JPS6165238A - カラ−イメ−ジを有するシ−ト状物の製造方法 - Google Patents
カラ−イメ−ジを有するシ−ト状物の製造方法Info
- Publication number
- JPS6165238A JPS6165238A JP59187056A JP18705684A JPS6165238A JP S6165238 A JPS6165238 A JP S6165238A JP 59187056 A JP59187056 A JP 59187056A JP 18705684 A JP18705684 A JP 18705684A JP S6165238 A JPS6165238 A JP S6165238A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- layer
- ink
- color
- film layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C5/00—Photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、広告1ff(コンプリヘンシブ)の作成等
に利用小米るカラーイメージを有するシート状物の製造
方法に関する。
に利用小米るカラーイメージを有するシート状物の製造
方法に関する。
従来、広告原稿の作成は先ず広告主との打合せにおいて
概略を抽いたう7スケツチを作った後、細部に手を加え
てルールコンブリヘンンプとし、更に写植を貼り込んだ
タイプコンブリヘンンブを作成する。そしてこれらの原
稿について広告主の了解を得た上で完成原稿に仕上げる
のであるが、4色や5色を使ったフンプリヘンシブは、
通常オフセット校正刷やシルク印刷によって作成してい
た。
概略を抽いたう7スケツチを作った後、細部に手を加え
てルールコンブリヘンンプとし、更に写植を貼り込んだ
タイプコンブリヘンンブを作成する。そしてこれらの原
稿について広告主の了解を得た上で完成原稿に仕上げる
のであるが、4色や5色を使ったフンプリヘンシブは、
通常オフセット校正刷やシルク印刷によって作成してい
た。
しかしながら、オフセットの校正刷やシルク印刷は時間
とコストがか)ワすぎるため、広告原稿のプレゼンテー
シヨンまでに時間や費用が充分でないときには利用出来
なかった。又、微妙なカラーコントロールや部分的に色
替えを必更とし、作成者が自らの眼と手によって作品を
W埋し完成させようとする場合にも、充分にその要望に
対応出来る方法ではなかった。
とコストがか)ワすぎるため、広告原稿のプレゼンテー
シヨンまでに時間や費用が充分でないときには利用出来
なかった。又、微妙なカラーコントロールや部分的に色
替えを必更とし、作成者が自らの眼と手によって作品を
W埋し完成させようとする場合にも、充分にその要望に
対応出来る方法ではなかった。
この発明は、このような広告原稿、特に完成原稿を作成
するのに好適なるカラーイメージを有するシート状物の
製造方法を提供せんとするものであり、広告原稿等の作
成者が自らの限と手によって、所望のカラーイメージを
有するシー)状物を作成可能とするものである。
するのに好適なるカラーイメージを有するシート状物の
製造方法を提供せんとするものであり、広告原稿等の作
成者が自らの限と手によって、所望のカラーイメージを
有するシー)状物を作成可能とするものである。
この発明は、カラーイメージを有するシート状物の製造
方法を提供せんとするものであって、ベースシートへの
インキの滲透を防止し且水、現像液で除去されない保護
層をベースシートに形成する工程と、該保護層の上に所
定の色のインキを塗布しインキ皮膜層を形成する工程と
、該インキ皮膜層のFに感光剤を含有する樹脂皮膜層を
形成する工程と、ネがとマスキングシートを重ねて所定
のイメージ部分の感光剤を含有する樹脂皮膜層を露光し
硬化する工程と、未露光部分の感光剤を含有する樹脂皮
膜ノーを除去する工程と、未露光部分のインキを除去す
る工程と、露光し硬化した感光剤を含む用1ffi皮膜
層を18剤により除去する工程とからなることを特徴す
る。
方法を提供せんとするものであって、ベースシートへの
インキの滲透を防止し且水、現像液で除去されない保護
層をベースシートに形成する工程と、該保護層の上に所
定の色のインキを塗布しインキ皮膜層を形成する工程と
、該インキ皮膜層のFに感光剤を含有する樹脂皮膜層を
形成する工程と、ネがとマスキングシートを重ねて所定
のイメージ部分の感光剤を含有する樹脂皮膜層を露光し
硬化する工程と、未露光部分の感光剤を含有する樹脂皮
膜ノーを除去する工程と、未露光部分のインキを除去す
る工程と、露光し硬化した感光剤を含む用1ffi皮膜
層を18剤により除去する工程とからなることを特徴す
る。
尚、この明細書においてカラーイメージとは、色彩を有
する文字、図形等の人聞の服によってHwA可能な全て
の画像であって平面的に表現されるものを意味し、色彩
には白色黒色も含まれると理解されるべきである。又、
シート状物とは、紙、フィルム合成用等の種々のシート
形状のものを意味する。
する文字、図形等の人聞の服によってHwA可能な全て
の画像であって平面的に表現されるものを意味し、色彩
には白色黒色も含まれると理解されるべきである。又、
シート状物とは、紙、フィルム合成用等の種々のシート
形状のものを意味する。
以下に図面を参照しつ1この発明の実施例を詳綱に説明
する。先ず所望の作業面積を有する平担な作業台(11
上にベースシート(2)を載せ固定した後、次段階の保
護層がベースシート(2)を染めることを防止するため
にホワイトシーラー、クリアシーラー等の防水、防湿性
のコート層(3)を形勢する(第1図)、コート層(3
)の形成は必須不可欠な工程ではなく、保護層の色が染
まるおそれのないベースシート(1)が選択される場合
にはフート層(3)の形成は不要となる。
する。先ず所望の作業面積を有する平担な作業台(11
上にベースシート(2)を載せ固定した後、次段階の保
護層がベースシート(2)を染めることを防止するため
にホワイトシーラー、クリアシーラー等の防水、防湿性
のコート層(3)を形勢する(第1図)、コート層(3
)の形成は必須不可欠な工程ではなく、保護層の色が染
まるおそれのないベースシート(1)が選択される場合
にはフート層(3)の形成は不要となる。
コート層(3)の形成後、ベースシート(1)及びコー
ト層(3)へのインキの滲透を防止するために保護層(
4)を形成する。該保護層(4)は次工程以降の工程中
における水及び現像液によって除去されないものである
ことが要求される。この発明は、ベースシート(1)へ
の保ml/1(4)の形成を特徴の1つとするものであ
り、これにより使用出来るベースシート(2)の選択の
範囲を広げることが出来ると共に、形成されるイメージ
のオフセットやシルク印刷に近似した仕上げとすること
が可能となる。
ト層(3)へのインキの滲透を防止するために保護層(
4)を形成する。該保護層(4)は次工程以降の工程中
における水及び現像液によって除去されないものである
ことが要求される。この発明は、ベースシート(1)へ
の保ml/1(4)の形成を特徴の1つとするものであ
り、これにより使用出来るベースシート(2)の選択の
範囲を広げることが出来ると共に、形成されるイメージ
のオフセットやシルク印刷に近似した仕上げとすること
が可能となる。
保護N(4)は、例えば感光性tJI脂又は塩化ビニリ
デン。樹脂、エボオキシ団脂、アリル7タレート街脂等
の皮膜からなる。感光性樹脂としては、例えば1)ベー
スシー)(2)の表面をリンタングステン酸、リンモリ
ブデン樹脂などのへテロ多重酸又はイソ多重酸で処理し
た上にノ7ゾ!f脂感光液を塗布したもの、或は2)ポ
リビニルアルコールエマルノタンにノアゾυI脂感光液
を2〜0.01%添加しtこもの、3)ポリアミド樹脂
にベンゾイルパーオキシドを0.1〜2%添加したもの
、4)了りル7タレート樹脂にツクミルパーオキサイド
を1〜2%添加したもの、5)す7トキ尤性樹脂により
保護1傍(4)を形成するには、ベースシート(2)の
表面に上記の感光性樹脂を塗布し乾燥した後、第3図に
示すように所望の光源(5)で全面露光して硬化させ、
皮膜とする。
デン。樹脂、エボオキシ団脂、アリル7タレート街脂等
の皮膜からなる。感光性樹脂としては、例えば1)ベー
スシー)(2)の表面をリンタングステン酸、リンモリ
ブデン樹脂などのへテロ多重酸又はイソ多重酸で処理し
た上にノ7ゾ!f脂感光液を塗布したもの、或は2)ポ
リビニルアルコールエマルノタンにノアゾυI脂感光液
を2〜0.01%添加しtこもの、3)ポリアミド樹脂
にベンゾイルパーオキシドを0.1〜2%添加したもの
、4)了りル7タレート樹脂にツクミルパーオキサイド
を1〜2%添加したもの、5)す7トキ尤性樹脂により
保護1傍(4)を形成するには、ベースシート(2)の
表面に上記の感光性樹脂を塗布し乾燥した後、第3図に
示すように所望の光源(5)で全面露光して硬化させ、
皮膜とする。
尚、図において(6)は透明なガラスであり、(7)は
ベースシート(2)を作業台(1)に固定するホルダー
である。
ベースシート(2)を作業台(1)に固定するホルダー
である。
ベースシート(2)上にカラーイメージを形成するには
、先ずホワイトインキを塗布し乾燥した後、好みの指定
色のインキを塗布し、乾燥してインキ皮膜層(8)を形
成する。不透明の混合色のインキを塗布する場合には、
ホワイトインキの塗布は不要である。
、先ずホワイトインキを塗布し乾燥した後、好みの指定
色のインキを塗布し、乾燥してインキ皮膜層(8)を形
成する。不透明の混合色のインキを塗布する場合には、
ホワイトインキの塗布は不要である。
イン年皮膜層(8)の形成後、必要に応じて全面に十分
にピンホール防止剤を撒布し、感光剤を含有するFMI
!W溶液を塗布し、乾燥して感光剤を含有する樹脂皮膜
層(9)を形成する(第5図)。
にピンホール防止剤を撒布し、感光剤を含有するFMI
!W溶液を塗布し、乾燥して感光剤を含有する樹脂皮膜
層(9)を形成する(第5図)。
次に、所定の画像を有するネff (10)と該ネガ上
の不必要な画像を被覆し遮光するマスキングシー )
(11)を重ねた後、光源(5)により露光する(第6
図)、ベースシート(2)、ネガ(10)並びにマスキ
ングシー) (11)の画像のズレを防止するために、
三lをレノスタービン(12)で位置決めしておく。感
光剤を含有する樹脂は露光により架橋して硬化する樹脂
であって、例えば露光後、水洗いして未露光部分の感光
剤を含有する11脂皮ff1N(9)を除去する(第7
図)。露光部分の樹脂は露光により架橋して硬化するた
め水により除去されることはなく残ってイーノをvt成
して(する。未露光部分の感光剤を含有するO(脂皮膜
層(9)を除去した後、現像液で処理して、未露光部分
のインキ皮膜層(8)を除去する。これにより所定のカ
ラーを有するイメーゾのみが残存する(第8図)。
の不必要な画像を被覆し遮光するマスキングシー )
(11)を重ねた後、光源(5)により露光する(第6
図)、ベースシート(2)、ネガ(10)並びにマスキ
ングシー) (11)の画像のズレを防止するために、
三lをレノスタービン(12)で位置決めしておく。感
光剤を含有する樹脂は露光により架橋して硬化する樹脂
であって、例えば露光後、水洗いして未露光部分の感光
剤を含有する11脂皮ff1N(9)を除去する(第7
図)。露光部分の樹脂は露光により架橋して硬化するた
め水により除去されることはなく残ってイーノをvt成
して(する。未露光部分の感光剤を含有するO(脂皮膜
層(9)を除去した後、現像液で処理して、未露光部分
のインキ皮膜層(8)を除去する。これにより所定のカ
ラーを有するイメーゾのみが残存する(第8図)。
第2色目以°降の形成は、前記第4図から第8図の工程
を順次繰り返して所望色のカラーイメーゾを形成する(
第9図)。この場合において、各色のために作られたマ
スキングシートを間違りないようにネガに重ねて露光す
ることを注意すべきである。
を順次繰り返して所望色のカラーイメーゾを形成する(
第9図)。この場合において、各色のために作られたマ
スキングシートを間違りないようにネガに重ねて露光す
ることを注意すべきである。
このようにして所望色のカラーイメーゾを形成した後、
インキ皮膜層(8)を被覆する硬化した感光剤を含有す
る。f脂皮膜(9)を溶剤で処理して、除去する(第1
0図)。感光剤を富有する樹脂皮膜層(9)の除去によ
り、全てのカラーイメーゾが本末の色にもどる。
インキ皮膜層(8)を被覆する硬化した感光剤を含有す
る。f脂皮膜(9)を溶剤で処理して、除去する(第1
0図)。感光剤を富有する樹脂皮膜層(9)の除去によ
り、全てのカラーイメーゾが本末の色にもどる。
次に、保護層(4)が感光性樹脂からなる場合には、例
えば過沃素fllカリの0.5〜2%の水溶液、次亜塩
素酸ソーダ水溶液等の溶剤で除去する。しかしながら、
塩化ビニリデン樹脂、エボオキシ樹脂、アリル7タレー
ト樹脂等の保護層(4)は必ずしも除去する必要性はな
い、ネff (10)に形成された画像をそれぞれの色
毎にマスキングシーj(11)で分割して順次所定色の
カラーイメーゾを形成するようにしであるので、多色の
カラーイメーゾを有するシート状物をきわめて濁単に作
成することが出来ると共に、オフ七ツFの校正刷と遜色
のないものを得ることが出来る。
えば過沃素fllカリの0.5〜2%の水溶液、次亜塩
素酸ソーダ水溶液等の溶剤で除去する。しかしながら、
塩化ビニリデン樹脂、エボオキシ樹脂、アリル7タレー
ト樹脂等の保護層(4)は必ずしも除去する必要性はな
い、ネff (10)に形成された画像をそれぞれの色
毎にマスキングシーj(11)で分割して順次所定色の
カラーイメーゾを形成するようにしであるので、多色の
カラーイメーゾを有するシート状物をきわめて濁単に作
成することが出来ると共に、オフ七ツFの校正刷と遜色
のないものを得ることが出来る。
したがって、広告原稿の完成原稿として好適なるものを
作成することが出来、シートのま)で或は所望のパフケ
ーノに貼着して広告主にプレゼンテーシヨンすることが
出来る。しかしながら、この発明のシート状物は、か・
る広告原稿にのみ利用可能なものではなく、単品若しく
は小数のカラーイメーゾを有するシート状物を作成する
のに適しており、その用途はきわめて広範囲のものが考
えられるであろう。
作成することが出来、シートのま)で或は所望のパフケ
ーノに貼着して広告主にプレゼンテーシヨンすることが
出来る。しかしながら、この発明のシート状物は、か・
る広告原稿にのみ利用可能なものではなく、単品若しく
は小数のカラーイメーゾを有するシート状物を作成する
のに適しており、その用途はきわめて広範囲のものが考
えられるであろう。
土Jヨm
ネ1f(10)は製版カメラにより作成するが、紙等の
不透明なベース−シートの上にイメーゾを作ると外には
、第11図(A)に示すように感光膜面(10’)が下
になるようにしてネガを作る。このために、第11図に
示すように感光膜面(10’)を下にしてカメう(12
)にセットし適正な露光を与えて現像する。又、透明な
フィルム、アクリル板、プラス等の透明なベースシート
(2)にシー ) (2)を通してイメーゾを作るとき
には、第12図(A)に示すように感光膜面(10’)
が上に米ろようにしてネガを作る。このために、第12
図B−に示すように感光膜面(10°)を上にしてカメ
ラ(12)にセットし2倍〜4倍の露光を与えて現像す
る。透明なベースシート(2)にカラーイメーゾを作成
する場合、第12図に示すようにベース面を通して作っ
た方が、色が面になじんで鮮やかに見える、フーティン
グムラが出にくい、すべてのいろが一つの7ラフ面で表
現出来る等の利点がある。尚、第11図(C)、第12
図(C)において(13)(+41はベースシート(2
)上に載せられたインキである。
不透明なベース−シートの上にイメーゾを作ると外には
、第11図(A)に示すように感光膜面(10’)が下
になるようにしてネガを作る。このために、第11図に
示すように感光膜面(10’)を下にしてカメう(12
)にセットし適正な露光を与えて現像する。又、透明な
フィルム、アクリル板、プラス等の透明なベースシート
(2)にシー ) (2)を通してイメーゾを作るとき
には、第12図(A)に示すように感光膜面(10’)
が上に米ろようにしてネガを作る。このために、第12
図B−に示すように感光膜面(10°)を上にしてカメ
ラ(12)にセットし2倍〜4倍の露光を与えて現像す
る。透明なベースシート(2)にカラーイメーゾを作成
する場合、第12図に示すようにベース面を通して作っ
た方が、色が面になじんで鮮やかに見える、フーティン
グムラが出にくい、すべてのいろが一つの7ラフ面で表
現出来る等の利点がある。尚、第11図(C)、第12
図(C)において(13)(+41はベースシート(2
)上に載せられたインキである。
マスキングシートの 成
マスキングシー) (II>は、ネff(10)の画像
のうち所要の部分のみを露光可能とするものであって、
透明な支持1(lla)と遮光層(llb)とからなり
、焼き付けたい部分の遮光層(llb)を除去して形成
する。遮光層(llb)の除去は、簡単な文字や図形処
理の場合には、ナイフを用いて遮光層(llb)に切り
込みを入れて剥離する(第13図62)、又、複雑な文
字やイラストの場合には、遮光層(llb)を感光性を
有するものとし、プリンターでネガと共に焼き付けたあ
と、マスキングデベロッパーで現像して光の当った所の
みを洗い流す(第13図L)0毛抜きあわせや袋文字の
処理の場合には、第13図62に示すように支持層(l
la)と感光性の遮光層(ltb)の開にシルバーの被
ff1(tic)を有するものを用い、現像の段階では
イメージの所だけシルバー/I(llc)が露出さする
。
のうち所要の部分のみを露光可能とするものであって、
透明な支持1(lla)と遮光層(llb)とからなり
、焼き付けたい部分の遮光層(llb)を除去して形成
する。遮光層(llb)の除去は、簡単な文字や図形処
理の場合には、ナイフを用いて遮光層(llb)に切り
込みを入れて剥離する(第13図62)、又、複雑な文
字やイラストの場合には、遮光層(llb)を感光性を
有するものとし、プリンターでネガと共に焼き付けたあ
と、マスキングデベロッパーで現像して光の当った所の
みを洗い流す(第13図L)0毛抜きあわせや袋文字の
処理の場合には、第13図62に示すように支持層(l
la)と感光性の遮光層(ltb)の開にシルバーの被
ff1(tic)を有するものを用い、現像の段階では
イメージの所だけシルバー/I(llc)が露出さする
。
ベースシート、ネガ、マスキングシートの位多色のカラ
ーイメージを順次重ねて作成して行くためには、ベース
シート、ネ7y並びにマスキングシートによって形成さ
れるイメージを正確に位置合せする必要がある。このた
めに、王者を同時にパンチ台で穴をあけてllb14図
(B)に示すレジスタービン(12)に通して所望の露
光を行うようにする〔第14図(A))。
ーイメージを順次重ねて作成して行くためには、ベース
シート、ネ7y並びにマスキングシートによって形成さ
れるイメージを正確に位置合せする必要がある。このた
めに、王者を同時にパンチ台で穴をあけてllb14図
(B)に示すレジスタービン(12)に通して所望の露
光を行うようにする〔第14図(A))。
この発明によればオフセットの校正刷と遜色のない多色
のカラートイメーノを有するシート状物を簡単に得るこ
とが出来るので、広告原稿時に完成原稿を作るのに好適
であると共に、ネガとマスキングシートにより所望のカ
ラーを有するイメージを順次重ねて作成して行くため、
作成が簡単で且小量のシート状物を得るのに好適なる方
法を提供することが出来るのである。
のカラートイメーノを有するシート状物を簡単に得るこ
とが出来るので、広告原稿時に完成原稿を作るのに好適
であると共に、ネガとマスキングシートにより所望のカ
ラーを有するイメージを順次重ねて作成して行くため、
作成が簡単で且小量のシート状物を得るのに好適なる方
法を提供することが出来るのである。
第1図〜第10図はカラーイメージの作成工程を示す図
、t!411.12図はネガの作成を示す図、第13図
はマスキングシートの作成を示す図、第14図はレジス
タービンとそれによる位置合せを示す図である。 (2)・・・ベースシート(4)・・・保護層(8)・
・・インキ皮膜層 (9)・・・感光剤を含有する樹脂皮膜層(10)・・
・ネガ (11)・・・マスキングシート 特許出願人 レトラセ7F・ツヤパン株式会社第11図
第12図 Δ 4 ρ Ω
、t!411.12図はネガの作成を示す図、第13図
はマスキングシートの作成を示す図、第14図はレジス
タービンとそれによる位置合せを示す図である。 (2)・・・ベースシート(4)・・・保護層(8)・
・・インキ皮膜層 (9)・・・感光剤を含有する樹脂皮膜層(10)・・
・ネガ (11)・・・マスキングシート 特許出願人 レトラセ7F・ツヤパン株式会社第11図
第12図 Δ 4 ρ Ω
Claims (2)
- (1)ベースシートへのインキの滲透を防止し且水、現
像液で除去されない保護層をベースシートに形成する工
程と、該保護層の上に所定の色のインキを塗布しインキ
皮膜層を形成する工程と、該インキ皮脱層の上に感光剤
を含有する樹脂皮膜層を形成する工程と、ネガとマスキ
ングシートを重ねて所定のイメージ部分の感光剤を含有
する樹脂皮膜層を露光し硬化する工程と、未露光部分の
感光剤を含有する樹脂皮膜層を除去する工程と、未露光
部分のインキを除去する工程と、露光し硬化した感光剤
を含む樹脂皮膜層を溶剤により除去する工程とからなる
ことを特徴とするカラーイメージを有するシート材料の
製造方法。 - (2)ベースシートが保護層からの染色を防止する防水
、防湿性のコート層を有したものからなることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59187056A JPS6165238A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | カラ−イメ−ジを有するシ−ト状物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59187056A JPS6165238A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | カラ−イメ−ジを有するシ−ト状物の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6165238A true JPS6165238A (ja) | 1986-04-03 |
Family
ID=16199397
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59187056A Pending JPS6165238A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | カラ−イメ−ジを有するシ−ト状物の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6165238A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS515101A (ja) * | 1974-05-29 | 1976-01-16 | Hoechst Co American | |
JPS5453532A (en) * | 1977-10-06 | 1979-04-26 | Tetsurou Nishitsuji | Production of display panel |
JPS5744147A (en) * | 1980-06-30 | 1982-03-12 | Amerikan Fuotoogurafuitsuku Co | Method of manufacturing pressure-sensitive transfer sheet |
-
1984
- 1984-09-06 JP JP59187056A patent/JPS6165238A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS515101A (ja) * | 1974-05-29 | 1976-01-16 | Hoechst Co American | |
JPS5453532A (en) * | 1977-10-06 | 1979-04-26 | Tetsurou Nishitsuji | Production of display panel |
JPS5744147A (en) * | 1980-06-30 | 1982-03-12 | Amerikan Fuotoogurafuitsuku Co | Method of manufacturing pressure-sensitive transfer sheet |
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