JPS6170966A - 巻きタバコ用の自己発火装置 - Google Patents

巻きタバコ用の自己発火装置

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JPS6170966A
JPS6170966A JP60155336A JP15533685A JPS6170966A JP S6170966 A JPS6170966 A JP S6170966A JP 60155336 A JP60155336 A JP 60155336A JP 15533685 A JP15533685 A JP 15533685A JP S6170966 A JPS6170966 A JP S6170966A
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JP
Japan
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cap
cigarette
capsule
elements
reaction
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JP60155336A
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English (en)
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ナテイビダド ヘーネ エスパルサ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の目的は9巻きタバコ(cigarette)用
の自己発火装置(または系)を提供することにある。
本発明は、巻きタバコの先端に位置する使い捨てキャッ
プから基本的に構成され、前記キャップはキャップペー
スとグリッドとの間に、有機および(または)無機要素
少なくとも1種あるいはそれら要素の組合せを含んでい
る。こうして、前記要素を、最適で安定な条件下で保存
し保護することができる。更に、前記要素は1反応して
巻きタバコに火をつけるのに必要な熱を発生することが
でき、そして一連の手段【よりて接触さぜることができ
るものである。前記要素が空気と発熱反応を行なう場合
には、前記キャップをカプセルに置き換えることができ
る。
本発明においては1反応温度および反応期間に対するモ
デレータとして作用する補助体を装備させることもでき
る。
前記の反応性要素を分離して、それらの保存および安定
性を保証することができる。
本発明による新規の装置(または系)は、以下の利点を
提供する。
(、)  キャップが巻きタバコの先端を保護する。
(b)  本発明の装置は自己発火性であるので1巻き
タバコ/4ツクと共にライターやマツチを常に持ち運ぶ
必要がない。
(C)  保護カバーの中で発火が行なわれるので。
いかなる気象条件下においても巻きタバコに火を着ける
ことを保証することができる。
(d)  喫煙者は毒性または味の悪いガスを吸入しな
くなる。
本発明の研究中に予想したとおシ、タバコを発火させる
のに必要な熱は広い範囲の発熱反応によって発生させる
ことができるが、実用的および実現可能性の観点、なら
びに毒性および好ましくない味を制限する観点から、一
連の可能な解決策の1つとして、アルカリおよび発火性
金属を選んだ。
これらの金属は室温で反応を起こすことができる。
これらの群の要素はすべて、本発明の新規の装置で提案
される、巻きタバコの自己発火に必要な作用を発生させ
ることができるが、以下の2例を特に選んだ。
2Nm + 2H20→2Na(OH)+H2+熱  
    (1)ラネーN1+窒気→Ni2O3+熱  
    (2)前記の両方の場合に発生する熱はタバコ
を発火させるのに充分である。更に、よシ高温で反応し
伝熱する多くの他の有機もしくは無機の要素またはそれ
らの組合せを使用することもできる。それらの中では、
適当な燃料源例えばタバコまたはグルコースと組合せた
4トロセルロースまたは塩素酸カリウムを選択すること
ができる。これが正しい場合には、アルカリまたは発火
性金属等は簡単に反応を開始するものとなる。前記反応
体の組合せは、時間、コスト、反応体の使用量、および
発生する最終的な熱の点で、自己発火作用を最適化する
ことができる。
反応にとって最も適当な条件を保証するために、反応体
を分離し1反応体を保存し安定化することが好ましい。
モデレータの使用が勧められ、これはタバコ繊維、炭酸
カルシウムおよび(または)活性炭および(−またけ)
木炭であることができ、更に特には溶媒例えばアルコー
ル、クトンまたは過酸化物であることができる。
前記の反応(1)の場合には、炭酸カルシウムを前記の
ように使用して工程を遅らせる。
木炭および(または)活性炭は1反応に利用することの
できる炭素の置板外に関しては、有機植物繊維から製造
されるものに対し、前記反応(1)において同じ結果を
もたらす。植物繊維例えばタバコ中の炭素の百分率は通
常30%以下である。従って、特に木炭および活性炭は
1反応を遅らせ。
燃焼のフィルターとして作用することによシ1反応に対
する補助体として働く。
炭酸カルシウムおよび木炭および(または)活性炭を同
時に使用する場合には、結果は前記の場合を組合せたも
のとなる。すなわち、反応が遅延され、実行および伝熱
が最適化される。
アルカリ金属を使用する場合には、その金属と共に水お
よび好ましくは他のモデレータを使う必要がある。使用
することのできるモデレータの1つトシてエチルアルコ
ールがアシ、これは水酸基の存在によって反応を遅延す
る。同じ作用は過酸化物例えばH20□によって得るこ
とができ、これは他のものと比べ、アルカリ金属を急速
に酸化し、アルカリ金属が水中で突然に破壊するのを防
止する。
前記の反応(2)に関しては、溶媒ラネーニッケルと接
触させれば1周囲の空気中の酸素との接触を遅らせるこ
とによって反応時間を制御することができる。
キャップには反応体が含まれておシ、発火が1回完了し
た後で1巻きタバコから取シはすす。キャップの形状は
1問題とする発火装置に依存し、従って多様である。可
能なすべての発火装置の中で、実用的な実例として、以
下の手段が選ばれる。
0) 巻きタバコの先端に固定した部分の周シで。
キャップの1部分をねじる。
(b)  キャップに軸方向の圧力を加え、キャップの
1部分を他の部分に沿ってすべらせる。
(C)  キャップに半径方向の圧力を加えてキャップ
の側面をへこませる。
前記の各々の場合において1反応体用の容器はキャップ
ベースとグリッドとの間に位置し、グリッドは一方の端
部で巻きタバコと接し、そして他方の端部で前記容器と
接して1発火によって生じる破片、灰等が巻きタバコと
接触することを防止する。
アルカリ金属をモデレータ例えば炭酸カルシウムおよび
(または)活性炭および(または)木炭と共に使用する
場合には、モデレータをタバコと混合して、キャップ内
の容器周辺の残シのスペースに位置させることができる
。液体モデレータ例えば前記した溶媒または過酸化物を
使用する場合には、それらを反応体としての水と混合す
る。
特別の発火特性を与える発火性金属は、モデレータ例え
ば前記のもの(但し、退散化物を除く)、タバコ繊維単
独、または他の有機もしくは無機化合物例えばアルコー
ルもしくは水を使用することができる。
いずれの場合にも、より高温で反応するプロ・やr−夕
例えば前記したものを、容器の囲シに配置することがで
きる。
空気と発熱反応を行なうことのできる発火性金属および
要素はすべて、前記キャップの代わシに。
小型カプセルで保護することができる。このカプセルは
ラネーニッケルまたは同様の生成物を含んでおシ、前記
の要素を保護し安定性を保つ。
これらのカプセルを使用する長所は以下のとおシである
(a)  カプセルは発火工程を更に促進する。
(b)  カプセルは可燃性材料製であるので、カプセ
ルは燃え去シ、カプセルおよびその破片は巻きタバコの
クリック(軽く打つこと)Kよって除去される。
(c)  カプセルは巻きタバコ紙の下に混入させるこ
とができるので、巻きタバコの外観の変化を少しも変え
ることがない。
前記の点は、ストリップに沿ってまたはペースの全長に
沿って位置する一連の空気孔をもつ小型カプセルを使っ
て設計する本発明によって達成する。これらの空気孔は
、ペースの外側表面上にシートを置くことによって気密
にする。引き離しストリップがシートについており、こ
れを取ると空気がカプセル内に入シこむことができる。
カプセルを巻きタバコの外側に配置する場合には、その
周辺縁部が外側に広がる。
前記のカプセルは、非孔質、可燃性、非毒性および無味
無臭の材料から製造し、引き離しシートを除くまでそれ
が含有する反応体を保護することができる。この目的の
ために、ポリエチレン、ポリプロピレン、fラスナノ2
紙、ワックス紙またはその他の任意の同様の材料を使用
することができる。これらの材料は前記の要件を満足す
る必要があシ、そしてカプセルが巻きタバコに緊密に付
着することを保証する必要がある。
カプセルの空気孔を覆うシートは、任意の非孔質材料か
ら製造することができ、プラスチック、金属、ワックス
またはプラスチック紙等であることができる。
ラネニッケルはカプセルの内側に置き、好ましくは補助
体例えば溶媒例えばアルコール、ケトンまたは水と混合
する。こうして反応時間を調整する。
所望忙より、プロ・臂グンタ例えば前記したものをカプ
セルの上部ペースに付着させることができる。この場合
、ラネーニッケルは基本的に開始剤として作用する。
本発明を更に詳細に説明するために、具体的態様に沿っ
て以下説明するが、これは本発明の技術的範囲を限定す
るのではない。以下、一連の図面に沿って説明する。
第1図〜第3図には、空気孔(図示してない)で覆った
円筒体(2)をもつキャップ(1)を示す。前記の空気
孔は、キャップ中への空気流を促進する目的をもつもの
である。円筒体(2)の端部には、2個のリプ(3)(
4)が円形九設けられておシ、両者の間に溝を形成して
いる。部分(6ンのリプ片(5)ハ、前記の部分(3)
と部分(4)との間の溝に当てはまる。キャップヘース
(6)はキャップ端部から突出している。部分(6)の
外側にギザギザを付けて握りをよくし、キャップペース
(2)の周りでそれを回転させるようにすることができ
る。グリッド(7)fi円筒体(2)のほぼ中央部に装
備する。
ナ) IJウム容器(8)、水容器(c)または使用す
る場合にはラネーニッケル容器Q13を、グリッド(7
)とペース(6)との間に配置する〔第2図および第3
図〕。
前記の容器はキャップの両端部に固定されており、従っ
て、部分(6)を回転すると容器がねじれる。キャップ
のこの部分をねじることにより、容器を破壊し、ナトリ
ウムと水とを接触させる〔第2図の場合〕か、またはネ
ネーニッケルが周囲突気と接触できるようにする〔第3
図の場合〕。こうして、どちらの場合においても、発熱
反応を行なわせることができる。
キャップ内におけるグリッド(7)と部分(6)との間
の残留スペースをモデレータC1ηで満たすことができ
る。そのモデレータは、タバコ繊維および(または)炭
酸カルシウムおよび(を念は)活性炭および(または)
木炭等であることができる。
巻きタバコ(6)の先端を円筒体(2ンの中へ押し込み
、グリッド(7)とぴったり合わせる。
第1図〜第3図に示した装置と同様のものを第4図〜第
6図に示す。従って相当する部分は同じ数字(但し、ダ
ラシ、′を付す)で示す。
2つの装置の唯一の差異は、後者が軸方向で活動化され
るものであり、部分(6′)を軸方向に円筒体(2′)
に沿ってすべらせる点である。こうして容器(8′)お
よび容器(c′)または容器(10’)をグリッド(τ
)忙押しつけ、破壊する。部分(6′)の軸方向の動き
を促進するために、この場合にはリプ(4)を除いであ
る。容器が破壊された後は、残りの工程は前記の装置の
場合と同じである。
第7図〜第9図に、第3の半径方向活動化形装置を示す
。この場合には、キャラf(1″)は、空気孔で覆われ
た円筒体(2“)だけからなる。このキャップは固く、
一端で閉鎖されておシ、メーラブルな(mal*abl
・)材料からできている。
反応体要素を担持するように設計した容器は、前記のも
のとは別に、各種の形状であることができる。更に、そ
の容器は、所望の任意の非毒性材料で製造することがで
き、問題の用途に応じて破裂点を備えることもできる。
従って、一方の容器を他方の容器の内側に配置すること
もできる。
キャップもまた、形状および寸法は広範に変化させるこ
とができ、任意の非毒性、絶縁性および機械的抵抗力の
ある材料例えばポリプロピレン、ポリエチレン、アルミ
ニウム被覆材料、ワックス厚紙または任意の他の同様の
製品から作ることができる。
第10図〜第13図に示すとおシ、カプセルは円筒状の
側壁側をもち、ペース(14)(15)によって閉鎖さ
れている。ペース(15)は空気孔(16)を備えてい
る。この空気孔は、シートカバー(17)Icよって密
封されておシ、前記のシートカバー(17)はペースの
外側に配置されておシ、舌状の引き離しストリップ(1
8)によって取り除くことができる。引き離しストリッ
プを延ばしてペース(15)の下で折)たたみ、例えば
掘りやすくそしてカプセルから取りはずしやすくするこ
とができる。
第10図および第11図に示すとおり、カプセルは、巻
きタバコの先端(12)の外側を円状に囲む上方縁部(
19)をもっている。第12図および第13図に示すカ
プセルは、巻きタバコ先端の内に直接入れて巻きタバコ
紙で覆う。
以下、一連の実施例によって、本発明忙よる新しい装置
を説明する。しかしながら、以下の実施例は説明を目的
とするものであシ、本発明の技術範囲を限定するもので
はない。
例1 別々の容器2個の中に、ナトリウム50ダと水30■と
を入れた。この容器をキャップの中に入れ、続いて巻き
タバコの先端に置いた。エチルアルコール10ηt−I
a−デレータとして使用した。
キャップをねじるかまたは圧力を加えることによってキ
ャップを活動化させ、容器を破壊し反応体を接触させた
。巻きタバコには完全に火が着き、すぐにキャップを取
り除いた。 ′ アルコールの蒸発による僅かな臭い、かすかな甘みおよ
びアルカリ味が感じられたが、無害である。
例2 反応を遅らせるモデレータおよびラネーニッケル150
1Rgを含む容器1個を使用すること以外は例1の操作
を繰返した。
容器が破壊されると1周囲空気によるラネーニッケル醇
化が開始され、熱が発生し、巻きタバコに自動的に火が
着いた。
この場合には、臭い、味あるいは毒性要素は全く観察さ
れなかった。
第12図および第13図に示すカプセルを使用すること
以外は同様にして前記の実施例の操作を繰返した。微粉
砕混合物(塩素酸カリウム6部、砂糖2部および不活性
粉末2部から成るもの)2011Igから成るデロノ臂
ゲータをカプセルの上方ペースに加えた。
カプセルを開き、ラネーニッケルが空気と接触すると、
巻きタバコは楽に着火した。
本発明の本質およびその実用的な使用態様について充分
に説明したので1本発明の基本的原理に変更を加えない
限り、細部については前記の点を変更することができる
ことは当業者には容易に理解できるものと考える。
【図面の簡単な説明】
゛第1図は、一部分を切欠いて示す、本発明によるねじ
り活動化型キャップの斜視図である。 第2図および第3図は、第1図のキャップを巻きタバコ
に適用する場合のアセンブリを示す一部断面図であり、
第2図の容器内には適当な場合にはナトリウムと水とが
含まれており、第3図の容器内にはラネーニッケルが含
まれ乏いることができる。 第4図は、一部分を切欠いて示す軸方向発火系である第
1図と同様のキャップの斜視図である。 第5図および第6図は、第4図のような軸方向圧力活動
化型キャップを巻きタバコに適用する場合のアセンブリ
を示す一部断面図である。 第7図は、一部分を切欠いて示す、半径方向発火系であ
る第1図および第4図と同様のキャップの斜視図である
。 第8図および第9図は、第7図のようなキャップを巻き
タバコに適用する場合のアセンブリを示す一部断面図で
ある。 第10図は、外側にカプセルを備えた巻きタバコの断面
図である。 第11図は、一部分を切欠いて示す、第10図のカプセ
ルの斜視図である。 第12図は、巻きタバコの内側にカプセルを備えた巻き
タバコの断面図である。 第13図は、一部分を切欠いて示す、第12図のカプセ
ルの斜視図である。 1 、 f、 1“・・・キャップ:2,2’、S”・
・・円筒体;7、τ、γ・・・グリッド;12・・・巻
きタバコ;14.15・・・ベース;16・・・空気孔
;18・・・引き離しストリップ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)巻きタバコの先端に位置すべきキャップと、 (b)巻きタバコの先端と接し、前記キャップの内側に
    位置するグリッド(ここで、グリッドはグリッドとキャ
    ップとの間にスペース形成して、相互に反応するかまた
    は空気と接触することによって発熱反応を行なうことの
    できる要素または化合物を配置し、前記要素または化合
    物はキャップによって保護され、保存性および安定性の
    最適条件下に保たれ、そして、前記要素または化合物の
    反応によって、巻きタバコを着火するのに充分な熱が発
    生するものとする)と、 (c)前記要素または化合物の反応を開始させるかまた
    は接触させる手段と からなる、巻きタバコ用の自己発火装置。 2、発熱反応を行なうことのできる要素または化合物が
    、アルカリ金属および水である特許請求の範囲第1項記
    載の装置。 3、アルカリ金属と水とを、キャップ内で別々に配置す
    る特許請求の範囲第2項記載の装置。 4、アルカリ金属がナトリウムである特許請求の範囲第
    2項または第3項記載の装置。 5、発熱反応を行なうことのできる要素または化合物が
    発熱性金属と周囲空気とである特許請求の範囲第1項記
    載の装置。 6、発熱性金属がラネーニッケルである特許請求の範囲
    第5項記載の装置。 7、発熱性金属をキャップ内の容器中に配置し、周囲空
    気を直接に接近させる特許請求の範囲第5項または第6
    項記載の装置。 8、モデレータとして作働する補助体をキャップの内側
    に置き、この補助体が発熱反応の期間および温度を安定
    化する特許請求の範囲第1項記載の装置。 9、補助体が、炭酸カルシウムおよび(または)活性炭
    および(または)木炭および(または)タバコ繊維、あ
    るいは溶媒である特許請求の範囲第8項記載の装置。 10、キャップを圧縮するか、あるいは巻きタバコに固
    定したキャップの一方の部分に対して他方の部分に半径
    方向または軸方向の運動を与えることにより、任意の自
    然の力を容器に与えることによって反応体を接触させる
    ことのできる特許請求の範囲第1項記載の装置。 11、燃焼した際に非毒性で無味無臭の非孔質可燃性材
    料から製造したカプセルであって、補助体を含むことの
    できるカプセルの内側に、空気と反応する要素を配置し
    、前記のカプセルの一方の端部を巻きタバコの自由端に
    付着し、カプセルの他方の端部上には一連の空気孔を設
    け、この空気孔の上部を、握って引き離すのが簡単なス
    トリップによって除去することのできる非孔質材料シー
    トで覆ってある特許請求の範囲第5項記載の装置。 12、カプセルを巻きタバコ紙の下に入れる特許請求の
    範囲第11項記載の装置。 13、カプセルが、側壁の実質的な延長である上方周辺
    縁をもち、その中へ巻きタバコ先端をはめこむ特許請求
    の範囲第11項記載の装置。
JP60155336A 1984-07-17 1985-07-16 巻きタバコ用の自己発火装置 Pending JPS6170966A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
ES534390A ES8507332A1 (es) 1984-07-17 1984-07-17 Sistema para el autoencendido de cigarrillos
ES534390 1984-07-17
ES539495 1985-01-11

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6170966A true JPS6170966A (ja) 1986-04-11

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ID=8487641

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60155336A Pending JPS6170966A (ja) 1984-07-17 1985-07-16 巻きタバコ用の自己発火装置

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JP (1) JPS6170966A (ja)
ES (1) ES8507332A1 (ja)
ZA (1) ZA855355B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014511674A (ja) * 2011-03-17 2014-05-19 アビスディド,マルレーネ 自己点火装置を設けたたばこ
JP2014513931A (ja) * 2011-03-17 2014-06-19 アビスディド,マルレーネ たばこ用の自己点火装置
WO2018215805A1 (en) 2017-05-25 2018-11-29 Topuria Giorgi Cigarette with filter or mouthpiece, or cigar, with device for ignition

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014511674A (ja) * 2011-03-17 2014-05-19 アビスディド,マルレーネ 自己点火装置を設けたたばこ
JP2014513931A (ja) * 2011-03-17 2014-06-19 アビスディド,マルレーネ たばこ用の自己点火装置
WO2018215805A1 (en) 2017-05-25 2018-11-29 Topuria Giorgi Cigarette with filter or mouthpiece, or cigar, with device for ignition

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Publication number Publication date
ZA855355B (en) 1986-02-26
ES534390A0 (es) 1985-09-01
ES8507332A1 (es) 1985-09-01

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