JPS616760A - 数値デ−タ管理方式 - Google Patents
数値デ−タ管理方式Info
- Publication number
- JPS616760A JPS616760A JP59125127A JP12512784A JPS616760A JP S616760 A JPS616760 A JP S616760A JP 59125127 A JP59125127 A JP 59125127A JP 12512784 A JP12512784 A JP 12512784A JP S616760 A JPS616760 A JP S616760A
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- Japan
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- file
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- machine
- data
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/40—Bus structure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、分散システムにおけるファイルの操作に係り
、特に階層型LAシステム下での数値データの管理に適
する方式に関する。
、特に階層型LAシステム下での数値データの管理に適
する方式に関する。
近年、複数の計算機システムを相互に接続したネットワ
ーク構成が常識になりつつあり、例えばホスト・マシン
(大型計算機)とローカル・マシン(小型計算機)を階
層的に接続したLA(Laboratorg Auto
mation)用制御システム等が知られている。
ーク構成が常識になりつつあり、例えばホスト・マシン
(大型計算機)とローカル・マシン(小型計算機)を階
層的に接続したLA(Laboratorg Auto
mation)用制御システム等が知られている。
階層型LAシステムの目的は、ローカル・マシンだけに
よるLAシステムと同等の応答性を保証しつつ、しかも
ホスト・マシンのコンビューテイング・パワーをユーザ
に直接利用できるようにしようとするものである。
よるLAシステムと同等の応答性を保証しつつ、しかも
ホスト・マシンのコンビューテイング・パワーをユーザ
に直接利用できるようにしようとするものである。
階層型LAシステムにおいて、ローカル・マシンの下で
実験装置を制御し、収集した測定データは一貫ローカル
・マシンのファイルに格納され必要な処理が施される。
実験装置を制御し、収集した測定データは一貫ローカル
・マシンのファイルに格納され必要な処理が施される。
さらにより高度な解析を行なう場合は、ホスト・マシン
を利用して処理が行なわれる。
を利用して処理が行なわれる。
これまで、上記に示すような測定から解析まで一貫した
作業系の処理を1つのシステムの下で実行できるLA用
制御システムや、実験制御の記述用言語が開発されてい
る。これらは階層型LA用制御システムの基本機能であ
る。基本機能では、実験データ等の数値データの管理と
いったLA応用プログラム寄りの機能が未完成であった
。
作業系の処理を1つのシステムの下で実行できるLA用
制御システムや、実験制御の記述用言語が開発されてい
る。これらは階層型LA用制御システムの基本機能であ
る。基本機能では、実験データ等の数値データの管理と
いったLA応用プログラム寄りの機能が未完成であった
。
本発明の目的は、数値データの格納形式、ファイル・イ
ンタフェースを標準化し、ホスト・ローカルシステムの
区別を意識することなくファイルが扱えるようにするこ
とによって、階層型LAによるホスト・ローカル間の実
時間連動の効果を、エンド・ユーザに提供することにあ
る。
ンタフェースを標準化し、ホスト・ローカルシステムの
区別を意識することなくファイルが扱えるようにするこ
とによって、階層型LAによるホスト・ローカル間の実
時間連動の効果を、エンド・ユーザに提供することにあ
る。
本発明の数値データ管理方式は、ホスト・マシンとロー
カル・マシンを階層的に接続したシステム・ネットワー
クにおいて、数値データを格納するファイルとそのファ
イルを管理するプログラムから成るサブシステムを、ホ
スト・マシンとローカル・マシンの双方に配置し、双方
のファイルの内容を光通信ネットワークシステムにより
相互に転送可能とすることに特徴を有する。
カル・マシンを階層的に接続したシステム・ネットワー
クにおいて、数値データを格納するファイルとそのファ
イルを管理するプログラムから成るサブシステムを、ホ
スト・マシンとローカル・マシンの双方に配置し、双方
のファイルの内容を光通信ネットワークシステムにより
相互に転送可能とすることに特徴を有する。
以下、本発明の実施例を第1図により説明する。
第1図は、本発明が適用されるシステムの構成を示す図
である。第1図におけるシステムは、数値データを格納
する数値データ・ファイル3、その数値データ・ファイ
ル3とのインタフェースを司どるファイル・インタフェ
ース4、数値データ・ファイル3の内容を出力装置に出
力するファイル・サービス5、および数値データ・ファ
イル3の内容をもとに会話型でグラフを描画する会話型
作図6から構成され、その構成をホスト・マシン1とロ
ーカル・マシン2の双方に配置した構成としている。
である。第1図におけるシステムは、数値データを格納
する数値データ・ファイル3、その数値データ・ファイ
ル3とのインタフェースを司どるファイル・インタフェ
ース4、数値データ・ファイル3の内容を出力装置に出
力するファイル・サービス5、および数値データ・ファ
イル3の内容をもとに会話型でグラフを描画する会話型
作図6から構成され、その構成をホスト・マシン1とロ
ーカル・マシン2の双方に配置した構成としている。
ホスト・マシン1の数値データ・ファイル3とローカル
・マシン2の数値データ・ファイル23とは、それぞれ
転送用ファイル7および27を経由して光通信ネットワ
ーク・システム10を利用して、相互に転送できるよう
にしている。
・マシン2の数値データ・ファイル23とは、それぞれ
転送用ファイル7および27を経由して光通信ネットワ
ーク・システム10を利用して、相互に転送できるよう
にしている。
次にホスト・マシン1とローカル・マシン2を階層的に
接続したL A (Laboratory Autom
ation)用制御システムにおける数値データの操作
を例にとって各部の動作を説明する。先ず、ローカル・
マシン2の下で動作する実験制御プログラム28によっ
て収集されたデータは、ファイル・インタフェース・プ
ログラム24を介して数値データ・ファイル23に格納
される。ここでファイル・インタフェース・プログラム
24は、数値データ・ファイル23とのデータの入出力
を司どるものであり、実験制御プログラム28の中にサ
ブルーチンとして組み込まれて動作する。
接続したL A (Laboratory Autom
ation)用制御システムにおける数値データの操作
を例にとって各部の動作を説明する。先ず、ローカル・
マシン2の下で動作する実験制御プログラム28によっ
て収集されたデータは、ファイル・インタフェース・プ
ログラム24を介して数値データ・ファイル23に格納
される。ここでファイル・インタフェース・プログラム
24は、数値データ・ファイル23とのデータの入出力
を司どるものであり、実験制御プログラム28の中にサ
ブルーチンとして組み込まれて動作する。
数値データ・ファイル23に格納されたデータを実時間
でグラフ表示する場合は、会話型作用プログラム26を
実行させる。会話型作図プログラム26は、数値データ
・ファイル23に格納された数値データをもとに、会話
型でグラフを図形出力装置29に出力する働きをする。
でグラフ表示する場合は、会話型作用プログラム26を
実行させる。会話型作図プログラム26は、数値データ
・ファイル23に格納された数値データをもとに、会話
型でグラフを図形出力装置29に出力する働きをする。
また、数値データ・ファイル23の内容をそのままの状
態で出力する場合には、ファイル・サービス・プログラ
ム25を実用させる。
態で出力する場合には、ファイル・サービス・プログラ
ム25を実用させる。
このように、ローカル・マシン2に存在する数値データ
・ファイル23に格納された数値データの解析やグラフ
表示は、ローカル・マシン2で動作する実験制御プログ
ラム28や会話型作図プログラム26によっても可能で
あるが、通常、ローカル・マシン2はホスト・マシン1
に比べて処理能力が小さいため、より高度な解析や複雑
な処理を行うには処理能力の大きいホスト・マシン1を
利用する。
・ファイル23に格納された数値データの解析やグラフ
表示は、ローカル・マシン2で動作する実験制御プログ
ラム28や会話型作図プログラム26によっても可能で
あるが、通常、ローカル・マシン2はホスト・マシン1
に比べて処理能力が小さいため、より高度な解析や複雑
な処理を行うには処理能力の大きいホスト・マシン1を
利用する。
本発明では、ローカル・マシン2での構成をホスト・マ
シン1でも同様の構成にし、数値データ・ファイルの一
元化を図っている。
シン1でも同様の構成にし、数値データ・ファイルの一
元化を図っている。
第1図に示す構成においてホスト・マシン1でより高度
な処理を行うためには、ローカル・マシン2の数値デー
タ・ファイル23の内容をホスト・マシン1の数値デー
タ・ファイル3に転送する必要がある。この転送を行う
にはポスト・マシン1、ローカル・マシン2双方に存在
するファイル・インタフェース・プログラム5,25と
、データの転送を高速に行う光通信ネットワーク1oを
使う。
な処理を行うためには、ローカル・マシン2の数値デー
タ・ファイル23の内容をホスト・マシン1の数値デー
タ・ファイル3に転送する必要がある。この転送を行う
にはポスト・マシン1、ローカル・マシン2双方に存在
するファイル・インタフェース・プログラム5,25と
、データの転送を高速に行う光通信ネットワーク1oを
使う。
数値データ・ファイル3,23の内容は相互に転送可能
であるが、ここではローカル・マシン2の数値データ2
3がらホスト・マシン1の数値データ・ファイル3に転
送する例をとって説明する。
であるが、ここではローカル・マシン2の数値データ2
3がらホスト・マシン1の数値データ・ファイル3に転
送する例をとって説明する。
先ず、ローカル・マシン2のファイル・サービスフロク
ラム25を起動し、数値データ・ファイル23の内容を
転送用ファイル27に出力する。その後、光通信ネット
ワーク1oを起動し、ローカル・マシン2の転送用ファ
イル27の内容をホスト・マシン1の転送用ファイル7
へ転送する。転送が終了したならば、ローカル・マシン
2に接続されている端末を、ホスト・マシン1のTSS
(Time Sharing System)が使える
ように切替え、ホスト・マシン1のファイル・サービス
・プログラム5を実行させ、転送用ファイル7の内容を
数値データ・ファイル3に書込む。
ラム25を起動し、数値データ・ファイル23の内容を
転送用ファイル27に出力する。その後、光通信ネット
ワーク1oを起動し、ローカル・マシン2の転送用ファ
イル27の内容をホスト・マシン1の転送用ファイル7
へ転送する。転送が終了したならば、ローカル・マシン
2に接続されている端末を、ホスト・マシン1のTSS
(Time Sharing System)が使える
ように切替え、ホスト・マシン1のファイル・サービス
・プログラム5を実行させ、転送用ファイル7の内容を
数値データ・ファイル3に書込む。
なお、ローカル・マシン2の転送用ファイル27にデー
タを出方しておけば、後はホスト・マシン1に接続され
たTSS端末によってもファイルの転送、数値データ・
ファイル3への書き込みの操作が可能である。
タを出方しておけば、後はホスト・マシン1に接続され
たTSS端末によってもファイルの転送、数値データ・
ファイル3への書き込みの操作が可能である。
このように本発明ではホスト・マシン1での構成とロー
カル・マシン2での構成を全く同一にして数値データ・
ファイルを一元化しているためユーザはホスト・マシン
1とローカル・マシン2の区別を全く意識することなく
、数値データ・ファイルの操作が可能である。
カル・マシン2での構成を全く同一にして数値データ・
ファイルを一元化しているためユーザはホスト・マシン
1とローカル・マシン2の区別を全く意識することなく
、数値データ・ファイルの操作が可能である。
第2図は、数値データ・ファイルの構造を示す図である
。
。
数値データ・ファイルは、ホスト・マシンとローカル・
マシンで同一の構造を有しているのでここではホスト・
マシンの数値データ・ファイルの構造について説明する
。
マシンで同一の構造を有しているのでここではホスト・
マシンの数値データ・ファイルの構造について説明する
。
第2図において、数値データ・ファイル3は、B−Tr
eeと呼ばれるファイル編成法を用いている。
eeと呼ばれるファイル編成法を用いている。
B−Treeは、ファイルに対する更新と検索が一定の
効率を保ってなされることを保証したファイル編成法で
あり、データベースでの使用に適している。
効率を保ってなされることを保証したファイル編成法で
あり、データベースでの使用に適している。
数値データ・ファイル3内では、実験条件毎の測定デー
タのような1つのデータ群の集まりを、データグループ
と称する単位で管理している。数値データ・ファイル3
1の先頭部はディレクトリ32の領域である。ディレク
トリ32は、データ・グループ33に格納されているデ
ータ量やデータ・グループ33の作成日付等、データ・
グループ33を管理する情報が記憶されている。
タのような1つのデータ群の集まりを、データグループ
と称する単位で管理している。数値データ・ファイル3
1の先頭部はディレクトリ32の領域である。ディレク
トリ32は、データ・グループ33に格納されているデ
ータ量やデータ・グループ33の作成日付等、データ・
グループ33を管理する情報が記憶されている。
データ・グループ33は、論理的には行と列から成るテ
ーブル形成50の構造をしている。本テーブル50に格
納される数値データは、列を単位として処理される。す
なわち、ある回路において任意の電圧V、に対して電流
■1がどのように変化するかの実験データを測定しその
結果を本テーブル50に格納するような場合、任意の電
圧V。
ーブル形成50の構造をしている。本テーブル50に格
納される数値データは、列を単位として処理される。す
なわち、ある回路において任意の電圧V、に対して電流
■1がどのように変化するかの実験データを測定しその
結果を本テーブル50に格納するような場合、任意の電
圧V。
の値を列1に、対応する電流I、を列2に、というよう
に格納する。
に格納する。
列に格納できるデータの形成は、数値と文字の2種類が
あり、データ長はそれぞれ8バイト。
あり、データ長はそれぞれ8バイト。
16バイトで構成される。本例ではデータ長をそれぞれ
8バイト、16バイトとしているがデータ長を任意に設
定できることは、本テーブル50の構造からして明白で
あろう。
8バイト、16バイトとしているがデータ長を任意に設
定できることは、本テーブル50の構造からして明白で
あろう。
一方、データ・グループ33の物理構造60は論理的に
示した1つの行が1つの物理的なレコードに対応してい
る。レコード62は、キ一部61とデータ部64から構
成される。キ一部61は、データ・グループ33の名称
とレコードの順序番号から成る。データ部64には、テ
ーブル50の行のデータが格納される。列の名称や列の
属性、すなわち数値タイプか文字タイプかの区別は、デ
ータレコードの最後のレコード63に一括して格納して
いる。
示した1つの行が1つの物理的なレコードに対応してい
る。レコード62は、キ一部61とデータ部64から構
成される。キ一部61は、データ・グループ33の名称
とレコードの順序番号から成る。データ部64には、テ
ーブル50の行のデータが格納される。列の名称や列の
属性、すなわち数値タイプか文字タイプかの区別は、デ
ータレコードの最後のレコード63に一括して格納して
いる。
第2図において、ユーザがデータ・グループ33を操作
する場合、データ・グループ33の物理構造を意識する
必要はなく、論理構造で示したテーブル50だけを意識
すればよいようにしている。そのために、ユーザのプロ
グラムである応用プログラム8とデータ・グループ33
の間にファイル・インタフェース・プログラム4を配置
させている。ファイル・インタフェース・プログラム4
は、テーブル50の列単位2行単位の操作が容易に行な
えるように、機能単位に独立したサブルーチン41群か
ら構成されている。
する場合、データ・グループ33の物理構造を意識する
必要はなく、論理構造で示したテーブル50だけを意識
すればよいようにしている。そのために、ユーザのプロ
グラムである応用プログラム8とデータ・グループ33
の間にファイル・インタフェース・プログラム4を配置
させている。ファイル・インタフェース・プログラム4
は、テーブル50の列単位2行単位の操作が容易に行な
えるように、機能単位に独立したサブルーチン41群か
ら構成されている。
第3図は、ホスト・マシンとローカル・マシン間でのデ
ータ・グループの転送方法を示した図である6データ・
グループの転送方法は、ホスト・マシンからローカル・
マシン、またはその逆であっても同一である。
ータ・グループの転送方法を示した図である6データ・
グループの転送方法は、ホスト・マシンからローカル・
マシン、またはその逆であっても同一である。
第3図において、データ・グループ33が転送の対象に
選ばれたとすると、先ずディレクトリ32内のデータ・
グループ管理情報34を転送用ファイル7に出力する。
選ばれたとすると、先ずディレクトリ32内のデータ・
グループ管理情報34を転送用ファイル7に出力する。
引続いて、データ・グループ33の実体(データそのも
のが格納されている)を、管理情報の後に出力する。転
送用ファイル7は、順編成のファイル形成としている。
のが格納されている)を、管理情報の後に出力する。転
送用ファイル7は、順編成のファイル形成としている。
転送用ファイル7に出力されたデータ・グループ33は
、光通信ネットワークシステム10により、相手方(ホ
スト・マシン)の転送用ファイル27へ転送される。転
送されたデータ72は、ホスト・マシンの数値データ・
ファイル35へ、ディレクトリ部36とデータ部37に
分けて出力される。
、光通信ネットワークシステム10により、相手方(ホ
スト・マシン)の転送用ファイル27へ転送される。転
送されたデータ72は、ホスト・マシンの数値データ・
ファイル35へ、ディレクトリ部36とデータ部37に
分けて出力される。
以上説明したように、本発明によれば、実験データ等の
数値データをホスト・マシンとローカル・マシンの双方
の下で処理する場合、ホスト・ローカルシステムの区別
を意識することなくファイルが扱えるので、階層型LA
によるホスト・ローカル間の実時間連動の効果がエンド
・ユーザに提供できる。また、数値データ・ファイルの
形式とファイル・インタフェースを統一しているので、
アプリケーション・プログラムの移行が容易となる利点
がある。
数値データをホスト・マシンとローカル・マシンの双方
の下で処理する場合、ホスト・ローカルシステムの区別
を意識することなくファイルが扱えるので、階層型LA
によるホスト・ローカル間の実時間連動の効果がエンド
・ユーザに提供できる。また、数値データ・ファイルの
形式とファイル・インタフェースを統一しているので、
アプリケーション・プログラムの移行が容易となる利点
がある。
第1図は本発明が適用されるシステムの構成を示す図、
第2図は数値データ・ファイルの構造とファイル・イン
タフェースの形式を示す図、第3図はデータ・グループ
のホスト・ローカル間の転送方法を示した図である。
第2図は数値データ・ファイルの構造とファイル・イン
タフェースの形式を示す図、第3図はデータ・グループ
のホスト・ローカル間の転送方法を示した図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ホスト・マシンとローカル・マシンを階層的に接続
したシステム・ネットワークにおいて、数値データを格
納する数値データファイルと、その数値ファイルを管理
する機能を有するプログラムから成るサブシステムを、
ホスト・マシンとローカル・マシンの双方に配置し、双
方の数値データファイルの内容を光通信ネットワークシ
ステムにより相互に転送可能とすることを特徴とする数
値データ管理方式。 2、上記数値データファイルを管理する機能を有するプ
ログラムにおいて、数値データファイルとの入出力を司
るファイル・インタフェース機能、該ファイルの内容を
出力装置に出力するファイル・サービス機能、および該
ファイルをもとに会話型でグラフを描画する会話型作図
機能を具備することを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の数値データ管理方式。 3、前記ファイル・インタフェース機能では、ホスト・
マシンとローカル・マシンのOS (Operating System)に依存しないフ
ァイル・インタフェースを具備することを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の数値データ管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59125127A JPS616760A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 数値デ−タ管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59125127A JPS616760A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 数値デ−タ管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS616760A true JPS616760A (ja) | 1986-01-13 |
Family
ID=14902513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59125127A Pending JPS616760A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 数値デ−タ管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS616760A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02122363A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-05-10 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 分散アプリケーション・プログラム実行方法 |
JPH02127757A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-05-16 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 分散アプリケーション・プログラム実行方法及びシステム資源管理方法 |
US5333813A (en) * | 1991-08-06 | 1994-08-02 | Daiwa Seiko, Inc. | Fishing line retaining device in reel for fishing |
-
1984
- 1984-06-20 JP JP59125127A patent/JPS616760A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02122363A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-05-10 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 分散アプリケーション・プログラム実行方法 |
JPH02127757A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-05-16 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 分散アプリケーション・プログラム実行方法及びシステム資源管理方法 |
US5333813A (en) * | 1991-08-06 | 1994-08-02 | Daiwa Seiko, Inc. | Fishing line retaining device in reel for fishing |
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