JPS6166029A - 空気清浄方法 - Google Patents

空気清浄方法

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Publication number
JPS6166029A
JPS6166029A JP18870784A JP18870784A JPS6166029A JP S6166029 A JPS6166029 A JP S6166029A JP 18870784 A JP18870784 A JP 18870784A JP 18870784 A JP18870784 A JP 18870784A JP S6166029 A JPS6166029 A JP S6166029A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ventilation
ventilation fans
timer
air
sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP18870784A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Nanri
南里 嘉男
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
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Publication of JPS6166029A publication Critical patent/JPS6166029A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F11/00Control or safety arrangements
    • F24F11/0001Control or safety arrangements for ventilation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ventilation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複数の換気扇を、タイマ装置で作動させる系
統(以下、タイマ系統という)と、空気浮遊塵感知装置
で作動させる系統(以下、センサ系統という)と、に使
い分けて室内空気の換気を行なう方法に関する。
(従来技術) 従来、パチンコ店とか大食堂、演芸場、映画館等では、
室内空気を換気するために換気扇を取付け、開店、入場
時間の略1時間位前より従業員がスイッチを入れて換気
扇を作動させ、そのまま閉店又は終了時間まで連続して
作動させていた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、この従来の方法では、その室内が満員に
なった状態を想定して設置した換気扇を全台−日中作動
し続けているため、開店半々や室内が少人数で閑散時等
では空気の汚染はほとんどないため無駄な換気をしてい
ることになり、その上冷暖房作動時等は冷11fi房さ
れた空気がすぐに換気されてその冷暖房効果が半減され
ているという問題があった。
又、そのために換気扇や冷暖房に要する電λ代や燃料費
も重み、必要経費を増大させる一因ともなっていた。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、かかる従来の問題点を解決せんとなされたも
のでその目的とするところは、複数の換入用を、タイマ
系統とセンサ系統に分けて、室内空気の汚染度が低いと
きはタイマ系統のみ、又、汚染度が高いときはタイマ系
統に加えセンサ系統も自動的に作動させて室内空気の換
気を行ない、室内空気を清浄にする方法を提供すること
にあり、この目的達成のための技術的手段として本発明
の空気清浄方法では建家に設置された複数の換気扇を使
用して室内空気を清浄にする方法であって、riii記
換気扇のうち、タイマ装置に接続した一部の換気扇を該
タイマ装置で設定した時間内で常時作動させ、かつ、残
りの換気扇を空気汚染度の許容度が設定されている空気
浮遊塵感知装置に接続して該換気扇を空気汚染度が許容
度を越えたときのみ作動させる構成を採眉することとし
た。
(作用) 従って、本発明の方法によれば、複数の換気扇と を、タイマ系統ちセンサ系統に分け、室内空気の汚染度
が空気浮遊塵感知装置に設定されている許容度より低い
ときはタイマ系統の換気扇だけで換気し、又、汚染度が
許容度より高いときはタイマ系統に加えて、センサ系統
の換気扇も作動させて室内空気の換気を行うので、換気
に無駄がなく、又、冷暖房の効果ら最良に維持できる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に示して説明する。
図において、Aは本実施例の換気方法を採用したパチン
コ店のホールを示し、建家に設置された複数(実施例で
は6台)の換気扇を173と273の比に分け、換XM
11 + 1  は2台」11列とし、ホールの左右両
壁のほぼ中央に配設され、その入力部は制御盤2のタイ
マ装置3と接続されている。
尚、本系統をタイマ系統4とする。
又、換気扇s、s、s、s は4台並列とし、ホールの
左右1iIii壁のタイマ系統4の換気扇】を挟み四隅
を形成する位置に配設され、その入力部はホール天井に
配設されたセンサ6とともに制御盤2の作動制御装置7
に接続されている。尚、本系統をセンサ系統8とし、又
、センサ6と作動制御装置7との回路を空気浮遊塵感知
装置9とし、本装置9に空気汚染度の許容度が設定され
ている。
従って、本実施例の空気清浄方法は、パチンコ店の開店
時間より30〜40分後に作動するようにセットされた
タイマ装置3の作動により、タイマ系統4の換気扇1,
1 が作動して、パチンコ店の閉店時間まで休止するこ
となく換気を行なう。
そして、ホール内の人数が多くなり、空気汚染度が許容
度を越せば、これをセンサ6が感知し、作動制御装置7
の作動によりセンサ系統8の各換気扇5が作動して強力
な換気を行なう。
この様に空気汚染度が許容度を越せば、タイマ系統4の
換気扇1とセンサ系統8の換気扇5がフル作動するので
強力な換気が行なわれ、ホール内の空気汚染度は許容度
より早急に低くなる。そして空気汚染度が許容度より低
くなったらセンサ系統8の換気扇5は作動制御装置7の
制御によりいっせいに停止し、タイマ系統4の換気扇1
のみが換気を行ない、無駄な換気はしないことになる。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明の具
体的な構成は前記した実施例に限定されるものではない
例えば、実施例ではパチンコ店のホールの換気を行なう
ようにしたが、これに限らず大食堂、演芸場、映画館等
多数の人が集合する場所に適用できるものである。又、
タイマ系統の換気扇を2台、センサ系統の換気扇を4台
としたがホール、会場等の広さによっては換気扇の台数
およびタイマ系統とセンサ系統の換気扇の比率1/′3
と2/3はこれに限られることはなく、任意に選定でき
るものである。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、建家に設置した複
数の換気扇を、タイマ系統とセンサ系統に分けて、タイ
マ系統の換気扇をタイマ装置に設定された時間内で常時
作動させ、センサ系統の換気扇を空気汚染度が空気浮′
tL塵感知装置に設定された許容度を越えたときのみ乍
■hを自動的に行なわせるようにしたので、手動による
換気扇の電源の入れ忘れや切り忘れ等もなく、冷暖房さ
れた空気の換気による111人も少なく、々j率の良い
冷暖房が行えるので、電気代燃料費などら少くてすみ、
省エネルギーも達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の平面説明図、第2図は本実施例
の結線図である。 1:換気扇 3:タイマ装置 5:換気扇 9:空気浮遊塵感知装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)建家に設置された複数の換気扇を使用して室内空気
    を清浄にする方法であって、前記換気扇のうち、タイマ
    装置に接続した一部の換気扇を該タイマ装置で設定した
    時間内で常時作動させ、かつ、残りの換気扇を空気汚染
    度の許容度が設定されている空気浮遊塵感知装置に接続
    して該換気扇を空気汚染度が許容度を越えたときのみ作
    動させるようにしたことを特徴とする空気清浄方法。
JP18870784A 1984-09-08 1984-09-08 空気清浄方法 Pending JPS6166029A (ja)

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JP18870784A JPS6166029A (ja) 1984-09-08 1984-09-08 空気清浄方法

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JP18870784A JPS6166029A (ja) 1984-09-08 1984-09-08 空気清浄方法

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JPS6166029A true JPS6166029A (ja) 1986-04-04

Family

ID=16228392

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JP18870784A Pending JPS6166029A (ja) 1984-09-08 1984-09-08 空気清浄方法

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JP (1) JPS6166029A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6572338B2 (en) * 1999-10-07 2003-06-03 Dwight C. Janisse & Associates, Inc. Modular air circulator control

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6572338B2 (en) * 1999-10-07 2003-06-03 Dwight C. Janisse & Associates, Inc. Modular air circulator control

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