JPS6167510A - スラブの粗圧延機 - Google Patents
スラブの粗圧延機Info
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- JPS6167510A JPS6167510A JP18818284A JP18818284A JPS6167510A JP S6167510 A JPS6167510 A JP S6167510A JP 18818284 A JP18818284 A JP 18818284A JP 18818284 A JP18818284 A JP 18818284A JP S6167510 A JPS6167510 A JP S6167510A
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- Japan
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- sleeve
- rolls
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- rolling
- sliders
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 37
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 241000257465 Echinoidea Species 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002893 slag Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B27/00—Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
- B21B27/02—Shape or construction of rolls
- B21B27/028—Variable-width rolls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/02—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with axes of rolls arranged horizontally
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/02—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling heavy work, e.g. ingots, slabs, blooms, or billets, in which the cross-sectional form is unimportant ; Rolling combined with forging or pressing
- B21B1/026—Rolling
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/22—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length
- B21B1/30—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length in a non-continuous process
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2269/00—Roll bending or shifting
- B21B2269/12—Axial shifting the rolls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Geometry (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
び内部品質が同上するよう企図したものである。
従来、連続鋳造法により製造されたスラブを粗圧延機に
よシ所要の長さ及び幅の厚板に圧延するには、圧延機の
入側及び出側に設置している転回テーブルにより、被圧
延材（スラブ及びその圧延途中の厚板材）を９０毎に転
回させリバース圧延している。しかし、リバース圧延で
は転回テーブルで被圧延材の転回を繰り返すことにより
、圧延された厚板表面に擦り疵が付いたり生産性が低下
したりする。
よシ所要の長さ及び幅の厚板に圧延するには、圧延機の
入側及び出側に設置している転回テーブルにより、被圧
延材（スラブ及びその圧延途中の厚板材）を９０毎に転
回させリバース圧延している。しかし、リバース圧延で
は転回テーブルで被圧延材の転回を繰り返すことにより
、圧延された厚板表面に擦り疵が付いたり生産性が低下
したりする。
また最近では、厚板の内部品質改＠を主目的とした強圧
下圧延や長平方向圧延（一方向圧延）のみによる厚板の
幅出し圧延が強く要望されている。強圧下圧延を行うた
めには、圧延荷重、圧延トルクが大幅に増加するため、
大容量のモータや強固な駆動系部材及びハウソングを備
えた圧延機が必要となり膨大な設備投資が必要となる。
下圧延や長平方向圧延（一方向圧延）のみによる厚板の
幅出し圧延が強く要望されている。強圧下圧延を行うた
めには、圧延荷重、圧延トルクが大幅に増加するため、
大容量のモータや強固な駆動系部材及びハウソングを備
えた圧延機が必要となり膨大な設備投資が必要となる。
しかも圧延機ハウジングの鋳造能力に限界があることか
ら強圧下刃に耐え得る断面形状が得られず、圧下刃の制
約を受け、必要かつ十分な圧延条件が得られないという
問題が生ずる５、そこでスラブの長手方向圧延のみによ
る厚板の幅出し圧延及び厚板製品の品質向上ができる圧
延方法が、特開昭５３−１４１１４９号、特開昭５４−
６１０５８号、特開昭５６−１４８４０２号等で提案さ
れているが何れも一長一短があり十分なものとは言えな
い〇 本発明は、上記従来技術に鑑み、必要最小限の設備投資
で厚板の生産性の向上と内部品質改善を図ることのでき
るスラブの粗圧延機を提供することを目的とする。かか
る目的を達成する本発明は、上部及び下部のシャフトの
断面形状を非円形とするとともに、シャフトの断面形状
に対応した孔を有するスリーブロールを各シャフトに２
個づつ嵌合し、各スリーブロールを回転自在に支持する
スライダに個別にスクリューを螺合させ、スクリューを
回転することによりスライダ及びこれで支持されたスリ
ーブロールをシャフトの軸方向に沿い移動できるように
した点金その要旨とする。そして本発明によれば、強圧
下圧延や長手方向のみの一方向出延ンこよる厚板の幅出
し４延が実行できる５、−！た本発明は、２段式粗圧延
機あるいは４般式圧延機の何れにも適用できる。
ら強圧下刃に耐え得る断面形状が得られず、圧下刃の制
約を受け、必要かつ十分な圧延条件が得られないという
問題が生ずる５、そこでスラブの長手方向圧延のみによ
る厚板の幅出し圧延及び厚板製品の品質向上ができる圧
延方法が、特開昭５３−１４１１４９号、特開昭５４−
６１０５８号、特開昭５６−１４８４０２号等で提案さ
れているが何れも一長一短があり十分なものとは言えな
い〇 本発明は、上記従来技術に鑑み、必要最小限の設備投資
で厚板の生産性の向上と内部品質改善を図ることのでき
るスラブの粗圧延機を提供することを目的とする。かか
る目的を達成する本発明は、上部及び下部のシャフトの
断面形状を非円形とするとともに、シャフトの断面形状
に対応した孔を有するスリーブロールを各シャフトに２
個づつ嵌合し、各スリーブロールを回転自在に支持する
スライダに個別にスクリューを螺合させ、スクリューを
回転することによりスライダ及びこれで支持されたスリ
ーブロールをシャフトの軸方向に沿い移動できるように
した点金その要旨とする。そして本発明によれば、強圧
下圧延や長手方向のみの一方向出延ンこよる厚板の幅出
し４延が実行できる５、−！た本発明は、２段式粗圧延
機あるいは４般式圧延機の何れにも適用できる。
以下本発明の実施例を図面に基づき計則に説明する。
第１図は本発明の実施例を示す正面因、第２図はその平
面図、第３図は側面図、第４因は第１図のＢ−Ｂ線断面
図である。これらの図に示すように、上下のシャフト１
．２は共に断面小判型をなしており、シャフト１ｉｉそ
の両端がチョック３ａ、３ｂで回転自在に軸支されると
ともにスピンドルシャフト４を介して電動機で回転させ
られる。またシャフト２はその両端がチョック５ａ、５
ｂで回転自在に軸支されるとともにスピンドルシャフト
６を介して電動機で回転させられる。前記チョック３ａ
、３ｂは摺動自在にフレーム７に取シ付けられ圧下装置
８によｐ上下動させられる。また前記チョック５ａ。
面図、第３図は側面図、第４因は第１図のＢ−Ｂ線断面
図である。これらの図に示すように、上下のシャフト１
．２は共に断面小判型をなしており、シャフト１ｉｉそ
の両端がチョック３ａ、３ｂで回転自在に軸支されると
ともにスピンドルシャフト４を介して電動機で回転させ
られる。またシャフト２はその両端がチョック５ａ、５
ｂで回転自在に軸支されるとともにスピンドルシャフト
６を介して電動機で回転させられる。前記チョック３ａ
、３ｂは摺動自在にフレーム７に取シ付けられ圧下装置
８によｐ上下動させられる。また前記チョック５ａ。
５ｂは摺動自在にフレーム７に取９付けられ圧上装＠９
により上下動させられる。
により上下動させられる。
シャフト１には小判型の孔を有するスリーブロール１０
，１１が嵌合しており、シャフト２には小判型の孔を有
するスリーブロール１２゜１３が嵌合している。これら
スリーブロール１０゜１１．１２．１３は、小外径部及
びこれに続く大外径部を有するスリーブ状となっておジ
、シャフト１，２の軸方向に沿い摺動自在でシャフト１
若しくは７ヤフト２とともに回転する。そしてスリーブ
ロール１０，１２の大外径部間及びスリーブロール１１
，１３の大外径部間で被圧延材Ｓの圧延を行なう。
，１１が嵌合しており、シャフト２には小判型の孔を有
するスリーブロール１２゜１３が嵌合している。これら
スリーブロール１０゜１１．１２．１３は、小外径部及
びこれに続く大外径部を有するスリーブ状となっておジ
、シャフト１，２の軸方向に沿い摺動自在でシャフト１
若しくは７ヤフト２とともに回転する。そしてスリーブ
ロール１０，１２の大外径部間及びスリーブロール１１
，１３の大外径部間で被圧延材Ｓの圧延を行なう。
スリーブロール１０．１１はその小外径部に備エラれた
スライダ１４．１５で回転自在に支持されている。スラ
イダ１４には、基端部がチョック３ａで回転自在に支持
された、棒状の電動スクリュー１６及び中空パイプ状の
電動スクリュー１７が螺合している。一方スライダ１５
には、基端部がチョック３ｂで回転自在に支持された、
中空パイプ状の電動スクリュー１８及び棒状の電動スク
リュー１９が螺合している。
スライダ１４．１５で回転自在に支持されている。スラ
イダ１４には、基端部がチョック３ａで回転自在に支持
された、棒状の電動スクリュー１６及び中空パイプ状の
電動スクリュー１７が螺合している。一方スライダ１５
には、基端部がチョック３ｂで回転自在に支持された、
中空パイプ状の電動スクリュー１８及び棒状の電動スク
リュー１９が螺合している。
そして電動スクリュー１６の中央から先の部分は電動ス
クリュー１８に挿入されており、通勤スクリュー１６．
１８間にはベアリングが介在されている。また電動スク
リュー１９の中央から先の部分は電動スクリュー１７に
挿入されておシ、電動スクリュー１７．１９間しこはベ
アリングが介在されている。電動スクリュー１６゜１７
は、軸接手２０及び歯車箱２１を介してモータ２２で回
転させられる。こうして電動スクリュー１６．１７を回
転させると、スライダ１４ひいてはスリーブロール１０
を・シャフト１の軸方向に沿い移動させることができる
。また、電動スクリュー１８．１９は、軸接手２３及び
歯車箱２４を介してモータ２５で回転させられる。
クリュー１８に挿入されており、通勤スクリュー１６．
１８間にはベアリングが介在されている。また電動スク
リュー１９の中央から先の部分は電動スクリュー１７に
挿入されておシ、電動スクリュー１７．１９間しこはベ
アリングが介在されている。電動スクリュー１６゜１７
は、軸接手２０及び歯車箱２１を介してモータ２２で回
転させられる。こうして電動スクリュー１６．１７を回
転させると、スライダ１４ひいてはスリーブロール１０
を・シャフト１の軸方向に沿い移動させることができる
。また、電動スクリュー１８．１９は、軸接手２３及び
歯車箱２４を介してモータ２５で回転させられる。
こうして電動スクリュー１８．１９を回転させると、ス
ライダ１５ひいてはスリーブロール１１を７ヤ７ト１の
軸方向に沿い移動させることができる。
ライダ１５ひいてはスリーブロール１１を７ヤ７ト１の
軸方向に沿い移動させることができる。
一方スリーブロール１２，１３はその小外径部Ｋ Ｊら
れたスライダ２６．２７で回転自在に支持されている。
れたスライダ２６．２７で回転自在に支持されている。
スライダ２６には、基海部がチョック５ａで回転自在に
支持された、棒状のな動スクリュー２８及び中空パイプ
状の電動スクリュー２９が螺合している。一方スライダ
２７には、基端部がチョック５ｂで回転自在に支持され
た、中空パイプ状の４動スクリユー３０及び棒状のＬＡ
′動スタスクリュー３１合している。
支持された、棒状のな動スクリュー２８及び中空パイプ
状の電動スクリュー２９が螺合している。一方スライダ
２７には、基端部がチョック５ｂで回転自在に支持され
た、中空パイプ状の４動スクリユー３０及び棒状のＬＡ
′動スタスクリュー３１合している。
そして電動スクリュー２８の中央から先の部分は電動ス
クリュー３０に挿入されてお９、態動スクリュー２８．
３０間にはベアリングが介在されている。また電動スク
リュー３１の中央から先の部分は電動スクリュー２９に
挿入されており、電動スクリュー２９．３１間にはベア
リングが介在されている。電動スクリュー２８゜２９は
、軸接手３２及び歯車箱３３を介してモータ３４で回１
除させられる。こうして電動スクリュー２８．２９を回
転させると、スライダ２６ひいてはスリーブロール１２
をシャフト２の軸方向に旧い移動させることができる。
クリュー３０に挿入されてお９、態動スクリュー２８．
３０間にはベアリングが介在されている。また電動スク
リュー３１の中央から先の部分は電動スクリュー２９に
挿入されており、電動スクリュー２９．３１間にはベア
リングが介在されている。電動スクリュー２８゜２９は
、軸接手３２及び歯車箱３３を介してモータ３４で回１
除させられる。こうして電動スクリュー２８．２９を回
転させると、スライダ２６ひいてはスリーブロール１２
をシャフト２の軸方向に旧い移動させることができる。
また、電動スクリュー３０．３１は、軸接手３５及び歯
車箱３６を介してモータ３７で回転させられる１−。
車箱３６を介してモータ３７で回転させられる１−。
こうして電動スクリュー３０．３１’を回転させると、
スライダ２７ひｂてはスリーブロール１３全シヤフト２
の軸方向に沿い移動させることができる。
スライダ２７ひｂてはスリーブロール１３全シヤフト２
の軸方向に沿い移動させることができる。
次に第５図（ａ） 、 （ｂ） 、 （ｃｌを参照しつ
つ圧延手、順を説明する。
つ圧延手、順を説明する。
（１） 上下一対のスリーブロール１０，１２又はス
リーブロール１１，１３のうちの一方、例えば第５図（
ａ）に示すようにスリーブロール１０゜】２を被圧延材
Ｓの板幅中央に位置させるとともに、スリーブロール１
１．１３を被圧延材Ｓの板幅より外側に位置させて待機
させる。
リーブロール１１，１３のうちの一方、例えば第５図（
ａ）に示すようにスリーブロール１０゜】２を被圧延材
Ｓの板幅中央に位置させるとともに、スリーブロール１
１．１３を被圧延材Ｓの板幅より外側に位置させて待機
させる。
スリーグａ−ル１０〜１３を移動させるにはモータ２２
．２５，３４．３７により電動スクリュー１６，１７．
１８．１９，２８，２９゜３０．３１を回転させてスラ
イダ１４，１５゜２６．２７を螺進させることにより行
う。そして上記位置にセントしたところでシャフト１．
２を回転させスリーブロール１０．１２にて圧延を行な
う。
．２５，３４．３７により電動スクリュー１６，１７．
１８．１９，２８，２９゜３０．３１を回転させてスラ
イダ１４，１５゜２６．２７を螺進させることにより行
う。そして上記位置にセントしたところでシャフト１．
２を回転させスリーブロール１０．１２にて圧延を行な
う。
（１１） 上記圧延が完了したら、第５図（ｂ）に示
すように上下のスリーブロール１０，１２とスリーブロ
ール１１，１３を被圧延材Ｓの板幅中央に対して左右対
称にセットする。この場合スリーブロールのロール幅を
Ｗとすると、スリーブロール１０，１２とスリーブロー
ル１１゜１３間の距離がＶＪＬ９若干狭い（Ｗ−α）と
なるようにセットする。このようにセントしたところで
スリーブロール１ｏ〜１３で圧延をする。
すように上下のスリーブロール１０，１２とスリーブロ
ール１１，１３を被圧延材Ｓの板幅中央に対して左右対
称にセットする。この場合スリーブロールのロール幅を
Ｗとすると、スリーブロール１０，１２とスリーブロー
ル１１゜１３間の距離がＶＪＬ９若干狭い（Ｗ−α）と
なるようにセットする。このようにセントしたところで
スリーブロール１ｏ〜１３で圧延をする。
（ｌｉｉ） 以下上記（ｌｌ）と同様にしてスリーブ
ロール１０゜１２とスリーブロール１１．１３間の間隔
を順次広げていきながら圧延を繰ジ返す。このようにし
て被圧延材の板幅全型にわたｐ一段目の圧延を行なう。
ロール１０゜１２とスリーブロール１１．１３間の間隔
を順次広げていきながら圧延を繰ジ返す。このようにし
て被圧延材の板幅全型にわたｐ一段目の圧延を行なう。
一段目の圧延完了により被圧延材Ｓの板厚がＩ−Ｉｏ
からＨ工になる。
からＨ工になる。
ｆｌｖ） 一段目の圧延が完了したら上述した（１）
〜（ｍ）と同様な操作により、所定の板厚Ｈｘ（第５図
（＋ｊ参照）になるまで圧延を行ない、スラグなどの被
圧延材Ｓの幅出し圧延を行なう、。
〜（ｍ）と同様な操作により、所定の板厚Ｈｘ（第５図
（＋ｊ参照）になるまで圧延を行ない、スラグなどの被
圧延材Ｓの幅出し圧延を行なう、。
なお上述した幅出し圧電においては、スリーブロール径
及び圧延＠を必装最小限に小さくしたｔ′ｌうが効果的
である。
及び圧延＠を必装最小限に小さくしたｔ′ｌうが効果的
である。
以上実施例とともに具体的に説明した。Ｃうに本発明に
よれは矢のような効果を秦する。
よれは矢のような効果を秦する。
（ａ） 上下のスリーブロール間を被圧延材が通過す
るたひに、上下で対となったスリーブロールの間隙金、
′１１次広げて行くようにしたので、スリーブロールを
中心に被圧延材を往復動させるだけで厚板の暢出しを効
率良く行うことができる。
るたひに、上下で対となったスリーブロールの間隙金、
′１１次広げて行くようにしたので、スリーブロールを
中心に被圧延材を往復動させるだけで厚板の暢出しを効
率良く行うことができる。
（ｂ） スリーブロール幅を狭く設定することにより
圧延率を著しく高めることができる。この結果被圧延材
の内部品質改畳を確保１一つつつ・Ｒ圧下圧延をするこ
とができる。
圧延率を著しく高めることができる。この結果被圧延材
の内部品質改畳を確保１一つつつ・Ｒ圧下圧延をするこ
とができる。
（ｃ） 粗圧延機の前後に転回テーブル等を配置する
・Ｌ−要がなくなり設備投＠を最小限に抑えることがで
きる。
・Ｌ−要がなくなり設備投＠を最小限に抑えることがで
きる。
第１図は本発明の実施例を示す正面図、第２図はその平
面図、第３図は側面図、第４図は第１図のＢ−Ｂ線断面
図、第５図（ａ） （ｂ） （ｃ）は圧延工程を示す工
程作業図である。 図面中、 １．２はシャフト、 ３ａ、３ｂはチョック、 ５ａ、５ｂはチョック、 １０．１１．１２．１３はスリーブロール、１４．１５
，２６．２７はスライダ、 １６．１７，１８，１９，２８，２９，３０．３１は電
動スクリュー、 ２２．２５，３４．３７はモータである。
面図、第３図は側面図、第４図は第１図のＢ−Ｂ線断面
図、第５図（ａ） （ｂ） （ｃ）は圧延工程を示す工
程作業図である。 図面中、 １．２はシャフト、 ３ａ、３ｂはチョック、 ５ａ、５ｂはチョック、 １０．１１．１２．１３はスリーブロール、１４．１５
，２６．２７はスライダ、 １６．１７，１８，１９，２８，２９，３０．３１は電
動スクリュー、 ２２．２５，３４．３７はモータである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 断面形状が非円形で両端が回転自在にチョックで軸支さ
れた上部及び下部のシャフトと、シャフトの断面形状に
対応した形状の孔を有してシャフトの軸方向に沿い摺動
自在に上下各シャフトに夫々２個づつ嵌合しており且つ
小外径部及びこれに続く大外径部を有するスリーブ状の
スリーブロールと、 前記小外径部を回転自在に保持することにより各スリー
ブロールを個別に支持するスライダと、各スライダに個
別に螺合しており回転駆動部により回転させられること
により各スライダをシャフトの軸方向に沿い独立して螺
進させるスクリューと、 を有することを特徴とするスラブの粗圧延機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18818284A JPS6167510A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | スラブの粗圧延機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18818284A JPS6167510A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | スラブの粗圧延機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6167510A true JPS6167510A (ja) | 1986-04-07 |
Family
ID=16219198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18818284A Pending JPS6167510A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | スラブの粗圧延機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6167510A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017193565A1 (zh) * | 2016-05-10 | 2017-11-16 | 北新集团建材股份有限公司 | 轧辊设备 |
-
1984
- 1984-09-10 JP JP18818284A patent/JPS6167510A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017193565A1 (zh) * | 2016-05-10 | 2017-11-16 | 北新集团建材股份有限公司 | 轧辊设备 |
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