JPS6165285A - 簡易暗号化方式 - Google Patents

簡易暗号化方式

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Publication number
JPS6165285A
JPS6165285A JP59186337A JP18633784A JPS6165285A JP S6165285 A JPS6165285 A JP S6165285A JP 59186337 A JP59186337 A JP 59186337A JP 18633784 A JP18633784 A JP 18633784A JP S6165285 A JPS6165285 A JP S6165285A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
encryption key
encryption
message
key data
Prior art date
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Pending
Application number
JP59186337A
Other languages
English (en)
Inventor
三品 勇二
進 丸山
豊 曲田
藤井 考洋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS6165285A publication Critical patent/JPS6165285A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、オンラインシステムにおける簡易暗号化方式
に関し、特に端末制御装置と端末装置間のメツセージを
暗号化する簡易暗号化方式に関するものである。
〔発明の背景〕
従来、通信上のメツセージが盗聴や妨害をされるのを防
ぐため、暗号化方式は原文が解読されにくい暗号化論理
を作ることに重点が置かれており、M%変換や置換、転
置等の組み合せを行っているが、こねでは暗号化が分化
されるという長所がある反面、その実現論理が撲雑とな
りコスト高になるという欠点があった。なお、この種の
公知例として関連するものには、例えば情報処理学会誌
Vo 1 、22高l Jan、1981が挙げられる
〔発明の目的〕
本発明の目的は、このような従来の欠点を解消し、端末
制御装置と端末装置間の通信路上のメツセージを簡単な
論理を用い、かつ、原文の秘密保持が確実な簡易暗号化
方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
J:、記−的を達成するために、本発明では、中央装置
、端末制?3′II装置′で、および端末装置等で構成
されるオンラインシステムにおいて、該端末制御装置、
および該端末装置内に各々メツセージを暗号化する暗号
化手段と該暗号化手段により暗号化されたデータを復号
化するfM号化手段を設け、前記中央装置から送信メツ
セージ中のデータに前記暗号化データを作成するための
メツセージ毎に異なった暗号キーデータを付加して送出
し、前記端末:iaJがlI侘肛、および前記端末装置
で該暗号キーデータを抽出、保持し、該暗号キーデータ
を用いて前記暗号化手段により該送受信メツセージの暗
号化を行い、前記復号化手段により暗号化されたデータ
を復号化することに特徴がある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第2図は、本発明の対象としているオンラインシステム
構成図である。
第2図において、1は中央装置、2は端末制御装置、凸
は端末装置、手は中央装置1と端末制御装置2を枯にi
i、t11君路、5は端末制御装置2と端末4(目r3
を結ぶ通信路である。
第3(財)は、中央装置から端末装置および端末制御装
置への暗号キーデータを含も送信メツセージフォーマッ
トを示す図である。
第3図において、10は送信メツセージ、11は一般デ
ータ、12は暗号キー識別符号、13は暗号キーデータ
である。
第1図は、本発明の一実施例を示す簡易暗号化方式説明
図である。
第1図において、100は送受信バッファ、101は人
出力バツファ、102は暗号キーΩ別符号12の検出お
よび暗号キーデータ13の抽出部、103は暗号キーデ
ータ用ワークレジスタ、10生は暗号キーデータ用保持
レジスタ、105は送信メツセージの暗号部、106は
受信メツセージの復号部である。
次に、本発明の簡易暗号化方式を、第1図 12図、お
よび第3図により説明する。
本簡易暗号化方式のメツセージの暗号区間は、端末制御
装置2と端末装置3との通信路5であり、例えば公衆通
信回ASIが使用される(fPJ−+図参照)。1゛;
まず、本簡易暗号化方式をnii単に説明する。
中央装置1の送信メツセージ10の一部分に、暗号キー
識別?1:号12とこれに41き続く暗号キーデータ1
3を廖ハする。端末制御性@2と端末装置3は、抽出部
102により暗号キー識別符号12と暗号キーデータ1
3との抽出を行い、抽出した暗号キーデータ13?保持
レジスター04に保、?できるようにし、かつ、保持し
た暗号キーデータ13を用いてI培号部105で送イご
メツセージlOの暗号化、(ぎ9盲;106で受信メツ
セージの復号 fヒ を 11 う 。
次に、本簡易+rp号化方式を詳キ111に説明する。
第みし4の端末制御、j1妄置2および亡?i末装置3
のそれぞ第1の保持レジスター04は同一の初期データ
またはゼロクリアされている状部にあり、通信路200
を経由した中央装置からの送信メツセージ10は、まず
、端末制?JII装置2の抽出部102を通り、送受信
バッファ100に格納されると同時に、抽出部102で
暗号キー識別符号12に引き続く暗号キーデータ13が
抽出され、信号路201を経由してワークレジスタ10
3に格納される。
送受信バッファ100に格納された送信メツセージ1o
は、暗号部105を通過する際、暗号キーデータ用保持
レジスタ103に格納された内容により暗号化され、通
信路203を経由して端末装置3へ送信される。その送
信終了直後に端末装置5のワークレジスタ103に格納
された暗号キーデータ13が保持レジスタ104へ移動
される。
a信路203を経由した中央装置1からの送信メツセー
ジ10は、端末装置3の復号部100で保持レジスタ1
04に格納された暗号キーデータ1凸を用いて復号化さ
れ、端末装置3の抽出部102を経由して入出力バッフ
ァ101に格納されると同時に、抽出部102で暗号キ
ー識別符号12に引き続く暗号キーデータ13が抽出さ
ね信号路204を経由してワークレジスタ103に格納
される。人出カバッファ101に送信メツセージ10が
格納された直後にワークレジスタ103に格納された暗
号キーデータ13がf子持レジスタ10斗へ移動される
端末装置3から端末制御装置3へのメツセージは前記と
同様にそれぞれの保持レジスタ104に格納された暗号
キーデータ13により端末装置3の暗号部105で暗号
化され、端末制御装置2の復号部106で復号化され、
送受信バッファ100を経由して中央装置1へ送信され
る。
したがって、中央装置1の送信メツセージlOの暗号キ
ーデータ13を、メツセージ単位に変えることにより、
通信路203および通信路301で原文の解読されにく
い簡単な暗号化ができる。
たとえば、文字データ1,2,3,4.5の1を”11
110000’“、2を11110010”という8ビ
ツトで表し、暗号キーデータ13を”01110000
” として、文字データと暗号キーデータ13の排他的
論理和(EQR)を取ることにより、l G;i”10
000000”、凸は1000001o′′という8ビ
ツトデータに暗号化される。
このようにして、暗号キーデータ13の8ビツトパター
ンを中央装置1でメツセージ単位ごとに変えることによ
り、秘密保持が硫実にできるようになる。この場合、文
字データを16ビツトで表し、暗号化キーデータ13の
ビットパターンも10ビツトで表して、暗号化すること
も可能である0〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、中央装置が指定
する任意の暗号キーデータにより端末装置と端末制御装
置間をメツセージ単位に暗号化することが可能となるた
め、原メツセージの秘密保持を確実に行い、かつ、簡単
な論理で暗号化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す簡易暗号化方式の説明
図、第2図は本発明の対象とするオン゛ラインシステム
の構成図、第3図は送信メツセージフォーマットを示す
図である。 1:中央装n12:端末制御装置、3=端末装置、4.
5:通信路、10:送信メツセージ、11ニ一般データ
、12:暗号キー識別符号、13:暗号キーデータ、1
00:送受信バッファ、1o1:人出力バツファ、1o
2:暗号キー識別符号および暗号キーデータ抽出部、1
o3=暗号キーテータ用ワークレジスタ、104:暗号
キーデータ用保持レジスタ、105:暗号部、106:
復号部、200〜205,300〜302:信号路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央装置、端末制御装置、および端末装置等で構成され
    るオンラインシステムにおいて、該端末制御装置、およ
    び該端末装置内に各々メッセージを暗号化する暗号化手
    段と該暗号化手段により暗号化されたデータを復号化す
    る復号化手段を設け、前記中央装置から送信メッセージ
    中のデータに前記暗号化データを作成するためのメッセ
    ージ毎に異なつた暗号キーデータを付加して送出し、前
    記端末制御装置、および前記端末装置で該暗号キーデー
    タを抽出、保持し、該暗号キーデータを用いて前記暗号
    化手段により該送受信メッセージの暗号化を行い、前記
    復号化手段により暗号化されたデータを復号化すること
    を特徴とする簡易暗号化方式。
JP59186337A 1984-09-07 1984-09-07 簡易暗号化方式 Pending JPS6165285A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59186337A JPS6165285A (ja) 1984-09-07 1984-09-07 簡易暗号化方式

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JP59186337A JPS6165285A (ja) 1984-09-07 1984-09-07 簡易暗号化方式

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JPS6165285A true JPS6165285A (ja) 1986-04-03

Family

ID=16186580

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JP59186337A Pending JPS6165285A (ja) 1984-09-07 1984-09-07 簡易暗号化方式

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