JPH06168820A - 核融合装置用電源 - Google Patents

核融合装置用電源

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JPH06168820A
JPH06168820A JP4320204A JP32020492A JPH06168820A JP H06168820 A JPH06168820 A JP H06168820A JP 4320204 A JP4320204 A JP 4320204A JP 32020492 A JP32020492 A JP 32020492A JP H06168820 A JPH06168820 A JP H06168820A
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JP
Japan
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switch
mechanical switch
current mode
quasi
thyristor switch
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Application number
JP4320204A
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English (en)
Inventor
Morihiro Kubo
守弘 久保
Yukio Ishigaki
幸雄 石垣
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Hitachi Engineering and Services Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering and Services Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Engineering and Services Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Engineering and Services Co Ltd
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Publication of JPH06168820A publication Critical patent/JPH06168820A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/10Nuclear fusion reactors

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  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
  • Generation Of Surge Voltage And Current (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 準永久電流モードの形成が高速で、一定磁場
を保持することができ、準永久電流モードの解除に大電
流直流遮断が不要な核融合装置用電源を提供すること。 【構成】 制御装置8は、電流検出器12によりサイリ
スタスイッチ2に流れる電流を検出し、これにより超電
導コイル3に並列に接続されている機械式スイッチ1と
サイリスタスイッチ2、それに交直変換器7の動作を制
御し、機械式スイッチ1の開閉動作に先んじてサイリス
タスイッチ2をON・OFFさせるようにしたもの。 【効果】 準永久電流モードの形成と解除に必要な開閉
動作は、まずサイリスタスイッチ2により行ない、その
後、機械式スイッチ1の開閉動作に移行するようになる
ので、機械式スイッチ1の投入特性の遅れに左右され
ず、高速の準永久電流モード形成が可能になり、且つ、
準永久電流モードの解除に、転流装置を設ける必要がな
いので経済的である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超電導装置の電源装置
に係り、特に磁場コイルとして超電導コイルを採用した
核融合装置に好適な電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に核融合装置では、プラズマの閉じ
込めや制御に磁場が用いられており、このため強力な電
磁コイル(磁場コイル)が必要で、これの励磁に大電力が
要求されるが、さらに核融合装置の実用化が進み、プラ
ズマの燃焼時間が長くなると、磁場コイルの励磁に必要
とするエネルギーも一層増大し、その為、低ロス化を図
るために、超電導コイルが採用される。
【0003】すなわち、超電導コイルの低ロス特性(超
電導コイル自体は抵抗0であるが、接続部、フィーダ線
部に抵抗が存在する)を利用すれば、完全な永久電流モ
ードは作れないにしても、電流減衰の非常に少ない準永
久電流モードを形成することが可能となり、ほぼ一定電
流、即ち、一定磁場を発生させることができ、磁場コイ
ルの励磁に必要なエネルギーを充分に節約できる。
【0004】ところで、この準永久電流モードの形成に
は、超電導コイルを短絡するスイッチが必要になるが、
このスイッチとしては種々の形式のものが考えられる
が、一般には、低ロスの面からも、経済性の面からも機
械式スイッチの採用が通例である。なお、ここで、機械
式スイッチとは、接点部材の機械的な接触、離隔により
電流の流通遮断を行なう開閉器のことである。
【0005】このような機械式スイッチを用いた超電導
装置用電源回路の従来例を図3に示す。この従来例は、
核融合装置の超電導コイルを対象としたもので、クライ
オスタット4に収納された超電導コイル3は交直変換器
7の直流出力側に接続され、これから供給される直流電
力により超電導コイル3が励磁されるようになってい
る。そして、超電導コイル3と並列に機械式スイッチ1
が接続されている。さらにクエンチ保護装置6が並列に
設けられている。
【0006】そして、超電導コイル3は、核融合装置の
プラズマ回路5と電磁気的に結合されており、交直変換
器7の受電側は、変圧器9と交流遮断器10を介して電
力系統11に接続されている。なお、超電導装置では、
その電源として、電力系統からの受電に限らず、別に設
けた電動発電機を用いる場合も多い。
【0007】この従来例は、つぎのようにして準永久電
流モードを形成する。まず、通常運転時は、電力系統1
1から交直変換器7を介して超電導コイル3に直流電流
を通流させ、エネルギーを供給している。次に準永久電
流モードに入るときは、まず、制御装置8により交直変
換器7をインバータ運転させ、その後、制御装置8から
の指令で機械式スイッチ1を投入させ、直前まで交直変
換器7に流れていた直流電流を機械式スイッチ1にシフ
トし、機械式スイッチ1と超電導コイル3からなる閉ル
ープ電流路を形成する。
【0008】一方、事故などで動作を停止させた後、事
故回復により交直変換器7を動作させるには、準永久電
流モードを一旦解除させる必要がある。しかして、この
ように直流大電流が流れている機械式スイッチ1は、そ
のままでは開放できない。
【0009】そこで、この従来例では、コンデンサ13
とサイリスタスイッチ14からなる転流装置15を用
い、制御装置8からの指令によってサイリスタスイッチ
14を点弧させることにより、予め充電してあるコンデ
ンサ13の電荷による電流を機械式スイッチ1に流して
放電させるように制御する。そして、このようにしてコ
ンデンサ13に蓄えられたエネルギ−を逆注入した結
果、機械式スイッチ1に流れる電流が0になった時点
で、この機械式スイッチ1を開放動作させるのである。
【0010】なお、クエンチ保護装置6の動作について
は、周知の通りなので、説明は省略する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ここで、このような核
融合装置において、大きな磁気エネルギーをもつ準永久
電流モードを形成させているのには、2つの目的があ
る。まず、目的の1つは、交直変換装置の事故、或いは
電力系統、電動発電機の事故等の電源構成機器に起因す
る事故時に、エネルギーを保持し、一定磁場を保持させ
ることである。もう一つの目的は、プラズマ異常時にプ
ラズマと電磁気的に結合された超電導コイルに誘起され
る過電圧から、機器及び超電導コイルを保護すると同時
に、一定磁場を保持させることである。
【0012】従って、電源側に事故が発生した場合、準
永久電流モードに入るのが遅れると、超電導コイルのも
つ大きなエネルギ−が事故点に供給され、機器の損傷等
の重大事故につながってしまう。また、プラズマ異常時
の場合でも、準永久電流モードに入るのが遅れると、プ
ラズマから誘起された過電圧で超電導コイルや電源構成
機器が損傷してしまう。
【0013】ところで、上記従来技術においては、機械
式スイッチを投入するのに、短絡防止のため、一旦、交
直変換器をインバータ運転に切換えて逆電圧を出力さ
せ、その後、制御装置からの指令で機械式スイッチを投
入するという2段階のステップを踏んでいるため、準永
久電流モードを形成するのに、かなりの時間を必要とす
る。
【0014】また、機械式スイッチも、本来、投入指令
がきてから動作が完了するまで数百mS以上の時間を費
やしてしまうのが一般的である。しかるに、上記従来技
術では、これらの遅れについての配慮がされておらず、
機器損傷の防止の点で問題があった。
【0015】また、従来技術では、準永久電流モードを
解除する場合、一旦、機械式スイッチにより直流大電流
を遮断しなければならず、このとき、まず電流を0にす
るため、エネルギーを逆注入する転流装置が必要とな
り、さらに、機械式スイッチに遮断器としての機能を持
たせねばならず、従って、構成が複雑になりコストアッ
プになるという問題があった。
【0016】本発明の目的は、超電導装置の準永久電流
モードへの移行が速やかに行え、且つ転流装置を必要と
せずに準永久電流モードの開放が可能な核融合装置用電
源を提供することである。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、機械式スイッチと並列にサイリスタスイッチを接続
すると共に、このサイリスタスイッチの導通遮断に応じ
て機械式スイッチの投入及び開放指令を出力する制御手
段を設けたものである。
【0018】
【作用】上記制御手段は、準永久電流モードへの移行に
際して、最初にサイリスタスイッチを動作させ、その
後、機械式スイッチを投入するように働き、準永久電流
モードの解除に際しては、一旦、サイリスタスイッチを
動作させ、その後、機械式スイッチを開放し、交直変換
器の順電圧をサイリスタスイッチに印加させることによ
り、サイリスタスイッチをオフさせ、直流大電流を遮断
することなく、準永久電流モードを解除させるように働
く。
【0019】サイリスタスイッチは応答が早いので、高
速に凖永久電流モードを形成することができ、他方、機
械式スイッチにより直流大電流を遮断する必要がなくな
るため、転流装置も不要になる。
【0020】
【実施例】以下、本発明による核融合装置用電源につい
て、図示の実施例により詳細に説明する。図1は本発明
を核融合装置に適用した場合の一実施例で、図におい
て、12は電流検出器であり、その他の構成は、図3で
説明した従来例と同じで、超電導コイル3はクライオス
タット4の内部に設置され、そして、この超電導コイル
3はプラズマ回路5と電磁気的に結合されている。
【0021】また、この実施例は、前記した従来技術と
同じくクエンチ保護回路6を有し、電力は交直変換器7
と変圧器9、それに交流遮断器10を介して、電力系統
11から供給されるようになっており、さらに制御装置
8の指令で動作する機械式スイッチ1とサイリスタスイ
ッチ2との並列回路は、超電導コイル3と閉ループを形
成するように接続されている。電流検出器12は、サイ
リスタスイッチ2に流れる直流電流を検出し、その電流
値を表わす信号を制御装置8に入力する働きをする。
【0022】次に、この実施例の動作について、図2の
タイミングチャートを用いて説明する。なお、この図2
において、(a)は交直変換器7の動作モードを、(b)はサ
イリスタスイッチ2のON・OFF動作を、そして(c)
は機械式スイッチ1のON・OFF動作をそれぞれ表わ
している。
【0023】最初に、準永久電流モードへの移行につい
て説明すると、まず制御装置8は、時刻t1でサイリス
タスイッチ2にゲートON信号を与え、同時に交直変換
器7に制御信号を供給してゲートシフト→ブロックさせ
る。これにより、時刻t1以降の時点t2においてサイリ
スタスイッチ2が完全にONになり、これにより、交直
変換器7に流れていた超電導コイル3の大電流がサイリ
スタスイッチ2に全てシフトし、ここで、このサイリス
タスイッチ2による閉ループ電路が形成されので、超電
導コイル3は、時刻t1から時点t2までの僅かな遅れ時
間を伴うだけで直ちに準永久電流モードに移行する。
【0024】また、これと同時に電流検出器12から信
号が検出され制御装置8に入力されるので、制御装置8
は、サイリスタスイッチ2がONしたことを知り、この
時点t2で投入指令信号を発生し、機械式スイッチ1に
供給する。これにより機械式スイッチ1は、時点t2
ら所定の応答遅れ時間が経過した時点t3から投入動作
を開始し、時点t4に到って投入動作を完了する。
【0025】こうして機械式スイッチ1が投入動作を完
了すると、この時点t4でサイリスタスイッチ2は完全
に短絡状態になり、その順方向電圧降下により自動的に
OFFされ、以後は機械式スイッチ1による閉ループ電
路により、超電導コイル3は準永久電流モードに維持さ
れ、通常運転モードから準永久電流モードへの移行動作
も完了する。
【0026】従って、この実施例によれば、機械式スイ
ッチ1の応答遅れ時間に左右されることなく、極く短時
間で通常運転モードから準永久電流モードへの移行が可
能になる。
【0027】次に、準永久電流モードの解除、つまり準
永久電流モードから通常運転モードへの移行について説
明する。このときは、まず制御装置8は、時刻t5でサ
イリスタスイッチ2にゲートON信号を与え、同時に機
械式スイッチ1には開放指令信号を供給して開放動作さ
せ、その接点間にアーク電圧を発生させる。そうする
と、この時点t5以降、直前まで機械式スイッチ1に全
て流れていた電流はサイリスタスイッチ2にシフトさ
れ、時点t6で全ての電流はサイリスタスイッチ2にシ
フトされてしまう。
【0028】そこで、制御装置8は、サイリスタスイッ
チ2に電流がシフトしたことを直流電流検出器12で検
出された信号により知り、その時点t7で交直変換器7
に運転指令を与え、その出力に直流電圧を発生させる。
この結果、サイリスタスイッチ2の両端に逆電圧が印加
され、サイリスタスイッチ2がOFFされるので、時点
7以降、交直変換器7の出力電流は全て超電導コイル
3に流れるようになり、時刻t8で通常運転モードに完
全に移行する。
【0029】従って、この実施例によれば、転流装置に
よるエネルギーの逆注入を用いることなく、準永久電流
モードの解除を行なうことができる。
【0030】以上のように、この実施例では、機械式ス
イッチ1に並列にサイリスタスイッチ2を組み合わせた
上で、制御装置8により、これらの機械式スイッチ1と
サイリスタスイッチ2の動作と、交直変換器7の動作を
所定のタイミングで制御するようにしたので、機械式ス
イッチ1による準永久電流モードへの高速投入と、エネ
ルギーの逆注入の必要のない準永久電流モードの解除が
可能となる。
【0031】ところで、上記実施例では、サイリスタス
イッチ2と機械式スイッチ1との組み合わせの例を示し
たが、サイリスタスイッチ2に代えて、アノード・カソ
ード間に設定電圧以上の電圧が印加されると自動的にO
Nする自己点弧型のサイリスタスイッチを用いるように
してもよい。この自己点弧型のサイリスタスイッチを使
えば、交流側の遮断器トリップ、停電事故、交直変換器
の事故等によって発生した過電圧サージ、あるいはプラ
ズマ異常時に発生した過電圧サージに対しても自動的
に、この自己点弧型のサイリスタスイッチがONするの
で、その後、上記と同様の動作で機械式スイッチ1を投
入すれば、瞬時に準永久電流モードに入ることができ、
電源側事故時、プラズマ異常時においても、一定電流、
即ち、一定磁場を保持させることができる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、以下の効果が得られ
る。
【0033】(1) 準永久電流モードに入るのにサイリス
タスイッチを採用したので、機械式スイッチの投入特性
の遅れと無関係に、準永久電流モードへの高速投入が可
能になり、信頼性を大幅に改善することができる。
【0034】(2) 準永久電流モードの解除に大電流直流
遮断が不要で、従って、高価な転流装置を設ける必要が
ないので経済的である。
【0035】(3) 自己点弧タイプのサイリスタスイッチ
を使用した場合は、制御指令が無くても瞬時に準永久電
流モードを形成させることができ、自動的に一定磁場を
保持することができる。その結果、システム全体の信頼
性を大幅に高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にる核融合装置用電源の一実施例を示す
回路図である。
【図2】本発明の一実施例の動作を説明するためのタイ
ミングチャートである。
【図3】核融合装置用電源の従来例を示す回路図であ
る。
【符号の説明】
1 機械式スイッチ 2 サイリスタスイッチ 3 超電導コイル 4 クライオスタット 5 プラズマ回路 6 クエンチ保護装置 7 交直変換器 8 制御装置 9 変圧器 10 交流遮断器 11 電力系統 12 直流電流検出器 14 サイリスタスイッチ 15 転流装置
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H03K 17/296 ZAA 9184−5J

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力源から交直変換器を介して励磁され
    る超電導コイルと、該超電導コイルの入力端子間に並列
    に接続された機械式スイッチとを備えた核融合装置用電
    源において、前記機械式スイッチと並列に接続したサイ
    リスタスイッチと、該サイリスタスイッチに流れる電流
    を検出する電流検出手段と、該電流検出手段の出力に応
    じて前記機械式スイッチを制御する制御手段とを設け、
    前記サイリスタスイッチの導通遮断に追従して前記機械
    式スイッチの開閉が制御されるように構成したことを特
    徴とする核融合装置用電源。
  2. 【請求項2】 請求項1の発明において、前記サイリス
    タスイッチが自己点弧サイリスタで構成されていること
    を特徴とする核融合装置用電源。
JP4320204A 1992-11-30 1992-11-30 核融合装置用電源 Pending JPH06168820A (ja)

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JP4320204A JPH06168820A (ja) 1992-11-30 1992-11-30 核融合装置用電源

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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