JPS6172434U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係る対座形座席装置の通常
使用時を示す斜視図、第２図は同座席装置を対座
形に組替えた状態を示す斜視図、第３図は同座席
装置にテーブルを組付けた状態を示す斜視図、第
４図は第２図の−線断面図、第５図は第３図
の−線断面図である。 １０…対座形座席装置、２０…脚部ユニツト、
３０…シートクツシヨン、５０…シートバツク、
３０２，５０２…固定板、３０６，５０６…可動
板、２０４…ボツクス状脚部、６０…支持板、６
１２…パイプ脚。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ベンチシートタイプ座席のシートクツシヨン及
   びシートバツクを幅方向に２分割するとともに、
   各シートクツシヨン及びシートバツクを、固定板
   と可動板の組合せにより構成し、シートバツクを
   平坦に倒した状態で可動板を引き起こすことによ
   り、所定間隔離れて対面する固定板をシートクツ
   シヨンとし、可動板をシートバツクとする対座形
   座席に組替えるようにし、かつ固定板を支持する
   ボツク状脚部間に脚部と同一高さ位置に固定され
   て可動板を支持する支持板を設けた座席装置であ
   つて、前記支持板をテーブル兼用とし、支持板の
   保持部に対し係脱可能に固着するとともに、支持
   板の裏面に状に交差する一対の脚部を回動可能
   に設け、脚部を起こした状態で支持板の板面が座
   席より所定高さ位置に保持されるようにし、脚部
   の折り畳み状態で脚部の先端がボツクス状脚部内
   に収装されるようにしたことを特徴とする対座形
   座席装置。