JPS6165409A - 電磁石 - Google Patents

電磁石

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JPS6165409A
JPS6165409A JP18703584A JP18703584A JPS6165409A JP S6165409 A JPS6165409 A JP S6165409A JP 18703584 A JP18703584 A JP 18703584A JP 18703584 A JP18703584 A JP 18703584A JP S6165409 A JPS6165409 A JP S6165409A
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electromagnet
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coil
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JP18703584A
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Osamu Nagata
修 永田
So Kashima
宗 鹿嶌
Toshiharu Ozaki
年春 尾崎
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KOUSHINRAIDO HAKUYO SUISHIN PLANT GIJUTSU KENKYU KUMIAI
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KOUSHINRAIDO HAKUYO SUISHIN PLANT GIJUTSU KENKYU KUMIAI
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    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
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    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets
    • H01F7/08Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
    • H01F7/16Rectilinearly-movable armatures
    • H01F7/1638Armatures not entering the winding
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ヨークに巻回されているコイルを励磁して生
じる電磁力によってヨークと磁気結合される移動体を移
動可能とする電磁石に関する。
背景技術 ヨークに巻回されたコイルを励磁し、ヨークと移動体で
あるブランツヤの間隙内での磁束を何層して、力の形で
出力を出しプランツヤを移動可能とするプランツヤ形電
磁石は広く知られている。
この電磁石の性能を評価する指標として、効率、電磁力
、応答性がある。消費電力に対する電磁力で定義される
効率は、ノユール損失を下げることによって高くなる。
また電磁力は磁性材料から成る電磁石の寸法と材質に依
存する。可動鉄心であるプランツヤのコアの断面積を太
き(するほど磁束を多く通すことができるので電磁力は
大きくなり、また飽和磁束密度の高い磁性材料はど磁束
の飽和する点が高くなり大きな電磁力を得ろことができ
る。電磁石の応答性とはブランツヤの時間的応答性を意
味し、瞬時に大きな電流を流し、速やかに電磁力を立上
げると高い応答性が得られることが知られている。つま
り大きな磁束を瞬時に誘起することによって高い応答性
を得ることができる。しかし、大きな磁束を短い時間で
発生させると、ブランツヤに大きなうず電流が誘導され
、その分電磁力の生成が妨げられ、応答性を高めること
ができなくなる。つまり、入力された電気エネルギーが
有効に運動エネルギーに変換されず、うず電流による熱
エネルギーとなると高速性が阻害される。
発明が解決しようとする問題点 うず電流の大きさは、磁束の時間変化率と、プランツヤ
を形成する磁性材料の比抵抗の逆数に比例する。比抵抗
の高い磁性材料を使用すれば、うず電流が小さくなって
応答性を高めることがでさることになる。しかし磁性材
料の比抵抗の大きさには限界があり、充分な大きさの比
抵抗を有する磁性材料は存在せず、したがってうす?r
Lmを小さくすることができない。圧粉鉄心のような比
較的比抵抗の大きな磁性材料が実現されているが、飽和
磁束蜜度が小さいため、定められた寸法で充分な電磁力
を得ることができない。つまり、充分な電磁力(F)を
うるrこめには重量(、)が大きくなり、加速度F /
 mはかえって低下するので応答性を高めることができ
ない、うず電流を小さくする先行技術の方法として、電
流の流れる断面積を小さくして電気抵抗を大きくするた
めに、けい素鋼板を積層して実現されているものがある
が、けい素鋼板を輸に平行な方向に積層してプランツヤ
を構成するのは、加工が難しいということや構造上外力
に対して、脆弱で破壊しやすいなどの欠点を有する。ま
た電磁石の寸法 (具体的にはブランツヤ断面H1)を
大きくすれば、大きな電磁力CF)を得ることができる
が、質量−も大きくなるので加速度CF/m)を大きく
することができない。したがって従来技術では瞬時に大
きな加速度を得ることが難しく、上述のような電磁石を
構造部品とする装置の能力向上を制限している。
本発明の目的は、応答性が高く、瞬時に大きな電磁力を
得ることができる堅牢な電磁石を提供することである。
問題点を解決するための手段 本発明は、筒状の強磁性材料から成り、その軸線方向に
移動自在であろ移動体と、 前記移動体を外囲し、移動体がその輪線方向に磁化され
るように励磁されるフィルとを備え、前記コイルの電磁
力によって前記移動体を軸線方向に移動可能とすること
を特徴とする電磁石である。
好ましい実施例では、前記移動体の軸線方向の端部に端
板を備え、その端板に移動体と同軸の袖が固着され、前
記軸がその軸線方向に支持される。
またさらに好ましい実施例では、前記移動体を軸線方向
に切り欠いて周方向に分断される6作  用 本発明に従えば、篩状の強磁性材料から成り、その軸線
方向に移動自在である移動体と、前記移動体を外囲し、
移動体がその軸線方向に磁化されるように励磁されるコ
イルとを備え、前記フィルの電磁力によって、前記移動
体を軸線方向に移動可能とするので、移動体の厚みを薄
くすることが容易で、移動体に流れるうず電流を小さく
することができる。また移動体を軸線方向に切り欠いて
周方向に分断すると、うず電流の循環路を連断すること
になるので、電気抵抗が大きくなり、さらにうず電流を
小さくすることができる。
実施例 第1図は本発明の一実施例の電磁石1の分解斜視図であ
り、!l!lI2図はその電磁石1の断面図である。内
部空間内に油が充填されるウェットタイプの電磁石1は
、油圧回路に使用されるグプルソレメイド形の電磁制御
弁における操作手段として利用される。電磁石1は、そ
の基本溝1ft要素として、中空円筒状の移動体2と、
その移動体2を外囲するように備えられる固定体3とを
有する。移動体2は、直円筒部2aと、その直円筒部2
aを支持する端板部2b、2cと、端板部2b、2cの
中心部を貫通し直円筒部2aと同軸の紬g2dとからな
る。また移動体2は、輪部2dとiJ照符2e〜2gで
示されている部分が非磁性材料で形成され、その他の部
分が強磁性材料で形成さhる6直円筒ff52 aの強
磁性材料部が後述するコイル10.11.12.13が
yFhsされて形成される磁気回路の一部となり、本発
明ではその磁気回路で発生するうず電流の発生を小さく
するとともに軽量化のために、直円筒部2aは薄肉構造
とする。端板部2b、2cには、移動体2がその軸線方
向に移動するとさ、電磁51の内部空間内の油による流
動抵抗が生じないように、複数の透孔2h〜2kが設け
られている。移動体2の軸部2dが粕受4,5によって
軸線方向に案内され、移動体2はその軸線方向に変位自
在となっている。
従来技術のプランンノヤ形電磁石では、移動体であるプ
ランツヤが中実体であり、プランツヤの半径方向に電磁
力が働く場合、ブランツヤを支持する輸が細いときには
その紬にたわみが生じ、ブランツヤの軸方向移動が妨げ
られ、故障の原因となる。しかし本実施例では、移動体
2は的体を一寸の端板で支持する構造を有し、この端板
は単一の袖によって支持され、この輸は端板近くの輪受
4.5において軸線方向に移動自在にさ代る。したがっ
て移動体2にその半径方向の電磁力が作用しても、この
軸部2d fl/こわみが抑制される。この結果、軸部
2aを細くして重量を軽くし、応答速度を向上すること
ができる。
固定体3は、非磁性材料から成るボビン6.718.9
にそれぞれ巻回されたコイル10,11! 12.13
と、コイル10.11,12.13のfiA部と外周部
とを取り囲む強磁性材料から成るフィル枠14.15,
16.17  と、コイル枠14,15,16.17の
それぞれ側面の開に介在され磁気絶縁する非磁性材料か
ら成る環状板18.19.20と、ボビン6〜9および
コイル枠14〜17の内周面に外周面が密着して配r!
tされる直円筒状の筒体21とから成る。a体2Iにお
いて、参照符21a。
2 lb、21c、21dで示されている部分は非磁性
材料から成り、その他の部分は強磁性材料から成る。コ
イル枠14は、ボビン16の割面と密着される環状板1
4a、14bと、コイル10の外周を覆うように配r!
1さバ、環状板14a、14bを接続する円筒14c 
とで形成さKる。同様にして、コイル枠15は環状板1
5a、15bおよび円筒15Cで形成され、コイル枠1
6は環状円板16a、16bおよび円fa 16 cで
形成され、コイル枠17は環状日板17a、17bおよ
び円筒17cで形成される。前記移動体2お上1固定体
3は、基体22、ケーシング23、支持体24および蓋
体25によって形成される空間内に収納される。基体2
2は、貫通孔22aに嵌着される粕受5を介して移動体
2の軸部2dの一端を保持し、一方の突出円筒部22b
で固定体3の筒体21の一端を保持する。
突出円tlt1部22 b l:設けられた凹溝22c
には、Oリング46が電磁石1の内部空間の油が外部に
漏出しないように配r!tされている。他方の突出円筒
部22dは、電磁制御弁の弁部との接続の便宜ために形
成されている。固定体3は、内壁が円筒状であるケーシ
ング23に密着して嵌入され、ケーシング23と蓋体2
5に設けられた貫通孔23a−23d、25a−25d
を挿通し、基体22のねじ穴22e〜22hと螺合され
るポル)26〜29を締め付けて固定される。基体22
にhじ穴22e〜22hを設ける代わりに4通孔とし、
電磁制御弁の弁部(図示せず)にねじ穴を配して、ボル
ト26〜29で電磁石と弁部を組立てるようにしてもよ
い6支持体24は、蓋体25の凹所25eに嵌合され、
小径部24mで固定体3の筒体21の!端を保持すると
ともに、貫通孔24bに嵌着される輪受4を介して移動
体2の軸部2dの!端を保持する6支持体24の軸方向
に形成された溝24cおより半径方向に形成された溝2
4dは、移動体2が移動するとき、空間内の油がその抵
抗とならないように形成されている。i体25の凹所2
5eのIR壁に形成されている[!!溝25「には、電
磁石1の内部空間内の油が漏出しないようにOリング3
0が嵌着されている。
tjS2図のセクション■を拡大して示す第3図を参照
して、i気回路を形成する構成要素についてさらに詳し
く説明する。第3図(])には移動体2の端@部2bが
支持体24の内地面24eと接触する移動体2の第1の
位置が示され、PjS3図(2)には移動体2の端板部
2cが基体22の内端面22Iと接触する移動体2の第
2の位置が示されている。コイル10は、軸線力向に単
位長さ当rこり一様な巻き数でコイル素線が巻回され構
成される。
的体21の非磁性材料部21aの一端部a1  は、コ
イル10の軸線方向の長さしのは1r中央位置に配置さ
れ、そのII!!端部a2  はコイル10の端部10
Bよりら軸線方向内力に配置される。非磁性材料部2e
の−ra部e1  は、移動体2が第1位置にあるとき
前記−i部a1と他端部a2の開の位置にあり、移動体
2が!l’12位置にあるとき前記一端部a1に関して
前記他端fffh a 2  の反対側にあるように配
置される。コイル10が励磁されると、仮想線Sで示さ
れるように磁気回路が形成される。フィル11.12.
13が励磁されるときも同様にして磁気回路が形成され
る。このとき第3図の参、唄符A1?示した頭載を通る
磁束によって移動体2は半径方向の電磁力を受け、第3
図の参照符Bで示しrこ頭載を通る磁束により移動体2
は袖方向(右向き)の吸引電磁力を受ける。
犬に電磁石1の動作について説明する。各フィル10〜
13は、インダクタンスが大きくならないように電源に
対して並列に接続されている。移動体2が前記第1位置
にあってコイル10〜13が励磁されると、固定体3と
移動体2どの開に働く4つの磁気回路の吸引力によって
、移動体2が前記第2位置に移動する。コイル10〜】
3が消磁されると、移動体2は外力によって第21ji
置に戻される。
本発明では、磁気回路を構成するコイル枠14〜17、
筒体21および移動体の筒部2aの強磁性材料部は、う
ず電流が生じにくいように電気抵抗を高くする薄肉構造
としたので、フィル10〜13が励磁されと、前記吸引
力がうず電流によって小さくされることなく急速に立ち
あげることができる。このように磁性材料を薄くするこ
とによってうず電流を小さくした例として、薄いけい素
鋼板を積層して成るトランスがある。磁束が通る磁性体
を薄くすれば電気抵抗が高くなるので、うず電流を小さ
くすることができる6例えば中実体のプランツヤにおい
てその断面積を小さくすれば電気抵抗が高くなり、うず
電流を低減することができるが、プランツヤの断面積を
小さくすれば、負荷(電磁弁の弁部)を動かすのに必要
な力を得ることができなくなる。磁路の断面積を確保し
つつ、電気抵抗を高くするために薄肉円筒構造は有利に
働く。ばねや流体による外力に抗して負荷を動かすため
に必要な力は、磁路断面積を確保することによr)得ら
れ、本発明では移動体2の直径を加減して実施Vること
ができる。さらに移動体2を薄肉円筒としたため、その
重量を極めて軽くすることができるので、加速度を大き
くするのに有利な構造である。またコイル枠14をけい
素鋼板を積層して形成すると、さらにうず電流を小さく
することもできる。
本発明では、上述の実施例のように移動体2と固定体3
で容易に複数の磁気回路を形成することができ、移動体
2を高速度で移動するための電磁力を大さくすることが
可能となろ、磁気回路の連敗は、負荷であるスプールの
重電や戻しばねの強さや流体反力により適宜選ぶことが
できる。負荷が小さい場合は、単一の磁気回路を取るこ
とによって小型でしかも低価格化を実現することができ
る。また複数の磁気回路とすれば、2つ目以降の磁気回
路は端板が省略できるので、発生電磁力の割合に比べ可
動部重量を小さくすることができ、加速度を大きくする
のに有利となる。
第4図は、移動体2の池の実施例を示す斜視図である。
移動体3の直円筒部2aの強磁性材料部の一部を軸線方
向に切り欠いてスリブ)30,31.32.33を形成
すると、うず電流の循環路が遮断され、さらにうず電流
を小さくすることができる。
第5図は、移動体2のさらに他の実施例を示す電磁石1
の断面図である。第5図において、第2図に示されてい
る構成とUUする部分には同一の参照符を付す、この実
施例で注目すべきは、移動体2の直円筒52 aを一方
の端板部2cのみで支持するようにし、@述の実施例に
おける紬11’52dを廃したことである。移動体2の
移動の伝達は、軸受34.35で支持される!lll3
Gによって行なわれる。このような構造を取ることによ
って、さらに移!I’J]体2の軽量化を図ることがで
き、関連化に有利となる。移動体2の摺動面の仕上げ精
度を高くすることによって、摩擦を11滅することが可
能あり、またウェットタイプでは摺動面に油が存在する
ので、前述の実施例に比べ、摩擦のために高速性が阻害
されることはない。
効  果 以上のように本発明によれば、磁路の断面積を減するこ
となく、うず電流に討する抵抗を大きく[ることができ
るので、応答性が高く、瞬時に大さな電磁力を得ること
ができ、高速度で負荷(例えば電磁弁の入プールンを駆
動することができる。
まrこ、電磁石の小型化も容易に実現することがで終る
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の電磁石1の分解斜視図、第
2図は電磁石の断面図、第3図は第2図のセクシ覆ン■
を拡大して示した図、第4図は移動体2の池の実施例を
示す斜視図、第5図は移動体2のさらに池の実施例を示
す図である。 1・・電磁石、2・・移動体、:3・・・固定体、1o
。 11.12.13・・・コイル、30.3+、32゜3
3・・・スリット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)筒状の強磁性材料から成り、その軸線方向に移動
    自在である移動体と、 前記移動体を外囲し、移動体がその軸線方向に磁化され
    るように励磁されるコイルとを備え、前記コイルの電磁
    力によって前記移動体を軸線方向に移動可能とすること
    を特徴とする電磁石。
  2. (2)前記移動体の軸線方向の端部に端板を備え、その
    端板に移動体と同軸の軸が固着され、前記軸がその軸線
    方向に移動自在に支持されることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の電磁石。
  3. (3)前記移動体を軸線方向に切り欠いて周方向に分断
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電磁
    石。
JP18703584A 1984-09-06 1984-09-06 電磁石 Granted JPS6165409A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18703584A JPS6165409A (ja) 1984-09-06 1984-09-06 電磁石
US06/771,772 US4746887A (en) 1984-09-06 1985-09-03 Hollow cylindrical movable body for an electromagnet
DE8585306316T DE3578481D1 (de) 1984-09-06 1985-09-05 Elektromagnetischer ausloeser.
EP85306316A EP0174808B1 (en) 1984-09-06 1985-09-05 Electromagnetic actuator
AT85306316T ATE54224T1 (de) 1984-09-06 1985-09-05 Elektromagnetischer ausloeser.

Applications Claiming Priority (1)

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JP18703584A JPS6165409A (ja) 1984-09-06 1984-09-06 電磁石

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Publication Number Publication Date
JPS6165409A true JPS6165409A (ja) 1986-04-04
JPH0248127B2 JPH0248127B2 (ja) 1990-10-24

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ID=16199036

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008136553A1 (en) * 2007-05-08 2008-11-13 Young Guk Kim Coil for electromagnet

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4941055A (ja) * 1972-08-28 1974-04-17

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WO2008136553A1 (en) * 2007-05-08 2008-11-13 Young Guk Kim Coil for electromagnet

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JPH0248127B2 (ja) 1990-10-24

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