JPS6174975A - 空気圧シール - Google Patents

空気圧シール

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JPS6174975A
JPS6174975A JP60190870A JP19087085A JPS6174975A JP S6174975 A JPS6174975 A JP S6174975A JP 60190870 A JP60190870 A JP 60190870A JP 19087085 A JP19087085 A JP 19087085A JP S6174975 A JPS6174975 A JP S6174975A
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seal
internal
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sealing
partition wall
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ジヤン・ロジユモン
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Cefilac SA
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/46Sealings with packing ring expanded or pressed into place by fluid pressure, e.g. inflatable packings
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S277/00Seal for a joint or juncture
    • Y10S277/914Backup seal for failure of primary seal
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S277/00Seal for a joint or juncture
    • Y10S277/926Seal including fluid pressure equalizing or balancing feature

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、内部隔壁によって安全性の向−ヒしたエラス
トマー製の空気圧シールに係る。
l豆立亘」 2つのr1鎖空、チーIンバ又はタンク等を互いに又は
外部からW!14するためIC流体圧ツノ下で収縮膨張
し得る空気圧シールを使用することは公知である。この
ようなシールを要する場合として特に風胴、放射線照射
室、水陸両用車両、大気(コケット及び宇宙ロケット、
原子炉の燃料冷却プールのゲート即ち水門、放射性燃料
再処理工場、病院の無巾至箸がある。
これらの装置に於いてはいずれも、全屈又はコンクリー
ト又は別の溝道用材料から成る部分と共に1つ以上のシ
ールが使用されており、該シールは、圧力下の空気又は
流体によって膨張して外部に対する密封性を確保する。
この種のエラストマーに膨張自在シールはセフイラツク
(CEFILAC)のフランス特許l 2,188,7
59号(英国特許第1.440.666号)に開示され
ている。
概してこの種のシールは、対応する接面に密封的に当接
する密封面とシールの固定に使用される根元部と2つの
Illとから成る。
この種のシールのよく知られた主な欠点は、壁の1つに
裂傷又は貫通孔が生じると作!!l流体又は空気の流失
が生じてシールのitが低下することである。シールは
収縮によって、水門又はゲートと密封すべき部分との間
のギIIツブから完全に退却し、シールとしての機能を
果すことができない。
出願人の目的は、このような欠点を是正fる手段を提供
することである。
i米j」し1人里 現用の安全装置に於いては、空気空又は不透膜がシール
のキャビティ内部に配tされている。空気す又は不透膜
は、2気又は作8流体を収容し°Cおり、シールによっ
て密封されている部材に与えられる全ての外力に適応し
くηる。またタイヤ業界では、常用の域M林料を挿入し
てシール壁を強化する。この場合、シールの外面部に裂
傷又は切爛が生じても、シール壁又は内部膜に必ずしも
貫通孔は生じない、このようなシステムは自動車、自転
車及びオートバイのタイヤアセンブリに使用されている
。しかし乍らシール壁に穴をあける力が強く作用すると
、部材の内面全体に沿って設けられたシールの内部チャ
ンバに遅する貫通孔が生じるため、密封性が失われる。
前記の如き用途では多くの場合、密封性の破壊は人体及
び財産の安全に極めて危険な結果を招くので、不安を残
すp[の如きシールは適当でない。
また米国特訂第3,359゜687号は、1つの壁によ
って分割きれており個々別々1.:膨張可能な2つの密
閏r4室を備えた高圧航空システム用膨張性シールを開
示している。密閉隔室の壁は波形の起伏をもつ。シール
の実効i!aさは、1つの隔室が膨張し1つの隔室が収
縮しているときの膨張隔室の高さである。膨張隔室が破
裂した場合には残りのriA?1が圧力の作用で膨張し
シールの高さが維持される。
この動作中、個々別々に膨張可能な2つの隔室を分離す
る隔壁は、不活性の密封性分離手段の機能を宋す。
及1と4玉 本発明(、L1米国特許第3.359.687号に記載
の方法とは異なる方法でエラストマー製膨張性シールの
安全性の問題を解決することを提案する。本発明によれ
ば、シールに穴があいたときにはシールを2つのチャン
バに分割する隔壁自体がシールのと対性を維持すべく機
能する。
より詳細には、本発明によるエラストマー製の安全用空
気圧シールは、公知の如く、密閉用外壁と根元部と2つ
の側壁とを有しており、シール内部には該I11100
最大内部幅Iと密閉用外壁と根元部との間の最大内8I
!高ざl(とをもつスペースが形成されている。シール
は更に、内部スペースを分割し各々が加圧手段を備える
2つのチャンバを形成する密封性内部隔壁を備える。本
発明によれば、密封性内部隔壁は側壁に接続されており
、2つのチャンバの容積比が0.9〜1.1になるよう
に内部スペースを分υ1する。更に、 −I/Hが1〜2のときには、円形又は矩形Igi閏の
内部キャビティをもつ典型的なシールに於いて、静止状
態の密封性隔壁の延べ幅りは内部幅lの1.1〜1.4
倍である。
−I/Hが2〜8のときには、高さに比較して幅が顕著
に大きい楕円形又は矩形の断面の内部キャビティをもつ
餞型的なシールに於いて、静止状態部15膨張していな
い状態の密封性隔壁の延べ幅りは内部幅lに等しい値以
上でその1.2ffl以下の値である。即ちl<L<1
.21である。
2つのチャンバのいずれかに穴があいたとき、本発明の
密封性内部隔壁は別のチャンバの圧力の作用で変形し、
!?閉開用外壁又は破損したチャンバの根元部の壁に当
接してシールの密封性を維持する。
多くの場合、本発明シールの2つのチャンバは等圧に膨
張し、同等の壁厚をもつ。従って収縮状態部イラ静止状
宅から膨張状態に移行するときの互いの容積比は実質的
に一定である。密封性内部隔壁が2のチャンバに対して
同様の機能を果すことによってシールの安全性が維持さ
れる場合、2つのチャンバの容積比が0.95〜1.0
5の程度であること、即ら2つのチpンバがほぼ等しい
容積をもつのが好ましい。
本発明によれば、1つのチVンバに穴があいたため差圧
が作用して変形したシールの密封性内部隔壁の延べ幅は
、この隔壁が破損チ11ンバの壁に十分ニ炙触してI持
されるだけの値を有する。高さに比較して幅が広いタイ
プのシールでは非膨張状態と膨張状態との夫々での内部
スペースの寸法特に内部幅にn1る内部隔壁の延べ幅の
状態が変化する。何故なら、このタイプのシールtよ膨
張すると円くなり易く、このため、膨張状rぶのFI8
壁は、非膨張状態で平坦なときには波形に起伏し、非膨
張状態ですでに波形に起伏している場合には起伏がより
大きくなる。膨張状tr隔壁は、1:記の如き状態を有
しており貫通孔が生じたときには差圧による付加的変形
によって密封性を雑持し得る。従って静止状態での内部
隔壁の延べ幅対内部幅の比は、膨張状態での変形が少な
く円くなり難いシール、即ちI/H比が小さく1に近い
値のシールに比較して大きい値であるのが好ましい。
更に、本発明の内部隔壁の厚さは、容易に伸長及び変形
できる程度に薄いことが好ましいが、以世に貫通孔が生
じ易い程薄くてはならない。側壁の厚みを括準とするか
又は側壁の厚みが−・様でないとぎは側壁の最も薄い部
分の厚みを基準として、静止状態の内部隔壁の厚みが、
ヒ記基準厚みの0.6〜1倍であるのが好ましく、貫通
孔が生じた場合に特に茫対性内i隔壁を十分に変形ざゼ
るには0.7〜0.9倍であるのが好ましい。
厚みに圓して」−記2つの条件のいずれかを満足さUて
おり同時に以下の条件を充足させる2つの場合が実際に
は特に有利である。
−I/Hが1〜1.5の場合、密封性内部隔壁は好まし
くは2つの側壁のほぼ同じ高さの位置!、:接続され、
静止状態Cの延べ幅は内部幅lの12〜1.4倍である
−I/Hが3〜5の場合、密封性内部隔壁の静止状態で
の幅りは内部幅1に等しく、該隔壁は各側壁のほぼ同じ
高さの位置で各側壁と80〜100°の角度で接続され
ている。
」生且立亘」 第1具体例のシール1は非膨張状態(第1図)で、最大
内部幅Iが28m、最大内部高さHが24111Iであ
る。シールは密封性内部隔壁2を有しており、隔壁2の
延べ$j;ll−は36履である。即ち内部幅Iの1.
28侶である。隔壁2はシールの内部スペースを実質的
に等しい容積をらつ2つのチャンバ即ら上部チャンバ3
と下部チャンバ4とに分割する。壁厚3IIIAの波形
の隔512の両端は、壁厚3.5履のシール側壁8.9
の内面の同じ高さの処に接続されている。各チ17ンバ
3,4は少くとも1つの押継¥7を備えτおり、継手7
は各チャンバを加PE流体源に接続し、2つのチャンバ
に同じ圧力を作用さUる。この継手7は、シールが自閉
シール即ち円形シールの場合には(図示の如く)シール
の側面又は背面に配置され、シールが線形シールの場合
にはシールの末端に配置されてエラストマー製グレート
又はプラグに固定される。これらプレート又はプラグが
シール末端を閏mヅるウ ラ 2つのチiンバに等しい13バール圧力が作用してシー
ル1が膨張りると(第2図)、シールの内部名ざが増加
してシールの内部幅に近い値になる。このとき、内部幅
と内部隔壁2の延べ幅とは実質的に一定の値に維持され
ている。波形の内部r8壁2はチャンバ3と4との間に
不安定な平衡位置を有しており、この位!!、Ll著な
応力を伴わないシール1の内部の如何なる位置でもよい
特に第2図の場合には、シール1は、例えば密閉至の固
定壁に設けられた満12内に配置され、該シールの密封
面5は平坦な接面らに当接し得る。
該搗面6は例えば奮閉空のゲート又は可す1部材である
。逆の配置、即ち溝を可動′Jviに設けることも可能
である。
シール1の部分の1つ、例えば密i′4用アーチ10I
、:貫通孔又は裂傷11(第3図の場合)が生じると、
チ(・ンバ3の圧力が降下し、無傷のチ(・ンバ4に対
する差圧が隔壁2に作用する。従って、隔に12はチ1
Tンバ4の圧力の作用下で変形しチ鬼・ンバ3の7−チ
10と抗触する。このとき、チャンバ3&ま常圧にm持
されるか又は少くともチャンバ4より低圧に維持されて
いる。従って、密封性が維持される。必要があれば、貫
通孔11の検出後に無傷のチャンバ4の圧力を増加ざμ
てもよい。
第4図は逆の状態、即ち、下部チャンバ4に貫通孔11
が生じた場合を示ツ。この場合隔壁2は、常圧まで降圧
したチャンバ4の根元部13の内壁に当接する。接面6
との密封性が同様の方法で維持される。この場合も先の
場合と同じく、隔壁2が波形であること叩ら初期延べ幅
にゆとりがあること、及び、破損されないチャンバの圧
力によって付加的伸びが生じることによって隔壁2の当
接が十分に行なわれる。また、隔壁2の壁厚が側壁7゜
8の壁厚よりもやや小さいので隔壁2の当接が容易に行
なわれる。
第2具体例のシール100は楕円形C・あり、非膨張状
態(第5図)では、最大内部幅1が107馴で最大内部
?i!48Hが25 mである。即ら比1/Hが4.1
である。また、壁厚8(1,90は10MIAである。
シール100は、静止状態での延べ幅が内部幅Iに等し
い1107aであり壁厚7.5.である密封性内部隔壁
20を内蔵する。
この内部隔壁20は、側壁80.90の高さのほぼ中央
でこれら側壁に垂直に後続している。このとき(7)側
1B0,9(1(7)il ト4!、[Ii続用の円9
’a Pus Jをも含むと皿解してよい。隔壁20は
内部スペースを実質的に等容の2つのチ11ンバ30,
40に分割する。
膨張状!l!(第6図)のシール100では、幅が減少
し高さが増加している。密封性内部隔壁2Gは波形−二
起伏している。隔壁20は予め波形に起伏しており、膨
張状態ぐはこの形状(すなわちl/)Iが約4)のシー
ルに特有の変形を生じており、この変形があるため、2
つのチ〒ンパ30.40のいずれか1つにn通孔が生じ
たときは隔壁20の当接が確保される。第1具体例の場
合と同じく2つのチ1tンバは等圧力にl&ilL、密
封性11!壁20は2つのチャンバ30.40問に不安
定な平衡位置を有する。第7図及び第8図は、第3図及
び第4図と同様の破損状態を示す、−1一部チャンバ3
0に貫通孔11Gが生じると(第7図)、内部隔壁2o
はアーチ101と接触してアーチ101を支持する。下
部チャンバ40にn通孔110が生じると隔壁20が根
元部130の内壁に当接する。
第2具体例のシールは、例えば「ありほぞ」形の溝に根
元部130が装着されるように構成されている。しかし
乍ら、比較的低い圧力を使用するので取ト1用の凹部又
は溝が不要な形状のシールを本発明によって構成するこ
とも可能である。
11五立1」 13R(スチレン−ブタジェン−ラバー)ポリマーを用
い抽出によって長さ21Lの第2具体例のシールを一1
1製造した。得られたシールは、静止状態で第5図に示
す断面を有し膨張状態で第6図に示寸断面を有する。静
止収縮状態でのシールの幅130m及び高さ75jsm
である。内部隔壁20の挙動と各チャンバ30.40の
圧力降下に対づ゛る隔壁の応答とを)−スI−するため
に、被検シールを継手7によっ19気圧システムに接続
し以下の連続サイクルが行なわれるように該システムを
制御した。
−・2つのチャンバを2バールの等圧力下−二維持する
一第1チ11ンバをガス抜きする。これにより′:A2
チャンバで圧力降下が生じて2バールの圧力が約1バー
ルになり該チトンバ容積が約2倍まで漸増づる。
一前記第2チアpンバの圧°力を2バールに回復ツる一
前記第1チャンバを2バールに回復し、前記第2チレン
バをガス扱きする。以後同様に反iする。
2つのチャンバが加圧状態のときはシールの高さは13
0allである(これに対して所謂1゛収縮状態」に圧
縮されているときは75繍である)。1つのチャンバが
ガス抜きされもう1つのチャンバが圧力2バールのとき
、シールの高さはまだ120mである。これは、例えば
ioomのオーダの法線間隙をもつ原子炉燃料冷Wブー
ルの水門のスライドレールの密封性を確保するに十分む
値である。
交互に15000サイクルを反復した後に、シールと隔
壁との密封性は全く変化せず、1つのチャンバをガス抜
きしたときの膨張シールの高さは120Mに等しい値に
相持され、収縮状態での高さは75履に等しい。
更に、この種のシールは、2つのチtIンバの片方又は
双方に於ける使用圧力の3倍の内圧に耐久し得る。これ
は、中間の隔壁が存在丈るため帆側壁に作用する応力が
軽減されるからである。
内v5隔壁を備えた本発明シールの使用によって、特に
原子力、航空、電子及び医学の分野での密閉φ 装Vの安仝mがW4著(二面上づ゛る。
【図面の簡単な説明】
第1図は実質的に矩形の断面をもつ本発明シールの第1
具体例を非膨張状態で示す断面図、第2図は同じシール
を膨張状態で示1断面図、第3図は同じシールの密I用
アーチに貫通孔が生じた模の状態を示づ断面図、第4図
は同じシールの根元部に貫通孔がlLじだ後の状態を示
f断面図、第5図は実質的−二楕円形の断面をもつ本発
明のシールの第2具体例を非膨張状態で示す断面図、第
6図は同じシールを膨張状態で示す断面図、第7図は同
じシールの密rfl用アーチに貫通孔が生じた後の状態
を示ダ!gi面図、第8図は同じシールの側壁の下部に
実通孔が生じた後の状態を示を断面図である。 1・・・・・・シール、2・・・・・・内部l1g壁、
3.4・・・・・・チャンバ、5・・・・・・密封面、
6・・・・・・接面、7・・・・・・押継手、8,9・
−・・・・11’!、11・・・・・・貫通孔、12・
・・・・・名、13・・・・・・根元部。 一 一。 手続補正書 昭和60年10月!+8 1、事件の表示   昭和60年特許願第190870
号2、発明の名称   エラストマー製安全用空気圧シ
ール3、ン+li正をする者 事件との関係  特許出願人 名 称    セフイラツク 4、代 理 人   東京都新宿区新宿1丁目1番14
丸山田ビル(郵便番号160)電話(03)  354
−8623補正する。 2、特許請求の範囲 (1)  密封用外壁と根元部と2つの側壁とを有して
おり、2つの側壁INの最大内部幅lと密封用外壁と根
元部との間の最大内部高さト1とをもつスペースが内部
に形成されたエラストマー製安全用空気圧シールであっ
て、前記シールが更に、前記内部スペースを加圧手段を
夫々備える2つのチャンバに分割りる密封性内部隔壁を
有しており、前記密封性内部wA1は、分割された2つ
のチャンバの容積比が0.9〜1.1になるように前記
側壁に接続されていること、及び、 1/Hが1〜2のときは静止状態の前記密封性wA壁の
延べ幅しが内部幅lの1.1倍〜1.4倍であり、 1/Hが2〜8のときは前記延べ幅りが!≦し≦1.2
1であることを特徴とするエラスI・マー製安全用空気
圧シール。 (2)  密封性内部隔壁の壁厚が薄い方の側壁の壁厚
の0.6倍〜1倍であることを特徴とする特許請求の範
囲第1項に記載のシール。 (3)  密封性内部隔壁の壁厚が幼い方の側壁の壁V
の0.7倍〜0.9倍であることを特徴とする特許請求
の範囲第2項に記載のシール。 (4)  I/Hが1〜1.5であり、密封性内部隔壁
が2つの側壁のほぼ°同じ高さの位Uに接続されている
こと、及び、該隔壁の静止状態での延べ幅りが内部幅l
の1.2倍〜1.4倍であることを特徴とする特許請求
の範囲第2項又は第3項に記載のシール。 (5)   I/Hが3〜塁であり、密封性内部隔壁の
静止状態での延べ幅りが内部幅lに等しいこと、及び、
前記内部隔壁が各側壁のほぼ同じ高さの位置に各側壁と
80〜ioo”の角度で接続されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第2項yは第3項に記載のシール。 (6)  各チャンバが、破損貫通孔の検出手段と破損
していないチ1?ンバの内圧を増加させる手段とを含む
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第5項のい
ずれかに記載のシール。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)密封用外壁と根元部と2つの側壁とを有しており
    、2つの側壁間の最大内部幅Iと密封用外壁と根元部と
    の間の最大内部高さHとをもつスペースが内部に形成さ
    れたエラストマー製安全用空気圧シールであつて、前記
    シールが更に、前記内部スペースを加圧手段を夫々備え
    る2つのチャンバに分割する密封性内部隔壁を有してお
    り、前記密封性内部隔壁は、分割された2つのチャンバ
    の容積比が0.9〜1.1になるように前記側壁に接続
    されていること、及び、 I/Hが1〜2のときは静止状態の前記密封性隔壁の延
    べ幅Lが内部幅Iの1.1倍〜1.4倍であり、 I/Hが2〜8のときは前記延べ幅LがI≦L≦1.2
    Iであることを特徴とするエラストマー製安全用空気圧
    シール。
  2. (2)密封性内部隔壁の壁厚が薄い方の側壁の壁厚の0
    .6倍〜1倍であることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載のシール。
  3. (3)密封性内部隔壁の壁厚が薄い方の側壁の壁厚の0
    .7倍〜0.9倍であることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項に記載のシール。
  4. (4)I/Hが1〜1.5であり、密封性内部隔壁が2
    つの側壁のほぼ同じ高さの位置に接続されていること、
    及び、該隔壁の静止状態での延べ幅Lが内部幅Iの1.
    2倍〜1.4倍であることを特徴とする特許請求の範囲
    第2項又は第3項に記載のシール。
  5. (5)I/Hが3〜4であり、密封性内部隔壁の静止状
    態での延べ幅Lが内部幅Iに等しいこと、及び、前記内
    部隔壁が各側壁のほぼ同じ高さの位置に各側壁と80〜
    100°の角度で接続されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第2項又は第3項に記載のシール。
  6. (6)各チャンバが、破損貫通孔の検出手段と破損して
    いないチャンバの内圧を増加させる手段とを含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項から第5項のいずれか
    に記載のシール。
JP60190870A 1984-08-30 1985-08-29 空気圧シール Granted JPS6174975A (ja)

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FR8413681 1984-08-30

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