JPS6169712A - 発毛剤 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 現し、かつ、副作用のない発毛剤を得ることを目的とす
るっ 本発明はアンモニア水と薬用人参エキス、殊に朝磨人参
チンキを略等量、ないし、後者を若干多い分量として両
者を混合しζその混合状態の安定性を保持させたことを
特徴とする発毛剤であって、その実施の一例を説明すれ
は次グ〕辿りであるつ アンモニア水　　　　　２１．００ミリリットル朝鮮人
参チンキ　　　２６．００ミリリツトル唐芥子チンキ　
　　　０．３３　　＃ ｔーメントール　　　　　２．０　グラムｄ一カンフル
　　　　２．４０　　１ サルチル酸　　　　　Ｑ，５’７　　ｚ上記貸料を十分
（こ混合し、その混合液を造もこの混合液に対し養毛剤
、あるいは、油剤を併用することを妨げない。

上記混合液を整髪前売頭部に十分塗擦するっその塗擦１
こは、通常、豚毛のブラシを頭部の形状に彎曲させたも
のを以て禿頭部全面の塗擦液を十分に皮膚面へすり込む
状態に擦動する。その後上記養毛剤、あるいは、油剤を
禿頭部に塗擦し、これを上記ブラシを以て上記同様擦動
して本発明発毛剤使用後の養生を行うことを妨げない。

本発明発毛剤（ま毎日一回程度上記の通り使用し、少く
とも一年間、ないし、二年間を縦紐するものであるっ 本発明に使用するアンモニア水は禿頭状態の重度、軽度
、換言すれば、老人性禿頭、若イ：゛の禿頭、ないし、
薄毛状態の如何によってアンモニアの溶解度必ずしも一
様ではないが、通常、刺傷、かゆみ止め、肩のこり等に
使用する程度の溶解度のものが望ましいっこのアンモニ
ア水は禿頭部（こ上記の通り塗擦し、皮盾面へすり込む
ことによって頭部の毛根を自相して浸透し、毛の発毛、
成長を司掌する毛球の表皮、及び、こｎに続く上皮細胞
、即ち、それが角化して毛の成長が起る上皮細胞とその
関連個所−帯の活力が極度に弱体化していた毛根の生能
力状態を急激な活性状態に転換される活力を惹起させる
。また、本発明に於て薬用人参とは朝鮮人参、アメリカ
人参等要す−るに薬効を発現する人参のことを称するも
のであって、かかる人参はそのａ叩、産地等により薬効
必ずしも一様に非ずしてばらつきか大であるが、近代学
説上は人参の有効成分はサポニンであると思料さｒ１５
、したがって、サポニンの分離、抽出を基準として同様
薬効の人参は求められるＩｆこ帰し、これ１こ最も適合
するのは真正な朝鮮人参というを得る。薬用人参は西洋
医学ｆこ於ける薬効の哩を以てしては推測なし得ざるも
のがあって、これを上述のように禿頭部皮膚面に塗擦し
た場合、アンモニア水の禿頭部皮膚組織に対する強烈な
浸透作用に対し、使用者の禿頭部皮膚組織がこれを平衡
的、均衡的（こ受容し、アンモニア水による皮膚組織の
破壊力を防浸する作用を発現するっ故にアンモニア水の
浸透する禿頭部皮膚組織に自然に適当な油脂発現作用の
如きを発現すると思惟され、本発明発毛剤を連日二年間
に亘って使用するも禿頭部皮屑組織が破壊、損傷される
ことがないっ更に上記実施例に於けるその余の添加剤は
本発明に於けるアンモニア水と薬用人参エキスとの混合
液の安定剤、促進剤、助長剤たるものであるり 本発明は上述したところにより一日−回の使用を以て少
くとも一年間、ないし、二年間の継続使用により確実に
発毛作用、毛髪成長作用を実現し、かつ、全く副作用の
ない発毛側たるの効果を有するり

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 本文に詳記するようにアンモニア水と薬用人参エキス、
   殊に朝鮮人参チンキを略等量、ないし、後者を若干多い
   分量として両者を混合し、その混合状態の安定性を保持
   させたことを特徴とする発毛剤。