JPS6171358A - 好中球機能検査薬 - Google Patents
好中球機能検査薬Info
- Publication number
- JPS6171358A JPS6171358A JP59194426A JP19442684A JPS6171358A JP S6171358 A JPS6171358 A JP S6171358A JP 59194426 A JP59194426 A JP 59194426A JP 19442684 A JP19442684 A JP 19442684A JP S6171358 A JPS6171358 A JP S6171358A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- neutrophil
- chlorella
- cve
- water solvent
- neutrophils
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
- G01N33/50—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
- G01N33/5005—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing involving human or animal cells
- G01N33/5091—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing involving human or animal cells for testing the pathological state of an organism
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N1/00—Microorganisms, e.g. protozoa; Compositions thereof; Processes of propagating, maintaining or preserving microorganisms or compositions thereof; Processes of preparing or isolating a composition containing a microorganism; Culture media therefor
- C12N1/12—Unicellular algae; Culture media therefor
- C12N1/125—Unicellular algae isolates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P1/00—Preparation of compounds or compositions, not provided for in groups C12P3/00 - C12P39/00, by using microorganisms or enzymes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12Q—MEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
- C12Q1/00—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
- C12Q1/02—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving viable microorganisms
- C12Q1/04—Determining presence or kind of microorganism; Use of selective media for testing antibiotics or bacteriocides; Compositions containing a chemical indicator therefor
- C12Q1/16—Determining presence or kind of microorganism; Use of selective media for testing antibiotics or bacteriocides; Compositions containing a chemical indicator therefor using radioactive material
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12R—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES C12C - C12Q, RELATING TO MICROORGANISMS
- C12R2001/00—Microorganisms ; Processes using microorganisms
- C12R2001/89—Algae ; Processes using algae
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は好中球機能検査薬に関する。
[従来技術]
従来、好中球は細菌等の異物が生体内に侵入してきた際
に、生体防御の第1段階として異物を認識し、貧食、そ
して分解する作用を有するとされてきた。最近の本発明
者らの研究から、好中球からマクロファージや1977
球のような第2゜第3段階の生体防御に関与する細胞に
何らかの作用の受は渡しがあることが示されてきた。こ
のこ、とから、好中球は既知の作用のみならず、生体防
御においてより重要な位置を占めていることがわかった
。さらに研究が進むにつれ、このような観点からの種々
病態における好中球の役割も明らかになろう。
に、生体防御の第1段階として異物を認識し、貧食、そ
して分解する作用を有するとされてきた。最近の本発明
者らの研究から、好中球からマクロファージや1977
球のような第2゜第3段階の生体防御に関与する細胞に
何らかの作用の受は渡しがあることが示されてきた。こ
のこ、とから、好中球は既知の作用のみならず、生体防
御においてより重要な位置を占めていることがわかった
。さらに研究が進むにつれ、このような観点からの種々
病態における好中球の役割も明らかになろう。
いずれにせよ、好中球の機能が高いときには外界からの
異物に対する抵抗力が大きく、好中球の機能が低いとき
には抵抗力が弱っている。従って、好中球のJa爺を検
査することができれば、その人の健康状態を知ることが
できる。
異物に対する抵抗力が大きく、好中球の機能が低いとき
には抵抗力が弱っている。従って、好中球のJa爺を検
査することができれば、その人の健康状態を知ることが
できる。
従来の好中球機能の検査法は、好中球の貧食機能や、殺
菌作用を応用したものであるが、操作が煩雑であった。
菌作用を応用したものであるが、操作が煩雑であった。
[発明の目的]
この発明の目的は、好中球の機能を検査することができ
る検査薬を提供することである。
る検査薬を提供することである。
[発明の概要]
すなわち、この発明は、クロレラ属に属する藻類の藻体
を水性溶媒で抽出して得られる抽出物中の、分子量50
00以上の物質を主要有効成分とする好中球機能検査薬
を提供する。
を水性溶媒で抽出して得られる抽出物中の、分子量50
00以上の物質を主要有効成分とする好中球機能検査薬
を提供する。
[発明の効果J
この発明によると、好中球の機部状態を試験管レベルで
筒便に検査することができる、従来の検査薬とは全く異
なる原理に基づく検査薬が提供される。
筒便に検査することができる、従来の検査薬とは全く異
なる原理に基づく検査薬が提供される。
[発明の詳細な説明コ
この発明の好中球機能検査薬は、以下のようにして得ら
れる、クロレラ抽出物(以下、CEという)中に含まれ
る、分子量5000以上の物質を主要有効成分とするも
のである。
れる、クロレラ抽出物(以下、CEという)中に含まれ
る、分子量5000以上の物質を主要有効成分とするも
のである。
まず、材料となるクロレラを準備する。クロレラ属に属
するいずれのクロレラをも用いることができる。クロレ
ラ属藻類の培養方法は広く知られており、例えば、炭素
源として酢酸又はグルコース、窒素源として尿素等、カ
リウム、リン源としてリン酸カリウムを加えた屋外池中
で、かくはんしながら行なうヘテロ培養によって培養す
ることができる。
するいずれのクロレラをも用いることができる。クロレ
ラ属藻類の培養方法は広く知られており、例えば、炭素
源として酢酸又はグルコース、窒素源として尿素等、カ
リウム、リン源としてリン酸カリウムを加えた屋外池中
で、かくはんしながら行なうヘテロ培養によって培養す
ることができる。
次に、クロレラ藻体を水性溶媒によって抽出する。もっ
とも、この抽出に先立って、藻体をスプレードライする
ことが好ましい、スプレードライは、120℃以上の熱
風中に藻体を噴霧し、脱水することによって行なうこと
ができる。その後、クロレラ藻体を水性溶媒で抽出する
。ここで、水性溶媒とは、水、pH5から9の酸及び塩
基溶液並びに低級アルコールのような極性の強い有機溶
媒を意味する。抽出は、4℃ないし98℃の水性溶媒を
用いて15分間から1時間抽出することによって行なう
ことができ、好ましくは、93℃から98℃の水を用い
て15分間から30分間行なうことができる。また、抽
出時の藻体と水性溶媒との比率は、例えば藻体1gに対
して溶媒201である。CEは、抽出後、遠心して上清
を回収することによって得ることができる。
とも、この抽出に先立って、藻体をスプレードライする
ことが好ましい、スプレードライは、120℃以上の熱
風中に藻体を噴霧し、脱水することによって行なうこと
ができる。その後、クロレラ藻体を水性溶媒で抽出する
。ここで、水性溶媒とは、水、pH5から9の酸及び塩
基溶液並びに低級アルコールのような極性の強い有機溶
媒を意味する。抽出は、4℃ないし98℃の水性溶媒を
用いて15分間から1時間抽出することによって行なう
ことができ、好ましくは、93℃から98℃の水を用い
て15分間から30分間行なうことができる。また、抽
出時の藻体と水性溶媒との比率は、例えば藻体1gに対
して溶媒201である。CEは、抽出後、遠心して上清
を回収することによって得ることができる。
このようにして得られたCEをそのままこの発明の好中
球機能検査薬として用いることができる。もっとも、さ
らに検査薬としてのRtlAを向上させるために、分子
量5000以上の画分(以下、CVE−Aという)を回
収することによって精製することが好ましい0分子量
5000以上の両分は、ゲルろ過又は水による透析によ
って行なうことができる。ゲルろ過による場合には、広
く知られた市販のセファデックスG−25(商品名)を
用い、水又はpH5ないし8の無機溶媒を溶媒に用いて
行なうことができる。
球機能検査薬として用いることができる。もっとも、さ
らに検査薬としてのRtlAを向上させるために、分子
量5000以上の画分(以下、CVE−Aという)を回
収することによって精製することが好ましい0分子量
5000以上の両分は、ゲルろ過又は水による透析によ
って行なうことができる。ゲルろ過による場合には、広
く知られた市販のセファデックスG−25(商品名)を
用い、水又はpH5ないし8の無機溶媒を溶媒に用いて
行なうことができる。
上述のようにして得られたCE又はCVE−Aを試験管
内で好中球と混合しインキュベートすることにより、好
中球のDNA合成が促進され、細胞分裂を行なう準備状
態になる。好中球はほぼ成熟した細胞であり、従来、こ
のような作用は認められなかった。一般に、このように
細胞分裂を促進する機能を有する物質と細胞とを一緒に
インキュベートすると、機能の高い細胞はど細1庖分裂
が促進されることが知られている0例えば、T細胞の細
胞分裂を促進する物質としてフンカナバリンAが知られ
ているが、T細胞の機能の程度に応じてフンカナバリン
Aによる細胞分裂促進効果に差が現われるので、フンカ
ナバリンAはT細胞の機能検査薬として用いられている
。同様に、GE又はGEV−Aにより、機能の高い好中
球はどそのDNA合成がさかんになる。従って、CE又
はCVE−Aとともに好中球をインキュベートし、その
DNA合成の程度を検査することによって好中球の機能
を知ることができる。この際、CE又はCVE−Aには
何らの製剤処理を行なう必要もない、 DNA合成の程
度は、例えば′2slでラベルしたウリジンデオキシリ
ポース(以下、 IUdRと記載する)のような、放射
ラベルしたヌクレオシド等の、核酸合成に用いられるマ
ーカーと好中球Ia詣検査薬との存在下で試料好中球を
インキュベートし、その後、細胞中へのマーカーの取り
込み量を測定することによって行なうことができる。
内で好中球と混合しインキュベートすることにより、好
中球のDNA合成が促進され、細胞分裂を行なう準備状
態になる。好中球はほぼ成熟した細胞であり、従来、こ
のような作用は認められなかった。一般に、このように
細胞分裂を促進する機能を有する物質と細胞とを一緒に
インキュベートすると、機能の高い細胞はど細1庖分裂
が促進されることが知られている0例えば、T細胞の細
胞分裂を促進する物質としてフンカナバリンAが知られ
ているが、T細胞の機能の程度に応じてフンカナバリン
Aによる細胞分裂促進効果に差が現われるので、フンカ
ナバリンAはT細胞の機能検査薬として用いられている
。同様に、GE又はGEV−Aにより、機能の高い好中
球はどそのDNA合成がさかんになる。従って、CE又
はCVE−Aとともに好中球をインキュベートし、その
DNA合成の程度を検査することによって好中球の機能
を知ることができる。この際、CE又はCVE−Aには
何らの製剤処理を行なう必要もない、 DNA合成の程
度は、例えば′2slでラベルしたウリジンデオキシリ
ポース(以下、 IUdRと記載する)のような、放射
ラベルしたヌクレオシド等の、核酸合成に用いられるマ
ーカーと好中球Ia詣検査薬との存在下で試料好中球を
インキュベートし、その後、細胞中へのマーカーの取り
込み量を測定することによって行なうことができる。
この発明の好中球機能検査薬を用いた好中球機能の検査
は、具体的には例えば次のようにして行なうことができ
る。先ず、検査すべき大の末梢血を採血し、常法である
比重分離法を用いて好中球を得る。好中球1 x 10
5〜1 x 10’細胞10.1mlと、30 JLg
/mlノCVE−A(溶媒ハイずn モRPM1184
0)0.1ml とを混合し、37℃で1時間ブレイン
キュベートする0次に、この混合液に rUdRを 1
ルCi入れ、さらに37℃で3時間インキュベートし。
は、具体的には例えば次のようにして行なうことができ
る。先ず、検査すべき大の末梢血を採血し、常法である
比重分離法を用いて好中球を得る。好中球1 x 10
5〜1 x 10’細胞10.1mlと、30 JLg
/mlノCVE−A(溶媒ハイずn モRPM1184
0)0.1ml とを混合し、37℃で1時間ブレイン
キュベートする0次に、この混合液に rUdRを 1
ルCi入れ、さらに37℃で3時間インキュベートし。
”I[IdRの細胞内取り込み量を調べる。
支11
ヒト末梢血を採血し、常法である比重分離法を用いて好
中球を得た。好中球1 x 105〜1x106 細胞
10.1mlト、 301j=g/+1(7)C:VE
−A(溶媒ハイずれもRPM11640) 0.1+s
l とを混合し、37℃で1時間ブレインキュベートし
た0次に、この混合液に”I IJ d Rを lルC
i入れ、さらに37℃で3時間インキュベートし、”I
U d Rの細胞内取り込み量をガンマ−ウェルカウ
ンターにより調べた。対照として、CVE−Aを加えず
に同じ操作を行なった。
中球を得た。好中球1 x 105〜1x106 細胞
10.1mlト、 301j=g/+1(7)C:VE
−A(溶媒ハイずれもRPM11640) 0.1+s
l とを混合し、37℃で1時間ブレインキュベートし
た0次に、この混合液に”I IJ d Rを lルC
i入れ、さらに37℃で3時間インキュベートし、”I
U d Rの細胞内取り込み量をガンマ−ウェルカウ
ンターにより調べた。対照として、CVE−Aを加えず
に同じ操作を行なった。
”’IIJ d Rの取り込み量(cps)は、CVE
−A (”)の実験群が2210±101 、 CVE
−AC−)の対照群が843±23であった。この結果
から、CVE−Aによって好中球のDNA合成が高めら
れていることがわかる。
−A (”)の実験群が2210±101 、 CVE
−AC−)の対照群が843±23であった。この結果
から、CVE−Aによって好中球のDNA合成が高めら
れていることがわかる。
Claims (2)
- (1)クロレラ属に属する藻類の藻体を水性溶媒で抽出
して得られる抽出物中の、分子量5000以上の物質を
主要有効成分とする好中球検査薬。 - (2)前記抽出は、93℃から98℃の温度下で15分
間から30分間行なわれる特許請求の範囲第1項記載の
好中球検査薬。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59194426A JPS6171358A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | 好中球機能検査薬 |
US06/772,735 US4778766A (en) | 1984-09-17 | 1985-09-05 | Method of testing for neutrophil function |
AU47168/85A AU558017B2 (en) | 1984-09-17 | 1985-09-09 | Chlorella extract as testing agent for neutrophil function |
EP85111459A EP0175267A3 (en) | 1984-09-17 | 1985-09-11 | Testing agent for neutrophil function |
CA000490995A CA1245957A (en) | 1984-09-17 | 1985-09-17 | Testing agent for neutrophil function |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59194426A JPS6171358A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | 好中球機能検査薬 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6171358A true JPS6171358A (ja) | 1986-04-12 |
Family
ID=16324402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59194426A Pending JPS6171358A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | 好中球機能検査薬 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4778766A (ja) |
EP (1) | EP0175267A3 (ja) |
JP (1) | JPS6171358A (ja) |
AU (1) | AU558017B2 (ja) |
CA (1) | CA1245957A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62174024A (ja) * | 1986-01-24 | 1987-07-30 | Kurorera Kogyo Kk | 好中球機能不全治療薬 |
US4944918A (en) * | 1988-01-15 | 1990-07-31 | Becton, Dickinson And Company | Sterilization of blood component separation devices |
US5359767A (en) * | 1993-08-26 | 1994-11-01 | International Business Machines Corporation | Method of making multilayered circuit board |
US6086886A (en) * | 1998-10-22 | 2000-07-11 | Jarrow Formulas, Inc. | Composition for promoting intestinal health |
TW200533397A (en) * | 2004-04-15 | 2005-10-16 | Hui-Yee Serena Hsu | Composition and paste for eliminating human body's abnormalities caused by electromagnetic field and the producing method thereof |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57206384A (en) * | 1981-06-15 | 1982-12-17 | Kurorera Kogyo Kk | Cultivating method of cell |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6045603B2 (ja) * | 1978-09-12 | 1985-10-11 | クロレラ工業株式会社 | 降圧作用を有する物質の抽出方法 |
JPS5618923A (en) * | 1979-07-25 | 1981-02-23 | Kurorera Kogyo Kk | Carcinostatic and its preparation |
US4331738A (en) * | 1980-12-04 | 1982-05-25 | The General Tire & Rubber Company | Blend of a carboxylated copolymer latex and of an acrylate copolymer latex for coating rubber and product |
JPS5815920A (ja) * | 1981-07-23 | 1983-01-29 | Kurorera Kogyo Kk | リンパ球増加剤 |
-
1984
- 1984-09-17 JP JP59194426A patent/JPS6171358A/ja active Pending
-
1985
- 1985-09-05 US US06/772,735 patent/US4778766A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-09-09 AU AU47168/85A patent/AU558017B2/en not_active Ceased
- 1985-09-11 EP EP85111459A patent/EP0175267A3/en not_active Withdrawn
- 1985-09-17 CA CA000490995A patent/CA1245957A/en not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57206384A (en) * | 1981-06-15 | 1982-12-17 | Kurorera Kogyo Kk | Cultivating method of cell |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0175267A3 (en) | 1988-08-24 |
US4778766A (en) | 1988-10-18 |
AU558017B2 (en) | 1987-01-15 |
EP0175267A2 (en) | 1986-03-26 |
AU4716885A (en) | 1986-04-10 |
CA1245957A (en) | 1988-12-06 |
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