JPS6175846A - 流体噴射式織機における緯糸混合装置 - Google Patents
流体噴射式織機における緯糸混合装置Info
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- JPS6175846A JPS6175846A JP19338584A JP19338584A JPS6175846A JP S6175846 A JPS6175846 A JP S6175846A JP 19338584 A JP19338584 A JP 19338584A JP 19338584 A JP19338584 A JP 19338584A JP S6175846 A JPS6175846 A JP S6175846A
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- weft
- main nozzle
- nozzle
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、腹数木の象1′−系を選択的にt′λ入れす
る流体噴射式織機の緯糸混合体(uFこ関するものてろ
る。
る流体噴射式織機の緯糸混合体(uFこ関するものてろ
る。
従来技術
流体噴射式織機の緯糸混合装置では1例えば特開昭50
−482603・に2叔されるように各緯鯰 糸≠糸部から繰り出される緯糸を、緯糸貯留装置111
を経由して、機台フレーム上ビ織磯の111■後方向に
並べて固設したグリッパにl1ri 1iTI L、同
フレーム上に固設された〕そルホルダーンこ垂直方向を
こ並べて収り叶けられた上下メインノズルに対し、淡側
グリッパに通された緯糸を下メインノズルに、前側グリ
ッパに通された緯糸を上メインノズルにそれぞれ引・t
1シて、緯糸選択プログラムに紀:じてどちらかのメイ
ンノズルから和゛δ入れするようにしたものがある。こ
の従来装置では常にグリッパとメインノズルの止層は不
変のため、緯糸の通し方は、さして間SJ白ではなかっ
た。
−482603・に2叔されるように各緯鯰 糸≠糸部から繰り出される緯糸を、緯糸貯留装置111
を経由して、機台フレーム上ビ織磯の111■後方向に
並べて固設したグリッパにl1ri 1iTI L、同
フレーム上に固設された〕そルホルダーンこ垂直方向を
こ並べて収り叶けられた上下メインノズルに対し、淡側
グリッパに通された緯糸を下メインノズルに、前側グリ
ッパに通された緯糸を上メインノズルにそれぞれ引・t
1シて、緯糸選択プログラムに紀:じてどちらかのメイ
ンノズルから和゛δ入れするようにしたものがある。こ
の従来装置では常にグリッパとメインノズルの止層は不
変のため、緯糸の通し方は、さして間SJ白ではなかっ
た。
ところがれ5人れ時間を長くとるために、最近では、メ
インノズルもスレイの揺動運動とともに織機の+jil
m Ij向に移動するタイプの織機が開発されており
、このようなメインノズル移動式の織機にけしても、−
ヒ、τ己のtうな緯糸の通し力をしていた。
インノズルもスレイの揺動運動とともに織機の+jil
m Ij向に移動するタイプの織機が開発されており
、このようなメインノズル移動式の織機にけしても、−
ヒ、τ己のtうな緯糸の通し力をしていた。
1!(1ち、第7図に示されるように、a!台フレーム
20f=に織機の1ii1 f& :h向にできるだけ
お゛を入れ条件を等しくするように間隔を近づけて固設
されたグリッパ3,4)こ図示しない給糸部から繰り出
される。
20f=に織機の1ii1 f& :h向にできるだけ
お゛を入れ条件を等しくするように間隔を近づけて固設
されたグリッパ3,4)こ図示しない給糸部から繰り出
される。
n?J−Y+ Y 1 、 Y ’l カそれぞれII
ロサレ、各j+”l 糸ヲ。
ロサレ、各j+”l 糸ヲ。
]、1機の回中邸に1司1す1して揺重力するスレイ6
とともにiWJの1ii1 後方向に揺動するメインノ
ズル7.8にそれぞれ挿通し、緯糸選択プログラムに広
じて選1フ(されたメインノズルから一゛l入れするよ
うにしている。各メインノズル7.8は、スレイ6に固
定されたブラケット30に支持された軸31にメイ・I
j i4!に2’t t、 東面方向に間隔をあけて保
持されている。このように61数のメインノズルを11
7直)jll′IIに並設した場合は、筬打ちの際に、
後述するノズル1)Ji 交換用の駆動系に対し、大きな慣牛力を作用させないの
で有f11である。上メインノズル7にh ml (I
Iにf1γli/lするグリッパ4からの緯糸Y2が挿
通され33の一端が使結されており、ば示しないロッド
に 33の曲端はノズル交換Iηの駆動機構が連結し、該駆
動機+M )こよりロッド33ft介してノズルホルf
−32カ1iiBi2’l’1l131 ノ’Wh’)
ヲ回11j+I、テ、&A 人を れ時に選択されたメインノズル7,8≠オ′ヨ入れ最適
位置にセット+7るように運動する。またスレイ6上に
は筬10が収り付けられており、スレイ6が+iil進
運動することによって、緯入れされた緯糸を織布C側に
打込み、この時打込まれた緯糸は、緯入れflul E
’&縁をこ設けられたカッター12によりiσ回切断さ
れる。このためメインノズル先端からは緯糸が、るる長
さ突出していることになる。
とともにiWJの1ii1 後方向に揺動するメインノ
ズル7.8にそれぞれ挿通し、緯糸選択プログラムに広
じて選1フ(されたメインノズルから一゛l入れするよ
うにしている。各メインノズル7.8は、スレイ6に固
定されたブラケット30に支持された軸31にメイ・I
j i4!に2’t t、 東面方向に間隔をあけて保
持されている。このように61数のメインノズルを11
7直)jll′IIに並設した場合は、筬打ちの際に、
後述するノズル1)Ji 交換用の駆動系に対し、大きな慣牛力を作用させないの
で有f11である。上メインノズル7にh ml (I
Iにf1γli/lするグリッパ4からの緯糸Y2が挿
通され33の一端が使結されており、ば示しないロッド
に 33の曲端はノズル交換Iηの駆動機構が連結し、該駆
動機+M )こよりロッド33ft介してノズルホルf
−32カ1iiBi2’l’1l131 ノ’Wh’)
ヲ回11j+I、テ、&A 人を れ時に選択されたメインノズル7,8≠オ′ヨ入れ最適
位置にセット+7るように運動する。またスレイ6上に
は筬10が収り付けられており、スレイ6が+iil進
運動することによって、緯入れされた緯糸を織布C側に
打込み、この時打込まれた緯糸は、緯入れflul E
’&縁をこ設けられたカッター12によりiσ回切断さ
れる。このためメインノズル先端からは緯糸が、るる長
さ突出していることになる。
発明の解決しようとする問題を
十足ff来装置においては1)11記h′/糸切断時に
メインノズル先端から突出する緯糸は、上メインノズル
7とカッター12との距離が下メインノズル8とカッタ
ー12との距により短いため上メインノズル7nlの緯
糸Y2が短く、下メインノズル8側のル′ン系Y1が長
くなっている。ところが、グリッパ3.4に関する織M
iJi+後方向の間隔を近七けた士としても限1/δが
ある。蝮前側にら目iYするグリッパ4からのヨ1′ヨ
系Y2を上メインノズル7に、後:1lllにI:t
i1’!するグリッパ3かもの緯糸Y1を下メインノズ
ル8にそれぞれ挿通しているので、lfJ断時へ(第7
1.62 =、!7預線)でノズル先端からの突出量の
rすい上メインノズル側緯糸Y2は、スレイ6のim
+jli k(置における前αlitグリッパ4と上メ
インノズル7との止層よりも後退位11qにおけるその
距離の、占。
メインノズル先端から突出する緯糸は、上メインノズル
7とカッター12との距離が下メインノズル8とカッタ
ー12との距により短いため上メインノズル7nlの緯
糸Y2が短く、下メインノズル8側のル′ン系Y1が長
くなっている。ところが、グリッパ3.4に関する織M
iJi+後方向の間隔を近七けた士としても限1/δが
ある。蝮前側にら目iYするグリッパ4からのヨ1′ヨ
系Y2を上メインノズル7に、後:1lllにI:t
i1’!するグリッパ3かもの緯糸Y1を下メインノズ
ル8にそれぞれ挿通しているので、lfJ断時へ(第7
1.62 =、!7預線)でノズル先端からの突出量の
rすい上メインノズル側緯糸Y2は、スレイ6のim
+jli k(置における前αlitグリッパ4と上メ
インノズル7との止層よりも後退位11qにおけるその
距離の、占。
)jがKいため、スレイ6の後退にf’1′、つてメイ
ンノス゛ル7力賛パJ入れ位置に移動したときには、史
に別間される。逆に切断時点でのノズル先端からの突1
i il:の1、′い下メインノズル811111緯糸
Y1は、スレイ6の]111進(17置での後側クリッ
パ3と下メインノズル8との距離より、後111位’i
Tてのその距に仁の方が短いため、スレイ6の後退に伴
って下メインノズル8がJa入れ位置に移動したときに
は、1偉人れに先立って下メインノズル8から噴射され
ている微風によって、更に長く突出している。
ンノス゛ル7力賛パJ入れ位置に移動したときには、史
に別間される。逆に切断時点でのノズル先端からの突1
i il:の1、′い下メインノズル811111緯糸
Y1は、スレイ6の]111進(17置での後側クリッ
パ3と下メインノズル8との距離より、後111位’i
Tてのその距に仁の方が短いため、スレイ6の後退に伴
って下メインノズル8がJa入れ位置に移動したときに
は、1偉人れに先立って下メインノズル8から噴射され
ている微風によって、更に長く突出している。
従って緯入れ時の両メIンノズル7.8先端から突出す
る緯糸の長さは大きく異なる傾向にある。また、 +i
i+記したノズル交換用の運動は、この傾向を−λ゛・
1助艮する。
る緯糸の長さは大きく異なる傾向にある。また、 +i
i+記したノズル交換用の運動は、この傾向を−λ゛・
1助艮する。
このように各メインノズル7.8先端から突出する緯糸
L(さにばらつきがあると安定した偉人れを行うために
各メインノズル7.8の噴射圧力を各メインノズル7.
8先端から突出する緯糸長さにLコじて調整したり、特
にメインノズル先端から突出する緯糸が長すぎると、経
糸W等シこ引掛かつと−1つ;#≠掌問題をかかえてい
た。
L(さにばらつきがあると安定した偉人れを行うために
各メインノズル7.8の噴射圧力を各メインノズル7.
8先端から突出する緯糸長さにLコじて調整したり、特
にメインノズル先端から突出する緯糸が長すぎると、経
糸W等シこ引掛かつと−1つ;#≠掌問題をかかえてい
た。
?1つて本発明では、縫糸切断時に各メインノズル先端
から突出する緯糸長さの差をメインノズルの111巨i
、)、向連動に1゛l′ってできる緯糸経路規定部材と
メインノズル間の緯糸経路差を利用して吸収して、はぼ
同じ長さにし、且つ突出j11の擾い方分引1iすよう
に配晴1している。
から突出する緯糸長さの差をメインノズルの111巨i
、)、向連動に1゛l′ってできる緯糸経路規定部材と
メインノズル間の緯糸経路差を利用して吸収して、はぼ
同じ長さにし、且つ突出j11の擾い方分引1iすよう
に配晴1している。
問題を解決するための手段
る′2糸貯X71装置と各メインノズルとの間に、機台
の[)11俵Jj向に「R7のピッチをあけて緯糸経路
規定部材を配設し、前(tlllに位置する前記規定部
材に通された緯糸を、緯入れ中心線に対し、はぼ垂直方
向)こ設けられたメインノズルのうち下側にIr”L置
する下メインノズルに挿通し、後側に位置する[)1■
記規定部F才に通された緯糸を上側に位置する上メイン
ノズルに挿通し、各E&糸間において、前記メインノズ
ルの揺動遅動にイ′1′ってできる前記規定部材とメイ
ンノズル間のi’L LMの差が、各緯糸間において、
LllJ断装置l’? ドメインノズル[1旧こできる
距離の差を+114Qして、る7入れ時のメインノズル
先端から突上 #するお゛5糸+Sさのkを吸収する。
の[)11俵Jj向に「R7のピッチをあけて緯糸経路
規定部材を配設し、前(tlllに位置する前記規定部
材に通された緯糸を、緯入れ中心線に対し、はぼ垂直方
向)こ設けられたメインノズルのうち下側にIr”L置
する下メインノズルに挿通し、後側に位置する[)1■
記規定部F才に通された緯糸を上側に位置する上メイン
ノズルに挿通し、各E&糸間において、前記メインノズ
ルの揺動遅動にイ′1′ってできる前記規定部材とメイ
ンノズル間のi’L LMの差が、各緯糸間において、
LllJ断装置l’? ドメインノズル[1旧こできる
距離の差を+114Qして、る7入れ時のメインノズル
先端から突上 #するお゛5糸+Sさのkを吸収する。
作用
1)11記緯糸経路規定部材は、内含の’I’l 後方
向に所定のピッチで設けられているので、緯糸が1ii
l tillの前記規定部材に挿通された場合と、後側
の前記規定部材に挿通された場合とでは、m糸切断メイ
轡レイの後退勤に伴うメインノズルの変位により。
向に所定のピッチで設けられているので、緯糸が1ii
l tillの前記規定部材に挿通された場合と、後側
の前記規定部材に挿通された場合とでは、m糸切断メイ
轡レイの後退勤に伴うメインノズルの変位により。
切断された緯糸の引戻し量が異なる。即ち、切断動作が
行われるスレイ@准位置tごおいてメインノズル先端か
ら突出する緯糸長さと、緯入れ動作が行われるスレイ後
退位W1においてメインノズル先端から突出する緯糸長
さとの差が各緯糸間において異なり、前側の前記規定部
材に挿通された緯糸が大きく引戻され1俵側の前記規定
部材に挿通された緯糸が小さく引戻されるかあるいは引
戻されずに通にスレイの後退位置においてメインノズル
先端から更に突出する場合もある。
行われるスレイ@准位置tごおいてメインノズル先端か
ら突出する緯糸長さと、緯入れ動作が行われるスレイ後
退位W1においてメインノズル先端から突出する緯糸長
さとの差が各緯糸間において異なり、前側の前記規定部
材に挿通された緯糸が大きく引戻され1俵側の前記規定
部材に挿通された緯糸が小さく引戻されるかあるいは引
戻されずに通にスレイの後退位置においてメインノズル
先端から更に突出する場合もある。
また複数のメインノズルは、緯入れ中・t>線t:対し
垂直方向−こ間隔をあけて設けられているので。
垂直方向−こ間隔をあけて設けられているので。
上側に位置する上メインノズルに挿通されり緯糸をh′
ヨ入れ俵に切断した場合と、下側に位置する下メインノ
ズルに挿通された緯糸を緯入れ彼に切断した1ξ合とて
は、切断時の切断位置とメインノズル位置との距!41
[が各緯糸間で異なるため、メインノズル先端からの緯
糸長さが異なる。即ち下メインノズルに[市11JJさ
れた緯糸がメインノズル先端から長く突出する。
ヨ入れ俵に切断した場合と、下側に位置する下メインノ
ズルに挿通された緯糸を緯入れ彼に切断した1ξ合とて
は、切断時の切断位置とメインノズル位置との距!41
[が各緯糸間で異なるため、メインノズル先端からの緯
糸長さが異なる。即ち下メインノズルに[市11JJさ
れた緯糸がメインノズル先端から長く突出する。
木全明では、 1ii1.j己引戻し「11・が大きい
一前側の規定部イオに挿通した緯糸を+切断時にメイン
ノズル先端から長く突出する下メインノズルに挿通し。
一前側の規定部イオに挿通した緯糸を+切断時にメイン
ノズル先端から長く突出する下メインノズルに挿通し。
1’+il :id引層しjllが小さい後倶1の規定
部材に挿通した自′2糸を、切断時にメインノズル先端
から突出するり、−さが比重ス的短い上メインノズルに
挿通しているので、各メインノズル先端から突出する緯
糸長さの、・;、は吸収され、緯入れ時に各メインノズ
ル先端から突出するふ゛5糸分同じL(さに近づけてい
る。
部材に挿通した自′2糸を、切断時にメインノズル先端
から突出するり、−さが比重ス的短い上メインノズルに
挿通しているので、各メインノズル先端から突出する緯
糸長さの、・;、は吸収され、緯入れ時に各メインノズ
ル先端から突出するふ゛5糸分同じL(さに近づけてい
る。
実晦例
第1図に示すように、木実hai例では、2つの供給ボ
ビン(iA示しない)から緯糸を引出して、緯糸選択デ
ログフムに広じて交互に緯糸y1.y2をrパフ人ハす
る形式のものを説明する。
ビン(iA示しない)から緯糸を引出して、緯糸選択デ
ログフムに広じて交互に緯糸y1.y2をrパフ人ハす
る形式のものを説明する。
τl′ヨ糸貯IR装置としての測長ドラム1,2は同ド
ラム1.2の両部に1反(−1けられたブラケット40
.41を機台フレーム20にボルト締めすることにより
、織機の前装方向に並設されている。両ドラム1.2の
緯糸進行側のフレーム20上には。
ラム1.2の両部に1反(−1けられたブラケット40
.41を機台フレーム20にボルト締めすることにより
、織機の前装方向に並設されている。両ドラム1.2の
緯糸進行側のフレーム20上には。
織機の回転に同期して、緯糸を把持・解放する緯糸経路
規定部材としてのグリッパ3.4が、同ドラム1.2に
灯心して織機の前後方向に所定のピッチPをめけて配設
されている。グリッパ3.4はその両側1に1lill
長ドラム1.2から経り出された緯糸y1.y2がグリ
ッパ3.4の作用位置をはずれないように、ガイド5を
有している。同グリッパ3.40粋糸【色性側には、織
機の回転に同期して、1機の+iil e方向、(矢印
A1)に揺動するスレイ6が位置し、該スレイ6の端部
にはブラケット30が固定され、譲ブラケット30に支
持された軸31にメインノズルホルダー32がMN31
まわりに回動可能に支持され、′3ホルダー32によっ
て緯入中心線に対し、垂直方向?ご間隔をあけ−〔,2
木の上下メインノズル7.8を保Mしている。前記ホル
ダー32にはaラド33の一端が連結されており、[4
示しないaラド33の曲端トどは、ノズルピッチの駆動
I!1!構が連結されている。該駆動機構からの運動1
よ該ロッド33を介してノズルホルダ32に伝達されl
mlNF2メインノズル7.8ば盛典のほぼ上下方向(
矢印A2)rこ移動可能であり 51.1入れ11.1
p rこi:tji ll(されたどちらか一方のメイ
ンノズルが緯入れ最適t、l :ηPこセットされる。
規定部材としてのグリッパ3.4が、同ドラム1.2に
灯心して織機の前後方向に所定のピッチPをめけて配設
されている。グリッパ3.4はその両側1に1lill
長ドラム1.2から経り出された緯糸y1.y2がグリ
ッパ3.4の作用位置をはずれないように、ガイド5を
有している。同グリッパ3.40粋糸【色性側には、織
機の回転に同期して、1機の+iil e方向、(矢印
A1)に揺動するスレイ6が位置し、該スレイ6の端部
にはブラケット30が固定され、譲ブラケット30に支
持された軸31にメインノズルホルダー32がMN31
まわりに回動可能に支持され、′3ホルダー32によっ
て緯入中心線に対し、垂直方向?ご間隔をあけ−〔,2
木の上下メインノズル7.8を保Mしている。前記ホル
ダー32にはaラド33の一端が連結されており、[4
示しないaラド33の曲端トどは、ノズルピッチの駆動
I!1!構が連結されている。該駆動機構からの運動1
よ該ロッド33を介してノズルホルダ32に伝達されl
mlNF2メインノズル7.8ば盛典のほぼ上下方向(
矢印A2)rこ移動可能であり 51.1入れ11.1
p rこi:tji ll(されたどちらか一方のメイ
ンノズルが緯入れ最適t、l :ηPこセットされる。
スレイ6上には、緯入れ方向トこ延びる筬10並びにζ
tS糸案内涌′洛を形成する多数の緯糸がイド11が設
けられている11m記緯入れ最a位置とけ、1j11記
緯糸′衾内通路に対向する位:1tである。
tS糸案内涌′洛を形成する多数の緯糸がイド11が設
けられている11m記緯入れ最a位置とけ、1j11記
緯糸′衾内通路に対向する位:1tである。
図示しない供給ボビンから引出された緯糸は2対にする
夫々のiJ!If長ドラム1.2)こ巻かれて、1同の
緯入れに必要な長さの緯糸ゆ;測長される。機台前[1
11のドラム2に巻かれた緯糸Y2は前側のグリッパ−
4をaす、下メインノズル8に挿通されている。機台後
側のドラム1に巻かれた緯糸Y1は淡側に位置するグリ
ッパ−3シこ通されて上メインノズル7)こ挿通されて
いる。
夫々のiJ!If長ドラム1.2)こ巻かれて、1同の
緯入れに必要な長さの緯糸ゆ;測長される。機台前[1
11のドラム2に巻かれた緯糸Y2は前側のグリッパ−
4をaす、下メインノズル8に挿通されている。機台後
側のドラム1に巻かれた緯糸Y1は淡側に位置するグリ
ッパ−3シこ通されて上メインノズル7)こ挿通されて
いる。
今、緯糸選択プログラムに応じてどちらか一方のメイン
ノズル7.8から緯入れが完了し、スレイ6が機台の+
iil方に揺動して、7&IQiこよる筬打ちが行なわ
れると、緯糸y1.y2は緯入れ側織縁に、役けらJま
たカッター12ンこより切断される。
ノズル7.8から緯入れが完了し、スレイ6が機台の+
iil方に揺動して、7&IQiこよる筬打ちが行なわ
れると、緯糸y1.y2は緯入れ側織縁に、役けらJま
たカッター12ンこより切断される。
従ってメインノズル先端からは、緯糸VJ新時のメイン
ノズル先端Iff装置とVJ断位胃とのb°11贋だけ
〒、′11系が突出している。
ノズル先端Iff装置とVJ断位胃とのb°11贋だけ
〒、′11系が突出している。
次にスレイ6が後退して1次の緯入れ時にけfli!方
のメインノズルから緯入れ動作が行われ、以下上記した
同様な動作が繰返される。図中実線位置はスレイ6の最
後退位置を、節線位;1tけ最m 1l(j、1着を示
している。
のメインノズルから緯入れ動作が行われ、以下上記した
同様な動作が繰返される。図中実線位置はスレイ6の最
後退位置を、節線位;1tけ最m 1l(j、1着を示
している。
次にグリッパ3.4に通された緯糸y1.y2」(
の運動軌跡に伴う緯糸経rいて第2図に基づいて説明す
ると、 (111m1のグリッパ3に通された緯糸Y1
の場合では、後側グリッパ3から上メインノズルγの最
前進位置までの距離と最後退位置までの距離とでは、最
前進位置までの耐難の方が長いため、上メインノズルγ
が最前進位置から後退すると、上メインノズル7先端か
らは緯入れに先立つて1−メインノズル7から噴射され
るff’ultによって:、V糸Y1が名干突出するl
17i向にある。
ると、 (111m1のグリッパ3に通された緯糸Y1
の場合では、後側グリッパ3から上メインノズルγの最
前進位置までの距離と最後退位置までの距離とでは、最
前進位置までの耐難の方が長いため、上メインノズルγ
が最前進位置から後退すると、上メインノズル7先端か
らは緯入れに先立つて1−メインノズル7から噴射され
るff’ultによって:、V糸Y1が名干突出するl
17i向にある。
また、前frillグリ、7パ4に通された緯糸Y2の
場合には、+itl側グリフグリッパ4メインノズルγ
のii: 1iil 1l(j1γ置までの距離と、最
後退位置までの距離とでは、1′14後退位ii″?ま
でのシ[離の方が艮いため。
場合には、+itl側グリフグリッパ4メインノズルγ
のii: 1iil 1l(j1γ置までの距離と、最
後退位置までの距離とでは、1′14後退位ii″?ま
でのシ[離の方が艮いため。
下メインノズルアが最前準位置から後退すると、下メイ
ンノズル8先端から突出している緯糸Y2が引ilされ
、突出;11は減少する傾向にある。
ンノズル8先端から突出している緯糸Y2が引ilされ
、突出;11は減少する傾向にある。
また木実砲例では]−メインノズルγが下メインノズル
8に比べて高さHだけ高い位置にあることに加えて、ス
レイ6が最前進位置遅緩の、緯糸切断1:’r、置から
最麦退位置近鍔の緯入れ位置に移動する間に、メインノ
ズルもノズル交換のためL下方向に移動するようVこさ
れている。即ち上メインノズル7は緯入れ時シこは、第
3図4こ示すように、緯糸学内通路1ζ対向する位置に
あり、緯入れ終了段の緯糸明断時には、第4図に示すよ
うにIn糸案内通路シこ対向する位置より、ノズルピッ
チHの百の距離だけ上動しており、上メインノズルγ?
こアがるJt7第7糸Y前記カッター12fごjり切断
されると、上メインノズル7先端からの緯糸良さはel
となる。他方、下メインノズル8は、rフ入れ時には第
5図にijZすように緯糸窩内通路に対向する位置にあ
り5緯入れ終了段の緯糸切断時には第6図に示すように
緯糸学内i1T回路Pこ対向する位置よりノス°ルピツ
チHの−の距離だけ下動しており、下メインノズル8?
こ繋がる緯糸Y2がカングー12により切断されると、
下メインノズル8先端からの緯糸のJqさはe2となる
。、従ってLメインノズル先端からの緯糸長さalと下
メインノズル8先端からの緯糸Ne2とを比較すると、
下メインノズル8からの緯糸IJさ42の方が可成り侵
くなっている。
8に比べて高さHだけ高い位置にあることに加えて、ス
レイ6が最前進位置遅緩の、緯糸切断1:’r、置から
最麦退位置近鍔の緯入れ位置に移動する間に、メインノ
ズルもノズル交換のためL下方向に移動するようVこさ
れている。即ち上メインノズル7は緯入れ時シこは、第
3図4こ示すように、緯糸学内通路1ζ対向する位置に
あり、緯入れ終了段の緯糸明断時には、第4図に示すよ
うにIn糸案内通路シこ対向する位置より、ノズルピッ
チHの百の距離だけ上動しており、上メインノズルγ?
こアがるJt7第7糸Y前記カッター12fごjり切断
されると、上メインノズル7先端からの緯糸良さはel
となる。他方、下メインノズル8は、rフ入れ時には第
5図にijZすように緯糸窩内通路に対向する位置にあ
り5緯入れ終了段の緯糸切断時には第6図に示すように
緯糸学内i1T回路Pこ対向する位置よりノス°ルピツ
チHの−の距離だけ下動しており、下メインノズル8?
こ繋がる緯糸Y2がカングー12により切断されると、
下メインノズル8先端からの緯糸のJqさはe2となる
。、従ってLメインノズル先端からの緯糸長さalと下
メインノズル8先端からの緯糸Ne2とを比較すると、
下メインノズル8からの緯糸IJさ42の方が可成り侵
くなっている。
従って上記のとおり緯糸引戻し:にの大きい前側グリッ
パ4に挿通した緯糸Y2を、緯糸切断時Pこメインノズ
ル先端から突出する計′2糸1.′:さが艮い下メイン
ノズル8に挿通し、メインノズル先端カラ緯糸を引促さ
ずに逆トこ突出させる傾向の後側グリッパ3に挿通した
緯4y1を、わ′を糸切断時にメインノズル先端から突
出する緯糸1(さの短いトメインノス゛ルアに1中i+
D しているので、各メインノズルア、8先端から突出
するわl、を系1にさの、−1′をrtv入れに先立っ
て吸収している。
パ4に挿通した緯糸Y2を、緯糸切断時Pこメインノズ
ル先端から突出する計′2糸1.′:さが艮い下メイン
ノズル8に挿通し、メインノズル先端カラ緯糸を引促さ
ずに逆トこ突出させる傾向の後側グリッパ3に挿通した
緯4y1を、わ′を糸切断時にメインノズル先端から突
出する緯糸1(さの短いトメインノス゛ルアに1中i+
D しているので、各メインノズルア、8先端から突出
するわl、を系1にさの、−1′をrtv入れに先立っ
て吸収している。
史に本実施例においては、nI記メインノズル7、8
先端カラノMi、糸f’J サノXi (e 2 e
I値)。
先端カラノMi、糸f’J サノXi (e 2 e
I値)。
グリッパ−ピッチ(P Wt )及びグリッパ−位置を
所定6(1に設定すること?こより、メインノズル7゜
8先端から突出する緯糸長さを短くすることができ、ま
た、メインノズル7.8間の差分最小限に小さくするこ
とができる。
所定6(1に設定すること?こより、メインノズル7゜
8先端から突出する緯糸長さを短くすることができ、ま
た、メインノズル7.8間の差分最小限に小さくするこ
とができる。
発明の効τ
本発明では、複数の緯糸を機台の前後方向に所定の間隔
をあけた緯糸経路規定部材Fこ夫々挿通し、rmfll
llの緯糸経路規定部材に挿通した緯糸を下メインノズ
ルに、後側の緯糸経路規定部材に挿通したηλ糸を上メ
インノズルに夫々挿通しているので、各メインノズル先
端からの緯糸突出量を緯入れをこ先立ち、一定長さにす
ることができる。
をあけた緯糸経路規定部材Fこ夫々挿通し、rmfll
llの緯糸経路規定部材に挿通した緯糸を下メインノズ
ルに、後側の緯糸経路規定部材に挿通したηλ糸を上メ
インノズルに夫々挿通しているので、各メインノズル先
端からの緯糸突出量を緯入れをこ先立ち、一定長さにす
ることができる。
また特別な引戻し装置を設けることなく引戻し動作を行
うことができるので、安価な装置でわ′j入)1動作を
安定させることができる。
うことができるので、安価な装置でわ′j入)1動作を
安定させることができる。
第1図は本発明装置のに要部を示す1,1視図、第2図
は本発明装置の平面図、第3図は上メインノズルから緯
入れするときの本発明装置を緯入れ側から見た一部省略
fll1面図、第4図はドメインノズルから緯入れされ
た緯糸を切断するときの本発明装置を緯入れ側から見た
一部省略側面図、第5図は、下メインノズルから緯入れ
するときの本発明装置を緯入れ側から見た一部省略11
1而図、第6図は下メインノズルから緯入れされた緯糸
を切断するときの本発明装置を緯入れ側から見た一部省
略側面図、第7図は従来装置を示す斜視図である。 1.2:測長ドラム 10:筬 3.4ニゲリッパ−11:緯糸ガイド 6:スレイ 12:カッター7:上メイン
ノズル Yl、Yl:緯糸8:下メインノズル
W :経糸C:織布 第3図 第4図 第5図 jり 第6図
は本発明装置の平面図、第3図は上メインノズルから緯
入れするときの本発明装置を緯入れ側から見た一部省略
fll1面図、第4図はドメインノズルから緯入れされ
た緯糸を切断するときの本発明装置を緯入れ側から見た
一部省略側面図、第5図は、下メインノズルから緯入れ
するときの本発明装置を緯入れ側から見た一部省略11
1而図、第6図は下メインノズルから緯入れされた緯糸
を切断するときの本発明装置を緯入れ側から見た一部省
略側面図、第7図は従来装置を示す斜視図である。 1.2:測長ドラム 10:筬 3.4ニゲリッパ−11:緯糸ガイド 6:スレイ 12:カッター7:上メイン
ノズル Yl、Yl:緯糸8:下メインノズル
W :経糸C:織布 第3図 第4図 第5図 jり 第6図
Claims (1)
- スレイの揺動運動とともに、機台の前後方向に運動する
複数のメインノズルを、緯入れ中心線に対しほぼ垂直方
向に並設し、選択的に上下動させてノズル交換するよう
にした流体噴射式織機において、緯糸貯留装置と前記メ
インノズルとの間に、各ノズルに対応する緯糸経路規定
部材を、機台前後方向に所定のピッチで配設し、前側の
緯糸経路規定部材に通された緯糸を、下側に配置された
前記メインノズルに挿通し、後側の緯糸経路規定部材に
通された緯糸を、上側に配置された前記メインノズルに
挿通し、各緯糸間において前記メインノズルの前後方向
運動に伴つてできる前記緯糸経路規定部材とメインノズ
ル間の距離の差が、各緯糸間において切断装置とメイン
ノズル間にできる距離の差を相殺して、緯入れ時の各メ
インノズル先端から突出する緯糸の長さの差を吸収する
ようにした緯糸混合装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19338584A JPS6175846A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 流体噴射式織機における緯糸混合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19338584A JPS6175846A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 流体噴射式織機における緯糸混合装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6175846A true JPS6175846A (ja) | 1986-04-18 |
JPH0545701B2 JPH0545701B2 (ja) | 1993-07-09 |
Family
ID=16307049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19338584A Granted JPS6175846A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 流体噴射式織機における緯糸混合装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6175846A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02132689U (ja) * | 1989-04-07 | 1990-11-05 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58169544A (ja) * | 1982-03-25 | 1983-10-06 | 旭化成株式会社 | 織物の製法 |
-
1984
- 1984-09-14 JP JP19338584A patent/JPS6175846A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58169544A (ja) * | 1982-03-25 | 1983-10-06 | 旭化成株式会社 | 織物の製法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02132689U (ja) * | 1989-04-07 | 1990-11-05 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0545701B2 (ja) | 1993-07-09 |
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