JPS6176074A - インバ−タ装置の制御回路 - Google Patents
インバ−タ装置の制御回路Info
- Publication number
- JPS6176074A JPS6176074A JP59195738A JP19573884A JPS6176074A JP S6176074 A JPS6176074 A JP S6176074A JP 59195738 A JP59195738 A JP 59195738A JP 19573884 A JP19573884 A JP 19573884A JP S6176074 A JPS6176074 A JP S6176074A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- comparator
- inverter device
- output
- integrator
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、インバータ装置の制御回路に関し、特に負
荷のモータの状態に応じてインバータ装置を制御する制
御回路に関する。
荷のモータの状態に応じてインバータ装置を制御する制
御回路に関する。
従来、この種の制御回路は、第４図に示すようにインバ
ータ装置から負荷のモータに供給される電流Ｉの制御が
失速状態となるのを防止する失速防止レベルのＩ、にな
ったのを検出したときはモータの加速又は減速を停止す
るように、またその回転の周波数ｆを制御するときは、
第５図に示すようにある時刻ｔ、の周波数を検出するこ
とによりインバータ装置に対する指令出力を制御してい
た。
ータ装置から負荷のモータに供給される電流Ｉの制御が
失速状態となるのを防止する失速防止レベルのＩ、にな
ったのを検出したときはモータの加速又は減速を停止す
るように、またその回転の周波数ｆを制御するときは、
第５図に示すようにある時刻ｔ、の周波数を検出するこ
とによりインバータ装置に対する指令出力を制御してい
た。
従来の制御回路は、上記のような制御を行っているので
、負荷の応答遅れにより、制御が失速状態となったり、
負荷に過電流か流れるという問題点があった。
、負荷の応答遅れにより、制御が失速状態となったり、
負荷に過電流か流れるという問題点があった。
この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たもので、負荷の応答遅れにより制御が失速状態となっ
たり、また負荷に過電流が流れないようにしたインバー
タ装置の制御回路を提供することを目的とする。
たもので、負荷の応答遅れにより制御が失速状態となっ
たり、また負荷に過電流が流れないようにしたインバー
タ装置の制御回路を提供することを目的とする。
〔問題を解決するための手段〕 “この発明に係る
インバータ装置の制御回路は、負荷に流れる電流が設定
した基準レベルを超えたときは、負荷が制御に十分に追
従できるようにインバータ装置の指令信号の変化を抑制
するものである。
インバータ装置の制御回路は、負荷に流れる電流が設定
した基準レベルを超えたときは、負荷が制御に十分に追
従できるようにインバータ装置の指令信号の変化を抑制
するものである。
この発明においては、負荷に流れる電流を検出し、これ
が予め設定した基準レベルを超えないように制御するこ
とにより、負荷が失速状態となるのを防止し、また負荷
に過電流が流れるのを防止する。
が予め設定した基準レベルを超えないように制御するこ
とにより、負荷が失速状態となるのを防止し、また負荷
に過電流が流れるのを防止する。
第１図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
１は第１の比較器で、指令入力である信号Ｉｃを入力し
、指令出力である信号Ｉｏと比較をする。Ｒ１−Ｒ３は
直列接続され、比較器１の出力を分圧する分圧器ＰＤを
なす抵抗、２は抵抗Ｒ１とＲ＋２の接続点の電圧を入力
とした積分器、３はインバータ装置、４はインバータ装
置３の負荷、即ちモータ、５はインバータ装置３からモ
ータ４に流れる電流を示す信号ＩＬと基準レベルを示す
信号Ｉ、 とを比較する第２の比較器、６は比較器５
から出力される信号５ａによりオン又はオフにされ、電
動効果トランジスタからなるスイッチであり、オンのと
きは抵抗Ｒ２を側路するように抵抗Ｒ２の各端に主電極
を接続している０ 次に信号Ｉｃを変化させインバータ装置３の周波数ｆを
例えば第３図に示すように周波数ｆを零から周波数ｆ、
に時間ｔに従って変化させる場合の動作を説明する。ま
ず、時刻ｔ０で周波数ｆ１に対応した値をもつ信号Ｉｃ
の値を比較器１に入力し、比較器１は信号ＩｃとＩＯと
の差からなる出力を抵抗Ｒ１を介して積分器２に入力す
る。積分器２は分圧器の出力を積分して信号Ｉｏを比較
器１に入力すると共にインバータ装置３に入力すもこれ
により、インバータ装置３は出力の周波数ｆを増加させ
るので、これが時刻ｔ１において周波数ｆ、に達する。
、指令出力である信号Ｉｏと比較をする。Ｒ１−Ｒ３は
直列接続され、比較器１の出力を分圧する分圧器ＰＤを
なす抵抗、２は抵抗Ｒ１とＲ＋２の接続点の電圧を入力
とした積分器、３はインバータ装置、４はインバータ装
置３の負荷、即ちモータ、５はインバータ装置３からモ
ータ４に流れる電流を示す信号ＩＬと基準レベルを示す
信号Ｉ、 とを比較する第２の比較器、６は比較器５
から出力される信号５ａによりオン又はオフにされ、電
動効果トランジスタからなるスイッチであり、オンのと
きは抵抗Ｒ２を側路するように抵抗Ｒ２の各端に主電極
を接続している０ 次に信号Ｉｃを変化させインバータ装置３の周波数ｆを
例えば第３図に示すように周波数ｆを零から周波数ｆ、
に時間ｔに従って変化させる場合の動作を説明する。ま
ず、時刻ｔ０で周波数ｆ１に対応した値をもつ信号Ｉｃ
の値を比較器１に入力し、比較器１は信号ＩｃとＩＯと
の差からなる出力を抵抗Ｒ１を介して積分器２に入力す
る。積分器２は分圧器の出力を積分して信号Ｉｏを比較
器１に入力すると共にインバータ装置３に入力すもこれ
により、インバータ装置３は出力の周波数ｆを増加させ
るので、これが時刻ｔ１において周波数ｆ、に達する。
この間に、インバーｌ装置３の出力電流は信号ＩＬによ
り比較器５に入力されているので、周波数ｆ１に対応し
て設定された信号ＩＬが信号Ｉ「を超えるのが比較器５
により横比されると、比較器５は信号５ａを出力し、ス
イッチ６をオンにする。これにより抵抗Ｒ２が短絡され
、積分器２の入力電圧が低下する。このため、積分器２
の信号ＩＯの増加が抑制され、モータ４の失速が防止さ
れ、またモータ４に過電流が流れ込むのを防止する。信
号ｉｒが信号ＩＬ以下となると、前述の逆となり、スイ
ッチ６はオフに復帰する。
り比較器５に入力されているので、周波数ｆ１に対応し
て設定された信号ＩＬが信号Ｉ「を超えるのが比較器５
により横比されると、比較器５は信号５ａを出力し、ス
イッチ６をオンにする。これにより抵抗Ｒ２が短絡され
、積分器２の入力電圧が低下する。このため、積分器２
の信号ＩＯの増加が抑制され、モータ４の失速が防止さ
れ、またモータ４に過電流が流れ込むのを防止する。信
号ｉｒが信号ＩＬ以下となると、前述の逆となり、スイ
ッチ６はオフに復帰する。
以下イノバーク装置３の周波数を時刻ｔ２ｒ’Ｓ、 で
周波数ｆ２．ｆ、に変化させる制御動作も以上の説明と
同様に行われ、モータ４の電流Ｉは、第２図１こ示すよ
うにモータ４の減速、定速及び加速に応じ、時間ｔに対
して種々の一定値に設定される。
周波数ｆ２．ｆ、に変化させる制御動作も以上の説明と
同様に行われ、モータ４の電流Ｉは、第２図１こ示すよ
うにモータ４の減速、定速及び加速に応じ、時間ｔに対
して種々の一定値に設定される。
この発明は以上説明したとおり、負荷の電流が所定レベ
ル以上となるのが検出されたときは、インバータ装置へ
の指令出力の変化を制御し、負荷の制御が失速状態とな
らないように制御したので、負荷を失速させることなく
所望の周波数までの到達時間を短縮できる効果があり、
また負荷に過電流が流れるのを防止することができる効
果もある。
ル以上となるのが検出されたときは、インバータ装置へ
の指令出力の変化を制御し、負荷の制御が失速状態とな
らないように制御したので、負荷を失速させることなく
所望の周波数までの到達時間を短縮できる効果があり、
また負荷に過電流が流れるのを防止することができる効
果もある。
第１図はこの発明の一実施例によるインバーｌ装置の制
御回路の回路図、第２図及び第３図は第１図に示す制御
回路の動作を説明する波形図、第４図及び第５図は従来
の制御回路の動作を説明する波形図である。 １．５は比較器、２は積分器、３はインバータ装置、６
はスイッチ、ＰＤは分圧器である。
御回路の回路図、第２図及び第３図は第１図に示す制御
回路の動作を説明する波形図、第４図及び第５図は従来
の制御回路の動作を説明する波形図である。 １．５は比較器、２は積分器、３はインバータ装置、６
はスイッチ、ＰＤは分圧器である。
Claims (1)
- 負荷を出力端に接続したインバータ装置に対する指令出
力と指令入力との間の差を検出する第１の比較器と、こ
の第１の比較器の出力を分圧する分圧器と、この分圧器
の出力を積分し、上記指令出力を得る積分器と、上記分
圧器の分周比を制御するスイッチと、上記負荷の電流値
が基準レベルより大きくなるのが両者の比較により検出
されたときは上記スイッチをオンさせる第２の比較器と
を備えたインバータ装置の制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59195738A JPS6176074A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | インバ−タ装置の制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59195738A JPS6176074A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | インバ−タ装置の制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6176074A true JPS6176074A (ja) | 1986-04-18 |
Family
ID=16346141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59195738A Pending JPS6176074A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | インバ−タ装置の制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6176074A (ja) |
-
1984
- 1984-09-20 JP JP59195738A patent/JPS6176074A/ja active Pending
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