JPS59469B2 - 黒鉛含有耐火物の製造方法 - Google Patents

黒鉛含有耐火物の製造方法

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JPS59469B2
JPS59469B2 JP52019674A JP1967477A JPS59469B2 JP S59469 B2 JPS59469 B2 JP S59469B2 JP 52019674 A JP52019674 A JP 52019674A JP 1967477 A JP1967477 A JP 1967477A JP S59469 B2 JPS59469 B2 JP S59469B2
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直幸 滑石
弘来 柳
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高炉、出銑樋、坩堝、鍋および連鋳用耐火物等
製鉄プロセスで使用される黒鉛含有耐火物の製造方法に
関する。
最近製鉄所に於いて注目されている黒鉛含有耐火物とし
て連続鋳造用耐火物、例えばアルミナ−黒鉛質の浸漬ノ
ズル、ショートノズル、ストッパーヘッド、ロングスト
ッパーがある。
これらの中で浸漬ノズル、ロングストッパーは使用条件
の苛酷さとその形状的なものから、現在使用されている
ものは殆んどラバープレスで成形されたものである。
しかしラバープレス品は設備費が高価な上に、成形体の
表面が凹凸になり所定の寸法の製品を得るに製品寸法よ
り可成り大きめの成形物を成形し、これを切削加工して
仕上げなければならないため、切削加工費用と原料ロス
が莫大であることに欠点がある。
またラバープレス成形ではゴム型と金属製中子及びサポ
ート等高価な型材を必要とし、そのための製作時間と費
用も非常に大きい。
しかも成形可能な製品は形状的に可成り制限される。
例えば中子が抜型できない形状のものは一体物としては
成形できない。
更に黒鉛は圧縮率が高く通常の方法で黒鉛配合のスリッ
プを鋳込成形すれば嵩比重が小さく、気孔率が大きく、
強度が小さいため、耐火材料としては耐用しない。
また黒鉛は比重が小さいために鋳込成形中に浮上しやす
く、比重分離を起し不均質となる。
前述のようにラバープレスに於ける欠点あるいは黒鉛の
特性からくる欠点等を本発明の鋳込成形方法によって有
利に解決しようとするものである。
本発明の製造方法による鋳込耐大物は高密度、高強度で
あり、組織が均質で耐食性においてもラバープレス品に
匹敵するものでその要旨とするところは黒鉛単味あるい
は黒鉛を5wt%以上含む配合物に結合材を添加して一
旦加圧成形し乾燥後粉砕し骨材となし、この骨材に結合
材を加え必要により他の骨材および添加材を添加して鋳
込成形することを特徴とする黒鉛含有耐火物の製造方法
である。
本発明の骨子は熱硬化性又は自硬性結合材を添加した黒
鉛配合坏土を一旦適当な形状に加圧成形し、加熱乾燥後
粉砕し適当な粒度の造粒物を作る。
この造粒物を骨材とし結合材及び/又は添加物を加えて
調整した鋳込材を用いて鋳込成形するものである。
鋳込成形物は従来と同様に不焼成又は還元焼成して製品
とする。
すなわち、鋳込耐大物において、黒鉛を含む土を一旦加
圧成形した後粉砕し、これを骨材(以下造粒骨材と称す
)として用いることに最大の特徴がある。
先ず造粒骨材について述べる。
ここに使用される黒鉛原料としてはリン状黒鉛、人造黒
鉛、生状黒鉛、コークスなどがある。
また他の配合原料としてはアルミナ、ムライト、シャモ
ット、マグネシア、珪石、溶融シリカ、クロム鉱、スピ
ネル、ジルコン、ジルコニア等一般の耐火原料の殆んど
を含む。
結合材としては粘土、ピッチ、タール、リグニンスルホ
ン酸塩、デキストリン、ポリビニルアルコール、フェノ
ール樹脂、尿素樹脂、硫酸マグネシウム、珪酸ソーダ等
の1種又は2種以上の組み合せが用いられる。
但し、鋳込成形の際水系鋳込材が用いられる時は、非水
溶性例えばフェノール樹脂、尿素樹脂等を用いなければ
ならない。
黒鉛の粒度は1mrrt以下が好ましく、その配合割合
は製品の用途によって異なる。
例えば連続鋳造用ノズル、ストッパーでは20〜40w
t%、スライディングノズルでは5〜20wt%、溶銑
又は溶鋼鍋用ライニング材では5〜30wt%、高炉用
内張レンガでは30〜90wt%、出銑樋材では10〜
40wt%が適当である。
すなわわち、黒鉛5wt%以下では、黒鉛配合の効果が
得られない。
結合材の添加量は20wt%以下が好ましい。
すなわち20wt%以上では焼成時の変形、亀裂の発生
又は耐火度の低下等を生じる。
これら黒鉛−その他の耐火物原料−結合材を乾式成形に
適する様に所定量配合、混合、混練する。
次にブリケットの成形であるが、これは通常のレンガ成
形と同様オイルプレス又はフリクションプレスを用いて
成形する。
成形圧は200〜2000kg/criが良く、200
ky/ffl以下では締りが悪く、2000kg/d
以上ではラミネーションを生じまたこれ以上増圧しても
充填効果は得られない。
成形物の形状、大きさは特に限定しないが簡単な形状で
作業性が良好であればよく、単重5〜20kg位が適当
である。
ブリケット成形体は加熱乾燥する。
その乾燥温度は使用する結合材によって異なるが大体2
00℃以下で十分である。
乾燥では水分を完全に除去し、熱硬化性結合材の強度が
十分に発生するまで行う。
普通100〜200℃で24時間の乾燥を実施する。
乾燥後適当な粉砕機を用いて粉砕する。
その粒度は主として製品の形状、サイズによって決める
べきものであるが、普通3mm以下で使用され、製品の
肉厚が薄いものでは最大粒子を適当に小さくする。
粉砕後の粒度分布は高密度の製品をつくるために非常に
重要である。
例えば最大粒径を3mmとした場合、その配合の粒度構
成は3〜1mrILが70〜30%、1〜0.3 mv
tが30〜70%、0.3 m岬、下が0〜50%にし
なけれはならない。
ここに0.3 mm以下が50%以上では充填塵を悪く
するので特に注意を要す。
次に実際の製品を鋳込成形する場合、先ず石膏型を用い
る時使用される結合材としては溶融シリカ、シリカ、ア
ルミナ、ムライト、マグネシア、ジルコン等耐火物原料
の極微粉(約325メツシユ以下)又は粘土を使用する
が、水系鋳込材の時、その粘度を小さくするため、一般
に減水剤、分散剤、解膠剤を添加し、添加水分を最少量
に抑える。
この添加剤の量は普通1wt%以下の極少量で効果があ
り、例えはリンゲニンスルホン酸ソーダ、アクリル酸ソ
ーダ、珪酸ソーダ、炭酸ソーダ、リン酸ソーダ等が使用
される。
次に型枠が木型、金型、プラスチック型などの非吸水性
の場合使用される結合材は自硬性又は熱硬性のものを用
いる。
例えばリン酸アルミ、アルミナセメント、珪酸ソーダ、
マグネシアセメント、硫酸アルミニウム、エチルシリケ
ート等が使用される。
自硬性結合材を配合した鋳込材を鋳込成形する場合には
、水を添加して混練後結合材が硬化し始める前に型枠に
鋳込みを終了する必要がある。
また型枠への鋳込成形に於いては常とう手段であるが適
当な振動を加える方が効果的である。
一般的にテーブル式振動機の上に型枠を乗せ、振動を加
えつつ鋳込材を型に投入する方法が実際の作業に適して
いる。
以上記述した造粒骨材、結合材および添加剤以外に充填
性、作業性又は焼結性を改良するためアルミナ、シャモ
ット、マグネシア、炭化珪素、金属シリコン、フェロシ
リコン、窒化珪素等の一般耐火物原料、金属および合金
を添加することは本発明に於いても勿論応用される。
殆んどの場合配合される黒鉛は他の耐火原料と混合し、
成形、粉砕して造粒されるが、ある場合には黒鉛単味を
成形後粉砕した造粒品を他の耐火物粉末に混合して鋳込
成形しても効果が認められる。
鋳込成形、硬化抜脱型したものは100〜200℃で加
熱乾燥を行い、そのまま不焼成品として使用する場合と
800〜1300℃で還元焼成して製品化する場合があ
る。
勿論夫々結合材の種類及び製品の用途が異なる。
更に自硬性結合材を配合し現場施工する不定形耐火物と
して使用することも可能である。
以下実施例について説明する。
実施例 1 第1表の混練物を1000kg/fflの圧力で皿形形
状のブロックにオイルプレス成形した。
これを100℃で24時間乾燥し、その物性を測定した
所第2表の如く、フェノール樹脂結合材を使用している
ため乾燥後の強度は非常に大きく気孔率が著しく低い。
この乾燥物をクラッシャーで粉砕し、篩分けた。
この造粒骨材を用いて第3表の如く粘土と解膠剤を添加
して十分撹拌して鋳込材を調製する。
この鋳込材を外枠が石膏型、中子がプラスチック製の型
枠に鋳込んで外径100mm、内径50mm。
長さ500mmの浸漬ノズルを成形した。
鋳込後5時間経って脱型、100℃24時間乾燥し、高
アルミナ質のサヤに入れて、隙き間にはコークス粉を詰
めて1100°Cのトンネルキルンで焼成した。
その物性値を第4表に示す。
尚表中比較例として従来から浸漬ノズルに使用されてい
る溶融シリカ質スリップキャスト品とアルミナ−黒鉛質
ラバープレス品のテスト結果を示している。
表から明らかな通り本発明のアルミナ−黒鉛質鋳込成形
品が高マンガン鋼に対する耐食性において、ラバープレ
ス品と同等であり溶融シリカ質より著しく優れる。
またパウダーと溶鋼の界面の局部溶損においても本発明
品は従来のラバープレス品と差がない。
耐食性Aのテスト方法および表示は鉄95wt%、フェ
ロマンガン5wt%の混合物を1600℃にて溶融保定
した液中に寸法25mmφX160mmの試料を100
分間浸漬した時の溶損寸法(龍)で示した。
耐食性Bは鉄80wt%と連続鋳造用合成スラグ20w
t%の混合物を1600°Cにて溶融イ呆定した液中に
寸法25mmφX160mmの試料を40分間浸漬した
時の鉄と合成スラグ界面の溶損寸法(mm )で示した
第5表に示す配合を600 kg/iの圧力で皿形レン
ガにオイルプレス成形した。
これを100°024時間乾燥後クラッシャーで粉砕し
篩分け、この造粒骨材に溶融シリカを結合材として配合
した第5表の如き配合割合で鋳込材を作り、実施例1と
同一の浸漬ノズル成形用の石膏型に鋳込成形した。
なお成形特石膏型をテーブル式バイブレータ−の上に置
き、振動をかけつつ鋳込み、鋳込後30分間振動をかけ
たままにした。
そして24時間後に脱型し100℃で24時間乾燥した
乾燥品をサヤに入れ隙間にコークス粉を詰めて、110
0℃で還元焼成した。
これに対し比較品は造粒骨材を用いず第5表の配合割合
で鋳込材を作り、本発明品と同様に浸漬ノズルを鋳込成
形、乾燥、焼成した。
両者の物性は第5表に示す如く、本発明品の方が密度お
よび強度が大きく、本発明の効果がよく現われている。
実施例 3 第6表に示す造粒骨材の配合を600kg/cr7tの
圧力でブロックをオイルプレス成形し、150℃24時
間の乾燥後クラッシャーで粉砕した。
この造粒骨材を用い第6表鋳込材の配合割合に鋳込材を
調整し、入口より内部の方が大きな内孔径を有する浸漬
ノズル形状の成形体を得るため、木型、発泡樹脂中子の
型枠内に鋳込み乾燥後焼成した。
勿論中子は焼失し、一体物としてノズルを得たそ・*の
物性値を第6表に示す。
この結果ラバープレス品と同等の物性を有する特殊形状
のものが一体物として得られた。
ここに木型を用いたのは目砂性を有するエチルシリケー
ト結合材を使ったからである。
尚この様な特殊形状のものは、金属製中子を用いる従来
のラバープレス成形では中子の抜型ができず、一体物と
しては製造できない。
実施例 4 第7表に示した造粒骨材の配合物を800ky/iの圧
力でブ田ンクに成形し、乾燥、粉砕、篩分けて得た骨材
とエポキシ樹脂結合材とを第7表鋳込材の配合割合で調
製し鋳込材を作った。
この鋳込材を40X40X160mmの金型内に鋳込み
成形、脱型、乾燥してテストピースを得た。
乾燥後の物性値を第7表に示す。
一方比較品として第7表に示す如き造粒骨材を使用しな
い配合割合にて鋳込材を調整し、本発明品と同様に金型
に鋳込み成形乾燥後その物性を測定した。
その結果、比較品は鋳込可能な鋳込材にするためにエポ
キシ樹脂22wt%の添加を必要とした。
更に本発明品の方が充填度、圧縮強さにおいても良好で
あった。
実施例 5 第8表に示す造粒骨材の配合割合の混練物を成形圧60
0kg/cfiLで皿形形状に成形し、100℃で乾燥
後粉砕、篩分けして得た骨材を用い、第8表に示す鋳込
材の配合割合に鋳込材を調整し浸漬ノズル形状の石膏型
に鋳込成形、乾燥後1000℃にて焼成した。
比較品としては従来の溶融シリカ質鋳込品を挙げた、そ
の夫々の物性値を第8表に示したが、本発明品すなわち
造粒黒鉛を配合したことによって溶融シリカ質ノズルの
最大欠点である高マンガン鋼に対する耐食性が著しく改
良された。
他の物性についても略同等の品質を示している。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 黒鉛単味あるいは黒鉛を5wt%以上含む配合物に
    結合材を添加して加圧成形後乾燥粉砕して得られた造粒
    物を骨材となし、この骨材に結合材を加え必要により他
    の骨材および添加材を添加して、鋳込成形することを特
    徴とする黒鉛含有耐火物の製造方法。
JP52019674A 1977-02-24 1977-02-24 黒鉛含有耐火物の製造方法 Expired JPS59469B2 (ja)

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JPS53104614A JPS53104614A (en) 1978-09-12
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