JPS6169006A - 複合光フアイバ - Google Patents
複合光フアイバInfo
- Publication number
- JPS6169006A JPS6169006A JP60201539A JP20153985A JPS6169006A JP S6169006 A JPS6169006 A JP S6169006A JP 60201539 A JP60201539 A JP 60201539A JP 20153985 A JP20153985 A JP 20153985A JP S6169006 A JPS6169006 A JP S6169006A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- multimode
- core
- single mode
- composite
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は複合光ファイバ、更に詳しく言えば、高速、低
速双方向伝送を行なうための単一モード多モード数台光
ファイバに係る。
速双方向伝送を行なうための単一モード多モード数台光
ファイバに係る。
公衆通信回線の加入者に画像等を含む各種のサービスを
行う場合、コスト等の面から、光ファイバを導入するこ
とが有望視されている。この場合中央局（センタ）から
加入者端末（サブスクライバ）への伝送情報としては、
音声、ディジタル化多重信号、動画、静止画などのＶ）
ＩＦ多重信号が考えられるが、これらを総合した信号帯
域は広く、信号がすべてディジタル化される場合Ｆこは
、数１００ＭＨｚ〜ＩＧＨｚ程度の帯域が要求される。
行う場合、コスト等の面から、光ファイバを導入するこ
とが有望視されている。この場合中央局（センタ）から
加入者端末（サブスクライバ）への伝送情報としては、
音声、ディジタル化多重信号、動画、静止画などのＶ）
ＩＦ多重信号が考えられるが、これらを総合した信号帯
域は広く、信号がすべてディジタル化される場合Ｆこは
、数１００ＭＨｚ〜ＩＧＨｚ程度の帯域が要求される。
一方すブスクライパからセンタへの伝送情報としては、
音声、データやファックスなどのディジタル信号などで
あるが、これらの信号帯域はディジタル化を行なっても
１００ＭＨｚ以下である。サス ブダクライバのコストは低いことが望ましいが、この観
点からみると、サブスクライバからセンタへの上りの伝
送は高速変調特性が要求されないことから、光源として
安価な発光ダイオード（ＬＥＤ）を用い、伝送路として
は、ＬＥＤとの結合効率が良い多モードファイバを用い
、センタからサブスクライバへの下りの伝送は光源とし
て高速変調が可能な半導体レーザを、また伝送路として
広帯域特性を有する単一モードファイバを用いることが
考えられる。このため、−加入者あたり、単一モードお
よび多モードの２本の光ファイバを布設することが考え
られるが、加入者細配線の単純化の観点から、１本の光
ファイバで上記双方向の伝送を行なうことが望ましい。
音声、データやファックスなどのディジタル信号などで
あるが、これらの信号帯域はディジタル化を行なっても
１００ＭＨｚ以下である。サス ブダクライバのコストは低いことが望ましいが、この観
点からみると、サブスクライバからセンタへの上りの伝
送は高速変調特性が要求されないことから、光源として
安価な発光ダイオード（ＬＥＤ）を用い、伝送路として
は、ＬＥＤとの結合効率が良い多モードファイバを用い
、センタからサブスクライバへの下りの伝送は光源とし
て高速変調が可能な半導体レーザを、また伝送路として
広帯域特性を有する単一モードファイバを用いることが
考えられる。このため、−加入者あたり、単一モードお
よび多モードの２本の光ファイバを布設することが考え
られるが、加入者細配線の単純化の観点から、１本の光
ファイバで上記双方向の伝送を行なうことが望ましい。
従来、このような用途ｆこ用いる光ファイバとして、第
１図１こ示されるような構造のものが考えられていた。
１図１こ示されるような構造のものが考えられていた。
ここで、１は単一モードコア部、２は多モードコア部で
あり、３は両者に共通のクラッド部である。本構造によ
り、単一および多モードの双方向伝速が可能であるが、
このような円形断面でコア部が非対称の光ファイバは、
低損失な光ファイバの作製法であるＭＣＶＤ法やＶＡＤ
法ｌこよる作製がきわめて難しいうえ、外形が軸対称な
円形断面であるため、スプライスやコネクションなどの
接続に困難を生ずる。
あり、３は両者に共通のクラッド部である。本構造によ
り、単一および多モードの双方向伝速が可能であるが、
このような円形断面でコア部が非対称の光ファイバは、
低損失な光ファイバの作製法であるＭＣＶＤ法やＶＡＤ
法ｌこよる作製がきわめて難しいうえ、外形が軸対称な
円形断面であるため、スプライスやコネクションなどの
接続に困難を生ずる。
本発明の目的は上記困難を解決する双方向伝送用光ファ
イバを提供することにある。
イバを提供することにある。
本発明は、単一モードコアと多モードコアを有１
する複合コア光ファイバｆこおいて外形を非軸対
称・１ おｔ６ｃａｆｃよ０、いや、あ１゜５、ヵ
、９１゜も比較的容易にするものである。
する複合コア光ファイバｆこおいて外形を非軸対
称・１ おｔ６ｃａｆｃよ０、いや、あ１゜５、ヵ
、９１゜も比較的容易にするものである。
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第２図は本発明による光ファイバの一実施例の構成を示
す断面図である。本構造は単一モードファイパト多モー
ドファイバのクラッドが一部融着されたものであり、単
一モードコア部１を包むクラヴド部３と多モードコア部
２を含むクラッド部３′との外径寸法は異なっている。
す断面図である。本構造は単一モードファイパト多モー
ドファイバのクラッドが一部融着されたものであり、単
一モードコア部１を包むクラヴド部３と多モードコア部
２を含むクラッド部３′との外径寸法は異なっている。
このような形状の光ファイバは、あらかじめ、ＭＣＶＤ
法やＶＡＤ法により単一モードと多モード光ファイバの
プリフォームを作製しておき、これらをプリフォーム段
階で融着した後、光ファイバに線引きすることにより容
易に得ることが出来る。
法やＶＡＤ法により単一モードと多モード光ファイバの
プリフォームを作製しておき、これらをプリフォーム段
階で融着した後、光ファイバに線引きすることにより容
易に得ることが出来る。
第３図はＭＣＶＤ法Ｉこより作製した本発明による光フ
ァイバの断面を、また第４図はＡ−Ａ’断あり、４．４
’は８２０３などの屈折率低下用ド １ｊ−ハ
ントを含む低損失クラッド部、１および２はそれぞれＰ
２Ｏ，、Ｇｅ２０．などの屈折率上昇用ドーパントを含
む、単一モードコア部および多モードコア部である。
ァイバの断面を、また第４図はＡ−Ａ’断あり、４．４
’は８２０３などの屈折率低下用ド １ｊ−ハ
ントを含む低損失クラッド部、１および２はそれぞれＰ
２Ｏ，、Ｇｅ２０．などの屈折率上昇用ドーパントを含
む、単一モードコア部および多モードコア部である。
以上、本発明によれば、低損失な単一モード、多モード
複合コア光ファイ；（を得ることができる。
複合コア光ファイ；（を得ることができる。
さらに、本発明による光ファイバは外形が非軸対称であ
り、単一モードコア部、多モードコア部を包むクラッド
部の外径が異なるため、この点を利用して、コア部の高
精度突き合せが可能なコネクタを比較的容易に実現でき
る。またスプライスについても、たとえば従来の放電融
着スプライス技術の適用１こより低損失な接続を得るこ
とが可能である。
り、単一モードコア部、多モードコア部を包むクラッド
部の外径が異なるため、この点を利用して、コア部の高
精度突き合せが可能なコネクタを比較的容易に実現でき
る。またスプライスについても、たとえば従来の放電融
着スプライス技術の適用１こより低損失な接続を得るこ
とが可能である。
なお、実施例では多モードコツ部属折率分布をステップ
状として説明したが、グレーテッド屈折率分布のものに
も適用で専ることはいうまでもない０
状として説明したが、グレーテッド屈折率分布のものに
も適用で専ることはいうまでもない０
第１図は従来提案されていた単一モード、多モード複合
コア光ファイバの断面図、第２図は本発明による複合コ
ア光ファイバの一実施例の断面図、第３図はＭＣＶＤ法
により作製された本発明による光ファイバの断面図、第
４図は第３図Ａ−Ａ’断面での屈折率分布を示す図であ
る。 １・・・単一モードコア部、２・・・多モードコア部、
３゜３′・・・共通りラッド部、ト・・単一モードクラ
ッド部、４′・・・多モードクラッド部、５．５’
・・・サポート管。 篤 １ 目 第２図 畜３図 第４図 □庫榊
コア光ファイバの断面図、第２図は本発明による複合コ
ア光ファイバの一実施例の断面図、第３図はＭＣＶＤ法
により作製された本発明による光ファイバの断面図、第
４図は第３図Ａ−Ａ’断面での屈折率分布を示す図であ
る。 １・・・単一モードコア部、２・・・多モードコア部、
３゜３′・・・共通りラッド部、ト・・単一モードクラ
ッド部、４′・・・多モードクラッド部、５．５’
・・・サポート管。 篤 １ 目 第２図 畜３図 第４図 □庫榊
Claims (1)
- 互いに外径寸法が異なる単一モード光ファイバ伝送路と
多モード光ファイバ伝送路がそのクラッド部で融着され
てなることを特徴とする複合光ファイバ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60201539A JPS6169006A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 複合光フアイバ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60201539A JPS6169006A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 複合光フアイバ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6169006A true JPS6169006A (ja) | 1986-04-09 |
Family
ID=16442723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60201539A Pending JPS6169006A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 複合光フアイバ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6169006A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2355541A (en) * | 1999-10-23 | 2001-04-25 | Marconi Electronic Syst Ltd | Optic fibre with monomode core and multimode core or layer |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55105008A (en) * | 1979-02-07 | 1980-08-12 | Sadao Fujimoto | Method and sign for guiding automobile |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP60201539A patent/JPS6169006A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55105008A (en) * | 1979-02-07 | 1980-08-12 | Sadao Fujimoto | Method and sign for guiding automobile |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2355541A (en) * | 1999-10-23 | 2001-04-25 | Marconi Electronic Syst Ltd | Optic fibre with monomode core and multimode core or layer |
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