JPS6166607A - 振動鋳込み方法 - Google Patents

振動鋳込み方法

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JPS6166607A
JPS6166607A JP18995984A JP18995984A JPS6166607A JP S6166607 A JPS6166607 A JP S6166607A JP 18995984 A JP18995984 A JP 18995984A JP 18995984 A JP18995984 A JP 18995984A JP S6166607 A JPS6166607 A JP S6166607A
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JP
Japan
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refractory
magnetic
steel
reinforcing material
fibers
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JP18995984A
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English (en)
Inventor
京田 洋
松尾 晃
岡崎 勧
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Shinagawa Refractories Co Ltd
Original Assignee
Shinagawa Refractories Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、耐火物に関するものであり、更に詳しくは、
粒度調整した耐火物原料に添加された磁化性補強材に 
1石または永久磁石による磁界を作用させると磁化性補
強材が磁界の磁力線方向に並ぶ性τ′(を利用し、磁化
性補強材の配向を所望の方向にコント0−ルすることに
より、耐火物使用時の割れKl(セ、剥離1(J傷を軽
減した0耐用性耐火物を製造することのできる振動鋳込
み方法を提供するものである。
(従来の技術) 耐火物の損10機横0主なものは溶損、スポーリング損
1g3、摩耗などである。この中で最も重視されている
のがスポーリング10傷であり、スポーリング損1セの
軽減ししくは解潤のために、使用原料、粒度構f1.な
どの改善が8Hされている。しかし、使用原料、粒度J
M成イ【どの敗色だけでは限界があり、鋼繊維添加によ
る耐久ポーリング性改良が鋭意進められでいる。
この鋼4I&維添加の目的は、耐火物の引張り強さ、靭
性を向上させることである。りなわら、耐火物の補強材
としてm繊維が添加される。このためにはm繊維が引張
り応力と同方向に並んでいる場合その効果が大きい。
耐火物稼動面が急激に加熱されたとぎ、耐火物内部に発
生する応力は第2図に示すように、稼動面近傍では稼動
面に垂直方向、平行方向とも圧縮応力が発生し、【れよ
り内部では両方向とも引張り応力が発生する。特に稼動
面に垂直方向の引張り応力が大きい。耐火物は一般にこ
の引張り応力圃の部分で稼働面に平行に割れる。この割
れ発生により、割れた部分全体が剥離し、あるいは剥離
を免れたとしても割れ発生により熱伝尋が著しく低下し
、稼動面付近は非常に高温にさらされ、スラグ等による
溶損が激しくなる。よ/j、割れIζ部分には加熱の繰
返しにより稼動面に平行方向く巾方向)に引張り応力が
発生し、稼動面に垂直な割れが発生する。この割れ発生
によりスラグ等の侵入による溶損並びに耐火物細分割化
による剥#を損(セの進行等が起り、耐火物の損傷が著
しくなる。
したがって、耐火物の耐用性向上にはこの稼働面に平行
に発生する割れ防止が最も重要であり、稼動面に対して
垂直方向の引張り強さを増加させる必要がある。このた
めには耐火物に添加した鋼繊維が主に稼働面に垂直方向
に並んでいることが望ましい。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の鋼繊維含有耐火物は粒度調整された耐火原料にバ
インダーおよび鋼繊維を単に添加混練し、主に振動kI
込み方法により製造されているため、補強材としC添加
した鋼繊維は全方向にランダムに並んでおり、したがっ
てこの稼働面に平行な割れ防止には確率的に3分の1し
か働いておらず、逆に稼動面に平行で厚さ方向に配向し
ている鋼繊維は割れ発生を助長している。
したがって、補強材のff’l 2M維添加による引張
り強さ増加も1革かであり、耐スポーリング性が若干向
上するのみであり、また、引張り強度増加のためには、
?Ili強打添加偵をさらに増加する必要があり、この
増量により溶損の増大、コストアップなどの悪い結果と
なる場合もある。
本発明は、上述の問題点を解消して、選択的に耐火物稼
働面に垂直方向の引張り強さを高め、割れ損傷、剥2I
l旧(Qを軽減し、更に補強材添加量の減少により、溶
1(1b軽減し、耐用性が著しく向上した耐火物の製造
方法を提供することを目的とするものである。
〔問題点を解消するための手段〕
本発明者らは、磁界の中に磁化性補強材を置くとこの補
強材が磁力線方向に並ぶことに着目し、この性質を利用
すれば上述の目的達成のために有効であることを見出し
た。
なすわら、本発明は、耐火物を製造するにあたって、磁
化性補強材を含む耐火物原料に磁界を作用させて該補強
材の配向を制御する振動鋳込み方法である。
本発明の方向において用いられる耐火物原料は、珪石、
ロー石、耐火粘土、耐火頁岩、アルミナ、黒鉛、炭化珪
素、クロム鉄鉱、マグネシアクリンカ−、ドロマイトク
リンカ−、ジルコン、ジルコニアなどの一般の耐火粗原
料を粉砕して粒度調整し、次いでこれにバインダーなど
の添加物のほか、本発明に従って磁化性補強材を添加し
、通常のミキサー、混練フレット、などで混練したもの
である。
本発明において用いられる磁化性補強材は、は械的強度
が大きく、かつ磁化性のものであればいずれの材料でも
よい。例えば、コバルト、ニッケル、鉄などの金属、お
よびこれらの合金、ならびに炭素繊維、セラミックおよ
び合成樹脂などの非磁化性材料と磁化性材料との複合材
料などがある。
しかしながら、補強材の形状は、本発明の目的達成の観
点から球状、立方体状などの等方性の形状ではなく、繊
維状、糸状、(1状、模状、矢尻状などの異方性の乙の
であることが望ましい。
補強材として磁化性鋼繊維を含有する耐大物原料(鋼繊
維3右の耐火性練土)を用いて、本発明によりそれを鋳
込むための装置例を参照しつつ、本発明の方法を具体的
に説明する。
第1図は、この装&jl Mの重要を示す図である。
磁石1のN、S両極間に挿入された成形枠3の中にn4
繊維含右練土2が充填されている。磁石1による磁界に
よって磁力線方向に並ぶように力が鋼繊維に馳く。静1
背の状態では、練土の粘性が昌いこと並びに棟上中の粗
粒に邪脆されることがら。
殆lυどが充填された状態のままで全方向にランダムに
並んでいる。
これに対し、振動発生装置6により凍土2に振動を与え
ると、チキソド(〕ピー性により練土の流動粘性が低下
し、8P1繊維は限界の磁力線方向に動ける状態となり
、凍土中の粗粒には邪廣されるが微粉部では磁力線方向
に並ぶことができ、主に磁力線方向に並んだ鋼lI紺金
含有耐火物得られる。
ここで騒炎石の磁力線を有効に練土中のm繊維に動かけ
るため、111石と振動板の間にジ1磁化性磁力線絶縁
板を挿入することが好ましい。
本発明により得られた鋼繊維含有耐火物は、鋼繊維の並
んだ方向の引張り強さに著しく向上し、したがってこの
mmmの並んだ方向と直角面を稼動面として使用すれば
最も損傷されや寸い稼動面の急激加熱により内部に生ず
る引張り応力に対して高い抵抗性を示し、割れ損傷、剥
離損傷が大IJに軽減される。また、従来の全方向にラ
ンダムに並んでいるのに比べ、t14m帷が主に稼動面
に垂直に並んでいるため!1111!維添加量が減少で
き、溶損す軽減される。
本発朗に使用1′る磁石としては電磁石あるいは永久磁
石が使用できるが、磁界の強さが容易に変えられ、鋼繊
維の並ぶ量を」ントロールできる電磁石の方がより適し
ている。鉄心断面積及び磁束密瓜等は成形形状に応じて
決められるが、電磁石の鉄心断面積は矩形形状の場合、
鋼繊維を並ばせる方向に垂直な面の面積に笠しいか、ま
たは少なくとしその50%以上が好ましい。
鉄心断面積が大きりざると、鉄心が高価となり、経湾的
に不利Cあり、また50%未満では鉄心から外れた部分
の鋼II雑の並びを目的方向に制御し難くて好ましくな
い。鉄心の磁束密度としては0.1Wb/Tr1.2か
ら最大磁束密度までである。
飽和磁束密度(珪素鋼板の場合的1.7wb/TrL2
)が適しており、O,1wb/yrt”未満では磁力線
強さが弱く、鋼m維を目的方向に並ばせ得ないため不適
当である。
振動装置としては一般の撮動鋳込みに使用されているニ
ーラスモーター(商標)、バイブレータ−1油圧ピスト
ン等が使用できる。
成形用枠としては非磁化性のステンレス、木材、プラス
チック等が最良であるが成形形状等によっては鉄等の磁
化性材質も使用できる。
非磁化性受台としては、ステンレス、木材、プラスチッ
ク等が使用できるが、厚みが10clR以上が好ましい
ことがら軽量で取扱い容易な木材、プラスチック等が最
良である。成形用枠、受台への非磁化性材質使用叩出は
、磁化性材質の場合磁力線が主にこの部分を通り、耐火
性練土中の鋼繊維への磁力線の動きが弱くなるためであ
る。
この態様で使用する耐火性棟上は珪石、ロー石、耐火粘
土、耐火頁岩、アルミナ、黒鉛、炭化珪素、クロム鉄鉱
、マグネシアクリンカ−、ドロマイトクリンカ−、ジル
コン、ジルコニアなどの一般の耐火原料を粒度調整し、
これにM R1’ iff、バインダー及びその他添加
物を加え、通常のミキサーで混練したムのが使用できる
磁化性補強材として添加するtN IQ維は磁化性のも
のであれば使用でき、その太さは断面積で0、00 b
〜3 m1rL2、L<aGJ 2〜507FL7/l
、 添加孕は0.5〜10%が最適である。
鋼IA絹の断面積が3mm”を越える場合は使用時の耐
食性が劣り、0.005rrtrrt2未満の場合は鋼
繊維添加による引張り強さ増加効果が小さく好ましくな
い。
WI繊維の長さが2mm未満の場合も鋼繊維添加に、に
る引張り強さは増加効果が小さく好ましくない。また、
50 m ynを超えると混線時に鋼繊維の曲がりが多
くなり、良いもの添加の効果減少並びに、m繊維の分散
が困難となり、分散不足から成形体が不均一組織となり
好ましくない。
n414Ii報添加17iが0.5%未満の場合鋼繊維
添加にJ、る引張り強さ増加効果が小さく好ましくない
また、10%を超えると引張り強さ増加には効果がある
が分散が国難となり、不均一組織になり易いこと、並び
に耐食性が低下することから好iLシくない。使用りる
バインダーとして(、Lアルミナセメント、クレー、リ
ン酸塩、珪酸塩等を使用し、−εの他添加物としては流
動性増加のため有機カルボン酸ソーグ、リン酸ソーダ雪
の分散剤使用が良りrである。
(実施例) 以下実施例に基づいて本発明をより具体的に説明する。
実施例1 最大粒4.8mmからなる粒度調整した高アルミナ原料
にアルミナセメント2%、水5%、0.2mm2x30
mmのff1ll維1%を添加し、万能撹拌機で30分
混練し、練土を得た。これを亜型形状ステンレス製枠に
充填し、ニーラスモーターw1動機上の150mm厚木
製台の上に電磁石のN、S極間に230mmの長さ方向
をセットし、ニーラスモーターで振動させると同時に電
磁石を動かせ、亜型形状を成形した。電磁石による磁束
密度は0.5Wb/TrL2、ニーラスモーターの振動
数は3600rpmであった。
成形体の品質特性確認のため、1000℃で3時間焼成
し、引張り強さ試験、スポーリング試験、溶銑侵食試験
を行なった。
試験結果を第1表に示す。
実施例2 m繊維を1.5%添加したこと以外、実施例1と同様に
実施した。その結果を第1表に示す。
実施例3 鋼U&紺を2%添加したこと以外、実施例1と同様に実
施した。その結果を第1表に示ず。
比較例1 鋼繊維を2%添加しかつ磁界を作用させなかったこと以
外、実施例1ど同様に実施した。その結果を第1表に承
り。
比較例2 鋼繊維を3%添加しかつ磁界を作用させなかったこと以
外、実施1911と同様に実施しlこ。その結果を第1
表に示づ゛。
第1表 注1 八5TH−C38−79にべ町する。
但し、試験片形状は並51を使用し、加熱面は65X1
14#ll11面とし、加熱冷却は1400℃−空冷を
夫々10分間とし、20分毎を1サイクルとし5回テス
ト後の表面キレツ発生状況を表わ1゛。
注2 試験片230X 80−45x 40mmのもの
を高周波誘導炉に円筒状にセットし、溶銑を侵食剤とし
1500℃−5hr加熱後の溶損用を従来法のj門繊維
添加間3%品の侵食■を100どし、夫々の侵食量を指
数で表わす。
第1表に示づように本発明法による製品と従来法のもの
を比較りると、1V4椹紺添加量が同じの場合、引張り
強さが約2倍となっており、耐スポーリングが著しく向
上している。
また、従来法に比べ鋼楳紺添加吊を減少しても引張り強
さ、耐スポーリング性、耐溶損性の優れたものが(4ら
れた。
(発明の効果) 前述にように本発明IJ法によれば引張り強さが大きく
、耐スポーリング性にbれた補強材含有耐火物の製)も
が−1能どなる。
特に実施例に承1ノように従来法に比べ溝繊腑添加nが
同じで引張り強さが約2倍になっており、本発明の磁石
利用による鋼ill 91方向性コントロール効果がバ
しいことがわかる。更に、本発明の磁石利用の効果を確
認するため成形内部の精繊維の並んでいる状況をXFI
+透過装透過上首観察した。
第3図(a )に実施1!1l13による耐火物、第3
図(b)に比較例1による耐火物を20mrrtgに切
所し、X線観1.テした結末の模式図を示づ。
第3図(a)および(b)から判るように、鋼繊維は従
来法の場合全方向にランダムに並んでいるのに対し、本
発明では、主に磁界の磁力線方向に並んでいる。
上記のJ:うに、本発明によれば練土中に添加したmi
x維を一定方向に並ばせる効果が大きい。したがって、
本発明により鋼繊維の並びと同一方向の引張り強さが大
IIに向上し、Tj4楳V11の並びを稼働面に垂直に
することにより耐火物使用時の急激加熱による稼働面に
平行な割れ発生が抑制され、1り随損傷が著しく軽減さ
れた高耐用性の!A繊維含有耐火物を製造覆ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を実施するための装置例を示′1
J概略図であり、第2図は耐火物稼働面が急激に加熱さ
れた場合に耐火物内部の各部に発生する応力を示ず図で
あり、第3図(a)は本発明の方法により得られた耐火
物内部のtfl 11維配向状憇をX線透過)!l;l
′“lに、J、すtitJ寮した結末を承り略図であり
、第3図(E))は従来法より1rIられた耐火物につ
いて第3図(FJ >と11)1様の略図である。 1・・・磁石、2・・・磁化性補強祠含有の耐火物原料
、3・・・成形枠、4・・・磁力線絶縁板、5・・・振
動板、6・・・振動発生装置、7・・・耐火物、8・・
・限イヒfi補強材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、磁化性補強材を含有する耐火物原料に磁界を作用さ
    せて該補強材の配向を制御することを特徴とする振動鋳
    込み方法。 2、磁化性補強材が磁化性鋼繊維である特許請求の範囲
    第1項記載の振動鋳込み方法。
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