JPS6172378A - パタ−ン登録方式 - Google Patents
パタ−ン登録方式Info
- Publication number
- JPS6172378A JPS6172378A JP59194481A JP19448184A JPS6172378A JP S6172378 A JPS6172378 A JP S6172378A JP 59194481 A JP59194481 A JP 59194481A JP 19448184 A JP19448184 A JP 19448184A JP S6172378 A JPS6172378 A JP S6172378A
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- Japan
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- standard pattern
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
孜土分立
本発明は、パターン認識装置における標準パターンの登
録に関する。
録に関する。
従来狡丘
標準パターンを保持しておいて未知の入力パターンと照
合する照合装置は良く知られている。その場合、標準パ
ターンに汎用性を持たせるために、一つのパターンの登
録を行うのに多くのデータを統計処理して行なっている
。例えば、音声認識では話者を限定しない不特定話者方
式がこれである。
合する照合装置は良く知られている。その場合、標準パ
ターンに汎用性を持たせるために、一つのパターンの登
録を行うのに多くのデータを統計処理して行なっている
。例えば、音声認識では話者を限定しない不特定話者方
式がこれである。
この場合、簡易的な方法として話者をある限られた範囲
内の人に限定する限定話者単語音声認識という方法もあ
り、これは前記範囲内の人の音声を統計処理して標準パ
ターンをつくるというものである。このような簡易的な
統計的処理をする場合、−人特異なパターン或いはパタ
ーン切り出しの不備等があると標準パターンに与える影
響は大きく、単語音声を例にとるなら、r2J /n
i/とrBJ/ b i /のようなパターンでは/n
/と/b/のパターンが良く類似していることから時と
して両者は正しく認識されるより誤認識される方が多い
ことがある。
内の人に限定する限定話者単語音声認識という方法もあ
り、これは前記範囲内の人の音声を統計処理して標準パ
ターンをつくるというものである。このような簡易的な
統計的処理をする場合、−人特異なパターン或いはパタ
ーン切り出しの不備等があると標準パターンに与える影
響は大きく、単語音声を例にとるなら、r2J /n
i/とrBJ/ b i /のようなパターンでは/n
/と/b/のパターンが良く類似していることから時と
して両者は正しく認識されるより誤認識される方が多い
ことがある。
置方
本発明は、上述のごとき従来技術の欠点を解決するため
になされたもので、特に、高い認識率を得ることのでき
る標準パターンを提供することを目的としてなされたも
のである。
になされたもので、特に、高い認識率を得ることのでき
る標準パターンを提供することを目的としてなされたも
のである。
′l M
本発明は、上記目的を達成するため、標準パターンを保
持しておき、未知の入力パターンと照合するパターン照
合装置において、複数の類似したパターンを登録し、そ
れを仮りの標準パターンとして特定の入力と認識を行い
、又は、それらの組合せによって新たな仮りの標準パタ
ーンを構成して特定の入力と認識演算を行い、最も多(
認識結果とみなされた仮りの標準パターンを該特定入力
の標準パタ−ンとして登録することを特徴としたもので
ある。以下、本発明の実施例に基づいて説明する。
持しておき、未知の入力パターンと照合するパターン照
合装置において、複数の類似したパターンを登録し、そ
れを仮りの標準パターンとして特定の入力と認識を行い
、又は、それらの組合せによって新たな仮りの標準パタ
ーンを構成して特定の入力と認識演算を行い、最も多(
認識結果とみなされた仮りの標準パターンを該特定入力
の標準パタ−ンとして登録することを特徴としたもので
ある。以下、本発明の実施例に基づいて説明する。
第1図は、本発明の一実施例を説明するための電気的ブ
ロック線図で、図中、■はマイク、2は特徴抽出部、3
は音声区間切り出し部、4はレジスタ、5は照合部、6
はカウンタ、7は最大判定部、8は辞書で、以下、特定
話者方式で単語rBJを登録する場合について説明する
が、これは説明をする上で特定話者方式の方が簡明であ
るからであり、実際には不特定話者方式での効果が大き
い。
ロック線図で、図中、■はマイク、2は特徴抽出部、3
は音声区間切り出し部、4はレジスタ、5は照合部、6
はカウンタ、7は最大判定部、8は辞書で、以下、特定
話者方式で単語rBJを登録する場合について説明する
が、これは説明をする上で特定話者方式の方が簡明であ
るからであり、実際には不特定話者方式での効果が大き
い。
第1図において、例えば、「B」を登録する場合、まず
/ b i /と通常の発声によって何種類かのパター
ンを登録するが、各パターンとも複数回発声されたもの
でも良い。これ以外に類似の音声、例えば/ g i/
r / rr+ t /などを登録する。登録に際し
ては特徴抽出部でスペクトル変換するなど特徴量になお
して音声区間のみをレジスタに格納しておく。次に、マ
イクを通じてrBJ/bi/を何回か発声し、各パター
ンと照合して認識結果を求めるが、この照合方式は本認
識でのやり方と同じ方式を用いるのが良い。認識された
数を各登録パターンについて計数しておく。これを何回
かくり返した後、最も多く認識されたパターンを正式に
rBJの標準パターンとして辞書に登録する。
/ b i /と通常の発声によって何種類かのパター
ンを登録するが、各パターンとも複数回発声されたもの
でも良い。これ以外に類似の音声、例えば/ g i/
r / rr+ t /などを登録する。登録に際し
ては特徴抽出部でスペクトル変換するなど特徴量になお
して音声区間のみをレジスタに格納しておく。次に、マ
イクを通じてrBJ/bi/を何回か発声し、各パター
ンと照合して認識結果を求めるが、この照合方式は本認
識でのやり方と同じ方式を用いるのが良い。認識された
数を各登録パターンについて計数しておく。これを何回
かくり返した後、最も多く認識されたパターンを正式に
rBJの標準パターンとして辞書に登録する。
第2図は、本発明の一実施例を説明するための電気的ブ
ロック線図で、図中、9はパターン組み合わせ部、10
は仮の標準パターン部で、その他第1図に示した実施例
と同様の作用をする部分には第1図の場合と同一の参照
番号が付しである。
ロック線図で、図中、9はパターン組み合わせ部、10
は仮の標準パターン部で、その他第1図に示した実施例
と同様の作用をする部分には第1図の場合と同一の参照
番号が付しである。
而して、この実施例においては、何種類かの/bt/、
/g i/+ /mi/等をレジスタへ格納後、それら
の間の組合せで新たな仮の標準パターンを作る。これは
/ b i /と/gi/を組合せて一つのパターンを
作るという様に作る。こうして、出来た仮の標準パター
ンと何回かの「B」の音声とを照合して認識し、前例同
様、各板の標準パターン毎に結果に選出された回数をカ
ウントし、最大のものを正式に辞書に登録する。又は、
認識された回数の代わりに類似度或いは距離を計数して
も良い。
/g i/+ /mi/等をレジスタへ格納後、それら
の間の組合せで新たな仮の標準パターンを作る。これは
/ b i /と/gi/を組合せて一つのパターンを
作るという様に作る。こうして、出来た仮の標準パター
ンと何回かの「B」の音声とを照合して認識し、前例同
様、各板の標準パターン毎に結果に選出された回数をカ
ウントし、最大のものを正式に辞書に登録する。又は、
認識された回数の代わりに類似度或いは距離を計数して
も良い。
第3図は、本発明の更に他の実施例を説明するための電
気的ブロック線図で、図中、1はマイク、2は特徴抽出
部、3は音声区間切り出し部、4は照合部、8は辞書部
、11は結果出力部、12はレジスタで、この実施例は
、前述のようにして登録された辞書を用いてまぎられし
い単語の認識を複数回(り返し、出力された結果から、
人間が正誤の判断をし、誤りの結果をレジスタに記憶し
てお(。一定回数くり返した後で例えばrBJの入力に
対し、「2」への誤認識か正解数より多く、「2」の入
力に対し、rBJへの誤認識が正解よりも多い場合に辞
書中でこれまで[BJの’rM f’バターンとされて
いたものを「2」の標準パターンとし、「2」のそれで
あったものを「B」に入れ換えるようにする。
気的ブロック線図で、図中、1はマイク、2は特徴抽出
部、3は音声区間切り出し部、4は照合部、8は辞書部
、11は結果出力部、12はレジスタで、この実施例は
、前述のようにして登録された辞書を用いてまぎられし
い単語の認識を複数回(り返し、出力された結果から、
人間が正誤の判断をし、誤りの結果をレジスタに記憶し
てお(。一定回数くり返した後で例えばrBJの入力に
対し、「2」への誤認識か正解数より多く、「2」の入
力に対し、rBJへの誤認識が正解よりも多い場合に辞
書中でこれまで[BJの’rM f’バターンとされて
いたものを「2」の標準パターンとし、「2」のそれで
あったものを「B」に入れ換えるようにする。
洟果
以上の説明から明らかなように、本発明によると、まぎ
られしい単語パターンの誤認識を減らすことができる。
られしい単語パターンの誤認識を減らすことができる。
第1図乃至第3図は、それぞれ本発明の詳細な説明する
ための電気的ブロック線図である。 1・・・マイク、2・・・特徴抽出部、3・・・音声区
間切り出し部、4・・・レジスタ、5・・・照合部、6
・・・カウンタ、7・・・最大判定部、8・・・辞書、
9・・・パターン組み合わせ部、10・・・仮標準パタ
ーン部、11・・・結果出力部、12・・・レジスタ。 第 1 図 第2図
ための電気的ブロック線図である。 1・・・マイク、2・・・特徴抽出部、3・・・音声区
間切り出し部、4・・・レジスタ、5・・・照合部、6
・・・カウンタ、7・・・最大判定部、8・・・辞書、
9・・・パターン組み合わせ部、10・・・仮標準パタ
ーン部、11・・・結果出力部、12・・・レジスタ。 第 1 図 第2図
Claims (4)
- (1)、標準パターンを保持しておき、未知の入力パタ
ーンと照合するパターン照合装置において、複数の類似
したパターンを登録し、それを仮りの標準パターンとし
て特定の入力と認識を行い、最も多く認識結果とみなさ
れた仮りの標準パターンを該特定入力の標準パターンと
して登録することを特徴とするパターン登録方式。 - (2)、前記登録した標準パターンによって類似パター
ンの認識を行い、特定の入力に対し同じ誤認識をくり返
す時、誤り先の標準パターンを該特定入力の標準パター
ンとして登録しなおすようにしたことを特徴とする特許
請求の範囲第(1)項に記載のパターン登録方式。 - (3)、標準パターンを保持しておき、未知の入力パタ
ーンと照合するパターン照合装置において、複数の類似
したパターンを登録し、それらの組合せによって新たな
仮りの標準パターンを構成して特定の入力と認識演算を
行い、最も多く認識結果とみなされた仮りの標準パター
ンを該特定入力の標準パターンとして登録することを特
徴とするパターン登録方式。 - (4)、前記登録した標準パターンによって類似パター
ンの認識を行い特定の入力に対し、同じ誤認識をくり返
す時誤り先の標準パターンを該特定入力の標準パターン
として登録しなおすようにしたことを特徴とするパター
ン登録方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59194481A JPS6172378A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | パタ−ン登録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59194481A JPS6172378A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | パタ−ン登録方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6172378A true JPS6172378A (ja) | 1986-04-14 |
Family
ID=16325253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59194481A Pending JPS6172378A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | パタ−ン登録方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6172378A (ja) |
-
1984
- 1984-09-17 JP JP59194481A patent/JPS6172378A/ja active Pending
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