下、たとえば500torr以下、特に
400torr以下さらには300tarr以下で行う
ことが好ましい、減圧条件下の含浸処理は、フッ素系化
合物の成形物内部への迅速かつ均一な浸透に効果がある
なお、プラスチックス成形物へのフッ素系化合物の吸着
を、塗布、噴霧などの方法により行ってもよい。
上記吸着処理後は、必要に応じ成形物表面に付着した溶
液または分散液を水洗、拭き取りなどの手段により除去
し、ついで自然乾燥または加熱乾燥すればよい。
このようにしてフッ素系化合物の吸着を行ったプラスチ
ックス成形物に、昇華性染料を含むインク、すなわち昇
華性インクで文字、符号、図形など任意のパターンを印
刷しである転写シートを重ね合せ、加熱、加圧すること
により、熱転写が行われる。加熱温度は、使用した昇華
性インクの種類によっても異なるが、たとえば120〜
230℃程度の範囲から選ぶことが多く、また加熱時間
は、数秒ないし数分の範囲から選ぶことが多い。
そして本発明においては、この昇華性インクを印刷しで
ある転写紙の印刷パターンの上からもフッ素系化合物を
コーティングすることが望ましい、このようにすると、
成形物の側にだけフッ素系化合物を吸着させた場合に比
し、より低温かつ短時間の転写条件で、成形物内部に深
く昇華性インクが浸透した鮮明な転写印刷がなされる。
本発明の方法は、キーボードに所定の文字、符号等を付
する目的に特に好適であるが、そのほかプラスチックス
成形物に商品名、説明文、図柄等を付する目的、娯楽用
のパイ、駒に表示を付する目的など多種の目的に適用で
きる。
発明の効果 本発明の方法により、次に列挙するようなすぐれた効果
が奏される。
従来転写印刷用に使われていたポリブチレンテレフタレ
ートに限られることなく、ABS樹脂、ポリアセタール
、ポリアミドをはじめ、他のもっと安価な汎用のエンジ
ニアリングプラスチックスも同様にこの目的に使用でき
るようになる。
従来の転写条件に比し、より低温、短時間で、転写が達
成できる。−例をあげれば、ポリブチレンテレフタレー
トを使用した場合、従来は200°C130秒の条件が
必要であったが、未発、明においては、これを200℃
であれば3秒程度、150℃であれば7秒程度にするこ
とができる。
従って、生産性が向上し、省エネルギーが図られ、また
過酷な温度条件を採用しないので、成形物が寸法変化し
たり、熱劣化したりするおそれがそれだけ少なくなる。
昇華性インクは従来に比し一段と成形物内部にまで浸透
し、さらに成形物にはフッ素系化合物が吸着されている
ので、キーボードを操作する女性の手指についたローシ
ョン等がキーボードの文字、符号に付着しても、長期間
にわたり文字、符号かにじんだり、薄くなることがない
実施例 次に実施例をあげて、本発明の方法をさらに詳細に説明
する。
実施例1 ツー−、 テトラフルオロエチレンのホモポリマー 3%テトラフ
ルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレンコポリマー
             3%シリコーンオイル  
          2%パラフィン系低沸点溶剤  
      8%界面活性剤、粘度調節剤、安定剤  
  5%水                    
      79%上記組成を有するフッ素系化合物水
性分散液中にポリブチレンテレフタレート酸のワードプ
ロツセッサ用のキーボードを投入して240 torr
の減圧下60℃で10分間含浸処理し、ついで処理後の
キーボードを水洗して表面に付着した分散液を除去した
後、自然乾燥した。
次に、昇華性分散染料を含む昇華性インクでパターン(
キーボード用のアルファベット、カタカナ、漢字、符号
等)を印刷した転写紙を上記の処理を行ったキーボード
に当てて、温度150℃、7秒の条件で熱転写を行った
結果を第1表に示す。
実施例2 、転写紙の印刷パターンの印刷面の上から上記フッ素系
化合物水性分散液をコーティングし、自然乾燥させ、こ
の転写紙を用いて実施例1と同様の処理を行ったキーボ
ードに温度150℃、7秒の条件で熱転写を行った。
結果を第1表に合せて示す。
比較例1 上記処理を行わないポリブチレンテレフタレート酸のキ
ーボードを用いたほかは実施例1と同様にして熱転写を
行った。ただし、温度150℃、7秒の転写条件では鮮
明な転写が得られなかった− ので、従来使われている
200℃、30秒という転写条件を採用した。
結果を第1表に合せて示す。
第  1  表 注 鮮明性は、キーボードに転写されたパターンの鮮明
性を肉眼で判定した。
耐薬品性は、ローション液中にキーボードを浸漬し、キ
ーボード面の表示ににじみが生ずるか否かで判断した。
インク層の深さは、キーボードを縦に切断して、インク
の浸透深さを測定した。
なお、上表には示さなかったが、実施例1または実施例
2において転写温度を200℃に設定すると、転写時間
はわずか3秒程度とすることができる。
実施例3 実施例1の組成を有するフッ素系化合物水性分散液中に
ABS樹脂製のキーボードを投入して200 tarr
の減圧下55℃で12分間含浸処理し、処理後のキーボ
ードを水洗して表面に付着した分散液を除去し、自然乾
燥させた。
次に、昇華性染料を含む昇華性インクでパターンを印刷
した転写紙を上記の処理を行ったキーボードに当てて、
温度170℃、15秒の条件で熱転写を行った。
結果を第2表に示す。
実施例4 転写紙の印刷パターンの印刷面の上から実施例1で用い
たフッ素系化合物水性分散液をコーティングし、自然乾
燥させ、この転写紙を用いて実施例3と同様の処理を行
ったキーボードに温度170℃、15秒の条件で熱転写
を行った。
結果を第2表に合せて示す。
比較例2 上記処理を行わないABS樹脂製のキーボードを用いた
ほかは実施例3と同様にして熱転写を行ったが、温度を
200℃以上1時間を10分以上にしても、鮮明な転写
印刷はできない上、キーボードは著しい変形を生じた。
結果を第2表に合せて示す。
第2表 実施例5 ツー  、       ・ テトラフルオロエチレンのホモポリマー 2%フッ素系
界面活性剤          2%シリコーンオイル
            1%パラフィン系低沸点溶剤
        8%エチレングリコール      
    2%光沢剤、界面活性剤、粘度調節剤、安定剤
6% 水                        
  79%上記組成を有するフッ素系化合物水性分散液
中にポリアセタール酸のギヤを投入してl 60 to
rrの減圧下40℃で10分間含浸処理し、処理後のギ
ヤを水洗して表面に付着した分散液を除去し、自然乾燥
させた。
次に、昇華性染料を含む昇華性インクでパターン(製造
会社名と品番)を印刷した転写紙を上記の処理を行った
ギヤに当てて、温度160℃、10秒の条件で熱転写を
行った。
結果を第3表に示す。
実施例6 転写紙の印刷パターンの印刷面の上から上記フッ素系化
合物水性分散液をコーティングし、自然乾燥させ、この
転写紙を用いて実施例5と同様の処理を行ったギヤに温
度160℃、10秒の条件で熱転写を行った。
結果を第3表に合せて示す。
比較例3 上記処理を行わないポリアセタール製のギヤを用いたほ
かは実施例5と同様にして熱転写を行ったが、温度を2
00℃以上、時間を10分以上にしても、鮮明な転写印
刷はできない上、ギヤは著しい変形を生じた。
結果を第3表に合せて示す。
第3表 実施例7 ナイロン6/6製のダンベル、ポリカーボネート酸のダ
ンベル、エチレン−ビニルアルコール共重合体製のダン
ベルをはじめ、各種のエンジニアリングプラスチックス
製のダンベルについて、実施例6の場合と同様にして転
写印刷を試みたが。
多少温度条件、処理時間に差はあるものの、いずれの場
合も鮮明な転写印刷を行うことができた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、予めフッ素系化合物を吸着させてあるプラスチック
    ス成形物に、昇華性インクを印刷した転写シートを重ね
    合せて熱転写することを特徴とする転写印刷物の製造法
    。 2、予めフッ素系化合物を吸着させてあるプラスチック
    ス成形物に、昇華性インク印刷後印刷パターンの上から
    フッ素系化合物をコーティングしてなる転写シートを重
    ね合せて、熱転写することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の転写印刷物の製造法。 3、プラスチックス成形物として、フッ素系化合物水性
    分散液を80℃以下の温度条件下に含浸させた後、表面
    に付着した分散液を除去することによりフッ素系化合物
    を吸着させたプラスチックス成形物を用いることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の転写印刷物の製造法
    。 4、フッ素系化合物水性分散液の含浸を80℃以下の温
    度条件下でかつ減圧条件下に行って得られたプラスチッ
    クス成形物を用いること特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の転写印刷物の製造法。 5、フッ素系化合物がフッ素系樹脂である特許請求の範
    囲第1項記載の転写印刷物の製造法。
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