JPS6167895A - 電子楽器 - Google Patents
電子楽器Info
- Publication number
- JPS6167895A JPS6167895A JP59191001A JP19100184A JPS6167895A JP S6167895 A JPS6167895 A JP S6167895A JP 59191001 A JP59191001 A JP 59191001A JP 19100184 A JP19100184 A JP 19100184A JP S6167895 A JPS6167895 A JP S6167895A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- code signal
- address
- key code
- keyboard
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は鍵盤と外部からのキーコード信号を１つのアサ
インメモリでアサイン処理を行なう電子楽器に関する。
インメモリでアサイン処理を行なう電子楽器に関する。
従来例の構成とその問題点
近年、パーソナルコンビーータ等の普及によりその応用
分野として、パーソナルコンビーータ等で楽音発生の制
御データを作成して電子楽器に与え、電子楽器にて所望
の発音を行なわせ、電子音楽を演奏する事が行なわれる
様になってきた。
分野として、パーソナルコンビーータ等で楽音発生の制
御データを作成して電子楽器に与え、電子楽器にて所望
の発音を行なわせ、電子音楽を演奏する事が行なわれる
様になってきた。
以下にそのような従来の電子楽器について説明する。
第１図は従来の電子楽器の構成図である。１゜は鍵盤、
１１は鍵盤回路、１２はキーアサイン装置、１３はトー
ンジェネレータである。
１１は鍵盤回路、１２はキーアサイン装置、１３はトー
ンジェネレータである。
以上の様に構成された電子楽器についてその動作全説明
する。まず鍵盤１ｏが操作されると、各鍵のオン、オフ
状態は鍵盤回路１１にて検知される。各鍵にはあらかじ
めキーナンバーが設定されており、鍵盤回路１１はオン
オフ状態に変化のあった鍵のキーナンバーと、オンオフ
状態の識別のためのゲートフラグで構成するキーコード
信号を作成し、キーアサイン装置１２に送出する。キー
アサイン装置１２にはトーンジェネレータ１３０発音チ
ャンネルの数に等しい数のアドレスよりなるアサインメ
モリが設けられている。そして、鍵盤回路１１からのキ
ーコード信号についてゲートフラグによりキーオン・キ
ーオフを識別し、キーオンの場合、アサインメモリの中
からゲートフラグがオン状態にある空アドレスを捜し、
キーコード信号のゲートフラグとキーナンバーをこのア
ドレスに書き込む。一方、キーオフの場合、アサインメ
モリノの各アドレスから、キーコード信号のキーナンバ
ーと一致するキーナンバーを有するアドレスを捜し出し
、当該アドレスにゲートフラグ（キーオフ）とキーナン
バーヲ書込む。
する。まず鍵盤１ｏが操作されると、各鍵のオン、オフ
状態は鍵盤回路１１にて検知される。各鍵にはあらかじ
めキーナンバーが設定されており、鍵盤回路１１はオン
オフ状態に変化のあった鍵のキーナンバーと、オンオフ
状態の識別のためのゲートフラグで構成するキーコード
信号を作成し、キーアサイン装置１２に送出する。キー
アサイン装置１２にはトーンジェネレータ１３０発音チ
ャンネルの数に等しい数のアドレスよりなるアサインメ
モリが設けられている。そして、鍵盤回路１１からのキ
ーコード信号についてゲートフラグによりキーオン・キ
ーオフを識別し、キーオンの場合、アサインメモリの中
からゲートフラグがオン状態にある空アドレスを捜し、
キーコード信号のゲートフラグとキーナンバーをこのア
ドレスに書き込む。一方、キーオフの場合、アサインメ
モリノの各アドレスから、キーコード信号のキーナンバ
ーと一致するキーナンバーを有するアドレスを捜し出し
、当該アドレスにゲートフラグ（キーオフ）とキーナン
バーヲ書込む。
アサインメモリの各アドレスと、トーンジェネレータの
各発音チャンネルは１対１に対応しており、アサインメ
モリの各アドレスに書込まれたキーナンバー、ゲートフ
ラグに対応して各発音チャンネルは動作し、楽音を発生
する。
各発音チャンネルは１対１に対応しており、アサインメ
モリの各アドレスに書込まれたキーナンバー、ゲートフ
ラグに対応して各発音チャンネルは動作し、楽音を発生
する。
ところで、パーソナルコンピュータ等の外部から、電子
楽器の発音制御を鍵盤の演奏と同時に行なうには、鍵盤
からのキーコード信号と外部からのキーコード信号とを
区別して処理する必要がある。
楽器の発音制御を鍵盤の演奏と同時に行なうには、鍵盤
からのキーコード信号と外部からのキーコード信号とを
区別して処理する必要がある。
しかしながら、上記の様な構成では複数の種類のキーコ
ード信号を処理できない。従って外部からの発音制御と
鍵盤演奏の同時演奏ができないという問題があった。
ード信号を処理できない。従って外部からの発音制御と
鍵盤演奏の同時演奏ができないという問題があった。
発明の目的
本発明は上記従来の問題を解決するもので、複数の種類
のキーコード信号をアサイン処理する事のできる電子楽
器を提供する事を目的とする。
のキーコード信号をアサイン処理する事のできる電子楽
器を提供する事を目的とする。
発明の構成
本発明は鍵盤の操作に応じてキーコード信号を発生する
鍵盤回路と、外部からのキーコード信号を受け取る入力
部と、複数の発音チャンネ／ｌ／ ｆ有するトーンジェ
ネレータと、このトーンジェネレータの発音状態を指示
するアサインメモリと、キーコード信号に鍵盤回路と外
部との識別符号を付加しキーオンキーオフ全識別するキ
ーオンオフ判定手段と、キーオンの場合、キーコード信
号をアサインすべきアドレスを設定するオンチャンネル
設定手段と、キーオフの場合、キーコード信号ｔアサイ
ンすべきアドレス設定するオフチャンネル設定手段と、
オンチャンネル設定手段およびオフチャンネル設定手段
におけるアドレス設定にもとづきキーコードを書き込む
手段とを備えた電子楽器であり、鍵盤回路、外部の双方
からのキーコード信号を１つのアサインメモリにアサイ
ノする事により、鍵盤演奏、外部からの発音制御全同時
に行なう事ができるものである。
鍵盤回路と、外部からのキーコード信号を受け取る入力
部と、複数の発音チャンネ／ｌ／ ｆ有するトーンジェ
ネレータと、このトーンジェネレータの発音状態を指示
するアサインメモリと、キーコード信号に鍵盤回路と外
部との識別符号を付加しキーオンキーオフ全識別するキ
ーオンオフ判定手段と、キーオンの場合、キーコード信
号をアサインすべきアドレスを設定するオンチャンネル
設定手段と、キーオフの場合、キーコード信号ｔアサイ
ンすべきアドレス設定するオフチャンネル設定手段と、
オンチャンネル設定手段およびオフチャンネル設定手段
におけるアドレス設定にもとづきキーコードを書き込む
手段とを備えた電子楽器であり、鍵盤回路、外部の双方
からのキーコード信号を１つのアサインメモリにアサイ
ノする事により、鍵盤演奏、外部からの発音制御全同時
に行なう事ができるものである。
実施例の説明
第２図は本発明の電子楽器の一実施例を示す要部のブロ
ック図である。第２図において、２３は外部からのキー
コード信号を受けとるための入力部、２４はキーコード
信号について鍵盤回路２２からのキーコード信号が外部
からのキーコード信号かの区別を表わす識別符号キーボ
ードコードをキーコード信号に付加するとともに、キー
コード信号がキーオンかキーオフかを判定するキーオン
オフ判定手段、２６はキーオンの場合キーコード信号を
アサインすべきアドレスをアサインメモリ２８から捜し
出すオンチャンネル設定手段、２６はキーオフの場合キ
ーコード信号？アサインすべきアドレスをアサインメモ
リ２８から捜し出すオフチャンネル設定手段、２７はオ
ンチャンネル設定手段２５及びオフチャンネル設定手段
２６にもとづき、アサインすべきアドレスにキーコード
を書き込むアサインメモリ書込み手段である。なお２１
は鍵盤、２２は鍵盤回路、２８はアサインメモリ、２９
はトーンジェネレータで、これらは従来例の構成と同じ
ものである。
ック図である。第２図において、２３は外部からのキー
コード信号を受けとるための入力部、２４はキーコード
信号について鍵盤回路２２からのキーコード信号が外部
からのキーコード信号かの区別を表わす識別符号キーボ
ードコードをキーコード信号に付加するとともに、キー
コード信号がキーオンかキーオフかを判定するキーオン
オフ判定手段、２６はキーオンの場合キーコード信号を
アサインすべきアドレスをアサインメモリ２８から捜し
出すオンチャンネル設定手段、２６はキーオフの場合キ
ーコード信号？アサインすべきアドレスをアサインメモ
リ２８から捜し出すオフチャンネル設定手段、２７はオ
ンチャンネル設定手段２５及びオフチャンネル設定手段
２６にもとづき、アサインすべきアドレスにキーコード
を書き込むアサインメモリ書込み手段である。なお２１
は鍵盤、２２は鍵盤回路、２８はアサインメモリ、２９
はトーンジェネレータで、これらは従来例の構成と同じ
ものである。
以上のように構成された本実施例の電子楽器についてそ
の動作を説明する。
の動作を説明する。
まずアサインメモリ２８はトーンジェネレータ２９の中
の発音チャンネルの数によってその容量が定まる。例え
ば発音チャンネルを８個とすれば、アサインメモリは８
バイトで構成される。その構・成を第１表に示す。
の発音チャンネルの数によってその容量が定まる。例え
ば発音チャンネルを８個とすれば、アサインメモリは８
バイトで構成される。その構・成を第１表に示す。
アドレス ７ ６ ５４３２１第１表
アサインメモリ２８の各アドレスにはキーボードコード
ＫＢと、ゲートフラグＧＦ、キーナンバＫＮが記憶され
る。キーボードコードＫＢは鍵盤回路２２からのキーコ
ード信号か、外部からのキーコード信号か全区別するも
のであり、鍵盤回路２２からであれば０、外部からであ
れば１とする。ゲートフラグＣＦはキーオンの場合１．
キーオフの場合０としてそのキーのオンオフ状態に区別
する。キーナンバーは鍵の音程を表わすもので、１から
６１までの値を表わす。
ＫＢと、ゲートフラグＧＦ、キーナンバＫＮが記憶され
る。キーボードコードＫＢは鍵盤回路２２からのキーコ
ード信号か、外部からのキーコード信号か全区別するも
のであり、鍵盤回路２２からであれば０、外部からであ
れば１とする。ゲートフラグＣＦはキーオンの場合１．
キーオフの場合０としてそのキーのオンオフ状態に区別
する。キーナンバーは鍵の音程を表わすもので、１から
６１までの値を表わす。
（ｉ） キーオンオフ判定手段の動作第３図はキーオ
ンオフ判定手段のフローチャートである。まずステップ
３１において、鍵盤回路からのキーコード信号の存在を
チェックする。キーコード信号があればステップ３４へ
進み、レジスタ人に、８ピットデータｏｏｏｏｏｏｏｏ
’２書き込み、ステップ３６へ進む。一方、キーコード
信号がなければ、ステップ３２に進み、外部から入力部
２３へのキーコード信号の存在をチェックする。キーコ
ード信号があれば、レジスタＡに８ビツトデータ１ｏＯ
ｏ００ｏＯを書き込み、ステップ３５に進む。一方キー
コード信号がなければ再びステップ３１に戻る。
ンオフ判定手段のフローチャートである。まずステップ
３１において、鍵盤回路からのキーコード信号の存在を
チェックする。キーコード信号があればステップ３４へ
進み、レジスタ人に、８ピットデータｏｏｏｏｏｏｏｏ
’２書き込み、ステップ３６へ進む。一方、キーコード
信号がなければ、ステップ３２に進み、外部から入力部
２３へのキーコード信号の存在をチェックする。キーコ
ード信号があれば、レジスタＡに８ビツトデータ１ｏＯ
ｏ００ｏＯを書き込み、ステップ３５に進む。一方キー
コード信号がなければ再びステップ３１に戻る。
ステップ３６では、鍵盤回路２２あるいは入力部２３か
らのキーコード信号（７ビツトで構成され、キーボード
コードＫＢは０である）をレジスタＢに書き込む。
らのキーコード信号（７ビツトで構成され、キーボード
コードＫＢは０である）をレジスタＢに書き込む。
次にステップ３６により、レジスタ人とレジスタＢの論
理和を演算し、レジスタ人に書き込む。
理和を演算し、レジスタ人に書き込む。
次にステップ３７においてレジスタ人の６ビツト目すな
わちゲートフラグＧＦｉチェックして、１であればキー
オンと判定し、オフチャンネル設定手段２６へ、０であ
ればキーオフと判定してオフチャンネル設定手段２６へ
それぞれ進む。
わちゲートフラグＧＦｉチェックして、１であればキー
オンと判定し、オフチャンネル設定手段２６へ、０であ
ればキーオフと判定してオフチャンネル設定手段２６へ
それぞれ進む。
（ｉｉｌ オンチャンネル設定手段
第４図はオンチャンネル設定手段２５のフローチャート
である。ステップ４１においてアサインメモリ２８の各
アドレスから空チャンネルを捜す。
である。ステップ４１においてアサインメモリ２８の各
アドレスから空チャンネルを捜す。
これは各アドレスのゲートフラグが０であれば、キーオ
フの状態である限りこれに対応する発音チャンネルがキ
ーオンの状態ではないので、空チャンネルとする。次に
ステップ４２で、空チャンネルがあればステップ４４に
進み空チャンネルのアドレス番号をレジスタＢに書き込
み、ステップ４６に進む。−万空チヤンネルがなければ
ステップ４３に進む。
フの状態である限りこれに対応する発音チャンネルがキ
ーオンの状態ではないので、空チャンネルとする。次に
ステップ４２で、空チャンネルがあればステップ４４に
進み空チャンネルのアドレス番号をレジスタＢに書き込
み、ステップ４６に進む。−万空チヤンネルがなければ
ステップ４３に進む。
ここでキーオールドテーブルについて説明する。
キーオールドテーブルを第２表に示す。キーオールドテ
ーブルはアサインメモリ２８と同様に８バイトで構成さ
れる。
ーブルはアサインメモリ２８と同様に８バイトで構成さ
れる。
第 ２ 表
このキーオールドテーブルにはキーオンアサインが古い
順Ｋ、アサインメモリのアドレスを記憶するものであり
、最も古いアサインによるアドレスから順にＫＯＤＩ
、ＫＯＤ２−・拳ＫＯＤｓに記憶される。
順Ｋ、アサインメモリのアドレスを記憶するものであり
、最も古いアサインによるアドレスから順にＫＯＤＩ
、ＫＯＤ２−・拳ＫＯＤｓに記憶される。
ステップ４３ではキーオールドテーブルの先頭アドレス
ＫＯＤ１の内容すなわち、キーオン状態にある発音チャ
ンネルのうち最も古くアサインされた発音チャンネルに
対応するアサインメモリ２８のアドレスをレジスタＢに
書き込む。次にステップ４５では次のキーオンアサイン
に備えてデータのシフトを第３表の様に行なう。
ＫＯＤ１の内容すなわち、キーオン状態にある発音チャ
ンネルのうち最も古くアサインされた発音チャンネルに
対応するアサインメモリ２８のアドレスをレジスタＢに
書き込む。次にステップ４５では次のキーオンアサイン
に備えてデータのシフトを第３表の様に行なう。
第 ３ 表
そしてＫＯＩ）ｓにはデー７（００００００００）を書
込む。
込む。
ステップ４６ではレジスタＢの内容すなわち、アサイン
すべきアサインメモリ２８のアドレスが記憶されている
ので、レジスタＢの指示するアドレスに、レジスタ人の
内容、すなワチ、キーオンのキーコード信号を書き込む
。そしてステップ４７では、ＫＯＤＩから順にＫＯＤ２
．ＫＯＤ３とチェックしてゆき、内容がｏｏｏｏｏｏｏ
ｏ、すなわちアサインメモリのアドレス番号が書き込ま
れていないＫＯＤにレジスタＢの内容を書き込む。
すべきアサインメモリ２８のアドレスが記憶されている
ので、レジスタＢの指示するアドレスに、レジスタ人の
内容、すなワチ、キーオンのキーコード信号を書き込む
。そしてステップ４７では、ＫＯＤＩから順にＫＯＤ２
．ＫＯＤ３とチェックしてゆき、内容がｏｏｏｏｏｏｏ
ｏ、すなわちアサインメモリのアドレス番号が書き込ま
れていないＫＯＤにレジスタＢの内容を書き込む。
これはキーオンアサインの古い順にキーオールドテーブ
ルの記憶内容をならべる為である。
ルの記憶内容をならべる為である。
（ｉｉｉ）オフチャンネル設定手段
第５図はオフチャンネル設定手段２６のフローチャート
である。ステップ５１において、アサインメモリ２８の
各アドレスの内容をチェックしてゆき、レジスタ人のキ
ーコード信号のキーナンバーと一致するキーナンバーを
記憶する。次いでアサインメモリ２８のアドレスを捜す
。一致するアドレスがあればステップ５２へ進む。一致
するアドレスがなければステップ６４へ進む。ステップ
５２ではキーナンバーが一致したアドレスの内容のキー
ボードコードが、レジスタ人のキーボードコードと一致
するかどうか比較して一致すればステップ６３へ、一致
しなければステップ６４へ進む。ステップ５３ではレジ
スタＢに、このアドレスのアドレス番号を書き込み、ス
テップ６５へ進む。ステップ６６はキーオールドテーブ
ルの中からレジスタＢの内容と等しいアドレス番号をも
つアドレス（ＫＯＤ ）を捜す。そして該アドレス以降
のデータをシフトするとともにＫＯＤＢにデータ（ｏｏ
ｏｏｏｏｏｏ）を書き込む。例えばキーオールドテーブ
ルのＫＯＤ１〜ＫＯＤｓにＡ、３（、Ｄ、にのアドレス
データが記憶されＫＯＤｓ〜ＫＯＩ）８がデータ″０”
の状態で、レジスタＢの内容がアドレスデータＣであっ
た場合、ＫＯＤ４〜ＫＯＤ７のデータがＫＯＤ３〜ＫＯ
Ｄ７に移る（第４表参照）。
である。ステップ５１において、アサインメモリ２８の
各アドレスの内容をチェックしてゆき、レジスタ人のキ
ーコード信号のキーナンバーと一致するキーナンバーを
記憶する。次いでアサインメモリ２８のアドレスを捜す
。一致するアドレスがあればステップ５２へ進む。一致
するアドレスがなければステップ６４へ進む。ステップ
５２ではキーナンバーが一致したアドレスの内容のキー
ボードコードが、レジスタ人のキーボードコードと一致
するかどうか比較して一致すればステップ６３へ、一致
しなければステップ６４へ進む。ステップ５３ではレジ
スタＢに、このアドレスのアドレス番号を書き込み、ス
テップ６５へ進む。ステップ６６はキーオールドテーブ
ルの中からレジスタＢの内容と等しいアドレス番号をも
つアドレス（ＫＯＤ ）を捜す。そして該アドレス以降
のデータをシフトするとともにＫＯＤＢにデータ（ｏｏ
ｏｏｏｏｏｏ）を書き込む。例えばキーオールドテーブ
ルのＫＯＤ１〜ＫＯＤｓにＡ、３（、Ｄ、にのアドレス
データが記憶されＫＯＤｓ〜ＫＯＩ）８がデータ″０”
の状態で、レジスタＢの内容がアドレスデータＣであっ
た場合、ＫＯＤ４〜ＫＯＤ７のデータがＫＯＤ３〜ＫＯ
Ｄ７に移る（第４表参照）。
以下余白
第 ４ 表
この結果、アドレスデータＣは消去される。この様にキ
ーオールドテーブルにはキーオンの状態にある発音チャ
ンネルに対応するアサインメモリ２８のアドレスのデー
タだけが記憶される。
ーオールドテーブルにはキーオンの状態にある発音チャ
ンネルに対応するアサインメモリ２８のアドレスのデー
タだけが記憶される。
ステップ５４ではレジスタＢにデータ
（ｏｏｏｏｏｏｏｏ）を書き込み、終了する。
ｈ） アサインメモリ書込み手段
Ｖシｔ、ｊＺ−Ｂ（７）内容が（ｏｏｏｏｏｏｏｏ）の
場合は次へ進む。レジスターＢの内容が（００００００
００）でない場合、レジスターＢが示すアドレスに、し
ジスタＡの内容であるキーコード信号を書き込む。
場合は次へ進む。レジスターＢの内容が（００００００
００）でない場合、レジスターＢが示すアドレスに、し
ジスタＡの内容であるキーコード信号を書き込む。
アサインメモリ２８の各アドレスの内容はキーナンバー
は音程情報として、ゲートフラグはオンオフ情報として
トーンジェネレータ２９に送られ、発音状態がコントロ
ールサレル。
は音程情報として、ゲートフラグはオンオフ情報として
トーンジェネレータ２９に送られ、発音状態がコントロ
ールサレル。
以上のように本実施例によれば、鍵盤回路からのキーコ
ード信号と外部からのキーコード信号を区別するキーボ
ードコードを付加して、キーアサイン処理を行なう事に
より、トーンジェネレータを鍵盤と外部制御の双方で同
時に演奏する事を可能にする事ができる。
ード信号と外部からのキーコード信号を区別するキーボ
ードコードを付加して、キーアサイン処理を行なう事に
より、トーンジェネレータを鍵盤と外部制御の双方で同
時に演奏する事を可能にする事ができる。
なお、本実施例では鍵盤回路、外部からの入力部をそれ
ぞれ１つとしたが、キーボードコードのビット数を増や
せば鍵盤回路数、外部からの入力数を更に増やす事がで
きる。また実施例ではトーンジェネレータ２９の発音チ
ャンネルを８個としたが、この数に限定されない事はい
うまでもない。
ぞれ１つとしたが、キーボードコードのビット数を増や
せば鍵盤回路数、外部からの入力数を更に増やす事がで
きる。また実施例ではトーンジェネレータ２９の発音チ
ャンネルを８個としたが、この数に限定されない事はい
うまでもない。
発明の効果
本発明は鍵盤回路と、外部からのキーコード信号を受け
、キーオンオフ判定手段により、鍵盤回路と外部との識
別を行なうキーボードコードをキーコード信号に付加し
、更にキーのオンオフを判定し、キーオンの場合はオン
チャンネル設定手段によりアサインすべきアサインメモ
リのアドレスを設定し、キーオフの場合はオフチャンネ
ル設定手段によりアサインすべきアサインメモリのアド
レス全設定し、アサインメモリ書込み手段においてアサ
インメモリの設定されたアドレスにキーコード信号全書
き込むものであり、鍵盤回路、外部から等の複数のキー
コード信号に対してトーンジェネレータを共用するため
のアサイン処理を可能とすることができる。
、キーオンオフ判定手段により、鍵盤回路と外部との識
別を行なうキーボードコードをキーコード信号に付加し
、更にキーのオンオフを判定し、キーオンの場合はオン
チャンネル設定手段によりアサインすべきアサインメモ
リのアドレスを設定し、キーオフの場合はオフチャンネ
ル設定手段によりアサインすべきアサインメモリのアド
レス全設定し、アサインメモリ書込み手段においてアサ
インメモリの設定されたアドレスにキーコード信号全書
き込むものであり、鍵盤回路、外部から等の複数のキー
コード信号に対してトーンジェネレータを共用するため
のアサイン処理を可能とすることができる。
第１図は従来の電子楽器のブロック図、第２図は本発明
の一実施例のブロック図、第３図は同実施例のキーオン
オフ判定手段のフローチャート、第４図は同実施例のオ
ンチャンネル設定手段のフローチャート、第５図は同実
施例のオフチャンネル設定手段のフローチャートである
。 ２２・・・・・・鍵盤回路、２３・・・・・・入力部、
２４・旧・・＃ −：Ａ−ｙオフ判定手段、２５・・・
・・・オンチャンネル設定手段、２６・・・・・・オフ
チャンネル設定手段、２７・・・・・・アサインメモリ
書込み手段、２８・・・・・・アサインメモリ、２９・
旧・・トーンジェネレータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 第３図 第４図
の一実施例のブロック図、第３図は同実施例のキーオン
オフ判定手段のフローチャート、第４図は同実施例のオ
ンチャンネル設定手段のフローチャート、第５図は同実
施例のオフチャンネル設定手段のフローチャートである
。 ２２・・・・・・鍵盤回路、２３・・・・・・入力部、
２４・旧・・＃ −：Ａ−ｙオフ判定手段、２５・・・
・・・オンチャンネル設定手段、２６・・・・・・オフ
チャンネル設定手段、２７・・・・・・アサインメモリ
書込み手段、２８・・・・・・アサインメモリ、２９・
旧・・トーンジェネレータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 第３図 第４図
Claims (1)
- 鍵盤の操作に応じてキーコード信号を発生する鍵盤回路
と、外部からのキーコード信号を受け取る入力部と、複
数の発音チャンネルを有するトーンジェネレータと、前
記トーンジェネレータの各発音チャンネルの発音すべき
音程、オンオフ状態を指示するアサインメモリと、前記
鍵盤回路と前記入力部の識別符号をキーコード信号に付
加するとともに、前記キーコード信号からキーオン・キ
ーオフを判定するキーオンオフ判定手段と、前記キーオ
ンオフ判定手段のキーオンの判定とキーコード信号をア
サインすべきチャンネルの設定をするオンチャンネル設
定手段と、前記キーオンオフ判定手段の判定と、前記識
別符号とによりキーコード信号をアサインすべきチャン
ネルの設定をするオフチャンネル設定手段と、前記オン
チャンネル設定手段と、前記オフチャンネル設定手段に
よる設定内容をアサインメモリに書込むアサインメモリ
書込み手段とを備えた事を特徴とする電子楽器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59191001A JPS6167895A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | 電子楽器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59191001A JPS6167895A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | 電子楽器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6167895A true JPS6167895A (ja) | 1986-04-08 |
Family
ID=16267211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59191001A Pending JPS6167895A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | 電子楽器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6167895A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6488594A (en) * | 1987-09-30 | 1989-04-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Electronic musical instrument |
| JPH05188952A (ja) * | 1992-01-08 | 1993-07-30 | Yamaha Corp | 電子楽器 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS563587B2 (ja) * | 1973-10-18 | 1981-01-26 | ||
| JPS56153383A (en) * | 1980-04-30 | 1981-11-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Electronic musical instrument |
| JPS5713489A (en) * | 1980-06-27 | 1982-01-23 | Nippon Musical Instruments Mfg | Electronic musical instrument |
-
1984
- 1984-09-12 JP JP59191001A patent/JPS6167895A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS563587B2 (ja) * | 1973-10-18 | 1981-01-26 | ||
| JPS56153383A (en) * | 1980-04-30 | 1981-11-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Electronic musical instrument |
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| JPH05188952A (ja) * | 1992-01-08 | 1993-07-30 | Yamaha Corp | 電子楽器 |
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