JPS6173637A - パノラマ撮影とセフアロ撮影とを兼用したレントゲン装置の制御装置 - Google Patents
パノラマ撮影とセフアロ撮影とを兼用したレントゲン装置の制御装置Info
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- JPS6173637A JPS6173637A JP59195801A JP19580184A JPS6173637A JP S6173637 A JPS6173637 A JP S6173637A JP 59195801 A JP59195801 A JP 59195801A JP 19580184 A JP19580184 A JP 19580184A JP S6173637 A JPS6173637 A JP S6173637A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の第11用分野
本願は、パノラマ撮影とセファロ撮影とを兼用したレン
トゲン装置における制御装置に関する。
トゲン装置における制御装置に関する。
従来の技術
従来歯科用レントゲン撮影装置において、歯列弓に沿っ
て全顎を連続撮影するパノラマ撮影と、頭部の所要個所
例えば上顎と上顎との関節部全撮影するセファロ撮影と
を兼用したレントゲン梯形装置は例えば実公昭57−5
4813号乃至実公昭58−41935号公報において
公仰である。
て全顎を連続撮影するパノラマ撮影と、頭部の所要個所
例えば上顎と上顎との関節部全撮影するセファロ撮影と
を兼用したレントゲン梯形装置は例えば実公昭57−5
4813号乃至実公昭58−41935号公報において
公仰である。
このように構成されたレントゲン撮影装置は、一般に支
柱の上部に駆動部全内蔵した頭部全前方に張出して設け
、この駆動部に工9回転する水平可動アームを頭部のF
面に装備してその両端に、投射口装置にX線を制限する
縦長のスリ・ノドと、圧力形状の窓孔とを有したマスク
全スライド可能に1面えると共に、パノラマ撮影装置と
セファロ撮影位置とに夫々設定されX線投射部と、パノ
ラマ用Xiフィルムを回転可能に装備したフィルム収納
部とを夫々装備し、また前記支柱の上部から側力の伸長
された支持杆の先端部に、前記X線投射部と対向するよ
うにセファロ用X線フィルムのホルダを備えた構成を有
し、パノラマ擾影を行うときは、マスクをスライドして
スリットt−選択し、かつX線投射部をパノラマ撮影位
置に設定し、この状題で水平可動アーム全回転してX線
フィルムを回転しながら歯列弓をX線フィルム上に連続
記録し、またセフ了口撮影金行うときは、マスクをスラ
イドして窓孔t−遇択し、かつX線投射部をセファロ撮
影位置に設定してX線フィルムホルダに対向すると共に
、水平可動アーム?一定し、この状聾でX線投射部より
X線全投射する0発明の目的、実施例及び作用 本願は上記した構成のレントゲン撮影f[において、パ
ノラマ撮影の場合に、XIfji投射部が)(ノラマ掩
影位置に、かつマスクのスリットが投射口の位置に夫々
正しく設定されでいるときにのみX線爆射回路が動作し
、またセファロ撮影の場合に、X線投射部がセファロ撮
影位置に、かつマスクの窓孔が投射口の位置に夫々正し
く設定されているときにのみX線投射回路が動作するよ
うに構成して、パノラマ撮影とセファロ撮影との切換時
におけるマスク及びX線投射部の設定過誤によって生じ
るX線被冠などの惧れ全防止し、安全なレントゲン撮影
ができるようにしたことを目的とするものであり、また
他の目的とするところは、上記した目的に加え、パノラ
マ撮影において、X線フィルムが正しいスタート位置に
あり、かつ水平可動アームが正しいスタート位置にある
ときにのみX線爆射回路が動作するように構成して、)
<ノラマ撮影が常に正確に行うことができるようにした
ことで目的とするものである。
柱の上部に駆動部全内蔵した頭部全前方に張出して設け
、この駆動部に工9回転する水平可動アームを頭部のF
面に装備してその両端に、投射口装置にX線を制限する
縦長のスリ・ノドと、圧力形状の窓孔とを有したマスク
全スライド可能に1面えると共に、パノラマ撮影装置と
セファロ撮影位置とに夫々設定されX線投射部と、パノ
ラマ用Xiフィルムを回転可能に装備したフィルム収納
部とを夫々装備し、また前記支柱の上部から側力の伸長
された支持杆の先端部に、前記X線投射部と対向するよ
うにセファロ用X線フィルムのホルダを備えた構成を有
し、パノラマ擾影を行うときは、マスクをスライドして
スリットt−選択し、かつX線投射部をパノラマ撮影位
置に設定し、この状題で水平可動アーム全回転してX線
フィルムを回転しながら歯列弓をX線フィルム上に連続
記録し、またセフ了口撮影金行うときは、マスクをスラ
イドして窓孔t−遇択し、かつX線投射部をセファロ撮
影位置に設定してX線フィルムホルダに対向すると共に
、水平可動アーム?一定し、この状聾でX線投射部より
X線全投射する0発明の目的、実施例及び作用 本願は上記した構成のレントゲン撮影f[において、パ
ノラマ撮影の場合に、XIfji投射部が)(ノラマ掩
影位置に、かつマスクのスリットが投射口の位置に夫々
正しく設定されでいるときにのみX線爆射回路が動作し
、またセファロ撮影の場合に、X線投射部がセファロ撮
影位置に、かつマスクの窓孔が投射口の位置に夫々正し
く設定されているときにのみX線投射回路が動作するよ
うに構成して、パノラマ撮影とセファロ撮影との切換時
におけるマスク及びX線投射部の設定過誤によって生じ
るX線被冠などの惧れ全防止し、安全なレントゲン撮影
ができるようにしたことを目的とするものであり、また
他の目的とするところは、上記した目的に加え、パノラ
マ撮影において、X線フィルムが正しいスタート位置に
あり、かつ水平可動アームが正しいスタート位置にある
ときにのみX線爆射回路が動作するように構成して、)
<ノラマ撮影が常に正確に行うことができるようにした
ことで目的とするものである。
以1”X−の実施例を図面と共に詳述すると、第1図に
おいて(1)は¥rL源vをパノラマ撮影とセファロ撮
影とに切換える偉影切侠用スイッチ、(2)はX線投射
部をパノラマ撮影側に設定したときに閉じるパノラマ投
射スイッチ、(3)はマスクのスリットをX線投射口の
位置に設定したときに作動するノ(ノラママスクスイッ
チ、(4)はX線投射部をセファロ撮影側に設定したと
きに閉じるセファロ投射スイッチ、(5)はマスクの窓
孔tX線投射口の位置に設定したとき閉じるセファロマ
スクスイッチテ、前記スイッチ(2)と(3)が前記撮
影切換用スイッチ(1)のパノラマ側端子(1)pに、
また前記スイッチ(4)と(5)が前記撮影切換用スイ
ッチ(1)のセファロ側端子(1)sに夫々並列に接続
されている。(6)はNANDゲート回路で、一方の入
力端子が前記スイッチ(2)と(4)゛に共通に、また
他方の入力端子が前記スイッチ(3)′と(5)に共通
に夫々接続されている。(7)はベースが前記NAND
ゲート回路(6)の出p端に接続された第1トランジス
タで、そのコレクタには手切セラトス、イツチ(8)が
接続され、エミッタはアースされている。(9)は第1
トランジスタ(7)のコレクタにベースが接続された第
2トランジスタで、そのコレクタに、交流i *(10
)に接続された蛋圧司変トランス111と、制御部(1
21と、高圧トランス0:夕と、X線管(141とを備
えて成るX線爆対回路q51の通電回路金間閉するリレ
ー接点(1G+’ 2有した保岐ダイオードθと並列の
第1リレー鰻が接続され、エミッタはアースされている
。α7)rよ前記NANDゲート回路(6)の−万の入
力端に接続され、該入力端の電位がOのとき発光するX
線投射部の異常時表示回路、(181は前記NANDゲ
ート回路(6)の他方の入力端に接続され、該入力端の
電位が00とき発光するマスクの異常時表示回路、(1
9は前記NANDゲート回路(6)の出力端に接続され
、その電位がOのとき発光するOK表示回路であり、こ
れらの表示回路はいづれもトランジスタと発光ダイオー
ドとから構成されている。
おいて(1)は¥rL源vをパノラマ撮影とセファロ撮
影とに切換える偉影切侠用スイッチ、(2)はX線投射
部をパノラマ撮影側に設定したときに閉じるパノラマ投
射スイッチ、(3)はマスクのスリットをX線投射口の
位置に設定したときに作動するノ(ノラママスクスイッ
チ、(4)はX線投射部をセファロ撮影側に設定したと
きに閉じるセファロ投射スイッチ、(5)はマスクの窓
孔tX線投射口の位置に設定したとき閉じるセファロマ
スクスイッチテ、前記スイッチ(2)と(3)が前記撮
影切換用スイッチ(1)のパノラマ側端子(1)pに、
また前記スイッチ(4)と(5)が前記撮影切換用スイ
ッチ(1)のセファロ側端子(1)sに夫々並列に接続
されている。(6)はNANDゲート回路で、一方の入
力端子が前記スイッチ(2)と(4)゛に共通に、また
他方の入力端子が前記スイッチ(3)′と(5)に共通
に夫々接続されている。(7)はベースが前記NAND
ゲート回路(6)の出p端に接続された第1トランジス
タで、そのコレクタには手切セラトス、イツチ(8)が
接続され、エミッタはアースされている。(9)は第1
トランジスタ(7)のコレクタにベースが接続された第
2トランジスタで、そのコレクタに、交流i *(10
)に接続された蛋圧司変トランス111と、制御部(1
21と、高圧トランス0:夕と、X線管(141とを備
えて成るX線爆対回路q51の通電回路金間閉するリレ
ー接点(1G+’ 2有した保岐ダイオードθと並列の
第1リレー鰻が接続され、エミッタはアースされている
。α7)rよ前記NANDゲート回路(6)の−万の入
力端に接続され、該入力端の電位がOのとき発光するX
線投射部の異常時表示回路、(181は前記NANDゲ
ート回路(6)の他方の入力端に接続され、該入力端の
電位が00とき発光するマスクの異常時表示回路、(1
9は前記NANDゲート回路(6)の出力端に接続され
、その電位がOのとき発光するOK表示回路であり、こ
れらの表示回路はいづれもトランジスタと発光ダイオー
ドとから構成されている。
しかして第1図において、今パノラマ撮影を行う場合、
切換スイッチ(1)をパノラマ仙1接点(珈に切換える
。この場@X線投射部がパノラマ撮影側に、プたマスク
のスリットがX線の投射口に夫々正しく位it してい
るときは、スイッチ(2)と(3)が共に閉じているの
でNANDゲート回路(6)の出力端は0となると共に
、該ゲート回路(6)の各入力端に接続された表示回路
07、(181のトランジスタはONとなってそれに接
続された発光ダイオードの発光が消失する。
切換スイッチ(1)をパノラマ仙1接点(珈に切換える
。この場@X線投射部がパノラマ撮影側に、プたマスク
のスリットがX線の投射口に夫々正しく位it してい
るときは、スイッチ(2)と(3)が共に閉じているの
でNANDゲート回路(6)の出力端は0となると共に
、該ゲート回路(6)の各入力端に接続された表示回路
07、(181のトランジスタはONとなってそれに接
続された発光ダイオードの発光が消失する。
一方前記NANDゲート回路(6)の出力端に接続され
た第1トランジスタ(7)はOFFとなるので、この状
態で手動セットスイッチ(8)ヲ閉じると、第2トラン
ジスタ(9)のベースに電位が加えられてONとなり、
それによってリレー11匂がユ幣して、その接点f+6
+’が閉じ、X線爆射回路(19が動作すると共に、表
示回路]19のトランジスタがOFFとなって、その発
光ダイオードが発光し、正常動作状警音表示する。
た第1トランジスタ(7)はOFFとなるので、この状
態で手動セットスイッチ(8)ヲ閉じると、第2トラン
ジスタ(9)のベースに電位が加えられてONとなり、
それによってリレー11匂がユ幣して、その接点f+6
+’が閉じ、X線爆射回路(19が動作すると共に、表
示回路]19のトランジスタがOFFとなって、その発
光ダイオードが発光し、正常動作状警音表示する。
ところで上記において、切(龜スイッチ(1)がセフ丁
口側端子Cll5K切侠えられているにも不拘、パノラ
マ側の接点(2)と(3)が閉じているとき、或いは切
換スイッチ(1)がパノラマ側端子(1)pK切換えち
れているにも不拘、X線投射部及びマスクのいづれか一
方乃至両刀がパノラマ撮影位置に正しく設定されていな
いために、パノラマII+のスイッチ(2)と(3)の
いづれか−刀乃至両刀がOFFの状態にあると声の不正
常の状態においては、いづれもNANDゲート回路(6
)の出力届は1となるので、前記第1トランジスタ(7
)はONの状態に保持され、従って手動セットスイッチ
(8)全操作しても、第2トランジスタ(9)のベース
にUt位が加わらないので、リレー(ieが作動するこ
とはないし、また表示回路(1η。
口側端子Cll5K切侠えられているにも不拘、パノラ
マ側の接点(2)と(3)が閉じているとき、或いは切
換スイッチ(1)がパノラマ側端子(1)pK切換えち
れているにも不拘、X線投射部及びマスクのいづれか一
方乃至両刀がパノラマ撮影位置に正しく設定されていな
いために、パノラマII+のスイッチ(2)と(3)の
いづれか−刀乃至両刀がOFFの状態にあると声の不正
常の状態においては、いづれもNANDゲート回路(6
)の出力届は1となるので、前記第1トランジスタ(7
)はONの状態に保持され、従って手動セットスイッチ
(8)全操作しても、第2トランジスタ(9)のベース
にUt位が加わらないので、リレー(ieが作動するこ
とはないし、また表示回路(1η。
+181のいづれか一方乃至一方が発光し続け、これに
よってXm投射部乃至マスクのいづれか一方乃至両刀が
不正常状態にあることが知得できると共に表示回路(1
91も非発光によりX線爆射の不能状態を知得すること
ができる。
よってXm投射部乃至マスクのいづれか一方乃至両刀が
不正常状態にあることが知得できると共に表示回路(1
91も非発光によりX線爆射の不能状態を知得すること
ができる。
上?の作用は、切準スイッチ(1)がパノラマ側端子(
珈に切換えられているにも不拘、セファロ側の接点(4
1,(5)が閉じているとき、或いは切換スイッチ(1
)がセファロIil+1端子(1)sに切換えちれてい
るにも不拘、セファロ側のスイッチC4)、(5)のい
づれか−刀乃至両方が01i’Fの状態にあるときも同
様である0 2′2図は上記した構成において、さらにパノラマ撮影
時に、X線フィルム及び水平可動アームのいづれもが正
規のスタート位置に至ったときにのみX線の爆射操作が
可能となるように構成した制御回路を示しており、(2
0+、 +211は水平可動アームが回@極限位打に至
ったときに開く常時閉のIJ ミツトスイッチ、(2z
は水平勇動了−ムの回転方向を切換える回転方向切換ス
イッチで、その一端が前記リレーtmに接続され、他端
が保省ダイオード1231 全並列接読した第2のリレ
ー241及びインバータ万を介して前記NANDゲート
ロ1路(610入カ端に接続されている。■はパノラマ
用のX線フィルムの回転す向を切換える切鱒スイッチで
、その両端子に、X線フィルムのスタート設定スイッチ
(271と1281トが夫々接続され、これらが共曲に
2つのインバータ1::+、■を介して前記NANDゲ
ート回路(6)の入力端に接続されている。c31+は
第2のリレー(24iを介して前記回転力、向切換スイ
ッチI’!3 K接ケされたサイリスタで、そのゲート
に水平可動アームの手向1リセツトスイツチG2が接←
されており、このサイリスタ431+のカソードは、ベ
ースか前記撮影用切伊スイッチ(1)のセファロ側端子
(1)sに接ヅされた矛3トランジスタ(ハ)のエミッ
タと共にアームに接←され、刀)つコレクタが、ijj
記インバータ;四、■の接げ点に接続されている。θ4
14は水平口」炒アームリ1σ1する正逆転駆動モータ
で、極性切候スイッチC四ン介して前記第1リレー1f
lii &び第2リレー1’J41の各リレ−接点!+
61”と□□□′に接続され、かつこれらが制御部間を
介して交流電源IIに接続されている。なお第2図にお
いて、第1図と同一符号は同一部片を示している。
珈に切換えられているにも不拘、セファロ側の接点(4
1,(5)が閉じているとき、或いは切換スイッチ(1
)がセファロIil+1端子(1)sに切換えちれてい
るにも不拘、セファロ側のスイッチC4)、(5)のい
づれか−刀乃至両方が01i’Fの状態にあるときも同
様である0 2′2図は上記した構成において、さらにパノラマ撮影
時に、X線フィルム及び水平可動アームのいづれもが正
規のスタート位置に至ったときにのみX線の爆射操作が
可能となるように構成した制御回路を示しており、(2
0+、 +211は水平可動アームが回@極限位打に至
ったときに開く常時閉のIJ ミツトスイッチ、(2z
は水平勇動了−ムの回転方向を切換える回転方向切換ス
イッチで、その一端が前記リレーtmに接続され、他端
が保省ダイオード1231 全並列接読した第2のリレ
ー241及びインバータ万を介して前記NANDゲート
ロ1路(610入カ端に接続されている。■はパノラマ
用のX線フィルムの回転す向を切換える切鱒スイッチで
、その両端子に、X線フィルムのスタート設定スイッチ
(271と1281トが夫々接続され、これらが共曲に
2つのインバータ1::+、■を介して前記NANDゲ
ート回路(6)の入力端に接続されている。c31+は
第2のリレー(24iを介して前記回転力、向切換スイ
ッチI’!3 K接ケされたサイリスタで、そのゲート
に水平可動アームの手向1リセツトスイツチG2が接←
されており、このサイリスタ431+のカソードは、ベ
ースか前記撮影用切伊スイッチ(1)のセファロ側端子
(1)sに接ヅされた矛3トランジスタ(ハ)のエミッ
タと共にアームに接←され、刀)つコレクタが、ijj
記インバータ;四、■の接げ点に接続されている。θ4
14は水平口」炒アームリ1σ1する正逆転駆動モータ
で、極性切候スイッチC四ン介して前記第1リレー1f
lii &び第2リレー1’J41の各リレ−接点!+
61”と□□□′に接続され、かつこれらが制御部間を
介して交流電源IIに接続されている。なお第2図にお
いて、第1図と同一符号は同一部片を示している。
しかして今パノラマ撮影において、牙2図で示すように
水平可動アームが一力の回転極限信者にあって一方のリ
ミットスイッチ(211t−OF Fに作動し、かつ切
換スイッチのによって水平可動アームの回転方向を例え
ば右回転に設定したと仮定する ・と、この状態にお
いては、−刀のリミットスイッチ(211がOFFであ
ることにより、矛2リレー例に電流が流れないので、イ
ンバータ■の出pは1である。着た今パノラマ用X線フ
ィルム?その収納部に装填すると共に、切換スイッチ西
にニジX線フィルムの回転方向全設定し、かつX線フィ
ルムrその回転方向のスタート位置に設定して、−刀の
スイッチ罰全閉じたとすると、電流が流れてインバータ
θでは1−0に変換され、インバータ(311でUO−
、tに変換される。その結果すでに述べたように撮影切
換用スイッチ(1)がパノラマ側接点(珈に、かつパノ
ラマ投射スイッチ(2)及びパノラママスクスイッチ(
3)が共に正却に作動したものとすると、NANDゲー
ト回路(6)の全ての入力が1となってその出力は0と
なるので、この状態で手動セットスイッチ(8) t−
操作すると、すでに述べたように第1リレーflflQ
の作動にエリX1fJ爆射回動が動作する。
水平可動アームが一力の回転極限信者にあって一方のリ
ミットスイッチ(211t−OF Fに作動し、かつ切
換スイッチのによって水平可動アームの回転方向を例え
ば右回転に設定したと仮定する ・と、この状態にお
いては、−刀のリミットスイッチ(211がOFFであ
ることにより、矛2リレー例に電流が流れないので、イ
ンバータ■の出pは1である。着た今パノラマ用X線フ
ィルム?その収納部に装填すると共に、切換スイッチ西
にニジX線フィルムの回転方向全設定し、かつX線フィ
ルムrその回転方向のスタート位置に設定して、−刀の
スイッチ罰全閉じたとすると、電流が流れてインバータ
θでは1−0に変換され、インバータ(311でUO−
、tに変換される。その結果すでに述べたように撮影切
換用スイッチ(1)がパノラマ側接点(珈に、かつパノ
ラマ投射スイッチ(2)及びパノラママスクスイッチ(
3)が共に正却に作動したものとすると、NANDゲー
ト回路(6)の全ての入力が1となってその出力は0と
なるので、この状態で手動セットスイッチ(8) t−
操作すると、すでに述べたように第1リレーflflQ
の作動にエリX1fJ爆射回動が動作する。
一方前記第1リレー(161の作動に伴う他のリレー接
点(161’のONKより極性切換スイッチ田を介して
駆動モータ(ロ)が水平可動アーム金例えば右方向に回
転し、以上によって正常動作がなされる。
点(161’のONKより極性切換スイッチ田を介して
駆動モータ(ロ)が水平可動アーム金例えば右方向に回
転し、以上によって正常動作がなされる。
上記において着し水平可動アームが撮影開始以前に例え
ばX線フィルムの装填作菜などの外力によって一方の回
動也限位童から多少とも離れたとすると、この場合は両
リミットスイッチ+90、 (21+は共に閉じられる
から、第2リレーC14J t−介してインバータ四に
電位が加えられ、びインバータC25;の出力は0とな
り、NANDゲート回路(6)の出力が1となるため、
この状態で手動操作スイッチ(8)全操作しても、第2
トランジスタ(9)のベース電位ハ。
ばX線フィルムの装填作菜などの外力によって一方の回
動也限位童から多少とも離れたとすると、この場合は両
リミットスイッチ+90、 (21+は共に閉じられる
から、第2リレーC14J t−介してインバータ四に
電位が加えられ、びインバータC25;の出力は0とな
り、NANDゲート回路(6)の出力が1となるため、
この状態で手動操作スイッチ(8)全操作しても、第2
トランジスタ(9)のベース電位ハ。
であることに工り第1リレー+161は作動しない。一
方この状態から手動リセットスイッチ33′ft−操作
すると、サイリスタ+311が導通して第2リレー94
1が励磁されて°そのリレー接点例′がONとなり、駆
動モータ(2)は水平可動アームを例えば左回転力向の
極限信金に風びき、これによって閉じていた一方のリミ
ットスイッチ211 t OF Fに作動し、これによ
って水平可動了−ムは右回転方向のスタート位置に痩帰
し、正常動作の状態を整える0 ′!た上記において、セファロ撮影時には、パノラマ用
X線フィルムの回転操作は不要であり、この場合ベース
が撮影切換スイッチ(1)のセファロ側端子(11,に
接続されている第3トランジスタOJが導通して切換ス
イッチ四及びスタートスイッチ1昂。
方この状態から手動リセットスイッチ33′ft−操作
すると、サイリスタ+311が導通して第2リレー94
1が励磁されて°そのリレー接点例′がONとなり、駆
動モータ(2)は水平可動アームを例えば左回転力向の
極限信金に風びき、これによって閉じていた一方のリミ
ットスイッチ211 t OF Fに作動し、これによ
って水平可動了−ムは右回転方向のスタート位置に痩帰
し、正常動作の状態を整える0 ′!た上記において、セファロ撮影時には、パノラマ用
X線フィルムの回転操作は不要であり、この場合ベース
が撮影切換スイッチ(1)のセファロ側端子(11,に
接続されている第3トランジスタOJが導通して切換ス
イッチ四及びスタートスイッチ1昂。
Q&から成るパノラマ用Xフィルムに関する回路は制御
部I)85よ!ll遮断される。
部I)85よ!ll遮断される。
そして上記した作用は、水平可動アームの自転方向を設
定する切換スイッチ■21t−水平cil動アームが左
刀同回軸に切換えた場合にも同様である。
定する切換スイッチ■21t−水平cil動アームが左
刀同回軸に切換えた場合にも同様である。
ところで上記に2いて、手動セットスイッチ(8)を操
作して水平可動アームが回動し、かつX線爆対回路a5
1が動作しているとき乃至手動リセットスイッチ(32
を操作して水平可動アームが回動しているときに誤って
手9J II上セツトイッチ(3?J乃至手動セットス
イッチ+81 k操作して故障全誘発する慣れがある。
作して水平可動アームが回動し、かつX線爆対回路a5
1が動作しているとき乃至手動リセットスイッチ(32
を操作して水平可動アームが回動しているときに誤って
手9J II上セツトイッチ(3?J乃至手動セットス
イッチ+81 k操作して故障全誘発する慣れがある。
そこで第2図において、手動セットスイッチ(8)乃至
−IQIリセットスイッチC32のいづれか一方金先き
に操作したときに、該スイッチ回路24%先させてその
他方のスイッチ回路の動作を閉止する手段として、第2
リレーc2.ilの両端にコレクタとベースを夫々f#
絖し、エミッタをアースに接続した第4トランジスタ1
3でと、手動セットスイッチ(8)にコレ □フ
タを、アースにエミッタを大々接続してベースf:@R
e24トランジスタのコレクタに接続すると共に、抵抗
を介してアースされた第5トランジスタ■と、コレクタ
が手動リセットスイッチC37Jに、ベースが手動セッ
トスイッチ(8)に夫々接続されてエミッタがアースさ
れたオ6トランジスタ田ト、このオ6トランジスタ田の
コレクタとエミッタ間に接続されたコンデンサ(4Gと
から成る優先回路(4υがさらに設けである。
−IQIリセットスイッチC32のいづれか一方金先き
に操作したときに、該スイッチ回路24%先させてその
他方のスイッチ回路の動作を閉止する手段として、第2
リレーc2.ilの両端にコレクタとベースを夫々f#
絖し、エミッタをアースに接続した第4トランジスタ1
3でと、手動セットスイッチ(8)にコレ □フ
タを、アースにエミッタを大々接続してベースf:@R
e24トランジスタのコレクタに接続すると共に、抵抗
を介してアースされた第5トランジスタ■と、コレクタ
が手動リセットスイッチC37Jに、ベースが手動セッ
トスイッチ(8)に夫々接続されてエミッタがアースさ
れたオ6トランジスタ田ト、このオ6トランジスタ田の
コレクタとエミッタ間に接続されたコンデンサ(4Gと
から成る優先回路(4υがさらに設けである。
しかして第2図に示す状聾即ち一刀のリミットスイッチ
c!11が開いている正常の状態では、手動セットスイ
ッチ(8)t−操作することにより水平可動アームが所
定方向に回動すると共にX線爆射回路(151が動作す
ること、そしてこの正常状態で手動リセットスィッチC
32’e操作しても何部作用しないこと、また両リミッ
トスイッチC20+と(211とが共に閉じている不正
常の状態において手動セットスイッチ(8)全操作して
も水平可動アームの回転及びX線爆射回路05)の動作
が行われないこと、そしてこの状態で手動リセットスイ
ッチC32’に操作したときに、水平可動アームが所定
の位置に復元動作して一刀のリミットスイッチのが開く
ことについてはすでに述べた通りであるが、上記におい
て、両リミットスイッチ(2α、(211が共に閉じて
いる不正常状態においては優先回路圓における第4トラ
ンジスタGでのベースに電位が加わるから、該トランジ
スタGηはONの状態にあり、これによって第5トラン
ジスタ田はOFFの状態にある。
c!11が開いている正常の状態では、手動セットスイ
ッチ(8)t−操作することにより水平可動アームが所
定方向に回動すると共にX線爆射回路(151が動作す
ること、そしてこの正常状態で手動リセットスィッチC
32’e操作しても何部作用しないこと、また両リミッ
トスイッチC20+と(211とが共に閉じている不正
常の状態において手動セットスイッチ(8)全操作して
も水平可動アームの回転及びX線爆射回路05)の動作
が行われないこと、そしてこの状態で手動リセットスイ
ッチC32’に操作したときに、水平可動アームが所定
の位置に復元動作して一刀のリミットスイッチのが開く
ことについてはすでに述べた通りであるが、上記におい
て、両リミットスイッチ(2α、(211が共に閉じて
いる不正常状態においては優先回路圓における第4トラ
ンジスタGでのベースに電位が加わるから、該トランジ
スタGηはONの状態にあり、これによって第5トラン
ジスタ田はOFFの状態にある。
しかしてこの状態で手動リセットスイッチc+ai操作
すると、サイリスタGlが導通状態となって第2リレー
例が励磁されて第4トランジスタG力のベース電位が消
失して第4トランジスタG7]はOFFとなり、これに
よって第5トランジスタ田のベースには電位が加ゎDO
Nの状態におかれるから、この状態で手動セットスイッ
チ(8)全操作しても第11Jレ−(161に接続され
ている第2トランジスタt91はOFFの状態にあるの
で、第1リレーu61は励磁されることはなく、便って
そのリレー接点u印’、[161’は共に開いた状態に
おかれ、手動リセットスイッチ(3zの動作回路が優先
する。
すると、サイリスタGlが導通状態となって第2リレー
例が励磁されて第4トランジスタG力のベース電位が消
失して第4トランジスタG7]はOFFとなり、これに
よって第5トランジスタ田のベースには電位が加ゎDO
Nの状態におかれるから、この状態で手動セットスイッ
チ(8)全操作しても第11Jレ−(161に接続され
ている第2トランジスタt91はOFFの状態にあるの
で、第1リレーu61は励磁されることはなく、便って
そのリレー接点u印’、[161’は共に開いた状態に
おかれ、手動リセットスイッチ(3zの動作回路が優先
する。
次に手動セットスイッチ(8J k fm作し、第1リ
レー(161が励磁してそのリレー接点U(へ)’、
u61’か共に閉じて水平回転アームが回動し、かつX
線爆射口Nrtisが動作している状態においては、第
2トランジスタ(9)及び第6トランジスタc3jが共
にONの状態にあるので、この状態から誤って手sih
IJセットスイッチt3a r 操作したとすると、
第6トランジスタ困がONの状態にあることによシサイ
リスタC311のゲートは0電位に保持さn1手手動セ
ットスイッチ32の操作によって手動セットスイッチ(
8)の操作に伴う動作が影響されることはない。
レー(161が励磁してそのリレー接点U(へ)’、
u61’か共に閉じて水平回転アームが回動し、かつX
線爆射口Nrtisが動作している状態においては、第
2トランジスタ(9)及び第6トランジスタc3jが共
にONの状態にあるので、この状態から誤って手sih
IJセットスイッチt3a r 操作したとすると、
第6トランジスタ困がONの状態にあることによシサイ
リスタC311のゲートは0電位に保持さn1手手動セ
ットスイッチ32の操作によって手動セットスイッチ(
8)の操作に伴う動作が影響されることはない。
発 明 の 効 果
本願は叙上のように構成されるものであるから、パノラ
マ撮影とセファロ撮影の各操作全誤作動なく正確にかつ
安全に行うことができ、さらにパノラマ撮影においても
、X線フィルム及び水平可動アーム上スタート位置から
正しく動作させることができて正碓な歯列弓の影像が得
られ、さらにまた優先回路を備えていることにエフ、安
全で信頼性の高いレントゲン撮影装置を提供することが
できる。
マ撮影とセファロ撮影の各操作全誤作動なく正確にかつ
安全に行うことができ、さらにパノラマ撮影においても
、X線フィルム及び水平可動アーム上スタート位置から
正しく動作させることができて正碓な歯列弓の影像が得
られ、さらにまた優先回路を備えていることにエフ、安
全で信頼性の高いレントゲン撮影装置を提供することが
できる。
第1図及び第2図は本願発明の実施例を示す電気回路図
である。 図中(1)は撮影切侠用スイッチ、(2)はパノラマ投
射スイッチ、(3)はパノラママスクスイッチ、(4)
はセフ 7 o 投% スイッチ、t5)はセファロマ
スクスイッチ、(6)はNANDゲート回鉛、(7)は
第1トランジスタ、(8)は手動セットスイッチ、(9
)は第2トランジスタ、叫はX線爆射回路、西は才1リ
レー、(2a、avはリミットスイッチ、例は第2リレ
ー、’ulをji2!lI、 (301rt (7バー
タ、Qn、 (’tbはスター トla’M スイッ
チ、1311はサイリスタ、6zは手動リセットスイッ
チ、■は第3トランジスタ、1341は駆動モータ、G
9は第4トランジスタ、田は第5トランジスタ、6」は
第6トランジスタ、t41]は優先回路である。 第2図
である。 図中(1)は撮影切侠用スイッチ、(2)はパノラマ投
射スイッチ、(3)はパノラママスクスイッチ、(4)
はセフ 7 o 投% スイッチ、t5)はセファロマ
スクスイッチ、(6)はNANDゲート回鉛、(7)は
第1トランジスタ、(8)は手動セットスイッチ、(9
)は第2トランジスタ、叫はX線爆射回路、西は才1リ
レー、(2a、avはリミットスイッチ、例は第2リレ
ー、’ulをji2!lI、 (301rt (7バー
タ、Qn、 (’tbはスター トla’M スイッ
チ、1311はサイリスタ、6zは手動リセットスイッ
チ、■は第3トランジスタ、1341は駆動モータ、G
9は第4トランジスタ、田は第5トランジスタ、6」は
第6トランジスタ、t41]は優先回路である。 第2図
Claims (7)
- (1)パノラマ撮影とセフアロ撮影を切換える撮影切換
用スイッチの一刀の端子に、パノラマ投射スイッチとパ
ノラママスクスイッチとの各一端を、また他方の端子に
、セフアロ投射スイッチとセフアロマスクスイッチとの
各一端を夫々接続すると共に、それら各スイッチの他端
をNANDゲート回路の入力端に接続し、かつこのNA
NDゲート回路の出力により導通制御されるトランジス
タ回路に、手動セットスイッチとX線爆射回路を開閉す
る第1リレーとを接続して、前記NANDゲート回路の
出力が0のときに手動セットスイッチの操作によつて前
記第1リレーえの通電がなされるように構成したことを
特徴とするパノラマ撮影とセフアロ撮影とを兼用したレ
ントゲン装置の制御装置。 - (2)前記トランジスタ回路が、ベースにNANDゲー
ト回路の出力端を、コレクタに手前セットスイッチを、
エミッタをアースに夫々接続した第1トランジスタと、
ベースを前記第1トランジスタのコレクタに、コレクタ
を第1リレーに、エミッタをアースに夫々接続した第2
トランジスタとから構成した特許請求の範囲第1項記載
のパノラマ撮影とセフアロ撮影とを兼用したレントゲン
装置における制御装置。 - (3)パノラマ撮影とセフアロ撮影を切換える撮影切換
用スイッチの一方の端子に、パノラマ投射スイッチとパ
ノラママスクスイッチとの各一端を、また他方の端子に
、セフアロ投射スイッチとセフアロマスクスイッチとの
各一端を夫々接続すると共に、それら各スイッチの他端
をNANDゲート回路の入力端に接続し、かつこのNA
NDゲート回路の出力により導通制御されるトランジス
タ回路に、手動セットスイッチとX線爆射回路を開閉す
る第1リレーとを接続して、前記NANDゲート回路の
出力が0のときに手動セットスイッチの操作によつて前
記第1リレーえの通電がなされるように構成し、さらに
水平可動アームが両極限位置に回動したとき、夫々開と
なる常時閉のリミットスイッチの一方に前記第1リレー
を接続し、その他方のリミットスイッチに第2リレーと
、ゲートに手動リセットスイッチを接続したサイリスタ
とを直列接続してそのカソードをアースすると共に、前
記第2リレーと前記サイリスタとの接続点をインバータ
を介して前記NANDゲート回路の入力端に接続し、ま
たパノラマ用X線フィルムのスタート設定スイッチを前
記NANDゲート回路の入力端に接続し、前記第1リレ
ーの接点と第2リレーの接点とを極性切換スイッチを介
して水平可動アームの駆動モータに接続したことを特徴
とするパノラマ撮影とセフアロ撮影とを兼用したレント
ゲン装置の制御装置。 - (4)前記トランジスタ回路が、ベースにNANDゲー
ト回路の出力端を、コレクタに手動セットスイッチを、
エミッタをアースに夫々接続した第1トランジスタと、
ベースを前記第1トランジスタのコレクタに、コレクタ
を第1リレーに、エミッタをアースに夫々接続した第2
トランジスタとから構成した特許請求の範囲第3項記載
のパノラマ撮影とセフアロ撮影とを兼用したレントゲン
装置の制御装置。 - (5)パノラマ撮影とセフアロ撮影を切換える撮影切換
用スイッチの一方の端子に、パノラマ投射スイッチとパ
ノラママスクスイッチとの各一端を、また他方の端子に
、セフアロ投射スイッチとセフアロマスクスイッチとの
各一端を夫々接続すると共に、それら各スイッチの他端
をNANDゲート回路の入力端に接続し、かつこのNA
NDゲート回路の出力により導通制御されるトランジス
タ回路に、手動セットスイッチとX線爆射回路を開閉す
る第1リレーとを接続して、前記NANDゲート回路の
出力が0のときに手動セットスイッチの操作によつて前
記第1リレーえの通電がなされるように構成し、さらに
水平可動アームが両極限位置に回動したとき、夫々開と
なる常時閉のリミットスイッチの一方に前記第1リレー
を接続し、その他方のリミットスイッチに第2リレーと
、ゲートに手動リセットスイッチを接続したサイリスタ
とを直列接続してそのカソードをアースすると共に、前
記第2リレーと前記サイリスタとの接続点をインバータ
を介して前記NANDゲート回路の入力端に接続し、ま
たパノラマ用X線フィルムのスタート設定スイッチを前
記NANDゲート回路の入力端に接続し、前記第1リレ
ーの接点と第2リレーの接点とを極性切換スイッチを介
して水平可動アームの駆動モータに接続し、さらに前記
手動リセットスイッチを閉じて第2リレーが励磁状態に
あるとき、前記第1リレーの励磁回路を開き、かつ前記
手動セットスイッチを閉じて第1リレーが励磁状態にあ
るとき、前記サイリスタを不導通の状態に保持するトラ
ンジスタ回路から成る優先回路を備えたことを特徴とす
るパノラマ撮影とセフアロ撮影とを兼用した、レントゲ
ン装置の制御装置。 - (6)前記トランジスタ回路が、ベースにNANDゲー
ト回路の出力端を、コレクタに手動セットスイッチを、
エミッタをアースに夫々接続した第1トランジスタと、
ベースを前記第1トランジスタのコレクタに、コレクタ
を第1リレーに、エミッタをアースに夫々接続した第2
トランジスタとから構成した特許請求の範囲第5項記載
のパノラマ撮影とセフアロ撮影とを兼用したレントゲン
装置の制御装置。 - (7)優先回路が、第2リレーの両端にコレクタとベー
スを夫々接続してエミッタをアースした第4トランジス
タと、手動セットスイッチにコレクタを、前記第4トラ
ンジスタのコレクタにベースを夫々接続してエミッタを
アースした第5トランジスタと、手動リセットスイッチ
にコレクタを、手動セットスイッチにベースを夫々接続
してエミッタをアースした第6トランジスタとから構成
した特許請求の範囲第5項または第6項記載のパノラマ
撮影とセフアロ撮影とを兼用したレントゲン装置の制御
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59195801A JPS6173637A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | パノラマ撮影とセフアロ撮影とを兼用したレントゲン装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59195801A JPS6173637A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | パノラマ撮影とセフアロ撮影とを兼用したレントゲン装置の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6173637A true JPS6173637A (ja) | 1986-04-15 |
Family
ID=16347202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59195801A Pending JPS6173637A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | パノラマ撮影とセフアロ撮影とを兼用したレントゲン装置の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6173637A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0239705U (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-16 | ||
JPH0251513U (ja) * | 1988-10-03 | 1990-04-11 | ||
JP2003522581A (ja) * | 2000-02-18 | 2003-07-29 | インストルメンタリウム・コーポレーション | 頭部領域を画像撮影するための方法 |
-
1984
- 1984-09-20 JP JP59195801A patent/JPS6173637A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0239705U (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-16 | ||
JPH0251513U (ja) * | 1988-10-03 | 1990-04-11 | ||
JP2003522581A (ja) * | 2000-02-18 | 2003-07-29 | インストルメンタリウム・コーポレーション | 頭部領域を画像撮影するための方法 |
JP4712270B2 (ja) * | 2000-02-18 | 2011-06-29 | パロデクス・グループ・オサケユフティオ | 頭部領域を画像撮影するための方法 |
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