JPS6171152A - 鋳型の製造方法 - Google Patents
鋳型の製造方法Info
- Publication number
- JPS6171152A JPS6171152A JP59190623A JP19062384A JPS6171152A JP S6171152 A JPS6171152 A JP S6171152A JP 59190623 A JP59190623 A JP 59190623A JP 19062384 A JP19062384 A JP 19062384A JP S6171152 A JPS6171152 A JP S6171152A
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- Japan
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- mold
- water
- pattern
- coating
- water soluble
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C9/00—Moulds or cores; Moulding processes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C9/00—Moulds or cores; Moulding processes
- B22C9/12—Treating moulds or cores, e.g. drying, hardening
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、表面に塗型を用いて表面の安定性を向上させ
た鋳型の造型方法に関するものである。
た鋳型の造型方法に関するものである。
従来の技術
従来の上記鋳型造型方法にあっては、鋳型を造型してか
らこの鋳型の表面にノ・ケやスプレーにて塗布する(特
公昭55−29779号公報゛)ようになってい次。
らこの鋳型の表面にノ・ケやスプレーにて塗布する(特
公昭55−29779号公報゛)ようになってい次。
発明が解決しようとする間M点
上記従来の鋳型造型方法にあっては、(1)鋳型と塗膜
との接着性が悪い。(21鋳込み後の鋳型の崩壊性が悪
い。(31湿態の鋳物砂を用いるために複雑な形状の造
型が難しかった。
との接着性が悪い。(21鋳込み後の鋳型の崩壊性が悪
い。(31湿態の鋳物砂を用いるために複雑な形状の造
型が難しかった。
問題点を解決するための手段及び作用
本発明は上記のことにかんがみなされたもので、雌形の
模を内に水溶性塗型を塗布後、水溶性粘結剤をコーティ
ングし九乾態の耐火物粒子からなる鋳物砂を模型内に充
填し、模型ごとマイクロ波オープンに装入して塗型と上
記鋳物砂を接着硬化させるようにしたもので、マイクロ
波照射時に塗型の水が加熱され、水蒸気となって鋳型内
を通シ抜けるようにしである。
模を内に水溶性塗型を塗布後、水溶性粘結剤をコーティ
ングし九乾態の耐火物粒子からなる鋳物砂を模型内に充
填し、模型ごとマイクロ波オープンに装入して塗型と上
記鋳物砂を接着硬化させるようにしたもので、マイクロ
波照射時に塗型の水が加熱され、水蒸気となって鋳型内
を通シ抜けるようにしである。
実施例
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図中1は内面に耐熱シリコンゴムなどの耐熱層2を貼設
した2分割の雌形の模型であシ、3はこの模型1を保持
する金属枠である。
した2分割の雌形の模型であシ、3はこの模型1を保持
する金属枠である。
上記模型1内に水溶性塗型4を流し込み反転排出、スプ
レー、へケ塗シ等で塗布し、その後水浴性粘結剤をコー
ティングし、かつ゛乾燥状態にした耐火物粒子からなる
鋳物砂5を模製1内に充填し、その後模型ごとマイクロ
波オーブン6に装入し乾燥硬化させる。
レー、へケ塗シ等で塗布し、その後水浴性粘結剤をコー
ティングし、かつ゛乾燥状態にした耐火物粒子からなる
鋳物砂5を模製1内に充填し、その後模型ごとマイクロ
波オーブン6に装入し乾燥硬化させる。
上記マイクロ波による加熱時に、水溶性塗型4が持って
いる水分が加熱されて水蒸気7となって簡型内から出て
いく。このとき、乾態となってコーティングされている
鋳物砂の水溶性粘結材が上記水蒸気にて再溶解→接着→
乾燥され、筒型は表面より順次硬化し、鋳型内に硬度分
布を、すなわち、内部よシ表面に近づくに従って硬度が
高くなった硬度分布が付与される。
いる水分が加熱されて水蒸気7となって簡型内から出て
いく。このとき、乾態となってコーティングされている
鋳物砂の水溶性粘結材が上記水蒸気にて再溶解→接着→
乾燥され、筒型は表面より順次硬化し、鋳型内に硬度分
布を、すなわち、内部よシ表面に近づくに従って硬度が
高くなった硬度分布が付与される。
成形乾燥後模型1を分割して鋳型を取り出す。
以下に上記水溶性塗型と耐火物粒子の実施例を示す。
(1)水溶性塗型
塗型骨材 ジルコンパウダ Φ325以下 =1oO部
水溶性粘結材(カルボキシメチル・セルロース1es水
溶液): 40部 水ガラス = 1部(21耐火物
粒子 フラタリ珪砂 :100部水ガラス
: 3部上記耐火物粒子はフラタリ
珪砂と水ガラスを5分間混練しながら50℃の熱風にて
乾燥した。
水溶性粘結材(カルボキシメチル・セルロース1es水
溶液): 40部 水ガラス = 1部(21耐火物
粒子 フラタリ珪砂 :100部水ガラス
: 3部上記耐火物粒子はフラタリ
珪砂と水ガラスを5分間混練しながら50℃の熱風にて
乾燥した。
直径50iI#、高さ50關のテスト用模型内に上記水
溶性塗型を流し込み反転により塗布した後、上記乾態の
耐火物粒子を模型に充填し、4KWのマイクロ波を1分
間照射して硬化して鋳型を得意。そしてこの鋳型の抗圧
力を測定した結果47.3製であった。
溶性塗型を流し込み反転により塗布した後、上記乾態の
耐火物粒子を模型に充填し、4KWのマイクロ波を1分
間照射して硬化して鋳型を得意。そしてこの鋳型の抗圧
力を測定した結果47.3製であった。
一方水溶性塗凰を塗布しない模型内に上記乾態の耐火物
粒子を充填し、マイクロ波を照射させた場合、模型内の
耐火物粒子は硬化せずサラサラのままであった。
粒子を充填し、マイクロ波を照射させた場合、模型内の
耐火物粒子は硬化せずサラサラのままであった。
また水溶性塗型のかわりに水を塗布してから上記耐火物
粒子を充填し、マイクロ波を照射し九ところ硬化し、抗
圧力で35.6 Vの強度が得られ九。
粒子を充填し、マイクロ波を照射し九ところ硬化し、抗
圧力で35.6 Vの強度が得られ九。
第3図は上記実施例で得られた鋳型の一部を切り出し念
テストピースを示すものであシ、このテストピース9の
表面は階段状となってhて、それぞれの表面は塗型施工
されている。
テストピースを示すものであシ、このテストピース9の
表面は階段状となってhて、それぞれの表面は塗型施工
されている。
このテストピース9の側面、すなわち表面からの深さが
異なる位置■、■、0にひつかき溝をつけたところ、こ
のひつかき溝の深さは第4図に示すように、表面からの
距離によって異なシ、表面からの距離が短い程浅かつ九
。
異なる位置■、■、0にひつかき溝をつけたところ、こ
のひつかき溝の深さは第4図に示すように、表面からの
距離によって異なシ、表面からの距離が短い程浅かつ九
。
このことから表面に近い程硬度が高いことがわかる。
上記水溶性粘結剤をコーティングし次耐火物粒子からな
る鋳物砂の製造法の2つの例を以下に説明する。
る鋳物砂の製造法の2つの例を以下に説明する。
(1)真空乾燥法(第5図)
逆流式高速混合ミキサ10の互いに逆方向に回転する攪
拌43j1と回転ドラム12で耐火物粒子に水溶性粘結
剤をコーティングしながら真空トラップ13にて全体を
真空にして水分を飛(21ホットコーティング法(第6
図)耐火物粒子をあらかじめ砂加熱装置14にて50〜
200℃に加熱しておき、これをスピードミキサ+S(
あるいは逆流式3友合機)で水溶性粘結剤を水溶液にし
九ものを添加混合し、;−ティングと同時に水分を飛ば
して排砂する。
拌43j1と回転ドラム12で耐火物粒子に水溶性粘結
剤をコーティングしながら真空トラップ13にて全体を
真空にして水分を飛(21ホットコーティング法(第6
図)耐火物粒子をあらかじめ砂加熱装置14にて50〜
200℃に加熱しておき、これをスピードミキサ+S(
あるいは逆流式3友合機)で水溶性粘結剤を水溶液にし
九ものを添加混合し、;−ティングと同時に水分を飛ば
して排砂する。
しかし真空乾燥法のように完全乾燥とならない九め、エ
ア冷却乾燥装置16にてブロッキング、複合粒子化を防
ぎながら冷却乾燥を行なう。
ア冷却乾燥装置16にてブロッキング、複合粒子化を防
ぎながら冷却乾燥を行なう。
上記両実施例のうち、前者は、(1)高速回転している
攪拌機11と逆方向に回転する回転ドラム12によυコ
ーティングが均一に行なわれる。
攪拌機11と逆方向に回転する回転ドラム12によυコ
ーティングが均一に行なわれる。
(2)攪拌しながら真空に吸引するため、水の凝集力と
真空乾燥によるブロッキングがなくなり、粒子の複合化
が防止される。(31真空乾燥のため完全乾燥ができ、
砂の流動性が良い、という作用効果がある。
真空乾燥によるブロッキングがなくなり、粒子の複合化
が防止される。(31真空乾燥のため完全乾燥ができ、
砂の流動性が良い、という作用効果がある。
また後者は、(1)コーティングが均一°であり、生産
性が高い。(2)流動層式エア冷却装置を使用1−f″
層スフ7′lで−ゴnヅふソ〃ゐシlし物稍ヱ箇飽合化
が防止できる、という効果がある。
性が高い。(2)流動層式エア冷却装置を使用1−f″
層スフ7′lで−ゴnヅふソ〃ゐシlし物稍ヱ箇飽合化
が防止できる、という効果がある。
上記両鋳物砂の製造法にて下記配合−の耐火物粒子のコ
ーティングを行ない、同じ水溶性塗型を施し、マイクロ
波加熱硬化して抗圧力を測定した。比較のため同じ水溶
性粘結剤の粉末を混合した耐火物粒子の抗圧力も測定し
た。
ーティングを行ない、同じ水溶性塗型を施し、マイクロ
波加熱硬化して抗圧力を測定した。比較のため同じ水溶
性粘結剤の粉末を混合した耐火物粒子の抗圧力も測定し
た。
耐火物粒子の配合比
耐火物粒子 フラタリ珪砂 :10
0部水溶性粘結剤 水ガラス :
3部水 : 1部水浴
性塗型剤 塗型骨材 ジルコンパウダ す325以下
:100部水溶性粘結剤(カルボキシメチル・セルロー
ス)+4水溶液)X40部 水ガラス : 1部水溶性粘
結剤、粉末混合タイプ、配合比(マイクロ波出力4KW
、硬化時間 1分)比較例(1] 耐火物粒子 フラタリ珪砂 :100部水溶性粘
結剤粉末 ケイ酸ソーダ(2号) : 1部比較
例(2) 耐火物粒子 フラタリ珪砂 :100部水溶性粘
結剤粉末 ケイ酸ソーダ(2号) : 2部第7
図は上記測定結果を示すもので、図中囚。
0部水溶性粘結剤 水ガラス :
3部水 : 1部水浴
性塗型剤 塗型骨材 ジルコンパウダ す325以下
:100部水溶性粘結剤(カルボキシメチル・セルロー
ス)+4水溶液)X40部 水ガラス : 1部水溶性粘
結剤、粉末混合タイプ、配合比(マイクロ波出力4KW
、硬化時間 1分)比較例(1] 耐火物粒子 フラタリ珪砂 :100部水溶性粘
結剤粉末 ケイ酸ソーダ(2号) : 1部比較
例(2) 耐火物粒子 フラタリ珪砂 :100部水溶性粘
結剤粉末 ケイ酸ソーダ(2号) : 2部第7
図は上記測定結果を示すもので、図中囚。
((8)は本発明例であシ、そのうち囚は真空乾燥法、
(Blはホットコーティング法である。図中(Oは比較
例+17、(DJは比較例(21である。
(Blはホットコーティング法である。図中(Oは比較
例+17、(DJは比較例(21である。
上記のことにおいて、粉末混合タイプ(比較例)では添
加量を変えても抗圧力にあまシ差がないのに対して、真
空乾燥法、ホットコーティング法では42.0〜47.
2 製と高い強度が得られた。なお塗型なしでは全て硬
化しない。
加量を変えても抗圧力にあまシ差がないのに対して、真
空乾燥法、ホットコーティング法では42.0〜47.
2 製と高い強度が得られた。なお塗型なしでは全て硬
化しない。
発明の効果
本発明によれば、雌形の模型内に水溶性塗型を塗布後、
水溶性粘結剤をコーティングした乾態の耐火物粒子から
なる鋳物砂を模型内に充填し、模型ごとマイクロ波オー
ブンに装入して塗型と上記鋳物砂を接着硬化させるよう
にしたから、以下のような本発明特有の作用効果を奏す
ることかできる。
水溶性粘結剤をコーティングした乾態の耐火物粒子から
なる鋳物砂を模型内に充填し、模型ごとマイクロ波オー
ブンに装入して塗型と上記鋳物砂を接着硬化させるよう
にしたから、以下のような本発明特有の作用効果を奏す
ることかできる。
(1」 塗膜層から順次硬化する念め、塗膜と耐火物
粒子の接着性が良い。
粒子の接着性が良い。
(2J 鋳型は水蒸気の通過により硬化するため、鋳
型表面の強度は高く、また内部は低くなることから、鋳
込み後の鋳型の崩壊性が良い。
型表面の強度は高く、また内部は低くなることから、鋳
込み後の鋳型の崩壊性が良い。
(3) 耐火物粒子からなる鋳物砂は従来のように湿
態で充填せず、乾態で充填できる九め、その流動性が良
く、複雑な形状でも造型を行なうことができる。
態で充填せず、乾態で充填できる九め、その流動性が良
く、複雑な形状でも造型を行なうことができる。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は鋳型造型
状態を示す断面図、第2図は乾燥状態を示す断面図、第
3図はテストピースの側面図、第4図はテストピースの
硬度測定結果を示す線図、第5図、第6図はそれぞれ異
なるマイクロ波硬化性の鋳物砂の製造法の説明図、第7
図は鋳物砂の抗圧力の比較を示す線図である。 1は模型、2は耐熱層、4は水溶性塗型、5は鋳物砂。 第3図 第4図 第6図 手続補正書(自発) 昭和60年11 月2二日
状態を示す断面図、第2図は乾燥状態を示す断面図、第
3図はテストピースの側面図、第4図はテストピースの
硬度測定結果を示す線図、第5図、第6図はそれぞれ異
なるマイクロ波硬化性の鋳物砂の製造法の説明図、第7
図は鋳物砂の抗圧力の比較を示す線図である。 1は模型、2は耐熱層、4は水溶性塗型、5は鋳物砂。 第3図 第4図 第6図 手続補正書(自発) 昭和60年11 月2二日
Claims (1)
- 雌形の模型内に水溶性塗型を塗布後、水溶性粘結剤をコ
ーテイングした乾態の耐火物粒子からなる鋳物砂を模型
内に充填し、模型ごとマイクロ波にて加熱して塗型と鋳
物砂を接着硬化させたことを特徴とする鋳型造型方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59190623A JPS6171152A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | 鋳型の製造方法 |
US06/774,412 US4638845A (en) | 1984-09-13 | 1985-09-10 | Process for making foundry molds |
DE3532630A DE3532630C2 (de) | 1984-09-13 | 1985-09-12 | Verfahren zur Herstellung von Gießformen |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59190623A JPS6171152A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | 鋳型の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6171152A true JPS6171152A (ja) | 1986-04-12 |
JPS6236779B2 JPS6236779B2 (ja) | 1987-08-08 |
Family
ID=16261146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59190623A Granted JPS6171152A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | 鋳型の製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4638845A (ja) |
JP (1) | JPS6171152A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN106493310A (zh) * | 2016-10-14 | 2017-03-15 | 安徽大天铸业有限责任公司 | 一种潮模砂高压造型覆壳铸造方法 |
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US5089186A (en) * | 1990-07-11 | 1992-02-18 | Advanced Plastics Partnership | Process for core removal from molded products |
US6889745B2 (en) * | 2002-09-10 | 2005-05-10 | Metal Casting Technology, Incorporated | Method of heating casting mold |
DE102004042535B4 (de) * | 2004-09-02 | 2019-05-29 | Ask Chemicals Gmbh | Formstoffmischung zur Herstellung von Gießformen für die Metallverarbeitung, Verfahren und Verwendung |
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JPS5612965B2 (ja) * | 1973-08-13 | 1981-03-25 | ||
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-
1984
- 1984-09-13 JP JP59190623A patent/JPS6171152A/ja active Granted
-
1985
- 1985-09-10 US US06/774,412 patent/US4638845A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6236779B2 (ja) | 1987-08-08 |
US4638845A (en) | 1987-01-27 |
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