JPS6171850A - 砂の塩分除去方法及びその装置 - Google Patents

砂の塩分除去方法及びその装置

Info

Publication number
JPS6171850A
JPS6171850A JP19355384A JP19355384A JPS6171850A JP S6171850 A JPS6171850 A JP S6171850A JP 19355384 A JP19355384 A JP 19355384A JP 19355384 A JP19355384 A JP 19355384A JP S6171850 A JPS6171850 A JP S6171850A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
sand
washing
salt
value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP19355384A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0157620B2 (ja
Inventor
Yasuo Fujisaki
藤崎 安男
Yukinori Kumamaru
熊丸 幸規
Masaaki Mori
正昭 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Togami Electric Mfg Co Ltd
Original Assignee
Togami Electric Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Togami Electric Mfg Co Ltd filed Critical Togami Electric Mfg Co Ltd
Priority to JP19355384A priority Critical patent/JPS6171850A/ja
Publication of JPS6171850A publication Critical patent/JPS6171850A/ja
Publication of JPH0157620B2 publication Critical patent/JPH0157620B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンクリートの骨材等に用いられる砂の塩分除
去方法及びその方法を実施するための装置に関するもの
である。
〔従来装置とその問題点〕
コンクリートの骨材に用いられる川砂の不足から海砂が
使われるようになってきたが、海砂は海水塩分を含んで
おり、塩分の除去が不充分であると、コンクリート打設
後金まれた塩分によって鉄筋が腐食、発錆して膨潤し、
その圧力でコンクリートがひび割れ、剥離、脱落等を生
じ、2次災害を引起すおそれがある。
海砂の塩分除去は従来露天に積上げ雨水又は撒水により
洗滌していたが、洗滌水量不足、場所によるばらつき、
管理不充分、測定不能等で、無管理に近い状態であった
〔発明の目的〕
本発明は上記の欠点を除去し、海砂等塩分を含んだ砂の
塩分の効果的除去、及び除去作業中の塩分管理を行なえ
る塩分除去方法及びその装置に関するものである。
(発明の構成〕 本発明は塩分を含んだ砂と水を洗滌槽内に所定量投入し
て所定時間攪拌洗滌後排水し、その洗滌排水の塩分濃度
を検知し、基準一度値に達するまで、一定時間毎に給水
、洗滌、排水を繰返し、基準濃度値に達したとき、排水
後ダンパを開いて洗滌済砂を送出すること、また塩分基
準濃度値を少くとも2段階設け、初めの段階では、一旦
貯溜した洗滌排水を再利用し、最終基準濃度値へ至る前
段階で新しい水を供給して洗滌すること、さらに洗滌排
水を利用回数毎に複数槽に分け、複数の塩分基準濃度値
に応じて利用回数の高い再利用水を用いる点に新規な構
成を有しており、また本発明に従う装置は、攪拌手段と
洗滌済砂を排出するためのダンパ(2)を有する洗滌槽
(1)、塩分を含んだ被洗滌砂を洗滌槽(1)に供給す
る手段(11,13)。
洗滌用水(7)を洗滌槽(1)に供給する手段(6,8
,9゜10)、洗滌水を排水する手段、排水の塩分濃度
検知手段、洗滌槽内水位を検出する水位検出手段(5゜
5a)、排水の塩分濃度検出信号及び水位検出信号を受
けて装置全体を制御する制御信号を出す制御盤(26)
を備えたこと、また制御盤(26)が塩分濃度信号(2
5)を増幅回路(31)及び積分回路(34)を経てコ
ンパレータ(35)に入力し基準濃度信号源(36)よ
りの信号<XS>と比較し、その出力信号をコントロー
ル回路(37)に与え、そのコントロール回路(37)
の出力をリレー回路(40)を介して装置の制御出力を
出すこと、さらに制御盤(26)が基準濃度信号源(3
6)に複数の基準濃度値を有し、洗滌当初は高位の基準
濃度値によって制御し、高位基準濃度値を満足するに従
い順次低位の基準濃度値で制御することを特徴とするも
のである。
〔実施例〕
以下本発明と図について説明する。
第1図は本発明の塩分除去方法を示す系統図である。(
1)は洗滌槽で、上部に砂、水の供給を行なう投入口(
1a)、下部に洗滌済砂を排出する排出口(1b)を設
け、排出口(lb)には開閉可能に閉鎖するダンパ(2
)を取付ける。この場合洗滌槽はロータリ攪拌方式とし
ており、洗滌槽中間部外周面に帯状リング(1c)を設
け、このリング(1c)を複数のローラ(3)、(3)
で支持し、そのローラ(3)を電動機(4)で駆動しロ
ーラ(3)、リング(1c)を介して洗滌槽(1)を回
転させる。洗滌槽(1)の内壁には洗滌槽(1)の回転
に応じて内容物を攪拌する攪拌翼(ld)を取付ける。
洗滌槽(1)内の水位を検出する水位検出器(5)を設
け、そのセンサ(5a)を適当な方法で支持して洗滌槽
(1)内の水面移動範囲に位置せしめる。(6)は給水
タンクで、水(7)を貯溜しており、該タンク(6)か
ら給水管(8)、給水ポンプ(9)、電磁バルブ(10
)等の手段を介して洗滌槽(1)へ給水をする。(11
)は財砂場で、洗滌すべき砂(12)を貯溜し、スクリ
ューコンベヤ(13)でこの砂(12)を洗滌槽(1)
へ送給する。
洗滌槽(1)からの排水は、ストレーナ(14)、排水
ポンプ(15)、三方バルブ(16A、 16B)を通
じて行なう。バルブ(16)の一方(16A)から流路
(17)を経て濾過装置(18)へ、バルブ(16)の
他方(16B)から流路(19)を経て貯溜タンク(2
0)へそれぞれ排出される。濾過装置(18)より流路
(21)を経て濃度検出装置(22)に送られ、さらに
バルブ(23)を経て貯溜タンク(20)へ排出される
。濃度検出装置(22)にはセンサ(24)を備え、濾
過装置(1g)より送られてくる排水の塩分濃度を測定
し、その測定信号(25)は制御盤(26)へ送られる
。また制御盤(26)へは水位検出器(5)よりの出力
信号(L)も受信する。
制御盤(26)では信号(25)により洗滌槽内の洗滌
状態を検知すると共に、(砂の供給、給水、排水、洗滌
済砂の排出、塩分濃度検出等の操作等)本システム全体
の制御信号を出す。
貯溜槽(20)内の貯溜水は流路(27)、ポンプ(2
8)、バルブ(29)を経て洗滌槽(1)へ供給され再
利用される。再利用不可能となったものは流路(30)
より排水廃棄する。洗滌済の砂は洗滌槽(1)のダンパ
(2)を開き排砂される。
第2図は制御盤の回路のブロック図である。
(31)は増幅回路で塩分濃度信号(25)を受は増幅
し次段へ出力する。増幅回路(31)の第1の出力信号
(x4)はA/D変換器(アナログデジタル変換器、以
下同様)(32)を経て切換スイッチ(39)へ入力(
X、)される。増幅回路(31)の第2の出力信号(X
2)は積分回路(34)を経てコンパレータ(35)へ
入力(X、)される。
コンパレータ(35)では基準濃度信号源(36)より
の基準信号(X、)と比較しその結果の信号(X、)を
コントロール回路(37)に与え、またA/D変換器(
38)を経て切替スイッチ(39)へ入力(X、)t、
、デジタル表示器(33)、レコーダ(41)およびプ
リンタ(42)へそれぞれ別個にあるいは同時に入力(
xI)。
(xt、)、(xxs)すル、 −1ントO−JIi回
m<31)テ(8号(xll)および水位検出器(5)
あるいは他の図示しない装置の水位検出信号(WL)あ
るいは図示しない洗滌槽内砂量検出装置の検出信号(S
 L)に基いて制御信号(L)、(X、。)、(X工、
)を出し、制御信号(X、)はリレー回路(40)を介
して制御信号(X、、)を出し全体装置を駆動あるいは
制御する。信号(X2゜)はレコーダ(41)へ、信号
(Xi、)はプリンタ(42)へ入力する。レコーダ(
41)からの信号(X13)は切換スイッチ(39)を
経てデジタル表示器(33)へ入力(X8)される。
次に以上のように構成されたものの動作を説明する。洗
滌槽(1)に給水タンク(6)よりポンプ(9)、給水
管(8)で水を、貯砂場(11)よりスクリューコンベ
ヤ(13)で砂(12)を供給し、水、砂の供給量は予
め定められた基準量が投入される。水、砂の供給量は流
量、時間等を予め設定し、それらを測定して設定値と比
較して判断される。この場合、水と砂の何れを早く、ま
た両方同時に投入するかは任意である。また、水供給量
は洗滌槽内の水位レベルを水位検出器(5)およ・びそ
のセンサ(5a)を用いて検出し確認する。
水、砂投入後、電動機(4)を駆動し洗滌槽を回転せし
め攪拌翼(1d)の作用により砂と水を攪拌し、以て砂
を洗滌する。
所定時間攪拌後、ポンプ(15)により洗滌水を排水し
、バルブ(16A)により濾過装置(18)へ流入せし
め、砂、ゴミその低不純物を砂利等により濾過する。濾
過装置(18)よりさらに濃度検出装置(22)に送り
、センサ(24)によりその排水の塩分濃度を測定検知
し、その信号(25)を制御盤(26)へ送る。
排水は測定後バルブ(23)を経て貯溜槽(20)へ排
出される。一方洗滌槽(1)内の他の洗滌排水は一応バ
ルブ(16B)を経て貯溜槽(20)へ排出する。排出
後新しい水を供給し洗滌を繰返し、排水中の塩分濃度が
基準濃度値になるまで繰返す。塩分濃度値が基準濃度以
下に下がると洗滌を完了し、洗滌槽のダンパ(2)を開
き砂を排出する。その後再び新たな砂(12)を貯砂場
(11)より供給し、その洗滌工程に入り当初よりの動
作を繰返す。
新しく供給された砂を洗滌する当初においては塩分濃度
が濃いので、貯溜槽(20)内の貯溜水を再利用するこ
とが考えられる。即ち、流路(27)よりポンプ(28
) 、バルブ(29)を経て洗滌槽(1)に供給し洗滌
水として使用する。戒程度塩分濃度が下ってから新しい
水を供給して仕上洗滌し最終的に基準濃度以下に下がる
まで繰返す。そのために第1基準濃度値N1と第2基準
濃度値N2を定め、再利用水で第1基準濃度値Niまで
下げ、その後新しい水により第2基準濃度値N2まで下
げるようにする。また貯溜水を塩分濃度範囲によって槽
を複数に分は段階に応じて順次塩分濃度の高いものから
使うようにすることもできる。貯溜水のうち何回も利用
して塩分濃度が高くなり過ぎ再利用できないものは排水
路(30)より放流される。これらの操作は制御盤(2
6)の信号によって行なわれる。レコーダ(41)は制
御盤(26)への入力信号および制御盤(26)からの
出力信号を記録し操作管理が確実に行なわれたことの証
左とする。また、プラントのある海岸の現地ではそこで
海水を淡水化し、その水を洗滌水として使用することも
できる。
制御盤(26)は塩分濃度信号(25)を受け、その濃
度値をデジタル表示器(33)で表示すると共に、コン
パレータ(35)によりその濃度値を基準濃度と比較す
る。
次に制御盤(26)の動作について説明する。制御盤(
26)のコントロール回路(37)により、先ず、洗滌
槽内(1)内に砂(12)が供給されてなければ槽内砂
量検出装置の検出信号(S L)により砂供給指令を出
しスクリューコンベヤ(13)を駆動して砂(12)を
基準量投入し、また水位検出器(5)の信号(WL)あ
るいは他の図示しない装置により水が供給されていない
ことを検知すれば、水供給指令を出し、ポンプ(9)の
運転指令を出し、バルブ(10)を開いて基準量の水(
7)を供給する。コントロール回路(37)の指令信号
(X1z)はリレー回路(40)を介して被制御装置へ
出される。砂と水が基準量供給されたことを検知して、
コントロール回路(37)は電動機(4)の運転指令を
出し、電動機(4)によりローラ(3)を介し洗滌槽(
1)を回転し槽内砂を洗滌する。
コントロール回路(37)内に設定された所定時間攪拌
後、コントロール回路(37)の指令により電動機(4
)を停止し、ポンプ(15)を駆動して排水する。
バルブ(16A)からの排水は濾過装置(18)を経て
濃度検出装置(22)に送り、センサ(24)よりの塩
分濃度信号(25)を発する。一方パルブ(16B)か
らの排水は貯溜槽(20)へ貯溜される。増幅回路(3
1)で増幅し、濃度値をデジタル表示して作業者に知ら
しめると同時に、積分回路(34)で処理してコンパレ
ータ(35)で基準濃度値と比較し、その結果検出値が
基準濃度値より高−ければ排水完了後、再び給水指令を
出し、前記と同様にして給水完了後洗滌動作を繰返す。
このようにして濃度検出値が基準濃度値以下になるまで
続けられる。
上記のように所定の基準濃度値を満足し、洗滌が終了す
れば排水後、ダンパ(2)の開放指令を出し洗滌!! 
(1)の排出口(1b)より砂を排出し、その後ダンパ
(2)を閉じ、上述の始めの工程から繰返す。
上述のように基準濃度値を2個以上設ける場合は基準濃
度信号源(36)にそれらを登録しコントロール回路(
37)により工程に合せて順次呼び出し処理を行なう、
また上述のように排水を貯溜槽(1)に貯溜し、洗滌当
初の砂の塩分が濃い段階では。
貯溜水を再利用するが、貯溜槽(1)を複数に分け、排
水の塩分濃度範囲に応じて貯溜槽(1)を区別して流入
せしめる。再利用の際に各洗滌段階に応じて適当な塩分
濃度の貯溜水を洗滌水として供給す塩分濃度が海水の塩
分濃度(約3%)程度に濃くなると洗滌効果がなくなる
のでそのようなものは放流廃棄する。これらの判断制御
はコントロール回路(37)において行なう。制御盤(
26)において測定された濃度値は切換スイッチ(39
)の操作により常時、デジタル表示器(33)に表示し
たり、レコーダ(41)に記録したり、プリンタ(42
)に打出すことができ、またコントロール回路(37)
の制御内容はレコーダ(41)に記録し、あるいはプリ
ンタ(42)にて打出すことができる。レコーダ(41
)に記録した濃度値等は切換スイッチ(39)の操作に
より任意にデジタル表示器(33)に表示することもで
きる。これらの記録、プリントは所定の条件の下での数
値をiil!s又はプリントするよう選定することもで
きる。例えば各洗滌工程の最終仕上げ状態に対する数値
を記録するなどである。
〔発明の効果〕
上述したように本発明によれば、塩分を含んだ砂を基準
の塩分arL値に達するまで自動的に繰返し洗滌し、適
正塩分濃度値を得ることができ、また、仕上塩分濃度値
が確実に記録されるので、海砂の塩分の効果的除去、及
び除去作業中の塩分管理を行なうことができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す塩分除去方法を示す系統
図、第2図は制御盤の回路のブロック図、第3図は流れ
図である。 (1):洗滌槽、(2):ダンパ、(5):水位検出器
、(6):給水タンク、(11) :貯砂場、(18)
 :濾過装置、 (20) :貯溜タンク、(22) 
:濃度検出装置。 (24) :センサ、(26) :制御盤、(31) 
:増幅回路、(32)、(38) : A/D変換器、
(33):デジタル表示器、(34) :積分回路、(
35)ニコンパレータ、(36) :基準濃度信号源、
 (37) :コントロール回路、(39):切替スイ
ッチ、 (40) :リレー回路、(41) :レコー
ダ、(42) :プリンタ。 第3図 へ長音戸上− 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和59年特許願第193553号 2、発明の名称 砂の塩分除去方法及びその装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 昭和60年1月29日 5、補正の対象 明細書 6、補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、塩分を含んだ砂と水を洗浄槽内に所定量投入して所
    定時間攪拌洗滌後排水し、その洗滌排水の塩分濃度を検
    知し、基準濃度値に達するまで、一定時間毎に給水、洗
    滌、排水、濃度測定を繰返し、基準濃度値に達したとき
    、排水後ダンパを開いて洗滌済砂を送出することを特徴
    とする砂の塩分除去方法。 2、塩分基準濃度値を少くとも2段階設け、初めの段階
    では、一旦貯溜した洗滌排水を再利用し、最終基準濃度
    値へ至る前段階で新しい水を供給して仕上げ洗滌するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の砂の塩分除
    去方法。 3、洗滌排水を利用回数毎に複数槽に分け、複数の塩分
    基準濃度値に応じて利用回数の高い再利用水を用いるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の砂の塩分除
    去方法。 4、攪拌手段と洗滌済砂を排出するためのダンパ(2)
    を有する洗滌槽(1)、塩分を含んだ被洗滌砂を洗滌槽
    (1)に供給する手段(11、13)、洗滌用水(7)
    を洗滌槽(1)に供給する手段(6、8、9、10)、
    洗滌水を排水する手段、排水の塩分濃度検知手段、洗滌
    槽内水位を検出する水位検出手段(5、5a)、排水の
    塩分濃度検出信号及び水位検出信号を受けて装置全体を
    制御する制御信号を出す制御盤(26)を備えたことを
    特徴とする砂の塩分除去装置。 5、制御盤(26)が塩分濃度信号(25)を増幅回路
    (31)及び積分回路(34)を経てコンパレータ(3
    5)に入力し基準濃度信号源(36)よりの信号(X_
    s)と比較し、その出力信号をコントロール回路(37
    )に与え、そのコントロール回路(37)の出力をリレ
    ー回路(40)を介して装置の制御信号を出すことを特
    徴とする特許請求の範囲第4項記載の砂の塩分除去装置
    。 6、制御盤(26)が基準濃度信号源(36)に複数の
    基準濃度値を有し、洗滌当初は高位の基準濃度値によっ
    て制御し、高位基準濃度値を満足するに従い順次低位の
    基準濃度値で制御することを特徴とする特許請求の範囲
    第5項記載の砂の塩分除去装置。
JP19355384A 1984-09-13 1984-09-13 砂の塩分除去方法及びその装置 Granted JPS6171850A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19355384A JPS6171850A (ja) 1984-09-13 1984-09-13 砂の塩分除去方法及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19355384A JPS6171850A (ja) 1984-09-13 1984-09-13 砂の塩分除去方法及びその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6171850A true JPS6171850A (ja) 1986-04-12
JPH0157620B2 JPH0157620B2 (ja) 1989-12-06

Family

ID=16309961

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19355384A Granted JPS6171850A (ja) 1984-09-13 1984-09-13 砂の塩分除去方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6171850A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6428962U (ja) * 1987-08-10 1989-02-21
JP2008532763A (ja) * 2005-08-30 2008-08-21 エルジー・ケム・リミテッド 可溶性成分が除去された粉末の捕集方法およびその装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5613051A (en) * 1979-07-10 1981-02-07 Miura Eng Internatl Kk Washing method of sea sand
JPS5628183A (en) * 1979-08-10 1981-03-19 Ube Industries Tongue type crane
JPS56168844A (en) * 1980-05-31 1981-12-25 Nobuyoshi Osako Free sand collecting device

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5613051A (en) * 1979-07-10 1981-02-07 Miura Eng Internatl Kk Washing method of sea sand
JPS5628183A (en) * 1979-08-10 1981-03-19 Ube Industries Tongue type crane
JPS56168844A (en) * 1980-05-31 1981-12-25 Nobuyoshi Osako Free sand collecting device

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6428962U (ja) * 1987-08-10 1989-02-21
JP2008532763A (ja) * 2005-08-30 2008-08-21 エルジー・ケム・リミテッド 可溶性成分が除去された粉末の捕集方法およびその装置
US7799236B2 (en) 2005-08-30 2010-09-21 Lg Chem, Ltd. Gathering method and apparatus of powder separated soluble component
JP4738476B2 (ja) * 2005-08-30 2011-08-03 エルジー・ケム・リミテッド 可溶性成分が除去された粉末の捕集方法およびその装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0157620B2 (ja) 1989-12-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102652158B1 (ko) 여과 시스템에서의 고형물 컨디셔닝 시스템 및 방법
US5252202A (en) Muddy and waste water treatment device and method
US4116838A (en) Sludge filter
CN101736774A (zh) 雨洪利用系统
WO2005065107A2 (en) Water treatment system
NO167190B (no) Stige-taktstyring av filtre med granuloest medium og av typen pulset-leiet.
EP0627950B1 (en) Water reclamation system and method
CN217887098U (zh) 一种过滤、反冲洗装置
CN111672172A (zh) 一种滤池反冲洗时长控制方法及系统
JPS6171850A (ja) 砂の塩分除去方法及びその装置
CN208823999U (zh) 斜管填料自动清洗装置
KR100543150B1 (ko) 여과사 세정 방법과 그 시스템
JP3684556B2 (ja) 溶融スラグの水砕処理方法
US5302295A (en) Method of sludge removal
JP3899040B2 (ja) 海水取水設備
CN201125198Y (zh) 造气与锅炉冲灰冲渣废水净化回用及污泥干化装置
JP2003266061A (ja) 有水ガスホルダ内の廃水処理方法及びその装置
CN217055504U (zh) 一种水利工程施工用自动排水装置
JP2935097B2 (ja) 揚泥土砂中の瓦礫を濾過する漉器および該漉器を使用した土砂の揚泥方法
CN213652054U (zh) 一种地埋式污水处理设备
JP3214058B2 (ja) ファジィ推論による沈砂池制御方式
JPS6021841B2 (ja) 残存生コンクリ−トの処理装置
JP2023091449A (ja) フィルター洗浄装置、濾過装置及びフィルター洗浄方法
JP2003311109A (ja) 排水処理装置及び処理方法
JP4062559B2 (ja) 泥水の固液分離方法、およびそれに使用する泥水処理装置