JPS6175211A - シ−ルドマシンの方向制御における偏差量検出装置 - Google Patents

シ−ルドマシンの方向制御における偏差量検出装置

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JPS6175211A
JPS6175211A JP19759884A JP19759884A JPS6175211A JP S6175211 A JPS6175211 A JP S6175211A JP 19759884 A JP19759884 A JP 19759884A JP 19759884 A JP19759884 A JP 19759884A JP S6175211 A JPS6175211 A JP S6175211A
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JP
Japan
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target
target plate
shield machine
mirror
photoreceptor
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Pending
Application number
JP19759884A
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English (en)
Inventor
Kenichi Fukumori
謙一 福森
Katsumi Kamimura
克己 上村
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NIPPON SUPIIDE SHIYOA KK
Original Assignee
NIPPON SUPIIDE SHIYOA KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C15/00Surveying instruments or accessories not provided for in groups G01C1/00 - G01C13/00
    • G01C15/002Active optical surveying means

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 産業上の利用分骨二本発明はトンネルを堀るシールドマ
シーンの進行方向を制御する装置に利用される。特に本
発明は基準線に対する傾斜を検出するための装置に利用
される。
従来技術:シールドマシーンの進行方向を制御するため
には、基準線からのシールドマシーンの偏差を検出しな
ければならない。この偏差には傾斜、平行シフト、ロー
リング等があり、それらを代表して一般に傾斜と称する
が、詳細にはいわゆる傾斜には、垂直方向に傾斜するピ
ッチング、水平方向に傾斜するヨーイング(蛇行とも称
す)があり、平行シフトには上下シフトと左右方向シフ
トがある。従来の単純なものとして、基準点に固定配置
され一定の方向に光線を出す光学投射器からの光線な、
シールドマシーンに設けられてXY目盛を有するターゲ
ット板により受光するものがある。光線がXYw、標目
盛の原点に当っているときはシールドマシーンは正常位
置にあると判断し、原点からはずれると原点に戻るよう
にシールドマシーンのジヤツキを作動させるようになっ
ている。
この方式では光線が原点にあたっていても、ピッチング
、ヨーイング、ひいてはローリングをもその時点で検出
しえない。原点から光線がずれて初めて修正動作を開始
するのである。またその修正はピッチング、ヨーイング
、シフト、ローリングのいずれに対して行うかは定かで
ない。
これを改良したものとして、ターゲット板を2枚とし、
これらを光線の方向である基準線に沿って間隔を置いた
ものが提案されている。ターゲット板が2枚設けられて
いるので光線が当る点をXY座標目盛から読みとりこれ
を分析するとピッチング、ヨーイング、シフトが検出出
来るのである。
なおこの方式でもローリングとシフトとを正しく区別す
ることが出来ないので、オートジャイロを設けている。
ところで、2枚のターゲット板のうち少なくとも前方の
ものは枢動可能になして後方のターゲット板に光線が達
するようにしなければならない。シールドマシーンのピ
ッチング、ヨーイングあるいはシフトを検出するのに前
方のターゲット板を降して、前方ターゲット&を上げて
光線を後方のターゲット板に通し、そこで後方のターゲ
ット板に当る光線の位置を読み取るという操作をしなけ
ればならない。従って、この方式の装置では複雑になる
。またオートジャイロは高価でありしかも振動に弱く、
微動により読取数値に変動があって実用的でない。
解決しよ とした問題1、二本発明は前述の前方ターゲ
ット板の枢動を除去することである。
発明の構成 問題点を解決する手段:本発明によれば、2枚のターゲ
ット板の間にハーフミラ−を配置し、光学投射器に近い
方のターゲット板は前記光線に対してほぼ平行に所定の
距離を置いて設け、前記ハーフミラ−は前記光線に対し
てほぼ45°の角度をなし、光学投射器に遠い方のター
ゲット板は前記ハーフミラ−に対する前記の前方ターゲ
ット板の鏡面対称位置より前記光線に沿って後方に所定
の距離を置いて配置して前記光学投射器からの光線を受
光し、この受光体をマシーンより所定の距離にマシーン
に平行にとりつけ、この受光体の後方に自動整準付ラン
プと受光板とからなる自動傾斜読み取り装置を備える。
懸:ハーフミラ−は光線をほぼ直角の二つの方向に分割
して、2枚のターゲット板に入射させる。前方ターゲッ
ト板のXYII標目盛での投射光の位数はハーフミラ−
の鏡面対称像に置換される。
従って受光体並びに自動傾斜読み取り装置により検知さ
れたデータを分析することにより正確な偏差量を求める
ことができる。
実施例二以下添付の図面を参照して本発明の偏差量検出
装置を説明する。
第1図を参照して立杭1oに通じているトンネル1はシ
ールドマシン2により掘削される。その進行方法はレー
ザ光線】1を出す光学投射器3と。
このレーザ光線を受けてシールドマシンの傾斜を検出す
る受光体4並びに自動傾斜読み取り装#14と、これか
らのデータを処理して偏差量を算出しかつ、制御指令を
出すコンピューター装置13と、制御指令を受けて作動
する複数個のジヤツキとにより制御される。光学投射器
3は基準点に固定装置されていて、光学投射器3から出
されるレーザ光線11は基準線を構成する。受光体4と
自動傾斜読み取り装置】4とからなる偏差検知装置はレ
ーザ光線を受ける位置にシールドマシーン2に固定して
取り付けられている。
第2図には偏差検知装置の概略が断面で示されている。
受光体4はハーフミラ−5を前方に有しこの下に前方の
ターゲット板6がレーザ光縁11に対して平行に所定の
距離を置いて設けられている。ハーフミラ−5の後方に
は後方ターゲット板7が設けられている。更に後方には
光線12を出す自動整準付ランプ9が吊り下げられてい
る。自動整準付ランプに重錘を付は磁気制動などにより
静止させる。その下に光線12を受ける別のターゲット
板8が設けられている。ターゲット板はすべて第3図に
示す如<XY座標目盛を有するものであり、そこに当っ
た光謀の座標位置のデータを任意の態様で取り出せるよ
うになされている。自動整準付ランプ9と受光板8との
組み合せを自動傾斜読み取り装置14と称す。
かかる構成の偏差検知装置がトンネル1の中心軸線から
距離りの点を置いてシールドマシーン2に図示の如く(
第1図および第4図参照)取り付けられている。
シールドマシーンが正しい状態にあると゛き、レーザ光
縁11の半分はターゲット板6の原点に当り、残りの半
分がターゲット板7の原点に当り、自動整準付ランプ9
の光線12はターゲット板8の原点に当る。
ターゲット板6とターゲット板7との光路差は11であ
り、自動整準付ランプ9の枢動点からターゲット板8ま
での距離は12である。
第5図に示す如く、受光体4に対して相対的に示したレ
ーザ光線Pがハーフミラ−5の点Cに入射し反射してタ
ーゲット板6に点Aで当たり、点Cより直進してターゲ
ット板7に点Bで当たる。
Sは受光体4の中心線であり、それぞれターゲット板6
,7の原点を通る。ターゲット板6のハーフミラ−5に
対する鏡面対称位置における点A′は点Cから点Bに延
びた直線上にあり、A′とAは段面対称である。角0は
456が好ましい。
かかる構成の偏差検知装置における各ターゲット板に当
る光線のXY座標の位置のデータが、ターゲット板6で
xlyl:ターゲット板7でX2tY2 :ターゲット
板8でxa 、 y3  とすると、例えばピッチング
量θpとローリング犠θrはターゲット板8のデータよ
り θp=IXn ’  (Y3/ 11)Or =7 ”
  (X3/ lx )であり、ヨーイング抗θyaは
ターゲット板6゜7のデータより θya=m−1((X2−11)/jhiであり、シフ
ト量θy(上下方向)、θX(左右方向)はターゲット
板6とターゲット板8のデータより、 θy=Y1−L (1−cos (tan 1 (X3
/1t)) )θx=X+  Lsin(tan−1(
X3/Jt))となり、これらの値をコンピュータ13
で算出して適当な方法でディスプレーに表示させる一方
、制御指令をコンピューター13より出させる。なお、
前記Opは第3のターゲット板8からのデータにより得
ているが、第1および第2のターゲット板6.7からの
データからも得られよう。また、θy、θXも第1およ
び%2のターゲット板6゜7からのデータからも得られ
よう。
また、コンビエータ−へは、ターゲット板からの情報と
土質情報がインプットされ、これらの情報からマシーン
の推力を算出し、方向制御が行なわれる。土質情報は予
備調査でのポーリングからのもの、あるいは施工中のマ
シーンのりツバ−ビリティなどから得たものが使われる
発明の効果 本発明によりレーザ光線を同時に2枚のターゲット板で
受光でき、しかも可動部材の少ない堅牢な受光体が提供
される。シールドマシーンの制御を自動化する上で、タ
ーゲット板を枢動させるということは装置が複雑となり
、しかも信頼度の欠く要素を増すということであること
から、本発明の受光方法は傾斜読み取りに際し重要な効
果を発揮するのである。また自動整準付ランプを採用し
たため、オートジャイロの如き欠点が除去されるのであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はトンネル掘削の概略を示す図、第2図は偏差検
知装置の概略を示す図、第3図はターゲット板を説明す
る図、第4図は受光体の取付は位置を示す図、第5図は
受光方法を詳細に示す図である。 なお、1はトンネル、2はシールドマシーン、3は光学
投射器、4は受光体、11は先縁、13はコンピュータ
ー装置、5はハーフミラ−16゜7、および8はターゲ
ット板、9は自動整準付ランプを示す。 第1図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基準点に固定配置されて一定の方向に光線(11
    )を出す光学投射器(3)、XY座標目盛を有する2枚
    のターゲット板(6、7)とこれらターゲット板の間に
    配置されたハーフミラー(5)とからなり前記光線(1
    1)をターゲット板を何ら枢動させることなく両方のタ
    ーゲット板で同時に受光する受光体(4)、およびこの
    受光体(4)の後方に設けられた自動傾斜読み取り装置
    (14)を具備し、前記受光体(4)並びに前記自動傾
    斜読み取り装置(14)をシールドマシーン中心より所
    定の距離(L)に前記マシーンに装着し、更に、前記受
    光体(4)並びに前記自動傾斜読み取り装置(14)に
    より検知されたデータを分析処理して偏差量を算出し、
    かつ、これに基づきシールドマシーンの方向制御の指令
    を出す演算機(13)を具備したことを特徴とするシー
    ルドマシーンの方向制御における偏差量検出装置。
  2. (2)前記自動傾斜読み取り装置(14)は自動整準付
    ランプ(9)とこれからの光線を受光するXY座標目盛
    付ターゲット板(8)とからなる特許請求の範囲第1項
    記載のシールドマシーンの方向制御における偏差量検出
    装置。
  3. (3)前記受光体(4)は2枚のターゲット板(6、7
    )の間にハーフミラー(5)を配置し、光学投射器(3
    )に近い方のターゲット板(6)は前記光線(11)に
    対してほぼ平行に所定の距離を置いて設け、前記ハーフ
    ミラー(5)は前記光線(11)に対してほぼ45°の
    角度になし、光学投射器(3)に遠い方のターゲット板
    (7)は前記ハーフミラーに対する前記の前方のターゲ
    ット板の鏡面対称位置(6′)より前記光線に沿って後
    方に所定の距離(l_1)を置いて配置して成る特許請
    求の範囲第1項記載のシールドマシーンの方向制御にお
    ける偏差負検出装置。
JP19759884A 1984-09-19 1984-09-19 シ−ルドマシンの方向制御における偏差量検出装置 Pending JPS6175211A (ja)

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