JPS6167022A - 液晶表示装置の製造方法 - Google Patents
液晶表示装置の製造方法Info
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- JPS6167022A JPS6167022A JP18996284A JP18996284A JPS6167022A JP S6167022 A JPS6167022 A JP S6167022A JP 18996284 A JP18996284 A JP 18996284A JP 18996284 A JP18996284 A JP 18996284A JP S6167022 A JPS6167022 A JP S6167022A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、基板上に電極と配向膜とをこの順序で形成し
、その後、配向膜をラビング材によって配向処理を行な
う液晶表示装置の製造方法に関する。
、その後、配向膜をラビング材によって配向処理を行な
う液晶表示装置の製造方法に関する。
重量技術
ネマチック液晶などを用いる液晶表示装置において、電
圧痴印加されでいない状態で液晶の透明度の悪化および
コントラストの低下を防ぐために液晶分子を一定方向に
規則正しく配列させる必要がある。そこで液晶表示装置
を製造するにあたっては、従来から（１）ラビング方法
、あるいは（２）斜め蒸着方法などによって物理的な配
向処理を液晶が接する配向膜に施している。ラビング方
法では配向膜の表面に布、綿などによって一定方向に擦
り溝を形成するものであり、斜め蒸着方法ではＳｉＯま
たはＡｕなどによって配向膜の表面に斜め方向に揃うｎ
６の溝を形成するものである。ａ晶は前記摩擦方向ある
いは蒸着方向と同一方向に規則正しく配列されることと
なり、これによって液晶の透明度の悪化やコントラスト
の低下などが防がれる。
圧痴印加されでいない状態で液晶の透明度の悪化および
コントラストの低下を防ぐために液晶分子を一定方向に
規則正しく配列させる必要がある。そこで液晶表示装置
を製造するにあたっては、従来から（１）ラビング方法
、あるいは（２）斜め蒸着方法などによって物理的な配
向処理を液晶が接する配向膜に施している。ラビング方
法では配向膜の表面に布、綿などによって一定方向に擦
り溝を形成するものであり、斜め蒸着方法ではＳｉＯま
たはＡｕなどによって配向膜の表面に斜め方向に揃うｎ
６の溝を形成するものである。ａ晶は前記摩擦方向ある
いは蒸着方向と同一方向に規則正しく配列されることと
なり、これによって液晶の透明度の悪化やコントラスト
の低下などが防がれる。
発明が解決しようとする問題点
上記の耕め蒸着方法では生産面およびコスト面から実用
的でない、またラビング方法は配向処理時に配向膜を布
や綿などで擦るため静電気の発生が避けられず、基板や
［極の帯電によってたとえば電極間で放電が生じる。し
たがって電極あるいは配向膜に愚息が発生して液晶表示
装置の品質の低下を招く原因となる。
的でない、またラビング方法は配向処理時に配向膜を布
や綿などで擦るため静電気の発生が避けられず、基板や
［極の帯電によってたとえば電極間で放電が生じる。し
たがって電極あるいは配向膜に愚息が発生して液晶表示
装置の品質の低下を招く原因となる。
本発明は上述の技術的課題を解決し、ラビング処理にお
いて発生する静電気を瞬時に接地し、これによって品質
の低下を防ぐようにした液晶表示装置の製造方法を提供
することである。
いて発生する静電気を瞬時に接地し、これによって品質
の低下を防ぐようにした液晶表示装置の製造方法を提供
することである。
問題点を解決するための手段
本発明は、基板上に電極と配向膜とをこの順序で形成し
、その後配向膜をラビング材によって配向処理を行なう
液晶表示装置の製造方法において、前記配向膜またはラ
ビング材の少なくともいずれか一方に導電性を有する液
体を付着し、前記液体を接地ｔにとを特徴とｔろ液晶表
示ＩＩ置の製造方法である。
、その後配向膜をラビング材によって配向処理を行なう
液晶表示装置の製造方法において、前記配向膜またはラ
ビング材の少なくともいずれか一方に導電性を有する液
体を付着し、前記液体を接地ｔにとを特徴とｔろ液晶表
示ＩＩ置の製造方法である。
作 用
本発明に従えば、配向膜またはラビング材の少なくとも
いずれか一方に導電性を有する液体を付着し、この液体
を接地することによって摩擦により発生した静電気を瞬
時に逃がし、電極や配向膜などの劣化が防止される。
いずれか一方に導電性を有する液体を付着し、この液体
を接地することによって摩擦により発生した静電気を瞬
時に逃がし、電極や配向膜などの劣化が防止される。
ア施例
ｌｌ５１図は、液晶表示装置１の拡大断面図である。
一対のプラス基板２．３の相互の対向面には一対の透明
電極４．５が形成され、二の透明電極４Ｉ５は配向Ｉ１
６．７によってそれぞれ被層される。
電極４．５が形成され、二の透明電極４Ｉ５は配向Ｉ１
６．７によってそれぞれ被層される。
この一対のプラス基板２．３はスペーサ８．９を介して
貼り合わされ、これによってネマチック液晶１０を収納
する空間１１が形成される。ネマチック液晶１０は透明
電極４．５に電圧を印加することによって不透明となり
、電圧を解除すると透明となる性質を有しており、表示
素子としての機能を果たす、二のネマチック液晶１０は
電圧無印加の状態で分子配列の８Ｌれを生仏やすく、し
たがってその透明度が悪化して液晶表示装置１のコント
ラストの低下の原因となる。そこで以下本発明に従うラ
ビングｌａ！１２によって配向処理を施すことによって
、電圧無印加の状態で液晶分子を規則正しく配列するこ
とが可能となる。
貼り合わされ、これによってネマチック液晶１０を収納
する空間１１が形成される。ネマチック液晶１０は透明
電極４．５に電圧を印加することによって不透明となり
、電圧を解除すると透明となる性質を有しており、表示
素子としての機能を果たす、二のネマチック液晶１０は
電圧無印加の状態で分子配列の８Ｌれを生仏やすく、し
たがってその透明度が悪化して液晶表示装置１のコント
ラストの低下の原因となる。そこで以下本発明に従うラ
ビングｌａ！１２によって配向処理を施すことによって
、電圧無印加の状態で液晶分子を規則正しく配列するこ
とが可能となる。
１１１２図はフビング装！！１２の斜視図であり、第３
図は第２図の切断面線ト」線から見た断面図である。ラ
ビングｉｌｌ［１２は、基本的にはプラス基板２を上載
する基台１３を一方向く第３図の左右方向）に案内する
案内部材１４と、基台１３の前記移動方向の下流側に配
置されるラビング手段１７とを含む、基台１３は矩形ｍ
面を有し、ステンレス鋼などの導電性材料から成る。基
台１３は、駆動源（図示せず）によって案内部材１４上
を矢符Ａで示される方向に移動可能に配Ｗｉされる。案
内部材１４は基台１３を案内する案内部１８と案内ＷＳ
１８を支持する支持部１９とから成る。案内部１８はス
テンレス鋼などの導電性材料からなり、リード＃１２０
を介して接地される。この案内部】８に沿って基台１３
を移動する構成は、たとえば基台１３の下端ｔｌｌＴ１
３ｍに形成される蟻溝と、蟻溝に係合する案内部１８の
上端＠ Ｉ ８ ａに形１さ八る突条であってもよい。
図は第２図の切断面線ト」線から見た断面図である。ラ
ビングｉｌｌ［１２は、基本的にはプラス基板２を上載
する基台１３を一方向く第３図の左右方向）に案内する
案内部材１４と、基台１３の前記移動方向の下流側に配
置されるラビング手段１７とを含む、基台１３は矩形ｍ
面を有し、ステンレス鋼などの導電性材料から成る。基
台１３は、駆動源（図示せず）によって案内部材１４上
を矢符Ａで示される方向に移動可能に配Ｗｉされる。案
内部材１４は基台１３を案内する案内部１８と案内ＷＳ
１８を支持する支持部１９とから成る。案内部１８はス
テンレス鋼などの導電性材料からなり、リード＃１２０
を介して接地される。この案内部】８に沿って基台１３
を移動する構成は、たとえば基台１３の下端ｔｌｌＴ１
３ｍに形成される蟻溝と、蟻溝に係合する案内部１８の
上端＠ Ｉ ８ ａに形１さ八る突条であってもよい。
プラス基＠２上に導電性を有する液体１５を散布する散
布手段として的体１６は、基台ｊ３の移動方向へと直角
方向に延び、かつ基台１３の上方に臨んで配置さ八る。
布手段として的体１６は、基台ｊ３の移動方向へと直角
方向に延び、かつ基台１３の上方に臨んで配置さ八る。
ｎ体１６には、プラス基板２に臨む複数の透孔２２が形
成されてＢす、＋ ＶＪ通孔２２を介して水道水などの
導電性を有する液体１５がプラス基板上に散布される。
成されてＢす、＋ ＶＪ通孔２２を介して水道水などの
導電性を有する液体１５がプラス基板上に散布される。
この筒体１６よりも基台１３の移動方向への下流ＩＩＩ
（第３図の右方）に配置されるラビング手段１７は、基
台１３の移動方向Ａと直角方向にｙＩｌ、Ｖかつ基台１
３の上方に配置される回転軸２３を有する回松ローラ２
４と、回ｌｌ！ローラ２４の外周面に周方向に全周にｈ
たって固着されるラビング材２５とを含む。
（第３図の右方）に配置されるラビング手段１７は、基
台１３の移動方向Ａと直角方向にｙＩｌ、Ｖかつ基台１
３の上方に配置される回転軸２３を有する回松ローラ２
４と、回ｌｌ！ローラ２４の外周面に周方向に全周にｈ
たって固着されるラビング材２５とを含む。
回軟ローラ２４の回転軸２３はＰＡ２図に示されるよう
に輪受２６，２７を介してブラケット２８゜２９によっ
て回餐自在に固定さ跣ており、１に動源（図示せず）に
よってｔＩＳ３図の矢符Ｂで示される方向に回松駆動さ
れる。この回軟ロー２２４に巻回されるラビング材２５
は、レーヨンなどの合成繊維から成る布、綿が好適に用
いられる。
に輪受２６，２７を介してブラケット２８゜２９によっ
て回餐自在に固定さ跣ており、１に動源（図示せず）に
よってｔＩＳ３図の矢符Ｂで示される方向に回松駆動さ
れる。この回軟ロー２２４に巻回されるラビング材２５
は、レーヨンなどの合成繊維から成る布、綿が好適に用
いられる。
液晶表示装置ｌ！１の配向処理を行なうにあたっては、
ンーグ灰〃フスやホウ硅酸ガラスなどから成るプラス基
板２にＹＴＯ（インジウム−チタン−オキサイド）から
成る透明型ｆ＠４をスパツタリングによって蒸着する。
ンーグ灰〃フスやホウ硅酸ガラスなどから成るプラス基
板２にＹＴＯ（インジウム−チタン−オキサイド）から
成る透明型ｆ＠４をスパツタリングによって蒸着する。
その後、エツチング液によってパターニングし、たとえ
ば４−一幅の透明電極４を０．ｌａｍの間隔で３＠並べ
る。この透明電極４上にボイミドから成る配向ｌＩ６を
約１０００Ａ°の厚みで塗布し、焼成した後、プラス基
板２を基台１３上に固定する０次いで基台１３を矢符Ａ
方向に移動しつつ、筒体１６からガラス基板２上の配向
ｌｌｌ６の表面に導電性を有する液体１５を全面にわた
って散布して液膜５０を形成する。さらに基体１３を矢
符Ｂ方向に回転する回転ローラ２４の下方を横切りつつ
、ｆＩＳｓ図右向にむけて移動する。このとき基台１３
の移動方向Ａと反対側の方向Ｂに回転するラビング材２
５によってガラス基板２上の配向ｌｔ６がｒ！！擦され
、配向Ｗ４６の表面には移動方向Ａと同一方向に多数の
擦り溝が形成される。このようにして配向１１Ｅ６には
、ラビング材２５によって配向処理が施される。このと
き配向ａ６と２ピング用布２５との相互の摩擦によって
生じた静電気は、ｐＷＡ５０を介して基台１３から案内
部材１４を経てリード＃Ｉ２０に導かれ、接地側に導出
される。したがってプラス基板２および透明電極４の帯
電が防がれ、この結果がう大基板２と基台１３との闇、
または透明電極４間での放電の発生が無くなることとな
る。これによって従車技術で示したような透明電極４内
に黒点が生じることが無（なり、透明電極４およゾ配向
！１１４６の劣化が防がれ、液晶表示装置１の品質の向
上が図ることができる。
ば４−一幅の透明電極４を０．ｌａｍの間隔で３＠並べ
る。この透明電極４上にボイミドから成る配向ｌＩ６を
約１０００Ａ°の厚みで塗布し、焼成した後、プラス基
板２を基台１３上に固定する０次いで基台１３を矢符Ａ
方向に移動しつつ、筒体１６からガラス基板２上の配向
ｌｌｌ６の表面に導電性を有する液体１５を全面にわた
って散布して液膜５０を形成する。さらに基体１３を矢
符Ｂ方向に回転する回転ローラ２４の下方を横切りつつ
、ｆＩＳｓ図右向にむけて移動する。このとき基台１３
の移動方向Ａと反対側の方向Ｂに回転するラビング材２
５によってガラス基板２上の配向ｌｔ６がｒ！！擦され
、配向Ｗ４６の表面には移動方向Ａと同一方向に多数の
擦り溝が形成される。このようにして配向１１Ｅ６には
、ラビング材２５によって配向処理が施される。このと
き配向ａ６と２ピング用布２５との相互の摩擦によって
生じた静電気は、ｐＷＡ５０を介して基台１３から案内
部材１４を経てリード＃Ｉ２０に導かれ、接地側に導出
される。したがってプラス基板２および透明電極４の帯
電が防がれ、この結果がう大基板２と基台１３との闇、
または透明電極４間での放電の発生が無くなることとな
る。これによって従車技術で示したような透明電極４内
に黒点が生じることが無（なり、透明電極４およゾ配向
！１１４６の劣化が防がれ、液晶表示装置１の品質の向
上が図ることができる。
杢発明者の実験結果によれば、導電性有する液体１５を
散布し、ラビング処理時に生じる摩擦による静電気を瞬
時に接地側に導出するようにしたことによって、プラス
基板２と基台１３との間あるいは透明電極４１？Ｑでの
静電気放電による透明電極４、配向膜６における黒点の
発生量は約 ０．５％以下に抑えることができ、これに
よってラビング手段１７による配向処理時の弊害除去が
極めて良好であることがＨｉ！された。Ｗに透明電極間
に絶縁層が介在されているＭＩＭ素子を有する液晶表示
装置では静電気放電による絶縁層の破壊を可及的に抑え
ることができ、極めて実用的である。
散布し、ラビング処理時に生じる摩擦による静電気を瞬
時に接地側に導出するようにしたことによって、プラス
基板２と基台１３との間あるいは透明電極４１？Ｑでの
静電気放電による透明電極４、配向膜６における黒点の
発生量は約 ０．５％以下に抑えることができ、これに
よってラビング手段１７による配向処理時の弊害除去が
極めて良好であることがＨｉ！された。Ｗに透明電極間
に絶縁層が介在されているＭＩＭ素子を有する液晶表示
装置では静電気放電による絶縁層の破壊を可及的に抑え
ることができ、極めて実用的である。
第４図は本発明の他の実施例の斜視図であり、第５図は
第４図の切断面線ｖ−■から見た断面図である。第４図
および第５図は第２図およびＰＩＳ３図の構成にｊＪｔ
ａＬ、対応する部分には同一の参照符を付す１本実施例
では前記筒体１６を導電性材料から成る回転ロー２２４
の上方に配置したものである。矢符Ｂ方向に回転する回
転ローラ２４に巻回されるラビング材２５の表面には、
筒体１６から散布される導電性を有する液体１５の液Ｍ
５１が形成され、これによってラビング材２５と配向膜
６との摩擦によって生じる静電気はこの液膜５１を介し
て回転ロー２２４の回転軸２３からリード＃ｌ（図示せ
ず）を経て接地側に導出される。したがって透明電極４
す５よぴ配向膜６の静電気放電による黒点の発生が防止
されるとともに、液晶表示装置ｌ！１の品質の向上を図
ることが可能となる。
第４図の切断面線ｖ−■から見た断面図である。第４図
および第５図は第２図およびＰＩＳ３図の構成にｊＪｔ
ａＬ、対応する部分には同一の参照符を付す１本実施例
では前記筒体１６を導電性材料から成る回転ロー２２４
の上方に配置したものである。矢符Ｂ方向に回転する回
転ローラ２４に巻回されるラビング材２５の表面には、
筒体１６から散布される導電性を有する液体１５の液Ｍ
５１が形成され、これによってラビング材２５と配向膜
６との摩擦によって生じる静電気はこの液膜５１を介し
て回転ロー２２４の回転軸２３からリード＃ｌ（図示せ
ず）を経て接地側に導出される。したがって透明電極４
す５よぴ配向膜６の静電気放電による黒点の発生が防止
されるとともに、液晶表示装置ｌ！１の品質の向上を図
ることが可能となる。
前述の実施例では導電性を有する液体１５を筒体１６に
よって散布するようにしたけれども、他の構成を用いて
ガラス基板上に塗布するようにしても上い、＊た透明型
［４上の配向膜６をラビング手段１７によっで配向処理
するようにしたけれども、透明電極５上の配向ｌ１７の
表面に擦り溝を形成して配向処理するようにしでもよい
、 本発明に従う液晶表示装置の製造方法はネマチック
液晶に限定されず、すべでの液晶を用いる液晶表示装置
に関連して広範囲に実施されることができる。
よって散布するようにしたけれども、他の構成を用いて
ガラス基板上に塗布するようにしても上い、＊た透明型
［４上の配向膜６をラビング手段１７によっで配向処理
するようにしたけれども、透明電極５上の配向ｌ１７の
表面に擦り溝を形成して配向処理するようにしでもよい
、 本発明に従う液晶表示装置の製造方法はネマチック
液晶に限定されず、すべでの液晶を用いる液晶表示装置
に関連して広範囲に実施されることができる。
効 果
以上のように本発明によれは、配向膜またはラビング材
の少なくともいずれか一方に導電性を有する液体を付着
し、この液体を接地するようにしたことによって、配向
処理時に発生する静電気を瞬時に接地側に導出すること
ができ、したがって静電気放電による配向膜の劣化を防
ぐことができ、液晶表示装置の品質の向上が図ることが
できる。
の少なくともいずれか一方に導電性を有する液体を付着
し、この液体を接地するようにしたことによって、配向
処理時に発生する静電気を瞬時に接地側に導出すること
ができ、したがって静電気放電による配向膜の劣化を防
ぐことができ、液晶表示装置の品質の向上が図ることが
できる。
ｆＢ１図は液晶表示［置１の拡大断面図、第２図は本発
明に従うラビング装置１２の斜視図、第３図は第２図の
切断面線■−■からみた断面図、第４図は他の実施例の
斜視図、第５図は第４図の切断面線■−■から見た断面
図である。 １・・・液晶表示装置、２，３・・・〃ラス基板、４゜
５・・・透明電極、６，７・・・配向層、１２・・・フ
ビング！装置、１５・・・導電性を有する液体、１７・
・・フビング手段、２５−・・ラビング材 代理人 弁理士 西教圭一部 第２図
明に従うラビング装置１２の斜視図、第３図は第２図の
切断面線■−■からみた断面図、第４図は他の実施例の
斜視図、第５図は第４図の切断面線■−■から見た断面
図である。 １・・・液晶表示装置、２，３・・・〃ラス基板、４゜
５・・・透明電極、６，７・・・配向層、１２・・・フ
ビング！装置、１５・・・導電性を有する液体、１７・
・・フビング手段、２５−・・ラビング材 代理人 弁理士 西教圭一部 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 基板上に電極と配向膜とをこの順序で形成し、その後配
向膜をラビング材によつて配向処理を行なう液晶表示装
置の製造方法において、 前記配向膜またはラビング材の少なくともいずれか一方
に導電性を有する液体を付着し、前記液体を接地するこ
とを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18996284A JPS6167022A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 液晶表示装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18996284A JPS6167022A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 液晶表示装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6167022A true JPS6167022A (ja) | 1986-04-07 |
Family
ID=16250100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18996284A Pending JPS6167022A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 液晶表示装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6167022A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0251126A (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-21 | Stanley Electric Co Ltd | 液晶セルの製造方法 |
| JPH0251127A (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-21 | Stanley Electric Co Ltd | 液晶セルの製造方法 |
-
1984
- 1984-09-10 JP JP18996284A patent/JPS6167022A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0251126A (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-21 | Stanley Electric Co Ltd | 液晶セルの製造方法 |
| JPH0251127A (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-21 | Stanley Electric Co Ltd | 液晶セルの製造方法 |
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