JPS6175673A - ピ−ククランプ回路 - Google Patents
ピ−ククランプ回路Info
- Publication number
- JPS6175673A JPS6175673A JP59197067A JP19706784A JPS6175673A JP S6175673 A JPS6175673 A JP S6175673A JP 59197067 A JP59197067 A JP 59197067A JP 19706784 A JP19706784 A JP 19706784A JP S6175673 A JPS6175673 A JP S6175673A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- video signal
- video
- pulse
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Picture Signal Circuits (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、tlot / Cool電源の絶縁を行って
いるテレビ受信機に適用して、その絶縁にビデオトラン
スを使用する際のビデオ入力信号のサグリを防止するこ
とができるようにしたピーククランプ回路に関する。
いるテレビ受信機に適用して、その絶縁にビデオトラン
スを使用する際のビデオ入力信号のサグリを防止するこ
とができるようにしたピーククランプ回路に関する。
(従来技術)
VTRやビデオディスク或いはパソコン等と接続できる
ようにしたテレビ受信機は、それら外部接続される機器
からの信号を内部の電源から分離するために絶縁手段が
施されていいる。
ようにしたテレビ受信機は、それら外部接続される機器
からの信号を内部の電源から分離するために絶縁手段が
施されていいる。
この絶縁手段として、ビデオトランスを使用する手段が
ある。しかし、この方法は、ビデオトランスの低域の周
波数特性が悪い(限度がある)ために、例えば第1図(
n)に示すようなビデオ信号を入力側に入力させた場合
、その出力側には第1図(blに示すようにサグった信
号(直流レベルが変動した信号)が出てくる。このため
の、APLの高低のはげしい画像信号が到来した場合等
には、同期が外れ、画像が流れるという問題がある。
ある。しかし、この方法は、ビデオトランスの低域の周
波数特性が悪い(限度がある)ために、例えば第1図(
n)に示すようなビデオ信号を入力側に入力させた場合
、その出力側には第1図(blに示すようにサグった信
号(直流レベルが変動した信号)が出てくる。このため
の、APLの高低のはげしい画像信号が到来した場合等
には、同期が外れ、画像が流れるという問題がある。
また、他の絶縁手段として、別々の電源回路を構成する
こともできるが、この方法はコストが大幅に高くなる。
こともできるが、この方法はコストが大幅に高くなる。
更に、別の絶縁手段として、ホトカプラを使用すること
も考えられるが、この方法は高域での周波数特性が芳し
くないので実用化は難しい。
も考えられるが、この方法は高域での周波数特性が芳し
くないので実用化は難しい。
(発明の目的)
本発明は上記した点に鑑みて成されたもので、その目的
は、上記したビデオトランスを絶縁手段として使用した
場合に出力するビデオ信号であっても、その信号を正規
の信号に復元できるようにしたピーククランプ回路を提
供することである。
は、上記したビデオトランスを絶縁手段として使用した
場合に出力するビデオ信号であっても、その信号を正規
の信号に復元できるようにしたピーククランプ回路を提
供することである。
(発明の構成)
このために本発明は、入力するビデオ信号から同期パル
スを分離抽出する同期分離回路と、該同期分離回路から
の同期パルスによりスイッチングするスイッチング回路
と、上記ビデオ信号と上記スイッチング回路からの出力
を合成する出力回路とでピーククランプ回路を構成して
いる。
スを分離抽出する同期分離回路と、該同期分離回路から
の同期パルスによりスイッチングするスイッチング回路
と、上記ビデオ信号と上記スイッチング回路からの出力
を合成する出力回路とでピーククランプ回路を構成して
いる。
(実施例)
以下、本発明の実施例について説明する。第2図はその
一実施例のピーククランプ回路を示すものである。Tは
1:1の巻数比の絶縁用ビデオトランスで、その−次側
には第1図(a)に示したようなビデオ信号が入力し、
二次側からは(blに示すようにサグったビデオ信号が
出力する。
一実施例のピーククランプ回路を示すものである。Tは
1:1の巻数比の絶縁用ビデオトランスで、その−次側
には第1図(a)に示したようなビデオ信号が入力し、
二次側からは(blに示すようにサグったビデオ信号が
出力する。
Qlはそのビデオトランスに結合コンデンサC1を介し
て接続されたトランジスタで、抵抗R1、R2によりベ
ースバイアスが与えられ、エミッタには抵抗R3が、コ
レクタには抵抗R15に抵抗R4とコンデンサC2で成
る並列回路が直列接続されている。このトランジスタQ
lの部分は増幅回路を構成している。
て接続されたトランジスタで、抵抗R1、R2によりベ
ースバイアスが与えられ、エミッタには抵抗R3が、コ
レクタには抵抗R15に抵抗R4とコンデンサC2で成
る並列回路が直列接続されている。このトランジスタQ
lの部分は増幅回路を構成している。
Q2はエミッタホロワを構成するトランジスタで、その
エミッタ抵抗R5の接続点は結合コンデンサC3と抵抗
R6を経由してトランジスタQ3に、またコンデンサC
4を経由してトランジスタQ4に接続されている。
エミッタ抵抗R5の接続点は結合コンデンサC3と抵抗
R6を経由してトランジスタQ3に、またコンデンサC
4を経由してトランジスタQ4に接続されている。
トランジスタQ3は抵抗R7〜R9と共に同期分離回路
を構成している。トランジスタQ4は出力回路として働
くエミッタホロワを構成している。
を構成している。トランジスタQ4は出力回路として働
くエミッタホロワを構成している。
トランジスタQ5は抵抗RIO〜R12、コンデンサC
5と共にスイッチング回路を構成している。
5と共にスイッチング回路を構成している。
さて、ビデオトランスTの二次側の出力はトラ 。
ンジスタQ1で増幅されだ後に、トランジスタQ2のエ
ミッタホロワで2系統に分離される。その一方はトラン
ジスタQ3でなる同期分離回路に入力して、そこで同期
パルスが分離抽出され、その同期パルスはトランジスタ
Q4をスイッチングして、そのエミッタに同期パルスに
同期して所定の電位にクランプされたクランプパルスを
出力する。
ミッタホロワで2系統に分離される。その一方はトラン
ジスタQ3でなる同期分離回路に入力して、そこで同期
パルスが分離抽出され、その同期パルスはトランジスタ
Q4をスイッチングして、そのエミッタに同期パルスに
同期して所定の電位にクランプされたクランプパルスを
出力する。
そして、トランジスタQ2からコンデンサC4を経由し
て到来したビデオ信号に上記クランプパルスが合成され
て、ビデオ信号中の同期パルス部分の直流レベルが揃え
られる。
て到来したビデオ信号に上記クランプパルスが合成され
て、ビデオ信号中の同期パルス部分の直流レベルが揃え
られる。
従って、トランジスタQ5のエミッタには、ピーク値が
クランプされ、直流レベルが揃えられた第1図fa)に
示す信号と等価の信号が得られる。
クランプされ、直流レベルが揃えられた第1図fa)に
示す信号と等価の信号が得られる。
(発明の効果)
以上から本発明によれば、これをテレビ受信機に適用し
た場合、例えHot / Cool電源の絶縁にビデオ
トランスを使用してビデオ信号の直流レベルが変動して
も、そのピーク値を保持させて、直流レベル変動を補償
したビデオ信号を得ることができる。
た場合、例えHot / Cool電源の絶縁にビデオ
トランスを使用してビデオ信号の直流レベルが変動して
も、そのピーク値を保持させて、直流レベル変動を補償
したビデオ信号を得ることができる。
第1図はビデオ信号の直流レベル変動を説明する図で、
(alは正規のビデオ信号、(blは直流レベルが変動
したビデオ信号を各々示す図、第2図は本発明の一実施
例のピーククランプ回路の回路図である。
(alは正規のビデオ信号、(blは直流レベルが変動
したビデオ信号を各々示す図、第2図は本発明の一実施
例のピーククランプ回路の回路図である。
Claims (2)
- (1)、入力するビデオ信号から同期パルスを分離抽出
する同期分離回路と、該同期分離回路からの同期パルス
によりスイッチングするスイッチング回路と、上記ビデ
オ信号と上記スイッチング回路からの出力を合成する出
力回路とで成るピーククランプ回路。 - (2)、上記ビデオ信号がビデオトランスから入力する
ようにした特許請求の範囲第1項記載のピーククランプ
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59197067A JPS6175673A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | ピ−ククランプ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59197067A JPS6175673A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | ピ−ククランプ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6175673A true JPS6175673A (ja) | 1986-04-18 |
Family
ID=16368162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59197067A Pending JPS6175673A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | ピ−ククランプ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6175673A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56119581A (en) * | 1980-02-25 | 1981-09-19 | Nec Corp | Clamp circuit |
JPS57208771A (en) * | 1981-06-19 | 1982-12-21 | Hitachi Ltd | Energy scattering signal eliminating circuit |
JPS5857161B2 (ja) * | 1975-08-05 | 1983-12-19 | 株式会社クラレ | ジユウゴウタイシ−トブツノリツタイカンノアル カタオシセイコウホウホウ |
JPS59114972A (ja) * | 1982-12-21 | 1984-07-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | クランプ装置 |
-
1984
- 1984-09-20 JP JP59197067A patent/JPS6175673A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5857161B2 (ja) * | 1975-08-05 | 1983-12-19 | 株式会社クラレ | ジユウゴウタイシ−トブツノリツタイカンノアル カタオシセイコウホウホウ |
JPS56119581A (en) * | 1980-02-25 | 1981-09-19 | Nec Corp | Clamp circuit |
JPS57208771A (en) * | 1981-06-19 | 1982-12-21 | Hitachi Ltd | Energy scattering signal eliminating circuit |
JPS59114972A (ja) * | 1982-12-21 | 1984-07-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | クランプ装置 |
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