JPS6170326A - 床暖房パネルの製造方法 - Google Patents
床暖房パネルの製造方法Info
- Publication number
- JPS6170326A JPS6170326A JP59190386A JP19038684A JPS6170326A JP S6170326 A JPS6170326 A JP S6170326A JP 59190386 A JP59190386 A JP 59190386A JP 19038684 A JP19038684 A JP 19038684A JP S6170326 A JPS6170326 A JP S6170326A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- water pipe
- hot water
- pipe
- floor heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D3/00—Hot-water central heating systems
- F24D3/12—Tube and panel arrangements for ceiling, wall, or underfloor heating
- F24D3/14—Tube and panel arrangements for ceiling, wall, or underfloor heating incorporated in a ceiling, wall or floor
- F24D3/141—Tube mountings specially adapted therefor
- F24D3/142—Tube mountings specially adapted therefor integrated in prefab construction elements
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はパイプ内への湿原の通流によシ室内を暖房す
る床暖房パネルの製造方法に関するものである。
る床暖房パネルの製造方法に関するものである。
第2図は従来の床暖房パネルの部分断面図であシ、図に
おいて1.1は床暖房パネルのパネルセルで、2はこの
パネルセル1の表面板、3は同じく裏面板である。4は
上記パネルセル1内に蛇行状(図示せず)に配設した温
水パイプ、5は温水パイプ4を支持するテープ、6はパ
ネルセル1の中断熱材である。
おいて1.1は床暖房パネルのパネルセルで、2はこの
パネルセル1の表面板、3は同じく裏面板である。4は
上記パネルセル1内に蛇行状(図示せず)に配設した温
水パイプ、5は温水パイプ4を支持するテープ、6はパ
ネルセル1の中断熱材である。
上記の床暖房パネルの製造は、まずパネルセル1の表面
板2裏面に温水パイプ4をテープ5によって配設して裏
面板3と共にパネルセル1を組立て、その後パネルセル
lの中空部内にウレタンフものである。
板2裏面に温水パイプ4をテープ5によって配設して裏
面板3と共にパネルセル1を組立て、その後パネルセル
lの中空部内にウレタンフものである。
上記のような従来の床暖房パネルでは、パネルの製造後
、断熱材6の発泡時の化学反応によって発生するCO2
等のガスが、断熱材6とパネルセルの表面板2間に移動
して第3図の仮想線で示すように表面板2がガス圧によ
って特に温水パイプから離れた部分において膨れる現象
がおこる場合がある。このため表面板2の膨れによって
パネル表面全体が凸凹(でこばこ)するので床の踏み心
地が悪い上、不愉快な音が発生する等の問題点があった
。
、断熱材6の発泡時の化学反応によって発生するCO2
等のガスが、断熱材6とパネルセルの表面板2間に移動
して第3図の仮想線で示すように表面板2がガス圧によ
って特に温水パイプから離れた部分において膨れる現象
がおこる場合がある。このため表面板2の膨れによって
パネル表面全体が凸凹(でこばこ)するので床の踏み心
地が悪い上、不愉快な音が発生する等の問題点があった
。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、パネル表面に凸凹が生じることなく、床パネルの
踏み心地を向上すると共に、不快な音の生じない床暖房
パネルを得ることを目的とする。
ので、パネル表面に凸凹が生じることなく、床パネルの
踏み心地を向上すると共に、不快な音の生じない床暖房
パネルを得ることを目的とする。
この発明の床暖房パネルの製造方法は、温水パイプがガ
ス透過性のプラスチックからなシ、床暖房パネルの製造
後、温水パイプ内を負圧にして断熱材の発泡時に発生し
たガスを温水パイプを透過して吸引するものである。
ス透過性のプラスチックからなシ、床暖房パネルの製造
後、温水パイプ内を負圧にして断熱材の発泡時に発生し
たガスを温水パイプを透過して吸引するものである。
この発明では、温水パイプ自体がガス透過性のプラスチ
ックからなるので、温水パイプ内を負圧にすることによ
って断熱材から発生したガスがパイプ内に吸引され、こ
のためセル表面板の膨らみを防止することができる。
ックからなるので、温水パイプ内を負圧にすることによ
って断熱材から発生したガスがパイプ内に吸引され、こ
のためセル表面板の膨らみを防止することができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す断面図で、図におい
て、1は床暖房パネルのパネルセルで、2はこのパネル
セル1の表面板、3は同じく表面板である。4は上記パ
ネルセル1内に蛇行状(図示せず)に配設した温水パイ
プで、温水パイプ4はCOz等のガスが透過するプラス
チック製パイプからできている。5は温水パイプ4を支
持するテープ、6はパネルセル1の中壁部内に充填した
ウレタン7オーム等の発泡性の断熱材である。
て、1は床暖房パネルのパネルセルで、2はこのパネル
セル1の表面板、3は同じく表面板である。4は上記パ
ネルセル1内に蛇行状(図示せず)に配設した温水パイ
プで、温水パイプ4はCOz等のガスが透過するプラス
チック製パイプからできている。5は温水パイプ4を支
持するテープ、6はパネルセル1の中壁部内に充填した
ウレタン7オーム等の発泡性の断熱材である。
次にこの発明の製造方法について説明する。床暖房パネ
ルの製造後、温水パイプ4内を例えば真空ポンプによシ
常圧よシ負圧にする。これにより断熱材6の発泡時に化
学反応によって発生したCO2等のガスは温水パイプ4
壁を透過してパイプ内に吸引され、断熱材6中のガスが
ガス抜きされる。
ルの製造後、温水パイプ4内を例えば真空ポンプによシ
常圧よシ負圧にする。これにより断熱材6の発泡時に化
学反応によって発生したCO2等のガスは温水パイプ4
壁を透過してパイプ内に吸引され、断熱材6中のガスが
ガス抜きされる。
このため、パネルセル1の表面板2が断熱材からのガス
圧によシ従来のように膨らむことが防止できる。
圧によシ従来のように膨らむことが防止できる。
上記温水パイプ4は床パネルの製造後にパイプ内を負圧
状態にして閉栓し、そしてパネルの敷設施工時に開栓す
るようにすれば、床パネル内のガス抜きが効果的に行な
うことができるので、信頼性の高い床暖房パネルが得ら
れる。
状態にして閉栓し、そしてパネルの敷設施工時に開栓す
るようにすれば、床パネル内のガス抜きが効果的に行な
うことができるので、信頼性の高い床暖房パネルが得ら
れる。
この発明は以上説明したように、温水パイプがガス透過
性のプラスチック製パイプからなり、床暖房パネルの製
造後、温水パイプ内を負圧にして断熱材の発泡時に発生
するガスをパイプ内に吸引するようにしたので、セル表
面板の膨らみを解消しパネル面に凸凹(でこぼこ)が生
じることがない。これによってパネル床の踏み心地が向
上し、不快な音の生じない床暖房パネルが得られる。
性のプラスチック製パイプからなり、床暖房パネルの製
造後、温水パイプ内を負圧にして断熱材の発泡時に発生
するガスをパイプ内に吸引するようにしたので、セル表
面板の膨らみを解消しパネル面に凸凹(でこぼこ)が生
じることがない。これによってパネル床の踏み心地が向
上し、不快な音の生じない床暖房パネルが得られる。
第1図はこの発明の製造方法を説明するための床暖房パ
ネルの部分断面図、第2図は従来の床暖房パネルの断面
図である。 、1・・・パネルセル、2・・・表面板、3・・・裏面
板、4・・・温水パイプ、6・・・断熱材。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
ネルの部分断面図、第2図は従来の床暖房パネルの断面
図である。 、1・・・パネルセル、2・・・表面板、3・・・裏面
板、4・・・温水パイプ、6・・・断熱材。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)セル内部に温水パイプを蛇行状に配設したパネル
セルの中空部内に発泡性の断熱材を充填した床暖房パネ
ルにおいて、上記温水パイプがガス透過性のプラスチッ
クからなり、床暖房パネルの製造後、温水パイプ内部を
負圧にして断熱材の発泡時に発生したガスを温水パイプ
を透過して吸引することを特徴とする床暖房パネルの製
造方法。 - (2)温水パイプは負圧状態で閉栓し、パネルの施工時
に開栓することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の床暖房パネルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59190386A JPS6170326A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 床暖房パネルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59190386A JPS6170326A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 床暖房パネルの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6170326A true JPS6170326A (ja) | 1986-04-11 |
Family
ID=16257300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59190386A Pending JPS6170326A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 床暖房パネルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6170326A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0278489A1 (de) * | 1987-02-13 | 1988-08-17 | Hans Josef May | Bauelement für Flächenheizungs- oder -kühlsysteme und Verfahren zur Herstellung solcher Bauelemente |
-
1984
- 1984-09-11 JP JP59190386A patent/JPS6170326A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0278489A1 (de) * | 1987-02-13 | 1988-08-17 | Hans Josef May | Bauelement für Flächenheizungs- oder -kühlsysteme und Verfahren zur Herstellung solcher Bauelemente |
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