JPS6174416A - 電流開閉装置 - Google Patents
電流開閉装置Info
- Publication number
- JPS6174416A JPS6174416A JP19747984A JP19747984A JPS6174416A JP S6174416 A JPS6174416 A JP S6174416A JP 19747984 A JP19747984 A JP 19747984A JP 19747984 A JP19747984 A JP 19747984A JP S6174416 A JPS6174416 A JP S6174416A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- thyristor
- turned
- gate signal
- turning
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は％１！研フィーダ、バイブレータ、パーツフ
ィーダなどに使用される電磁コイルの励磁電流等をオン
／オフするのに好適な電流開閉装置に関する。
ィーダなどに使用される電磁コイルの励磁電流等をオン
／オフするのに好適な電流開閉装置に関する。
この種の電磁コイルをオン／オフするには、羊ψ図に示
すような電流開閉装置が用いられることが多い。この図
において、１は２ｏｏＮｐｏｏｖの単相交流を出力する
交流電流％２ａ、２ｂは電磁接触器２の接点、３はサイ
リスタ・４は電磁コイルであり、前記サイリスタ３のゲ
ートＧにはゲート信号発生回路５からゲート信号Ｓｇが
供給され、サイリスタ３０点弧角が制御され、所望の大
きさの直流電流が電磁コイル４に供給されるようになっ
ている。なお、図中６はゲート信号発生回路５の電源（
９１ＪえばｈｃｔｏｏＶ）である０〔発明が解決しよう
とする問題点〕 ところで、上述した従来の電流開閉装置においては、電
磁接触器２がサイリスタ３の状邪に関係なくオフされ、
サイリスタ３がオンのときにオフされると電磁コイル４
に逆起電力が生じ、電磁接触器２の接Ａ２ａ、２ｂにア
ークが発生する。このため、消弧装置を有する大容量の
ｔｉ接触器を使用しなければならず、装置が高価になる
とともに、大型になってしまうという問題があった。
すような電流開閉装置が用いられることが多い。この図
において、１は２ｏｏＮｐｏｏｖの単相交流を出力する
交流電流％２ａ、２ｂは電磁接触器２の接点、３はサイ
リスタ・４は電磁コイルであり、前記サイリスタ３のゲ
ートＧにはゲート信号発生回路５からゲート信号Ｓｇが
供給され、サイリスタ３０点弧角が制御され、所望の大
きさの直流電流が電磁コイル４に供給されるようになっ
ている。なお、図中６はゲート信号発生回路５の電源（
９１ＪえばｈｃｔｏｏＶ）である０〔発明が解決しよう
とする問題点〕 ところで、上述した従来の電流開閉装置においては、電
磁接触器２がサイリスタ３の状邪に関係なくオフされ、
サイリスタ３がオンのときにオフされると電磁コイル４
に逆起電力が生じ、電磁接触器２の接Ａ２ａ、２ｂにア
ークが発生する。このため、消弧装置を有する大容量の
ｔｉ接触器を使用しなければならず、装置が高価になる
とともに、大型になってしまうという問題があった。
この発明は、上記問題点を解決しようとするものである
。
。
上記問題点を解決するために、この発明は、サイリスタ
のゲート信号をオン／オフするスイッチ手段を設け、開
閉器のオフに先立って、または同時に前記ゲート信号を
オフとするようＩｃ構成したことを％徴とする。
のゲート信号をオン／オフするスイッチ手段を設け、開
閉器のオフに先立って、または同時に前記ゲート信号を
オフとするようＩｃ構成したことを％徴とする。
上記構成によれば、ゲート信号がオフされた後、交流電
源からサイリスタに印加される負電圧によってサイリス
タがオフとなり、以後この状態が保持される。従って、
開閉器がオフとなるときには１！磁コイルには電流が流
れておらず、開ｔ！Ａ器の接点にアークが発生すること
はない。
源からサイリスタに印加される負電圧によってサイリス
タがオフとなり、以後この状態が保持される。従って、
開閉器がオフとなるときには１！磁コイルには電流が流
れておらず、開ｔ！Ａ器の接点にアークが発生すること
はない。
以下、肉面を参照して本発明の詳細な説明する。
第を図は本発明の第１実施例の構成を示すブロック図で
あり、第弘図の各部に対応する部分には同一の符号を付
しである。この第１実施例が第φ図に示す従来装置と異
なる点は、ゲート信号発生回路５の出力端とサイリスタ
３のゲートＧとの間にスイッチ７が介挿されている点で
ある◎このスイッチ７は、例えば電源オフ用の手動スイ
ッチ（図示時）と連動するスイッチ等で、！磁接触器２
がオフとなる直前（例えばＷｉｉｏｍｓ−数１００ｍＪ
前）にオフとなるものであればよく、必要ならば、前記
手動スイッチと電磁接触器２との間に遅延回路を挿入し
、手動スイッチオフの後、所定の遅延時間をおいて電磁
接触器２がオフとなるようにしてもよい。
あり、第弘図の各部に対応する部分には同一の符号を付
しである。この第１実施例が第φ図に示す従来装置と異
なる点は、ゲート信号発生回路５の出力端とサイリスタ
３のゲートＧとの間にスイッチ７が介挿されている点で
ある◎このスイッチ７は、例えば電源オフ用の手動スイ
ッチ（図示時）と連動するスイッチ等で、！磁接触器２
がオフとなる直前（例えばＷｉｉｏｍｓ−数１００ｍＪ
前）にオフとなるものであればよく、必要ならば、前記
手動スイッチと電磁接触器２との間に遅延回路を挿入し
、手動スイッチオフの後、所定の遅延時間をおいて電磁
接触器２がオフとなるようにしてもよい。
このような構成てよれば、電磁コイル４作動中はスイッ
チ７が閉状態を保ち、ゲート信号Ｓｇによって点弧角の
制御が行われ、電磁コイ／Ｉ／４に流れる電流がコント
ロールされる。そしてｌｔ源オフ時に上記手動スイッチ
が操作されると、まずスイッチ７がオフされ、サイリス
タ３０点弧が停止される。この結果、交流電源ｌからサ
イリスタ３に印加される電圧が負となる期間にサイリス
タ３がオフとなり、Ｊ：Ｊ後との状態が継続する。従っ
て、電磁接触器２がオフされる時点では電磁コイル４に
電流が流れておらず、接点２ａ、２ｂにアークが発生す
ることはない。なお、手動スイッチによってスイッチ７
と電磁接触器２とを同時にオフしても、電磁接触器２が
接点２ａ、２ｂを閉状態にするまでの間（復旧時間）に
サイリスタ３が確実にオフとなるならば、アークの発生
を防止することができる。
チ７が閉状態を保ち、ゲート信号Ｓｇによって点弧角の
制御が行われ、電磁コイ／Ｉ／４に流れる電流がコント
ロールされる。そしてｌｔ源オフ時に上記手動スイッチ
が操作されると、まずスイッチ７がオフされ、サイリス
タ３０点弧が停止される。この結果、交流電源ｌからサ
イリスタ３に印加される電圧が負となる期間にサイリス
タ３がオフとなり、Ｊ：Ｊ後との状態が継続する。従っ
て、電磁接触器２がオフされる時点では電磁コイル４に
電流が流れておらず、接点２ａ、２ｂにアークが発生す
ることはない。なお、手動スイッチによってスイッチ７
と電磁接触器２とを同時にオフしても、電磁接触器２が
接点２ａ、２ｂを閉状態にするまでの間（復旧時間）に
サイリスタ３が確実にオフとなるならば、アークの発生
を防止することができる。
次に、第、２図、第３図は本発明の第コ、第３実施例の
構成を示すブロック図である。これらの実施例が第１実
施例と異なる点は、ゲート信号Ｓｇを停止するためのス
イッチ７の接続箇所である。
構成を示すブロック図である。これらの実施例が第１実
施例と異なる点は、ゲート信号Ｓｇを停止するためのス
イッチ７の接続箇所である。
すなわち１第コ実施例においてはゲート信号発生回路５
の電源６をスイッチ７によってオフし、第３実施例にお
いてはゲート信号発生回路５の内部にスイッチ７を介挿
してゲート信号Ｓｇを停止するようにしている。そして
、いずれの場合も第１実施例と同様に動作する。
の電源６をスイッチ７によってオフし、第３実施例にお
いてはゲート信号発生回路５の内部にスイッチ７を介挿
してゲート信号Ｓｇを停止するようにしている。そして
、いずれの場合も第１実施例と同様に動作する。
以上説明したように、この発明は、サイリスタの主回路
と開閉器との直列接続回路からなる電流開閉装置におい
て、前記サイリスタのゲート信号をオン／オフするスイ
ッチ手段を設け、開閉器のオフに先立って、または同時
に前記ゲート信号をオフとするようにしたので、開閉器
の接点にアークが発生するのを防止することができる。
と開閉器との直列接続回路からなる電流開閉装置におい
て、前記サイリスタのゲート信号をオン／オフするスイ
ッチ手段を設け、開閉器のオフに先立って、または同時
に前記ゲート信号をオフとするようにしたので、開閉器
の接点にアークが発生するのを防止することができる。
この結果、消弧装置を持たない小接点容量の開閉器を使
用することができ、装置全体の低廉化と小型化とを図る
ことができる。
用することができ、装置全体の低廉化と小型化とを図る
ことができる。
第１図〜第３図は各々本発明の第ｔ〜第３実施例の構成
を示すブロック図、第ψ図は従来の電流開閉装置の構成
を示すブロック図である・１・・・・・・交流ｉ＃ｔ、
２・・・・・・電磁接触５（開閉器）、３・・・・・
・サイリスタ、４・・・・・・電磁コイル（負荷）、７
・・・・・・スイッチ（スイッチ手段）、ｓｇ・・・・
・・ゲート信号。 第３図 ！ 第２図 第４図
を示すブロック図、第ψ図は従来の電流開閉装置の構成
を示すブロック図である・１・・・・・・交流ｉ＃ｔ、
２・・・・・・電磁接触５（開閉器）、３・・・・・
・サイリスタ、４・・・・・・電磁コイル（負荷）、７
・・・・・・スイッチ（スイッチ手段）、ｓｇ・・・・
・・ゲート信号。 第３図 ！ 第２図 第４図
Claims (1)
- サイリスタの主回路と開閉器との直列接続回路からなり
、交流電源からリアクトル負荷に供給される電流をオン
／オフする電流開閉装置において、前記サイリスタのゲ
ート信号をオン／オフするスイッチ手段を設け、前記開
閉器のオフに先立つてまたは同時に前記ゲート信号をオ
フとすることを特徴とする電流開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19747984A JPS6174416A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 電流開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19747984A JPS6174416A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 電流開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6174416A true JPS6174416A (ja) | 1986-04-16 |
Family
ID=16375161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19747984A Pending JPS6174416A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 電流開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6174416A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10799993B2 (en) | 2017-04-04 | 2020-10-13 | Sakai Display Products Corporation | Vapor deposition apparatus, vapor deposition method and method of manufacturing organic EL display apparatus |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4817693U (ja) * | 1971-07-06 | 1973-02-28 |
-
1984
- 1984-09-20 JP JP19747984A patent/JPS6174416A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4817693U (ja) * | 1971-07-06 | 1973-02-28 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10799993B2 (en) | 2017-04-04 | 2020-10-13 | Sakai Display Products Corporation | Vapor deposition apparatus, vapor deposition method and method of manufacturing organic EL display apparatus |
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